JPS5815489A - コンデンサモ−タ - Google Patents
コンデンサモ−タInfo
- Publication number
- JPS5815489A JPS5815489A JP56113729A JP11372981A JPS5815489A JP S5815489 A JPS5815489 A JP S5815489A JP 56113729 A JP56113729 A JP 56113729A JP 11372981 A JP11372981 A JP 11372981A JP S5815489 A JPS5815489 A JP S5815489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- tap
- auxiliary winding
- capacitor
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/04—Single phase motors, e.g. capacitor motors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主巻線と補助巻線及び、これに直列に運転用コ
ンデンサを接続したコンデンサモータに関するものであ
る。
ンデンサを接続したコンデンサモータに関するものであ
る。
従来のコンデンサモータを第1図〜第a図により説明す
る。従来の一例のコンデンサモータにおいて1は主巻線
、2は補助巻線、5は高速用タップ、4は中速用タップ
、5は低速用タッグ、6は運転用コンデンサ、7はタッ
プ切換用リレーである。ステータコアに主巻線1と補助
巻線2とが電気的にほぼ90に配置されており、この主
巻線1と補助巻線2との接続点より高速用タップ3を引
出し、更に補助巻線2の途中より中速用タップ4及び低
速用タップ5を引出すことにより負荷に応じたタップを
接続し通醒することにより回転数を変えて使用出来る特
徴がある。しかしこの方式のタップ切換により回転数制
御において、中速用タップ4及び低速用タップ5を使用
するとき、主巻線1に流れた電流が電気的に90°進ん
だ位置に設けとある補助巻線2の一部の巻線に流れるた
めに、第6図の点a 、 l) 、 Cに示すように、
中速用タッグ4を使用する場合は6曲線となり高速用タ
ップ6使用時の効率3曲線より低Fし、更に低速用タッ
プ5を使用すると1ケ相の異なる主巻線に流れる電流が
補助巻線の一部を流れるため効率が著1〜く低Fする欠
点があり、主巻線1と補助巻線2の温度上昇が高くなる
欠陥があった。又この欠陥を改善する別なタイプの従来
のコンデンサモータを第2図に示したが、11は主巻線
、12は補助巻線、16は高速用タップ、14は中速用
タップ、15は低速用タップ、16は運転用コンデンサ
である。
る。従来の一例のコンデンサモータにおいて1は主巻線
、2は補助巻線、5は高速用タップ、4は中速用タップ
、5は低速用タッグ、6は運転用コンデンサ、7はタッ
プ切換用リレーである。ステータコアに主巻線1と補助
巻線2とが電気的にほぼ90に配置されており、この主
巻線1と補助巻線2との接続点より高速用タップ3を引
出し、更に補助巻線2の途中より中速用タップ4及び低
速用タップ5を引出すことにより負荷に応じたタップを
接続し通醒することにより回転数を変えて使用出来る特
徴がある。しかしこの方式のタップ切換により回転数制
御において、中速用タップ4及び低速用タップ5を使用
するとき、主巻線1に流れた電流が電気的に90°進ん
だ位置に設けとある補助巻線2の一部の巻線に流れるた
めに、第6図の点a 、 l) 、 Cに示すように、
中速用タッグ4を使用する場合は6曲線となり高速用タ
ップ6使用時の効率3曲線より低Fし、更に低速用タッ
プ5を使用すると1ケ相の異なる主巻線に流れる電流が
補助巻線の一部を流れるため効率が著1〜く低Fする欠
点があり、主巻線1と補助巻線2の温度上昇が高くなる
欠陥があった。又この欠陥を改善する別なタイプの従来
のコンデンサモータを第2図に示したが、11は主巻線
、12は補助巻線、16は高速用タップ、14は中速用
タップ、15は低速用タップ、16は運転用コンデンサ
である。
ステータコアに主巻線11と補助巻線12とが電気的に
ほぼ90°に配置されており、この主巻線11に高速用
タップ13.中速用タッグ14.低速用タップ15を設
け、補助巻線12の一方の端子を高速用タップ13の主
巻線11の接続点に接続し、他の一方の端子を運転用コ
ンデンサ16に接続したコンデンサモータで高速用タッ
プ16を使用する場合のモータ特性は第1図に記載した
、他の従来のコンデンサモータの高速用タップ3を使用
した場合と同一に設d1出米、モータの効率は第6図の
点da曲線を得ることが出来る。父、中速時及び低速時
はコンデンサモータの効率を低ドさせないだめに、主巻
線11に直列に巻#i!全追加して、中速用タップ14
及び低速用タンプ15を設けることにより、第5図の如
く実線bb、cc[示すように効率をあまり低1ζさせ
ることなく、負荷に応じて回転数を低下させる特徴を持
つものであるが、高速用タップ13から中速用タッグ1
5及び低速用タップ15捷での主巻線コイルが余分に必
要となりモータが大きくなり価格がアップする欠陥があ
った。
ほぼ90°に配置されており、この主巻線11に高速用
タップ13.中速用タッグ14.低速用タップ15を設
け、補助巻線12の一方の端子を高速用タップ13の主
巻線11の接続点に接続し、他の一方の端子を運転用コ
ンデンサ16に接続したコンデンサモータで高速用タッ
プ16を使用する場合のモータ特性は第1図に記載した
、他の従来のコンデンサモータの高速用タップ3を使用
した場合と同一に設d1出米、モータの効率は第6図の
点da曲線を得ることが出来る。父、中速時及び低速時
はコンデンサモータの効率を低ドさせないだめに、主巻
線11に直列に巻#i!全追加して、中速用タップ14
及び低速用タンプ15を設けることにより、第5図の如
く実線bb、cc[示すように効率をあまり低1ζさせ
ることなく、負荷に応じて回転数を低下させる特徴を持
つものであるが、高速用タップ13から中速用タッグ1
5及び低速用タップ15捷での主巻線コイルが余分に必
要となりモータが大きくなり価格がアップする欠陥があ
った。
本発明はこのような効率の低下の少ない、又コイル量の
増加のないタップ切換式回転数可変コンデンサモータを
提供することにある。
増加のないタップ切換式回転数可変コンデンサモータを
提供することにある。
本発明は従来のタップ切換式回転数可変形コンデンサモ
ータにおいて効率の大巾に低下する原1囚が位相の異な
る電流を同−設置場所の巻線に流すことにより生ずるこ
とから、これを理想的に電流を流し得る巻線利用法を見
出し解決l〜だもので、四に巻線の増加を抑制すべく配
慮して案出されたものである。
ータにおいて効率の大巾に低下する原1囚が位相の異な
る電流を同−設置場所の巻線に流すことにより生ずるこ
とから、これを理想的に電流を流し得る巻線利用法を見
出し解決l〜だもので、四に巻線の増加を抑制すべく配
慮して案出されたものである。
以下、本発明の一実施例を第6図及び第4図により説明
する。21d:主巻線、22は補助巻線、26は高速用
タップ、24は中速用タップ、25は低速用タップ、2
6は運転用コンデンサである。
する。21d:主巻線、22は補助巻線、26は高速用
タップ、24は中速用タップ、25は低速用タップ、2
6は運転用コンデンサである。
ステータコアに主巻線21と補助巻線22とが電気的に
90に配置されており、高速運転時には補助巻線22の
高速用タッグ23が運転用コンデンサ26と直列に接続
され、この組合せに主巻線が電源側より見て並列に接続
することにより運転され、この時の特性は設計定数の選
定により従来のコンデンサモータと同じ効率、すなわち
第6図の点da曲線を得ることが出来る。そして中速運
転時及び低速運転時においては補助巻線22の途中に設
けである中速用タップ24及び低速用タップ25を負荷
に応じて運転用コンデンサに直列に接続換する。この時
のモータ効率は各巻線に流れる電流の乱れが無く理想的
な通電方法となるため補助巻線の巻数が低下したことに
より運転トルクを低ト°させることにより回転数を可変
にすることが出来るものであり、この時の効率は中速用
タップ24及び低速用タップ25の引出位1iftk選
定することにより低Fを少なくすることが可能となり、
第6図の実線b I) 、 CC曲線を得ることが出来
ると同時にコイルの使用量も変化させずに浸れた機能を
有するコンデンサモータを供給出来るものである。
90に配置されており、高速運転時には補助巻線22の
高速用タッグ23が運転用コンデンサ26と直列に接続
され、この組合せに主巻線が電源側より見て並列に接続
することにより運転され、この時の特性は設計定数の選
定により従来のコンデンサモータと同じ効率、すなわち
第6図の点da曲線を得ることが出来る。そして中速運
転時及び低速運転時においては補助巻線22の途中に設
けである中速用タップ24及び低速用タップ25を負荷
に応じて運転用コンデンサに直列に接続換する。この時
のモータ効率は各巻線に流れる電流の乱れが無く理想的
な通電方法となるため補助巻線の巻数が低下したことに
より運転トルクを低ト°させることにより回転数を可変
にすることが出来るものであり、この時の効率は中速用
タップ24及び低速用タップ25の引出位1iftk選
定することにより低Fを少なくすることが可能となり、
第6図の実線b I) 、 CC曲線を得ることが出来
ると同時にコイルの使用量も変化させずに浸れた機能を
有するコンデンサモータを供給出来るものである。
本発明によれば、負荷に応じた回転数を任意に制御する
方法として補助巻線の途中に中速用及び低速用タップを
設けて、これらのタップと運転用コンデンサとをリレー
等により切換ff1lJ御出米るようにしたことにより
、コイルの使用量を増加することなく、父中速運転時及
び低速運転時の効率をあまり低下させることなくタップ
切換式の回転数可変コンデンサモータを供給出来る利点
がある。
方法として補助巻線の途中に中速用及び低速用タップを
設けて、これらのタップと運転用コンデンサとをリレー
等により切換ff1lJ御出米るようにしたことにより
、コイルの使用量を増加することなく、父中速運転時及
び低速運転時の効率をあまり低下させることなくタップ
切換式の回転数可変コンデンサモータを供給出来る利点
がある。
第1図は従来の一例のコンデンサモータの結線図、第2
図は従来の別な例のコンデンサモータの結線図、第5図
はコンデンサモータの出力に対する効率の曲線図、第4
図は不発明の一実施例のコンデンザモータの結線図であ
る。 1・・主巻線、2 ・補助巻線、6・・・高速用タップ
、4・・・中速用タップ、5・・・低速用タップ、6・
・・運転用コンデンサ、7・・・リレー、a、l)、c
・・・効率曲線。 竿1記 茎2 図 バ
図は従来の別な例のコンデンサモータの結線図、第5図
はコンデンサモータの出力に対する効率の曲線図、第4
図は不発明の一実施例のコンデンザモータの結線図であ
る。 1・・主巻線、2 ・補助巻線、6・・・高速用タップ
、4・・・中速用タップ、5・・・低速用タップ、6・
・・運転用コンデンサ、7・・・リレー、a、l)、c
・・・効率曲線。 竿1記 茎2 図 バ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ステータに主巻線と、この主巻線に対して電気的
に90°すら1〜で配置された補助巻、腺と、この補助
巻線の一方側の端子を高速用タップとし、この補助巻線
の途中に中速用タップ及び低速中タップを設け、運転用
コンデンサとを切換手段にJ:り任意に切換接続し、直
列状態に形成させ、前記主巻線と並列状態に構成したこ
とを特徴とするコンデンサモータ。 2、 ステータコアに主巻線と、この主巻i[[対して
電気的に90よりずらして補助巻線を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のコンデンサモータ。 ろ、 ステータコアに主巻線と補助巻線とを設け、補助
巻線を同心巻にし、その補助巻線の外側スロットに巻線
を設けこれらを直列に接続したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のコンデンサモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113729A JPS5815489A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | コンデンサモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113729A JPS5815489A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | コンデンサモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815489A true JPS5815489A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14619652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56113729A Pending JPS5815489A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | コンデンサモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815489A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340200U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | ||
JPS6340199U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-15 | ||
FR2606229A1 (fr) * | 1986-10-29 | 1988-05-06 | Sari Ingenierie | Systeme de commande d'un moteur asynchrone monophase destine a l'entrainement d'un objet tel qu'un store du type a lames orientables |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP56113729A patent/JPS5815489A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340199U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-15 | ||
JPS6340200U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | ||
FR2606229A1 (fr) * | 1986-10-29 | 1988-05-06 | Sari Ingenierie | Systeme de commande d'un moteur asynchrone monophase destine a l'entrainement d'un objet tel qu'un store du type a lames orientables |
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