JPS58191163A - 印刷機における湿しおよびラツク塗り複合装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印刷機−こＳける湿しおよびラック塗り複合装
置に関する。

實が艮く光沢がありかつ油脂でよごれない印刷物につい
ての要求は最近ますます高くなっている。

祇印刷機において印刷済みの印刷物の背向がｒしいイン
キで汚れることを防止するために、印刷済みの谷々に祇
に、排紙装置（こ３ろされる前着こパウダー（ケ）をふ
りかけていた。しかしこのパウダーは印刷物の手ざわり
をざらざらさせるという欠点を有している。更にある相
応した祇の場合にはインキおよび紙の本来の光沢が失わ
れてしまう。

パウダーの使用を止めるために、インキ装置によって過
当なラックが、版仮におよびそれに伴なってゴム胴を介
して版胴に伝４されＣいた。しかしこの解決末は、印刷
ラックがインキ装置において大きな竹輪を有し、さもな
ければラックがインキ装置の中で乾いてしまうので、揮
発性基材で作れないという欠点がある。

この長い行程を短縮するために、印刷機ｌこεけるラッ
ク領り装置が既に知られており（西ドイツ待奸第２０２
０５８４号明細誓）、その特別なラック塗り装置は容器
内で回転する浸漬ローラ、圧殉ローラおよび重布ローラ
から惧成され、最恢の目Ｊ刷装置のゴム胴に設置されて
いる。

かかるラック塗り装置の必要な組立空間のために、その
組立場所はゴム胴／版胴の印刷領域の手前に位置してい
なければならず、従って重布するまでのラックの行程が
やはり非常番こ長くする。

更に、第２の実施形態において紙をおろす際に紙がよご
れるのを防止するために、インキを導かない印刷装置の
湿し装置がラック層り装置として形成されている。この
ラック層り装置は、匿し装置が版胴にラックを塗るため
にしか不」用できす、ラックの行程が第１の実施形態よ
りも艮いという欠点を有している。

前記の両うック髄り装置は材料費が尚く場所を大きくと
るか、ないしはすべての手落しラック４こ対して適さな
い。

本発明の目的は、印１ｉ１Ｊ憎の利用率を−めるような
単純な手段の湿しおよびラック慮り複合装置を□ 作ることにある。

本発明の課題は、版胴を湿すため並びにゴム胴ないし版
胴におけるラック層り装置として使用できるような湿し
およびラック塗り複合装置を作ることにある。

本発明によればこの課題は、湿し装置の際過日−ラが、
ゴム胴に接触できるラック塗布ローラ１こ何部されてい
ることによって達成できる。ラックの受容を良くするた
めに、込り田しローラは小さなポケットをオえている。

以下区間ｌこ示す爽施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。

第１図かられかるように、送り出しローラ１は湿し創偕
２ＦＦ３ｆこある湿し剤と常（こ接触している。

印４ｔｉｌＪ色刷りに応じて湿し剤は一般ζこ周知の印
刷ランクｆぽいし水彩ラックに対して父侯できる。ロー
ラ１はクラビアー転用版胴に胡似して小さなポケット（
つば）が設けられているか、ないしは彫り込まれている
。ローラ１ｃこはドクターブレード１２あるいは逆回転
の配置ローラ１３が配置されている。

ローラ１は両車接続の形のかみ合い接続で伝達ローラ３
に接続されている。この伝達ローラ３はすべり接触で摩
優胴４に接続され、この卓優胴４は擦過ローラ５，５′
を介して版＃１６に接触している。優遇ローラ５′には
、周知のように揺動可能に支持されかつ調整ＯＴｂ’ｂ
なラック塗布ローラ７か配置 直されている。第２図においてラック塗布ローラ７は、
擦過ローラ５，５′が離されている４Ｊ９コム、２１０
に接するように寸法づけられている。版胴６の上側には
４１固のインキ頭布ローラ８が２債のインキ傘擦胴９と
共に配置されている。版胴６は周昶のようにゴムＮＡｌ
０を弁して圧胴１１に浸軟されている。

次に作用について説明Ｔる。

ローラ１は４Ｌ独モータ（こよって反時耐万同に駆動さ
れ、それによってローラ１の表面は湿し１ｆ！Ｌあるい
は印刷ラックないし水彩ラックでぬらされる。

ローラ１は小さなポケットを圃えているので、常に十分
に湿し剤ないし印刷ラックが伝達される。

余分な湿し剤はドクターブレード１２あるいは逆回転す
る配置ローラ１３によって削り取られる。かろ曾い接続
で駆動される伝達ローラ３を介して史に依送が行なわれ
、版胴６に接触されている煽過ローラ５，５′にまで更
に搬送される。その礪曾フック塗布ローラ７が隋伴回転
されるが、あるいは取り除かれる。

いま乾きが速いラックを塗ろうとする場合、すなわち印
刷材料までの距離を最小にする場合、ラック塗布ローラ
７はゴムｉｌＯに接触される。１ｇ２図に示されている
ように、この！：１］欄工程に対して一方の！１過日−
ラ５′は版Ｊ１１ｉ１６から離されており、他方の優遇
ローラ５は光沢ローラとして隋伴回転するかあるいは取
り除かれる。版ｍ６はゴム胴１゜からの距離がＡ螢され
、インキ傾傾ローラ８にラックが付層することを防止す
るため（こ、インキ菫４０−ラ８は版胴６から題される
。

【図面の簡単な説明】

第１図は版胴を湿したりラック塗りする湿しおよびラン
ク塗り複合装置の概略慣成図、第２図はゴム胴にランク
塗りするために転換された本発明に基づく装置の概略病
成図である。 ｌ・・送り出しローラ、２・・・湿し岸］檜、３・・・
伝達ローラ、４・・・摩！ｓ胴、５．５′・・・擦過ロ
ーラ、６・・版胴、７・・・ラック塗布ローラ、８・・
・インキ塗布ローラ、９・・・インキｓａ胴、１ｏ−ゴ
ム胴、１１・・・圧胴、１２・・・ドクターブレード、
１３・・・配量ローラ。 出願人代理人　　　　　諸般　渭

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、ランク重りが湿し鋏（ｔを弁して行なわれるような
   印刷機における湿しおよびラック塗り複合装置において
   、湿し蚊１ｉ（ｌ〜ｓ　、　１２．　ｉ：）のａｍロー
   ラ（５）が、コムＱｘ（Ｊ）ｆこ依框できるラック宰相
   ローラ（７）に付栖されていることを待叡とする印刷機
   ｌこ５ける寝しおよびランク４り火せ狭１゜２、送り出
   しローラ（すか小さなポケットを備えていることを特徴
   とする特許請求の範囲第１唄Ｉこ記載の湿しおよびラン
   ク重り仮付装置。