JPS58190841A - ガラス着色剤組成物 - Google Patents
ガラス着色剤組成物Info
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- JPS58190841A JPS58190841A JP7422082A JP7422082A JPS58190841A JP S58190841 A JPS58190841 A JP S58190841A JP 7422082 A JP7422082 A JP 7422082A JP 7422082 A JP7422082 A JP 7422082A JP S58190841 A JPS58190841 A JP S58190841A
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- JP
- Japan
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- glass
- composition
- oil
- weight
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- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラス着色剤組成物、詳しくはガラス素材表面
に適用してイオシ置換により該素材表面に透明平滑な着
色部分を形成し得る新しいペースト又はホットメルトイ
シ士タイづのガラス着色剤組成物に関する。
に適用してイオシ置換により該素材表面に透明平滑な着
色部分を形成し得る新しいペースト又はホットメルトイ
シ士タイづのガラス着色剤組成物に関する。
現在ガラス表面に適用してイオシ置換により着色部分を
形成し得るガラス着色剤としては、主としてAy 2
SCu S糸のイシ士組成物が知られている。
形成し得るガラス着色剤としては、主としてAy 2
SCu S糸のイシ士組成物が知られている。
該組成物は、ガラス表面にスクリーシ印刷等により塗付
後焼成し、次いで焼成残渣を水洗除去することによって
、ガラス素材表面(内部)に、透明な着色を行ない得る
所から、例えばメスシリシダー等の目盛部分の着色等に
利用されている。しかし橙から、これは高価な銀(硫化
銀)の使用を必須とすると共に、得られる着色が、識別
し難いイエロー乃至アシバー色に限られる不利がある。
後焼成し、次いで焼成残渣を水洗除去することによって
、ガラス素材表面(内部)に、透明な着色を行ない得る
所から、例えばメスシリシダー等の目盛部分の着色等に
利用されている。しかし橙から、これは高価な銀(硫化
銀)の使用を必須とすると共に、得られる着色が、識別
し難いイエロー乃至アシバー色に限られる不利がある。
また最近銅塩を利用したガラス着色用イシ+(カツパー
ステイシ)が市販されたが、これはその焼成を還元雰囲
気で行なわなければ着色し得す、しかもこれにより得ら
れる着色は赤色のみである。
ステイシ)が市販されたが、これはその焼成を還元雰囲
気で行なわなければ着色し得す、しかもこれにより得ら
れる着色は赤色のみである。
本発明は上記公知のガラス着色用イシ千に代り、硫酸銅
を主成分とし、通常の算囲気下に焼付けることによって
、識別容易な透明ガ着色を可能とし、しかもその組成及
び焼成温度を若干変化させるのみで、上記着色を各種の
色調に変化させ得る新しいガラス着色剤組成物を提供す
るものである。
を主成分とし、通常の算囲気下に焼付けることによって
、識別容易な透明ガ着色を可能とし、しかもその組成及
び焼成温度を若干変化させるのみで、上記着色を各種の
色調に変化させ得る新しいガラス着色剤組成物を提供す
るものである。
即ち本発明は硫酸銅20〜90重量部、アルカリ金属硫
酸塩20〜90重量部、無機充填剤5〜40重量部及び
必要に応じ銀塩1重量部迄から成る無機混合粉末を有機
溶剤、オイル及びワックスから選ばれた少なくとも1種
と混練してなり、ガラス素材表面に適用してイオシ置換
により該素材表面に透明平滑な着色部分を形成させるだ
めのガラス着色剤組成物に係る。
酸塩20〜90重量部、無機充填剤5〜40重量部及び
必要に応じ銀塩1重量部迄から成る無機混合粉末を有機
溶剤、オイル及びワックスから選ばれた少なくとも1種
と混練してなり、ガラス素材表面に適用してイオシ置換
により該素材表面に透明平滑な着色部分を形成させるだ
めのガラス着色剤組成物に係る。
本発明者は、ガラス素材表面のイオシ置換によバターシ
を描出できるイシ士組成物を提供し得、しかも該イシ十
組成物は、これをガラス素材表面に施工後焼成すること
によって、その組成及び焼成温度に応じて例えばブルー
、ジリーシ、イエ〇−1じシフ、オレシジ、レッド等の
各種色調を有=3〜 する平滑な透明着色を呈するという驚くべき新事実を発
明した。従って本発明組成物の利用によれば、ガラス表
面への文字、図形等の着色標示や、ガラス製品の装飾等
を極めて容易にしかも鮮明且つ各種の色調で行ない得る
。
を描出できるイシ士組成物を提供し得、しかも該イシ十
組成物は、これをガラス素材表面に施工後焼成すること
によって、その組成及び焼成温度に応じて例えばブルー
、ジリーシ、イエ〇−1じシフ、オレシジ、レッド等の
各種色調を有=3〜 する平滑な透明着色を呈するという驚くべき新事実を発
明した。従って本発明組成物の利用によれば、ガラス表
面への文字、図形等の着色標示や、ガラス製品の装飾等
を極めて容易にしかも鮮明且つ各種の色調で行ない得る
。
本発明のガラス着色剤組成物は、上記特定組成の無機混
合粉末を用いること必須とする。ここで硫酸銅は、所望
のイオシ置換による呈色反応に主要な成分でsb、これ
は焼成時にガラス表面上で熱分解し、分解生成物である
亜硫酸の脱アルカリ効果によりガラス中のアルカリ成分
を引きぬき、該アルカリ金属シと銅イオシとの置換を容
易ならしめるものと考えられる。いずれにせよこれが2
0重量部に満たない場合は、良好な色調に発色させるこ
とは困難となる。また該硫酸銅の配合量上限は、他の成
分との関連により決定されたものであり、これが90重
量部を越える場合他の成分の全体に対する配合量が少な
くな9すぎそれらの4− 配合効果が奏し難くなる。上記硫酸銅と併用されるアル
カリ金属硫酸塩としては、具体的には硫酸リチウム、硫
酸ナトリウム及び硫酸カリウムを1種単独で又は2種以
上混合して使用できる。2等アルカリ金属硫酸塩は、2
0〜90重量部の範囲で併用され、これによシ上記硫酸
銅と共にガラス表面で融液となり、ガラス素材表面への
密着性の向上に主として寄与し、これに基づいて上記硫
酸銅の銅イオシ置換を増進させ得る。上記アルカリ金属
硫酸塩のうちで特に硫酸ナトリウムは好適である。また
本発明に用いる無機混合粉末には、無機充填剤の所定量
を配合する必要がある。該無機充填剤は、その配合によ
り、得られる組成物のスクリーシ印刷適性殊に該印刷に
よるシセーブなデザイシの描出に寄与し、更に施工後の
焼成時の上記融液の縮み防止や呈色された色調の濃淡の
コシトロール作用をも兼ね備えている。該充填剤として
は通常知られている各種の耐熱性無機物を使用できる。
合粉末を用いること必須とする。ここで硫酸銅は、所望
のイオシ置換による呈色反応に主要な成分でsb、これ
は焼成時にガラス表面上で熱分解し、分解生成物である
亜硫酸の脱アルカリ効果によりガラス中のアルカリ成分
を引きぬき、該アルカリ金属シと銅イオシとの置換を容
易ならしめるものと考えられる。いずれにせよこれが2
0重量部に満たない場合は、良好な色調に発色させるこ
とは困難となる。また該硫酸銅の配合量上限は、他の成
分との関連により決定されたものであり、これが90重
量部を越える場合他の成分の全体に対する配合量が少な
くな9すぎそれらの4− 配合効果が奏し難くなる。上記硫酸銅と併用されるアル
カリ金属硫酸塩としては、具体的には硫酸リチウム、硫
酸ナトリウム及び硫酸カリウムを1種単独で又は2種以
上混合して使用できる。2等アルカリ金属硫酸塩は、2
0〜90重量部の範囲で併用され、これによシ上記硫酸
銅と共にガラス表面で融液となり、ガラス素材表面への
密着性の向上に主として寄与し、これに基づいて上記硫
酸銅の銅イオシ置換を増進させ得る。上記アルカリ金属
硫酸塩のうちで特に硫酸ナトリウムは好適である。また
本発明に用いる無機混合粉末には、無機充填剤の所定量
を配合する必要がある。該無機充填剤は、その配合によ
り、得られる組成物のスクリーシ印刷適性殊に該印刷に
よるシセーブなデザイシの描出に寄与し、更に施工後の
焼成時の上記融液の縮み防止や呈色された色調の濃淡の
コシトロール作用をも兼ね備えている。該充填剤として
は通常知られている各種の耐熱性無機物を使用できる。
その代表例としては例えばアル三す(A1203)、酸
化チタシ(T Jo 2 )、シルコシ(Z r O2
)、珪酸ジルコニウム(ZrSi04)、戻酸カルシウ
ム(CaCO3)、酸化鉄(Ft203)等を例示でき
る。更に上記無機混合粉末には必要に応じて少量(1重
量部迄)の銀塩を配合することができに変化を与える場
合があり、より多様々色調を発現できる利点がある。該
銀塩としては具体的には硝酸銀(AgNO2) 、酸化
銀(Ag2O)、硫酸銀(Af2SO4)、硫化銀(A
t2S)等を例示できる。
化チタシ(T Jo 2 )、シルコシ(Z r O2
)、珪酸ジルコニウム(ZrSi04)、戻酸カルシウ
ム(CaCO3)、酸化鉄(Ft203)等を例示でき
る。更に上記無機混合粉末には必要に応じて少量(1重
量部迄)の銀塩を配合することができに変化を与える場
合があり、より多様々色調を発現できる利点がある。該
銀塩としては具体的には硝酸銀(AgNO2) 、酸化
銀(Ag2O)、硫酸銀(Af2SO4)、硫化銀(A
t2S)等を例示できる。
上記無機混合粉末は、通常各成分に属する化合物を入手
される粉末形態のまま混合することによp調製できるが
、通常上記混合は、ボット三ル、ボール三ル等の乾式又
は湿式(メタノール)粉砕機を利用して行なうのが好ま
しく、これにより粉歯粒度を釣n」〜9num糊閣f調
鯰寸スの充畠も好ましい。上記粒度は特に得られる組成
物をスクリーシ印刷により施工する際にスクリーシぬけ
が良好で且つ印刷されるデザイシのシャープさを保証す
るものであるが、本発明組成物はスクリーシ印刷以外に
も例えば常法に従いスづレー塗布、筆ぬり、0−ルコー
ター塗布、転写紙を用いた転写法等により塗工できるも
のであり、之等の場合上記粒度は更に粗く、例えば約5
0μm程度であってもよい。
される粉末形態のまま混合することによp調製できるが
、通常上記混合は、ボット三ル、ボール三ル等の乾式又
は湿式(メタノール)粉砕機を利用して行なうのが好ま
しく、これにより粉歯粒度を釣n」〜9num糊閣f調
鯰寸スの充畠も好ましい。上記粒度は特に得られる組成
物をスクリーシ印刷により施工する際にスクリーシぬけ
が良好で且つ印刷されるデザイシのシャープさを保証す
るものであるが、本発明組成物はスクリーシ印刷以外に
も例えば常法に従いスづレー塗布、筆ぬり、0−ルコー
ター塗布、転写紙を用いた転写法等により塗工できるも
のであり、之等の場合上記粒度は更に粗く、例えば約5
0μm程度であってもよい。
本発明組成物は上記の如くして調整される無機混合粉末
を有機溶剤、オイル及びワックスから選ばれた少なくと
も1種と混練して調製される。有機溶剤としては印刷分
野や塗料分野で慣用される通常のもの例えばブチルカル
じトール、づチルカルじトールアセテート等のtロソル
プ糸溶媒や、ジクロ0メタシ、アtトシ、アセトニトリ
ル、ジエチ1しエーテル等の溶媒を例示できる。またオ
イルとしてはターじネオル、パイジオイル等の高7− 沸点オイルが単独で又はこれに増粘剤としてメチルメタ
クリレート樹脂、ブチルメタクリレート樹脂等のアクリ
ル樹脂、エチル七ル0−ス、ニドOセルロース等のセル
ロース樹脂や、ロジシアミシDその他の0ジシ誘導体を
配合したものを使用できる。特に高沸点オイルに増粘剤
として上記アクリル樹脂、チル0−ス樹脂等の所謂燃え
きpの良い樹脂と0ジシ銹導体等の所謂燃えきシの比較
的悪い樹脂とを併用添加したものは、好適であシ、その
利用によれば得られるペーストはカラスとの密着性がよ
り良好となり且つカラスの着色効果がより顕著となる。
を有機溶剤、オイル及びワックスから選ばれた少なくと
も1種と混練して調製される。有機溶剤としては印刷分
野や塗料分野で慣用される通常のもの例えばブチルカル
じトール、づチルカルじトールアセテート等のtロソル
プ糸溶媒や、ジクロ0メタシ、アtトシ、アセトニトリ
ル、ジエチ1しエーテル等の溶媒を例示できる。またオ
イルとしてはターじネオル、パイジオイル等の高7− 沸点オイルが単独で又はこれに増粘剤としてメチルメタ
クリレート樹脂、ブチルメタクリレート樹脂等のアクリ
ル樹脂、エチル七ル0−ス、ニドOセルロース等のセル
ロース樹脂や、ロジシアミシDその他の0ジシ誘導体を
配合したものを使用できる。特に高沸点オイルに増粘剤
として上記アクリル樹脂、チル0−ス樹脂等の所謂燃え
きpの良い樹脂と0ジシ銹導体等の所謂燃えきシの比較
的悪い樹脂とを併用添加したものは、好適であシ、その
利用によれば得られるペーストはカラスとの密着性がよ
り良好となり且つカラスの着色効果がより顕著となる。
またワックスとしては通常の常温で固体状を呈し、若干
加熱によシ寄易に融解してスクリーシ印刷等に適した液
状形態となるものをいずれも使用でき、之等を用いる場
合、本発明組成物は所謂ホットメルトタイプのイシ十組
成物となる。
加熱によシ寄易に融解してスクリーシ印刷等に適した液
状形態となるものをいずれも使用でき、之等を用いる場
合、本発明組成物は所謂ホットメルトタイプのイシ十組
成物となる。
上記有機溶剤、オイル及びワックスの配合量は、8−
得られる組成物が、ガラス素材表面に適用容易な液状、
ペースト状乃至ホットメルトタイプの固状となる限り特
に限定されるものではなく、勿論用いられる化合物の種
類や上記無機混合粉末の組成等に応じて適宜に決定でき
る。通常之等は無機混合粉末に対し約%重量乃至等重量
とするのが適当である。
ペースト状乃至ホットメルトタイプの固状となる限り特
に限定されるものではなく、勿論用いられる化合物の種
類や上記無機混合粉末の組成等に応じて適宜に決定でき
る。通常之等は無機混合粉末に対し約%重量乃至等重量
とするのが適当である。
上記有機溶剤等と無機混合粉末との混線は、通常のイシ
十の作成に利用される手段に従い、例えば各成分をらい
かい機で仮混合後ローラーかけ等を行なうことにより賽
易に実施される。
十の作成に利用される手段に従い、例えば各成分をらい
かい機で仮混合後ローラーかけ等を行なうことにより賽
易に実施される。
かくして調製される本発明組成物は、通常の方法に従い
1着色を要望されるガラス素材上に適用される。例えば
ペースト状又はホットメルト状形態を有するものは、ス
クリーシ印刷等により、また液状形態を有するものはス
プレー塗布、筆ぬ9.0−ルコーター塗布又は転写紙を
用いた転写印刷法等によシガラス素材上に塗工される。
1着色を要望されるガラス素材上に適用される。例えば
ペースト状又はホットメルト状形態を有するものは、ス
クリーシ印刷等により、また液状形態を有するものはス
プレー塗布、筆ぬ9.0−ルコーター塗布又は転写紙を
用いた転写印刷法等によシガラス素材上に塗工される。
塗工後は、常法に従い、焼成され焼成されたガラス素材
表面を水洗することにより、所望の透明着色されたガラ
ス製品を収得できる。この際の焼付温度及び時間は、本
発明組成物の組成及び適用膜厚やこれを適用すべきガラ
ス素材の種類等により若干異なる。
表面を水洗することにより、所望の透明着色されたガラ
ス製品を収得できる。この際の焼付温度及び時間は、本
発明組成物の組成及び適用膜厚やこれを適用すべきガラ
ス素材の種類等により若干異なる。
通常約500〜700°C程度好ましくは560〜65
0°C程度の温度下に約3〜10分程度好ましくは5分
前後とするのが適当である。
0°C程度の温度下に約3〜10分程度好ましくは5分
前後とするのが適当である。
本発明組成物は、これを上記の如くして通常のタシプラ
ー、ボトル、板ガラス等に用いられる素地月うス一般に
はソータ石灰カラスや硼珪酸カラス等の硬質ガラス(α
−30〜60X10−7)、更にはクリスタルガラス等
として知られている硼珪酸鉛ガラス等の各種のガラス質
素材に等しく適用できる。
ー、ボトル、板ガラス等に用いられる素地月うス一般に
はソータ石灰カラスや硼珪酸カラス等の硬質ガラス(α
−30〜60X10−7)、更にはクリスタルガラス等
として知られている硼珪酸鉛ガラス等の各種のガラス質
素材に等しく適用できる。
以下実施例を挙げ本発明を更に詳しく説明する。
実施例 1
試景−組硫115甫佑R11(1σ 社圏−g6尊酸ナ
トリウム150g及び酸化チタシ(T s 02)50
Fをメタノール1.51と共にポット三ルで2日間混合
粉砕した。取シ出したスラリーを乾燥後+20メツシユ
篩を用いてふるい、無機混合粉末(平均粒径約5μm以
下)を得た。
トリウム150g及び酸化チタシ(T s 02)50
Fをメタノール1.51と共にポット三ルで2日間混合
粉砕した。取シ出したスラリーを乾燥後+20メツシユ
篩を用いてふるい、無機混合粉末(平均粒径約5μm以
下)を得た。
上記粉末100重量部を下記組成のオイル50重量部で
混練し、ペースト状形態の本発明ガラス着色剤組成物を
得た。
混練し、ペースト状形態の本発明ガラス着色剤組成物を
得た。
〈オイル〉
パイジオイル 80重量%
ブチルカルじトール +01/
エチルtルO−ス 6 〃
0ジシア三:、JD 2 〃レシチシ
1 〃 上記組成物をフロート板カラスのスズ面及び非スズ面に
250メツシユすイOシスクリーシを用いて夫々スクリ
ーシに印刷し、所定温度下に5分間焼成後、水洗して焼
成残渣を除去し、所望の透明カラーに着色されたガラス
製品を得た。
1 〃 上記組成物をフロート板カラスのスズ面及び非スズ面に
250メツシユすイOシスクリーシを用いて夫々スクリ
ーシに印刷し、所定温度下に5分間焼成後、水洗して焼
成残渣を除去し、所望の透明カラーに着色されたガラス
製品を得た。
得られた製品は、焼付温度に応じて下記第1表の色調を
有していた。
有していた。
第 1 表
実施例 2
実施例1と同一組成の無S混合粉末100重量部を、下
記組成のワックス50重量部と共に加熱混線後、冷却し
て、ホヅトメルトタイプの本発明組成物を得た。
記組成のワックス50重量部と共に加熱混線後、冷却し
て、ホヅトメルトタイプの本発明組成物を得た。
〈ワックス〉
高級脂肪族アルコール 75重量%ポリエチ
レシタリ]−ル1540 10 、//アクリ
ル樹脂 5 〃0 ジ シ
8
〃エチルセル0−ス 2 〃得ら
れた組成物を加熱融解後、実施例1と同様にしてフロー
ト板ガラスのスズ面及び非スズ面にスクリーシ印刷後、
焼成、水洗した所、その焼成温度に応じて上記第1表と
同様の色調を有する透明カラーに着色されたガラス製品
が得られた。
レシタリ]−ル1540 10 、//アクリ
ル樹脂 5 〃0 ジ シ
8
〃エチルセル0−ス 2 〃得ら
れた組成物を加熱融解後、実施例1と同様にしてフロー
ト板ガラスのスズ面及び非スズ面にスクリーシ印刷後、
焼成、水洗した所、その焼成温度に応じて上記第1表と
同様の色調を有する透明カラーに着色されたガラス製品
が得られた。
実施例3〜7
実施例1と同様にして、下記第2表に示す組成の無機混
合粉末(いずれも平均粒径5μm以下)を得た。
合粉末(いずれも平均粒径5μm以下)を得た。
第 2 表
上記各無機混合粉末100重量部を、実施例1で用いた
と同一組成のオイル50重量部に混練してペースト状形
態の本発明組成物を得た。
と同一組成のオイル50重量部に混練してペースト状形
態の本発明組成物を得た。
得られた各組成物を、タシづラーガラス及びフ[]−ト
ガラスの夫々に実施例1と同様にしてスクリーシ印刷し
、焼成し、水洗して、下記第3表(タシづラーガラスの
場合)及び第4表()0−トガラス非スズ面の場合)に
示す色調を有する透第 3 表 第 4 表 また上記各実施例で得られた着色ガラス製品の着色部分
は、極めて平滑であり、特に素材ガラス製品の非着色部
分とは、その色調を除いて全く区別は認められず、その
色調変化の境界線(輪郭)は非常に鮮明且つシャープで
あった。更に各組成物のスクリーシ印刷性は極めて良好
であった。
ガラスの夫々に実施例1と同様にしてスクリーシ印刷し
、焼成し、水洗して、下記第3表(タシづラーガラスの
場合)及び第4表()0−トガラス非スズ面の場合)に
示す色調を有する透第 3 表 第 4 表 また上記各実施例で得られた着色ガラス製品の着色部分
は、極めて平滑であり、特に素材ガラス製品の非着色部
分とは、その色調を除いて全く区別は認められず、その
色調変化の境界線(輪郭)は非常に鮮明且つシャープで
あった。更に各組成物のスクリーシ印刷性は極めて良好
であった。
(以 上)
Claims (1)
- ■ 硫酸銅20〜90重量部、アルカリ金属硫酸塩20
〜90重量部、無機充填剤5〜40重量部及び必要に応
じ銀塩1重量部迄から成る無機混合粉末を有機溶剤、オ
イル及びワックスから選ばれた少々くとも1種と混練し
てなり、カラス素材表面に適用してイオシ置換にょシ該
素材表面に透明平滑な着色部分を形成させるだめのカラ
ス着色剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7422082A JPS58190841A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ガラス着色剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7422082A JPS58190841A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ガラス着色剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190841A true JPS58190841A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13540881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7422082A Pending JPS58190841A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | ガラス着色剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58190841A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843714A (ja) * | 1971-10-01 | 1973-06-23 | ||
JPS5535338A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-12 | Sharp Corp | Copying machine |
JPS56155045A (en) * | 1980-05-02 | 1981-12-01 | Nissha Printing Co Ltd | Stain for glass coloring and glass-coloring method |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7422082A patent/JPS58190841A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843714A (ja) * | 1971-10-01 | 1973-06-23 | ||
JPS4843715A (ja) * | 1971-10-01 | 1973-06-23 | ||
JPS5535338A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-12 | Sharp Corp | Copying machine |
JPS56155045A (en) * | 1980-05-02 | 1981-12-01 | Nissha Printing Co Ltd | Stain for glass coloring and glass-coloring method |
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