JPS5819066A - 複合信号のデマルチプレクス方法 - Google Patents
複合信号のデマルチプレクス方法Info
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- JPS5819066A JPS5819066A JP57065239A JP6523982A JPS5819066A JP S5819066 A JPS5819066 A JP S5819066A JP 57065239 A JP57065239 A JP 57065239A JP 6523982 A JP6523982 A JP 6523982A JP S5819066 A JPS5819066 A JP S5819066A
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- JP
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- demultiplexing
- composite signal
- phase
- signal
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/02—Channels characterised by the type of signal
- H04L5/04—Channels characterised by the type of signal the signals being represented by different amplitudes or polarities, e.g. quadriplex
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主としてデータの処理、記録及び伝送＆）
分野に関し、特にデータのマルチデレクス及びｒマル
チゾレクス技術に関する。
分野に関し、特にデータのマルチデレクス及びｒマル
チゾレクス技術に関する。
従来技前／）簡単な説明
物理的な媒体、列えば磁気２イスク及びテープにデータ
を記録ｒる分野においＣ又は成子ビーム手段におい′Ｃ
は、隣接するデータ・トラックを互に妾近させて配置さ
せる必要がある。これを達成するために多くの精巧な技
術が開発されているが、これは全てＮ一つの２−タ・ト
ラック上Ｑ同時に記録し、かつ読み出すのが特徴Ｃあっ
た。しがし、単一のトラックの読み出しに必要とするだ
けの狭いトラックのスペースを保持することもしばしば
困難となることがある。例えば成子ビーム記録において
、書き込まれる戸−タ・トラックは記録の際「拡散する
ｊので、単一のトラック乞所定値に正しく保持するのが
困難となる。
を記録ｒる分野においＣ又は成子ビーム手段におい′Ｃ
は、隣接するデータ・トラックを互に妾近させて配置さ
せる必要がある。これを達成するために多くの精巧な技
術が開発されているが、これは全てＮ一つの２−タ・ト
ラック上Ｑ同時に記録し、かつ読み出すのが特徴Ｃあっ
た。しがし、単一のトラックの読み出しに必要とするだ
けの狭いトラックのスペースを保持することもしばしば
困難となることがある。例えば成子ビーム記録において
、書き込まれる戸−タ・トラックは記録の際「拡散する
ｊので、単一のトラック乞所定値に正しく保持するのが
困難となる。
同様に、データ伝送の分野Ｑは、単一のチャンネルを介
して多数の？−タ・ストリームを伝送する要請がある。
して多数の？−タ・ストリームを伝送する要請がある。
このような要請は、従来、多重化成１Ｈのような時分割
技術やカラー・テレビジョンで用いり７′ＬＣいる周波
数インターリ−ピング方法のような周波数多重方式の利
用に向けられていた。
技術やカラー・テレビジョンで用いり７′ＬＣいる周波
数インターリ−ピング方法のような周波数多重方式の利
用に向けられていた。
しかし、これらの技術はいずれも高速のディジタル・デ
ータ伝送に対応ひきないものＣあ−っだ。
ータ伝送に対応ひきないものＣあ−っだ。
従って、この発明は、主にいくつかのデータ・ストリー
ムを同時にデマルチプレクスすることに関する。この発
明は、データ記録の分野において（・くつかのデータ・
トラックを同時に読４出すのニ特に有用であり、従って
トラックのスペースを保持する必要性・ｋ減少させる。
ムを同時にデマルチプレクスすることに関する。この発
明は、データ記録の分野において（・くつかのデータ・
トラックを同時に読４出すのニ特に有用であり、従って
トラックのスペースを保持する必要性・ｋ減少させる。
この発明は、データ伝送の分野において２以上のデータ
・ス）ＩＪ−ムからなる複合信号を２マルチプレタスす
るのに有用である。
・ス）ＩＪ−ムからなる複合信号を２マルチプレタスす
るのに有用である。
発明の要約
この発明によれば、偏位符号により符号化されたデータ
・ストリームが所定の位相シフトにより互に関連して位
相シフトされる。デマルチプレクスのときは全てのデー
タ・ストリームが同時に絖み出され、即ち受信されて複
合信号を得る。各データ・ス） ＩＪ−ムは、それぞれ
に対する個有の相関信号により互に分けられる。各相関
信号は互に同一〇あってもよいが、対応するデータ・ス
） ＩＪ−ムの位相シフト量だけ他方から位相シフトさ
れる。逆に、１以上のデータ・ストリームは所望のデー
タ・ストリームに対しては妨害信号とみなされ、その相
関器の出力を無視することにより抑制可能Ｑある。
・ストリームが所定の位相シフトにより互に関連して位
相シフトされる。デマルチプレクスのときは全てのデー
タ・ストリームが同時に絖み出され、即ち受信されて複
合信号を得る。各データ・ス） ＩＪ−ムは、それぞれ
に対する個有の相関信号により互に分けられる。各相関
信号は互に同一〇あってもよいが、対応するデータ・ス
） ＩＪ−ムの位相シフト量だけ他方から位相シフトさ
れる。逆に、１以上のデータ・ストリームは所望のデー
タ・ストリームに対しては妨害信号とみなされ、その相
関器の出力を無視することにより抑制可能Ｑある。
ここで用いる１−偏位符号」とは、第１の２進値を表わ
す第１状態と、第２ゐ２進値な表わす第２状態とを有す
る符号を意味する。例えば、データ記録の分野ひは、「
偏位符号」とは個有の２進値を表わすように個有の極性
遷移をもつ符号を意味する。データ伝送の分野では、「
偏位符号」とは個有り２進値を表わすように個有の信号
レベルを有するコードを意味する。偏位符号の一例とし
てマンチェスタ符号がある。マンチェスタ符号ではセル
の中央の正方向の遷移がビット「１」を表わし、一方セ
ルの中央の′負方向の遷移がビット「０」を表わし、こ
れによりＮＲＺ １符号（遷移は各ピッ） １’−Ｉ
Ｊ−Ｑのみ発生する）及びＭＰ’Ｍ符号（各ビット「１
ｊ及び連続するピッ）ｒｏ １間のセルの中央で発生す
る）から区別される。従ってＮＲＺ ｉ及びＭＦＭ符号
では、遷移方向が必ずしも２進値を表わすものでないの
Ｑ、この発明で表わす「偏位符号」ではない。偏位符号
の他の例として、第１の成上又は直流値がピッ）ｒｌＪ
を表わし、壕だ第２の４圧又はＩｔ流値がビット「０」
を表わす２進値号がある。ただし、両符号共にデータ記
録及び伝送に有用であるが、マンチェスタ符号の方はデ
ータ記録Ｃ良く用いられ、２進値号の方は一一夕伝送で
良く用いられる。
す第１状態と、第２ゐ２進値な表わす第２状態とを有す
る符号を意味する。例えば、データ記録の分野ひは、「
偏位符号」とは個有の２進値を表わすように個有の極性
遷移をもつ符号を意味する。データ伝送の分野では、「
偏位符号」とは個有り２進値を表わすように個有の信号
レベルを有するコードを意味する。偏位符号の一例とし
てマンチェスタ符号がある。マンチェスタ符号ではセル
の中央の正方向の遷移がビット「１」を表わし、一方セ
ルの中央の′負方向の遷移がビット「０」を表わし、こ
れによりＮＲＺ １符号（遷移は各ピッ） １’−Ｉ
Ｊ−Ｑのみ発生する）及びＭＰ’Ｍ符号（各ビット「１
ｊ及び連続するピッ）ｒｏ １間のセルの中央で発生す
る）から区別される。従ってＮＲＺ ｉ及びＭＦＭ符号
では、遷移方向が必ずしも２進値を表わすものでないの
Ｑ、この発明で表わす「偏位符号」ではない。偏位符号
の他の例として、第１の成上又は直流値がピッ）ｒｌＪ
を表わし、壕だ第２の４圧又はＩｔ流値がビット「０」
を表わす２進値号がある。ただし、両符号共にデータ記
録及び伝送に有用であるが、マンチェスタ符号の方はデ
ータ記録Ｃ良く用いられ、２進値号の方は一一夕伝送で
良く用いられる。
ここで用いる「データのストリームＪ（又はデータ・ス
トリーム）は、符号化された信号若しくは媒体上に記録
された遷移の形式、又は伝送される信号レベルをもつ信
号の形式をもつデータな衣わす。
トリーム）は、符号化された信号若しくは媒体上に記録
された遷移の形式、又は伝送される信号レベルをもつ信
号の形式をもつデータな衣わす。
この発明によれば、複合信号は、位相シフトされた偏位
符号による１以上のデータ・ストリームからなり、各ス
トリームを相関信号によりデマルチテレクススる。相関
信号は負のセグメントの後に、正のセグメントを有し、
かつセグメント間の遷移の中心が偏移符号からなる各デ
ータ・ストリームの情＠４移とほぼ一致するようにされ
る。例えば、マンチェスタ符号ではげット情報の遷移が
セルの中央で発生し、相関信号の負セグメントと正セグ
メントとの間ノ）遷移もセルの中央で発生するように設
定される。信号値間の遷移がセルの端部で起る２進符号
の場合、相関信号の負セグメントと正セグメントとの間
の遷移はセルの端部ひ起るように設定される。個有の相
関１ｄ号により複合信号を個別に掛算することにより、
その結果の各信号は、各データ・ストリームにおいて各
ビット「１」〜遷移の正セグメント及びビット「０」遷
移の負セグメントが均衡したものとなる。
符号による１以上のデータ・ストリームからなり、各ス
トリームを相関信号によりデマルチテレクススる。相関
信号は負のセグメントの後に、正のセグメントを有し、
かつセグメント間の遷移の中心が偏移符号からなる各デ
ータ・ストリームの情＠４移とほぼ一致するようにされ
る。例えば、マンチェスタ符号ではげット情報の遷移が
セルの中央で発生し、相関信号の負セグメントと正セグ
メントとの間ノ）遷移もセルの中央で発生するように設
定される。信号値間の遷移がセルの端部で起る２進符号
の場合、相関信号の負セグメントと正セグメントとの間
の遷移はセルの端部ひ起るように設定される。個有の相
関１ｄ号により複合信号を個別に掛算することにより、
その結果の各信号は、各データ・ストリームにおいて各
ビット「１」〜遷移の正セグメント及びビット「０」遷
移の負セグメントが均衡したものとなる。
好適実施例の説明
第１図を参照すると共に、データ記録の分野についての
みを想定すると、最初の第１図ａ、ｂは記録部でｌ１ｉ
Ｉ液するトラックに書き込まれたデータ又は単一のデー
タ・チャンネルを介して伝送されたデータの２つのビッ
ト・ストリームを表わす。
みを想定すると、最初の第１図ａ、ｂは記録部でｌ１ｉ
Ｉ液するトラックに書き込まれたデータ又は単一のデー
タ・チャンネルを介して伝送されたデータの２つのビッ
ト・ストリームを表わす。
これらは、例えば磁気ディスク又はテープ上で隣接する
トラック又は成子ビーム・メモリの隣接部である。第１
図ａのビットは、第１図すのビットよりも去サイクルだ
け位相シフトされＣいる。これは２ビツト・ストリーム
間の位相差が９０°であることを表わす（９０°はある
程度、任意の位相差であり、以下の説明で明らかにされ
る）。
トラック又は成子ビーム・メモリの隣接部である。第１
図ａのビットは、第１図すのビットよりも去サイクルだ
け位相シフトされＣいる。これは２ビツト・ストリーム
間の位相差が９０°であることを表わす（９０°はある
程度、任意の位相差であり、以下の説明で明らかにされ
る）。
第１図は更に実線によりマンチェスタ偏位符号のビット
を示す。マンチェスタ符号において、物理的なパラメー
タ、例えば磁束の変化方向はＯ又は１のビット状態を決
定する。第１図において、セルの中央そ上方即ち正ノ）
遷移はビット１を表わし、セルの中央でド方即ち負の遷
移はビット０を表わす。
を示す。マンチェスタ符号において、物理的なパラメー
タ、例えば磁束の変化方向はＯ又は１のビット状態を決
定する。第１図において、セルの中央そ上方即ち正ノ）
遷移はビット１を表わし、セルの中央でド方即ち負の遷
移はビット０を表わす。
この２つのビット・ス） ＩＪ−ムは、物理的な媒体上
に記録される場合、隣接トラックに対１．．９０°友ゆ
位相シフトして記録される。もし、トラックが互に接近
し過ぎると、読み出しヘッドは両方のトラックから同時
にデータを読み出すことになる。もし、読み出しへツー
が各トラックを等しい幅で読み出すように調整されてい
ると、２つのトラックの復号波形はほぼ第１図Ｃの矩形
波となる。
に記録される場合、隣接トラックに対１．．９０°友ゆ
位相シフトして記録される。もし、トラックが互に接近
し過ぎると、読み出しヘッドは両方のトラックから同時
にデータを読み出すことになる。もし、読み出しへツー
が各トラックを等しい幅で読み出すように調整されてい
ると、２つのトラックの復号波形はほぼ第１図Ｃの矩形
波となる。
第１図ｄは第１図ａの波形をデマルテゾレタスするだめ
の相関信号を示し、また第１図ｒは第１図すの波形をデ
マルテゾレタスするだめの相関信号を示す。第１図を視
察すると、相関信号（第１図ｄ）は相関信号（第１図ｆ
）を９０°位相シフトすることにより２つのトラック間
の位相シフトに丁度対応する。
の相関信号を示し、また第１図ｒは第１図すの波形をデ
マルテゾレタスするだめの相関信号を示す。第１図を視
察すると、相関信号（第１図ｄ）は相関信号（第１図ｆ
）を９０°位相シフトすることにより２つのトラック間
の位相シフトに丁度対応する。
谷相関器は同一の信号パターンをもつことができ、その
負の矩形波セグメントには正の矩形波セグメントが続き
、かつ２つのセグメント間の遷移が各データ・トラック
の遷移と一致する。この遷移はマンチェスタ符号の場合
、ビット・セルの中央で発生する（第１図ｇ、及び第１
図ｂ）。ただし、矩形波セグメントは、所望のｒ−タ・
ストリームを分離するのに適当な、一般的なりラスの相
関信号を便宜的に表わすだけと見なすべきであり、この
クラスは各信号のパターンが互に直交するように単に規
制されていることが特徴である。
負の矩形波セグメントには正の矩形波セグメントが続き
、かつ２つのセグメント間の遷移が各データ・トラック
の遷移と一致する。この遷移はマンチェスタ符号の場合
、ビット・セルの中央で発生する（第１図ｇ、及び第１
図ｂ）。ただし、矩形波セグメントは、所望のｒ−タ・
ストリームを分離するのに適当な、一般的なりラスの相
関信号を便宜的に表わすだけと見なすべきであり、この
クラスは各信号のパターンが互に直交するように単に規
制されていることが特徴である。
相関信号（第１図ｇ、第１図ｆ）て対して複合信号（第
１図Ｃ）を掛は合せ、その結果をデユーティ・サイクル
の期間、積分すると、第１図ｇ及び第１図ｇに示すパタ
ーンの積分信号が得られる。
１図Ｃ）を掛は合せ、その結果をデユーティ・サイクル
の期間、積分すると、第１図ｇ及び第１図ｇに示すパタ
ーンの積分信号が得られる。
積分信号（第１図ｇ及び第１図ｇ）は各相関信号のデユ
ーティ・サイクルに対応する正及び歳のセグメントをも
ち、正状態及び負状態は対応するデータ・ストリームの
ビット１又はビット０をそれぞれ表わす。従って、１部
１図θのセグメントの状１ 態は第１図ｇのビット・ストリームのビット・パターン
に対応し、第１図ｇのセグメントの状態は第１図すのビ
ット・ストリームのビット・パターンに対応する。
ーティ・サイクルに対応する正及び歳のセグメントをも
ち、正状態及び負状態は対応するデータ・ストリームの
ビット１又はビット０をそれぞれ表わす。従って、１部
１図θのセグメントの状１ 態は第１図ｇのビット・ストリームのビット・パターン
に対応し、第１図ｇのセグメントの状態は第１図すのビ
ット・ストリームのビット・パターンに対応する。
第２図は２トラツク又は多重化されたチャンネルを読み
出し、かつデマルチプレクスする装置を示す。２つのデ
ータ・トラック（チャンネル）Ａ、Ｂは読み出しへツ１
１０により同時に読み出され、その出力は相関器１２及
び１４に分配される。相うに適当に位相シフトされた相
関信号が入力される。相関器１２及び１４は読み出しヘ
ッド１０の複合信号と、相関信号発生器１６．１８の対
応する相関信号とをそれぞれ掛は合せる。その結果のデ
ータ信号は積分され、第１図ｇ及び第１図ｇの積分信号
を形成する。この積分信号は次にその正又は負値につい
て解析される。解析の結果データ信号Ａ、Ｂはフリップ
・フロップをセットするのに一用いられ、以下の成子回
路を遷移させる。
出し、かつデマルチプレクスする装置を示す。２つのデ
ータ・トラック（チャンネル）Ａ、Ｂは読み出しへツ１
１０により同時に読み出され、その出力は相関器１２及
び１４に分配される。相うに適当に位相シフトされた相
関信号が入力される。相関器１２及び１４は読み出しヘ
ッド１０の複合信号と、相関信号発生器１６．１８の対
応する相関信号とをそれぞれ掛は合せる。その結果のデ
ータ信号は積分され、第１図ｇ及び第１図ｇの積分信号
を形成する。この積分信号は次にその正又は負値につい
て解析される。解析の結果データ信号Ａ、Ｂはフリップ
・フロップをセットするのに一用いられ、以下の成子回
路を遷移させる。
２
前記の数学的な機能を実行するアナログ回路は周知のも
のであり、デジタル技術も用いしれる。
のであり、デジタル技術も用いしれる。
掛算も周知のアナログ・フィルタ方法を用いることでな
され、めんどうな掛算乞不必要としている。
され、めんどうな掛算乞不必要としている。
この発明による？マルチプレラス技術の他の実施例とし
ての第６図ｇ乃至ｇは２つの２進符号のデータ・ストリ
ーム（第６図ｇ、第６図ｂ）に対する技術を示す。これ
らを組み合せた波形は第６図Ｃにより表わされる。各相
関器の掛算積分出力はそれぞれ第６図８及び第６図ｇに
より表わされる。２つのビット・ストリーム並びに対応
する相関信号は１８０°だけ位相シフトして示されてい
ることに注意すべきである。相関信号はビット・セルの
４部の遷移を中心とし、データ信号の遷移と一致する。
ての第６図ｇ乃至ｇは２つの２進符号のデータ・ストリ
ーム（第６図ｇ、第６図ｂ）に対する技術を示す。これ
らを組み合せた波形は第６図Ｃにより表わされる。各相
関器の掛算積分出力はそれぞれ第６図８及び第６図ｇに
より表わされる。２つのビット・ストリーム並びに対応
する相関信号は１８０°だけ位相シフトして示されてい
ることに注意すべきである。相関信号はビット・セルの
４部の遷移を中心とし、データ信号の遷移と一致する。
積分信号のビット状態は、前のビット状態により、又は
それぞれピッ）ｒＩＪ苔しくはビット１°０」宏示す相
対的な正若しくは負の結果状態Ｖこより、相関信号のデ
ユーティ・サイクルの終りで決定される。
それぞれピッ）ｒＩＪ苔しくはビット１°０」宏示す相
対的な正若しくは負の結果状態Ｖこより、相関信号のデ
ユーティ・サイクルの終りで決定される。
前述のように、２信号間Ｑ９０°とする位相オフセット
はある程度、任意に選択される。しかし、１８００のオ
フセットは、一方のトラックの中心の遷移が他方のトラ
ックの端部の遷移のときに発生するので、マンチェスタ
符号に適合しない。各トラックが１２０°離れていると
きは、６つのトラックは「右」側のトラックより１２０
０進みで、かつ「左」側のトラックより１２０°遅れて
いる「中心」トラックと同時にデマルチプレクスされる
。「左Ｊ又は「右」側の他の複数のトラックを想定する
と、−トラックだけいずれの方向に読み出しヘッドをシ
フトさせても隣りのトラックに対する「中心」トラック
の位相関係を変化させない。このようにしてトラックは
互に非常に妾近して配置されるので、読み出しへツーは
常に少なくとも６つのトラックの部分を読み出すが、ト
ラックは常にこの発明のデマルチプレクス方法により互
に分離される。
はある程度、任意に選択される。しかし、１８００のオ
フセットは、一方のトラックの中心の遷移が他方のトラ
ックの端部の遷移のときに発生するので、マンチェスタ
符号に適合しない。各トラックが１２０°離れていると
きは、６つのトラックは「右」側のトラックより１２０
０進みで、かつ「左」側のトラックより１２０°遅れて
いる「中心」トラックと同時にデマルチプレクスされる
。「左Ｊ又は「右」側の他の複数のトラックを想定する
と、−トラックだけいずれの方向に読み出しヘッドをシ
フトさせても隣りのトラックに対する「中心」トラック
の位相関係を変化させない。このようにしてトラックは
互に非常に妾近して配置されるので、読み出しへツーは
常に少なくとも６つのトラックの部分を読み出すが、ト
ラックは常にこの発明のデマルチプレクス方法により互
に分離される。
このことは、データ伝送及びデータ記録に対しても成立
する。
する。
前記の２つの実施例は物理的な媒体から読み出されるこ
とにより、読み出しヘッド及び（又は）関連の１を子回
路により複合化されたデータのトラックと関連しζ述べ
た１）シかし、この発明はこのようなものに限定されず
、とれと同じデマルチプレクス技術はデータ伝送の分野
にも適用され、その場合、ｆ洸人出しへツばがトラック
を読み出すのに代って、２つの２−タ・ストリームが一
緒になって前水の位相シフト設定において複合信号にデ
マルチプレクスさ１１、伝送される。受信された２以上
の信号の榎訃信号は適当に位相シフトされた相関信号に
より掛ａ、されることによりデマルチプレクスされる。
とにより、読み出しヘッド及び（又は）関連の１を子回
路により複合化されたデータのトラックと関連しζ述べ
た１）シかし、この発明はこのようなものに限定されず
、とれと同じデマルチプレクス技術はデータ伝送の分野
にも適用され、その場合、ｆ洸人出しへツばがトラック
を読み出すのに代って、２つの２−タ・ストリームが一
緒になって前水の位相シフト設定において複合信号にデ
マルチプレクスさ１１、伝送される。受信された２以上
の信号の榎訃信号は適当に位相シフトされた相関信号に
より掛ａ、されることによりデマルチプレクスされる。
デマルチプレクス可能なデータ・ストリーム数、使用さ
れる特定の相関パターン及び特定データ・コードには理
論的に何の制限もない。必要とすることは、相関パター
ンが相互に直交し、かつそれぞれのデータ・ストリーム
をデマルチプレクスできることである。
れる特定の相関パターン及び特定データ・コードには理
論的に何の制限もない。必要とすることは、相関パター
ンが相互に直交し、かつそれぞれのデータ・ストリーム
をデマルチプレクスできることである。
従って、この発明は、密接したデータ・トラックの記録
と読み出しにおいて密度２大きくすることができる。こ
の技術は成子ビームの記録データ５ をデマルチプレクスするの（Ｃ％に有用であり、−また
他の記録媒体及びデータ伝送にも同じよう例適用される
。
と読み出しにおいて密度２大きくすることができる。こ
の技術は成子ビームの記録データ５ をデマルチプレクスするの（Ｃ％に有用であり、−また
他の記録媒体及びデータ伝送にも同じよう例適用される
。
以上述べた例示及び説明は、特許請求の範囲Ｃ限定した
この発明の範囲を限定するものではない。
この発明の範囲を限定するものではない。
ｄＸ１図はマンチェスタ符号からなる２つのビット ・
ス ト リ − ム （ａ、ｂ） 、 複 ｇ Ｉ
Ｈｙ？ ＊ （ｃ ） 、 ２つの相関信号（
ｄ、ｔ）及び２つの積分信号（θ、ｇ）を示す波形図、
Ｍ２図はｒマルテルタスのブロック図、第６図は２進符
号からなる２つのビット ・スト リーム（ａ、ｂ）、
複訃信号（Ｑ）、２つの相関信号（’ａ、ｆ）及び２つ
の積分１６号（。、ｇ）を示ｒ波形図ひある。 １０・・読、り出しへツー、１２．１４・・相関器、１
６．１１３・・・相関信号発生器。 代理人 浅 村 皓 外４名 ６ も い
ス ト リ − ム （ａ、ｂ） 、 複 ｇ Ｉ
Ｈｙ？ ＊ （ｃ ） 、 ２つの相関信号（
ｄ、ｔ）及び２つの積分信号（θ、ｇ）を示す波形図、
Ｍ２図はｒマルテルタスのブロック図、第６図は２進符
号からなる２つのビット ・スト リーム（ａ、ｂ）、
複訃信号（Ｑ）、２つの相関信号（’ａ、ｆ）及び２つ
の積分１６号（。、ｇ）を示ｒ波形図ひある。 １０・・読、り出しへツー、１２．１４・・相関器、１
６．１１３・・・相関信号発生器。 代理人 浅 村 皓 外４名 ６ も い
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） それぞれ偏位符号により符号化され、かつ他
から予め定められた位相だけ位相シフトされた複数のデ
ータ・ストリームからなる複合信号のデマルチプレクス
方法において、 相互Ｉこ直交し、かつ対応するデータ・ストリームによ
る所定位相だけ位相シフトされた複数の相関信号を複数
の前記？−タ・ストリームのそれぞれに供給する段階と
、 前記各相関信号を前記複合信号に別々に掛算し、前記各
データ・ストリームにおける各データ・ビットを表わす
複数の結果信号を得るようにする段階と、を有すること
を特徴とする複合信号のデマルチプレクス方法。 （２、特許請求の範囲第１項記載の複合信号のデマルチ
プレクス方法において、前記各相関信号は負のセグメン
ト及び正のセグメントを有し、前記セグメント間の遷移
は対応するビット・ストリームのビット情報遷移のほぼ
中心にあることを％徴とする複合信号のデマルチプレク
ス方法。 （３） 特許請求の範囲第１項又は第２項記載の複合
信号のデマルチプレクス方法において、前記相関信号の
デユーティ・サイクルの期間にわたり＃紀掛算の結果信
号を積分する段階を更に含み、デユーティ・サイクルの
終りにおける積分の相対的な正値又は負値はデータ、ス
トリームにおける論理１ビツト又は論理０ビツトをＭす
ることを特徴とする複合信号のデマルチプレクス方法。 （４）特許請求の範囲第６項記載の複合信号のデマルチ
プレクス方法において、デユーティ・サイクルの終りに
おける積分の相対的な零はビット値の無変化を表わすこ
とを特徴とする複合信号のデマルチプレクス方法。 （５）特許請求の範囲第１項記載の複合信号のデマルチ
プレクス方法において、前記位相シフトを９０°である
ことを特徴とする複合信号のデマルチプレクス方法。 （６）特許請求の範囲第３項記載の複合信号のデマルチ
プレクス方法において、前記位相シフトは９０°である
ことを特徴とする複合信号の２マルチプレクス方法。 （７） 特許請求の範囲第１項記載の複合信号のデマ
ルチプレクス方法において、前記位相シフトは１２０°
であることを特徴とするデマルチプレクス方法。 （８）特許請求の範囲第３項記載の複合信号のデマルチ
プレクス方法において、前記位相シフトは１２０°であ
ることを特徴とする複合信号のデマルチプレクス方法。 （９） 特許請求の範囲第１項記載の複合信号のデマ
ルチプレクス方法において、ｉｌＪ記ビット・ストリー
ムは物理的な媒体上に記録されたトラックであり、かつ
与えられた任意のトラックは隣接トラックに対して前記
媒体上で−の方向で進んで位相シフトされると共に＠接
）シックに対して他の方向で遅れて位相シフトされてい
ることを％徴とする複合信号のデマルチプレクス方法。 、１ω 特許請求の範囲第６項記載の複合信号のデマル
チプレクス方法において、前記ビット・ストリームは物
理的な媒体上ＶＣ記録されたトラックであり、かつ与え
られた任意のトラックは隣接トラックに対して前記媒体
上で一ノ９方向で進んで位相シフトされると共に＠接ト
ｙツクに対して他の方向ひ遅れて位相シフトされている
ことを特徴とする複は信号のデマルチプレクス方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US287450 | 1981-07-27 | ||
| US06/287,450 US4390980A (en) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | Demultiplexing plural data streams |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819066A true JPS5819066A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=23102969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57065239A Pending JPS5819066A (ja) | 1981-07-27 | 1982-04-19 | 複合信号のデマルチプレクス方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4390980A (ja) |
| EP (1) | EP0071325B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5819066A (ja) |
| AU (1) | AU546384B2 (ja) |
| CA (1) | CA1168391A (ja) |
| DE (1) | DE3261815D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6301290B1 (en) * | 1995-12-29 | 2001-10-09 | Echelon Corporation | Adaptive reference pattern for spread spectrum detection |
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| JPS5319704A (en) * | 1976-08-09 | 1978-02-23 | Nec Corp | Signal transmission system |
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Family Cites Families (5)
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|---|---|---|---|---|
| US3204034A (en) * | 1962-04-26 | 1965-08-31 | Arthur H Ballard | Orthogonal polynomial multiplex transmission systems |
| GB1377057A (en) * | 1970-11-05 | 1974-12-11 | Sperry Rand Ltd | Data storage systems |
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1981
- 1981-07-27 US US06/287,450 patent/US4390980A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-03-16 CA CA000398440A patent/CA1168391A/en not_active Expired
- 1982-04-13 EP EP82301906A patent/EP0071325B1/en not_active Expired
- 1982-04-13 DE DE8282301906T patent/DE3261815D1/de not_active Expired
- 1982-04-19 JP JP57065239A patent/JPS5819066A/ja active Pending
- 1982-04-20 AU AU82856/82A patent/AU546384B2/en not_active Ceased
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5319704A (en) * | 1976-08-09 | 1978-02-23 | Nec Corp | Signal transmission system |
| JPS5384668A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Fujitsu Ltd | Parallel-processing-type signal conversion circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0071325A3 (en) | 1983-06-15 |
| AU546384B2 (en) | 1985-08-29 |
| AU8285682A (en) | 1983-02-03 |
| CA1168391A (en) | 1984-05-29 |
| EP0071325B1 (en) | 1985-01-09 |
| DE3261815D1 (en) | 1985-02-21 |
| EP0071325A2 (en) | 1983-02-09 |
| US4390980A (en) | 1983-06-28 |
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