JPS58190600A

JPS58190600A - 真空慣性ポンプ

Info

Publication number: JPS58190600A
Application number: JP3520683A
Authority: JP
Inventors: ミゲル・エ−・マグサイサイ; ビクタ−・エス・コリオノフ・ジユニア
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1982-03-10
Filing date: 1983-03-03
Publication date: 1983-11-07
Also published as: AR243652A1; EP0088417A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は一般にポンプ装置に関し、そして具体的には再
吸入されるラミング（ｒａｍｍｉｎｇ　）による連続的
な排出ボンダに関する。

本発明の主要目的は、往復運動による液体本体に対す為
真空と圧縮との連続的な相互作用について働く真空慣性
ポンプを提供することにあみ。

本発明の他Ｏ目的は、よｐ深い地下水間源およびよ〉高
い送出し水１１に到達して水をよシ広Ｉｌな用途に使用
するために、採用および１１１１にすることかで龜る真
空慣性ポンプを提供することにある。

頁に木兄ｒｓｏｍ的は、簡単で、機能的、耐久性が６９
、供給可能であシ、そして製作が容易である真空慣性ポ
ンプを提供することにある。

この真空慣性ポンプのその他の目的および効果は以下Ｏ
詳細な説−および本開示の部分を形成する添付図画と関
連して充分に理解することがで禽よう。

木兄１１１１０真空慣性ポンプが示されている第１図の
詳細図を参照すると、真空慣性ポンプは一般に参照符号
１０ｅ表わされている。この真空慣惟ポンプ１Ｇは基本
的に６個の主要構成要素な會んで構成されていゐ。すな
わち、それらは吸上パイプとハウジングでもある主ケー
シング１１．２＜ング（突き部）と弁部でもおる真空室
１２、垂直管部材２１と出口構成部とに適切に連通して
いる圧縮室１３、およびその詳細はｆｓＺ図に示される
空気供給弁１７である。

真空室１２は、その上端において完全に包囲される円筒
形パイプであり、その下端で円錐体を形成するように外
側に向かって開いており、そして中央部は主ケーシング
１１内に配置されている。真空塞の機能は他の構成要素
からは独立しておシ、また空気ボケッ）１８を備えてい
て水本体について充分な弾性を有する部分真空を提供し
、その結果真空による復帰と作動に対する水についての
有効な慣性ラミングに関する吸上管２７内の距離と運動
量を得るものである（外側下方への力を加える場合）。

更に空気ポケット１８はラミングの際に水の制動効果を
吸収し、そして弁２０を介する水の浸入時間を増大し、
その結果破壊的な圧力を和らげる。空気ポケット１８の
下方に設けられているのは、任意の寸法および形状から
成る多数のスロットま九嬬開口１９であシ、これらは、
みぞおよび／またはねじによりて真空塞１２の外周の下
端に固着的に取付けられた弾性弁２０をすえ付けるため
に設けられている。弾性弁の上部におけるしゅう曲を避
ける丸めに、僅かに緊張して真空＠１２の上部の１以上
のポイントをしりかシと固定する。多数のスロツ）１９
０下方にみられるのはミ主ケーシング１１の内壁に抗し
て当接するように押圧することによシ圧縮室１３を真空
室１２から分割する１以上Ｑｌｌ状密閉フィン３０であ
る。弁２Ｇは、真空１ｉｉＺ内の圧力が圧縮ｍｘａ内の
圧力よシも大きい場合にのみ開口１９を介して水を通過
させる。

―直管部材２１は圧縮室１３内の中央に垂直に配置され
ておｐｌこれは真空慣性ポンプ１０の全ての主寮構成簀
素を連結するものである。

圧縮１ｉ１１３の出発点を形成する垂直管部材２１０下
端嬬、水通路用開口２４を備えた垂直管部材２１の下部
開口を締め付けることなく真空室１２が固定的に溶接さ
れる場所である。対向端は継手２５と嵌合するようＫね
じが切られており、この継手は、下方の座金は垂直管部
材２１に溶接されている２個の金属座金２２の間がしっ
かシと締め付けられたときにゴム座金２３が円周方向に
圧縮および伸張するように設計されている。ゴム座金は
金属座金の円周方向外側へ伸張して主ケーシング１１の
上部内壁に抗して竪固に押し進み、気密に封止した圧縮
室１３を形成する。竹ヤＰ、Ｖ、Ｏ，のような主ケーシ
ング１１に用いられる脆性ヤ膨張性を伴う材料の損傷を
避けるために、外周面上に締め付けた金属クランプ２８
が前記材料に対し外方に拡張するゴム圧力の損傷作用に
逆らうことになる。

継手２５は、吸上管２７の開放端を水源に沈めるために
延長パイプ１４が必要とされる場合にのみ、用いればよ
く、そうでないときはＴ継手２６で充分であシ、そして
向かい合ってねじ込まれた水平ハンドル１５および１５
ｇを直接ねじ込むことによシ出口および延長可撓性ホー
ススバク）１６に接続する。まえ、ねじ込み可能カップ
２９唸、送出し水頭が対の出口およびスバウ）０使用を
保証するには高過ぎる場合に、他方の出口を覆う丸めに
用い得ゐものである。

遊離気祉真空下の水から放出され、そして加圧下の水に
よｐ吸収される。圧縮室１３におけ為空気Ｏ必費条件を
与える真空室１２内の部分圧力によって生成基れる不充
分な放出空気に基因して、水の出力と共に分配される空
気によって差異が置め合わされる。

次に第２図を参照すると、これは供給弁１７の鉱内し九
詳細ｇ″′ｃ１通富のタイヤ空気弁は弁ハウジング１を
備え、これは気密に嵌合して真空慣性ポンプｌＯの主ケ
ーシングに穿孔された大を密閉するように設計され、そ
して真空塞１２よｐも下方に強制的に固着されている。

ノ・クジング内に弁座６をねじ込むと、にね４および基
礎２は弁ハウジング１内方部に抗して押し進んで案内棒
３の軸に沿９た弁ａＳに対抗して弁すの圧力を増加し、
その結実用いられたジャ−を出入シする空気を中断する
ものである。供給弁１７として本発明の目的にとり所望
の結果を得るため、ねじ込み可能弁座６は、圧力が絶対
圧に近づいた場合にのみ吸上管２７内に空気が浸入する
ように調節されねばならない。を九、ばね４は弁座に抗
してもっと圧力を提供するように緊張してもよい。この
方法において、空気供給弁１７が適切に調整されれば、
真空慣性ポンプは可成シ長期に゛っ九って措置を購じた
ままに保たれ、そして圧縮ｍｌａ内の圧縮空気が連続的
な水の出口流を調節する。

組立てに際して、空気供給弁１７を内側から押付けて主
ケーシング１１内の穴に嵌合させ、真空室の環状密閉フ
ィン３０を主ケーシング１１の内側に摺動させ、この主
ケーシングは更に画直管部材２１によシ、ゴム座金２３
が主ケーシング１１の上方内部に整列するまで押される
。Ｔ継手２６もしくは継手２５が締め付けられ、そして
接続された出口構成要素２９．１５および１６によって
真空慣性ポンプ１０の組立てが完了する。

吸上管２７の端部を水源中に浸漬し、真空慣性ポンプｌ
Ｏを手動もしくはモータによる断続的な運動によシ上下
すると、真空が発生し、そして水は吸上管２７内を上昇
して、う々ングによｐ弁を介して圧縮室１３に送られ、
そζで脈動性の押上げ丸木は空気と共に圧縮され、そし
て出口水ＳＯ靜圧よｐも大亀な圧力による強制的連続流
出量内で調整されるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は符号を付した全ての部分を示す真空慣性ポンプ
の中央縦断面図、そして第２図は空気供給弁を示す拡大
した中央断面図である。符号の説明ｌ・・・弁ハウジング、　　１０・・・真空慣性ポンプ
、１１・・・主ケーシング、　　１２・・・真空室、１
３・・・圧縮塞、　　１７・・・空気供給弁、　　２１
・・・喬直管部、鍋。

Claims

【特許請求の範囲】

吸上パイプとハウジングの機能をも有する主ケーシング
と、ラミング（突き部）と弁部をも構成する真空室と、
垂直管部材および出口構成部と適切に連通する圧縮室と
、弁ハウジングを備えた空気供給弁とを含んで構成され
、前記空気供給弁は気密に嵌合して前記主ケーシングに
穿孔された穴を密閉するように設計され、また前記真空
室よシも下方に強制的に固着されることを特徴とする真
空慣性ポンプ。