JPS58190450A - 可撓性液袋から液体を誘導注入する装置 - Google Patents

可撓性液袋から液体を誘導注入する装置

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JPS58190450A
JPS58190450A JP58070865A JP7086583A JPS58190450A JP S58190450 A JPS58190450 A JP S58190450A JP 58070865 A JP58070865 A JP 58070865A JP 7086583 A JP7086583 A JP 7086583A JP S58190450 A JPS58190450 A JP S58190450A
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bag
bladder
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sleeve
backing plate
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JP58070865A
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サウル・レイビンソ−ン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば患者の治療または外科手術中に必要とさ
れる可撓性の液袋から液を誘導注入  1゛する装置に
関する。
多くの場合、患者への液の投与は重力注入でおこなわれ
ているが、誘導注入を必要とする状況も少なくない。現
在のところ、こうした誘導注入はポンプ球でふくらませ
る空気袋を含むバッグのプレツサと、空気袋の圧力が液
袋に移送されて液袋からの注入を誘導するようにふくれ
た袋に液袋をしつかり押圧した状態に保持する可撓性の
非弾性スリーブとを含めた装置でおこなわれるのが普通
である。こうした袋押圧器の例は米国特杵第31534
14号に示されている。
この形式の公知の袋押圧器を使用する場合の主な欠点の
一つは膨張させた袋が波袋に与える圧力が、袋の容積の
小さくなった分だけを補償するため周期的に再膨張させ
なければ袋の容積が減少する間に、大きく変化するとい
うことである。例えば、今日普通に用いられている30
0腫Hgの圧力まで袋を膨張させる典型的なバッグ・プ
レツサにおいては、5QOCC容量の液袋は初期容量が
500CHに等しい出発時においては300■翫より僅
かに大壷(加圧されるのが普通であるが、容量が400
ccに達した時には約300冒Hgに、容量が約300
0Hに達した時には約270謹Hgに、容量が約200
CHに達した時には約230謹H8に、容置が100C
Cになった時は約200■Hgに、そして容量が500
ccに達した時は約180閣Hgに低下する。この液袋
の容量−が減少している間に8こる圧力の低下がおこる
ので所要の速度または所要の時間範囲内で所要量の液の
投与が2こなわれないことになる。これを避けるために
、注入処置を連続的に監視しながら必要に応じバッグ・
プレッサの空気袋を再膨張して所要注入速度を維持しな
ければならぬが、このような連続的監視には看護婦の時
間を大きく要求するので必ずしも実施できるとは限らな
い。
本発明の広範囲な態様によれば、手動のポンプ球と、こ
の玉を操作することによって可撓性膨張装置に注入され
た流体によって膨張用ポンプ球番C連結された上記0S
撓性膨張装置と、0J撓性液袋からの液の注入を誘導す
るた島に上記膨張装置の圧力を液袋に加えるためこの装
置の第1部分に液袋をしっかりと圧接保持するためのス
リーブとよりなる可撓性液袋からの液の誘導注入装置が
提供される。本装置の特徴とするところは上記可撓性膨
張装置の第2部分がポンプ球により送出される圧縮流体
を蓄圧するためのアキュムレータの役目をすると共に、
この部分がこの中の加圧流体の蓄圧を制限する弾性膨張
装置のアキュムレータの部分を取囲む非可撓性外被より
構成されていることである。
本発明の一実施例になれば、膨張性空気袋と、この空気
袋の一側に設けた剛性裏当板と、注入袋を受容してこれ
を膨張性空気袋の反対側と圧接保持する袋用の可撓性バ
ッグ・プレグナが提供される。この実施では一端が裏当
板の一端に対し固定された可撓性ストリップの形を取っ
ていて、どのストリップを剛性の裏当板の周りに巻きつ
け他端を裏当板に固定して、膨張性空気袋と注入袋とを
可撓性ストリップと剛性裏当板との間に納める。
本発明を添付の図面を参考に例として以下に記載する。
9J1図乃至第4図に示した実施例では、注入すべき液
は液袋の中味が見えるように通常は透明のプラスチック
材料でつくられた在来のロエ撓性の液袋内に入れられる
。液体の内容物を注入することは例えばゴムなどの膨張
自在な空気袋6と、この空気袋6が膨らむと液注入袋2
を空気袋6にしっかりと圧接させた状態に保持する可撓
性スリーブ8とを含むバッグ・プレグナ4によって誘導
される。繊維スリーブ8は好ましくはまた注入袋2の内
容物が見えるようにするため透明または半透明材料でつ
くられている。
バッグ・プレグナ4の膨張自在な空気袋6は管12.1
3を介して手動のポンプ球10によって膨らませられる
。注入袋2内の液は注入を受ける患者に管148よび滴
下液室16を介して通常は静脈針(図示せず)によって
送出される。
マノメータ18を設けて膨張した空気袋6の圧力、従っ
て、空気袋6により注入袋2に伝達される圧力を表示す
る。
第1図の注入装置は以上に記載した限りにおいては公知
で一般に使用されている。しかし、先きに示したと娶り
膨張自在な空気袋6によって注入袋2に加えられる圧力
は液の注入がおこなわれている間、例えば注入液の流瀘
が所定の速度で注入液を投与するには不十分な蜜での低
水準に落ちないようにしようとすれば空気袋の頻繁な監
視や再膨張を必要とするようなほど大幅に減少する。
本発明は第1図に、さらに詳しくは第2図に全体を符号
20で示したかつ種々の大きな利点を備えたアキュムレ
ータ装置を主として提供せんとするものである。一つの
大きな利点はこのアキュムレータ装置が注入袋の内容物
を完全に投与するため注入袋に加える圧力をほぼ一定に
維持してバッグ・プレグナ4の1111gA空気袋6を
監視したり再ポンプ注気をしなくてすむようにしたこと
である。その他の種々の利点には注入液の投与時に注入
液の過圧の危険を少なくしたことやバッグ・プレグナ4
の寸法を小さくシタことか含まれる。これらの利点は全
て以下にさらに詳しくd己載する。
第1図の装置に8けるアキュムレータ装[120の構造
を第2図に説明する。従って、この装置20は好ましく
は天然才たは合成ゴム製の弾性管22を含み、この弾性
管22は一端が管12を介してポンプ球1oに連結され
るようにし、た[」金24と他端に管13を介してバッ
グ・プレグナ4の膨張自在な空気袋6に連結されるよう
番こできた第20金26とを備えている。この弾性管2
2の上には例えばポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
、ポリエチレンその他の適当なプラスチック板材料のご
とき口」゛撓性の非弾性材料の外被28が重ねられてい
る。上記二つの端部口金24.26は管22の両外端に
固定され、外被28は適当な手段、例えばクランプまた
は結紮糸29および30などによって弾性管22のヒの
端口金24.26に、それぞれ固定されている。外被2
8の両端部は膨張管22およびその端口金24gよび2
6の外径とほぼ同一直径であるが、外被の内径はその中
心部へ向って増大し、膨張可能管22を膨らませていな
い時はこの管22の包まれた部分より実質的に大きな容
積を形成している。
このよう番こ弾性管22が膨らませられてない時は、こ
の上側にあって、可撓性ではあるが弾性ではない外被2
8は第1図に実線で示すと8り弾性!22の外面の周り
に崩れがちである。
膨張管22、特にその壁厚の特徴は膨張のため所定の圧
力に達するまで管の膨張が始まらないように選ばれてい
る。従って、ポンプ球10を操作してバッグ・ブレフサ
4内の空気袋6を膨らませる時に、アキュムレータ装置
20内の弾性管22は第2図に実線で示すと8す、非膨
張状態のままであるが、空気袋6内の圧力が所定圧力に
達すると、管22は第2図に破線で示すとおり膨張し始
める0球10を操作することによって装置内に送込まれ
る空気の増加量は管22の膨張によって吸収されるので
、空気袋6内の圧力は管22の膨張が実質的に非弾性外
被28により制限される才で比較的不変の状態である。
従って、外!l!28は弾性管22の膨張を限定するの
みならず、所定圧力を超えようとする時はこれを明示す
る。この明示はこの時点におけるポンプ球の操作に対す
る抵抗の増加を1゛手ごたえで感じること」と外被がそ
の容積一杯にまで膨張したことを視覚的に看取すること
との両方で4己なねれる。この時点はポンプ球10を操
作中に操作する者にも他の観察者にもはっきりと示され
るので、患者番こ危害を及ぼすことになり兼ねない液注
入袋2の過圧のμ1能性は太き(減少する。事実、多(
の場合、注入比を示すマノメータ18もなしで処置でき
るほどである。
バッグ拳ブレツサ装置4の空気袋6とγキュムレータ装
置20の膨張管とがポンプ球10を用いて膨らませられ
ると、空気袋6の圧力は一1撓性X!+−28に:Jり
注4袋2に絶7ず加え9   、。
れて注入袋2を空気袋6にしっかりと当接して維持する
。注入袋2の各音が減少するにつれ、アキュムレータ装
置f20の膨張管22内の加圧ガスは空気袋6に移送さ
れて注入袋2の各社の減少分を補うので注入袋の内容物
が完全に患者に投与され終るまで注入袋に対する圧力は
比較的−疋に維持される。
アキュムレータ装置1120の有する上記利点のほかに
アキュムレータ20は、注入液を完全に投与するために
注入袋2をほぼ一定圧に維持する点において、また所定
圧を超過せんとする時を明示して不用意に注入液を過圧
する恐れを少なくする点に2いて、バッグ・プレツサ自
体の構造に改良も加えさせている。一つの重要な利点は
空気量の一部は膨張管22によって吸収されるので、膨
張空気袋6の大容量は不要であるので、バッグ・プレツ
サの構造をずっと小型にすることができるということで
ある。
第3図および第4図はこの利点を提供する第1図の装置
におけるバッグ・プレツサ4の構造を示す。
従って、第3図および第4図に示すバッグ・プレツサ4
は上記膨張空気袋6とこれを注入袋2をしつかり当てて
保持するIJS撓性スリーブ8とを含む。しかし、バッ
グ・プレツサ4はさら1こ金iA (例えばアルミニウ
ム)またはプラスチック製の硬い裏当″vi40を含む
。剛板40はその縦軸に沿って曲げられC,第3図に示
すと廖り1m bMスリーブ6を受入れるための全体が
凹面を形成している。注入袋2を膨張空気袋6Iこ当て
てしつかり保持するOT撓性スリーブ8には三つの壁、
即11)wA板40の外面を囲む外壁8aと、注入袋2
を囲む第2外壁8bと、注入袋2と空気袋6との間の中
「…壁80とが形成されている。
この中間壁8Cには好ましくは開口または窓8dが形成
されるので注入袋2の中1一部分は空気袋6の中ll1
ilに対ししつかりとじか((圧接される。
こうした配列によってバッグ・プレッサ4が公知のバッ
グ・プレッサより大11・ij +こコンパクトな構造
にできるのみならず注入1lit2に加えられる圧力が
空気袋6内の圧力にさらに十分に一致することが判明し
た。空気袋6はアキュムレータ20の膨張管22と直接
に連通してしするので、空気袋6内の圧力、従って、注
入袋2内の圧力は、注入袋2内の容置が注入中尋こ減少
しても実質的に不変に保持されることは理解されよう。
第5N8よび第6図は本発明の別の実施例を示し、この
実施例ではバッグ・プレ゛ンサ4の膨張性空気袋6の機
能と、アキュムレータ装置20の膨張管22の機能とは
両方とも一つの弾性の膨張性空気袋によって果されるよ
うになってし)る。
従って、第5図に示されると#杓、符号102で示され
た注入液袋は膨張性空気袋!’i6および可撓性スリー
ブ108を含む全体を符号104で示すバッグ・プレツ
サと共に用いられる。第1図乃至第3図に都いては、空
気袋106はポンプ球110を用いて膨らませられ、注
入袋102は管114と滴下室116とを介して注入液
を受取る患者に連結されていて、注入液袋102に加え
られる圧力は7ノメータ118によって示される。
先きに示したごと<、sS図8よび第6図に示したバッ
グ・プレツサ104はさらに第1図乃至第3図のアキュ
ムレータ装置20の機能を果す装置を含む。このために
、膨張性空気袋106はuj撓性スリーブより大幅に大
きな寸法につ(られているので、空気袋106は第5図
における突出部1106aよび106bによって示すよ
うに、スリーブの両端でスリーブより突出している。こ
れらの突出部は球110により送出される加圧流体を蓄
圧するための弾性膨張性空気袋106のアキュムレータ
部分を限定する。アキュムレータ部分106m 、10
6bの各々は第1図乃至第4図の外被28の材料と同様
な可撓性非膨張材料の外被128m、128bで囲まれ
ている。各外被は空気袋106の非膨張アキュムレータ
端部より大きな容積を有するので、常時はしぼんだまた
は膨れていない状態にあるが、端部106& 、106
bが予め決めbhえ、。−ciitiよ11.よl!!
 +Ct、i 6゜   □。
従って、これら外被は端部106m、106b内の加圧
空気の蓄圧を制限すると共に、空気袋の膨張したアキュ
ムレータの端部内の圧力が注入液袋102に加圧される
べき所定の圧力を超えようとする時は視覚と「感じ」と
でこれを示す役目をする。
第5図および第6図に示す装置において、スリーブ10
8は簡単な可撓性スリーブであって、空気袋のアキュム
レータ端部分106M、106bは注入液袋の両端より
突出し従って両端とは係合してない状態で注入液袋10
2を空気袋106の中間部分にだけしっかり当接した状
態に維持するスリーブである。従って、球110を操作
して空気を空気袋106に送込むと、空気袋106は内
部の空気圧が注入液袋102へ加えられるべき所定圧に
達するまで膨張する。ポンプ球110をさらに操作する
と、空気袋の端部106m、106bは、可撓性スリー
ブ108に制限されないので、さらに膨張して、遂1こ
はこれらの両端は非弾性可撓材料製の上側を被う外端の
外被128m、128bと係合し、この時には空気袋の
端部106a 、l06bのそれ以上の膨張は制限され
る。第1図乃至第4図にボされた実施例の場合には、空
気袋106の膨張でのこの膨張点は外被12B&、12
8bの完全な膨張により、また外被が空気袋の端部10
6M 、106bのこれ以上の膨張を制限することによ
って3こされるポンプ作用・\の抵抗が増大することに
よっても明示される。注入液袋102から液を小出しし
ている間は、注入液袋の容置の減少は空気袋のアキュム
レータ端部106m、106b内の加圧空気によって補
充されるので、先きに第1図乃至第4図の実施例に関連
して記載もしておいたとεす、注入液袋が事実上空にな
るまで液は注入液袋からばば等昇で小出しされることを
保証される。
第7図2よび第8図に示すバッグ曇プレッサ装置は全体
が符号204で示され、膨張性空気袋206と、この空
気袋の一側に設けた剛性裏当板240と注入液202を
囲み、これを膨張性空気袋206の他側に圧接して保持
するようにした全体を符号208で示す可撓性スリーブ
とを含む。完全な装置はさらに膨張した空気袋206の
圧力を示すマノメータ218と、先きに記載した重要な
利点を提供するアキュムレータ装置220とを含む。
第7図乃至第8図に示す新規なバッグ・プレツサ204
においては、膨張性空気袋206は可撓性繊維スリーブ
207内に包まれている。
同様に、剛性裏当板240も可撓性繊維スIJ−ブ24
1内に包まれている。さらに、注入液袋202を含めた
前記の全ての素子を包む全体的スリーブ208は一端2
09か裏当板240の可撓性スリーブ241の一端に固
定された可撓性繊維ストリップの形を取っている。可撓
性ストリップ208は次いで剛性真当板240の反対端
の周りに巻付けられ、着脱自在な固定装置番こより剛性
裏当板のスリーブ241の上面に着脱自在に取付けられ
ている。
第8図に詳細に示されるとおり、着脱自在な固定装置は
可撓性ストリップ208の内面に取付けられた咬み合う
フックと突起よりなるプラスチックストリップ250と
、剛性の裏当板スリーブ241の外面に取付けられた咬
み合うプラスチックストリップ252とよりなる。これ
ら咬み合うプラスチックストリップは「ベルクロ」(登
録商標T0M、)ストリップを用いて差支えない。
着脱自在な固定はさらに外側ストリップ208の外端と
剛性裏当板241の外面とに取付けられたスナップファ
スナ254および256を含む。さらに、膨張性空気袋
206に対するスリーブ207にも剛性真当板スリーブ
241の内面のファスナ260と協同する着脱自在なス
ナップ・ファスナ258が設けられて膨張性空気袋の剛
性裏当板への取付は取外しを可能にしている。さらに、
空気袋206に対する可撓性スリーブ207は膨張バッ
グ拳プレッサ装置を匣用吊下げzsi<t″″″(D 
/k −7″262(第7図)   、・。
を備えている。
図示の装置を使用するためには、先ず膨張性空気袋20
6をファスナ258Jよび260で剛性裏当板240に
取付ける。注入液袋202を膨張性空気袋206に当て
て配置する。次いで、可撓性ストリップ208を注入液
袋202に巻きつりで、プラスチックストリップファス
ナ250.252によって、またスナップファスナ25
4,256によってスリーブの形にした膨張バッグ・プ
レツサ装置に取付ける。
本発明は上記三つの実施例を参考にして説明したが、こ
のほか種々の変型したが、このほか種々の変型、一部変
更型および応用型の可能なることは理解されよう。例え
ば第1図乃至第4図の実施例において、窓8を弾性スト
リップで閉じて空気袋6を注入液袋の形状に一致させな
がら空気袋6がその仕切室から不用意に抜は落ちるのを
防止することもできる。またさら番こ、第5図および1
86図の装置も上記の点番こおいて第1図乃至第4図の
装置と同様にすることもできる。
その他種々の変型、一部数変型、応用型の実施可能なる
ことは明白であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は可撓性液袋から液を誘導注入するための本発明
の装置の一実施例を示す説明図、第2図は第1図装置の
アキュムレータ装置を示す拡大断面図、第3図は第1図
装置に?ける圧力袋の構造を示す第1図の辺−II縁に
沿った横断面図、第4図は第1図の■−N縁に沿った縦
断面図、第5図は一個の膨張性空気袋力部1図に示す装
置のバッグ・プレツサとアキュムレータの二つの機能を
果すようにした本発明の第2実施例を示す概略図、第6
図は第5図の■−■線に沿った横断面図、第7図は本発
明の膨張バッグ・プレツサ装置の別の実施例を示す概略
図、第8図は注入袋から流れを誘導するための第7図の
バッグ・プレッサ装置の使用中の横断面図である。 なお図に寥いて、符号2,102,202はり撓性注入
液袋、4,104,204は膨張性バッグ・プレッサ、
6,106,206は膨張性空気袋、8,108,20
8は可撓性スリーブ、10,110はポンプ球、20.
220はアキュムレータ、22は膨張管、28は非弾性
外被、40.240は剛性真当板、128&。 128bは端部の外被、241は剛性裏当板スリーブ、
254.256はスナップファスナである。 特許出願人   サウル・レイビンソーンFIG、2 FIG、 5 FIG、6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 手動ポンプ球と、該ポンプ球を操作して送り込ん
    だ流体により膨張するように該球に連結された弾性膨張
    装置と、可撓性液体袋から液の注入を誘導するため該袋
    に上記弾性膨張装置の圧力を加えるため該膨張装置の第
    1部分に上記袋をしっかり圧接保持するスリーブとより
    なる可撓性液袋から液体を誘導注入する装置に8いて、
    上記弾性膨張装置の第2部分が上記ポンプ球によって送
    り込まれた加圧流体を蓄圧するためのアキュムレータの
    役目をなすと共に該アキュムレータの加圧流体の蓄圧を
    制限するため上記弾性膨張性装置の第2部分を取囲む非
    弾性外被よりなることを特徴とする装置。 2、前記非弾性外被が弾性膨張装置の囲まれた部分より
    大[こ大きな容積を有する可撓性材料よりなるので、該
    外被は常時はしは′んでいるか弾性膨張装置の囲まれた
    部分が膨張せしめられて予め決められた容量と圧力に達
    すると膨張状態となって、弾性膨張装置と前記液袋とに
    加わる所定の圧力を超えそうになる時期を表示するよう
    にした特許請求の範囲11項に記載の装置。 3、 前記弾性膨張装置の118よび第2部分が別個の
    膨張装置で、該第1部分は前記可撓性スリーブにより前
    記可撓性液袋が圧接せしめられる対象の膨張可能なバッ
    グ・プレツサ装置であり、該第2部分は前記外被で囲ま
    れた別個の膨張アキュムレータ装置である特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。 4、前記膨張アキュムレータが前記外被により囲まれた
    膨張管を含む特許請求の範囲第3項に記載の装置。 5、前記外被が前記膨張管の容積より大幅に大きな容積
    の可撓性材料よりなる特許請求の範囲第4項に記載の装
    置。 6、 前記膨張可能なバッグ・プレッサ装置が膨張空気
    袋と該空気袋の一側の剛性裏当板とを含み、該スリーブ
    が可撓性で前記液袋を受容してこれを上記膨張空気袋の
    他側に圧接して保持するようにできている特許請求の範
    囲第3項に記載の装置。 7、前記弾性膨張装置の第1および第2部分は両方とも
    弾性空気袋の中間部分に注入液袋を圧接保持するように
    スリーブによって中間部分が囲まれた該弾性空気袋を含
    む単一装置より構成され、該空気袋の少なくとも一端部
    は上記スリーブより外側に突出し加圧流体を蓄圧する前
    記アキュムレータの役目をし、該空気袋の上記突出端が
    前記非弾性外被により囲まれている特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 8、膨張性空気袋と、該空気袋の一側の剛性裏当板と、
    注入液袋を受容してこれを上記空気袋の他側に圧接保持
    するようにした可撓性スy−ブとよりなり、該スリーブ
    は一端が上記剛性裏当板の一端に対し固定された可撓性
    ストリップの形をしていて、該可撓性ストリップは上記
    剛性裏当板の周りに巻付けられ他端が該裏当板に対し固
    定されて上記膨張性空気袋と注入液袋とを該ストップと
    真当板との間に包むことができるようにした注入液袋に
    用いる膨張性バッグ・プレツサ装置。 9、前記剛性裏当板が可撓性スリーブ内に入れられてい
    て、該可撓性ストリップは一端が上記裏当板スリーブに
    固定され、他端が該裏当板スリーブに着脱自在な固定装
    置により着脱自在に取付けられた特許請求の範囲第8項
    に記載のバッグ・プレツサ装置。 10、前記膨張性空気袋がさらに可撓性スリーブ内に入
    れられこれを剛性裏当板スリーブに着脱自在に取付ける
    着脱自在なファスナを含む特許請求の範囲第9項に記載
    のバッグ・プレツサ装置。
JP58070865A 1982-04-22 1983-04-21 可撓性液袋から液体を誘導注入する装置 Pending JPS58190450A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IL65580 1982-04-22
IL65580A IL65580A0 (en) 1982-04-22 1982-04-22 Apparatus for the induced infusion of a liquid
IL66665 1982-08-27

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JPS58190450A true JPS58190450A (ja) 1983-11-07

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JP58070865A Pending JPS58190450A (ja) 1982-04-22 1983-04-21 可撓性液袋から液体を誘導注入する装置

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JP (1) JPS58190450A (ja)
IL (1) IL65580A0 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461867A (ja) * 1990-06-30 1992-02-27 Otsuka Pharmaceut Factory Inc 薬液持続注入装置
WO2005087174A1 (ja) * 2004-03-16 2005-09-22 Kabushiki Kaisha Cycos 加圧バッグ及び定圧加圧バッグシステム
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IL65580A0 (en) 1982-07-30

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