JPS58190361A - 食品加工機 - Google Patents
食品加工機Info
- Publication number
- JPS58190361A JPS58190361A JP57071736A JP7173682A JPS58190361A JP S58190361 A JPS58190361 A JP S58190361A JP 57071736 A JP57071736 A JP 57071736A JP 7173682 A JP7173682 A JP 7173682A JP S58190361 A JPS58190361 A JP S58190361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- cutting
- screw
- rotation
- food processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はつきたでの絣などの被加工物を切断するための
食品加工機に、表する。
食品加工機に、表する。
例えばつきたての餅を所定量に切断しようとする食品加
工機としては、押出口を有する本体ケース内に餅を供給
し、手動のハンドルにより操作さnるスクリューの回転
により押出口から外部へ押出し、押出された餅を手動操
作されるカッターにより切断するものが考えられる。
工機としては、押出口を有する本体ケース内に餅を供給
し、手動のハンドルにより操作さnるスクリューの回転
により押出口から外部へ押出し、押出された餅を手動操
作されるカッターにより切断するものが考えられる。
しかしながら、このように構成されたものでは、一方の
手でハンドルを回転操作させると共に、他方の手でカッ
ターを操作せねばならず、作業性が悪い問題がある。
手でハンドルを回転操作させると共に、他方の手でカッ
ターを操作せねばならず、作業性が悪い問題がある。
本発明は上記事・清に碧みてなされたもので、その目的
は片手で、薬作できるなど切ルi作業性のよい食品加工
機を提供するにある。
は片手で、薬作できるなど切ルi作業性のよい食品加工
機を提供するにある。
本発明は、カッターをスクリューの回転に連動させるよ
う構成したものである。
う構成したものである。
以下本発明の第−実施″刊を第1図及び第2.JPこ、
基づいて説明する。1は箱形の基台で、これの上面部は
上方に一体く突出する中空箱状の支持突体2を肩し、全
体として段付形状を成している。3は一端が閉塞された
円藺状の本体ケースで、その閉塞端部3a側が前記支持
突体2に全体が基台1の上面部に対向するようにして着
脱可能に取付けられている。斯かる本体ケース3の開口
端部3b内には押出孔4aを有する押え板4が嵌合して
取付けられていると共に、該開口端部6bの外周には円
形状の押出口5aを有するノズル5が噂合によシ着脱可
能に取付けられている。6は本体ケース3の上部に一啼
一形成さnた1斗状のホッパー、7は本体ケース5内に
m5的に配置された回1ム畑で、これの一端部は押え板
4の中央部に、他、高部は本体ケース3の閉基云鏑部5
aの中央部に大々liへ支されている。斯かる回転珀7
にはらせん状を成すスクリュー8が固着されている。9
は支持・部体2に、lJ状因に設けらnた入力軸で、こ
れの一端部は前記回転軸7に連結され、他嵩部に一土支
持Xど体2から外部に突出して・翫ンドル10を取々し
Cいる。11は基台1内に回転可能に投けらtた出力軸
で、これは前記回転軸7及び入力軸9に平行状態に位置
し、一端部は基台1の内側壁に形成された凹部1aK枢
支さn他端部は基台1外に突出している。12は出力軸
11に嵌着された犬歯屯で、これは入力軸9に嵌着され
た小歯車13に噛合しており、もって伝達’9 溝i
4が構成されている。
基づいて説明する。1は箱形の基台で、これの上面部は
上方に一体く突出する中空箱状の支持突体2を肩し、全
体として段付形状を成している。3は一端が閉塞された
円藺状の本体ケースで、その閉塞端部3a側が前記支持
突体2に全体が基台1の上面部に対向するようにして着
脱可能に取付けられている。斯かる本体ケース3の開口
端部3b内には押出孔4aを有する押え板4が嵌合して
取付けられていると共に、該開口端部6bの外周には円
形状の押出口5aを有するノズル5が噂合によシ着脱可
能に取付けられている。6は本体ケース3の上部に一啼
一形成さnた1斗状のホッパー、7は本体ケース5内に
m5的に配置された回1ム畑で、これの一端部は押え板
4の中央部に、他、高部は本体ケース3の閉基云鏑部5
aの中央部に大々liへ支されている。斯かる回転珀7
にはらせん状を成すスクリュー8が固着されている。9
は支持・部体2に、lJ状因に設けらnた入力軸で、こ
れの一端部は前記回転軸7に連結され、他嵩部に一土支
持Xど体2から外部に突出して・翫ンドル10を取々し
Cいる。11は基台1内に回転可能に投けらtた出力軸
で、これは前記回転軸7及び入力軸9に平行状態に位置
し、一端部は基台1の内側壁に形成された凹部1aK枢
支さn他端部は基台1外に突出している。12は出力軸
11に嵌着された犬歯屯で、これは入力軸9に嵌着され
た小歯車13に噛合しており、もって伝達’9 溝i
4が構成されている。
15はブレード状のカッターで、これの一端部は出力軸
11に固着され他端部は切刃部15aを有して前記ノズ
ル5の押出口5aに対応している。
11に固着され他端部は切刃部15aを有して前記ノズ
ル5の押出口5aに対応している。
つぎに上記構成の作用を説明する。被刀ロエ物例えばつ
きたでの餅を切断するにあたっては、絣をホッパー6を
介して本体ケース3内に供給する。
きたでの餅を切断するにあたっては、絣をホッパー6を
介して本体ケース3内に供給する。
この一方で、ハンドル10を回転する。すると、・・7
ドル10の回転力は入力画9を介して回転軸7に伝達さ
れスクリュー8が回転し、本体ケース5内の絣が押出孔
4a及び押出口5aを介して丸棒状に成形されて外部へ
押出される。又、ハンドル10による入力軸9の回転が
小歯市13及び大横fl[12を介して出力軸11に伝
達されるので、カッター15が出力軸11を中心に回転
し、これに伴い切刃部15aが押出口5aの開口周縁部
に接、独状態に移動する。従って、ノズル5の押出口5
aから押出さ才tた枡は前記カッター15により所定数
づつ連続的に切断される。
ドル10の回転力は入力画9を介して回転軸7に伝達さ
れスクリュー8が回転し、本体ケース5内の絣が押出孔
4a及び押出口5aを介して丸棒状に成形されて外部へ
押出される。又、ハンドル10による入力軸9の回転が
小歯市13及び大横fl[12を介して出力軸11に伝
達されるので、カッター15が出力軸11を中心に回転
し、これに伴い切刃部15aが押出口5aの開口周縁部
に接、独状態に移動する。従って、ノズル5の押出口5
aから押出さ才tた枡は前記カッター15により所定数
づつ連続的に切断される。
このような本実施&=11によればつぎのよう÷効果が
得ら扛る。即ち、−の切断時、ハンドル10の1<iJ
転操作、即ちスクリュー8の回転に連動してカッター
15が回転するので、一方の手を用いるだけで済み、切
断作J柱が同上する。この際、1也方の手で切断された
紐を並べたシ、ホッパー6内の紐を本体ケース6内に押
込み案内することなどもでき、ば用上至lである。
得ら扛る。即ち、−の切断時、ハンドル10の1<iJ
転操作、即ちスクリュー8の回転に連動してカッター
15が回転するので、一方の手を用いるだけで済み、切
断作J柱が同上する。この際、1也方の手で切断された
紐を並べたシ、ホッパー6内の紐を本体ケース6内に押
込み案内することなどもでき、ば用上至lである。
つ)′に本発明の第二実施例を第2図と同一部分1て、
よ同一符号を付して示す第3図して涜づいて説明する。
よ同一符号を付して示す第3図して涜づいて説明する。
第二逼、!l但し1]において茗−鴛1也例と異々ると
ころは、$J−−j4 、:!JI例では出力411の
回転力を直接力、ツタ−15に伝達させる構成であるの
に71して第二ダ!副ノ1]ではiLj力!!1i11
の回転をカム部材16を介しで力2ツタ−17に伝達さ
する構成である。、即ち、カム部材16は間4部に一個
の切欠部16aを有する円形状に形成され、出力軸11
に嵌着されている。一方、カッター17の一端部は基台
1に回動可能に枢支され、他鴻部は切刃部17aを有し
て押出口5aに対応している。また、カッター17には
カム部材16の切欠部16&に対応して突部171)が
形成され、さらにカッター17と基台1との間には引・
瓜スプリング18が張設さn1常時突部17′bをカム
部材16の外周縁部に王接させる方向(第6図に矢印A
で示す方向)に付勢している。そして、絣などの切断時
にはカム部材16が回転し、カッター17が、突部17
bがカム部材16の切欠部16aに嵌合する泣1(、■
3 f<]に二点鎖虜で示す)と突部17bが切欠部1
6aから離脱されてカム部材16の外周縁部にゴΔ接す
る位置との間で往復回@(揺動)するよう溝・況してい
る。このように構成しても第一実施例と同49の効果が
得ら3する。
ころは、$J−−j4 、:!JI例では出力411の
回転力を直接力、ツタ−15に伝達させる構成であるの
に71して第二ダ!副ノ1]ではiLj力!!1i11
の回転をカム部材16を介しで力2ツタ−17に伝達さ
する構成である。、即ち、カム部材16は間4部に一個
の切欠部16aを有する円形状に形成され、出力軸11
に嵌着されている。一方、カッター17の一端部は基台
1に回動可能に枢支され、他鴻部は切刃部17aを有し
て押出口5aに対応している。また、カッター17には
カム部材16の切欠部16&に対応して突部171)が
形成され、さらにカッター17と基台1との間には引・
瓜スプリング18が張設さn1常時突部17′bをカム
部材16の外周縁部に王接させる方向(第6図に矢印A
で示す方向)に付勢している。そして、絣などの切断時
にはカム部材16が回転し、カッター17が、突部17
bがカム部材16の切欠部16aに嵌合する泣1(、■
3 f<]に二点鎖虜で示す)と突部17bが切欠部1
6aから離脱されてカム部材16の外周縁部にゴΔ接す
る位置との間で往復回@(揺動)するよう溝・況してい
る。このように構成しても第一実施例と同49の効果が
得ら3する。
尚、上紀各実ろち悴]では披加工物としで(併を示し八
−が、こflK限られず、破加工物としては昆練された
小麦粉或いは米粉など所要の粘度を有するものであれば
よい。
−が、こflK限られず、破加工物としては昆練された
小麦粉或いは米粉など所要の粘度を有するものであれば
よい。
本発明は以上述べたように、被加工物を外部に押出すス
クリューの回転動作をカッターの明所動作に連動させた
ことを特徴とするもので、この結果、餅などの被刀ロエ
物の切断時、一方の手を用いるだけで済み、′;JE断
作業性を向上できる食品加工機を提供し得る。
クリューの回転動作をカッターの明所動作に連動させた
ことを特徴とするもので、この結果、餅などの被刀ロエ
物の切断時、一方の手を用いるだけで済み、′;JE断
作業性を向上できる食品加工機を提供し得る。
第1図及び第1L、1本発明の第−実Aψ1を示す4祈
側面図及び上天図、第6区:ま本発月の4二実施例を示
す第2税泪当11でちる。 ズ中、3は・ド不ケース、5aは浬rJ1110.8は
スクリュー、14.ま云1i浅構、15.17はカッタ
ー、16はカム部i才である。 出弓人 −σ芝/i電気株式会社 代¥5匁4イ1士 佐 藤 強 第1図 第2図 ζ:7−一一一甲 第3図
側面図及び上天図、第6区:ま本発月の4二実施例を示
す第2税泪当11でちる。 ズ中、3は・ド不ケース、5aは浬rJ1110.8は
スクリュー、14.ま云1i浅構、15.17はカッタ
ー、16はカム部i才である。 出弓人 −σ芝/i電気株式会社 代¥5匁4イ1士 佐 藤 強 第1図 第2図 ζ:7−一一一甲 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 本体ケー誠内に供給された被加工物をスクリュー
の回転により前記本体ケースに形成された押出口から外
部に押出し前記押出口部分く設けられたカッターによシ
切断するようにしたものにおいて、前記スクリューの回
転を前記カッターにその切断動作として伝達する伝達機
構を設けたことを特徴とする食品加工機。 2、 伝達機構はスクリューの回転に応じてカッターを
揺動させるカム部材を有していることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の食品加工1表0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57071736A JPS58190361A (ja) | 1982-04-29 | 1982-04-29 | 食品加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57071736A JPS58190361A (ja) | 1982-04-29 | 1982-04-29 | 食品加工機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190361A true JPS58190361A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13469100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57071736A Pending JPS58190361A (ja) | 1982-04-29 | 1982-04-29 | 食品加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58190361A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103005649A (zh) * | 2012-12-06 | 2013-04-03 | 东莞市超顺机电设备工程有限公司 | 一种麻薯机 |
-
1982
- 1982-04-29 JP JP57071736A patent/JPS58190361A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103005649A (zh) * | 2012-12-06 | 2013-04-03 | 东莞市超顺机电设备工程有限公司 | 一种麻薯机 |
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