JPS58189966A - アルカリ電池 - Google Patents
アルカリ電池Info
- Publication number
- JPS58189966A JPS58189966A JP6210882A JP6210882A JPS58189966A JP S58189966 A JPS58189966 A JP S58189966A JP 6210882 A JP6210882 A JP 6210882A JP 6210882 A JP6210882 A JP 6210882A JP S58189966 A JPS58189966 A JP S58189966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zinc
- electrolyte
- ratio
- amount
- negative electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/04—Cells with aqueous electrolyte
- H01M6/06—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルカリ電池において、負極活物質量と電解液
量との比を規制し、放電性能を向上せし限られており、
負相活物質の亜鉛と電解液量との比（重量比または体積
比）は、放電反応なスムースに進めるために、ＴＬ傘な
間融となっている。特に小型化し更に容置アップが要求
されるため、並船閂が増え電解液量が減る傾向があり、
これが電負匈低温放電および貯蔵特性の悪化になってい
た。
量との比を規制し、放電性能を向上せし限られており、
負相活物質の亜鉛と電解液量との比（重量比または体積
比）は、放電反応なスムースに進めるために、ＴＬ傘な
間融となっている。特に小型化し更に容置アップが要求
されるため、並船閂が増え電解液量が減る傾向があり、
これが電負匈低温放電および貯蔵特性の悪化になってい
た。
小型アルカリ電池は電卓、電子時針に使用されているが
、その使用温度範囲も広く、電解液が苛性カリ、苛性ソ
ーダの両タイプでも低温時の嵐負荷特性の要求があり、
苛性カリタイプでは一１０℃で１０〜１５ｍＡ 、苛性
ソーダタイプでも０．５〜０．６ ｍＡの電流を５〜１
０秒間維持しなければならない。また、使用年数も２〜
５年の長期にわたるため、その間安定して連続的に、正
極、負極の放電反応が行なわれない欠点があった。
、その使用温度範囲も広く、電解液が苛性カリ、苛性ソ
ーダの両タイプでも低温時の嵐負荷特性の要求があり、
苛性カリタイプでは一１０℃で１０〜１５ｍＡ 、苛性
ソーダタイプでも０．５〜０．６ ｍＡの電流を５〜１
０秒間維持しなければならない。また、使用年数も２〜
５年の長期にわたるため、その間安定して連続的に、正
極、負極の放電反応が行なわれない欠点があった。
本発明は電解液量〔μ！〕 と亜鉛憧〔〜〕も比を規制
することにより、上記欠点を除去し、両極の反応による
水（Ｈ，０）と水酸イオン（ＯＨ−） の移動を良好
にし、さらに負極金属亜鉛から生成される水酸化亜鉛（
Ｚｎ（ＯＨ）＊）の拡散も充分可能とし、放″晰性能の
優れた′ｌｔ池を得ることを目的としている。
することにより、上記欠点を除去し、両極の反応による
水（Ｈ，０）と水酸イオン（ＯＨ−） の移動を良好
にし、さらに負極金属亜鉛から生成される水酸化亜鉛（
Ｚｎ（ＯＨ）＊）の拡散も充分可能とし、放″晰性能の
優れた′ｌｔ池を得ることを目的としている。
本鈍明の実施例を第１図にもとすいてａ明する。
ｌは外面にニッケル被覆した金属板からなる金属ケース
で、金員ケース１内に酸化銀（ＡｇｍＯ） ｉｎ部、黒
鉛５部からなる正極合剤２を加圧充填する。
で、金員ケース１内に酸化銀（ＡｇｍＯ） ｉｎ部、黒
鉛５部からなる正極合剤２を加圧充填する。
この正極合剤２の上面にセロファンに微孔性ボリエｔレ
ンフィルムを貼り合せたセパレータ３を、次にビニロン
またはレーヨンの不翰布からなる電解液保持材４を挿入
し、５は負極で、ポリアクリル酸ソーダ、ＣＭＣ等のゲ
ル化剤粉末と汞化金属亜鉛粉末とを混合し一定量を入れ
、そこへ酸化亜鉛を飽和した３０皇ｍ％の苛性カリ電解
液を注液して負極５はなっている。６は負極５が充填さ
れている金属封口板である。本発明のアルカリ土類金属
ケースｌの開口部を内方へ加圧して密封してなっている
。
ンフィルムを貼り合せたセパレータ３を、次にビニロン
またはレーヨンの不翰布からなる電解液保持材４を挿入
し、５は負極で、ポリアクリル酸ソーダ、ＣＭＣ等のゲ
ル化剤粉末と汞化金属亜鉛粉末とを混合し一定量を入れ
、そこへ酸化亜鉛を飽和した３０皇ｍ％の苛性カリ電解
液を注液して負極５はなっている。６は負極５が充填さ
れている金属封口板である。本発明のアルカリ土類金属
ケースｌの開口部を内方へ加圧して密封してなっている
。
次に、負極の亜鉛量と１！解液量との比ｓ陸表１のよう
に変え試作評価した。
に変え試作評価した。
表 １
′１ｉｌＬ市は扁さ２．７ｘｘ、外径９．５０の第１図
の８ＥＬ９２７Ｗｕに組立て、製造初期の電池の内部抵
抗（１）と、−１０℃、２００Ωで１０秒後の閉路亀圧
惹 （１）と、Ｊｌｌｊ足し第２因にまとめた。さらに、３
０にΩで収電した時の放電利用率を、初期（１）と、６
０℃で２０ Ｅ、ｌ （ｍ、６０℃テ４０Ｅｌ（Ｖ）貯
賊恢ｆ−タヲ第３図に不した。
の８ＥＬ９２７Ｗｕに組立て、製造初期の電池の内部抵
抗（１）と、−１０℃、２００Ωで１０秒後の閉路亀圧
惹 （１）と、Ｊｌｌｊ足し第２因にまとめた。さらに、３
０にΩで収電した時の放電利用率を、初期（１）と、６
０℃で２０ Ｅ、ｌ （ｍ、６０℃テ４０Ｅｌ（Ｖ）貯
賊恢ｆ−タヲ第３図に不した。
第２因、第３図より８．≧０．３５において優れた結果
が得られたことがわかる。
が得られたことがわかる。
すなわち、８１≧０．３５であると、負極の反応による
水と水散イオンの移動が良好になり、金−亜鉛から生成
される水散化亜鉛の拡散が潰れているためである。
水と水散イオンの移動が良好になり、金−亜鉛から生成
される水散化亜鉛の拡散が潰れているためである。
以上のように、本発明の８１≧０．３５ ｒμｌ／ｑ〕
であるアルカリ電池は優れた放電性能と貯蔵性能を有す
るものである。
であるアルカリ電池は優れた放電性能と貯蔵性能を有す
るものである。
第１図は本発明の実施例電池の断面図、第２図は各８１
値に対する電池内部抵抗と２００Ωの閉路電圧との
関係図、第３図は８１値に対する放電利用率との関係図
である。 １・・・金−ケース ４・・・電解液保持材５・
・・負極 ６・・・金員封口板特許出願人
の名称 ！ｉ！￥１図 ５＋ Ｃ”／ｇ］
値に対する電池内部抵抗と２００Ωの閉路電圧との
関係図、第３図は８１値に対する放電利用率との関係図
である。 １・・・金−ケース ４・・・電解液保持材５・
・・負極 ６・・・金員封口板特許出願人
の名称 ！ｉ！￥１図 ５＋ Ｃ”／ｇ］
Claims (2)
- （１）負極活物質に亜鉛を用い、 とするとき、Ｓ□≧０．３５（μｊ／ＷＩｇ〕であるこ
とを特徴とするアルカリ電池。 - （２） 該電池の正極粘物質が、二価酸化銀、−価酸
化鍜、鹸化水銀、二酸化マンガンのうち、少なくともひ
とつ以上であることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のアルカリ電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210882A JPS58189966A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | アルカリ電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210882A JPS58189966A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | アルカリ電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189966A true JPS58189966A (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=13190524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6210882A Pending JPS58189966A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | アルカリ電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189966A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH076759A (ja) * | 1992-08-04 | 1995-01-10 | Seiko Instr Inc | アルカリ電池とその製造法およびアルカリ電池を用いた応用製品 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6210882A patent/JPS58189966A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH076759A (ja) * | 1992-08-04 | 1995-01-10 | Seiko Instr Inc | アルカリ電池とその製造法およびアルカリ電池を用いた応用製品 |
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