JPS58189673A - 潜像読出し装置 - Google Patents

潜像読出し装置

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JPS58189673A
JPS58189673A JP57072369A JP7236982A JPS58189673A JP S58189673 A JPS58189673 A JP S58189673A JP 57072369 A JP57072369 A JP 57072369A JP 7236982 A JP7236982 A JP 7236982A JP S58189673 A JPS58189673 A JP S58189673A
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signal
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信一 太田
Hiroshi Inoue
寛 井上
Tsutomu Saegusa
三枝 力
Yuichiro Koizumi
小泉 祐一郎
Keiichi Kawasaki
川崎 敬一
Nobuo Kitajima
北島 信夫
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  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、静電潜像の如く検出器に形成され九潜像を読
み出し、適正な電気信号を得るための方法及び装置に関
する。
光導電層を含む多層型検出器に像露光して静電潜像を形
成し、検出器を光走査することKより静電潜像を時系列
電気信号として読出す方法は特開昭54−31219号
その他で既に知られている1、ここでは周知の方法の1
つを説明した後、そ摘 の問題点を指遍しその解決を図る。
第1図は静電潜像読出し方法のブロック図で101は透
明11極、102は光導電体層、103け絶縁体j―、
104は102と103の境界面、105は電極、10
6と107はスイッチ、108は直流電源、109は出
力端子、110は出力抵抗、111は全面照射光、11
2,113,114は電荷。115はネガフィルムでu
s−11)は透明部、115−(2)は不透明部。
116 Vi透過光、117はレーザなどのビーム光、
118は回転鏡または振動鏡、11フイ1)、 117
−(2)は117の振動鏡118 Kよる反射光、11
01Fi電流、vlolは出力電圧である。第1図(4
)で、106をオンし、107をオフ17て、108を
101と105の間に、図示のように印加して、層10
2と103を充電する。この状態で光111により全面
を照射すると、102の抵抗が低下し、電荷の注入を生
じ、1010t#Tは図示のように104VC達し、電
荷は112.113のようンこ蓄積される。これを1次
帯電と言う。
次1・(、光111を除さ、即ち暗状態Qこして、10
6をオフし、107をオンすると、第1図(f3)に示
されるように、101に114が現われるつこの状態−
6紀1図(0のように、ネガフィルム115を介して光
111を全面に照射すると、115−(1)の部分は光
116が電極101Vこ達し、光導へ 電層102の116が照射した部分の抵抗力;低1゛l
7、界1fi 104の112と、電極101の114
と105の113の電荷は消滅する。従って、115−
(2)の音ト分圧相当する部分のみ電荷が残る。これを
像露光と言い、残った電荷ノ;ターンを靜″it潜像と
言うOこの後、第1図(2)に示すように、ス・イツチ
106をオフ、107をオンにした状愈で、118に1
17を当て、その反射光117−(11出7−(2+で
101を照射すれば、照射された部分の102の抵抗力
;低下t、、絶縁ji1103(+)電荷112が出力
抵抗110を、介シテ放出すレ、ll0Iカlレテ、1
09 K VIOIが生じる0第1図(D)は117の
反射光が117(11力・ら117−(2)まで走査し
た状態を示している。このようにして、静電潜像は電流
1101または電圧VIOIとして読出すことができる
図からも明らかなように、電流1101は116>f照
射した部分では流れず、116が照射されなかった部分
のみ流れる。即ち、儂の明部では電流が流れず、儂の暗
部で電流が流れる。
上述の説明では、明部では電荷が完全に消滅し、暗部で
は電荷が完全に保持されるものとしたが、この方法にお
いては明暗に中間調がある場合は、それに順じた静電潜
像が形成され、その静電潜像に順じた電流または電圧が
得られるものである。
第2図は第1図の方法による出力例で、横軸は時間、即
ちビーム光117の走査方向で、縦軸は電流1101 
tたは電圧■101である0201は明部O波形で、2
02は暗部の波形、203は中間調の波形例を示してい
る0ビデオ信号と同様に、2次元画像の時系列電気信号
が得られる。
第3図は前述した従来例を2次元光走査して、静電温償
を読出す様子を示す。301は第1図の透明電極101
を下方からみたのに相当する0302〜306は光走査
の軌跡である。光走査の主走査は矢印の方向、即ち図上
左より右へ走査する。
副走査は図上、上よゆ下に: 302.303,304
,305 (iD順で走査し、図示していなりが、多数
本走査して、最後306を走査して終わる。この時間経
過をたどると、307,308,309,310,31
1,312,313゜314の順で最後315,316
で終わることは明らかである。
第4図は、第1図従来例て像露光を暗く全面一様にして
、第3図のごとく2次元光走査をした場合の、理想的な
電流波形を示している。横軸は時間で、縦軸は電流であ
る。402〜406は各々302〜306の光走査に対
応し、407〜416 #′i各々307〜316の位
置に対応してbる。また417は検出器外の所を光走査
していて、信号がない状態を表わしている。418はこ
の間に多数本光走査がなされている時間を省略している
。第4図に示される理想的な状態では402〜406の
各光走査により得られる電流は皆等しく、407〜41
6は全てI401となっている。
第5図は、第1図(Oの112の単位面積当りの電荷量
の時間的変化を示している。横軸は時間縦軸は単位面積
当りの電荷量で、単位面積当りの電荷量は501のごと
く時間が経過するとともに減衰する。これは第1図の光
電導層102の暗抵抗が有限であるので、暗室中に放置
しても、第1図の112と114の電荷が時間の経過と
共に中和され、112の電荷量が減衰するためである。
これをダーク・ディケイと呼ぶ。
父、502は418に相当する時間的省略を示している
。ここで−例として検知器の大きさを400 X 40
0■、光走査を0.1閣間隔で行ない、各光走査に於い
て、O61鰭間隔を1画素とし、1画素当り1μ式の時
間がかかるとすれば、307〜316又は407〜41
6までの時間Tは417の部分を考慮に入れなくても T= %” x猫×1熾 =16sec となる。光走査を非常に速くすれば、第5図に示される
ようなダークディケイは成る程度無視できるが、上述し
た常識的な計算から得られた数値はダークディケイを無
視し得ないことを示している。
従って、第3図に示された光走査によって得られる現実
の電流波形は第4図と第5図を合成したものとなり、第
6図に示されている。横軸は時間、縦軸は電流を示して
いる。部分波形602〜616は各々302〜316 
、402〜416に対応している。617は417と同
様である。618は418゜502に相当する時間的省
略を示している。この図は第4図と同様に第1図従来例
の場合で、電流が大きい程、像が暗いと判断される。1
601〜609は607〜616の部分に対応する電流
値で、l601〜609の順で小さくなっている。従っ
て、前述したように検出器全面を同一の照度で像露光し
たに本かかわらず、第6図で明らかなように初めに光走
査した部分よりも後から光走査した部分の方が、さも明
るいごとく認繊されてしまうっ即ち、第3図において上
部より下部の方が明るいとgRされ、再生倫に於いてシ
ェーディング現象が起ってしまう。
これまで、ダークディケイが生じることは予想されたと
は舊え、現実の画像悪化に結びつけられていない。と鱒
うのは、実験機の場合、検出器の寸法は例示した寸法に
比べて蓬かに小さく、また走査速度を上げるため走査光
のエネルギーを高めており、あるいはダークディケイの
少ない高価な材料を選び得るからである。しかしながら
、実施の立場から艶れば、画面寸法が大きい方が望まし
いし、また検出器の寿命を増加させるために走査光のエ
ネルギーは抑制されあるいけ材料の使用は低価格のもの
に限定されることになる。
本発明の目的は、潜偉に関する情報が時間経過で変化す
る現象に対処し、これを補償して所望の信号を得ること
になる。なお、先に従来技術として説明した例は、潜像
を与えるだめの原版としてネガフィルムを使用する複写
機の罐光過程を使用したが、原版を投影レンズで投影す
る装置、更には立体物の投影あるいは透過儂を記録する
装置の露光過糧にも適用できる。また、露光エネルギー
として可視光、または赤外光の如き不可視光もしくはX
線の如き放射線など、潜像を形成できるエネルギーであ
ればなんでも良い。殊に光導電体がXI!KII&度を
持つことはゼロラジオグラフィーによって周知であり、
X線検査機器、特に医用X線検査機器に電子写真的手段
を利用することは、記録体に大版錯塩フィルムを使用し
なくても済むこと、感度の向上によってX線染量を減ら
せること、もしくは読み出した信号を直ちにビデオ画像
と1〜で観察しあるいは種々の電気的な操作を加えられ
る利点によって要望が強い。また光導電体のX線に対す
る感度が著しく低いか、tXとんどなかったとしても螢
光スクリーンのような像変換器を介在させれ目′、潜像
を形成することができる。
他方、潜像を読み出すだめの読出し走査につい又も、後
述の実施例では最も望ましい例としてレーザー光による
二次元走査を採用しているが、別の放射エネルギーで照
射しても良い。また走査の際は、検出器を固定してエネ
ルギ一点のhを移動させる代りに検出器を移送し2、あ
るいr、I−L不ルギ一点の移動と検出器の移送を組合
せても良い。
本発明の実施例は、第6図の出力波形を第7図の波形の
様に補正することを求められる。第7図の信号部分70
2〜708は第6図の信号部分602〜608に各々対
応しており、第7図中に破線で示した波形を実線の通り
補正すれば適正な画像が得られる。
ここに第6図と第7図は検出器の全面を同一の照度で像
4元した場合について説明しているが、通常の部用状態
では検出器全面が同一の照度であることはほとんど無く
、照度分布そして得られる電気信号はう/ダムであるっ
従ってこの甘1では補正の基準となるものが存在しない
ことになる。
以下、本発明の詳細な説明する。
第8図囚(8)中、801はネサガラス等の層状透明電
極で、ここで透明とは使用放射エネルギーを透過させる
ことを意味するものとする。802はSe系あるいはC
ds系等の光導電体層、803は絶縁体層で、804は
両層の境界面。805は層状電極で%w面から続出し走
査する場合は透明電極とする。これら801乃至805
0部材が一体化されて検出器800を構成する。
まだ806と807はそれぞれスイッチで、並列に接続
されて電極805に結合される一方、スイッチ806は
直流電#808の陽極に結合され、スイッチ807は接
地される。809は出力端子、81Oは出力抵抗である
更に811は露光々で、例えば不図示のノ・ロゲン電球
から供給される。815はネガフィルムで、815aは
透明領域、815bは不透明領域である。816はネガ
フィルムを透過し九透過光で、ネガフィルムのパターン
に対応した光分布を持つ。そして検出器800にはネガ
フィルムのパターンに対志し九靜電温償が形成されるわ
けで、不透明領域815bで連光された暗部には電荷8
12〜814が蓄積され、明るくなる程単位面積当シの
電荷量は少なくなっている。
次に820は本発明で特徴的な遮蔽板で、静電温償の形
成される範囲の外側で、検出器800に密接させた位置
に配置するものとし、露光々の入射を遮って、検出器8
00のこの領域(参照領域)を常に暗状態に置く。従っ
て検出器800の遮蔽された領域には常に電荷821〜
823が蓄積される。以上の過程は、第1図のIc)に
相当する。
続いて遮蔽板820を取外し、検出器800の前方に光
学走査器をセットするか、検出器800を取外して読取
り専用機の光学走査器の前にセットし、あるいは裏側か
ら第1図■と第3図に描く様にレーザー光点で二次元走
査すると第9図に示す様な電流波形例が得られる0なお
、光学走査器についてはガルバノミラ−とポリゴンミラ
ーを配し九普通の走査器を使用すれば良第9図の波形は
、m儂が任意の中間調の縦縞模様の場合で、部分波形9
02〜918は第6図の部分波形602〜618にそれ
ぞれ対応する。92へ921 、922 、923 、
924は参照信号で水平走査の初頭に現われ、1蔽板8
20に遮蔽された領域を光走査した時に得られる。そし
てこれら参照信号は、もし検出器にダークディケイがな
けれは同じ大きさになるはずのものであるから、信号9
20と921の比あるいは921と922の比等々は潜
傷を形成した電荷がダークディケイして減少する比率を
示す。部分波形902゜903・・906が減少する比
率と参照信号920等が減少する比率は等しい。
即ち第10図はダークディケイを表わした図で、45図
と同様、単位面積当りの電荷量に関している。1001
mは暗部に於けるダークディケイ、1001bは少し光
が照射された領域のダー   ゛クデイケイ、1(10
1cは強い光が照射された場合のゲータディケイである
。但し、1002は時間的に省略した部分を示す。10
01a 、b 、cは時間に対して同じ比率で減少して
おり、また電荷量と光走査して得られる電流値は比例し
ているので、参照信号920〜924と部分波形902
〜916は時間に対し同じ比率で減少することがわかる
従って参照信号920〜924を#照基準として部分波
形902〜916をあるべき強度に補正すれば、第9図
の電気波形は第11図の波形の通り補正できる。但し、
第11図の横軸は時間、縦軸は電圧を表わすものとし、
図中、破線の波形は比砿のために2g9図の電流波形を
電圧波形に変換して示したものである。
第11図の信号1120.1121〜1124は参照信
号920〜924に相当しており、縦軸に市つ7 て付られft V1102〜Vltoiは各々信号11
20〜八 1124の電圧を示す。最も高電圧のvllolは基準
電圧で、暗状態の領域で発生すべき電圧であるが、電圧
V1102で代用することもあり得る。
ここでは電圧V1101を基準電圧としs VIIOI
とV1102〜V]106のそれぞれの差に相当する分
にけ、信号処理回路の増ll@器の利得を逐次調整すれ
ば実線で示す補正された電圧波形が得られる。ネガフィ
ルム815の1象が一様の縦縞模様であれば、E述した
理由から補正後の部分波形1102’〜1106’は皆
等しくなる。
第12図は検出器からの出力信号を補正するだめの磁気
回路例を示す。符番800は前述しり検出5,830は
ガルバノミラ−で、ガルバノミラ−は軸を中心に往復回
転し、不図示のレーデ−光諏からのビームを図面に垂直
な方向へ41するために役立つ。831はポリゴンミラ
ーで、軸を中心KJJ回転し、ビームを図面内で七★す
るために役立つ。なお、走査器は撞々の変形がロエ能で
、音番舖向素子の採用、更にはLEDの二次元アレイを
投影し%LEDを順次点滅させても良い。
Refは、1象露光時に連光した参WIA領1或、op
〜OI’、 ハオペレー/ヨアルアンプ、0M4トoに
はワンンヨノトマルチバイブレータ、FET、〜F E
 ’l’、はNチャンネル電界効果トランジスタ、R4
−ルは抵抗S C,−、−C,はコンデンサ、込〜D4
はダイオードを表わしている。また、この電気回路例で
は、第8図(4)の出力抵抗810の替#)K1オペレ
ーショナルアンプOP1と抵抗R1から成る電流電圧変
換器を用いる。
今、検出器800がレーザービームで走査され九とする
と、検出器の成る微小部分に蓄積された電荷は矢印で示
す電流11201の如く抵抗R。
トオペレーショナルアンプOPlを介して放出される。
オペレーショナルアンプOPIの出力例は第13図の(
a)に示す通やとする。電圧■はV−11201×R+
 となる。
第13図の出力波形(a)は第9図の第1番目と第2番
目の部分波形と対応するものとし、第3゜第4番目に対
応する信号は省略している。第9図の参照信号に相当す
る信号1320〜1324の電圧をV1301〜vt3
osとし、その走査時間をT。
とする。ま九検出器の透光領域Refを除い友、静電温
償の1帰された有効領域の走査時間をT。
今回の水平走査から次−の水平走査までの走査時間、即
ち画像信号のない部分の時間をT、とする。
この走には例えば等速走査レンズ(j θレンズ)83
2を介して行えば検出器の表面を一定速度で走査するこ
とになるから、各主走査(水平走會)における各時間T
、 、 T、、 T、を等しくすることができる。及に
好適の結像レンズを介して走査したとすれば、主走査、
副走査共に電気的補正全快することがある。
ワンンヨットマルチバイプレータOM、ii参M信号1
320〜1324の立上りからパルス幅がT。
の負のパルス(第13図す及び勇12図の信号線、他も
同様)を発生させ、ワン/ヨツトマルチパイプレ/−タ
OM、は負のパルス(b)の立上りからパルス幅Ttの
正のパルス(c)を発生させる。波形信号(a)はオペ
レーショナルアンプop、、vtW効果トランジスタF
ET、、抵抗R1とR1、コンデンサC1で構成される
サンプルホールド回路へ入力される。電界効果トランジ
スタP″ET1のゲートはダイオードD3、コンデンサ
C3を介してワンショットマルチバイブレータOM、の
出力(b)につながっており、パルス(b)が負の時の
み導通し、正の時は開放状態である。
従って電圧■□301〜v1305と予め設定した基準
電圧Vrvfの差に相当する電圧がサンプルホールドさ
れ、その反転電圧波形がオペレーショナルアンプOP、
の出力(d)となる。波形信号(a)の他の一方は、抵
抗R4と電界効果トランジスタFET。
で構成される減衰器で減衰され、オペレーショナルアン
プOPmと抵抗R,R,から成る反転増幅器で反転増幅
される。電界効果トランジスタFgr。
のゲートは並列され九ダイオードへとコンデンサC1を
介してオペレーショナルアンプOP、の出力(a)につ
ながっている。この電界効果トランジスタFET、はゲ
ート電圧によ)等価的に可変インピーダンスとして働き
、ゲート電圧が高い程インピーダンスは大きく、ゲート
電圧が低い程インピーダンスは小さい。よって信号(e
)は等価的に波形信号(a)を抵抗R4と電界効果トラ
ンジスタFET、で抵抗分割したものに相当し、シ痒効
釆トランジスタFET、のゲートには(d)の波形が加
わるので、信号(e)は波形(a)の参照信号1320
〜1324の電圧が大きい程大きく減衰し、小さい程小
さく減衰した波形が得られる。その結果、ダークディケ
イによる参照信号1320〜1324の電圧低下を補正
できる。
他方、信号(e)の反転増幅された信号(f)はコンデ
ンサC6と電界効果トランジスタFET、から成る同期
クランプ回路で直流再生される。電界効果トランジスタ
FET、のゲートはダイオードD、とコンデンサC3を
介して信号線(b) Kつながっており、電界効果トラ
ンジスタFET、の場合と同様にパルス(b)が負のと
きのみ導通し、パルス(b)が正の時は開放状態である
。従って波形信号(f)はパルス(b)が負の時、即ち
参照信号1320〜1324に対応する時間T、の間ゼ
ロボルトにクランプされ、波形信号(g)となる。波形
信号(g)は抵抗R1、電界効果トランジスタFET、
でブランキング期間T、を合成される。
#L界効米トランジスタドET4のゲートはグイオ−ド
D、とコンデンサC1の並列を介してワンショットマル
チバイブレータOM、の出力線(e)につながっており
、電界効果トランジスタFET、 、FET。
の場合と同様に信号(e)が負のとき導通して波形信号
(g)の時間T、をゼロボルトにした信号(h)を作る
。この信号(h)は元の信号(a)に比べて位相が反転
しており、像露光の際の明部は電圧が嵩く、暗部は電圧
が低くなっている。
また、この信号(h)はオペレーショナルアンプOP4
のバッファを介してビデオ(VIDEO)信号として時
系列電気画像信号となる。信号(′b)は同期信号とし
てテレビジョンなどの負の水平同期信号などと同様の水
平同期信号Hsyncとして取扱える。
ビデオ信号VIDEOと水平同期信号Hsyncは静止
画ディスファイルへ記憶することができるし、ビデオ信
号をA/D変換して電子デジタルファイルなどへ記憶で
きる。また信号をそのまま、あるいは記憶装置から銃出
し、陰極管や液晶ディスプレイパネル等の表示器へ表示
したり、レーザープリンターなどの各種記録機器で画像
再生できる。
なお、1蒙露尤の有効画面より前に即ち第8図(B) 
K:示す処の上部を遮蔽して、光走査の初めにその遮蔽
17た部分の信号を垂直同期信号とすることができるし
、第1番目の参照信号1320を垂直同期信号にするこ
ともできる。
本実施例では遮蔽した部分を主走査の初めに走査する例
を述べたが、各主走査の最後に走査しても補正し得るし
、読み出した信号を一旦記憶し、その後補正する方法を
とれば遮蔽した部分をどの時点で走査しても補正処理は
可能である0 また上部では遮蔽板820を着脱したが、第8図の透明
電極801の一端部を帯状に不透明電極とするのも良く
、この場合は透明電極805の側から光走査するものと
する。あるいは像露光を透明電極805の側から行うの
であれば、絶縁層803の端部を不透明にすることで代
用できる。
更に上述の検出器の画面は潜像の形成される領域と参照
領域を連続させていたが、分離−した構造とし、別々の
信号線から出力を取出しても良いし、あるいは撮影装置
と読出し装置を別体とし、読出し装置に参照部を固設し
て像露光を除いた他の工程は並列して実施し、撮影装置
でtsg光が終つ死後、検出器を参照部に隣接配置して
、これらを続けて走査しても良い。他に検出器の材料、
構造そして寸法が定まれば一定の特性を示すから、各主
走査ごとのダークディティ特性を実験的手法で検出して
これを記憶しておき、はんの一部の遮光領域からの信号
と記憶した情報から全体を補正することも可能である。
以上説明した例では像露光をする際に1光することで参
照信号を得ていたが、潜傷形成のプロセスが異なれば、
即ち第14図に従って次に説明するプロセスでは摩露光
時に参照領域を全面照射することになる。第14図の(
4)でスイッチ107をオフし、スイッチ106をオン
すると透明電極101と105にはそれぞれ電荷112
と113が充電される。このプロセスでは第1図と1っ
て、全面照射しないから電荷112は光導電層102に
注入されることなく電極に止まる。
この状態で(B)の様にネガフィルム115を通して像
露光を行うと、透過光116が照射し九範囲は光導電層
102の抵抗が低ドして電荷の注入を生じ、電荷112
は境界面104へ移動し電荷312−tllKなる。透
過光116が照射されなかった部分の電荷112はその
まま電極に止まる。
次に第14図00様に暗状態でスイッチ106をオフし
、スイッチ107をオンすると、2つの電極101と1
05は短絡されるから、電荷112は出力抵抗を介して
放出され、透過光l16が照射されなかつ友範囲の電荷
は消滅する。
また照射され死所には負電荷114が現われる。
その後の読出し過程は既述のプロセスと同じであるが、
電荷の残つ九部分は逆圧なっている。
従って、第15図の出力波形も逆転し、201’は明部
、202’は暗部、203’は中間調の波形である。
第16図は本発明の別の実施例に関する像露光過程を示
す。図中、第8図と同一の部材には同じ番号を付すもの
とする。但し、スイッチ806と807のオン、オフは
逆で、電荷の状態も異なる。
新たに加入し九834は参照信号用の露光ランプで、同
図CB)K示す様に棒状をしている。また835は遮光
板で、露光ランプ834からの光を潜傷形成領域へ侵入
させないために設けている。露光ランプ834の点燈は
露光々811の照射と同期して実施され、その結果、露
光ランプ834に照射された領域の電荷はネガフィルム
815の透明領域に対応する領域の電荷傾向と同じにな
る。
なお、棒状の露光ランプ834の代りに、キセノン放電
管からの光を光学ファイバー等の光伝送部材で参照領域
全体へ光伝送して全面露光するのも良く、また露光ラン
プ834あるいは光伝送部材の射光趨と検出器透明電極
801の間に拡散板836を挿入する方が望ましい。
この様に静電潜傷形成および参照信号用露光が終わった
検知Sは第12図に示すと類似の構成で読み出されるが
、但し、電気回路の一部、オペレーショナルアンプOP
sの近傍を第17図の通り変更し、オペレーショナルア
ンプOP、を正転増幅器とする。処理回路の作用説明は
第12図の場合と大重量じなので省略するが、各出力信
号は第18図の通ねである。第18図の波形信号は第1
3図の波形信号に対して明暗が逆転している。
第19図は撮影装置に本発明を適用した実施例である。
図(3)は撮影機、(B)は読取機の横断面を示し、こ
こでは像露光時に、検出器の一部を成す参照領域を溝光
するプロセスを使用する。
800は一上述した多層型検出器、820は遮蔽板であ
る。1401は被写体で、図示の如く人1体の様な立体
あるいは原稿の様な平面原版である。1402は照明光
源、1403は撮影レンズ、1404はンヤツターであ
る。照明光源1402をキセノン放電管として、シャッ
ター1404の開放と同期させて発光させても良1.A
1407はケース、1407’はケースの菱で、Tj1
1407’は検出器800を挿着、搬出するために設け
る。なお、静電潜傷の形成された検出器を外光から守る
丸めにカセットを利用するのが実用的である。また、電
気系統等は省略した。
1409は全面露光用の光源で、ケース1407の内部
に検出器へ向けて配置する。
第1図を使って既に説明した通り、スイッチを操作し、
光源1409を発光させて第1回国(B)の過程を実現
した後、被写体1401へ撮影レンズ1403をフォー
カスするか、撮影し/ズ1403のフォーカス位置に被
写体を配置し、照明光源1402を発光させてシャッタ
ー1404を開放すると、被写体1401の潅が撮影レ
ンズ1403の作用で検出器800上に結傷され、@1
図C)と第8回頭で説明した過程が実現される。検出器
800には被写体の靜′区潜1象と、遮蔽板に対向した
領域に参照情報が蓄積される。
次に第19図田)で、1409はケース、1409’は
ケースの人出蓋である。1411はレーザービームの発
生器で、図面には描いていないがと一ム會図面に垂直に
Fから上へ発生させる。このビームはビームエキスパン
ダへ入射させてビーム径を若干拡大させておく。141
2はガルバノミラ−で、レーザー発生器1411から来
るビームが入射し、図面に垂直な面内で走査される(副
走査)。1413はポリゴンミラーで、等速回転し、ガ
ルバノミラ−1412で反射したビームを図tK平行な
方向へ走査する(主走f)。1414は走査用レンズで
ある。
図(4)の撮影機で漕儂形吠の行われ九検出器800は
蓋14Q7’を開けてケース1407から取出され、読
取機の蓋1409’ を開けて、ケース1409内に挿
着される。ここで、レーザー発生器1411%ガルバノ
ミラ−1412、ポリゴンミラー1413を作動させれ
ば、レーザ−ビームは検出器SOO上を二次元走査し、
静電潜像を読出すことができる。この信号読出しについ
ては既に第12図で説明した通りである。
なお、回国の撮影機では検出器の中心と撮影機の光軸は
参照領域(遮蔽板)の幅の半分だけ変位する。ま九遮蔽
板820を!に設けなくても、ケース1407の一部に
凹みを作って、そこへ検知器を差込み遮光しても良い。
更に検知器800をカセットに収納する場合はカセット
の側面に蓋を設け、像露光と読出し時にはカセットを撮
影機と読取機に装着し、カセットから横内に検出器を挿
入するか、あるいはカセットの正面にスライド1を付け
、このカセットごと横内へ挿着して像露光時Kliを開
くことで実現できる。また遮蔽板はカセットのケースで
代用することもできる。
第20図は、参照情報を全面露光で入力するプロセスを
使用した場合の撮影機を示すもので、834はtj照信
号用の露光ランプ、835は4光板である。jl光う/
ブ834はシャッターの面照射用の光@11408は検
出器8ooを裏側から照射する位置に移している。この
場合の被写体1401は反射型原稿である。
第21図は、本発明を適用した装置に係る全システムの
概要を示している。1501と1502は前述し九4#
)の撮影機と読取機で、 800は検出器である。4[
横15(12で静電潜像を電気信号に変換し、電気信号
は、第12図で説明した電気信号処理系を含む電気信号
処理部で処理された後、1505の記憶部で記憶し、ま
た1 506のテレビ受像器で表示されるか、1507
のレーザープリンターあるいはインクジェット式記録装
置でiii儂として記録される。あるいは記憶部150
5に記憶された電気信号を所望の時点で電気信号処理部
1504を介して読出し、表示器15o6で表示し、あ
るいは記憶装置1507で記録することもできる。
第22図は、医用X線撮影装置に本発明を適用した列を
示す。図中、16(jtは被検者である0また1 60
2FiX線発生器で、被検者1601を照射する機能を
持っo 1603は前面パネルで、Xaを透過し光を遮
断する材料で作られており、被検者と接触する。160
5は遮蔽板で、X線を遮断するため鉛のような材料を選
択する。遮蔽板は前面パネル1603に固設する。16
06は外箱、1607は検出器800を出し入れするた
めの蓋である。160gは検出器800を全面照射する
ための照明光源である。
本例の場合も、第1回国(B)で説明し九過程は予め実
施するものとし、次いでX線発生器1602を作動させ
てX線を被検者へ曝射する。被検者1601を透過した
X線は前面パネルを透過して検出器800 KXM透視
儂V′こ当る静電潜像を形成する。以降の過程は第19
図の[F])そして第12図で説明した通りであるから
説明を省く0 第23図は、第22図の例を変形した例である。ここで
1609は参照領域をtl!A明するための光源で、X
@発生器の駆動に同期させて点燈する。また1610は
光散乱性の反射斜面で、光flA1609から来る光を
検出5800へ向けて反射する。この例では検出器8o
oの前面に螢光層などのX線−光変換物質層16o8を
設けて、単にX線が光導電層へ作用するだけでなく螢光
々が作用を高める様にしている。なお、このXa−光変
換物質層1608は検出器の反対情の而に設けても良い
第24図は、第22図のX線直接撮影装置に信号読取機
を結合した例である。ここでは外箱1606の内側にレ
ーザー発生器1611、ポリコンミラー1613を配置
し、レーザービーム1612で検知器8ooを走査する
。なお、レンズ系や一走査器は省略した。
前述した様にX@曝射によって検出器8o。
の有効gA域には被検者1601のX線透過儂相当の静
電潜像が形成されるが、検出器800の参照領域へ同・
うX線は鉛の遮蔽板16o5で遮断されるから、この部
分は暗状態に置かれ、検山谷が光走査された時には参照
信号を提供し、ダークディケイによる電気信号の劣化を
補正することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図(4)(B) Ic) Q))は周知の静電潜傷
形成と読出しプロセスを説明する丸めの図。第2図は続
出した波形の図。第3図は検出器の二次元走査を示す図
。第4図は二次元走査した時の理想波形図。第5図は単
位面積当シの電荷量のダークディケイを示す図。第6図
は二次元走査した時の実際の出力波形図。第7図は補正
を行った後の出力波形図。第8図(A)(B)は本発明
の実施例を示すプロセス説明図。第9図は出力電気信号
の電流波形図。第10図は儂露光の光量が異なる場合の
ダークディケイを示す図。第11図は補正を行った後の
電圧波形図。第12図は電気回路図。第13図(a)〜
(h)は電気処理路段階の電圧波形図。第14図(A)
 (B) IC)は−知の別の静電潜傷形成プロセスを
示す図。第15図は読出した波形の図。第16図(4)
の)は別の実施例を示すプロセ図(a)〜(h)は電気
処理路段階の′電圧波形図。第19図(A)CB)は1
本発明の適用例である撮影機と読取鳴の横断面図。第2
0図は別の適用例の横断面l凶。$21図はシステム全
体を示すブロック図。第22図は他の適用例であるX線
直接撮影装置の横断面図で、第23図と7424図は各
々変形例を示す横断面図でちる。 間中、101と801は邊明″題極、102と802は
光導電層、103と803は絶縁層、104と804は
境界面、105と805は透明1E!@、106と10
7及び806と807はスイッチ、108と808は直
流電源、109と809は出力膚子、110と8IOは
出力抵抗、115と815はネガフィルム、111と8
11は全面照射光、118は走査器、820は遮蔽板、
920と921〜924は参照信号、800は検出器、
830はガルバノミラ−1831はポリゴンミラー、8
32は等速走査レンズ、OP、 〜OP、はオヘレー/
ヨナルアンプ、OM。 と0隨はワ/ショットマルチバイブレータ、FET、〜
F E T、は電界効果トランジスタ、834i照明光
m、835tl!光板、1602UXm発生器である。 出願人  キャノン株式会社 ご効で 代理人  丸 島 儀 −猛13・号 ムl二・′1 擢2図 男3図 拓4図 粥5図 ・  tm ト側 5 15σ5 1611  /〆1 t6jl 第1頁の続き 0発 明 者 小泉祐一部 川崎市中原区今井上町53番地ハ ヤノン株式会社小杉事業所内 0発 明 者 川崎数− 川崎市中原区今井上町53番地A ヤノン株式会社小杉事業所内 0発 明 者 北島信夫 東京都大田区下丸子3丁目30肴 2号キャノン株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)潜像の記録された検出器を放射エネルギーで走査
    し、前へ記潜像に応じた電気信号を読出す方法に於いて
    、前記検出器に記録された情報の時間経過による変化に
    対応する参照信号を発生させる段階と、前記参照信号を
    参照して前記電気信号を修正する段階を有する潜像続出
    し方法。 (2)前記参照信号は検出器と同一構造の構造体を放射
    エネルギーで走査して発生させる特許請求の範囲第1項
    記載の潜像読出し方法。 (3)前記構造体は、温償記鎌時に遮蔽状IMK置かれ
    る%詐情求の範囲第2項記載の潜像続出し方法。 (4)前記構造体は、潜會記鎌時に全面照射される特許
    請求の範囲第2項記載の潜像続出し方法0 (5)前記参照信号を走査の同期信号とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の潜像続出l一方法。 (6)  前記参照信号である同期信号に同期して、前
    記電気イ6号を同期クラ7プする特許請求の範囲第1項
    又は第5項記載の潜像読出し方法。 (刀 前記修正する段階は、前記参照信号に従って前記
    電気16号の増幅率を調整する過程である特許請求の範
    囲第1項記載の潜像読出し方法。 (8) 前記潜像はX−で形成された靜電漕儂である特
    許請求の範囲第1項記載の潜像続出し方法0 (9)  前記放射エネルギーによる走査はレーザ光に
    よる2次元走査である特#!F請求の範囲第1項記載の
    a慣読出し方法。 帽 検出器に記録された靜電潜偉を電気信号として読出
    す第1銃出し手段と、前記検出器と同一構造を有する参
    照器の参照信号を読出す第2読出し手段と、前記電気信
    号を前記参照信号により補正するための補正手段を具え
    る潜像読出し装置。 aυ 前記第1続出し手段と前記第2読出し手段は同一
    の光走査器を含む特許請求の範囲第1θ項記載の潜像読
    出し装置。 αり 前記検出器と前記参照器の表面は連続している特
    許請求の範囲第10項記載の潜像読出し装置。 Oj  前記参照器の片面は静電潜像を形成するエネル
    ギーを遮断する物質で覆われている特許請求の範囲!1
    2項記載の潜像読出し装置。 CI4  前記検出器は半導体層と絶縁層の合体層及び
    これを挾む電極層を具備する特許請求の範囲第10項記
    載の潜*a出し装置8つ
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