JPS58189301A - 圧力伝達媒体及び材料を密集化させるためその媒体を使用する方法 - Google Patents

圧力伝達媒体及び材料を密集化させるためその媒体を使用する方法

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JPS58189301A
JPS58189301A JP58066862A JP6686283A JPS58189301A JP S58189301 A JPS58189301 A JP S58189301A JP 58066862 A JP58066862 A JP 58066862A JP 6686283 A JP6686283 A JP 6686283A JP S58189301 A JPS58189301 A JP S58189301A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の組合せの材料を圧密( consol Idate 
) して所定の密集化されたコ/・母り) ( com
pact )を形成する丸めに用いられる。圧密は、通
常、容器を空にし、その容器を圧密されるべき材料で満
たし、その後容器を密閉シールすることにより達成され
る.次□  に、充填され且つシールされた容器に圧力
が加えられて粉末に圧力を受けさせる.典型的には、粉
末を締固め(compact ton )温度に加熱す
るために、熱も加えられる.Mと圧力の組合せが、粉末
の圧密( conso目d6tlon)を生じさせる。
粉末を内蔵した密閉シールされ九容器をオートクレープ
(auto clave )又は熱均衡プレス(hot
lso static press)内に置き、そこで
容器に熱とガス圧力を加えることがよく知られている。
オートクレープと熱均衡プレスの費用と制限の故に、締
固められるべき粉末が、圧力伝達媒体を与える実質的に
十分に密で且つ非圧縮性の容器の中にカプセル化され、
この熱伝達媒体は、包囲温度と高い締固め温度の両方の
温度で取扱われる関その形状の完全性を維持し、然も圧
力がその外表面全体に加えられて粉末を静水力学的に締
固めるとき、流動性となり且つ塑性流れ名な夛うる、と
いう顕著な発展がなされた。典型的に、粉末は、圧力伝
達媒体内に密閉してカプセル化され、その後圧力伝達媒
体は、粉末の締固めと密集化のために十分な温度まで加
熱される.十分に加熱され九後、粉末を内蔵した圧力伝
達媒体は、プレスの一つの型の間に置かれ、型が急速に
閉じられ、圧力伝達媒体の外側全体へ圧力を加える。圧
力伝達媒体は、選択された所定の密集化の少くとも直前
において、粉末に伝達される圧力が静水力学的でありそ
れ故すべての方向から伝達され即ち全方向性であるよう
に、十分に密で且つ非圧縮性であり且つ塑性流れとなシ
得なければ表らない。
本発明は、所定の密度の密集化されたコン・母りトを形
成する丸めに、金属成分と非金属成分とその組合せ成分
の材料を圧密するためのものであり、所定の密度よ)小
さく密集した童のこのような材料が圧力伝達媒体内に力
!セル化され、媒体が実質的に十分にvM集し且つ非圧
縮性であシ且つ所定の密集化の少くと4直前に流動的な
流れとな力うることに応答して、媒体によシ加えられた
静水力学的圧力によシカプセル化された材料の所定の密
集化を生じさせるため、媒体の外側全体へ外的圧力が加
えられる1本界明は、所定の力に応答して座屈しうる剛
性の相互結合された骨組構造体の圧力伝達媒体と、骨組
構造体により支持され且つその中に保持された流動性と
なりうる流動化手段と、を利用し、所定の力での骨組構
造体の座屈に応答して流動化手段内に分散された骨組構
造体の7ラグメントの複合体を形成し、との複合体を、
コン/ダクトの所定の密集化時に実質的に十分に密であ
シ且つ非圧縮性で且つ流動性とならしめること、を特徴
としている。
プレス内の実質的に十分に密で且つ非圧縮性の媒体を通
して静水力学的に締固めを行なうために、プレスは、媒
体の塑性流れを生じさせるのに十分な力を与えなければ
ならない、必要な力は、媒体の流動性又は粘性の函数で
あり、この流動性又は粘性は、典型的には、媒体の温度
の函数である。
媒体が非常に流動性又は粘性となるのに十分な温度に媒
体を加熱することが望ましい、然しながら、媒体は、そ
の形状を変化させることなくプレス内に置く友め織機い
うるように、加熱中と加熱後にその輪郭を保持しなけれ
ばならない。
本発明の利点は、骨組構造体によ)支持された流動化材
料が、それが非常に流動性となシ且つ塑性流れを行なわ
せるのに僅かな力しか必要としないような温度まで加熱
されることができ、然も骨組構造体は、媒体を加熱して
次に締固めのためにプレス内へ置くことができるように
、全輪郭を保持で皐ること、である、骨組構造体は、最
少の力で座屈し又はつぶれ、そして流動化材料の中へ分
散され、次に流動化材料は、塑性流れに対し比較的に小
さい抵抗を与え、それによって粉末を静水力学的に締固
める。従って、与えられた状況の何れにおいて本、所定
の密集化が、最少のトン数の定格のプレスで達成される
。換言すれば、本発明に従って、プレスによシ与えられ
た利用しうる力の非常に高い6分率が、締固められてい
る粉末に対して直接的に静水力学的に伝達される。その
理由は、骨組構造体が、最少の力で座屈させられてつぶ
されるまで剛性の状態に留まったtま、流体そのもので
ありうる流動化材料をカプセル化し、及び/又は保持す
る仁とによ〉支持する九めである。
そのとき、プレスは、高度に流動化された材料の塑性流
を生じさせるために最少の力を必要とするにすぎず、プ
レスの力の大部分は、粉末に対して直接に静水力学的に
伝達される。換言すれば、流動性媒体内で粉末の十分な
密集化を行なうためには、媒体の流動性が少なくそれ故
塑性流を生じさせるためKよシ大きい力を臂する場合に
は、媒体が非常に流動性があって塑性流を生じさせるた
めにほとんど力を喪しない場合よりも、高い容量のプレ
スが必要とされる。
本発明の他の利点は、以下の詳細な説明を添付図面と組
合せて考察することによプ本発明がよ)良く理解される
につれて容易に評価されるであろう。
本発明は、fi東化されたコン・ダクトを成形するため
に、種々の金属粉末と非金域粉末及びその組合せを圧密
するために利用することができる1本発明に従って、粉
末の密度の程度は、十分な密度もしくは遭果化又は不十
分な密度もしくは密集化の、所定の又は所望の密Ifま
で増大される。
本発明は、所定の密度の密集化されたコン・9クトを形
成するため、金属成分と非金属成分及びその組合せの材
料を圧密するための方法において、所定の竣終密度より
小さ^密度のこのような材料の菫が、圧力伝達媒体の中
にカプセル化され、媒体が所定の密集化の少くとも直前
には実質的に十分に−で且つ非圧縮性で且つ流動性であ
ることに応答して、媒体によプ加えられた静水力学的圧
力により力!セル化された材料の所定のW業化を生じさ
せるために、媒体の外側全体へ外的圧力が加えられる、
圧密方法に関する。
図示されているように、十分に密集していない臓の粉末
10が容器12を満している。容器12は、管14を通
して真空などによシ空に・され、次に管14を通して真
空下で粉末10で満される。
充填後、f14はシールされて、粉末を収容した容器1
2をその中の真空に基いて密閉7−ルする。
容器12は、本発明の譲受人に!渡された/ンgθ年1
0月、2g日に付与され九本出願人の米国籍杵Mxi、
、2コ9.g 7 、!号の教示に従って充填され且つ
シールされることができる。
容器12は、断面が円形でシリンダを画成し、その頂部
から上方に延びる充填管14を有する。
然しなから、容器の輪郭は、コン/4′クト又は端部の
所望の輪郭に左右されることが理解されるであろう。
より少〈密集した粉末10をその中にもつ容器12は、
次に、鋳型16の中に置かれ、その中で、全体的に18
で指示されている圧力伝達媒体が容器12の周りに鋳造
され、容器12とよう少なく密集した粉末材料10の全
体をカプセル化する。
圧力伝達媒体18は、その輪郭を保持するように凝固し
、鋳型16から取出される。
暫時の後、容器12とよシ少なく密集し九粉末10とを
カプセル化した圧力伝達媒体18は、圧力伝達媒体1B
の上端から上へ延びる内壁22を有スるカップ形のポッ
ト型20を有する一1vスの中に置かれる。fレスのラ
ム24は、内壁22と緊密な#シ係合で下方へ動かされ
て圧力媒体と係合する。ラム24は、それ故、圧力伝達
媒体の外側の一部へカを加え、その間ポット型20は圧
力伝達媒体の残余の部分を拘束しているので、それ放圧
力伝達媒体の外側全体へ外的圧力が加えられ、圧力伝達
媒体は、流体のように作用して静水力学的圧力を加え、
粉末10を密集化して所定の密集化され九コン/臂りト
10’にする。
本発明は、所定の力に応答して座屈しうる剛性ある相互
結合された骨組構造体26を含む圧力伝達媒体18を特
徴としている。骨組構造体26は、剛性で且つその輪郭
を保持しているが然し比較的に小さい所定の力で崩壊さ
れ、砕かれ又は粉砕される、セラミックのような材料と
することができる。骨組構造体26は、枠組、格子、又
はマ) リツクスを形成するように相互に結合されたセ
ラミック材料により画成される。圧力伝達媒体18は、
更に、骨組構造体26により支持され且つ保持された流
動化手段即ち流動性となりうる材料28を含むことを特
徴とする。流動化材料は、とりわけ、ガラス又はエラス
トマー材料とすることができる。
換ぎすれば、ガラスの粒子又は微粒子が骨組構造体26
の開口部又は隙間の中に配置され、骨組構造体26によ
)保持され且つ支持されるようになっている。図示の目
的のために、図面中の骨組構造体26と流動化材料28
の大きさが著しく誇張されていることが理解されるべき
である。類推により、媒体2Bは、砂利を中に分散し九
コンクリートセメントを鋳造することに対比でき、セメ
ントは構造体で表り、砂利は127粒子である。
圧力伝達媒体18を形成する方法の一例は、湿潤流体又
は活性剤中の構造材料のスラリーをその中に分散された
流動化材料の粒子と混合することである。特に、例えば
、構造材料は、商標名“30/!;OC0RE MIX
″O下IC、オハイオ州ノトレドにあるRan5on 
and Randolず により販売されたセラミック
とすることができる。、f9スは、オハイオ州クリープ
ランドに4るBa5s Ish I s Compan
yにより販売された、7776インチ(/jAu+)の
主軸線又は指示された20〜ダ0サイズを有する、ガラ
スの薄い切片又は粒状ガラスとすることかできる。ガラ
スとセ9ンツクは、ガラス3部とセラ(ツク/部を混合
され、セラシックを濡らし又は活性化する九めに水が加
えられる。スラリーは、l/l//2〜Ai間混合する
ことができる0次に、スラリーの一部は、鋳型16の底
部へ注入されて底部層を形成し、その底部層上に容器1
2が位置決めされ、その後追加のスラリーが鋳型16の
中へ注がれ、第2図に示すように、容器12とその中に
ある十分には密集していない粉末10とを完全にカプセ
ル化する。圧力伝達媒体18は、約6Lコ 〜70分間で組み立てられ、この時点において、骨組構
造体26は、その一体性と形状を保持するように剛性で
ある。圧力伝達媒体18は、次に鋳型16から取り出す
ことができ、その後熱い箱又はオープンの中で保蔵する
ことにより更に乾燥させるのが好ましい。圧力伝達媒体
18は、骨組構造体28を画成する構造セラiツクより
流動化がラスの体積だけ大きい容積を包含する。実際に
、流動化材料を支持し且つ保持するのに十分な骨組構造
体又はキャリヤを与えるために必要なよ)も多くない構
造材料を利用する必要がある。媒体18内の骨組材料2
6の最大密度は、コンパクトの所定の又は所望の密集化
の直前にガラス28′と粒子26′の複合体18′を完
全に十分に密となし且つ非圧縮性となすのに十分くラム
が動く前に、粒子26′がラムの移動を妨げることなく
、ラム24がそのストロークの範囲内で骨組構造体26
を粒子26′に完全に押し砕くことを可能となし、その
所定の密度がラムのストロークの終りにS成される、よ
うな密度である。換言すれば、溶融ガラス28′とその
中に分散させた粒子26′との横合体18′が、十分に
密となシ且っ非圧縮性とな)、そして粉末10が所定の
密度に到達する恢までは、ラムのストロークが終らない
典型的には、ここに開示した実施例について、カプセル
化された不十分に密集した材料ioが、所定の密集化の
前に包囲温度よシ高い締固め温度に加熱される。換言す
れば、圧力伝達媒体18とカプセル化された容器12と
粉末1oは、プツト型20の中に置かれる前に、炉の中
に置かれることによ〕、与えられたツム圧力で粉末10
の締固めをするのに十分な温度へ加熱される。この加熱
中、骨組構造体18によシ支持され九ガ2ス又は他の流
動化材料は、粉末10が所定の密集化の丸めに加熱され
る締固めIi&において、軟化し、流動性となシ、塑性
流となることができ、骨組構造体28なしにはその輪郭
形状を保持できなくなる。
然しながら、骨組構造体26は、締固め温度においてそ
の形状と剛性を保持する。従って、加熱された圧力伝達
媒体18Fi、それをポット型20の中に置くことがで
きるように、締固め温度へ加熱された後にその形状を失
なうことなく取扱うことができる。
圧力伝達媒体18がポット型20の中に置かれると、ラ
ム24は圧力伝達媒体の上側表面と係合し、その間圧力
伝達媒体の外側の残余部分がポット型20によシー動し
ないように拘束される。それ故、ラム24の最初の下降
運動は、外的な力又は圧力を加え、骨組構造体24を最
少の所定の力で座屈させ又は押し砕き、流動化ガス28
′の均一な流体質量内に分散され九構造体フラグメント
26′の複合体18′を生じさせる。換言すれば、ラム
24による圧力の鰻初の適用が、骨組構造体26を多数
の7ラグメントに座屈させ、この72グメントが、次に
流動性で粘性のガラス28′の中に分散される0通常、
圧力伝達媒体18は、骨組構造体内の空隙が流動化ガラ
ス又は他の材料により完全には満されていないという意
味で、不十分に密集している(十分には密集していない
)。
従って、骨組構造体が座屈し九後コン/?りzo’の所
定の密集化に達する前に、流体がラス28′とその中に
分散された構造体粒子26′との複合体18′は、実質
的に十分に密で且つ非圧縮性であり、流動化ガラス材料
28′の流動性を通して流動性とな夛且つ塑性流となる
。従って、流動化材料又はガラス28は、骨組構造体2
6によシ支持され且つその中に保持されて、ラム24に
よシ加えられた所定の力で骨組構造体26の座屈に応答
して流動化材料28′内に分散された骨組構造体フラグ
メント26′の複合体18′を形成し、それによってコ
ン/4クトの所定の密集化の点で複合体18′を十分に
密に且つ非圧縮性となし、この点において静水力学的圧
力が、複合体18’により8a12の外表面全体へ全方
向的に加えられて粉末状金属1oを所定の密集化したコ
ンパクト10′に締固める。
好ましくは、ガラス流動化材料は、包囲温度において剛
性で且つ脆いが、然し、:I/ i母り) 10’の締
固めと所定の密集化のために用いられる又はそのために
必要な包囲温度よシ高い締固め温度においては、流動的
で且つ塑性流となシ且っ骨組構造体26なしにはその形
状を保持できなくなるのが好ましい。然しながら、骨組
構造体26は、剛性でメジ且っ包8温度においてその輪
郭を保持するが、然し所定の最小座屈力を受けるとき座
屈して7ラグメントとなる。従って、骨組構造体26を
7ラグメント26′に座屈させるためラム24の最少の
力が要求され、それによって流体ガラス28′とその中
に分散した骨組病造体粒子26′との複合体18′が、
十分に密で且つ非圧縮性となシ、流体のように作用して
コンパクト10′の所定の密集化のための静水力学的圧
力を加える。
即ち、ツム24の力は、複合体18′を通して容器12
に対し直接に静水力学的に且つ全方向的に伝達されて容
612の容積又は寸法を減少させ、コン・母り)10’
を所定の且つ選択された密度に密集化させる。
十分な締固めの後、複合体18′は冷却し、ガラス28
’は再び剛性とな夛且つ脆くなる。実際には、複合体の
ガラス28′の外表面が最初に冷却硬化し、そしてラム
24が引込められて上側表面を包囲温度に露出するとき
それが冷却凝固するように、ポット型20は、寓い熱伝
導性の金属から作られるのが普通である。流動化ガラス
と骨組構造体の両者は、非常に低い熱伝導性を有する。
従って、コンパクト10′を中にもつ複合体18′は、
外側表面が冷却硬化されているが然し複合体18′の内
部はまだ冷却硬化されておらず、それ故複合体が幾分マ
シマロのよう(作用する状態でデッド型20から除去す
ることができ、この状態においては、内部が流体で且つ
熱いitでいる間に取扱うため外側表面が十分に冷却さ
れて剛性である。
複合体18′がデッド型20から除去された後、それは
、容器12又はコンノダクト10′のすぐ次のがフス2
8′が容器12に粘着しないように固体となるような点
まで冷却することを可能とされる。複合体18′は、そ
のとき、剛性で且つ脆い煉瓦状物体であり、ハンマー又
はその類似物で打つことにより複合体18′を7ラグメ
ントに粉砕して容器12から除去することができる。換
言すれば、剛性で且つ脆くなるように完全に冷却された
後、固体ガラス28′は、打たれ、ガラスが通常そうす
るように断片的となり崩壊する。その後、容器12は、
典型的には薄い金属から作られているが、機械力り工又
は化学的に除去されることができる。
一般に、金属は、温度が上昇するにつれて徐々に一層流
動性とな如又り塑性流となる。勿論、非常に低い温度に
おいては、金属に塑性流を生じさせるためにより大きい
力が必要であるが、然るに、温度が上昇するにつれてそ
れに比例してよシ小さい力が要求される。然しながら、
ガラスは、非常に塑性流となりうる所定の温度に達する
まで、加熱されている開割性であり且つ脆いままに留ま
っている。換言すれば、ガラスは、その流動性又は塑性
流特性を失ない、比較的に狭い温度範囲内で剛性となる
材料が非常に狭い範囲内の所定の温度へ加熱されるまで
剛性であり且つ塑性流となシ得ない、というこの材料の
特性は、顕著な利点である。加熱された媒体がポット型
20の中にあるとき、4ツト型の壁22に直ちに隣接し
且つ保合する複合体の流動化ガラス28′は、金属デッ
ド型20への熱伝導によシ冷却され、従って薄い層に凝
固し、この薄い層は、ガラスの熱伝導率が非常に低いの
で、複合体18′の内部からポット型20へのそれ以上
の熱移送を減少させる。ラム24が更に下方へ移動し続
けるとき、この薄い凝固した層は、柱状体であるが、押
し砕かれて内部の溶融ガラス28′の中へ分散される。
更に、摩耗のような多くの理由でプレス内に存在する公
差が常にある。
従って、4ツト型20の内壁22とラム24との間には
常に公差がある。理解されるように、もしもラム24に
より作用を及ぼされる複合体が水のような液体であつ九
ならば、水は、容器12に静水力学的圧力を加えること
なくデッド型20の内壁22とラム24との間の隙間か
ら単に外へ流出するにすぎないであろう、然しなから、
その流動性又は塑性流特性を失なって剛性となる非常に
狭い温度範囲を有するガラス又は他の流動化材料を利用
することによに、シールが与えられる。特に、ポット型
20の内壁22とラム24との間の隙間の中へ移動する
いかなる溶融ガラス28′も、金属の高い熱伝導率の故
にポット型20とラム24によ如冷却され、内壁22と
ラム24との間の界面で凝固して、ラム24と内壁22
との間の流体複合体18′の流れを防ぐためのシールを
与える。
それ故、流体ガラス28’とセラミックフ2グメント2
6′によシ画成された収容された複合体18′内に静水
力学的圧力を生じさせる丸めに、ラム24の力のすべて
が利用される。
骨組構造体26は、その中に空隙を与える相互結合され
九セグメントのiトリックスを画成し、包囲温度と高温
度の面温度でその形状を保持するように構造剛性と強度
を有するが、然し所定の小さい力で7ラグメントに座屈
する。それは、包囲温度と、コンノ4クト10′の締固
めと密集化のため流動化材料の温度を上昇させる目標温
度と、の面温度において、流動化材料を保持し且つ支持
するために両立できなければならないのは勿論である。
骨組構造体26が流動化材料を支持し且つ保持する、と
述べるとき、その意味することは、骨組構造体26が、
座屈して粒子26′になるという理由で存在しなくなる
まで、流動化材料が骨組構造体から外へ移動しない、と
いうことを意味する。流動化材料28は、低温又は包囲
温度において剛性を有するが、高温においては、高度の
流動性を有する。従って、骨組構造体26#−j、流動
化材料が単独で用いられるときにその輪郭を失なって取
扱うことができず、粉末1oをカプセル化している位置
に留まらないであろうという理由友けで流動化材料28
を用いるときに可能であるよシも、高度に流動邑の流動
化材料28を可能とする。
従って、媒体18は、低温度において剛性であり、高温
度において流動性である。それは、包囲温度と、締固め
の丸めの加熱後に容易に取扱いうるように、剛性でl)
且つその輪郭形状を保持する。
従って、セラミック骨組構造体26は、骨組構造体26
がラム24の力で座屈するまで構造剛性とカプセル化と
流動性ガラス28′の保持を与えるために最も有力であ
)、そのとき、流動性ガラス28′は、容器12内で締
固められつつある材料の所定の密集化を生じさせるよう
に全方向性の圧力伝達を与えるために最も有力となる。
好ましい実施態様を、流動化材料としてガラスを利用す
るものとして説明したけれども、他の適当な材料を使用
してもよく、例えば多くのニジストマー材料を利用して
もよい、更に、成る場合には、介在する容器12なしに
圧力伝達媒体18の内部により小さく密集し九粉末10
をカプセル化することが可能であるかも知れない。容器
12は、非常に薄い壁をもつ容器として開示したけれど
も、然しなから、コンパクト10′の輪郭に密接には従
わず且つ一層入シ組んだ形状の粉末収容空洞を可能とす
る厚い壁の容器が、圧力伝達媒体18の中にカプセル化
されることにより利用されてよく、圧力伝達媒体18に
より加えられた静水力学的圧力を粉末状金属に対し全方
向的に伝達し、所定の所望の密集化を生じさせることが
できる。また、圧力伝達媒体18は、容器12をカプセ
ル化するため接触係合状態に置かれ九別々の半分の中に
鋳造されてもよい。
上に言及したように、より少なく密集した最初の材料1
0は、ある程度にのみ密集化させ九粉末のような、粒状
粉末又は幾分密な材料とすることができる1例えば、最
初の材料は、5oqb又はりOIsのような成る程度に
且つ所望の形状に締固められた粉末でよく、この場合、
材料10Fi容器を必要とせず、単に複合体18内にカ
プセル化されるにすぎない。最初の材料は、冷間締固め
されるか、又は所望の形状に鋳型の中で鋳造されてもよ
い。その後、所定の結末又は所望の密度より小さい密度
の所望の形状が、本発明に従って所定の密度まで更に密
集化される1本発明を利用することにより4られた最終
的な又は所望や又は所定の密度は、複合体18内にカプ
セル化された最初の材料の密度よシ大きい密度であるが
、然し必ずしも1ooLsの又は十分な密度ではない。
更に、本発明は、包囲温度に関して説明されたけれども
、フラグメントに粉砕しうるように締固めと所定の密集
化の後(包囲@度より低い温度又は高い温度の何れでも
よい)締固め後に脆化温度へ冷却されうる流動化材料を
用いうろことが理解されるべきである。
若干の材料を用いるある場合には、コンパクトの顕微鏡
組織を制御するため締固め後の冷却時間を制御すること
が可能である。ガラス28′と構造体粒子26′との複
合体18′の熱伝導率が低いので、コン・9クトが包囲
温度条件で冷却するには長い時間がかかるが、然るに、
もしも複合体全体が冷却媒体中で冷却されたならば、コ
ン/fクトは非常に龜速に冷えるであろう。
本発明は、例示の方法で説明されたが、用いられ九術語
は、限定ではなく説明の語の性質のものであるように意
図されていることが理解されるべきである。
本発明の多くの修正と変更が、上述の教示に照らして可
能であることは、明白であシ、それ故、特許請求の範囲
内で用いられた参照数字は単に便宜上のものにすぎず何
らの限定的意味をもつものではなく、この特許請求の範
囲内で本発明を特に説明した本のとは別の仕方で実施し
うろことが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
@/図は、不十分に密集した粉末材料を含む容器の断面
図である。 第2図は、鋳型の中に配設された第1図の容器を示し、
本発明の圧力伝達媒体がその周シに鋳造されている。 第3図は、ポット型とラムとの間での十分な密集化の後
コンノークトをカブセル化する圧力伝達媒体の断面図で
ある。 10・・・材料 10′・・・コンノぐクト 1B・・・圧力伝達媒体 26・・・骨組構造体 28・・・流動化材料 28′・・・流動化材料 26′・・・構造体7ラグメント 18′・・・債合体 12・・・容器 20・・・ポット型 22・・・内壁 24・・・ラム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ′  l 所定の密度の密集化され九コンバク)10’
    を成形するために、金属成分と非金属成芥とその組合せ
    の材料10を圧密するための方法であって、所定の密度
    よ)小さい密度のこの材料10の量が、圧力伝達媒体1
    8の中にカプセル化され、媒体が実質的に十分に密集し
    且つ非圧縮性となシ且つ所定の密集化の少くとも直前に
    流動性の流れとなシうることに応答して、媒体によシ加
    えられる静水力学的圧力によりカプセル化された材料の
    密、集化を生じさせるように、媒体の外隼全体へ外的圧
    力が加えられる、全戸成分と非金属成分とその組合せ成
    分の材料1Gを圧密する方法において:所定の圧力に応
    答して座屈しうる剛性有る互に結合された骨組構造体2
    6の圧力伝達媒体と、骨組構造体26によシ支持され且
    つその中に保持され九流体性となりうる流動化材料28
    を利用子ること;及び骨組構造体2・を座屈させる圧力
    を加えて、流動化材料28′内に分散され九構造体フラ
    グメ/)21i’の複合体18′を生じさせ、該複合体
    18′は、実質的に密で且つ非圧縮性であプ、且つコン
    バク)10’の所定の密集化において流動化材料28を
    通して流体状となされること;を特徴とする、金属成分
    と非金属成分とその組合せ成分の材料10を圧密するた
    めの方法。 ユ 最初に、シールされ九容器12内によ如少く密集し
    友材料10を配置し、次に、シールされた容器12を圧
    力伝達媒体18内にカプセル化することにより、よシナ
    〈密集した材料1oを圧力伝達媒体18内にカプセル化
    すること、を特徴とする特許請求の範囲ls1項に記載
    の方法。 3 圧力゛伝達媒体の外側の一部分ヘカ24を加え、そ
    の間圧力伝達媒体18′の残余部分を拘束20すること
    によシ、圧力伝達媒体18′の外側全体へ外的圧力を加
    えること、を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の方法。 病 構造体材料26よシも大きい含有量の流動化材料2
    8を包含する圧力伝達媒体18を利用すること、を特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 ぷ 湿ff4流体の構造材料のスラリーをその中に分散
    され′fi−流動化材料の粒子と混合し、スーラリ−を
    鋳造し、それを乾燥させることによシ、圧力伝達媒体を
    妙戎すること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 ム 水中のセラミックのスラリーをその中に分散され九
    ガラス粒子と混合し、セラミックを乾燥して、流動化材
    料28を形成するガラス粒子を支持する骨組構造体26
    を画成すること、を特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載の方法。 2 カッセル化された材料1Gが、所定の密集化の前に
    締固め温度に加熱されること、及び締固め温度において
    その形状と剛性を保持する骨組構造体26を利用するこ
    と、を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第一項に記
    載の方法。 g カプセル化された材料10が、所定の密集化の前に
    #固め温度に加熱されること、及び締固め温度において
    その形状と剛性を保持する骨組構造体26を利用するこ
    と、及び締固め温度において流体状となり塑性流れとな
    ることができ且つ骨組構造体なしにはその形状を保持す
    ることのできない流動化材料28を利用すること、を特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第一項に紀1の方法
    。 9 包囲酸度において剛性である流動化材料2Bを利用
    すること、を特徴とする特許請求の範囲第1墳又は第2
    項に記載の方法。 70 カッセル化され丸材料10が、所定の密集化の前
    に締固め温度に加熱されること、及び所定の密集化の後
    に脆化温度まで冷却されうる流動化材料を利用し、十分
    な密集化の後脆い状態へ複合体18′を冷却し、次に複
    合体18′を7ラグメントに粉砕すること、を特徴とす
    る!Vi杵請求の範囲第7項又は第2項に記載の方法。 /l 骨組構造体26と、低い熱伝導率を有する流動化
    材料28を利用すること、を特徴とする特許請求の範囲
    第1項又Fi第−虫に記載の方法。 L セラミックの骨組構造体26とガラスの流動化材料
    28を利用すること、を特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第一項に記載の方法。 7.2 前記圧力伝達媒体は、圧力伝達媒体から延びる
    内壁22を有するボッ)!$1120内に配設され、圧
    力伝達媒体と係合する内壁22と緊密なiシ係合状態で
    /タト型2oの中へラム24を動かすことによシ、それ
    に対して圧力を加えられること、及び流動性となシ且っ
    塑性流れとなりうる所定の温度に達するまで加熱されて
    いる間剛性のtまに留まる流動化材料28を利用するこ
    と、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 菖 複合体18′の内部からプツト型2oへの熱移送を
    減少させるため、ポット型2oに直ちに隣接して複合体
    を冷却し且つ凝固させること、を特徴とする特許請求の
    範囲第73項に記載の方法。 /左 ラム24と内壁22との間に流体複合体18′材
    料の流れを防ぐ丸めのシールを与えるため、内壁22と
    ラム24との間の界面で複合体18′を冷却凝固させる
    こと、を特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の方
    法。 /1.lf(定のvHfItの密集化され九コン・fク
    ト10’を形成するため、所定の密度よシ小さく密集し
    た菫の材料10をそれに圧力を加えることにょ抄カノセ
    ー化するm\圧圧伏伝達媒体18おいて、前記圧力伝達
    媒体18は、所定のカに応答して座屈しうる剛性の相互
    に結合された骨組構造体26と、#紀骨組構造体28に
    よシ支持され且つその中に保持された流動性となりうる
    流動化手段28と、を利用して、前記所定のカでの前記
    骨組構造体26の座屈に応答して前記流動化手段28′
    内に分散された骨組構造体のフラグメント26′の複合
    体18′を形成し、前記複合体18′を、実質的に密集
    した非圧縮性で且つ前記コ/・母り)10’の所定の密
    度で流体状に流れうるようにすること、を特徴とする圧
    力伝達媒体。 /2 前記流動化手段28の含有量が、前記骨組構造体
    26の含有量よシ大きい仁と、を特徴とする特許請求の
    範囲第76項に記載の圧力伝達媒体。 /& 前記骨組構造体26がセラミックを包含し、前記
    流動化手段28がガラスを包含すること、を特徴とする
    特許請求の範囲第16項に記載の圧力伝達媒体。 /9 前記流動化手段28が、コンパクト10’の密集
    化の丸めに用いられる締固め温度において、流動性で且
    つ塑性流となることができ、且つ前記骨組構造体26な
    しにはその形状を保持することができないこと、を特徴
    とする特許請求の範囲第76項に記載の圧力伝達媒体。 工 複合体18′が、密集化の後脆い状態まで冷却され
    てフラグメントに粉砕されうるように、流動化手段28
    が、前記締固め温度よ)低い温度で剛性であり且つ脆い
    こと1.を特徴とする特許請求の範囲第1q項に記載の
    圧力伝達媒体。 J 前記流動化手段28と前記骨組構造体26とが、低
    い熱伝達率を有すること、を特徴とする特許請求の範囲
    第一0項にmd載の圧力伝達媒体。 = 前記骨組構造体26がセライックであり、前記流動
    化手段28がガラスであること、を特徴とする特許請求
    の範囲第27項に記載の圧力伝達媒体。 上 前記流動化i段28は、それがtin的となり且つ
    塑性流れとなpうる所定の温度に達するまで加熱されて
    いる間、剛性のままにmまること、を特徴とする特許請
    求の範囲第19項に記載の圧力伝達媒体。 ふ よシ小さく密集した材料10で満されて前記圧力伝
    達媒体1a内にカプセル化されたシールされた容器12
    を包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第7q項
    に記載の圧力伝達媒体。
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