JPS58188642A - 反応射出成形方法 - Google Patents
反応射出成形方法Info
- Publication number
- JPS58188642A JPS58188642A JP7120382A JP7120382A JPS58188642A JP S58188642 A JPS58188642 A JP S58188642A JP 7120382 A JP7120382 A JP 7120382A JP 7120382 A JP7120382 A JP 7120382A JP S58188642 A JPS58188642 A JP S58188642A
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- JP
- Japan
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- runner
- cavity
- injection molding
- molding
- reaction injection
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000010107 reaction injection moulding Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 14
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 10
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/2701—Details not specific to hot or cold runner channels
- B29C45/2703—Means for controlling the runner flow, e.g. runner switches, adjustable runners or gates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/2673—Moulds with exchangeable mould parts, e.g. cassette moulds
- B29C2045/2679—Simultaneously producing different products
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大きさσ）黄なる列数のキャビティを同時に
利用する反応射出成形方法Ｋ ｒＪする。
利用する反応射出成形方法Ｋ ｒＪする。
反応射出成形により得られる成形品の密度は、成形時に
キャビティに供給される成形材料の注入Ｉ＃に左右され
る。そして、成形呻品の品質な決める強１ｆや外観性は
、このような成形品密度に大きく影響を受ける。＃近で
は生産性の見地から、複数のキャビティを同時に用いて
一ショットによって複数の成形品を得ようとする方法が
行われるようになって来た。この際、同時に得られる複
数の成形品の品質を一様に揃えろことが一般的であるた
め、各々ヤビティごとの成形材料の注入量をどのように
するかが問題になる。
キャビティに供給される成形材料の注入Ｉ＃に左右され
る。そして、成形呻品の品質な決める強１ｆや外観性は
、このような成形品密度に大きく影響を受ける。＃近で
は生産性の見地から、複数のキャビティを同時に用いて
一ショットによって複数の成形品を得ようとする方法が
行われるようになって来た。この際、同時に得られる複
数の成形品の品質を一様に揃えろことが一般的であるた
め、各々ヤビティごとの成形材料の注入量をどのように
するかが問題になる。
従来一般に行われているように形状と大きさが等しいキ
ャビティを用いて同一寸法の複数のｒｌＶ杉品を得る場
合には、これら成形品の密度を一様に揃えることは、特
別ｔＸ枝法を要せず従来方法によって容易に行い得る。
ャビティを用いて同一寸法の複数のｒｌＶ杉品を得る場
合には、これら成形品の密度を一様に揃えることは、特
別ｔＸ枝法を要せず従来方法によって容易に行い得る。
しかし、用いるキャビティの形状や大きさが異なる場合
に得られる成形品の密度を一様にすることは困難である
。例えば、寸法、大ぎさの異なるヒケースと下ケースか
らｌｉ’７るカークーラ用ユニットケース。
に得られる成形品の密度を一様にすることは困難である
。例えば、寸法、大ぎさの異なるヒケースと下ケースか
らｌｉ’７るカークーラ用ユニットケース。
を、Ｆケース用キャビティと下ケース用キャビティとを
同時に用いて−ショット成形する場合成形されるヒケー
スと下ケースの密室を同−和するにはこれらキャビティ
ごとの材料注入量を増減する必要が起る。
同時に用いて−ショット成形する場合成形されるヒケー
スと下ケースの密室を同−和するにはこれらキャビティ
ごとの材料注入量を増減する必要が起る。
しかし、この問題についての検討は未だ十分になされて
おらず、満足すべき方法は見出されていない実状である
。例えば、各キャビティに成形材料を注入するランナの
寸法とくにその開口面積をそれぞれ加減して予め加工を
して置くことによって各注入量を調節する方法が採られ
ている。この従来の方法では、上記−シヨツト成形に現
実に要求される材料注入量の微調節を十分に行うことは
構造上不可卵である。また、一旦ランナを加工したのち
開口面積を増減するため再加工することは、経済的に又
櫂造的に困難であり、要請される材料注入量の調節を簡
易に実ｔ、４、するこ２はでき１ｊい。
おらず、満足すべき方法は見出されていない実状である
。例えば、各キャビティに成形材料を注入するランナの
寸法とくにその開口面積をそれぞれ加減して予め加工を
して置くことによって各注入量を調節する方法が採られ
ている。この従来の方法では、上記−シヨツト成形に現
実に要求される材料注入量の微調節を十分に行うことは
構造上不可卵である。また、一旦ランナを加工したのち
開口面積を増減するため再加工することは、経済的に又
櫂造的に困難であり、要請される材料注入量の調節を簡
易に実ｔ、４、するこ２はでき１ｊい。
本発明は、上記したｉ’Ｎ４に応えるためになされたも
のであって、形状や大きさの異なる複数のキャビティを
用い一７ヨツトにより寸法が異なるにも拘らず密度が同
一である複数の成形品が得られる反応射出成形法を揚供
することを目的としている。そして、その要旨は以下説
明する可動ピンをヒ下さＩ＋てランナの開口面積を調節
することによって、キャビティごとの材料注入ψを微調
整するようにしたものである。
のであって、形状や大きさの異なる複数のキャビティを
用い一７ヨツトにより寸法が異なるにも拘らず密度が同
一である複数の成形品が得られる反応射出成形法を揚供
することを目的としている。そして、その要旨は以下説
明する可動ピンをヒ下さＩ＋てランナの開口面積を調節
することによって、キャビティごとの材料注入ψを微調
整するようにしたものである。
以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第１図〜第５図は、本発明を利用して２個の成形品を−
ショット成形するための成形型の概略！、ツ１および要
部断面図である。各１＆ｌにおいて、２は下取付板１に
固定される上型、３は下取付板４上に設置された下型、
５はアフタミキサ、６は材料注入口、７は可動ビン１２
を操作するハンドル、１０ａは第１のキャビティ、１ｏ
ｂは第２のキャビティ、１１は主ランナ、１１ａは第１
のランチ、１１ｂは第２のランチ、１３はピニオンを示
す。
ショット成形するための成形型の概略！、ツ１および要
部断面図である。各１＆ｌにおいて、２は下取付板１に
固定される上型、３は下取付板４上に設置された下型、
５はアフタミキサ、６は材料注入口、７は可動ビン１２
を操作するハンドル、１０ａは第１のキャビティ、１ｏ
ｂは第２のキャビティ、１１は主ランナ、１１ａは第１
のランチ、１１ｂは第２のランチ、１３はピニオンを示
す。
第１図Ｉ＋第２図・第３１’２４１を参照して説明する
鳴止型２と下型５とを型締めしたのち材料注入口６より
ｈ７形材料を注入し、アフタミキサ５において材料の混
合を行ったのち、ゲートを経て主ランナ１１から第１の
キャビティ１０ａに通ずる第１のランナ１１ａ及び第１
のキャビティ１０ｂに通ずる＄２のランチ１１ｂを経て
、それぞれのキャビティに材料が注入されて所Ｉの成形
が行われる。このとき第２のランチ１１ｂの・早口面積
を調節できるように、れ６図に明示する如く可動ピン１
２′？下ｆＪ１５に内蔵させておく。即ち、可動ビン１
２を上下摺動自在に挿持する可動ピンセット用穴１７′
？、第２のキャビティ１１ｂに開口するように下型５Ｉ
Ｃ貫設し、台９とエジェクタ台１４を介在させて下型３
を下取付板４上に取付ける。
鳴止型２と下型５とを型締めしたのち材料注入口６より
ｈ７形材料を注入し、アフタミキサ５において材料の混
合を行ったのち、ゲートを経て主ランナ１１から第１の
キャビティ１０ａに通ずる第１のランナ１１ａ及び第１
のキャビティ１０ｂに通ずる＄２のランチ１１ｂを経て
、それぞれのキャビティに材料が注入されて所Ｉの成形
が行われる。このとき第２のランチ１１ｂの・早口面積
を調節できるように、れ６図に明示する如く可動ピン１
２′？下ｆＪ１５に内蔵させておく。即ち、可動ビン１
２を上下摺動自在に挿持する可動ピンセット用穴１７′
？、第２のキャビティ１１ｂに開口するように下型５Ｉ
Ｃ貫設し、台９とエジェクタ台１４を介在させて下型３
を下取付板４上に取付ける。
そして、穴１７内に挿持された可動ビン１２の先端部１
２ｂを上下自在に第２０ランナ１１ｂ内に突出させるこ
とによって該ランナ１１ｂの開口面積を所定値に設定し
ておく。この際、可動ビン１２の先端部１２ｂは、成形
材料の注入を円滑にするためアール加工をすることが望
ましい。
２ｂを上下自在に第２０ランナ１１ｂ内に突出させるこ
とによって該ランナ１１ｂの開口面積を所定値に設定し
ておく。この際、可動ビン１２の先端部１２ｂは、成形
材料の注入を円滑にするためアール加工をすることが望
ましい。
この可動ビン１２の上下操作のため、可動ビン１２の下
端部にラック部１２ａを設け、これに螺合するピンオン
１３を回転できるようにする。即ち、第５図のようにビ
ニオン１５にこれを回転駆動する軸１５を固定し、下取
付板４の両側に設けた両力バー８０８′のそれぞれに設
けたベアリング１６・１６によって軸１５を回転自在に
軸支し、軸１５の一端に装着したハンドル７を操作する
ことによって可動ビン１２を上下させて第２のランナ１
１ｂの開口面積を加減する。
端部にラック部１２ａを設け、これに螺合するピンオン
１３を回転できるようにする。即ち、第５図のようにビ
ニオン１５にこれを回転駆動する軸１５を固定し、下取
付板４の両側に設けた両力バー８０８′のそれぞれに設
けたベアリング１６・１６によって軸１５を回転自在に
軸支し、軸１５の一端に装着したハンドル７を操作する
ことによって可動ビン１２を上下させて第２のランナ１
１ｂの開口面積を加減する。
ランチ１１ｂの開口面積を所定値にするには、成形の試
行による成形品の密度測定をして行うものとする。なお
、第１のキャビティ１０ ａと第２のキャビティ１０
ｂとの寸法が大きいとぎは、予めＷｃ６図のように第１
のランチ１１ ａと第２のランナ１１ ｂとを異る断
面に加工しておくと開口面積積調節が迅速である。例え
ば、次のような計算により両ランナ径を設定する。
行による成形品の密度測定をして行うものとする。なお
、第１のキャビティ１０ ａと第２のキャビティ１０
ｂとの寸法が大きいとぎは、予めＷｃ６図のように第１
のランチ１１ ａと第２のランナ１１ ｂとを異る断
面に加工しておくと開口面積積調節が迅速である。例え
ば、次のような計算により両ランナ径を設定する。
いま、第１及び第２のランナのそれぞれについて、注入
原料の圧力損失なΔ”ＳｓΔＰｔ、その流量をＱ３、Ｑ
７、両者の粘度なη、流路長を１．、ｌｔｓ半径をｒｌ
、ｒ、とすると、圧力損失は次式で表わし得ることが判
っている。
原料の圧力損失なΔ”ＳｓΔＰｔ、その流量をＱ３、Ｑ
７、両者の粘度なη、流路長を１．、ｌｔｓ半径をｒｌ
、ｒ、とすると、圧力損失は次式で表わし得ることが判
っている。
ΔＰ、ｍ ａｖＱ、 ｔ、／ ｘｒｆ
ΔＰ、■８ηＱｌｌ、／訂ｔ
そこで、ΔＰ１−ΔＰゎ ｌ、−６とするとＱＩ／ｒＩ
４−Ｑｔ／ｒｔ４ 即ち Ｑｔ／ Ｑ、−（ｒ、／ ｒ、 ）’となる。
４−Ｑｔ／ｒｔ４ 即ち Ｑｔ／ Ｑ、−（ｒ、／ ｒ、 ）’となる。
各々ャビティの形状と大きさによってＱｔ／Ｑｓは決定
されるから、このときのｒｔ／ ｒ、の値が徽略定めら
れることにＢる。即ち、このようにして加工したランチ
を利用して、ノ・ンドル操作したがってＯＴ′＠ビン上
下による微調整ケ行うようにすれば良い。
されるから、このときのｒｔ／ ｒ、の値が徽略定めら
れることにＢる。即ち、このようにして加工したランチ
を利用して、ノ・ンドル操作したがってＯＴ′＠ビン上
下による微調整ケ行うようにすれば良い。
以上の０５？明から明白であるが本発明によると、ラン
ナ開口面積の微−整が容易になり、形状や大ぎさが互に
Ｖ４なるキャビティを用いて−ショットによって密度を
同じくする成形品が得られろ。
ナ開口面積の微−整が容易になり、形状や大ぎさが互に
Ｖ４なるキャビティを用いて−ショットによって密度を
同じくする成形品が得られろ。
第１図は、本発明を用いる反応射出成彩型の斜視図、ｒ
Ｆ，２図は下型の平面図、第３図は第１図のＡ−Ａ’視
断面図、第４図は同じ（Ｂ−Ｂ’視断面図、第５図は同
じ（Ｃ−Ｃ’視断面図、＠６図はランナ径を求める計算
式の説明図である。 ２・・・上型 ３・・・下型６・・・材料注
入口 ７・・・ハンドル１０ａ・・・第１のキャビ
ティ １０ｂ・・・第２のキャビティ １１ａ・・・第１のランナ １ｌｂ・・・第２のランナ
１２・・・可動ビン １３・・・ピニオン１７・
・・可動ピンセット用穴 才 １ 面 才 ３ 回 ？ ２ 図 才 ４ し ！ 才５図 才 ｂ 図
Ｆ，２図は下型の平面図、第３図は第１図のＡ−Ａ’視
断面図、第４図は同じ（Ｂ−Ｂ’視断面図、第５図は同
じ（Ｃ−Ｃ’視断面図、＠６図はランナ径を求める計算
式の説明図である。 ２・・・上型 ３・・・下型６・・・材料注
入口 ７・・・ハンドル１０ａ・・・第１のキャビ
ティ １０ｂ・・・第２のキャビティ １１ａ・・・第１のランナ １ｌｂ・・・第２のランナ
１２・・・可動ビン １３・・・ピニオン１７・
・・可動ピンセット用穴 才 １ 面 才 ３ 回 ？ ２ 図 才 ４ し ！ 才５図 才 ｂ 図
Claims (1)
- （１）少なくとも１個のキャビティの形林や大きさを異
にする偉数のキャビティを用いて同時に反応射出成形ケ
行う方法において、当該少なくとも１個のキャビティに
通ずるランチの開口面積を加減したのち成形することを
特徴とする反応射出成形方法。 （２、特許請求の範囲第１項記載の反応射出成形方法で
あって、ランナの開口面積の加減は、成形されるすべて
の成形品の密寸が同一になるように可動ピンの上下操作
をすることによって微調整するようにした方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7120382A JPS58188642A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 反応射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7120382A JPS58188642A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 反応射出成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188642A true JPS58188642A (ja) | 1983-11-04 |
| JPH025171B2 JPH025171B2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=13453877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7120382A Granted JPS58188642A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 反応射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111936289A (zh) * | 2018-03-28 | 2020-11-13 | 福莱克斯杰科特公司 | 用于注射成型的方法和工具 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7120382A patent/JPS58188642A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111936289A (zh) * | 2018-03-28 | 2020-11-13 | 福莱克斯杰科特公司 | 用于注射成型的方法和工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025171B2 (ja) | 1990-01-31 |
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