JPS5818725Y2 - リュックサック並びにシヨルダ−バッグ兼用手提げ袋 - Google Patents
リュックサック並びにシヨルダ−バッグ兼用手提げ袋Info
- Publication number
- JPS5818725Y2 JPS5818725Y2 JP17105880U JP17105880U JPS5818725Y2 JP S5818725 Y2 JPS5818725 Y2 JP S5818725Y2 JP 17105880 U JP17105880 U JP 17105880U JP 17105880 U JP17105880 U JP 17105880U JP S5818725 Y2 JPS5818725 Y2 JP S5818725Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- sewing
- main body
- fabric
- gusset material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、リュックサックならびにショルダーバッグ兼
用手提げ袋に関するものであって、リュックサックやシ
ョルダーバッグあるいは手提げ袋に容易に変換でき、し
かも分解や組立てが簡単にできるようにした、リュック
サックならびにショルダーバッグ兼用手提げ袋を提供す
ることを目的とするものである。
用手提げ袋に関するものであって、リュックサックやシ
ョルダーバッグあるいは手提げ袋に容易に変換でき、し
かも分解や組立てが簡単にできるようにした、リュック
サックならびにショルダーバッグ兼用手提げ袋を提供す
ることを目的とするものである。
以下、図面に沿って本考案の実施例の説明を行第1図は
、表布の平面図であって、長方形の表布1の長辺両側部
には、紐が山形にミシン糸にて縫いつけられてループ2
,3が形成しである。
、表布の平面図であって、長方形の表布1の長辺両側部
には、紐が山形にミシン糸にて縫いつけられてループ2
,3が形成しである。
第2図は、裏布の平面図であって、裏布4は表布1と同
形である。
形である。
なお、この裏布には適宜補強用の芯材を糊着することが
望ましい。
望ましい。
第3図は、本体の平面図であって、表布1に裏布4を重
ねて両側縁および底縁をミシン糸にて縫い合わせて袋状
とした後、裏返しとし、次に、上縁を縫い合わせるとと
もに、中央部を2条、ミシン糸5.6にて縫い合わせ、
更に上底両縁にハトメ7.8を形成したものである。
ねて両側縁および底縁をミシン糸にて縫い合わせて袋状
とした後、裏返しとし、次に、上縁を縫い合わせるとと
もに、中央部を2条、ミシン糸5.6にて縫い合わせ、
更に上底両縁にハトメ7.8を形成したものである。
この2条のミシン糸5,6にてはさまれた部分は、組立
て後には底部となるものであって、ミシン糸にて形成さ
れる袋部には、矢印方向から厚手の底板9が適宜挿入さ
れる。
て後には底部となるものであって、ミシン糸にて形成さ
れる袋部には、矢印方向から厚手の底板9が適宜挿入さ
れる。
また、本体の上下には把手10.11が取付けられてい
る。
る。
第4図はマチ材12(手提げ袋の側板のこと)の正面図
であって、上記本体と略同様にして形成される。
であって、上記本体と略同様にして形成される。
即ち周縁にループが取付けられた矩形の表布に、同形の
裏布を重ねて両側縁および底縁をミシン糸にて縫い合わ
せて袋状とした後、裏返しとし、更に上縁をミシン糸に
て縫い合せたものであって、両側縁および底縁にはルー
プ13,14.15が形成されており、左右の側板とし
て2個作威される。
裏布を重ねて両側縁および底縁をミシン糸にて縫い合わ
せて袋状とした後、裏返しとし、更に上縁をミシン糸に
て縫い合せたものであって、両側縁および底縁にはルー
プ13,14.15が形成されており、左右の側板とし
て2個作威される。
このマチ材12の上下にはベル) 16.17が縫い付
けられ、下方のベルト17には止金18が取付けられて
いる。
けられ、下方のベルト17には止金18が取付けられて
いる。
また、表布のそれぞれのベル) 16.17の取付位置
の下方および上方には孔19.20が形成されており、
二本のベルトはそれぞれの孔からマチ材を形成する表布
と裏布の間に適宜収納されるようになっている。
の下方および上方には孔19.20が形成されており、
二本のベルトはそれぞれの孔からマチ材を形成する表布
と裏布の間に適宜収納されるようになっている。
第5図は手提げ袋或いはショルダーバッグとして使用す
るときの正面図、第6図はリュックサックとして使用す
るときの正面図である。
るときの正面図、第6図はリュックサックとして使用す
るときの正面図である。
次に、上記実施例に沿って組立て方の説明を行フ0
まづ、第3図に示す本体のループ2にマチ材12のルー
113,14.15をつき合わせ、各ループに紐を通し
て編み合わせる。
113,14.15をつき合わせ、各ループに紐を通し
て編み合わせる。
この場合、他方のループ3にも、もう1個のマチ材(図
示せず)に形成されたループをつき合わせて、紐にて編
み合わせる。
示せず)に形成されたループをつき合わせて、紐にて編
み合わせる。
すると、本体およびマチ材により直方体が形成される。
この直方体がバッグの本体となるものであって、次に各
使用態様の説明を行う。
使用態様の説明を行う。
まづ、手提げ袋として使用するときは各ベルト16.1
7を孔19.20内に収納し、把手10.11を握るよ
うにする(第5図参照)。
7を孔19.20内に収納し、把手10.11を握るよ
うにする(第5図参照)。
また、ショルダーバッグとして使用するときは上部ベル
ト16のみを孔19から取りだし、点線にて示すように
ベルト同士を結びつければよい。
ト16のみを孔19から取りだし、点線にて示すように
ベルト同士を結びつければよい。
次に、リュックサックとして使用するときは、底板9を
取り除き、各ベルトを孔から取り出して、上部ベルトの
先端を下部ベルトの止金に取り付けるとともに、ハトメ
に紐を通して絞り付ければリュックサックとなるのであ
る。
取り除き、各ベルトを孔から取り出して、上部ベルトの
先端を下部ベルトの止金に取り付けるとともに、ハトメ
に紐を通して絞り付ければリュックサックとなるのであ
る。
(第6図参照)。なお、適所にペン刺しや小物入れ等を
適宜形成してもよい。
適宜形成してもよい。
以上説明したように、本考案によれば簡単に各用途に適
した入れ物に変換できるので、きわめて重宝であり、そ
の組立てや分解も簡単であるから、内部の清掃なども容
易にできる長所を有するものである。
した入れ物に変換できるので、きわめて重宝であり、そ
の組立てや分解も簡単であるから、内部の清掃なども容
易にできる長所を有するものである。
図は、本考案の実施例を示すものであって、第1図は表
布の平面図、第2図は裏布の平面図、第3図は本体の平
面図、第4図はマチ材の平面図、第5図、第6図はそれ
ぞれ各使用態様での正面図である。 1・・・・・・表布、2,3,13,14.15・・・
・・・ループ、4・・・・・・裏布、16.17・・・
・・・ベルl−119,20・・・・・・孔。
布の平面図、第2図は裏布の平面図、第3図は本体の平
面図、第4図はマチ材の平面図、第5図、第6図はそれ
ぞれ各使用態様での正面図である。 1・・・・・・表布、2,3,13,14.15・・・
・・・ループ、4・・・・・・裏布、16.17・・・
・・・ベルl−119,20・・・・・・孔。
Claims (1)
- 表布1に裏布4を縫着し、且つ周縁にループ2゜3を縫
着して形成した本体と、表布に裏布を縫着し、且つ周縁
にループ13,14.15を縫着して形成したマチ材1
2とから成り、前記本体の上下両縁にハトメ7.8を設
けるとともに把手10.11を取り付け、且つ中央部に
二条のミシン糸5,6により底板9装入用袋部を形成し
、また前記マチ材12の上下にベル) 16.17を取
り付けるとともに、マチ材12に前記ベル) 16.1
7を挿入収納する孔19.20を形成し、マチ材12の
前記ループ13,14.15と本体の前記ループ2,3
を編み合わせて形成するようにしたリュックサック並び
にショルダーバッグ兼用手提げ袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17105880U JPS5818725Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | リュックサック並びにシヨルダ−バッグ兼用手提げ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17105880U JPS5818725Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | リュックサック並びにシヨルダ−バッグ兼用手提げ袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5790627U JPS5790627U (ja) | 1982-06-04 |
JPS5818725Y2 true JPS5818725Y2 (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=29529430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17105880U Expired JPS5818725Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | リュックサック並びにシヨルダ−バッグ兼用手提げ袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818725Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102015206301B4 (de) * | 2015-04-09 | 2016-10-27 | Adidas Ag | Gestrickter Beutel |
-
1980
- 1980-11-26 JP JP17105880U patent/JPS5818725Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5790627U (ja) | 1982-06-04 |
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