JPS58185648A - 射出成形用重合体組成物 - Google Patents

射出成形用重合体組成物

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JPS58185648A
JPS58185648A JP58049108A JP4910883A JPS58185648A JP S58185648 A JPS58185648 A JP S58185648A JP 58049108 A JP58049108 A JP 58049108A JP 4910883 A JP4910883 A JP 4910883A JP S58185648 A JPS58185648 A JP S58185648A
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gelatin
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JP58049108A
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フリツツ・ウイツトワ−
アイヴアン・トムカ
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Warner Lambert Co LLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発胸はカプセル管製造するために射出威形装箇とマイ
クロプロセッサとの組合わせにおいて使用される好まし
くはゼラチンである成形可〜能な疎水性重合体組成物に
関する0本発明は好ましくは酸またはアルカリで処理さ
れた骨素、鐵で処理された豚の皮またはアルカリで処理
された家畜の皮を含む糧々のタイプのゼラチンから段進
されたゼラチンを使用するものである。
前記した種々のゼラチンは10.000〜20,000
ダルトン(Dalton)の分子量範囲または1Q、0
00〜2Q、000ダルトンおよび10,000,0[
10〜2Q、OOQ、0[]0ダルトンの範囲の分子量
を崩している。本発明に使用される種々のゼラチンの分
子質量分布を決定する方法はrChlmlaJ 給30
巻第534〜540j (1976)およびrPhot
、 8ci、J第23巻第97[(1975)に記載さ
れているとおりに実施される。
io、ooo〜2,000,000ダルトンの範囲の分
子蓋會有するゼラチンを使用するとカプセル成形型から
射出した彼にカプセル部分の型彫がより少なくなること
が判明した。
μJ、−トの説明において「ゼラチン」なる用語が使用
される一合は、性状がカプセル材料として受答されるそ
の他の疎水性1合体もまた包含される。疎水性重合体は
それらのバックボーンおよび/またはそれらの儒鎖に存
在しかつ水嵩架橋を杉成しうるかかつ/または水嵩架橋
に参加しうる分子基【担持するほば10s〜107ダル
トンの分子質量を有する重合体である。かかる疎水性重
合体はその(約OC〜200℃の温度範囲における)水
吸収壽温線においてα5において水粘蓋点に近い反曲点
を示す。疎水性重合体はノ・イドロコロイドと呼ばれて
いるグループとはその分子分散性により区別されている
aIII記疎水記疎水性重合体の温度が本発明の50℃
〜190℃の操作範囲内にあるかぎりにおいて、前記疎
水性重合体の5〜25重量−の本発明の範囲による水の
フラクションを含めなければならない。
この定義の意味での疎水性重合体ではないその他のハイ
ドロコロイドがあり、これらのハイドロコロイドは多少
と本球形またFim綿状の粒子を含んでおりそれにより
これらの粒子はコロイド状粒子の代表的な範囲である0
、01〜1oミクロンの粒径を生ずる105〜1g7ダ
ルトンの分子質量範囲内の疎水性1合体の数個の巨大分
子からなっている0本発明の主な目的はカプセルの製造
において疎水性重合体を使用することである。
&筒成形技術を使用するために、カプセル製!II械が
開発されてきた。かがる技術にカプセル状のビンのゼラ
チン溶液中への浸漬、セラチン溶沿からの前1ビンの除
去、前記ビン上のゼラチンの乾燥、前記ピンからのゼラ
チンカプセル部分の剥離、カプセルの長さの一整、カプ
セルの切断、結合および放出を含んでいる。先行技術の
カプセル製造機械はサイズ0のカプセルを毎分約1.2
0.(lまで製造する速成においてこれらの機能をはた
すために機械的簀素および空気圧要素の組合わせを使用
してきた。上記の装置は意図された目的に対して全般的
に好適であるが、サイズ0のカプセルを毎分15,00
0個を越える数量でかなりさらに高い速度で製造しオた
は同時に衛生的でありかつ寸法偏差が最小であるカプセ
ルを製造してカプセルを^速装置上で充填できるように
するためにゼラチンの性状全正確に制御することが望ま
しい、任意の材料を引出成形方法により成形可能にする
ための藺提条件はその材料の熱安定性および射出成形装
置の技術的な可能性に適合した温度においてガラス転移
点【通過すゐその能力である。
白井代その他は米国%FF第4,216,240号明細
書において配向された繊維状の蛋白製品を製造するため
の射出成形方法ヲIIに叡している。この方法により得
られるような繊維状製品は本発明から得られるカプセル
の透明なガラス状物質トは基本的に員なっている。さら
に、この成形方法の丸めの流動性物を得るために、白井
氏その他により使用された蛋白混合物はi性させなけれ
はならず、従って俗解する畦カを失ってしまう。
中塚氏その他は米国特許第4,076,846号明細書
において射出成形方法により可食性成形された物品を祷
るために殿粉と蛋白物質との二成分混合物tl−使用し
ている。本発明によれは、蛋白物質、虻着しくけ、セラ
チンおよびその他のl111水性重合体から成形された
物品を厳@を添加しないで製造することができる。
ホイスデンス氏その他は米国特許第へ911,159号
明細書において軟かさが改良された可食性製品を得るた
めの糸状蛋白構造の形成を開示している。
ゼラチンおよび類似の性質を有するその他の成形可能な
疎水性1合体のカプセル會製造するための射出成形装置
の使用は新規であり、壕九技術文献に示唆されていない
本発明は、組成物の性質により、そしてゼラチンおよび
その他の親水性1合体の水分含量が特性範囲内にある限
りはセラチンおよびその他の親水性重合体は射出成形に
蒙用司能な龜I#軛囲内の俗解Aを有していてカプセル
の乾燥および湿飼化工根t′4實的に回避b]舵ならし
めるというMalによって前記の既知の技術とは区別さ
れる。
本発#4は最適時間、温度、圧力および成形パーツ中の
組成物の水分含量を制御するためのマイクロプロセッサ
と組合せた改讐された自動射出成形装置において使用す
るための改轡された端水性1合体組成物好管しくはゼラ
チンを包含する。co組成物はI G、000〜2.O
OQ、000 /ルトンの分子量範囲iたは1 [1,
000〜2.OOQ、000から1(1,0OQOOO
および2G、0OQOOOダルトンの分子量IcHを有
している。この組成物は約5〜25重量−の水含量範囲
を有している。
従って、本発明の第一義的目的は従来技術組成物の前記
の不利点の一つ着たけそれ以上を軽減させる射出成形マ
イクロプロセッサ装置と共に使用するための新規なそし
て改曽された成形可能な親水性重合体組成物を提供する
ことである。
本発明の別の目的に′in水性重合体の成形可能な組成
物の劣化をIlfトしそしてカプセルの変形を阻止する
ために関連するーぞラメ−ターを連続的にモニターしそ
して制御することによるカプセル成形法における射出成
形マイクロプロセッサ装置と共に使用するための新規な
そして改豐きれfc親水性1合体の成形用組成物を提供
することである。
本発明のその他の目的は高速でカプセルを成形する方法
においてそして高速充填装置中でカプセルを使用するた
めの正確さをもって引出成形マイクロプロセッサ装置と
共に使用するための成形可能な親水性1合体組成物を提
供することである。
本発明の別の目的および利点とともに本発明の機構およ
びその操作方法は以下記載した明細書および添付図面を
参照することKよシ最吃明瞭に理解されよう。
さて、第1図について説明すると、射出成形装置27は
、全般的に述べると、3個のユニット、スナわちホッパ
ユニット5、射出ユニット1および成形ユニット2から
なっている。
ホッパユニット50機能はゼラチン4を一定温度および
一定水分で受は入れ、貯蔵し、維持しかつ供給すること
である。ホッパλニット5はゼラチン4を受は入れるた
めの入口32を備え九閉ざされた頂部31を有す石喬直
シリンダ30を備えている。垂直シリンダ3oの底部に
は、閉ざされた円錐形の漏斗部分53およびゼラチン4
奢射出ヱニツト1の中に供給するための吐出口54が設
けられている。閉ざされた頂部31と円錐形漏斗部分6
3とを連絡する空気ダクト55が設けられており、この
空気ダタト55の中では空気が送風機56により循環せ
しめられる。空気の温度はサイリスタ37によp制御さ
れ、そして空気の相対湿度は蒸気インゼクタ38により
制御される。
射出ユニット1の轡訃はホッパユニット5から押出機人
口54の中に送入されたぞラチン4を押出機態17の中
でfIs解し、水中に溶解しかつ可塑化しすして可塑化
されたゼラチン14を成形ユニット2の中に射出するこ
とである。
成形ユニット20機能はカプセル形の凹部19を内部に
有する成形型6を自動的に保持し、開閉し、そしてカプ
セル部分7をそこから放出することである。
射出ユニット1の内部では、ねじ8が回転運動および軸
線方向の往復運動の両方を行なう。
水中に溶解しかつ可塑化する作用をする。ねじ8Fi軸
線方向に移動すると裏に可塑化されたゼラチン14を成
形型6の中に移送しかつ押しこむことにより射出作用を
する。ねt、′8は可変速度液圧モータ9および駆動装
置10により回転せしめられ、そしてその軸線方向の運
動は複式液圧シリンダ11により往復動せしめられる。
回転ねじ8の前方の可塑化され九ゼラチン14の圧縮に
よりねじ8、駆動装置1oおよび液圧モータ9を含むね
じ集成体2oが後方に押し戻される。ねじ集成体20#
i予め設定された彼方位置に達したときK II l1
fiスイツチ12と接触する。ゼラチン4が十分に可塑
化されたゼラチン14になる所定、時間が経過したと色
、液圧シリンダ11がねじ集成体2oを前方に移動しか
つ一方弁15、針弁23、ノズル22および導出口21
を備えた弁本体集成体を通して成形ユニット2の中に射
出されゐべき可塑化されたゼラチン14のだめのラムと
してねじ8を使用する。一方弁15は可塑化されたゼラ
チン14がねじ8の螺旋形のみぞ16を越えてψ方に戻
ることを阻止する。押出機態17は(ラチン4がねじ8
により圧縮されて可塑化されたゼラチン14に表9つつ
ある間にゼラチン4を加熱するための蒸気加熱コイル1
8を有している。可塑化されたゼラチン14はできる限
beも低い温度で加熱しかつねじ8のできる限シ最も低
い速度で移送することが望ましい。ねじ8の速度および
蒸気加熱コイル18による押出機態17の内部の可塑化
されたゼラチン14の加熱により成形ユニット2の中に
射出される可塑化されたゼラチン140品質および吐出
速度が制御される。成形ユニット2は内部にカプセル形
の凹部19を有する成形116を保持している。カプセ
ル形凹部19の中に1iT塑化されたゼラチン14が射
出されかつ加圧された状叢に保たれる。
成形1!6の中の可読化されたゼラチン14が冷却して
十分に凝固したときに成形ユニット2が開き、成形型6
が分離してカプセル部分7が射出されるように冷媒冷却
導管24が成形型6を囲繞している。
さて、第1図と、時間、温度および圧力に対してブpッ
トした約17重量−の水を含むゼラチン4の射出成形加
工サイクルを示し九@2図について説明する。ゼラチン
4の操作サイクルは本発明の射出成形装置27において
一般的には次のとお夛である。
a、ゼラチン4はホッパユニット5の中に送られ、その
中にゼラチン4は周囲温度から100℃着での範囲の温
度、1×101〜5X10’ニュートン/ m’ (N
 X m ” )の範囲の圧力およびゼラチンの5〜2
5重量−の範囲の水分の制御された状態の下で受は入れ
られ、貯蔵されかつ維持される。
b、貯蔵されたゼラチンは50〜190℃の範囲の温度
、ゼラチンの5〜25重を饅の範囲の水分オヨび600
X10  I 〜100XIO’NXnz”の範囲の圧
力の制御され良状態の下で融解される。
c、  lv解し九セラチン1150〜190 Ct)
範囲の温度、600X10″−’ 〜5000X1()
’NXm1の範囲の圧力およびゼラチンの5〜25重I
tsの水分の制御された状態の下で水の中に溶解される
d、溶解し次ゼラチンは50〜190℃の範囲の温度、
io×10  ’ 〜5QQOX1Q  ’ NXm 
Iの範囲の圧力およびゼラチンの5〜25重量−の範囲
の水分の制御された状態の下で可塑化される。
e、可塑化したゼラチン祉50℃よりも低い温度、60
0xlO1〜3000X10 ’NXn> ”の範囲の
射出圧力および約600,000 ニュートンよりも小
さい成形型6の挾握力の制御された状態の下でカプセル
形の部分成形型6の中に射出される。
t、カプセル形部分7はカブ竜ル成形型6の内部の成形
されたゼラチンから放出される。
ねじ8#′i第2図の点Aを起点として点Bまで藺方K
fl動して成形型6に可塑化され友(ラチンを充填し、
そして第21の点Bから点ctでの保持時間と呼ばれて
いる期間中射出され九可塑化したゼラチン14を高圧の
下に維持する。
点Bにおいて、ねじ8の端部の近くに配置された一方弁
15が可塑化され九ゼラチン14がノズル22かもねじ
8の上に逆流することを阻止する。保持時間中、付加的
な可塑化されたゼラチン14が射出されて可塑化された
ゼラチン14の冷却および凝固に起因する収縮を補う。
その後、成形ユニット2の狭い入口である導出口21が
閉じて成形ユニット2を射出ユニット1から絶縁する。
成形型6の内部の可塑化されたゼラチン14は依然とし
て高い圧力に保たれている。可塑化されたゼラチン14
が冷却しかつ凝固するにつれて、その圧力がひけ!−り
が発生しないことを4!$1するために十分に為くしか
も成形型6の内部のカプセル形の凹11i19からカプ
セル部分7を除去することが困難になる程高くないレベ
ルまで下降する。点Cにおいて導出口21が閉じた彼、
ねじ8の回転が開始される。可塑化されたゼラチy14
#i点DK至るまでのその後方への軸線方向の移動によ
り生じたねじ8の前方の増大した円筒形スペースの中に
収納される。可塑化されたゼラチン14の流量はねじ8
の速度により制御され、そして圧力は背圧(すなわち、
ねじ集成体20に作用する液圧)によシ制御される。ま
え、この背圧はねじ8の前方のノズル22の中に発生し
九可塑化したゼラチン14の圧力を法定する。成形型6
の中への次のシlットのための可塑化されたゼラチン1
4が生じた後、ねじ8の回転が点りにおいて止められる
。静止し九ねじ8上のゼラチン4Fi点りから点Eにわ
九って押出機態17上の水蒸気加熱コイル18からの熱
伝導により融解し続ける。この期間は浸漬(soak)
時間と呼ばれている。その間に、凝固したカプセル部分
7が成形型6から放出される。その後、成形型6が閉じ
て可塑化されたゼラチン14の次のシ曹ットを受は入れ
る。これらの操作のすべては伊達するマイクロプロセッ
サにより自動化されかつ制御される。
さて、第2VおよびwA、3図について説明す石。
第2図の射出成形操作サイクルは液圧および電気構成部
分および第5図のマイクロプロセッサ28により制御さ
れる対応した回路によシ第5図の射出成形装置27上で
行われる。
電気系および液圧系のためにソリッドステート回路およ
び速度、温度制限スイッチならびに土カスイッチを使用
することによシ、本発明のマイクロプロセッサ28t−
1ゼラチン力プセル部分7を製造する際に給2図の射出
成形操作サイクルをtP、5図の射出成形装ff27に
より達成するために次の表1の時間、温度および圧力状
勤のパラメータのだめの指令信号をその配憶装置の中に
使用している。
表  1 第2図の射出成形操作サイクルのための時間、温度およ
び圧力の範囲 温度(℃)周叶〜ioo  so〜190 50〜19
05ト1905ト190圧   力  1〜5  60
[)−3000600〜5000  ト300060ト
(10−″)GIXm−リ             
                      300
0さて、本発明の方法を使用する組み合わされた射出成
形装fl127およびマイクロプロセッサ28を例示し
た杭3図について説明する。
組み合わされた射出成形装#27およびマイクロプロセ
ッサ28は6つの制御回路を備えており、そのうちの5
つの制御回路が閉ループフルアナログであり、そして1
つの制al路がオン・オフ型である。射出成形操作サイ
クルFi、第2図の成形サイクル点Aを起点として次の
ように操作される。
十分な量の可塑化され九ゼラチン14が(マイクロプロ
セッサによ抄時間が制御されて)ねじ8の前方に蓄積し
たとき、そしてまたねじ8、駆動装置9および液圧モー
タ11を担持したねじ集成体20が制御(ロ)路2によ
り制御されたとおりの一定の背圧に逆らって十分に彼方
に押されたときに、制限スイッチ12が検出回路I4に
より作動せしめられる。これらの二つの状鯵の下で、液
圧弁制御回路4が作動せしめられて作動流体を液圧シリ
ンダ11の前部の中に流入させる。このために、ねじ組
立体20が前方に押しこまれて第2図の成形サイクル点
Bに達し九ときに’Eil塑化されたゼラチン14を成
形型6の中に射出し、そしてマイクロプロセッサ28に
より制御されたとき、ねじ8は点ctでのn「定時間間
隔のル1、この前方位置に^圧に保たれる。
第25!1.lの成形サイクル点Bから先では可動化さ
れたゼラチン14は成形型6の中で冷却し、そして導出
口21が第2図の成形サイクル点Cにおいて閉じる。
第2図の成形サイクル点Cにおいて、ねじ8が貴び回転
し始め、セして液圧が液圧シリンダ11のPItI部か
ら液圧シリンダ11の後部に対して設定された圧力より
も僅かに低い圧力まで減少する。
ねじ8け液圧シリンダ11の彼方位置の圧力により成形
型6に向かって一定圧カの下に保たれる。これは比例側
倒1弁が圧力センサ回路■!により制御される制御回路
2により達成される。
ねじ8が回転するときに、ホッパ5からのゼラチン4の
再充填が行われる。所定期間中に、また制御回路6によ
りfmllNされるねじ8の規制された回転速度におい
て、正確な量のゼラチン4が押出機側17の中に送入さ
れる。制御回路6はねじ8の回転速度を#1定しかつ該
制御回路により制御される液圧比例流量制御弁oatで
さかのほって検出する速度センサ回路Id(よシ作動せ
しめられそれにより再充填されるゼラチン4の導入によ
り生ずるトルクの変化と関係なく液圧モータ10の一定
回転速度會保1する。
充填時間が終了したときに、ねじ8の回転が止められ、
そしてk 2図の成形すイクル点りに侍する。納2図の
成形サイクル点りからAtでの均熱(5oak)時間は
ゼラチン14を1+l制御路1により制御されるような
thilJ御された温度条件の下で完全に可動化可能な
らしめる。
温度センサ回路I、は制御回路1によりil制御される
とおりに押出機態17を加熱するサイリスク熱調整器θ
1を検出する。
第2図に示した成形サイクル点BからEtでの時間間隔
中、成形型6は仕上けられたカプセル部分7を成形11
6から放出できるように十分に冷却する。
カプセル部分7の放出後、操作サイクルは第2図の点A
K戻り、そこで所定の容積の可塑化されたゼラチン14
がねじ8の前部に蓄積しくセンナ回路■4が作動し、時
間が経過している)それKより第2図の操作ナイクルを
繰夛返すことができる。
所望され丸速度において適正な操作〇丸めに絶対的に必
要なホッパ5の中のゼラチンの正確な水量を維持するた
めに温度および湿度制御ループ5および6に留意するこ
とが肝要である。
マイクロプロセッサ28は所望の操作パラメータを記憶
するための記憶部分51と、実際の作動状態の検出信号
を受は入れ、所望の作動状態と実際の作動状態との偏差
を検出しかつアクチュエータ部分53にょクー節するた
めにサイリスクおよび弁に信号を送る丸めの検出および
信号発生部分52とを備えている。
さて、第4図について説明すると、導出口21、ノズル
22、針弁23および一方弁15を備オた弁本体集成体
50を図示しである。これらの要素は次のとおり作動す
る。
第2図に示した点Aにおいて、針弁23は導出口21か
も引込められ、かつ一方弁15が可塑化されたゼラチン
140ための人ロ開ロ郁55を形成するように弁本体5
0からノズル22の中に引込められる。ノズル22は可
塑化されたゼラチン14の友めの充*室を形成する。
可塑化されたゼラチン14は鯵2図に点Aと点Bとの間
の成形型充填中にノズル22を通して成形型6の中に射
出される。第2図に示し九点Cにおいて、針弁23が前
方に押されて導出口21を閉ざす。その間、第2図に示
した点Cと点鵞との間で成形114が閉ざされかつ成形
型6の中のカプセル部分7が冷却する。針弁23は第2
図に示した点Eと点Aとの間で閉ざされた状岬に保たれ
る。その間、カプセル部分7が成形型6から放出される
。第2図に示した点Bと4、 Aとの間の鰭時間間隔は
可−化されたゼラチン14がノズル22の中で凝固しな
いように5秒よりも短くしなければならない。これは次
の理由で本発明の型費な態様である。
a)生産量をより大きくするために製造時間を早くする
ことができる。
b)ノズル22および成形型の中でゼラチンが硬固する
ために1製造サイクルにおける可塑化されたゼラチン1
4の損失を生じない。
d)また、aTWi化されたゼラチンが製造サイクル中
に蜘時間とどまりかつ可塑化されたゼラチンがカプセル
形の凹部19の中でただ1回凝固され、ノズル22の中
では凝固されないので、ゼラチンが各製造すイクル中に
1回のみ使用されるために可塑化されたヤラチンが劣化
するおそれが少ない。
−J弁15および針弁23社tfねで緊張されたレバー
25により作動せ(7められる。レバー25ヒ該レバー
がマイクロプロセッサ28からの(M号によりカムで作
動せしめられるまで導出口21およびノズル22の両方
を閉ざしている。
異なる温度におけるゼラチンの熱電気的%性、すなわち
貯蔵および損失剪断モジュールはその水分により強く左
右される。本発明のカプセル成形方法は好ましくは5〜
25チの範囲内の水分を富有するゼラチンに使用するこ
とができる。
下限は190℃の蝦城処理5.温度により規制されてお
り、またこの温度は劣化を回避するために1えることが
できない。上限扛仕上けられたカプセルの粘着性により
決定される。以下の表2の略号はこの明細書において以
下使用することとする。
表 2 使用し九物理的パラメータの略号 略号 単位 説  明 Ta、Pa  U、NXm−”  y8許温度および圧
力H(T、P)KjoutexK〆 所定の圧力および
温度における断水性1合体−水 系のエンタルピー γ(T、P)N IXが  所定の温度および圧力にお
りる疎水性重合体の圧 輻率、その数値は単位量 だけの圧力の変化に起因 する相対的な容積の嘘−化 である。
α(T、)’) (℃)”’    所定の温度および
圧力における疎水性重合体の容 積熱#張係数、その数値 は単位量だけの温度の変 化に起因すゐ相対的な答 略  号   単  位      説       
  明積の変化である。
V(q、T、P) 1pXaec ’   r91定の
温度、剪断変形速度および圧力におりる疎 水性重合体の流量、その Vイーは適用した剪断変形 速度に起因する単位時間 中の射出成形装置の出口 横断面積を去る一解一質 の各棟である。
TG、、TG、(X)   ℃   疎水性重合体のガ
ラス転移点の温度範囲 Th?、、TM、(3)  ℃   一部が結晶状の疎
水性重合体の融解の温良1H0 Tp(t)     C射出ユニットのノズル領域の中
の疎水性1合体の 温度。
TM(t)     ℃    成形型の中の疎水性重
合体の温度。
PM    NX nl ”   成形型の中の疎水性
重合体の圧力 PE   NXrn−”    疎水性重合体のノズル
領域の中の圧力 X         水−疎水性重合体系の重量分率で
表わした疎水性 1合体の水分 射出成形方法(IMF)を制御しかつ調整するために次
の値を知ゐことか必賛になる。
(11融解工程の熱消費 H(TE、 PE) −H(Ta、Pa)(2)  射
出成形装置中の疎水性1合体の加熱速度。
これを計算するために、疎水性重合体の熱伝導価(h@
at conduetimnumbsr)および疎水性
重合体の熱伝達価(heat transfer nu
mb@r )ならびに疎水性重合体と接触する綱を構成
する特定の材料の熱伝達価(heat transfe
r rate )を知ることが必要である。疎水性重合
体の加熱速度お上び熱消費から疎水性重合体射出に備え
るために必要な最小の時間間隔および射出成形装置の所
費の熱エネルギ(h@at%ng pOW@r)を求め
ることができる。
(31TEは疎水性重合体のXにより左右される。
もしも成形型の中の疎水性重合体の水分が少な過ぎると
、それにより得られるTEの値が鳥過ぎることになり、
劣化を惹き起す。TIを190℃よりも低く保つために
は5重量−の最小の水分が必要になる。
(4)  流量v(q、T、P)も同様に疎水性重合体
の水分により大いに左右される。
水分の上限はカプセルの粘着性および機械的な破壊によ
り規制され、一般的には水分は0,25を越えることか
で色ない。それ故に、本発明の方法によりカプセルを成
形することができる範囲は水分0.05〜0.25の範
囲内である。水分のfIM囲が0.10〜0.20であ
る場合には、より曳好なカプセルが製造され、そして水
分の範囲が0.10〜0.18である場合に最喪のカプ
セルが製造され喪。
成形製の中の疎水性重合体は温度変化TM −Ta  
のためにその容積を減少する。このために、空隙が生じ
、そしてカプセルのサイズが小さくなる。その結果、カ
プセルの品質が@關できなくなる。寸法偏差が1sより
も小さいことがカプセルの製造における絶対的な必要条
件である。
温度変化による収縮を補正するために、成形製にはゼラ
チンを8特の圧力PMにおいて充填しなければならない
、この充填圧力は量g (T、P)および、K(’r、
p)Kよシ決定され石。射出圧力(pg)は一様にTE
の値によシ左右され、次いでTEFi既に示したように
大幅KXKよシ左右され゛ る。
さて、第5図について説明すると、90℃におけるゼラ
チンの剪断速度に依存する剪断粘度を水分Xが0゜17
であるゼラチンについて示しである。毛管は直径d=1
.05園および長さ5.0■を有しており、従って長さ
一直径比し/d = 4.75である。
さて、第6図について説明すると、水分が0.17であ
るゼラチンの成形領域図を示しである。射出成形中、o
TWi化されたゼラチンがカプセル部分の所望の形状の
成形型の中に不連続的に押し出され、そして直ちに冷却
される。成形性はゼラチンの性状およびプロセスの条件
により左右され、プロセスの条件の中で、ゼラチンの熱
機械的特性ならびに成形型の幾何学的形状および温度、
圧力条件がIIk−1賛である。第6図の成形領域図で
は、本発明の組み合わされた射出成形装置およびマイク
ロプロセッサの中でゼラチンを処理するための圧力およ
び温度の限界を示しである。190℃の最高温度はその
限界よりも高い温度でのぞラチンの可視的な劣化により
決定される。50℃のよ)像い温度限界は推せんされた
水分の範囲0.05〜0.25における高過ぎる粘度お
よび融解粘度の発生により決定された。融解したゼラチ
ンが成形型を構成する種々の金属ダイスの間の隙間の中
に流れて分離線において成形され九カプセル部分に接着
した薄いウェブを生ずゐときに、ゼラチン流出開始時に
1よシ高い圧力限界5 X 10”NXm ”が得られ
る。約6X10’NXm ”のより低い圧力限界は成形
型にゼラチンを完全に充填することができないときKf
iいショットによシ決定される。
表  3 射出成形方法のための操作パラメータ 密   度           1.5〜1.2X1
0”KIXm  ”結晶化度       25− H(TE、PE) H(Ta、Pg)   0゜32 
K Joule x41ゼラチンの熱伝導価     
1゜OKJoul・Xm’Xh−腎(℃)”圧縮性パ(
TI、PE)    5X 10  N  Xm”’ 
(Ta、Pa )       8 X 10  (C
)結昂化による収縮  無視できる程度 臨界剪断変形速度   10’−10’献−1好ましく
Fis々のタイプのゼラチンである疎水性重合体が次の
条件下で押し出されセして射出される。
さて、鯖7図について説明すると、ゼラチン−水系の組
成の関数としてのガラス転移範囲お陰よりも低い温度に
おいては、市販されている簀通のゼラチンは約70容積
−の無定形部分と約SO@積−〇結晶状部分(第7図に
おける領域りとを含む部分的に結晶状の疎水性重合体で
ある。かかるゼラチン組成物は一般的に低温乾燥ゼラチ
ンと呼ばれている。特定の水分におけるゼラチン組成物
の温度を上昇さぜることにより、ゼラチンはガラス転移
点範lを通過する。
第1図について述べると、前記のゼラチンの加熱工程は
押出扱胴17の内部で起る。絶2WAについて述べると
、前記のゼラチンの加熱工程は全射出成形操作サイクル
中に起る。ガラス転移領域と融解範囲との間の第7図の
領域は以下領域麗と呼ぶととにする。領域」の中では、
結晶状ゼラチンおよび融解し九ゼラチンが認められる。
ガラス転移範囲は任意の次元の熱力学的転移範囲でel
lいが、ゼラチン分子の分子移動の変化と、数次の大き
さの無定形ゼラチンC)Aルク貯蔵モジュールの変化と
を特拳としている。
第7図において領域■から領域lに向かつて通過するこ
とにより、ゼラチン分子または前記にラチン分子の大部
分の並進運動は〃ラス転移温度領域において凍結され、
そしてこれは前記温度範囲における比熱(Cp )およ
び容積熱膨張係数(a)の変化により反映される。結晶
状ゼラチンの融解範囲を横断することに起因する領域l
から領域」への通過によりゼラチンの螺旋形に規制され
た部分が軸解する。第1図について述べると、ゼラチン
の前記加熱工程が押出扱胴17の内部で起る。第2図に
ついて述べると、ゼ2transition )は第一
次の真の熱力学的転移であシかつ吸熱プロセスである。
前記転移は走査熱量測定法によシを走は温度の変化に起
因する線形粘弾性バルク貯蔵モジエールの変化の欄定に
よシ測定することができる。示差熱量計で走査され九温
度をプロットし九代表的なグラフを第8図に示しである
。縦座標上には、基準(空の試料ホルダ)に対し試料に
より消費される熱の速度をプロットしである。試料の熱
消費速度はゼラチン試料の温度の変化に起因しており、
そして前記温度はケルビン温度として横座標にプロット
しである。前記プロット上のベースラインシフトはガラ
ス転移および融解またはヘリクスコイル転移のピークに
対応している。11形粘弾性バルク貯蔵モジュールEは
ゼラチン試料の小さい正弦−線剪断変形において動電す
ることができる。水分X−0,13にお社る代表的なゼ
ラチン試料の前記モジュールの変化は第9図に試料温度
の関数としてプロットされている。ガラス転移温度およ
び融解を九はヘリクスコイル転移温度において、前記モ
ジュールは数桁の大きさの変化をする。第9図に示した
ように、融解範囲よりも嵩い別の転移温度があり、そし
て繭紀転移は前記モジュールEのそれ以上の低下を%像
としている。以下において前記転移温度t−S解温度と
呼ぶことにする。温度範WATgからTMまでにおいて
、ゼラチンはゴム弾性状態にあり、また結晶状組曲また
は小繊維(フィブリル)はネットワークの弾性的に活性
のエレメントを表わしている。
類似のネットワークが可塑化された伊結晶状ポリビニル
クロライド(pvc )の中に存在している。結晶状領
域ij@+配P■Cの中でX線のし1折パターンを発生
するが、ゼラチンの中では前記X線の回折パターンを発
生しないCrchlmla J 第50巻第534〜5
40頁(1976)およびr Phot、 Set、 
J  第25巻第97頁(1975)参照兎ゼラチンは
温度範囲TMからTSまでにおいて粘弾性ゴム伸性状態
にある。ゼラチンの前記状態におけゐ弾性的に活性のネ
ットワークは大抵の融解重合体と同様に一次的なネット
ワークである。
前記−次的なネットワークは重合体分子04つれに起因
している。特に、ゼラチンにおいては、巨大分子(水素
架橋、双極子−双極子の相互反応)は弾性的に活性の一
次的なネットワークの′11賛な部分に薔与している。
溶解温度においては、前記一時的なネットワークが崩壊
しかつゼラチン分子が特に水の存在のために溶解する。
TSより4bIIiilIい温度においては、貯蔵モジ
ュールが149図に示したように10XNm  よりも
小さい極めて低い値に降下する0本発明においては、ゼ
ラチンの処mm(射出成形、吹込成形)がTSよ抄も高
い温度で進めるべきであることが判明した。
w、1図について述べると、押出機Igi!17の前部
の中でTSよりも嶌い温度までのゼラチンの加熱が起る
。前記加熱プロセスは蒸気加熱コイル18によって維持
されるのみでなく、マた射出プロセス中に高い変形速度
に起因する内部摩擦により1喪な比率まで維持される。
第2図について述べると、前記#解は特に操作サイクル
の点Aと点Bとの間で起る。もしも射出工程中のゼラチ
ンの温度がTSよ杉も^ければ、成形f!!6を開いた
後の射出成形されたゼラチンの可逆弾性変形が無視でき
る程度であり、さもなければ成形順序が少くとも1桁の
大きさだけ下降することが判明した。
第2図について述べると、前記ゼラチンの任意のn1逆
蝉性餐形を阻止するために成形型の中のゼラチンのだめ
の必要な冷却期間が操作ナイクルの点Bと点Eとの間で
起る。(5秒よりも長い)成形型の中でゼラチンを長く
保持したときに付随して起る低速への成形順序の制限は
製品の生産量が少なくかつ押出機の中のゼラチンの水分
損失が起るという二つの理由からWtしくない。高い射
出温度においては、常に押出機側の中の高温ゼラチ/か
ら低温ゼラチンへの水の移動が生ずる( 1979年ダ
ルムスタット大学、1)、 Gehrmann 氏論文
参WA)。前記の水の移動はねじによる反対方向へのゼ
ラチンの移送のために補償することができる。
第1図について述べると、前記(ラチンの移送はねじ8
により維持される。第2図について述べると、前記ゼラ
チンの移送は操作ナイタルの点Aと点Bとの間で起り、
さらに点Cと点りとの間で起る。押出機側の融解領域の
中にゼラチンの静止した水分を集めるためには、5秒よ
りも短い射出順序で操作することが必要である。
押出−胴の中にゼラチンの一定でそして十分に高い水分
を確保するためには、収着等温II(第10図参照)お
よび水分の関数としての微分収着熱の両方の適正な形状
を有すゐ(ラチンtたはその他の疎水性重合体を使用す
ることがさらに必要である。一定の生産状態を維持する
ために1押出W&hの中のゼラチンの一定の水分が必要
である。射出成形中のゼラチンの水分は次の条件を満足
しなければならない。すなわち、Xu o、o sより
も高くする。そうしないと、T84tた190℃よりも
高くな如、これは、ゼラチンが劣化する友めに望ましく
ない。ゼラチンの収着等温−は微分収着熱の関数を水分
で単調に減少させる約0.5の水の活量においてわん動
点を有する8字形を示している。射出中に押出機態の中
に生ずるゼラチン−水の相の二つの液相すなわちゼラチ
ン−水と水への相分離を回避するために必要な条件は次
やとおりである。押出機態の中の最高温度においてゼラ
チンの水分範囲0.05ないし0.25に対するゼラチ
ンの水の活計(ay、M)tま1よりも小さくすべきで
ある。
本発明により疎水性重合体の処理温度を少くとも100
℃だけ下降させることができ、これは前記疎水性重合体
の処理中に十分な水(Xが0.05よシも大きくそして
0.25より4小さい)を含ませることによシ処理温度
(Tp )を変位することができ、処理中に疎水性1合
体の劣化が発生しない温度範囲50℃々いし190℃が
得られる。水分Xが0.002よりも小さい(この水分
はゼラチンに一似の化学構造にあるボリアイドの処理に
おいて共通である)代表的なゼラチ/の融解範囲#′1
220℃ないし250℃である。
している。ポリアミドは例えば処理中に水に対する相容
性に関して異なる挙動を示す。例えば、ナイロン6の収
着等温線はわん動点を有しておらず、その微分収着熱は
水分とともKjlilMに減少する関数ではなく、そし
て既に室温において収着等温線は水分0.05に勢しい
水の平軛活量をろ\す。もしも室温においてAfj記ポ
リポリアミドに約0.035の水分を含んでいるとすれ
ば、100℃よりも低い温度で水の相と水−ボリアミド
相との相分離が既に起つでいよう。ナイロン6重合体は
前記水分および100℃よりも低い温度においては融解
されないので、前記ポリアミドは処理することができな
い、水分0.035および100℃に蝉しいかまたはそ
れよりも高い温度においては、前記ポリアミドは押出機
および成形型の中の水のシネレシスのために同様に処理
することかで暑ない。この作用は相当する文献(R,V
i@v@gem、氏Ill r Kunststoff
 HandbuahJ1966年版第6巻(ポリアミド
)参照〕により既知であり0 疎水性重合体、好ましくは種々のタイプのゼラチンの枝
分れおよび交叉結合方法においては、融解した疎水41
!1.1!合体の射出直前に交叉結合剤、殊に共有交叉
結合剤を添加することが肝要である。
さて、本発明の第9図について説明すると、前記疎水性
重合体の分子量の増大により、前記重合体の溶解温度が
上昇することを結論として述べることができる。
高温度で起りうる劣化のために射出前に前記重合体を枝
分れさせt九は交叉結合させることVi望ましくない。
#1図について述べると、9:5!結合剤の水溶液が溶
解−可塑化ユニット4と射出ユニット1との間に配置さ
れた混合装置の前方に射出される3、交叉結合反応は射
出サイクル中でしかもカプセルの放出後に主として起る
。前述した枝分れおよび交叉結合に関する技術により、
融解および溶解プロセス中の疎水性重合体の熱機械的特
性を変化させる不利点けない。
疎水性重合体、好ましくは種々のタイプのゼラチンが以
下の表3に記載した下記条件で押し出されかつ射出され
る。
表 3 疎水性重合体のための射出条件 射出ユニット ねじの直径 wm   24  28  52した排出
容積  t、4   38   51.7  67.5
ねじの有効長さ  LAD    18.8   16
.1   13.51b)23.6  54    3
6 11b)17.5  27    27.5ねじの工程
■(最大)8484  84射出能力 KW   30
  30  50射出速度1(大)  460 460
  460ノズル接触力  KN   41.2 4 
1,2   41.2」 ねじの回転速度  −Var、 1m)   20  
 −28011m)  20 −170 Var、 1b)  20 −600 11b)  20 −400 加熱領域の数      5  5   5設定加熱能
力  KW    6.1   6.1   6.1成
形ユニツト 挾  握  力   KN             
    600開放行和 ■    100 −250
当業者はプロフィル押出し、圧縮成形、真9成形、熱成
形、押出成形、真空成形と組み合わせた重合体の注型等
の方法を用いてカプセルをシ造するためにここに開示し
た技術内容を使用することができよう。
射出成形マイクロプロセッサ装置のこれらの好ましい実
施態様は神々のタイプのゼラチンからゼラチンカプセル
を製造する方法に使用されるが、好ましくは例えば下記
のような共有および/または非共有交叉結合剤により射
出直前に要件された低品質のゼラチンを使用して本発明
の方法により一品質のカプセルを製造できることが判明
し友。
多価金属塩、例えばアルミニウムおよびカルシウム塩、
硼酸、カリウムみようdん、アンモニウムみょうばんお
よびその111編物、西ドイツ特許出願公−能24.3
9.55 ”t”+ N同第26.26,026j)J
IJm21,48.42&Qおjび同第25.05,7
4−各公報に記載されているようなりロム、アルミニウ
ムまたはジルコニウムの金属塩(酢酸クロム、クロムみ
ょうばん)、アルデヒドおよびケトンならびにそれらの
ハロゲン化誘導体例えばホルムアルデヒド、ハラホルム
アルデヒド、2,4.6 ) IJニトロベンズアルデ
ヒド、キノン(ベンゾキノン)、グリオキザール、シク
ロヘキサンジオン−1゜2のような1,2および1,3
ジ力ルボニル化合物、1.5−ジアルデヒド(グルタル
アルデヒド)、 酸および酸無水物、例えばムコクロル酸、2塩基性有機
酸の塩化物、テトラカルボン酸の無水物、 エチし・ンオキシドおよびエチレンイミンとしての2個
以−トの容易に分解しうるII素ψ弐3#j壇を有する
化合物、 多官能性メタンスルホン酸エステル、 エチレングリコールジメタクリレート、ジェポキシブタ
ン、エビクロロヒドリン、シクロログロバノール、ジエ
チレングリコールジメタクリレート、ジクロロメチルν
よびジクロロオクチルエーテルおよびその類似物を含む
非窒素多官能1化合物、 窒素を含む多官能性化合物、例えばヘキサメチレンジイ
ンシソシアネート、ジメチルアジピメート、ビスジアゾ
ペンチジン、W*odvard氏試*に、 N、N’−
(1,5−フェニレン)ビスマレイミド、N、N’−エ
チレン−ビス−(!1−ドアセトアミド)、尿素、トリ
クロロイソシアヌル酸、エチレン−ビス−メタクリルア
ミド、テトラクロロピリミジン、ジメチロール尿素、ジ
メチロールエチレン尿素、メチロールおよびジメチロー
ルアクリルアミドならびに英国特詐出H第254829
4132号、第DT2439553u号、第DT 25
05746 At号、鮪DT 2625026 A!号
、第EIJIt O,[121,108号、第US 3
,321,313号およびm DT 214842Mに
記載されている下記群すなわちカルボジイミド、スルホ
ベタインカルボジイミド、カルバモイルオキシピリジニ
ウム塩、カルバモイロ二ウムtM、1−N−エトキシ−
カルボキシ−2−エトキシ−ジヒドロキノリン、イッキ
サゾリウム地、ビックスーイソキプゾリウム塩およびジ
イソシアネートの交叉結合剤。
上記の疎水性重合体を使用してカプセルを製造するため
に、特に医薬級の可塑剤、潤滑剤および着色剤を使用す
ると、最適の品賢の製品が得られる。
薬理学的に受容しうる可塑剤、セ1」えばポリエチレン
グリコールオたは好普しくは低分子量の有機可塑剤、例
えはグリセリフ、ンルビトール、ジオクチルナトリウム
スルホサクシネート、トリエチルシトレート、トリブチ
ルシトレート、1.2プロピレングリコール、グリセリ
ン等の七ノージおよびトリアセテートが疎水性重合体の
車間を基準として約0.5〜40%、好ましくは0.5
〜10チの種々の濃度において使用される。
薬理学的に受容しうる潤滑剤、例えばアルミニウム、カ
ルシウム、マグネシウムおよび錫のステアリン酸塩なら
びにタルク、シリコーン等が疎水性重合体のkI!を基
準として約0.1〜10チ、好ましく壷ま0.1〜5チ
の1m1gjで使用されるべきである。
薬理学的に受答しうる着色剤、例えばアゾ染料およびヤ
の他の染料ならびに鉄酸化物、二酸化チタン、天然染料
等のような顔料が疎水性重合体の]lL菫を基準として
約0.001〜10−1好ましくけ0.001〜511
の濃度において使用される。
それに加えて、本発明の射出成形マイクロプロセッサ装
置が含有量5〜95重1チの増量剤と組み合わされた種
々の等級のゼラチン、例えばひまわ妙蛋白、大豆蛋白、
綿実種子蛋白、落花生蛋白、菜種攬子蛋白、ラクトース
、アラビアゴム、アクリレートおよびメタクリレート、
セルロースの水滴性鋳導体例えばセルロースアセチルフ
タレート(CAP) 、ヒドロキシルプロピルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメナルセルロース、ヒドロキシ
グロビルメチルセルロース7 fi L/ −) (H
PMCP) 、ヒドロキシメチルセルロース、ポリビニ
ルピロリドン、セラック、ベントナイト、ポリビニルア
セテートフタレート、フタール化ゼラチン、サクシン化
されたゼラチン、寒天のようなポリサッカライドを使用
して高品質のカプセルを製造できることが判明し九。
上鮎の重合体を使用してカプセルを製造するために、好
ましくは医薬の等級の可塑剤、潤滑剤および着色剤を使
用すると最適の製品の品質が祷られる。
薬理学的に受容しうる可塑剤、例えばポリエチレングリ
コールまたは好ましくは低分子量の有機可塑剤、例えば
グリセリン、ソルビトール、ジオクチルナトリウムスル
ホすクシネート、トリエチルシトレート、トリブチルシ
トレート、1.2−プロピレングリコール、グリセリン
郷のモノージおよびトリアセテートが疎水性重合体の重
量に基づいて約0.5〜40−1好ましくは0.5〜1
0嘩の糧々の濃度において使用される。
薬理学的に受容しうる潤、滑剤、例えばカルシウム、マ
グネシウム、錫のステアリン酸塩ならびにメルク、シリ
コン勢が疎水性重合体の重量を基準として約0.1〜1
0%、好ましくは、0.1〜5sの濃度において使用さ
れるべきである。
薬理学的に受容しうる着色剤、例えばアゾ染料およびそ
の他の染料ならびに鉄酸化物、二酸化チタン、天然染料
勢のような顔料が疎水性重合体の重量を基準として0.
001〜5−1好壕しくけ、0.001〜10−の濃度
において使用される。
それに加えて、本発明の方法を使用して射出成形iイク
ロプロセッサ装曾により(米国薬局方XXjI[Kよシ
腸液の中で30分間以内で湊解しうゐ胃液中で2時間抵
抗性を有する)腸溶性を有するその他の重合体、例えば
ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート(HP
MCP )、ポリビニルアセテート7タレート(PVA
Pχセルロースアセチルフタレート(CAP) 、、ア
クリレートおよびメタクリレート(ユードラギット)、
7タール化されたゼラチン、サクシン化されたゼラチン
、クロトン酸およびセラックを使用して高品質のカプセ
ルを製造することができゐことが判明した。前記腸溶性
を有すゐ重合体は含有量が5〜95′に量−の種々の増
量剤、例えば種々の等級のゼラチンおよび/管圧は共有
および非共有交叉結合剤または111以上の共有および
非共有交叉結合剤の組合わせ、植物性の蛋白(例えばひ
壕わシ飯白、大豆蛋白、綿実蛋白、落花生蛋白、菜種蛋
白、血液蛋白、卵白蛋白およびそれらのアセチル化訪導
体およびSat物)、アルキネート、ラクトース、アラ
ビアゴム、セルロールの水溶性錦導体例えばヒドロキシ
プロピルセルロース、ヒドロキシグロビルメチル竜ルロ
ース、ヒドロキシメチルセルa−x、ホ9ビニルピロリ
ドンおよび寒天のような水溶性0ポリサツカライドと組
み合わせることがで會ゐ。
上鮎の重合体を使用してカプセルを製造する丸めに、特
に医薬の等級の可塑剤、潤滑剤および着色剤を使用すゐ
と最適の製品の品質が得られる。
薬理学的に受容しうる可塑剤、例えばポリエチレングリ
コール着丸は好壕しくけ低分子量の有機可塑剤、例えば
グリセリン、ソルビトール、ジオクチルナトリウムスル
ホサクシネート、トリエチルシトレート、トリブチルシ
トレート、1.2−プロピレングリコール、グリセリン
勢のモノ、クシよびトリアセテートが疎水性重合体の重
量を基準として約0.5〜4o−1好オしくけ0.5〜
10−の種々の濃度において使用される。
薬理学的に受容しうる潤滑剤、例えばアル建ニウム、カ
ルシウム、マグネシウム、錫のステアリン酸塩、ならび
にメルク、シリ;−ン勢が練水性重合体の重量に基づい
て約0.1〜10−1好ましくは0.1〜5チの濃度に
おいて使用される。
薬理学的に受答しうる着色剤、例えばアゾ染料およびそ
の他の染料ならびに鉄酸化物、二酸化チタン、天然染料
勢のような顔料が疎水性重合体の重量を基準として約0
.001〜10s1好tしくけ0.001〜5%O濃度
において使用される。
それに加えて、本発明の方法を使用して射出成形マイク
ロプロセッサ装置によ)ゼラチン代替物質としてのその
他の重合体、例えば植物性蛋白(例えばひまわり蛋白、
大豆蛋白、綿実種子蛋白、落花生蛋白、菜sWL白、血
液蛋白、郭白蛋白およびそれらのアセチル化された誘導
体および類似の物質)、アルギネート、ラクトース、ア
ラビアゴム、セルロースO水溶性誘導体例えはヒドロキ
シエチルセロルース、ヒドロキシプロピルセルロース、
ヒドロキシプロピルメチルセルロース、寒天のようなそ
の他の水溶性縦木化物、アクリル酸重合体、ポリビニル
ピロリドンおよびその類似物のようなその他の水溶性重
含体、ビニルアセテートを使用して高品質のカプセルを
製造することができることが判明した。
上記の重合体を使用してカプセルを製造するために、好
ましくは医薬の11!級の可塑剤、鯛滑剤および着色剤
を使用すると、最適の製品の品賓が得られる。
薬理学的に受答しうる可塑剤、例えばポリエチレングリ
コールtたは好オしくは低分子量の有機可畷剤、例えば
グリセリン、ソルビトール、ジオクチルナトリ゛ウムス
ルホサクシネート、トリエチルシトレート、トリブチル
シトレート、1.2−プロピレングリコール、グリセリ
ン郷の七ノ、ジおよびトリアセテートが疎水性重合体の
重量を基準として約0.5〜40−1好壕しくは0.5
〜10−の種々の濃度において使用される。
薬理学的に受容しうる潤滑剤、例えばアル建ニウム、カ
ルシウム、マグネシウム、錫のステアリン酸塩ならびに
メルク、シリコーン郷が疎水性重合体の重量を基準とし
て約0.1〜10−1好ましくは0.1〜5チの濃度に
おいて使用されるべきである。
薬理学的に受容しうる着色剤、例えばアゾ染料およびそ
の他の染料ならびに鉄酸化物、二酸化チタン、天然染料
等のような顔料が疎水性重合体の重量を基準として約0
.001〜1o−1好ましくは0.001〜5チの一度
において使用される。
神々の水分における骨ゼラチンA1による一連の試験(
例1〜6および7) 前述した本発明による方法および装置を試験するために
、水分含有量の異なるゼラチンのバッチを準備かつ1l
il!整し、そのf種々の異なる操作条件下で射出成形
機中で試験した。骨ゼラチンA1は下記の分子量の平均
値を有していた。
数 平 均     57.000ダルトン粘度平均 
   155,000ダルトン重蓋平均    25へ
000ダルトン遠心力平均   5.1sa、oooダ
ルトン最大分子の分子J110’ダルトン 前記ゼラチンのバッチは平均直径が2−である顆粒の形
態であに、そして顆粒を次のとおり調整し九。当初の水
分が0.105であるゼラチンがドラムの中Kf14九
され、そして各々の実験のために所望されたとおりの算
定した水分となるように微細な水の噴霧がゼラチンに吹
きつけられた。1重量−のステアリン酸カルシウムが澗
渭剖と[2て添加゛された。このバッチは次いで完全に
混合され、そして閉ざされたドラムの中で5日間周囲温
度で貯賦された。いくつかの異なる一連の実鮪が行われ
、各々の実験は水分が異なるゼラチンのバッチで行われ
九。カプセルの成形性および品質に関してJlる点にお
けゐ温度が$111定された。
岨2図について述べると、射出成形マイクロプロセッサ
装置のサイクル時間は次のとおシでめった。
サイクル点       時  間 ^−Bk度の如何により可*C715参照)B−C(浸
漬時間)    1分 C−D(光横時間)    1秒 D−に5秒 E−AI秒 ノズルの中の圧カニ 1.94X10’NXm ”ねじ
の異なる点における温度二可変(以下の(#!4−12
参照) ノズルにおける温度:可変(以下の表4−12参即) 以下の表4および一連の実験A−Iに対する表において
使用した略号の潰昧は次のとおりである。
X :ゼラチンの水分 子M:示査走査熱量副定法により決定され九ゼラチンの
融解温度 Tb二操作開始時のねじの温度 Tm:ねじの中央部における温度 Te :ねじの端部における温度 Tg:ノズルに−ゆる温度 LFV ニー形流速 L :流れの長さ D :フイルムの厚さ 例11 1重量−のステアリン酸カルシウムを含む受容しうるゼ
ラチンカプセルを−製し、そして以下の表4に要約した
操作条件により処理した。
試料のパラメータ: TM=92.8℃、X−U、1A
6表 4 A−110511011o   100  114.3
  72.4A−2125150130100142,
944,1A−3135150150100171,4
40,0A−4145170170100164,58
0,0例2 1重量−のステアリン酸カルシウムを含む受容しつるゼ
ラチンカプセルを−製し、そシテ以下の表5に要約した
操作条件により処理した。
試料のパラメータ: TM=86.8℃、X=0.14
6表  5 B−110511011010045,775,0B−
212515015010013&728.2B−51
55150150100157,161,3例5 1重量−のステアリン酸カルシウムを含む受容しうるゼ
ラチンカプセルをIl製し、そして以下の表6に要約し
た操作条件にょ)処理し九。
試料のパラメータ: TM=85.8℃、X=Q、16
6表  6 C−2125130130100171,445,2C
−5135150150100157,124,7例4 1重量−のステアリン酸カルシウムを含む受溶しうbゼ
ラチンカプセルを調製し、そして以下の表7に要約した
操作条件によシ処理した。
1EJ)ツバラメ−i : TM=80℃、X=0.1
74表  7 D−18070708028,616,7D−2857
5758042,918,5D−3908080805
7,124,4D−495858510064,525
,0D−5DO909010078,626,5例5 1重19gのステアリン酸カルシウムを含む受容しうゐ
ゼラチンカプセルを調製し、そして以下の表8に要約し
た操作条件により処理した。
試料のパラメータ:Tm=75℃、X=0.193表 
 8 g−17s 909510085.755.6E−28
595100100100,071,4E−51001
00110100142,941,7g−410015
01201001!55.760.7g−513015
0130100157,151,9例6 1]1iil−のステアリン酸カルシウムを含む受容し
うるゼラチンカプセルを1IlIJ11!シ、そして以
下のp9に要約した操作条件により処理した。
試料のパラメータ:TM−70℃、X−0,208表 
 9 1’−17085909557,155,6F−275
909510052,930,8F−38595100
10564,529,6F−4100100No  1
10 100.0  25.8F−510014012
0100114,527,1$+17 (nlvl添剤
) 庫発明の装置および方法の丸めに、所定含有1の水およ
び可塑剤を含むゼラチ/1パッチを準備し、1lill
i!L、次いで射出成形装置の中で異なる操作条件にお
いて試験し喪。骨ゼラチン雇1のバッチは顆粒の形態で
あシ、そして顆粒の平均1径は次のとおり調整された。
水分が10.54%であるゼラチンがドラムの中に充填
され、そして所望された通シの算定した含有量になる普
で水および可塑剤としてのグリセリンからなる混合物の
特に黴細な噴霧がゼラチンに吹きつけられた。1重il
sのステアリン酸カルシウムが@滑剤として添加され九
、下記の方法は例1の一連の試験のためにとられた方式
に正確に合致している。以下の表10に要約した操作条
件により受容しうるゼラチンを処理した。
試料のパラメータ:TM=92℃、X=0.15グリコ
ール含有@: 3.51量チ 1!10 G−180909080150,0− G−205110110100151,450,0G−
5125130130100171,440,0G−4
135150150100178,555,8種々の水
分における豚皮ゼラチンム2に対する一連の試験(例8
および9) 下記の分子量平均値を有する豚皮ゼラチン轟2を使用し
た。
数  平  均         34,000ダルト
/粘度平均       65,000ダルトン1jI
ll 平蜘        8G、000ダルトン遠心
力平均     1,450,000ダルトン最大分子
の分子量        2.10”ダルトン例8 1mFmlのステアリン酸カルシウムを含む受答しつる
ゼラチンカプセルをIIIIIIIIシ、そして以下の
シ11に簀約した操作条件により処理し友。
試料のパラメータ: TM−80℃、X纏0.167!
!11 H−2105110110100164,552,9例
9 1聾itsのステアリン酸カルシウムを含む受容しうる
ゼラチンカプセルを調製し、そして以下の表12に橡約
した操作条件により処理した。
試料のパラメータ:TM=70℃、X= 0.202表
  12 ■ I−1809090100117,159,1本発明の
いくつかの実施態様を1載しかつ例示したが、本発明の
範囲およびその操作範囲は前述した例に制限される本の
ではない。本発明は轟業者がLいつくであろう種々の変
更および襞型を包含している。
本発明の特許請求の範囲は本発明の真の精神および範囲
に計画するかかる費しおよび変型のすべてを網絶するよ
うに1rlJされている。
【図面の簡単な説明】
@1図はゼラチンカプセル部分tml造するための往復
動可能なねじ(スクリュー)射出成形装置の配@図、第
2図はゼラチンカプセル部分を製造するための射出成形
操作サイクルを示した略図、第5図はゼラチンカプセル
部分のための組み合わされた射出装置およびマイクロプ
ロセッサ装置を示した略図、t114図は射出成形装置
の出口端部を拡大して示した略図、第5図は本候明にお
i=する剪断速度の関連した範囲内のゼラチンの剪断粘
度の依存関係を示した図、第6区は本発明のための時間
、温度、圧力および水分の範囲内のゼラナ/のための成
形11114!を示したしl、[71gはゼラチンの関
連した水分範8に対するガラス転移温度範囲および融解
温度範囲の依存関係を示した図、第8図はゼラチンの熱
消費速度を本発明の関連した温度範囲に対してプロット
した力、差走査熱i訃の依存関係を示した図、19図は
本発明の関連した温度範囲に対するゼラチンの対数バル
ク弾性記憶モジュールの依存関係を示しだ同、第10図
は水の全活量範囲におけるゼラチンの平衡水分の依存関
係を示した図、そして第11図は本発明のゼラチンの部
分の関連した範囲におけろ水の微分吸収熱の依存関係を
示した図である。 1・・・射出ユニット、2・・・成形ユニット、4・・
・ゼラチン、   5・・・ホッパユニット、6・・・
成形型、   8・・・ねじ(スクリュー)、9・・・
液圧モータ、10・・・駆動装置、11・・・液圧シリ
ンダ、14・・・可塑化したゼラチン、  17・・・
押出機胴、18・・・加熱コイル、19・・・カプセル
形凹部、20・・・ねじ集成体、21・・・導出口、2
2・・・ノズル、25・・・針弁、24・・・冷媒冷却
導管、27・・・成形装置、28・・・マイクロプロセ
ッサ、30・・・シリンダ、62・・・人口、34・・
・吐出口、65・・・空気ダクト、56・・・送風機、
58・・・#ツィンゼクタ、50・・・弁本体、55・
・・入口開口部。 FIG、10 水涸量αW FIG、Il 水分含量X

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t)fQ、000〜2,000,000ドルトンの分子
    量範囲を有するセラチンよりなる、自動カプセル成形装
    置において使用するための組成物。 2)10,000〜2.f)DO,[100ドルトンお
    よび10.000,000〜2 Q、00 G、000
    ドルトンの分子1i範111t−肩するセラチンよりな
    る自動カプセル成形装置において使用するための組成物
    。 6)前記ゼラチンが約5〜25重量−の水含量範囲を有
    している、前記第11JI記載の組成物。 4)ゼラチンがゼラチンの1量基準で約O,S〜40 
    %範1fiの1lIltのポリエチレングリフールおよ
    び、グリセロール、ソルビトール、ジオクチルナトリウ
    ムスルホサクシネート、トリエチルサイトレート、トリ
    ブチルサイトレート% 1.2−−fロピレングリコー
    ル、グリセロールのモノ、ジおよびトリアセテ−)を含
    む低分子量有機可塑剤よりなる群から選ばれた1s1ま
    たはそれ以上の可塑剤と混合されている、前記紀1項記
    叡の1放物。 5)セラチンがゼラチンの重量基準で約01〜10−の
    範囲の1111&のアルミニウム、カルシウム、マグネ
    シウムおよび錫ステアリン酸塙ならひにメルクおよびシ
    リコーンよりなる群から選ばれた1種またはそれ以上の
    潤滑剤と混合されている、前1組1項記載の組成物。 6)セラチンがゼラチンのl量基準で約0.001〜1
    oLs範囲の濃度のアゾ染料およびその他の架料および
    酸化鉄、二酸化チタンを含む−1、天然染料よりなる群
    から選ばれた1mまたはそれ以上の着色剤と混合されて
    いる、前に2絽1項紀叡の組成−0 7)セラチンが前記第4璃配叡の1al塘たはそれ以上
    の可塑剤および前記第5項記載の1mまたはそれ以上の
    潤滑剤と組合されている。 前記WJ1項記載の組成物。 8)セラチンが前1#44項配軟の1撞またはそれ以上
    の口」ψ剤および前記第5項記載の1株またはそれ以上
    の潤滑剤および前記第6項記載の1株またはそれ以上の
    着色剤と組合されている、前記第1項記載の組成物。 9)セラチンが前記#!4積紀載の18111次はそれ
    以上の可塑剤および前記第6墳記載の1株またはそれ以
    上の着色剤と組合されている、前記第1積紀載の組成物
    。 10)ゼラチンが前記第5墳記載の1st九祉それ以上
    のIviI清剤および前記納6積紀載の1種またはそれ
    以上の着色剤と組合されている、前@L2第1墳記載の
    組成物。 アルミニウムおよびカルシウム塩、砿酸、カリみょうば
    んおよびアンモニウムみょうばんを含む多価金属塩、 クロム、アルミニウムまたはジルコニウム金属塩。 ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、2.4.6
    − )リニトローベンズアルデヒド、キノン、グリオキ
    ザール−シクロヘキサンジオン−1,2、を含む1.2
    −および1.3−ジカルボニル化合物4115−ジアル
    デヒドを含むアルデヒドおよびケトンおよびそれらのハ
    ロゲン化誘導体、 ムコクロル酸、2塩基性有機酸のクロリド、テトラカル
    ボン散の無水物を含む酸および豪無水物、 エチレンオキシドおよびエチレンイミンを営む24m以
    上の容易に解裂しうる複素環式3鯛3i&會肩する化合
    物、 灸官能性メタノスルホン除エステル、 エチレングリコールジメタクリレート、ジェポキシブタ
    ン、エビクロロヒドリン、ジクロロプロパツール、ジェ
    チレ/クリコールジメタクリレート、ジクロロメチルお
    よびジクロロオクチルエーテルを含む非奮嵩多1!能性
    化合物および ヘキサメチレンジイソシアネート、ジメチルアジビメー
    ト、ビスジアンベンチジン、ウッドワード氏試$に、 
    N、N’−(1,5−フェニレン)ビスマレイミド、N
    、N’−エチレン−ビス(ヨードアセタミド)、尿素、
    トリクロロイソシアヌル酸、エチレンヒスメタクリルア
    ミド、テトラクロロピリミジン、ジメチロール尿素、ジ
    メチロールエチレンkm、iす。 −ルおよびジメチロールアクリルアミド、カルボジイミ
    ド、スルホベタインカルボジイミド、カルバモイルオキ
    シピリジニウム塩、カルバモイロニウム塩、1−N−エ
    トキシ−カルボキシ−2−エトキシ−ジヒドロキノリン
    、インキサゾリウム塩、ビクスイソキサゾリウム塩およ
    びジイソシアネート1含むi1素金含有官能性化合物 よりなる群から選ばれた交叉結合剤で処理されている。 前記第131JlE紙の組成物。 12)交叉結合されたゼラチンが前記第4項記載の1m
    またはそれ以上の0■塑剤と混合されている。前記$1
    1JJ紀載の組成物。 15)交叉結合されたゼラチンが1111記第5項記載
    の1糧オ九はそれ以上の潤滑剤と混合されている、前記
    第11項に、賊の組成物。 14)交叉結合されたセラチンが前記第6項記叡の1s
    またはそれ以上の着色剤と混合されている、前記第11
    墳記載の組成物。 15)交叉結合されたゼラチンが前記第4Ij記載の1
    alオたはそれ以上の可塑剤および前記第5墳記載のi
    sまたはそれ以上の潤滑剤と混合されている、前記第1
    1墳記畝の組成物。 16)交叉結合されたゼラチンが前記第4墳記載の1&
    またはそれ以上の可塑剤および前記第5墳6ピ載の1穐
    またはそれ以上の潤滑剤および前記1p16項記載の1
    釉またはそれ以上の着色剤と混合されている、前記第1
    1墳記載の組成物。 17)交叉結合されたセラチンが前記第4瑣紀載の1m
    またはそれ以上の可塑剤および前記第6墳記載の1機ま
    たはそれ以上の着色剤と混合されている。前記′m11
    項記載の組成物。 18)交叉結行されたセラチンが前記第5墳配軟の1&
    またはそれ以上の潤滑剤および前記第6JJI記載の1
    種またはそれ以上の着色剤と混合されている、前記第1
    1Xj記載の組成物。 19)セラチンが重量基準で混合物の約5〜95%含量
    範囲のエクステンダーと混合されており、そしてそのエ
    クステンダーがひ壕わり蛋白、大豆蛋白、綿実蛋白、落
    花生蛋白、なたね蛋白、乳抛、アラビアゴム、アクリレ
    ート、メタクリレート、水m性セルロース、およびヒド
    ロキシエチルセルロース、セルロースアセテートフタレ
    ー) (CAP) 、  ヒドロ會ジプロピルセルロー
    ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ
    プロピルメチルセルロースフタレート(HPMCP) 
    、  )チルセルロースおよびナトリウムカルボキシメ
    チルセルロースを含むその向導体、ナトリウム嶽扮グリ
    コレート、アクリル酸重合体、ポリビニルピロリドン、
    シェラツク、ポリビニルアセテートフタレート、フタレ
    ート化ゼラチン、サクシネート化上ラチン、およびクロ
    トン酸よりなる群から選ばれる、前記第1墳記載の組成
    物。 2θ)エクステンダー処理ゼラチンが前記第4項記載の
    1檜普たにそれ以上のi=]塑剤と混合されている、前
    記第19項記載の組M、物。 21)エクステンダー処理ゼラチンが前記第5項記載の
    1糧またはそれ以上の潤滑剤と混合されている、PN配
    第19項記載の組成物。 22)エクステンダー処理ゼラチンが前記第6項記載の
    1mまたにそれ以上の着色剤と混合されている、前記第
    19項記載の組成物。 26)エクステンター処理ゼラチンが前記第4g4Fi
    efの1種またはそれ以上の可塑剤および前dピ第5項
    記載の1aまたはそれ以上の潤滑剤と混合されている、
    前1ci@19M記載の組成物。 24)エクステンダー処理ゼラチンが前記第4墳記載の
    181またはそれ以上の可塑剤および前記第5JJl記
    載の1撞またはそれ以上の潤滑剤および前記給6項記載
    の1極またはそれ以上の着色剤と混合されている、前記
    第1?JJl記載の組成物。 25)エクステンダー処理ゼラチンが#llk:3F!
    4項記載の1糧普たはそれ以上の可塑剤および前記第6
    墳記載の1檜またはそれ以上の着色剤と混合されている
    、前記第19墳紀載の組成物。 26)エクステンター処理ゼラチンが前記WJ5項紀載
    の11またはそれ以上の潤滑剤および前記第6墳記載の
    1椎またはそれ以上の着色剤と混合されている、前記第
    19墳配敏の組成物。 27)エクステンター処理ゼラチンが前記第11順記載
    の1糧オたけそれ以上の交叉結合剤で処理されている、
    前記第19項記載の組成物。 28)交叉結合されたエクステンダー処理セラチンが前
    記第4項記載の1糧またはそれ以上の可塑剤と混合され
    ている、前記第19項配叡の組成物。 29)エクステンター処理セラチンが前記第5項記載の
    1穐またはそれ以上の潤滑剤と混合されている、前に、
    第27項記載の組成物、30)エクステンター処理セラ
    チンが前記第6項記載の1種またはそれ以上の着色剤と
    混合されている、前記第27項記載の組成物。 31)エクステンター処理セラチンが前記第4項記載の
    1種またはそれ以上の可塑剤お↓び前dピ第5項1社の
    1楡筐たにそれ以上の潤滑剤と混合されている、前l[
    :、第27積紀叡の組成52)エクステンダー処理ゼラ
    チンが前記第4項配叡の1楕またはそれ以上の可塑剤お
    よび前記第5項記載の1sまたはそれ以上の潤滑剤およ
    び前記第6IJl記載の1種またはそれ以上の着色剤と
    混合されている、前記第27′fJR記載の組成物。 65)エクステンダー処理ゼラチンが1lff記jll
    i!421紀載の1謹1&たはそれ以上の可塑剤および
    前記第6項記載の1糧またはそれ以上の着色剤と混合さ
    れている、前記第27 ]ji1ij211の組成物。 64)エクステンダー処理ゼラチンが前記第5項記載の
    1s壇た祉それ以上の潤滑剤および前記第6項記載の1
    種またはそれ以上の着色剤と混合されている、前記第2
    7項1叡の組成物。 35)ゼラチンがヒドロキシプロピルメチルセルロース
    フタレート(HPMCP) 1.?’ IJ ヒニルア
    セテートフタレート(PVAP)、セルロースアセチル
    フタレート(CAp) 、アクリレートおよびメタクリ
    レート、フタレート化セラチン、賃クシネート化ゼラチ
    ン、クロトン酸、シェラツクその他よりなる群から遺ば
    れ九腸齢性を有する1株またはそれ以上の親水性1合体
    により置換されているか、iたは全組合せ物の5〜95
    重量嚢範囲の含量を有する種々のタイプのゼラチン、前
    記第11積紀叡の交叉結合セラチンよりなる群から選ば
    れた111iまたはそれ以上のエクステンダー、または
    前記第19積紀叡のセラチンの181またはそれ以上の
    エクステンダーまたは前記第27槙記載の1sまたはそ
    れ以上の交叉結合エクステンダーと組合されている、前
    記第1墳紀載の組成物。 36)腸溶性製水性1合体が前記第4]J記載の1橿ま
    たはそれ以上の可塑剤と混合されている、前記第35項
    記載の組成物。 37)腸溶性親水性重合体が前記@5項記載の1stた
    けそれ以上の1IQl清剤と混合されている、前記第3
    5項記載の組成物。 38) Wbm性麹水性重合体が前記第6項記載の1種
    またはそれ以上の着色剤と混合されている、前記第55
    墳記載の組成物。 39)  &溶性親水性重合体が前記第4項記載の1種
    またはそれ以上の可塑剤および前記第5項記載の1種ま
    九はそれ以上の潤滑剤と混合されている、前記第55積
    紀叡の組成物。 40)腸溶性親水性重合体が前記@4]J記載の1st
    たはそれ以上の可塑剤および前記第5項記載の1′I!
    Mまたはそれ以上の潤滑剤および前記第6項記載の11
    1またはそれ以上の着色剤と混合されている、前記第5
    5’fj4紀載の組成物。 41)腸齢性親水性重合体が前記第4項記載の1S着友
    はそれ以上の可塑剤および前記WXA填記載の1釉また
    はそれ以上の着色剤と混合されている、前記第65項記
    載の組成物。 42)&浴性親水性重合体が前記第5項1叡の1抛また
    はそれ以上の@滑剤および前に、第6墳に、載の1極ま
    たはそれ以上の着色剤と混合されている、前記第35墳
    記載の組成物。 45)セラチンが他物蛋白、ひまわり蛋白、大豆蛋白、
    M*lji白、路花生蛋白、なたね蛋白。 血敵蛋白、卵蛋白およびそれらのアセチル化鋳導体、ア
    ルギネート、乳抛、アラビアゴム、ヒドロキシエチルセ
    ルロース、ヒドロキシプロピルセルロースおよびヒドロ
    キシプロピルメチルセルロースを宮むセルロースの水溶
    往訪導体、寒天を含むその他の水浴性膨水化物、水浴性
    合成重合体例えばアクリル瞭1合体、ト、または前記第
    12項記載の領水性重合体の交叉結合変性物よりなる群
    から選ばれた1mm九九それ以上の書水性重合体で置換
    されている、前記1m1項記載の組成物。 44)親水性重合体が前記第4fJII記載の1stた
    けそれ以上の可塑剤と混合されている、前記第44寝記
    叡の組成物。 45)親水性重合体が前記第5項記載の1糧またはそれ
    以上の潤滑剤と混合されている。前記第44墳記載の組
    成物。 46)層水性重合体が前記第6項記載の1種またはそれ
    以上の着色剤と混合されている、前記第44項記載の組
    成物。 47)  li水性重合体が前記#!4]Ji記載o1
    st九にそれ以上の可塑剤および前記亀5項記載の1株
    またはそれ以上の潤滑剤と混合されている、前記第44
    項記載の組成物。 48)″a水性重合体が前記第4項記載の1種またはそ
    れ以上の可塑剤、および前記第5項1叡の11’lまた
    はそれ以上の#4Il1gl剤および前記第6項1載の
    1aIまたはそれ以上の着色剤と混合されている、前記
    W、44項記載の組成物。 49)親水性重合体が前記第4*llk::象の1種オ
    九はそれ以上の町中剤および前記第6填1載の1釉また
    はそれ以上の着色剤と混合されている、前記第44珀記
    載の組成物。 50)親水性1合体が前記第5項記載の1糧管たはそれ
    以上のへ滑剤および前に、第6項記載の1讃またはそれ
    以上の着色剤と混合されている、前記第44珈記載の組
    成物。 51)前記第1〜50項のいずれかに記載の組成物から
    成形されたカプセル。
JP58049108A 1982-03-26 1983-03-25 射出成形用重合体組成物 Pending JPS58185648A (ja)

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