JPS58185117A - 家具 - Google Patents
家具Info
- Publication number
- JPS58185117A JPS58185117A JP57069106A JP6910682A JPS58185117A JP S58185117 A JPS58185117 A JP S58185117A JP 57069106 A JP57069106 A JP 57069106A JP 6910682 A JP6910682 A JP 6910682A JP S58185117 A JPS58185117 A JP S58185117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- core material
- bottom plate
- recess
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は収納庫内の所望高さに、縁材を用いて底板を配
設する流し台、調理台、洗面台などの家゛具に関する。
設する流し台、調理台、洗面台などの家゛具に関する。
この種の家具のキャビネット壁板の多くはン芯材と薄板
とからhす、芯材に対して薄板を接着剤、タッカ−など
により止めることにより構成してあ2ベージ る。そして底板を支持するための縁材は、前記のように
して構成されたキャビネット壁板に対してビスなどによ
って止めるのが一般的な手段である。
とからhす、芯材に対して薄板を接着剤、タッカ−など
により止めることにより構成してあ2ベージ る。そして底板を支持するための縁材は、前記のように
して構成されたキャビネット壁板に対してビスなどによ
って止めるのが一般的な手段である。
しかし前記構成によれば、薄板の芯材への止め作業と、
キャビネット壁板への縁材の止め作業の両方の手間を要
するとともに、ビヌ、接着剤などを多く必要とする欠点
がある。
キャビネット壁板への縁材の止め作業の両方の手間を要
するとともに、ビヌ、接着剤などを多く必要とする欠点
がある。
本発明は前記点に着目して行ったもので、工数の削減お
よびビヌ、接着剤の消費を少なくし、加えて底板を所望
の高さに正確に配設できる家具を提供することを目的と
するものである。上記目的を達成するため、本発明は収
納庫内の所望の高さに配される底板と、溝および突出し
片を形成した縁材と、芯材および薄板とで構成されるキ
ャビネット壁板とからなり、前記芯材の内側面に凹所を
形成し、この凹所内に縁材の突出し片をのぞませかつ。
よびビヌ、接着剤の消費を少なくし、加えて底板を所望
の高さに正確に配設できる家具を提供することを目的と
するものである。上記目的を達成するため、本発明は収
納庫内の所望の高さに配される底板と、溝および突出し
片を形成した縁材と、芯材および薄板とで構成されるキ
ャビネット壁板とからなり、前記芯材の内側面に凹所を
形成し、この凹所内に縁材の突出し片をのぞませかつ。
芯材と縁材との間に薄板を介在させて縁材をビスなどに
よって芯材にとりつけるとともに、前記縁材の溝内に底
板の端縁を挿入してキャビネット壁板に底板を配設した
家具の構成としたもの3t−−−1 である。
よって芯材にとりつけるとともに、前記縁材の溝内に底
板の端縁を挿入してキャビネット壁板に底板を配設した
家具の構成としたもの3t−−−1 である。
この構成にもとづき、芯材への薄板の取付と縁材の取付
がビスなどで同時にできるので組立工数が削減でき、し
かも縁材はその突出し片を芯材の凹所にはめ合わせて位
置すれかなく、底板は縁材の溝によって所望の高さに配
設できるという効果をもつものである。
がビスなどで同時にできるので組立工数が削減でき、し
かも縁材はその突出し片を芯材の凹所にはめ合わせて位
置すれかなく、底板は縁材の溝によって所望の高さに配
設できるという効果をもつものである。
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明する。
第1図、第2図において、1は天板、2は天板1の下方
に収納庫3を形成するキャビネット壁板で、左右側板2
a、2bと後板2Cとからなる。4はけこみ板、5は盆
状となした収容部5aの周囲にフランジ6bを形成した
底板、6は扉、7はけこ板4の高さhに略等しい左右側
板2a、2bの内側面に刻設した溝、8は縁材にして第
3図に示すように、上端に溝8I!Lと、下端に突出し
片8bが形成されている。A、Bは後板2cを構成する
芯材と薄板であり、芯材Aの内側面には凹所Cが形成さ
れている。
に収納庫3を形成するキャビネット壁板で、左右側板2
a、2bと後板2Cとからなる。4はけこみ板、5は盆
状となした収容部5aの周囲にフランジ6bを形成した
底板、6は扉、7はけこ板4の高さhに略等しい左右側
板2a、2bの内側面に刻設した溝、8は縁材にして第
3図に示すように、上端に溝8I!Lと、下端に突出し
片8bが形成されている。A、Bは後板2cを構成する
芯材と薄板であり、芯材Aの内側面には凹所Cが形成さ
れている。
後板2cの組立ておよび後板2cに対する縁材8の取付
けは次の」:うにして行われる。すなわち第4図におい
て、凹所C内に縁材8の突出し片没をのぞませ、かつ芯
材Aと縁材8との間に薄板Bを介在させた後、ビスDを
縁材8側から薄板Bを通して芯材Aにねじ込むものであ
る。換言するならば縁材8、芯材A、薄板BをビスDに
よって共線めするものである。
けは次の」:うにして行われる。すなわち第4図におい
て、凹所C内に縁材8の突出し片没をのぞませ、かつ芯
材Aと縁材8との間に薄板Bを介在させた後、ビスDを
縁材8側から薄板Bを通して芯材Aにねじ込むものであ
る。換言するならば縁材8、芯材A、薄板BをビスDに
よって共線めするものである。
前記のように縁材8を後板2Gに取付けた後、縁材8の
溝8aと、左右側板2a、21)の溝γ内に底板6のフ
ランジ5bを入り込ませることによって、底板6はキャ
ビネット壁板2に配設される。
溝8aと、左右側板2a、21)の溝γ内に底板6のフ
ランジ5bを入り込ませることによって、底板6はキャ
ビネット壁板2に配設される。
この配設のためには溝7に対して溝8aを合致させる必
要があるが、このために芯材Aには凹所Cが形成されて
いる。すなわち凹所Cがない場合、縁材8は上下にずれ
て取付けされる可能性があるが、凹所Cを形成しておく
ことによって、縁材8は位置ずれなく、溝8aが溝7に
正確に合致する位置に取付けされるものである。
要があるが、このために芯材Aには凹所Cが形成されて
いる。すなわち凹所Cがない場合、縁材8は上下にずれ
て取付けされる可能性があるが、凹所Cを形成しておく
ことによって、縁材8は位置ずれなく、溝8aが溝7に
正確に合致する位置に取付けされるものである。
前記のようにして底板5を配設した後、キャビネット壁
板2の前面下方には、けこみ板4が取付6 ページ けされる。この取付けは本実施例においては、けこみ板
4の両端に植設しだダボ9をキャビネット壁板2の内側
面に形成した孔1o内に嵌合させることにより行ってい
る。またけこみ板4の裏面にも溝10aを有する縁材1
oを設け、けこみ板4の取付けにおいて溝10&内に底
板5の前フランジ5bを入り込ませるようにしている。
板2の前面下方には、けこみ板4が取付6 ページ けされる。この取付けは本実施例においては、けこみ板
4の両端に植設しだダボ9をキャビネット壁板2の内側
面に形成した孔1o内に嵌合させることにより行ってい
る。またけこみ板4の裏面にも溝10aを有する縁材1
oを設け、けこみ板4の取付けにおいて溝10&内に底
板5の前フランジ5bを入り込ませるようにしている。
なお第6図は他の実施例を示し、ビスDを薄板Bを通さ
ずに直接芯材Aにねじ込み、このねじ込みによって、縁
材8と芯材Aとで薄板Bを挾持するようにしたものであ
る。
ずに直接芯材Aにねじ込み、このねじ込みによって、縁
材8と芯材Aとで薄板Bを挾持するようにしたものであ
る。
前記のように芯材Aに対する薄板Bの取付け、および縁
材8の取付は、ビスDをねじ込むことにより同時に行っ
ているので、従来に比し組立て工数を削減できるもので
ある。また芯材Aには凹所Cが形成され、縁材8の取付
けにおいてこの凹所C内に縁材8の突出し片8bをのぞ
ませるようにしたから、縁材8は位置ずれすることも々
く、正確に取付けされるもので、よって底板5を所望の
高さhに正確に配役できるものである。
材8の取付は、ビスDをねじ込むことにより同時に行っ
ているので、従来に比し組立て工数を削減できるもので
ある。また芯材Aには凹所Cが形成され、縁材8の取付
けにおいてこの凹所C内に縁材8の突出し片8bをのぞ
ませるようにしたから、縁材8は位置ずれすることも々
く、正確に取付けされるもので、よって底板5を所望の
高さhに正確に配役できるものである。
6ベ:
以上述べたように本発明によれば、工数削減によって安
価であるとともに、底板の配設が正確な品質のよい家具
を提供できるものである。
価であるとともに、底板の配設が正確な品質のよい家具
を提供できるものである。
第1図は本発明の一実施例における家具の斜視図、第2
図は同分解斜視図、第3図は第1図におけるE−E’線
断面図、第4図は第3図のT部拡大断面図、第6図は他
の実施例を示すT部拡大断面図である。 2・・・・・・キャビネット壁板、3・・・・・・収納
庫、5・・・・・・底板、8・・・・・・縁材、aa・
・・・・溝、8b・・・・・・突出し片、4・・・・・
・芯材、B・・・・・・薄板、C・・・・・凹所、D・
・・・・・ビス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 第5図
図は同分解斜視図、第3図は第1図におけるE−E’線
断面図、第4図は第3図のT部拡大断面図、第6図は他
の実施例を示すT部拡大断面図である。 2・・・・・・キャビネット壁板、3・・・・・・収納
庫、5・・・・・・底板、8・・・・・・縁材、aa・
・・・・溝、8b・・・・・・突出し片、4・・・・・
・芯材、B・・・・・・薄板、C・・・・・凹所、D・
・・・・・ビス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 第5図
Claims (1)
- 収納庫内の所望高さに配される底板と、溝および突出し
片を形成した縁材と、芯材および薄板とで構成されるキ
ャビネット壁板とからなり、前記芯材の内側面に凹所を
形成し、この凹所内に縁材の突出し片をのぞませ、かつ
芯材と縁材との間に薄板を介在させて縁材をビスなどに
よって芯材に取付けるとともに、前記縁材の溝内に底板
の端縁を挿入してキャビネット壁板に底板を配設してな
る家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069106A JPS58185117A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069106A JPS58185117A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185117A true JPS58185117A (ja) | 1983-10-28 |
Family
ID=13393039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57069106A Pending JPS58185117A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58185117A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60130739U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-02 | ナショナル住宅産業株式会社 | 収納庫 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP57069106A patent/JPS58185117A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60130739U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-02 | ナショナル住宅産業株式会社 | 収納庫 |
JPS646118Y2 (ja) * | 1984-02-13 | 1989-02-16 |
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