JPS5818487Y2 - 軽便格納庫 - Google Patents
軽便格納庫Info
- Publication number
- JPS5818487Y2 JPS5818487Y2 JP1978153088U JP15308878U JPS5818487Y2 JP S5818487 Y2 JPS5818487 Y2 JP S5818487Y2 JP 1978153088 U JP1978153088 U JP 1978153088U JP 15308878 U JP15308878 U JP 15308878U JP S5818487 Y2 JPS5818487 Y2 JP S5818487Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- links
- frame
- pivotally connected
- link
- section frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/32—Parts, components, construction details, accessories, interior equipment, specially adapted for tents, e.g. guy-line equipment, skirts, thresholds
- E04H15/34—Supporting means, e.g. frames
- E04H15/44—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type
- E04H15/48—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type foldable, i.e. having pivoted or hinged means
- E04H15/50—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type foldable, i.e. having pivoted or hinged means lazy-tongs type
- E04H15/505—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type foldable, i.e. having pivoted or hinged means lazy-tongs type characterised by connecting arches with lazy-tongues
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は自転車、自動二輪車その他を格納する分解組立自
在の軽便格納庫に関するものである。
在の軽便格納庫に関するものである。
自転車その他を屋外あるいは軒下などに置く場合、風雨
又は直射日光にさらされると発錆が著しく早まり、耐用
命数が短くなることは周知のとうりである。
又は直射日光にさらされると発錆が著しく早まり、耐用
命数が短くなることは周知のとうりである。
この問題の解決には車庫、倉庫等格納庫類を設ければよ
いのであるが、敷地がなければ建設は不可能であるし、
例え敷地があっても仮設にしろ構築が許されない場合に
は、建物に属する車庫、倉庫等格納庫類の建設は困難と
なる。
いのであるが、敷地がなければ建設は不可能であるし、
例え敷地があっても仮設にしろ構築が許されない場合に
は、建物に属する車庫、倉庫等格納庫類の建設は困難と
なる。
本案は前述のような観点に基き、任意の場所に設置して
自転車、自動二輪車その他を格納できる軽便格納庫を提
供するもので、枠体の防水カバーとを有してなり、枠体
はパンタグラフ状の左右側枠と前後部門形枠及び側板を
伸縮させるための操作レバー等を、それぞれ左右に分解
できるようにしである。
自転車、自動二輪車その他を格納できる軽便格納庫を提
供するもので、枠体の防水カバーとを有してなり、枠体
はパンタグラフ状の左右側枠と前後部門形枠及び側板を
伸縮させるための操作レバー等を、それぞれ左右に分解
できるようにしである。
又、防水カバーは組立て伸延した前記枠体を覆うもので
あり、前面を開閉自在としたものである。
あり、前面を開閉自在としたものである。
つぎに図面を参照しつつ本案の実施例を説明すると、第
1図に組立て伸延した状態の縦断側面図で示した本案軽
便格納庫1は、第2図に示したように枠体2を前後方向
において縮めることができるものである。
1図に組立て伸延した状態の縦断側面図で示した本案軽
便格納庫1は、第2図に示したように枠体2を前後方向
において縮めることができるものである。
枠体2は左右対称形状の側枠3を組立ててなり、各側枠
3は複数の平行リンク4,5の組合せによりパンタグラ
フ状としたもので前後両端には前後部門形枠6,7とな
る支柱部材8,9を連結しである。
3は複数の平行リンク4,5の組合せによりパンタグラ
フ状としたもので前後両端には前後部門形枠6,7とな
る支柱部材8,9を連結しである。
支柱部材8,9は側枠3と同様に左右対称をなし、上部
固定点となるブラケット10をそれぞれ上部に設けであ
る。
固定点となるブラケット10をそれぞれ上部に設けであ
る。
支柱部材8のブラケツ)−10には前方傾斜のすンク4
の上端を連結してあり、支柱部材9のブラケツ) 10
には後方傾斜のリンク5の上端を連結しである。
の上端を連結してあり、支柱部材9のブラケツ) 10
には後方傾斜のリンク5の上端を連結しである。
リンク4は支柱部材8のブラケットに上端を連結した最
前位のものだけを後方傾斜のリンク5と同じ長い長さに
形成しであるが、他は上方に長く形成してあり、側枠伸
延状態において前後部門形枠6,7とほぼ等高となるよ
うにしである。
前位のものだけを後方傾斜のリンク5と同じ長い長さに
形成しであるが、他は上方に長く形成してあり、側枠伸
延状態において前後部門形枠6,7とほぼ等高となるよ
うにしである。
後方傾斜のリンク5は最後位のものの上端を後部門形枠
7の支柱部材9のブラケット10に連結しである。
7の支柱部材9のブラケット10に連結しである。
一方、後方傾斜のリンク5の最前位のものの下端は、前
部門形枠6の支柱部材8に上下摺動自在に取付けた環部
材11に枢着してあり、前方傾斜のノンク4は最後位の
ものの下端を、後部門形枠7の支柱部材9に上下摺動自
在に取付けた環部材12に枢着しである。
部門形枠6の支柱部材8に上下摺動自在に取付けた環部
材11に枢着してあり、前方傾斜のノンク4は最後位の
ものの下端を、後部門形枠7の支柱部材9に上下摺動自
在に取付けた環部材12に枢着しである。
さらに、後部門形枠7の左右の支柱部材9には起伏自在
の操作レバー13の側杆14の支持部14aを枢着しで
ある。
の操作レバー13の側杆14の支持部14aを枢着しで
ある。
また、操作レバー13の側杆14の内端14bとリンク
15の上端とを枢着14Cしてあり、リンク15の下端
は環部材12に枢着しである。
15の上端とを枢着14Cしてあり、リンク15の下端
は環部材12に枢着しである。
前記前後部門形枠6,7、左右側枠3のリンク4のうち
最前位のものを除く他のリンク4及び操作レバー13は
、いずれも水平杆16.17,18.19を介して左右
対向するものを連結してあり、これら水平杆を取りはず
すことによって左右に2分割されるようになっている。
最前位のものを除く他のリンク4及び操作レバー13は
、いずれも水平杆16.17,18.19を介して左右
対向するものを連結してあり、これら水平杆を取りはず
すことによって左右に2分割されるようになっている。
本実施例においては前後部門形枠6,7の各支柱部材8
,9の下端にそれぞれ固定自在のキャスタ20を取付け
であるが、支柱部材8にのみ取付けてあれば伸縮に支障
はない。
,9の下端にそれぞれ固定自在のキャスタ20を取付け
であるが、支柱部材8にのみ取付けてあれば伸縮に支障
はない。
防水カバー21は伸延した枠体2を覆う大きさ形状とし
てあり、前面を左右のファスナ22.22により開閉で
きるようにしである。
てあり、前面を左右のファスナ22.22により開閉で
きるようにしである。
さらに、防水カバー21の後面には前記操作レバー13
を挿通する切目23を設けである。
を挿通する切目23を設けである。
本案は前記のように構成したので、左右側枠3と3のリ
ンク4、前後部門形枠6,7の左右の支柱部材8と8.
9と9、操作レバー13の側杆14と14とをそれぞれ
水平杆18.16.17.19で連結し、防水カバー2
1をかぶせ、切目23から操作レバー13を突出してお
き、操作レバー13を第1図示の状態に押下げると、左
右側枠3,3が同時に伸延して同図に示す使用可能の状
態になる。
ンク4、前後部門形枠6,7の左右の支柱部材8と8.
9と9、操作レバー13の側杆14と14とをそれぞれ
水平杆18.16.17.19で連結し、防水カバー2
1をかぶせ、切目23から操作レバー13を突出してお
き、操作レバー13を第1図示の状態に押下げると、左
右側枠3,3が同時に伸延して同図に示す使用可能の状
態になる。
この状態でファスナ22.22を開くと防水カバー21
は前面が開くので、内部に例えば自転車を格納できるよ
うになる。
は前面が開くので、内部に例えば自転車を格納できるよ
うになる。
使用しないときには、操作レバー13を第1図中、矢印
で示す方向に支持部14aを支点として上昇回動させる
と、側杆14の内端14bに上端を枢着14Cしである
リンク15の下端により環部材12を押し下げ、リンク
4,5を介して左右側枠3,3を縮め、防水カバー21
をはずしたのち、水平杆16.17,18.19を全部
取りはずすことによって分解できるので、適宜場所に納
めておくことができる。
で示す方向に支持部14aを支点として上昇回動させる
と、側杆14の内端14bに上端を枢着14Cしである
リンク15の下端により環部材12を押し下げ、リンク
4,5を介して左右側枠3,3を縮め、防水カバー21
をはずしたのち、水平杆16.17,18.19を全部
取りはずすことによって分解できるので、適宜場所に納
めておくことができる。
また、分解収納状態から使用状態にするには、水平杆1
6を支柱部材8,8に、水平杆17を支柱部材9.9に
、水平杆18をリンク4,4にそれぞれ連結し、防水カ
バー21を取付け、防水カバー21の切目23から突出
させた側杆14,14に水平杆19を連結したのち、水
平杆19を回動押し下げ、リンク15を介して環部材1
2を支柱部材9に沿って上昇させ、ノンク4,5、環部
材11の支柱部材8に沿う上昇によって伸長させ、直ち
に自転車等を収納させることか′できる。
6を支柱部材8,8に、水平杆17を支柱部材9.9に
、水平杆18をリンク4,4にそれぞれ連結し、防水カ
バー21を取付け、防水カバー21の切目23から突出
させた側杆14,14に水平杆19を連結したのち、水
平杆19を回動押し下げ、リンク15を介して環部材1
2を支柱部材9に沿って上昇させ、ノンク4,5、環部
材11の支柱部材8に沿う上昇によって伸長させ、直ち
に自転車等を収納させることか′できる。
したがって本案軽便格納庫は組立、分解が簡単で、しか
も操作レバーの手動挿作により直ちに伸長させ、あるい
は縮小させることができ、組立た状態では自由に自転車
等を出入れでき、実用的に頗る便利であり、設置に大き
な場所を要しないなどの利点を有するものである。
も操作レバーの手動挿作により直ちに伸長させ、あるい
は縮小させることができ、組立た状態では自由に自転車
等を出入れでき、実用的に頗る便利であり、設置に大き
な場所を要しないなどの利点を有するものである。
第1図は本案軽便格納庫の実施例を組立状態で示す縦断
側面図、第2図は枠体を折りたたみ状態で示す縦断側面
図、第3図は一部を欠除した側枠と水平杆の正面図、第
4図は一部を欠除した本案軽便格納庫の正面図、第5図
は後部門形枠の分解正面図、第6図は操作レバーの作動
関連構造を示す要部説明図である。 1・・・・・・本案軽便格納庫、2・・・・・・枠体、
3・・・・・・側枠、4゜5・・・・・・リンク、6・
・・・・・前部門形枠、7・・・・・・後部門形枠、8
.9・・・・・・支柱部材、10・・・・・・ブラケッ
)、11.12・・・・・・環部材、13・・・・・・
操作レバー、14・・・・・・側杆、15・・・・・・
リンク、16.17,18.19・・・・・・水平杆、
21・・・・・・防水カバー22・・・・・・ファスナ
、23・・・・・・切目。
側面図、第2図は枠体を折りたたみ状態で示す縦断側面
図、第3図は一部を欠除した側枠と水平杆の正面図、第
4図は一部を欠除した本案軽便格納庫の正面図、第5図
は後部門形枠の分解正面図、第6図は操作レバーの作動
関連構造を示す要部説明図である。 1・・・・・・本案軽便格納庫、2・・・・・・枠体、
3・・・・・・側枠、4゜5・・・・・・リンク、6・
・・・・・前部門形枠、7・・・・・・後部門形枠、8
.9・・・・・・支柱部材、10・・・・・・ブラケッ
)、11.12・・・・・・環部材、13・・・・・・
操作レバー、14・・・・・・側杆、15・・・・・・
リンク、16.17,18.19・・・・・・水平杆、
21・・・・・・防水カバー22・・・・・・ファスナ
、23・・・・・・切目。
Claims (1)
- 前後方向に伸縮自在のパンタグラフ状左右側枠3.3の
前後両端におけるリンク4,5の上端を、それぞれ対応
する前部門形枠6、後部門形枠7の支柱部材8,9のブ
ラケツ) 10.10に枢着し、後方傾斜のリンク5の
最前値のリンク5の下端を支柱部材8の上下摺動自在に
取付けた環部材11に枢着し、前方傾斜のリンク4の最
後位のリンク4の下端を支柱部材9に上下摺動自在に取
付けた環部材11に枢着し、さらに後部門形枠7の支柱
部材9上部に支持部14 aを枢着した起伏自在の操作
レバー13の左右側杆14.14の内側14bをリンク
15゜15の上端に枢着し、これらリンク15.15の
下端を環部材12に枢着し、左右側枠3,3の前後方向
中間部における相対するリンク4,4の上端、及び前部
門形枠6、後部門形枠7の相対する左右側支柱部材8,
8,9,9、の上端、並びに左右支柱部材9,9に枢着
した操作レバー13の左右側杆14.14の上端をそれ
ぞれ取外し自在の水平杆16.17,18.19で連結
した枠体1と、この枠体1を覆う防水カバー21とを有
してなり、防水カバー21の前面を開閉自在としてなる
軽便格納庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978153088U JPS5818487Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 軽便格納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978153088U JPS5818487Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 軽便格納庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5570542U JPS5570542U (ja) | 1980-05-15 |
JPS5818487Y2 true JPS5818487Y2 (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=29139931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978153088U Expired JPS5818487Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 軽便格納庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818487Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4425981Y1 (ja) * | 1965-12-27 | 1969-10-31 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51105805U (ja) * | 1975-02-22 | 1976-08-24 | ||
JPS51158133U (ja) * | 1975-06-11 | 1976-12-16 | ||
JPS5649470Y2 (ja) * | 1975-09-11 | 1981-11-18 |
-
1978
- 1978-11-07 JP JP1978153088U patent/JPS5818487Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4425981Y1 (ja) * | 1965-12-27 | 1969-10-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5570542U (ja) | 1980-05-15 |
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