JPS58184259A - ランプの製造装置 - Google Patents
ランプの製造装置Info
- Publication number
- JPS58184259A JPS58184259A JP6659882A JP6659882A JPS58184259A JP S58184259 A JPS58184259 A JP S58184259A JP 6659882 A JP6659882 A JP 6659882A JP 6659882 A JP6659882 A JP 6659882A JP S58184259 A JPS58184259 A JP S58184259A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- lead wire
- lead
- pressing
- contact
- Prior art date
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- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は白熱電球等のラシデの製造fiftl:係り
、特にその口金の外殻にリード線を電気的にlll11
する装置に関する。
、特にその口金の外殻にリード線を電気的にlll11
する装置に関する。
一般に、白熱電球等のランプはパルプの封止端部に口金
を冠着し、この封止端部がら導出されたリード線の一方
を上記口金のアイレット端子に導いて電気的1’−*続
するとともに、他方のり−PIiを口金のVエルC−導
いてアークf#接などの溶着により電気的に接続するよ
うになっている。
を冠着し、この封止端部がら導出されたリード線の一方
を上記口金のアイレット端子に導いて電気的1’−*続
するとともに、他方のり−PIiを口金のVエルC−導
いてアークf#接などの溶着により電気的に接続するよ
うになっている。
ところで、上記他方のリード線を口金のりニルに溶着す
る場合、このリード線を上記シェルに確実に接触させる
必要がある。どのため、従来の製造装置ではりエル開口
端からリード線を導出させた後、このリード線をリード
線押付異により上記シェルC:押し付けて接触させ、こ
れによりアーク溶接等によりこのりニド線を溶着するよ
うになっている。
る場合、このリード線を上記シェルに確実に接触させる
必要がある。どのため、従来の製造装置ではりエル開口
端からリード線を導出させた後、このリード線をリード
線押付異により上記シェルC:押し付けて接触させ、こ
れによりアーク溶接等によりこのりニド線を溶着するよ
うになっている。
しかしながら、上記製造装置におけるリード線押付具は
、従来上記シェル開口端にリード線を押し付けて接触さ
せるように設けられ、したがってこのリード線押付具に
よるリード線の押し付けはパルプの管軸に対して斜め方
向に設定されているものであった。このため、と配り−
ド線押付具によりリード線押圧時、このリード線は上記
シェル開口端のエツジに押し付けられることになり、こ
のエツジによって切断されることがあり、これI:よっ
て1記アーク溶接等の溶着が行えない場合があった。
、従来上記シェル開口端にリード線を押し付けて接触さ
せるように設けられ、したがってこのリード線押付具に
よるリード線の押し付けはパルプの管軸に対して斜め方
向に設定されているものであった。このため、と配り−
ド線押付具によりリード線押圧時、このリード線は上記
シェル開口端のエツジに押し付けられることになり、こ
のエツジによって切断されることがあり、これI:よっ
て1記アーク溶接等の溶着が行えない場合があった。
また、k、配リード線はシェル開口端のエツジ電;接触
されるため、これらリード線とシェルとの接触は点接触
となるものであった。このため、これら両者間の接触が
不安定となり、アーク溶接を行う場合には溶着不良を生
じやすい等の問題もあった。
されるため、これらリード線とシェルとの接触は点接触
となるものであった。このため、これら両者間の接触が
不安定となり、アーク溶接を行う場合には溶着不良を生
じやすい等の問題もあった。
〔発明0目In ) +、。
この発明はこのような事情にもとづいてなされたもので
、その目的とするところは、を配リード線押付具の押圧
によるリード線の切断を防止しかつこのリード線の溶着
を確実に行うことのできるランデの製造fillを提供
することにある。
、その目的とするところは、を配リード線押付具の押圧
によるリード線の切断を防止しかつこのリード線の溶着
を確実に行うことのできるランデの製造fillを提供
することにある。
すなわち、この発明はパルプの宙紬に対し略直交する方
向に移動してJ:記リード線をシェル外面に押し付け、
かっこの押し付は位置をシェル開口端を避けた位置とし
たリード線押付具を具備したことを特徴とするものであ
る。
向に移動してJ:記リード線をシェル外面に押し付け、
かっこの押し付は位置をシェル開口端を避けた位置とし
たリード線押付具を具備したことを特徴とするものであ
る。
以下この発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
第1図は白熱電球1を一部切欠しνて示し、図中2はパ
ルプ、3はこのパルプ2の開口端を封止するフィラメン
ト4を備えたマウントであり、このマウン)Jによりパ
ルf2の封止端部5が構成される。ま殖、6は排気管、
7鴫封止端部Cに冠着される口金であり、この口金7に
は上記封止端部5から導出されたリード線8 m 、
Jlbの一方の8aがそのアイレット端子9ζ二導かれ
て電気的に接続されるとともに、他方のIJ )6線
8bはそのシェルIQのシェル開口端10mから導出さ
れてとのシェル10に電気的に接続されている。なお、
1ノは口金7の絶縁体であり、この絶縁体11は例えば
ガラス等の電気炉縁材料から形成され、上記シェル10
とt6ビアイレツト端子9との間を電気的に絶暢するも
のである。
ルプ、3はこのパルプ2の開口端を封止するフィラメン
ト4を備えたマウントであり、このマウン)Jによりパ
ルf2の封止端部5が構成される。ま殖、6は排気管、
7鴫封止端部Cに冠着される口金であり、この口金7に
は上記封止端部5から導出されたリード線8 m 、
Jlbの一方の8aがそのアイレット端子9ζ二導かれ
て電気的に接続されるとともに、他方のIJ )6線
8bはそのシェルIQのシェル開口端10mから導出さ
れてとのシェル10に電気的に接続されている。なお、
1ノは口金7の絶縁体であり、この絶縁体11は例えば
ガラス等の電気炉縁材料から形成され、上記シェル10
とt6ビアイレツト端子9との間を電気的に絶暢するも
のである。
そして、このような白熱電球1において、上記シェル1
0に接続されるリード線8bは一2図に示す装置により
なされ、以下にこのg!itの構成を説明する。
0に接続されるリード線8bは一2図に示す装置により
なされ、以下にこのg!itの構成を説明する。
$2図中12はリード線押付具である。このリード線押
付具12はL記パルプ2の管軸Xに対し略直交する方向
に往復移動可能にvR成されており、その押圧先端部1
2mでに、vシェル開口端から導出されたり−r線8b
をシェル10の外面に向けて押し付けるようになってい
る。
付具12はL記パルプ2の管軸Xに対し略直交する方向
に往復移動可能にvR成されており、その押圧先端部1
2mでに、vシェル開口端から導出されたり−r線8b
をシェル10の外面に向けて押し付けるようになってい
る。
なお、13はリード線押付j412の往復移動を案内す
るがイドである。そして、を配り−r線押付、% f
21’ニーよるり−W@abの押し付は位置はシェル開
口端10mのエツジ14を避けた位置に設定されており
、例えばこの一実施例の場合その押し付は位置は第3図
に示す如く上記シェル開口端10mからアイレット端子
9側に1ないし3U程度の範囲りに設定されている。ま
た、リード線押付具12の押圧先端部Jjaは第3因寵
:示す如く曲成されており、押圧時この抑圧先端部12
mで1記リード@sbが集中荷重を受けないようになっ
ている。さらに、上記押圧先端部Jjaは@4図に示す
如く内側に湾曲形成され、押圧時にリード線8bが外れ
ないようになっているものである。− そして、上記リード線押付具12の1方にはリード線成
形具15が配置されている。このリード線成形具15は
パルプ2の管軸Xに対し斜め方向に往復移動可能に構成
され、上記押圧時1=リード線押付興12との間で上配
り−ド@Ilbの自由端側を挾み、この自由端をシェル
10の外面から離間させるようC二成形するものである
。
るがイドである。そして、を配り−r線押付、% f
21’ニーよるり−W@abの押し付は位置はシェル開
口端10mのエツジ14を避けた位置に設定されており
、例えばこの一実施例の場合その押し付は位置は第3図
に示す如く上記シェル開口端10mからアイレット端子
9側に1ないし3U程度の範囲りに設定されている。ま
た、リード線押付具12の押圧先端部Jjaは第3因寵
:示す如く曲成されており、押圧時この抑圧先端部12
mで1記リード@sbが集中荷重を受けないようになっ
ている。さらに、上記押圧先端部Jjaは@4図に示す
如く内側に湾曲形成され、押圧時にリード線8bが外れ
ないようになっているものである。− そして、上記リード線押付具12の1方にはリード線成
形具15が配置されている。このリード線成形具15は
パルプ2の管軸Xに対し斜め方向に往復移動可能に構成
され、上記押圧時1=リード線押付興12との間で上配
り−ド@Ilbの自由端側を挾み、この自由端をシェル
10の外面から離間させるようC二成形するものである
。
これによって、アーク溶接等によるリード線8bの溶着
は容易に行えることになる。なお、16はリード線成形
具15の往復動を案内するガイドである。
は容易に行えることになる。なお、16はリード線成形
具15の往復動を案内するガイドである。
したがって、このような装置によれば、リード線押付具
12のリード@sb押し付は方向が上記管軸Xに対し略
直交する方向に設定され、しかもその押し付は位置がシ
ェル開口端10mを避けた位置に設定されているので、
上記シェルIQの外面に上記リード巌押付Ji412に
よってリード線8bを押し付けると、このリード線8b
は第3図に示す如く上記シェル開口端10mで折り返さ
れてシェル10の外面に接触されることになる。すなわ
ち、上記リード線押付具11による押圧力は上記シェル
開口端10mのエツジ14を避けたシェル10の外面に
働くものである。したがって、上記リード□門Ibが上
記エラ214に強く押し付けられることはなく、このエ
ツジ14によるリード線8bの切断を確実に防止できる
。また、このことから、アーク溶接などによりリード線
8bをVエル10の外面に確実に溶着できる。
12のリード@sb押し付は方向が上記管軸Xに対し略
直交する方向に設定され、しかもその押し付は位置がシ
ェル開口端10mを避けた位置に設定されているので、
上記シェルIQの外面に上記リード巌押付Ji412に
よってリード線8bを押し付けると、このリード線8b
は第3図に示す如く上記シェル開口端10mで折り返さ
れてシェル10の外面に接触されることになる。すなわ
ち、上記リード線押付具11による押圧力は上記シェル
開口端10mのエツジ14を避けたシェル10の外面に
働くものである。したがって、上記リード□門Ibが上
記エラ214に強く押し付けられることはなく、このエ
ツジ14によるリード線8bの切断を確実に防止できる
。また、このことから、アーク溶接などによりリード線
8bをVエル10の外面に確実に溶着できる。
また、アーク溶接によるリー11bの溶着を行う場合、
このリード1lJbはシェル10の外面に線接触すると
ともに1記エツ−)14においても点接触することにな
る。したがって、これらリード線8bとシェル10との
装幀範囲を大きく確保できるので、これらの接触が確実
C;なり、上記アーク溶接によりリード線8bの溶着を
確実かつ容易に行うことができる。
このリード1lJbはシェル10の外面に線接触すると
ともに1記エツ−)14においても点接触することにな
る。したがって、これらリード線8bとシェル10との
装幀範囲を大きく確保できるので、これらの接触が確実
C;なり、上記アーク溶接によりリード線8bの溶着を
確実かつ容易に行うことができる。
なお、この一実施例では白熱電球に適用した例を示した
が、白熱電球に限らず口金を備えた他のランプにも適用
できることは−もちろんである。
が、白熱電球に限らず口金を備えた他のランプにも適用
できることは−もちろんである。
以1説明したように”の発明は、ノ肴ルブの管1’−
軸に対し略直交する方向に移動してリード線をシェル外
面に押し付け、かつこの押し付は位置をシェル開口端を
避けた位置としたリード線押付具を具備したことを特徴
とするものである。
面に押し付け、かつこの押し付は位置をシェル開口端を
避けた位置としたリード線押付具を具備したことを特徴
とするものである。
したがって、このリード線押付具により直接リード線が
シェル開口端のエツジC−押し付けられることはなく、
このエツジによるリード線の切断を確実に防止すること
ができる。また、リード線はシェル外面ζ二巌接触され
かつ七西己工゛ンノにおいても点接触されるので、これ
らリード嫁とシェルとの接触が良好となり、アーク浴接
等によるこのリード線の1容言を確実に行えるなど、そ
の効果は犬である。
シェル開口端のエツジC−押し付けられることはなく、
このエツジによるリード線の切断を確実に防止すること
ができる。また、リード線はシェル外面ζ二巌接触され
かつ七西己工゛ンノにおいても点接触されるので、これ
らリード嫁とシェルとの接触が良好となり、アーク浴接
等によるこのリード線の1容言を確実に行えるなど、そ
の効果は犬である。
図面はこの発明の一実施例を示し、IJ!1図は一部切
欠いて示す白熱電球の側面図、−2図は装置の側面図、
WIJ3図はリード線押付具先端の拡大側面図、第4図
はリード巌押付具先端の平面図である。 2・・・Δルブ、6・・・封止端部、7・・・口金、8
1゜8b・・・リード線、XO・・9シエル、10m−
・・シェル開口端、12・・・リード線押付具。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 。
欠いて示す白熱電球の側面図、−2図は装置の側面図、
WIJ3図はリード線押付具先端の拡大側面図、第4図
はリード巌押付具先端の平面図である。 2・・・Δルブ、6・・・封止端部、7・・・口金、8
1゜8b・・・リード線、XO・・9シエル、10m−
・・シェル開口端、12・・・リード線押付具。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 。
Claims (1)
- ノぐルプの封止端部に口金を冠着し、上記封止端部から
導出されたリード線の一方を上紀口槍のアイレット端子
1:導いて電気的に接続するとともに、他方のリード線
をt記口金のシェル開口端から導出しこのシェルに#l
看して電気的に接続するようにしたラングの製造1にお
いて、上記シェル開口端から導出されたリード線をシェ
ルに押し付けて接触させるり−11付具を設け、このリ
ード線押付呉は上記パルプの管軸に対し略直交する方向
からt配り−ド線を押し付けるとともに、この押し付は
位置はに、記シェル開口端を避けた位置に設定されてい
ることを特徴とするランプの製造fi置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6659882A JPS58184259A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ランプの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6659882A JPS58184259A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ランプの製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184259A true JPS58184259A (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=13320516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6659882A Pending JPS58184259A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ランプの製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58184259A (ja) |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6659882A patent/JPS58184259A/ja active Pending
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