JPS58184223U - タレツト装置におけるタツプストロ−ク確認装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のタレット装置におけるタップストローク
確認装置を示す一部を断面した側面図、第２図はこの考
案の一実施例番示す一部を断面した側面図、第３図は同
側出し機構部分の拡大側断面図、第４図は同先端部の拡
大側断面図である。 １１・・・・・・主軸台、１．２・・・・・・クイル、
１３・・・・・・支持台、１４・・・・・・タレットヘ
ッド、１５・・・・・、・送りねじ、１７・・・・・・
送りナツト、１８・・・・・・主軸、２０・・・５・・
・固定軸、２１・・・・・・ゼネバ歯車、２３、・・・
・・・ギヤカップリング、２４・・・・・・工具保持体
、２５・・・・・・タップ、２６・・・・・・伝動軸、
２７・・・・・・クラッチ、２９・・・・・・割出軸、
３３・・・・・・割出操作軸、３４・・・・・・駆動ア
ーム、３５・・・・・・ドライブギヤ、３６・・・・・
・リフトギヤ、４６・・・・・・タップ保持軸、４７・
・・・・・マスタねじ、５２・・・・・・係合片、５３
・・・・・・回り止め部材、５４・・・・・・タップス
トローク確認ロッド、５４ａ・・・・・・係合溝、５８
．　５９−−−−−−ドッグ、６０．６１・・・・・・
タップ前進端、タップ後退端確認用リミットスイッチ、
６３・・・・・・割出機構、６４・・・・・・タップス
トローク確認装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タレットヘッドに設けた複数の工具保持体の少なくとも
   一部に、加工位置に割出されている時に主軸から伝えら
   れる回転でマスクねじにより回転しつつ進退するタップ
   保持軸を装着したタレット装置において、加工位置の主
   軸軸線の斜め前上方に傾斜する固定軸に対し昇降および
   割出回転可能に前記タレットヘッドを支承し−１このタ
   レットヘッドをギヤカップリングを介して主軸台側に係
   合させ、前記タレットヘッドを上昇させてギヤカップリ
   ングの係合を外し、割出回転させ、下降させてギヤカッ
   プリングを係合させ不ように構成した割出機構を備え、
   前記タップ保持軸にこれと一体に進退しゃ）つ回転自在
   にして係合片を連結し、この係合片を工具保持体に進退
   可能に支持し、前記タップ保持軸の進退方向に進退可能
   なタップストローク確認ロッドにタップ保持軸が加工位
   置に割出きれた時に前記係合片が係合する保合溝を設け
   、前記確認ロッドで作動される位置にタップの前進端確
   認用スイッチおよび後退端確認用スイジチを配設し、確
   認ロッドが係合片との係合によりこれと一体に進退する
   ように構成したことを特徴とするタレット装置における
   タップストローク確認装置。