JPS58183052A - 麺帯圧延方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明Ｆｉ原料ドクｔロールで圧延して麺帯とする圧
延工程の途上で圧延時のドウの密Ｉｆｔ調節できるよう
にし、例えば当初、含水１＃過多でロール加圧が不充分
なため曳好な一帯となり得ない程嘗の原料ドウでも本装
置による圧延途上での圧延蟹饗増強動作で所望の密度の
一帯に変え侍る↓うｅこした新規な田地方式に°関する
ものである。史Ｖ（云えば営業上の必要から、或いは好
みにより？ＩＪえは、圧延ロールによる圧延がｃＩＴ能
な最大限に近い水分で含む一帯の表出を求められる場合
、製田°−帯の密貧（戚い扛硬さ）１に：圧延工程途上
で増大できることにな扛は当初十＼多目の水分のものｔ
本装置にかけて燗帝製出途上で密１１を増大さぜ所望遡
りの４Ｉ帯【得ることが容易となシ、初めからの繰返し
実験の手間が省けて著るしく有利になることは云うまで
もない。更に別言すｎば、当初通常の日本−用の生−帯
會製出するための原料ドウから必要に応じマカロニ用と
同じ程度の高密度中一帯が得らｎるように圧延途上で変
更することが町酢になると云うことである。また本＠明
方式によると、原料ドウの含水量が過少で通常の圧延方
式では充分粘着せず不良品となるようなものも加圧部で
加圧さｒｔ押押上ら扛る結果、過度な粘＆に生じ良品と
成り得るようにもされる。このような目的上、本発明で
は、従来一対のオー、オニの左石対向圧蝙ロール間で圧
延していたのｔｌこｎらのロールの他に更に左右対向一
対の加圧兼用フィードロール【前記圧延ロールの上方に
それぞｎ配置して、とｎらのロール間に加圧ｓｒ構成す
るようにし、二本のフィードロール闇を逸って加圧Ｓ＜
送り込ま扛る豪圧延原料ドウｔこ＼で加圧し押上けるよ
うにしつ＼遂次オー、オニ田地ロール間で田地するよう
にしπものである。また本発明ではオー、オニ圧延ロー
ルの間及びオー、オニロール間の関−はそｎぞｎ調節可
能なものとされると共に、各ロールは周速変の調節手段
を備えることを必須要件としている。このような各種の
調節手段を適宜操作して磯ｋｍ動すｎば原料ドウＦｉ順
次加圧部内に押込まれて適宜に加圧が増大し、この圧力
は次のオー、オニ圧延ロールによる圧蝉力に当然加わる
ことになるためそｔだけ製出Ｉ！Ｉｌｉ帝の密１が大と
なることＩｉ明らかである。

従来この樽の装置として灯第３図のような三本ロール方
式のものが本編の出願人により出願さ扛ているが、この
装置では製出Ｓ帯の片面は均一な平滑面となるが他面は
粗面となるため時と場合により喫食上や、兇た目の点で
好まｎないと云う欠点が不可避である。すなわち、二本
の圧延ロール、＋　、　２＋と一本のフィードロール３
を配したこの装置でに原料ドウａはロール２とフィード
ロール３の闇を通って加圧部番に入り、加圧部１−てロ
ールｌ°、２“間の関Ｐ！Ｊ５°ｒ通り麺帯となるので
套るが、間隙Ｓから送り出される鋼帯すのロール２仙１
の（３）６“は事実上、粗面となり、ロールｌ＃Ｉのｒ
１１１７“は均一な平滑面となるのである。どｎは加Ｆ
ｆ部４１でロール３とロールｌの稼動により一充分よく
加圧１　ｎるドウは充分捏上けられロール１“沿いに送
り出さｎるため常に平滑面となるがロール２゛沿いに送
り出されるものは捏上げがそｎ根元外ではないため粗面
となるものと思われる。不発明線このような従来ｆ！智
の欠点會解消して常に所望のような平滑１ｉｉｉｒｊＩ
Ｊｔ有する儒帝が得らｎるようにしたものである。

次に本発明の一実施例を図につ１！説明する。

図で１ｓ２Ｆｉ左右対向一対のオー、オニ圧延ロールで
、こｎらのロール間の聞Ｐｉ３はオニロール２の公知の
可動角型ｓ９４で一節町ｍｌ？にさｎる。

５．６はオー、オニ１ｆａｏ−ルに対してそれぞｎ上方
に対向して設けら扛る一対の加圧象柑フィードクールで
こｎらのロール間の関＠７はそｒＬぞ扛のロールを軸受
する可動角形軸受８　ｔ　９でｅｓｍ＝」能にされる。

ｌＯはオー、オニ圧延ロール及びオー、オニ加圧兼用フ
ィードロールの闇に構成さｎる黴圧砥原料ドウの加圧部
で、原料ドウａＦｉ供給機（図示なし）から聞Ｎ７ｔ−
通って加圧部で加圧され、抑止げられながら間１１１１
１３で圧延されて銅帯となり次の工程に移るようにされ
る。この場合、上下対向配胃のフィードａ−ルと圧延ロ
ールは普通図のように可及的に周縁が近接するようにさ
ｆるが、液密的ＫＩＩ！触させる必要はなく、相当の開
きがあっても各ロールの回転時の周速［’に通互に債択
すｎばこ＼から原料ドウが逸出することはない。１１は
加圧部の側方逸出防止板で機枠側に取付けらｎて加圧部
からのドウの逸出勿防止する。

各ロールはｊ１速★調節手段を備えるようｙｔさＩＬる
がこの例ではオー、オニ圧＠、ｏ−ルはモーター１２の
回転を変速機１３により、またオー、オニ〃。

圧兼用フィードロールは別箇のモーター１４の回転を変
ａｌｌｌ１５ｖ−よ如変達できるようにさする。

１６．１７はチェーン伝動装置、１８１１９は伝動ギヤ
である。

本発明によると既述のように被圧嬌涼科ドウは加圧部１
０で効果的に加圧さｎ％押押上らｆてこｎが次の圧砥時
の圧蝿力に影響を及ばずことＶＣなるので１例えば、当
初の含水量では充分なＩｉ：延効果を挙げ得ない程１の
ものも圧延工程途上の連続動作で常に所期のような良好
な麺帯が得らｎると云うすぐれた効果音期待し得るもの
である。その上、本発明では四本のロールの巧みな組合
せにょり加圧部が構成され−るのでめるから四部による
原料ドウの加圧・佐上げが各郁Ｈ様なものとなるため、
三本ロールの場合と異な夛、送り出される軸帯の両面が
大体ｌＷｌ嫌な平滑面となると云う％ａｔ有するもので
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の一部截欠した正面図、第２
図は同、＠面図、第３ＷＪは既提示の装置の豐部の正面
図でるる。 ｔ　、　２　、、、圧延ロール、５．６．、、加圧象用
フィードロール、１０．、、加圧ｇ、１２，１４．．。 モーター、１３，１５．、、変速機。 特許出願人　　　　株式会社大竹Ｓ榛 ５Ｆ１１！ｌｊ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　圧延間隙が調節可能に装置さｎる左右対同一
   対のオ→、オニ圧娠ロールと；同オー、オニ圧延ロール
   のそｎ−ｅｎ＆方に対向して設けられ。 相互間の間隙がＩｊｊＪｉｌＩＢＴ能に装置さｎる左を
   右一対のオー、オニの加圧葦用フィードロールと；上記
   オー、オニ圧延ロールとオー、オニフィードロール闇に
   構成さｎ６仮圧延原料の加圧部を宮み、上記儂圧延原料
   ドウは磯の褌動にしたかって上記オー、オニのフィード
   ロール関の閣障τ通って順次上記加圧部に送り込まｎ１
   同部で加圧されつ＼避次上記オー、オニ圧延ロール間の
   間隙で圧延さｎて次の工程に送シ出さｎるようにし、上
   記オー、オニ圧延ロール及びオー。 オニフィードロールはそれぞｎ別箇の、若しくＦｉ債択
   的組合せによる共通の周速１ｉ：、ｉ１節手段を備える
   ようにされる―帯圧延方式。