JPS58182626A - 感光材料密着焼付装置 - Google Patents

感光材料密着焼付装置

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JPS58182626A
JPS58182626A JP6654382A JP6654382A JPS58182626A JP S58182626 A JPS58182626 A JP S58182626A JP 6654382 A JP6654382 A JP 6654382A JP 6654382 A JP6654382 A JP 6654382A JP S58182626 A JPS58182626 A JP S58182626A
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JP
Japan
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photosensitive material
contact printing
rollers
gas
original
Prior art date
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JP6654382A
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English (en)
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JPS6345574B2 (ja
Inventor
Isamu Itoi
糸井 勇
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/02Exposure apparatus for contact printing
    • G03B27/14Details
    • G03B27/18Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、長尺のロールフィルム等の感光材料に原図を
密着して連続焼付けを行う装置に関し、例えば、写真製
版業界における画像焼付作業等の一工業写真分野に適用
される感光材料密着焼付装置に関する。
従来、この種の焼付装置は、連続的に焼付作業ができ、
かつ、移送方向については画像寸法に制限がないので、
広く使用されている。例えば、第1図に示す帯型の感光
材料密着焼付装置は、本出願人によりすでに出願(特開
昭54−1622号公報)されている。
第】図において、中空の箱状体をなした真空吸着板】の
両端部に配置した1対の駆動用ローラ2゜3及び適所に
配置したベルト張りローラ4に、多孔ベルト5を架装し
、一方、これらの上方に1対の支軸6,7をローラ2,
3等゛と同軸方向に架設して、多孔ベルト5と同一幅の
帯状透明7−ト8をこれら支軸6,7に架装巻着し、押
えローラ9゜10でもって透明シート8を多孔ベルト5
に圧着し、2個の押えローラ9,10間の区域において
、透明シート8が多孔ベルト5に当接して従動するよう
にする。そして、中空の箱状体の真空吸着板1内部を排
気し、多孔ベルト5の多数の透孔を介して真空吸引力を
作用させて、透明/−ト8を吸着しなから、駆動用ロー
ラ2,3を駆動して、多孔ベルト5及び透明シート8を
移送する。さらに、吸着面の仁方適所に露光用光源とし
て棒状光源11を内蔵したランプハウス12を配設し、
その下面に設けたスリット13を透して吸着面を照射す
る。
このような構成の装置で、原図と感光材料とを重合し、
多孔ベルト5と透明シートとの間に挟持させて搬送すれ
ば、原図と感光材料とは多孔ベルト5を介して吸着され
る透明シート8により、互いに密着された状態でランプ
ハウス12のスリット13の下方を通過し、密着焼付け
が行われる。
このような構成になつテいる装置は、前記のように、例
えば比較的長尺の原図等を精度よく連続焼付けできるも
のであるか、現実に連続焼付は作業をした結果、いわゆ
る「焼きボケ」現象が見出された。この原因を種々追求
した結果、感光材料としてジアゾ感光材料を使用した場
合には、特に露光によるチッ素ガスの発生により、更に
は、一般に、原図と感光材料との重ね合せ時に噛み込む
空気により、密着に支障をきたすことが原因である点を
、本発明者は発見したのである。
すなわら、感光材料と原図との間に第2図に示すような
ガス等(以下単にガスという)のたまり14を形成する
。この時、ガスのたまり14の周囲は圧着又は真空によ
り密着されているため、ガスは感光材料等と共に移動し
、押えローラ10の手前に達する。しかしながら、感光
材料等は、円筒形の押えローラ10によりその全面が押
えられているため、このガスのたまり14は押えローラ
10により押しもどされて(第4図(b)参照)蓄積さ
れ、ついにはスリット13直下、すなわら露光部まで達
し、焼付の精度をおとしたり、「焼4゜ケ」等の不都合
が発生するのが判明した。
そこで本発明は、この従来の不都合に顧みてなされたも
ので、排出側の押えローラに簡単な改造を加えることに
より、前記のガスのたまりを感光材料等と共に排出し、
ガスの蓄積をなくそうとするものである。
以下、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第3図は全体の側面概略図、第4図(a)は要部拡大図
を示すが、従来賽]の第1図ないし第2図と同一部分又
は均等部−分は同一符号で示し、説明を省略する。
第3図において、10′はゴム等の弾性体で形成された
排出側の押えローラて、その外周を断面視て星形に形成
される、すなわら、軸方向に複数個の切欠部15を有し
ている。
第4図の要部拡大図において、(a)は本発明の一実施
例を示し、(b)は第1図に示す従来例を(a)との比
較のため示す。(b)に示す従来例では、感光材料16
と原図17との間で発生したガスや空気は押えローラ1
0で密閉され、押しもどされるため、ガスだまり14は
次第に大きくなってゆくか、(a)に示す本発明では、
押えローラ]σの手前に達したガスのたまり14は、押
えローラ10′の切欠部15がガスのたまり14をまた
ぐことなどにより、外部に排出され、押えローラ10′
の手前に(b)のように蓄積することはない。この場合
、押えローラ10′の切欠部15のない外周部は、従来
どおり真空吸着板1に圧着されている。
第5図に示す他の実施例は、真空吸着板1のかわりに真
空吸着をともなわない基台1′に変えたもので、この基
台1′は好ましくは第5図のようににに凸状になってい
るものの方が良い。
さらにはまた、第6図は他の実施例で、この場合は基台
1′もない場合を示しており押えローラ9゜10′の間
隔が短かい場合は十分前記目的を達することができる実
施例である。なお、押えローラ10′は常にベルト5に
押しつける付勢装置、例えばバネ等を設ける方がよい。
また、他の実施例として、第7図に示すようにベルト5
をなくし押えローラ9 、10’の下に他σノニツプロ
ーラ33.11でもってしても可能である。さらには、
ニップ品−ラ】1と押えローラ10′を上下入れかえて
もよいことはいうまでもない。
以上の説明では押えローラ】0′を星形の形状のもので
説明してきたが、これにも限定されるものではない。す
なわら、ローラの表面の一部分に孔を設けたり、軸と直
角方向に切欠き部をもうけたり、斜めにも切り欠き部を
設けたりした形状の押えローラとしても良いが切り欠き
部が大きいほど効果は著しい。
なお、また、透明シート8を用いないで、感光材料と原
図のみを密着させて焼付を行う装置にも有効であり、特
に真空吸着装置があればなお良い。
以」−要するに本発明は感光材料と原図を重合して移送
させるようにし、これらの上方に設けた見光用光源を挾
んで移送方向前後位置に押えローラで圧着し、これらロ
ーラのうら排出側の押えローラを前記感光材料・原図間
のガス等排出用間隙を形成した感光材料密着焼付装置で
あるから、連続的に密着焼付作業ができ、[焼きボケj
等の不都合を生じることがないばかりか、感光材料・原
図間に発生するガス等が発生しても、排出側の押えロー
ラを経由して排出でき、精密な密着焼付を可能とする。
なお、排出側の押えローラの外周に断面視で、星形に形
成される複数個の切欠部を設けてガス排出用間隙とすれ
ば、簡単な改造ですみ、既存の感光材料密着焼付装置に
も適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の感光材料密着焼付装置の側面概略図、第
2図は第1図の要部平面図、第3図は本発明の実施例の
側面概略図、第4図(a)は第3図の要部拡大図、(b
)は第1図の要部拡大図、第5図は他の実施例の側面概
略図、第6図はさら(こまた他の実施例の側面概略図、
第7図はその他の実施例の側面概略図を示す。 1・・・真空吸着板、9 、 ] 0 、 jO’ ・
・・押えローラ、12・・・ランジノ1ウス、】6・・
・感光材料、17・・・原図 代理人弁理士 岡 部 吉 彦 手続補正書 昭和58年2り!5日 1事件の表示 昭和57年特許願第66543号 2発明の名称 感光材料密着焼付装置 6補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代  理  人  〒541 5補正命令の日付 自発補正7.=71、 詳細な説明の欄] 7補正の内容 別紙のとおり 別紙1 明細書第8頁第16行と第17行の間に次の文を入れる
。 1まだ、前記実施例では光源を上方に設けて、下方の感
光材料に向けて露光を行うもので説明したが、必ずしも
これに限定されるものではない。 すなわち、設計の都合上感光材料が上方にB、置し、上
方に設置した光源を上向けて露光を行うものでも良いし
、また、感光材料が垂直方向に位置する場合には横方向
より露光することも良い。−1特許請求の範囲の記載を
次のように補正する。 (1)感光材料と原図を重合して移送させるようにし、
これら二二血上ユ設けた露光用光源を挾んで移送方向前
後位置で、押えローラを搬送手段に圧着し、これらロー
ラのうち排出側の押えローラと前記搬送手段との間に、
前記感光材料・原図間のガス等の排出用間隙を形成した
感光材料密着焼付装置(2)排出側の押えローラをその
軸方向に切欠き部を有する形状とした特許請求の範囲第
(1)項に記載の感光材料密着焼付装置 (3)搬送手段をベルトとローラによって移送するもの
とした特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載
の感光材料密着焼付装置 (4)露光用光源に対する位置で、かつベルトの下に位
置する基台を付加した特許請求の範囲第(6)項に記載
の感光材料密着焼付装置。 (5)基台を真空吸着盤とした特許請求の範囲第(4)
項に記載の感光材料密着焼付装置 (6)搬送手段を押えローラと密接するニップロールと
すると共に人口側の押えローラと排出側のローラの間に
基台を設けてなる特許請求の範囲第(1)項または第(
2)項に記載の感光材料密着焼付装置る透明シートを付
設した特許請求の範囲第(1)項がら第(6)項のうち
いずれかに記載の感光材料密着焼付装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)感光材料と原図を重合して移送させるようにし、
    これらの上方に設けた露光用光源を挾んで移送方向前後
    位置で、押えローラを搬送手段に圧着し、これらローラ
    のうら排出側の押えローラと前記搬送手段との間に、前
    記感光材料・原図間のガス等の排出用間隙を形成した感
    光材料密着焼付装置 (2)排出側の押えローラをその軸方向に切欠き部を有
    する形状とした特許請求の範囲第11)項に記載の感光
    材料密着焼付装置 (3)搬送手段をベルトとローラによって移送するもの
    とした特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載
    の感光材料密着焼付装置 +41  !!光用光源に対する位置で、かつベルトの
    下に位置する基台を付加した特許請求の範囲第(3)項
    に記載の感光材料密着焼付装置 (5)基台を真空吸着盤とした特許請求の範囲第(4)
    項に記載の感光材料密着焼付装置(6)搬送手段、を押
    えローラと密接するニップロールとすると共に入口側の
    押えローラと排出側のローラの間に基台を設けてなる特
    許請求の範囲第(11項または第(2)項に記載の感光
    材料密着焼付装置(7)押えローラ間に展張し、該押え
    ローラの回転にきもなって移送し、原図および感光材料
    を圧着する透明/−トを付設した特許請求の範囲第(1
    )項から第(6)項のつらいずれかに記載の感光材封密
    着焼付装置
JP6654382A 1982-04-20 1982-04-20 感光材料密着焼付装置 Granted JPS58182626A (ja)

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JPS6345574B2 JPS6345574B2 (ja) 1988-09-09

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS535811A (en) * 1976-07-05 1978-01-19 Onoda Cement Co Ltd Mixing apparatus for improving subsoil
JPS541622A (en) * 1977-06-06 1979-01-08 Dainippon Screen Mfg Contact printing device for sensitive material

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS535811A (en) * 1976-07-05 1978-01-19 Onoda Cement Co Ltd Mixing apparatus for improving subsoil
JPS541622A (en) * 1977-06-06 1979-01-08 Dainippon Screen Mfg Contact printing device for sensitive material

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