JPS5818240Y2 - X線管の撮影条件設定器 - Google Patents
X線管の撮影条件設定器Info
- Publication number
- JPS5818240Y2 JPS5818240Y2 JP1977155690U JP15569077U JPS5818240Y2 JP S5818240 Y2 JPS5818240 Y2 JP S5818240Y2 JP 1977155690 U JP1977155690 U JP 1977155690U JP 15569077 U JP15569077 U JP 15569077U JP S5818240 Y2 JPS5818240 Y2 JP S5818240Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- output
- tube
- setting device
- comparison circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はX線透視撮影装置においてX線管の定格許容
負荷特性を基準としてその最適条件にて使用し、併せて
その過負荷防止を兼ねるX線管の撮影条件設定器に関す
るものである。
負荷特性を基準としてその最適条件にて使用し、併せて
その過負荷防止を兼ねるX線管の撮影条件設定器に関す
るものである。
従来X線管過負荷防止の保護回路はX線高電圧制御装置
のX線管の管電圧、管電流および撮影時間の3条件の調
整器lたは設定器に連動させるポテンショ回路のセレク
タースイッチにて、例えば管電圧150KVに対し直流
電圧15Vというように比例電圧を取り出し、上記3条
件の比較電圧を演算増巾器によってその積、すなわちX
線管球容量に時間を掛けた管球の負荷値が出力として求
められ、それを予め設定しである使用管球の定格許容負
荷特性と比較する回路にて比較し、もし上記設定負荷が
定格許容負荷を超えておれば、継電器が作動し制御盤上
の過負荷表示灯が点灯し設定の修正を警告するようにな
っている。
のX線管の管電圧、管電流および撮影時間の3条件の調
整器lたは設定器に連動させるポテンショ回路のセレク
タースイッチにて、例えば管電圧150KVに対し直流
電圧15Vというように比例電圧を取り出し、上記3条
件の比較電圧を演算増巾器によってその積、すなわちX
線管球容量に時間を掛けた管球の負荷値が出力として求
められ、それを予め設定しである使用管球の定格許容負
荷特性と比較する回路にて比較し、もし上記設定負荷が
定格許容負荷を超えておれば、継電器が作動し制御盤上
の過負荷表示灯が点灯し設定の修正を警告するようにな
っている。
なお上記3条件だけでなくX線管の撮影術式、すなわち
透視、一般撮影または断層撮影などのようにX線管の負
荷の条件が異なる術式の種別に対して上記定格許容負荷
を低減させて使用するときは、前記比較基準値をその低
減値に修正し、比較するようになっている。
透視、一般撮影または断層撮影などのようにX線管の負
荷の条件が異なる術式の種別に対して上記定格許容負荷
を低減させて使用するときは、前記比較基準値をその低
減値に修正し、比較するようになっている。
しかしながらこの演算増巾器による従来のX線管過負荷
防止回路は、管電圧、管電流、撮影時間などの各条件の
設定可能な数だけ前記ポテンショ回路の分割抵抗なうび
にタップが必要である。
防止回路は、管電圧、管電流、撮影時間などの各条件の
設定可能な数だけ前記ポテンショ回路の分割抵抗なうび
にタップが必要である。
今例として管電流を対象として10〜1500mAの範
囲をどのように設定されるかを設定し、10〜50mA
の間は10mA毎、50〜400mAは50mA毎、4
00〜10100Oま100mA毎、1000〜150
0mAは250mA毎というように決めると19個の分
割抵抗を設けるわけで、同じことが管電圧、撮影時間お
よび撮影術式においてもそれぞれ設定値だけ分割抵抗が
要ることにより、総数において相当な数になるだけでな
く、上記の例のように各条件の設定値が限定される欠点
があり、もし使用者の要求で仕様変更などがあるとその
都度ポテンショ回路ならびに分割抵抗の煩雑な変更を余
儀なくされていた。
囲をどのように設定されるかを設定し、10〜50mA
の間は10mA毎、50〜400mAは50mA毎、4
00〜10100Oま100mA毎、1000〜150
0mAは250mA毎というように決めると19個の分
割抵抗を設けるわけで、同じことが管電圧、撮影時間お
よび撮影術式においてもそれぞれ設定値だけ分割抵抗が
要ることにより、総数において相当な数になるだけでな
く、上記の例のように各条件の設定値が限定される欠点
があり、もし使用者の要求で仕様変更などがあるとその
都度ポテンショ回路ならびに分割抵抗の煩雑な変更を余
儀なくされていた。
この考案は以上のような多数の分割抵抗を必要とせず、
lた各撮影条件の設定を分割抵抗数またはその不テンプ
に限定されず、定格許容負荷の範囲において自由に設定
しうる装置を得るについて、X線管の管電圧・管電流・
撮影術式の相違による負許容率、をそれぞれ設定する条
件設定器と、管電圧・管電流・負荷許容率に曝射時間を
併せたX線管の定格許容負荷特性を記憶する記憶回路と
、前記各条件設定器の出力と、前記記憶回路からの読出
し出力とを比較する定量比較回路と、別に設けた曝射時
間設定器からの出力と前記比較回路の出力を比較する負
荷量比較回路と、この負荷量比較回路からの出力を表示
する表示器と、からなるX線管の撮影条件設定器。
lた各撮影条件の設定を分割抵抗数またはその不テンプ
に限定されず、定格許容負荷の範囲において自由に設定
しうる装置を得るについて、X線管の管電圧・管電流・
撮影術式の相違による負許容率、をそれぞれ設定する条
件設定器と、管電圧・管電流・負荷許容率に曝射時間を
併せたX線管の定格許容負荷特性を記憶する記憶回路と
、前記各条件設定器の出力と、前記記憶回路からの読出
し出力とを比較する定量比較回路と、別に設けた曝射時
間設定器からの出力と前記比較回路の出力を比較する負
荷量比較回路と、この負荷量比較回路からの出力を表示
する表示器と、からなるX線管の撮影条件設定器。
にかかるものである。以下図面によってこの考案の一実
施例装置を詳説する。
施例装置を詳説する。
第1図はこの考案のX線管の撮影条件設定器のブロック
線図で、左端の各設定器は図示していないX線制御盤に
て術者が操作する管電圧、管電流および術式の選定器(
調整器)に連動する直流電圧発生器であり、例えば管電
圧設定器は50〜150KVヲ10KV釦妃15 ステ
ンプ設定可能とし、管電流設定器は10〜1500mA
を10mA毎に150ステツプとし、術式設定器は透視
、一般撮影、断層撮影などの撮影術式を設定し、これに
よって術式によって決まるX線管の負荷許容率が設定さ
れる。
線図で、左端の各設定器は図示していないX線制御盤に
て術者が操作する管電圧、管電流および術式の選定器(
調整器)に連動する直流電圧発生器であり、例えば管電
圧設定器は50〜150KVヲ10KV釦妃15 ステ
ンプ設定可能とし、管電流設定器は10〜1500mA
を10mA毎に150ステツプとし、術式設定器は透視
、一般撮影、断層撮影などの撮影術式を設定し、これに
よって術式によって決まるX線管の負荷許容率が設定さ
れる。
つぎに上記各設定器のアナログの電圧信号S1+S2.
S3はそれぞれの符号器(エンコーダ) A tB、C
にてOと1の組合せからなる2進信号54tS5ts6
に変換され、レジスタで定められた順序の十連の信号S
7に処理され半導体記憶回路たとえばROMのアドレス
指定信号として転送される。
S3はそれぞれの符号器(エンコーダ) A tB、C
にてOと1の組合せからなる2進信号54tS5ts6
に変換され、レジスタで定められた順序の十連の信号S
7に処理され半導体記憶回路たとえばROMのアドレス
指定信号として転送される。
こで半導体記憶回路について若干説明しておく。
第2図はX線管の定格許容負荷特性曲線の一例で横軸は
X線曝射時間(sec)で対数目盛、縦軸はX線管電流
(mA)でカーブはそれぞれ管電圧(70〜150KV
)一定時の特性を示すものであり1、この特性曲線は管
球の種類)交流電源、整流方式その他いくつもの条件が
一定であれば不変のものである。
X線曝射時間(sec)で対数目盛、縦軸はX線管電流
(mA)でカーブはそれぞれ管電圧(70〜150KV
)一定時の特性を示すものであり1、この特性曲線は管
球の種類)交流電源、整流方式その他いくつもの条件が
一定であれば不変のものである。
故に前記半導体記憶回路にこの特性に基づき、前記した
ような管電圧および管電流の各ステップ毎のX線曝射時
間を記憶させておけば、管電圧と管電流と合成信号をア
ドレス指定信号として入力させると第2図の特注曲線が
示す一定の時間が出力として引き出すことができるもの
である。
ような管電圧および管電流の各ステップ毎のX線曝射時
間を記憶させておけば、管電圧と管電流と合成信号をア
ドレス指定信号として入力させると第2図の特注曲線が
示す一定の時間が出力として引き出すことができるもの
である。
これが各設定器の出力と記憶回路の読出し出力とを比較
する容量比較回路の機能をなすものである。
する容量比較回路の機能をなすものである。
例えば図中a点のように150KVp、400mAの設
定に対して0.22 secが出力される。
定に対して0.22 secが出力される。
前記したような管電圧15ステツプ、管電流150ステ
ツチ、それに加える術式数ステップとしても、記憶回路
のアドレス部の記憶素子数は16ピント位で十分であり
、それと出力となる時間記憶部はその約半分の8ピント
の素子数で構成しうる。
ツチ、それに加える術式数ステップとしても、記憶回路
のアドレス部の記憶素子数は16ピント位で十分であり
、それと出力となる時間記憶部はその約半分の8ピント
の素子数で構成しうる。
以上の構成で記憶回路ができているのでレジスタから前
記一連のアドレス指定信号S7がタイミング制御器によ
ってプログラムに組1れた順序に正しく転送されると記
憶回路は、と1れたタイミング制御器の働きによって、
指定されたアトシスにある定格負荷特性に基づく定格最
大許容曝射時間(Tmax)(たとえば前記の0.22
sec )を2進信号S8としてランチに出力する。
記一連のアドレス指定信号S7がタイミング制御器によ
ってプログラムに組1れた順序に正しく転送されると記
憶回路は、と1れたタイミング制御器の働きによって、
指定されたアトシスにある定格負荷特性に基づく定格最
大許容曝射時間(Tmax)(たとえば前記の0.22
sec )を2進信号S8としてランチに出力する。
ランチはこの信号S8が入力後すぐに消えてもその信号
を以下の系で処理が完了する1で一旦保持しておく機能
をもっている。
を以下の系で処理が完了する1で一旦保持しておく機能
をもっている。
その一旦保持された2進信号S9は解読器(デコーダ)
にてアナログ信号S1oに変換された負荷量比較回路(
以下単に比較回路と記す)に導入される。
にてアナログ信号S1oに変換された負荷量比較回路(
以下単に比較回路と記す)に導入される。
一方X線制御装置にある曝射時間設定器(タイマー)で
術者が撮影上必要と考える曝射時間T(たとえば0.3
sec)を設定したとするとその設定時間Tはアナログ
の電圧信号S1□として上記比較回路に入り、比較回路
においてTと(Tmax)のそれぞれの信号S1□とS
1oと’He理積によって比較動作が行なわれ、上記の
例のようにT> (Tmax )(0,3sec>0.
22sec)であれば比較回路は置方S12を表示灯に
送り、表示灯は点灯してX線管の過負荷を術者に警告す
る。
術者が撮影上必要と考える曝射時間T(たとえば0.3
sec)を設定したとするとその設定時間Tはアナログ
の電圧信号S1□として上記比較回路に入り、比較回路
においてTと(Tmax)のそれぞれの信号S1□とS
1oと’He理積によって比較動作が行なわれ、上記の
例のようにT> (Tmax )(0,3sec>0.
22sec)であれば比較回路は置方S12を表示灯に
送り、表示灯は点灯してX線管の過負荷を術者に警告す
る。
術者はこれによって撮影時間Tを低減して設定をくり返
し、表示灯が消えることを確認し、はじめて撮影準備完
了とする。
し、表示灯が消えることを確認し、はじめて撮影準備完
了とする。
筺た設定撮影時間を低減し得ない場合は管電圧、管電流
の設定を変更しT≦(Tmax)帽男係となる負荷特性
を選定し、同じく表示灯の点滅によってその適正か否か
の判定を行なうのである。
の設定を変更しT≦(Tmax)帽男係となる負荷特性
を選定し、同じく表示灯の点滅によってその適正か否か
の判定を行なうのである。
以上がこの考案の一実施例の撮影条件設定器の構成とそ
の作動の概要であるが、この考案はX線管の種類、交流
電源、整流方式などX線透視撮影装置としての個有の条
件は一定とし、その使用に当って術者が任意に設定しう
る諸条件、すなわち撮影術式、X線管焦点、管電圧、管
電流、撮影時間などをすべて包含する幾通りもの X線
管定格許容負荷特性を記憶回路に記憶させ、上記術者の
選択および設定が上記定格をオーバしない確認をするこ
とを要旨としており、そのための各設定値をディジタル
信号化する手段や、その信号を記憶回路のアドレス指定
信号に変換する手段、また記憶内容の構成などを実施例
のように限定するものではなく、記憶回路も半導体のR
OM以外の例えば磁気テープ、コアメモリなどを用いる
ことも考えられるものである。
の作動の概要であるが、この考案はX線管の種類、交流
電源、整流方式などX線透視撮影装置としての個有の条
件は一定とし、その使用に当って術者が任意に設定しう
る諸条件、すなわち撮影術式、X線管焦点、管電圧、管
電流、撮影時間などをすべて包含する幾通りもの X線
管定格許容負荷特性を記憶回路に記憶させ、上記術者の
選択および設定が上記定格をオーバしない確認をするこ
とを要旨としており、そのための各設定値をディジタル
信号化する手段や、その信号を記憶回路のアドレス指定
信号に変換する手段、また記憶内容の構成などを実施例
のように限定するものではなく、記憶回路も半導体のR
OM以外の例えば磁気テープ、コアメモリなどを用いる
ことも考えられるものである。
この考案は以上のように構成されているので従来の過負
荷防止を兼ねた撮影条件設定器が各条件の想定設定値に
対応して多数の分割抵抗を設けること、ならびにその演
算回路が不要となるだけでなく、上記分割抵抗数により
可成り限定されていた各条件の設定数(たとえば前述の
電流値19ステツプ)ど)を実施例で示した1 50ス
テツプのように大巾に増すことができ、従来使用者の要
求などで想定設定値の増加、変更などで分割抵抗および
その回路の配線替えをする煩雑がなくなり、製作コスト
の低減が図れ、かつ使用者が広範囲に適正撮影条件、す
なわちX線管負荷値がその最大許容負荷を越えない関係
に保つことができる便宜な装置を提供できたものである
。
荷防止を兼ねた撮影条件設定器が各条件の想定設定値に
対応して多数の分割抵抗を設けること、ならびにその演
算回路が不要となるだけでなく、上記分割抵抗数により
可成り限定されていた各条件の設定数(たとえば前述の
電流値19ステツプ)ど)を実施例で示した1 50ス
テツプのように大巾に増すことができ、従来使用者の要
求などで想定設定値の増加、変更などで分割抵抗および
その回路の配線替えをする煩雑がなくなり、製作コスト
の低減が図れ、かつ使用者が広範囲に適正撮影条件、す
なわちX線管負荷値がその最大許容負荷を越えない関係
に保つことができる便宜な装置を提供できたものである
。
第1図はこの考案の一実施例のX線管撮影条件設定器の
ブロンク線図、第2図は第1図の半導体記憶回路に記憶
させるX線管の定格許容負荷特性曲線の→U図である。 Sl、S2.S3・・・・・・術式、管電圧、管電流の
それぞれの設定器のアナログ出力信号、S4.S5.S
6・・・・・・上記の出力信号を2進化したディジタル
信号、S7・・・・・・上記信号を一連化した記憶回路
のアトシス指定信号、S8・・・・・・記憶回路が上記
アトシス指定によって出力されるX線曝射最大許容時間
の信号、S9・・・・・・上記出力信号をラッチにより
〒旦保持し解読器に送られる2通信号、S1o・・・・
・・・解読器(デコーダ)にてアヂログ化された上記時
間の信号、S・1□・・・・・・撮影時間設定器のアナ
ログ出力信号、S12・・・・・・比較回路の出力信号
、a・・・・・・150 K Vp %400mA設定
時のX線曝射最大許容時間0.22sec を示す九
ブロンク線図、第2図は第1図の半導体記憶回路に記憶
させるX線管の定格許容負荷特性曲線の→U図である。 Sl、S2.S3・・・・・・術式、管電圧、管電流の
それぞれの設定器のアナログ出力信号、S4.S5.S
6・・・・・・上記の出力信号を2進化したディジタル
信号、S7・・・・・・上記信号を一連化した記憶回路
のアトシス指定信号、S8・・・・・・記憶回路が上記
アトシス指定によって出力されるX線曝射最大許容時間
の信号、S9・・・・・・上記出力信号をラッチにより
〒旦保持し解読器に送られる2通信号、S1o・・・・
・・・解読器(デコーダ)にてアヂログ化された上記時
間の信号、S・1□・・・・・・撮影時間設定器のアナ
ログ出力信号、S12・・・・・・比較回路の出力信号
、a・・・・・・150 K Vp %400mA設定
時のX線曝射最大許容時間0.22sec を示す九
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 X線管の管電圧・管電流・撮影術式の相違による負荷許
容率、それぞれ設定する条件設定器と、管電圧・管電流
・負荷許容率に曝射時間を併せたX線管の定格許容負荷
特性を記憶する記憶回路と、 前記各条件設定器の出力と、前記記憶回路からの読出し
出力とを比較する容量比較回路と、別に設けた曝射時間
設定器からの出力と前記比較回路の出力を比較する負荷
量比較回路と、この負荷量比較回路からの出力を表示す
る表示器と、 からなるX線管の撮影条件設定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977155690U JPS5818240Y2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | X線管の撮影条件設定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977155690U JPS5818240Y2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | X線管の撮影条件設定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5481282U JPS5481282U (ja) | 1979-06-08 |
JPS5818240Y2 true JPS5818240Y2 (ja) | 1983-04-13 |
Family
ID=29144948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977155690U Expired JPS5818240Y2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | X線管の撮影条件設定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818240Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS576080Y2 (ja) * | 1975-02-20 | 1982-02-04 |
-
1977
- 1977-11-18 JP JP1977155690U patent/JPS5818240Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5481282U (ja) | 1979-06-08 |
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