JPS5818201Y2 - リレ− - Google Patents
リレ−Info
- Publication number
- JPS5818201Y2 JPS5818201Y2 JP1977061533U JP6153377U JPS5818201Y2 JP S5818201 Y2 JPS5818201 Y2 JP S5818201Y2 JP 1977061533 U JP1977061533 U JP 1977061533U JP 6153377 U JP6153377 U JP 6153377U JP S5818201 Y2 JPS5818201 Y2 JP S5818201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- terminal
- socket
- insulating sheet
- protective cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は下方に突出した端子ピンを有するリレ一本体及
び該リレ一本体が挿入される受入穴な有するリレーソケ
ットから成るリレーに関するものである。
び該リレ一本体が挿入される受入穴な有するリレーソケ
ットから成るリレーに関するものである。
かかるリレーソケットは外部に接続される端子部をその
両側に設けているのが一般的である。
両側に設けているのが一般的である。
従って、導電部であるリレーソケットの端子部が常に露
出しており、感電等の危険が潜在している。
出しており、感電等の危険が潜在している。
このため第１図に示すような保護カバー１を第２図に示
す如くリレ一本体２にかぶせると共にそのフランジ部に
よりリレーソケット３の端子部４を覆うようにしている
。
す如くリレ一本体２にかぶせると共にそのフランジ部に
よりリレーソケット３の端子部４を覆うようにしている
。
しかし、保護カバー１はリレ一本体２にただ単に挿入す
るだけであるから、振動等によって外れる等の不都合が
あった。
るだけであるから、振動等によって外れる等の不都合が
あった。
またリレ一本体２はその内部の接点のスパーク状況及び
動作状況等を観察できるように透明体で形成されるのが
一般的であるが、前記保護カバー１のためリレ一本体２
の内部観察ができなくなる恐れがある。
動作状況等を観察できるように透明体で形成されるのが
一般的であるが、前記保護カバー１のためリレ一本体２
の内部観察ができなくなる恐れがある。
更に、リレ一本体２の修理交換等の際にｍ−保護カバー
１を外す必要があり手間がかかる等の欠点があった。
１を外す必要があり手間がかかる等の欠点があった。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、安
価でしかも容易に抜けることがない安全性の高いカバー
を備えたリレーを実現することである。
価でしかも容易に抜けることがない安全性の高いカバー
を備えたリレーを実現することである。
本考案は、比較的うすい絶縁シートを、リレ一本体とリ
レーソケットとの間に介設することにより、リレ一本体
交換時の安全性の向上、絶縁シートの抜は防止、更には
、製作費の低減を実現可能にしたものである。
レーソケットとの間に介設することにより、リレ一本体
交換時の安全性の向上、絶縁シートの抜は防止、更には
、製作費の低減を実現可能にしたものである。
第３図は本考案リレーを示す展開斜視図で、３０は絶縁
シートで、その中央にリレ一本体２の端子ピン２１が貫
通する穴３１が複数個設けられ、かつリレーソケット３
の端子部４を覆う如く両側に延びている。
シートで、その中央にリレ一本体２の端子ピン２１が貫
通する穴３１が複数個設けられ、かつリレーソケット３
の端子部４を覆う如く両側に延びている。
従って、リレ一本体２を絶縁シート３０を介してリレー
ソケット３に挿入するだけで・端子部４が絶縁シート３
０により覆われるから導電部が露出する恐れがなくなる
と共にリレ一本体２を外さない限り絶縁シート３０が外
れないので感電の危険がなくなる。
ソケット３に挿入するだけで・端子部４が絶縁シート３
０により覆われるから導電部が露出する恐れがなくなる
と共にリレ一本体２を外さない限り絶縁シート３０が外
れないので感電の危険がなくなる。
また絶縁シート３０はその穴３１の数及び位置を変える
ことにより市販のリレーに簡単に使用でき、その適用範
囲が広い等の効果を奏することができる。
ことにより市販のリレーに簡単に使用でき、その適用範
囲が広い等の効果を奏することができる。
第１図は従来の保護カバーな示す斜視図、第２図は第１
図の保護カバーを使用したリレーを示す斜視図、第３図
は本考案リレーを示す展開斜視図である。 図において、２はリレ一本体、３はリレーソケット、４
は端子部、２１は端子ピン、３０は絶縁シート、３１は
端子貫通穴である。
図の保護カバーを使用したリレーを示す斜視図、第３図
は本考案リレーを示す展開斜視図である。 図において、２はリレ一本体、３はリレーソケット、４
は端子部、２１は端子ピン、３０は絶縁シート、３１は
端子貫通穴である。
Claims (1)
- その底から下方に突出した複数の端子ピンを有するリレ
一本体と、該リレ一本体の端子ピンが挿入される複数の
受入れ穴を有し、少なくともその片側に延びた端子を有
するリレーソケットとを備えたリレーにおいて、前記端
子ピンに対応する位置に端子貫通穴が設けられ、リレー
ソケットの端子部を覆う如く少なくとも片側に延びた絶
縁シートを前記リレ一本体とリレーソケットとの間に介
設してなるリレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977061533U JPS5818201Y2 (ja) | 1977-05-13 | 1977-05-13 | リレ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977061533U JPS5818201Y2 (ja) | 1977-05-13 | 1977-05-13 | リレ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53156030U JPS53156030U (ja) | 1978-12-07 |
| JPS5818201Y2 true JPS5818201Y2 (ja) | 1983-04-13 |
Family
ID=28962951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977061533U Expired JPS5818201Y2 (ja) | 1977-05-13 | 1977-05-13 | リレ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818201Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240027Y2 (ja) * | 1973-03-09 | 1977-09-10 |
-
1977
- 1977-05-13 JP JP1977061533U patent/JPS5818201Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53156030U (ja) | 1978-12-07 |
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