JPS58181836A - 永久磁石合金の製造方法 - Google Patents
永久磁石合金の製造方法Info
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- JPS58181836A JPS58181836A JP57062938A JP6293882A JPS58181836A JP S58181836 A JPS58181836 A JP S58181836A JP 57062938 A JP57062938 A JP 57062938A JP 6293882 A JP6293882 A JP 6293882A JP S58181836 A JPS58181836 A JP S58181836A
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- Japan
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- rare earth
- alloy
- scraps
- magnet alloy
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
-
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
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- Hard Magnetic Materials (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は希土類金属磁石合金に係り、永久磁石合金の製
造方法による磁気特性の改良に関するものである。
造方法による磁気特性の改良に関するものである。
従来RCo、系、^Cotf系(RはYを含む希土類金
属の一種如以上)希土類金属永久磁石の製造では、一般
に構成元素メタルを溶解する溶解法、またはR元素酸化
物と還元剤およびCO以下の他の構成元素を混合・力り
熱しR元素酸化物の還元と他元木との相互拡散を行なう
いわゆる還元拡散法とによって合金を製造することがで
きる。
属の一種如以上)希土類金属永久磁石の製造では、一般
に構成元素メタルを溶解する溶解法、またはR元素酸化
物と還元剤およびCO以下の他の構成元素を混合・力り
熱しR元素酸化物の還元と他元木との相互拡散を行なう
いわゆる還元拡散法とによって合金を製造することがで
きる。
さらに一般にはこれら合金を数はクロンの微粉に粉砕し
所定形状に成形した後、成形体を真空あるいは不活性ガ
ス雰囲気中で焼結する。得られた焼結体は少くとも一回
以上の熱処理と機械加工を施し、所定の形状の製品に仕
上げるのが通常である。こうして製造された希土類金属
永久磁石は、現在最大エネルギー檀CBH)mが15〜
30M・G・Oeという高い水mK達している。
所定形状に成形した後、成形体を真空あるいは不活性ガ
ス雰囲気中で焼結する。得られた焼結体は少くとも一回
以上の熱処理と機械加工を施し、所定の形状の製品に仕
上げるのが通常である。こうして製造された希土類金属
永久磁石は、現在最大エネルギー檀CBH)mが15〜
30M・G・Oeという高い水mK達している。
ところがこの様な製造工程において、各種の不良品が発
生する。その内容としては例えば焼結・熱処理の温度あ
るいは雰囲気V理の不十分による焼結不良、熱処理不良
、熱処理時の急冷時あるいは取扱い不十分により処する
カケ・クラック不良、加工時に発生するカケ、クラック
、寸法不良などが代表的である。
生する。その内容としては例えば焼結・熱処理の温度あ
るいは雰囲気V理の不十分による焼結不良、熱処理不良
、熱処理時の急冷時あるいは取扱い不十分により処する
カケ・クラック不良、加工時に発生するカケ、クラック
、寸法不良などが代表的である。
これらは製品とはなり得ないため一般にスクラップ品と
呼ばれているが、現実にはこれらの発生を完全に無くす
ることは不可能である。
呼ばれているが、現実にはこれらの発生を完全に無くす
ることは不可能である。
希土類金属永久磁石ではR7i:素、Coを始めその主
要構成元素が価格的に高価なものが多い。
要構成元素が価格的に高価なものが多い。
そこで従来、このスクラップ品を再利用するためこれら
を再粉砕し【微粉にし、この微粉に成形以下の工程を施
して永久磁石(再生する方法が探られてきた。
を再粉砕し【微粉にし、この微粉に成形以下の工程を施
して永久磁石(再生する方法が探られてきた。
しかしこの方法で再生した希土類金属永久磁石では磁気
特性に悪影響を与える不純物が多く、通常の工程で製造
したものに比べ磁気特性が劣るという問題があった。
特性に悪影響を与える不純物が多く、通常の工程で製造
したものに比べ磁気特性が劣るという問題があった。
不純物とは、具体的には焼結過程、焼処理過程で雰囲気
から混入する偽によって生成するR元素の酸化物、雰囲
気および加工時の切削液などから付着・混入するCなど
である。スクラップ品の再生では再粉砕以降の全ての工
程がくり返されるため、8元木酸化物、Cなどが加算蓄
積され、通常工程品に比べその量は倍又はそれ以上とな
る。
から混入する偽によって生成するR元素の酸化物、雰囲
気および加工時の切削液などから付着・混入するCなど
である。スクラップ品の再生では再粉砕以降の全ての工
程がくり返されるため、8元木酸化物、Cなどが加算蓄
積され、通常工程品に比べその量は倍又はそれ以上とな
る。
特に溶解法に比べ8元木酸化物や還元剤酸化物を本来的
に多く含有している追元拡散法によって製造した合金に
よる72271品の場合、再生王権での8元木酸化物、
C等の加算蓄積によるダメージはより太きいものである
。
に多く含有している追元拡散法によって製造した合金に
よる72271品の場合、再生王権での8元木酸化物、
C等の加算蓄積によるダメージはより太きいものである
。
本発明は上記従来技術の欠点を改良し、不純物が少なく
磁気特性のすぐれた希土類永久磁石の製造方法を提供す
ることを目的とする。
磁気特性のすぐれた希土類永久磁石の製造方法を提供す
ることを目的とする。
本発明はRCo、およびRecolT系希土類金属磁石
合金の焼結工程以降で発生したいわゆるスクラップ品を
、不活性ガス雰囲気あるいは冥質上の真空中でA溶解す
ることを特徴とするものである。
合金の焼結工程以降で発生したいわゆるスクラップ品を
、不活性ガス雰囲気あるいは冥質上の真空中でA溶解す
ることを特徴とするものである。
本発明によれば、いわゆるスフラッグ品に含有されてい
る8元木酸化物を主体とする各種酸化物とCおよび一部
の生成炭化物は、再溶解時にスラブ内に混入し、スラブ
として除去される。従って再溶解で得られた合金インゴ
ットの不純物のレベルは、従来の溶解法による合金イン
ゴットと同等である。
る8元木酸化物を主体とする各種酸化物とCおよび一部
の生成炭化物は、再溶解時にスラブ内に混入し、スラブ
として除去される。従って再溶解で得られた合金インゴ
ットの不純物のレベルは、従来の溶解法による合金イン
ゴットと同等である。
また還元拡散法によって製造した合金のスクラップ品で
は、本来未還元の8元木酸化物や還元剤の酸化物の一部
をも含有しているが、本発明VCよる再溶解によりこれ
ら酸化物もスラグとして除去される。従って褥溶解によ
る合金インゴットの不純物レベルは、還元拡散法にて生
成した合金よりも低下する。
は、本来未還元の8元木酸化物や還元剤の酸化物の一部
をも含有しているが、本発明VCよる再溶解によりこれ
ら酸化物もスラグとして除去される。従って褥溶解によ
る合金インゴットの不純物レベルは、還元拡散法にて生
成した合金よりも低下する。
以上のことから、本発明による再溶解により得られた合
金インゴットを使用しそれを再粉砕以降の工程にて磁石
化した場合、得られる磁気1%性は従来の溶解法による
合金インゴットによるものと同レベルである。
金インゴットを使用しそれを再粉砕以降の工程にて磁石
化した場合、得られる磁気1%性は従来の溶解法による
合金インゴットによるものと同レベルである。
以下実施例により鮮細に説明する。
実施例1
溶解法による8mCo、合金からのスクラップ品を分析
したところ、その組成は重量百分比率で8m55:Iチ
、 co6tsチであった。X@解析の結果では若干の
8−01が確認された。
したところ、その組成は重量百分比率で8m55:Iチ
、 co6tsチであった。X@解析の結果では若干の
8−01が確認された。
このスクラップ品をジェットミルで3〜5μに粉砕し、
この微粉を配向磁界7,000oe以上の磁界中で成形
圧2〜6 ton/−で成形した。成形体な不活性ガス
雰囲気中で1100〜120010 の範囲で焼結し、
焼結体を900〜1050t:の範囲で溶体化し、その
後1〜5℃/minの運度で750〜850℃の範囲ま
で除冷し、その後水中に急冷した。
この微粉を配向磁界7,000oe以上の磁界中で成形
圧2〜6 ton/−で成形した。成形体な不活性ガス
雰囲気中で1100〜120010 の範囲で焼結し、
焼結体を900〜1050t:の範囲で溶体化し、その
後1〜5℃/minの運度で750〜850℃の範囲ま
で除冷し、その後水中に急冷した。
試料の磁気特性を測定したところ第1表のAの#j安定
値示す。
値示す。
そこで、このスクラップ品を50−秤量し、ルツボ中で
不活性ガス雰囲気中で1!55CF以上の温度に加熱し
溶解した。
不活性ガス雰囲気中で1!55CF以上の温度に加熱し
溶解した。
スクラップ品が溶1ilr*、組成14整のため24q
のSmメタルを溶湯中に投入し、投入昌メタルの溶融を
確認後溶湯をインゴットケースに注湯した。
のSmメタルを溶湯中に投入し、投入昌メタルの溶融を
確認後溶湯をインゴットケースに注湯した。
得られたインゴットの分析結果、重量百分比率でSm3
5.4%、Co64.61rの組成であった。X線解析
の結果では存在S m、(1,は溶解法による合金から
通常の工程で製造したものとほぼ同レベルであった。
5.4%、Co64.61rの組成であった。X線解析
の結果では存在S m、(1,は溶解法による合金から
通常の工程で製造したものとほぼ同レベルであった。
このインゴットをジェットミルで5〜5μに粉砕し、こ
の微粉を前述したのと全く陶条件で処理し磁石化した。
の微粉を前述したのと全く陶条件で処理し磁石化した。
この本発明による試料の磁気特性を測定したところ、第
1表Bの特性を得た。
1表Bの特性を得た。
第 1 表
第1表から明らかな如く、本発明による再生溶解法が従
来の溶解法よりいづれも特性値が上蝙っているものであ
る。
来の溶解法よりいづれも特性値が上蝙っているものであ
る。
実施例2
還元拡散法によるSmCo1合金からのスクラップ品を
分析したところ、その組成は重量百分比率で8m5&6
%、 Co64.2L Cab(12% ”’Qありた
。X4I解析の結果では溶解法によるSmCo、合金か
らのスクラップ品より多少多い8m、O,の存在が確認
された。
分析したところ、その組成は重量百分比率で8m5&6
%、 Co64.2L Cab(12% ”’Qありた
。X4I解析の結果では溶解法によるSmCo、合金か
らのスクラップ品より多少多い8m、O,の存在が確認
された。
このスクラップ品をジェットミルで5〜5μに粉砕し、
実施例1と同じ条件で磁石化した。
実施例1と同じ条件で磁石化した。
試料の磁気特性を測定したところ、第2表のCにその測
定値を示す。
定値を示す。
そこで、このスクラップ品50Kpを秤量し、実施例1
と同じ要領で再溶解した。この場合も組成調整のため2
.6Kfの訓メタルを溶湯に投入した。
と同じ要領で再溶解した。この場合も組成調整のため2
.6Kfの訓メタルを溶湯に投入した。
得られたインゴットの分析値は重量百分比率でSm55
.5%、C065,5%であった。CaOは重量百分比
率で002%以下であった。X線解析の結果では存在S
m、O,は溶解法による合金から通電の工程で製造した
ものと#旦ぼ則レベルであった。
.5%、C065,5%であった。CaOは重量百分比
率で002%以下であった。X線解析の結果では存在S
m、O,は溶解法による合金から通電の工程で製造した
ものと#旦ぼ則レベルであった。
このインゴットを実施例1で示したのと同一の条件で磁
石化した。この本発明による試料の磁気時性を測定した
ところ、第2表りの特性を得た。
石化した。この本発明による試料の磁気時性を測定した
ところ、第2表りの特性を得た。
Wc2表
第2表から明らかな如く、本発明による再生還元拡散法
が従来のものよりいづれも特性値が上廻りているもので
ある。
が従来のものよりいづれも特性値が上廻りているもので
ある。
実施例5
還元拡散法によるSm1Co、系合金からのスクラップ
品を分析したところ、その組成は1音間分比率でSm2
5.7%、Co5α0%、FeI&7%、Cu7.8%
、Hf2.6%。
品を分析したところ、その組成は1音間分比率でSm2
5.7%、Co5α0%、FeI&7%、Cu7.8%
、Hf2.6%。
Ca0(L2%であった。またX線解析によって溶解法
によるSmtCo1y系合金からの22271品より多
少多いSm1Osの存在が確認された。
によるSmtCo1y系合金からの22271品より多
少多いSm1Osの存在が確認された。
このスクラップ品をジェットミルで5〜5μに粉砕し、
得られた微粉を配向磁界7,0000e以上の磁界中で
成形FE2〜6 ton/−で成形した。成形体を実質
的な真空中にて1200℃〜1250℃の範囲で焼結し
た。焼結体は1100℃〜1180℃の範囲で溶体化し
水中に會、冷した。その後500℃〜900℃の範囲で
時効処理を施した。試料の磁気特性の測定したところ第
3表のEの測定値を示す。
得られた微粉を配向磁界7,0000e以上の磁界中で
成形FE2〜6 ton/−で成形した。成形体を実質
的な真空中にて1200℃〜1250℃の範囲で焼結し
た。焼結体は1100℃〜1180℃の範囲で溶体化し
水中に會、冷した。その後500℃〜900℃の範囲で
時効処理を施した。試料の磁気特性の測定したところ第
3表のEの測定値を示す。
そこでこのスクラップ品50に4を秤量し、ルツボ中で
不活性ガス雰囲気中で1550℃以上の温度に加熱し溶
解した。
不活性ガス雰囲気中で1550℃以上の温度に加熱し溶
解した。
永久磁石が溶落後、組成調整のためtoKfの出Uタル
を俗湯中に投入し、投入訓メタルの溶融を確紹後f#湯
をインゴットケースに注湯した。
を俗湯中に投入し、投入訓メタルの溶融を確紹後f#湯
をインゴットケースに注湯した。
得られたインゴットの分析結果は、重量百分比率で8m
25.7%、Co5α3%、Fe11%、Cu7.7%
、Hf2.6%の組成であった。
25.7%、Co5α3%、Fe11%、Cu7.7%
、Hf2.6%の組成であった。
X線解析の結果存在Sm、0.は溶解法による合金から
通電工程で羨遺したものとほぼ同レベルであった。残存
CaOは重量百分比率で0.03%以下であった。
通電工程で羨遺したものとほぼ同レベルであった。残存
CaOは重量百分比率で0.03%以下であった。
このインゴットをジェットミルで3〜5μに粉砕し、こ
の微粉を前述したのと全く同条件で磁石化し、この本発
明による試料の磁気特性の測定したところ、第5表のF
の特性を得た。
の微粉を前述したのと全く同条件で磁石化し、この本発
明による試料の磁気特性の測定したところ、第5表のF
の特性を得た。
第 5 表
$5表から明らかな如く、本発明による再生還元拡散法
が従来のものよりいづれも特性値が上廻っているもので
ある。
が従来のものよりいづれも特性値が上廻っているもので
ある。
以上の結果からRCo、あるいはR*CO+y合金のい
わゆるスクラップ品から、磁気特性レベルが通常工程に
よって製造されたものと同等の希土類金属永久磁石が再
生可能となった。
わゆるスクラップ品から、磁気特性レベルが通常工程に
よって製造されたものと同等の希土類金属永久磁石が再
生可能となった。
さらに、還元拡散法での合金による8mCo1およびS
m(Co bel、Feo、 +Cu6.. +Hfo
、mt )L、の永久磁石の磁気特性を通常の製造工程
(→従来の再粉砕による再生法伽)および本発明による
再生方法(C)での上記合金S mCo sをG +
8m (Co bol、pe6.1 *Cuh、 +H
k、J@JをHとし【それぞれの実験結果の測定値の磁
気特性を示す。
m(Co bel、Feo、 +Cu6.. +Hfo
、mt )L、の永久磁石の磁気特性を通常の製造工程
(→従来の再粉砕による再生法伽)および本発明による
再生方法(C)での上記合金S mCo sをG +
8m (Co bol、pe6.1 *Cuh、 +H
k、J@JをHとし【それぞれの実験結果の測定値の磁
気特性を示す。
第 4 表
第4表から明らかな如く、通常の製造工程(1)から従
来の褥粉砕による再生法(b)になるに従って特性値が
低下するものであるが、本発1iKよる再生方法(C)
ではいづれの合金でも通常の製造工程(a)に使用のも
のと同等か、それを上廻る特性が得られているものであ
る。
来の褥粉砕による再生法(b)になるに従って特性値が
低下するものであるが、本発1iKよる再生方法(C)
ではいづれの合金でも通常の製造工程(a)に使用のも
のと同等か、それを上廻る特性が得られているものであ
る。
以上説明した如く、本発明によればスクラップ品を不活
性ガス雰囲気あるいは実質上の真空中で再溶解すること
によって、従来のものよりも特性値の向上が認められる
等の効果を有するものである。
性ガス雰囲気あるいは実質上の真空中で再溶解すること
によって、従来のものよりも特性値の向上が認められる
等の効果を有するものである。
Claims (1)
- 溶解法によって作成したRCOs 、Rq Co +v
金合金RはYを含む希土類元素の一種類以上)あるいは
少くとも一種類以上のB元素の酸化物に還元剤および合
金を構成するCO以下の他の元素を混合し該混合物を加
熱して几元素の酸化物の還元とさらに他の元素との相互
拡散を行なって合金を生成する還元拡散法によって作成
したRCO・+ RICOI?合金を使用して永久磁石
を製造する工程において、!Ktl結工程以降九発生す
るスクラップ品を不活性ガス雰囲気あるいは冥質上の真
空中で再溶解することを特徴とする永久磁石合金の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062938A JPS58181836A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 永久磁石合金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062938A JPS58181836A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 永久磁石合金の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181836A true JPS58181836A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13214737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57062938A Pending JPS58181836A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 永久磁石合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58181836A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012167312A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 合金のリサイクル方法及び合金並びにタービン |
JP2012167313A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 合金のリサイクル方法及び合金並びにタービン |
JP2014141693A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Daido Electronics Co Ltd | スクラップ磁石の再生方法 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP57062938A patent/JPS58181836A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012167312A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 合金のリサイクル方法及び合金並びにタービン |
JP2012167313A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 合金のリサイクル方法及び合金並びにタービン |
JP2014141693A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Daido Electronics Co Ltd | スクラップ磁石の再生方法 |
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