JPS58181285A - 高周波解凍機 - Google Patents
高周波解凍機Info
- Publication number
- JPS58181285A JPS58181285A JP57064301A JP6430182A JPS58181285A JP S58181285 A JPS58181285 A JP S58181285A JP 57064301 A JP57064301 A JP 57064301A JP 6430182 A JP6430182 A JP 6430182A JP S58181285 A JPS58181285 A JP S58181285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- capacitor
- exterior
- thawing machine
- human body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/85—Food storage or conservation, e.g. cooling or drying
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍食品を迅速に解凍するために用いられる高
周波解凍機に関するもので、外装筐体からの漏れ電流を
低減することを目的とするものである。
周波解凍機に関するもので、外装筐体からの漏れ電流を
低減することを目的とするものである。
高周波解凍機は発振周波数が高く、また電極間に印加さ
れる出力電圧振幅も非常に高いものである。そのため外
装筐体からの漏れ電流は、電極や発振部と外装筐体との
容量結合により、法規制値を上回る大きな値になってし
まう。このため従来、2ページ 電源と整流部の間に入カドランスを設けたり、発振部と
電極間に出カドランスを設けて漏れ電流を低減する方法
が行われていた。しかし前記容量結合を考慮すると、使
用者が外装筐体を接地することを怠ると、過大な漏れ電
流が流れることになることがわかる。またこれらのトラ
ンスを設けると、筐体が大きくなり、かつ部品点数も増
えることにナルので、省スペース、省コストの観点から
も好ましくはない。そこで本発明は前記接地忘れに対し
ても有効で、かつ省スペース、省コストの思想にも見合
うべく前記漏れ電流を低減できるようにしだものである
。
れる出力電圧振幅も非常に高いものである。そのため外
装筐体からの漏れ電流は、電極や発振部と外装筐体との
容量結合により、法規制値を上回る大きな値になってし
まう。このため従来、2ページ 電源と整流部の間に入カドランスを設けたり、発振部と
電極間に出カドランスを設けて漏れ電流を低減する方法
が行われていた。しかし前記容量結合を考慮すると、使
用者が外装筐体を接地することを怠ると、過大な漏れ電
流が流れることになることがわかる。またこれらのトラ
ンスを設けると、筐体が大きくなり、かつ部品点数も増
えることにナルので、省スペース、省コストの観点から
も好ましくはない。そこで本発明は前記接地忘れに対し
ても有効で、かつ省スペース、省コストの思想にも見合
うべく前記漏れ電流を低減できるようにしだものである
。
第1図に本発明の一実施例を示す。1は商用交流電源、
2,3はコンデンサ、4は整流部、6は発振部、6,7
は被解凍物が置かれる電極で、両者により電極部を構成
している。8はシールドケースを含む外装筐体である。
2,3はコンデンサ、4は整流部、6は発振部、6,7
は被解凍物が置かれる電極で、両者により電極部を構成
している。8はシールドケースを含む外装筐体である。
図に示すようにコンデンサ2,3を電源ライン間に直列
接続して挿入し、それらの中間接続点を外装筐体8に接
続するのが本発明によって付加されたことであるが、こ
3ページ れらを設けないでかつ外装筐体8を接地しなかった場合
、使用者が外装筐体8に触れたとすると、電極6’l:
たは7と外装筐体8との容量結合によって人体に過大な
高周波電流が流れることになる。
接続して挿入し、それらの中間接続点を外装筐体8に接
続するのが本発明によって付加されたことであるが、こ
3ページ れらを設けないでかつ外装筐体8を接地しなかった場合
、使用者が外装筐体8に触れたとすると、電極6’l:
たは7と外装筐体8との容量結合によって人体に過大な
高周波電流が流れることになる。
しかし本発明のようにコンデンサ2,3を第1図に示す
ように接続し、かつコンデンサ3のインピーダンスが人
体のインピーダンスに比較して充分小さいものを用いる
と、前記容量結合があっても電極6→外装筺体8→コン
デンサ3→整流部4→発振部5→電極6で構成されるル
ープが形成されるので、人体に流れる高周波電流は非常
に小さいものになる。また商用電源に関しては、使用者
が外装筐体8に触れた場合、第1図において例えば9が
非接地側ラインであるとすると、9→コンデンサ2→外
外装体8→人体→犬地という経路で電流が流れようとす
るが、コンデンサ2を商用周波数に対してインピーダン
スを大きくなるように選定すれば問題なく、又第1図の
10が非接地側であっても同様のことが云える。これら
の点が本発明の特徴である。
ように接続し、かつコンデンサ3のインピーダンスが人
体のインピーダンスに比較して充分小さいものを用いる
と、前記容量結合があっても電極6→外装筺体8→コン
デンサ3→整流部4→発振部5→電極6で構成されるル
ープが形成されるので、人体に流れる高周波電流は非常
に小さいものになる。また商用電源に関しては、使用者
が外装筐体8に触れた場合、第1図において例えば9が
非接地側ラインであるとすると、9→コンデンサ2→外
外装体8→人体→犬地という経路で電流が流れようとす
るが、コンデンサ2を商用周波数に対してインピーダン
スを大きくなるように選定すれば問題なく、又第1図の
10が非接地側であっても同様のことが云える。これら
の点が本発明の特徴である。
第2図は本発明の実施例の具体回路である。
201は商用電源、202はスイッチ、203はヒユー
ズ、2o6はダイオードブリッジ、207゜213はフ
ェライトコア入りのチョークコイル、208.209は
電解コンデンサ、210〜212゜216は抵抗、20
4,205,215,217゜218.220はコンデ
ンサ、219はコイル、214はパワーM OS、F
Ic T、 221 、 222は被解凍物を挿入する
平行平板の電極、223は電極221,222のシール
ドケースを含む外装筐体である。206〜209は整流
回路を構成し、210〜222は発振回路を構成してい
る。本実施例においては電極221が大地に対して大き
な電位差をもつことになり、外装筐体223との容量結
合によって、人体が外装筐体223に触れると電極22
1→外装筐体223→人体→犬地という経路で漏れ電流
が流れようとする。しかしこのとき本発明のようにコン
デンサ2042205を電源ライン間に直列接続し、こ
の中間接続点を外装筐体223に接続すれば、外装筐体
223に誘5ページ 導された電荷については外装筐体223→コンデンサ2
05または204→内部回路というループが形成され、
コンデンサ205または204のインピーダンスを人体
インピーダンスよりも非常に小さく設計すると、外装筐
体223に誘導された電荷による漏れ電流は非常に小さ
なものになる。
ズ、2o6はダイオードブリッジ、207゜213はフ
ェライトコア入りのチョークコイル、208.209は
電解コンデンサ、210〜212゜216は抵抗、20
4,205,215,217゜218.220はコンデ
ンサ、219はコイル、214はパワーM OS、F
Ic T、 221 、 222は被解凍物を挿入する
平行平板の電極、223は電極221,222のシール
ドケースを含む外装筐体である。206〜209は整流
回路を構成し、210〜222は発振回路を構成してい
る。本実施例においては電極221が大地に対して大き
な電位差をもつことになり、外装筐体223との容量結
合によって、人体が外装筐体223に触れると電極22
1→外装筐体223→人体→犬地という経路で漏れ電流
が流れようとする。しかしこのとき本発明のようにコン
デンサ2042205を電源ライン間に直列接続し、こ
の中間接続点を外装筐体223に接続すれば、外装筐体
223に誘5ページ 導された電荷については外装筐体223→コンデンサ2
05または204→内部回路というループが形成され、
コンデンサ205または204のインピーダンスを人体
インピーダンスよりも非常に小さく設計すると、外装筐
体223に誘導された電荷による漏れ電流は非常に小さ
なものになる。
このときコンデンサ205まだは204のインピーダン
スを商用周波数に対して非常に大きいものにしておけば
、商用電源の人体に対する影響もない。一実施例によれ
ば発振周波数MHz 、電極間電圧KVppのとき、コ
ンデンサ205および204の容量を0.005μF程
度にすると、人体抵抗を1にΩとして、漏れ電流はコン
デンサ205,204のないとき数100mム程度であ
ったものが1mÅ以下のものとなり、また商用電源につ
いても電源周波数が60 Hz であったとすると人体
に流れる電流を0・3mAに押えることができる。
スを商用周波数に対して非常に大きいものにしておけば
、商用電源の人体に対する影響もない。一実施例によれ
ば発振周波数MHz 、電極間電圧KVppのとき、コ
ンデンサ205および204の容量を0.005μF程
度にすると、人体抵抗を1にΩとして、漏れ電流はコン
デンサ205,204のないとき数100mム程度であ
ったものが1mÅ以下のものとなり、また商用電源につ
いても電源周波数が60 Hz であったとすると人体
に流れる電流を0・3mAに押えることができる。
以上のように本発明は、高周波解凍機における外装筐体
からの漏れ電流を低下させるのに非常に有効な方法であ
り、かつ部品点数や大きさも、トロページ ランス結合方式等に比べて大きなものを必要としないの
で、非常に経済的な方法である。
からの漏れ電流を低下させるのに非常に有効な方法であ
り、かつ部品点数や大きさも、トロページ ランス結合方式等に比べて大きなものを必要としないの
で、非常に経済的な方法である。
第1図は本発明の一実施例を示す概略回路図、第2図は
その具体回路図である。 2.3,204,205・・・・・・コンデンサ、8゜
223・・・・・・シールド・ケースを含む外装筐体、
4・・・・・・整流部、5・・・・・・発振部。
その具体回路図である。 2.3,204,205・・・・・・コンデンサ、8゜
223・・・・・・シールド・ケースを含む外装筐体、
4・・・・・・整流部、5・・・・・・発振部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 商用交流を電源とし、整流部1発振部、電極部。 およびそれらをシールドするシールドケースとを備え、
前記シールドケース外部の電源ライン間に2個のフンデ
°ンτを直列接続して挿入し、それらフ〉テ゛7−t7
の中間接続点を前記シールドケースに接続した高周波解
凍機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064301A JPS58181285A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 高周波解凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064301A JPS58181285A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 高周波解凍機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181285A true JPS58181285A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13254284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57064301A Pending JPS58181285A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 高周波解凍機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58181285A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110535439A (zh) * | 2018-09-18 | 2019-12-03 | 恩智浦美国有限公司 | 自振荡除霜设备以及其操作方法 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP57064301A patent/JPS58181285A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110535439A (zh) * | 2018-09-18 | 2019-12-03 | 恩智浦美国有限公司 | 自振荡除霜设备以及其操作方法 |
CN110535439B (zh) * | 2018-09-18 | 2023-04-28 | 恩智浦美国有限公司 | 自振荡除霜设备以及其操作方法 |
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