JPS5818125A - 物体検知装置 - Google Patents
物体検知装置Info
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- JPS5818125A JPS5818125A JP56116439A JP11643981A JPS5818125A JP S5818125 A JPS5818125 A JP S5818125A JP 56116439 A JP56116439 A JP 56116439A JP 11643981 A JP11643981 A JP 11643981A JP S5818125 A JPS5818125 A JP S5818125A
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- transistor
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧電振動子を用いた粉体、液体等の量検知を
行う物体検知装置に関する。
行う物体検知装置に関する。
一般に1この種の物体検知装置は、粉体、液体等の被検
知物を収容する容器下部に圧電振動子を配設し、その圧
電振動子に被検知物が接触して該圧電振動子にかさ及び
密度に起因する押圧力が加わり、圧電振動子の発振状態
が変化することを利用して物体検知を行っている。
知物を収容する容器下部に圧電振動子を配設し、その圧
電振動子に被検知物が接触して該圧電振動子にかさ及び
密度に起因する押圧力が加わり、圧電振動子の発振状態
が変化することを利用して物体検知を行っている。
ところで、従来の物体検知装置は、圧電振動子固有の基
本共振周波数で発振するように自励発振回路を構成し、
被検知物が有ると圧電振動子の共振インピーダンスが変
化して発振を持続できなくなることから物体検知を行っ
ているが、圧電態動子の取付位置、締付圧力、圧電振動
子を支持する支持体の歪等の外的要因によりても容易K
l振の停止が生じるため、動作が極めて不安定であった
◇また検出感度の設定が難しく、ばらつきが発生しやす
い欠点があった。
本共振周波数で発振するように自励発振回路を構成し、
被検知物が有ると圧電振動子の共振インピーダンスが変
化して発振を持続できなくなることから物体検知を行っ
ているが、圧電態動子の取付位置、締付圧力、圧電振動
子を支持する支持体の歪等の外的要因によりても容易K
l振の停止が生じるため、動作が極めて不安定であった
◇また検出感度の設定が難しく、ばらつきが発生しやす
い欠点があった。
本発明は、上記の欠点を除去し、圧電振動子自体の基本
共振周波数を越えた周波数領域に存在する圧電振動子と
これを支える支持体とによる共振周波数の少なくとも1
っkおいて前記圧電振動子を駆動することkよシ、検出
動作が安定で、検出感度の設定が容易でしかも応答性の
良好な物体検知装置を提供しようとするものである〇以
下、本発明に係る物体検知装置の実施例を図面に従って
説明する。
共振周波数を越えた周波数領域に存在する圧電振動子と
これを支える支持体とによる共振周波数の少なくとも1
っkおいて前記圧電振動子を駆動することkよシ、検出
動作が安定で、検出感度の設定が容易でしかも応答性の
良好な物体検知装置を提供しようとするものである〇以
下、本発明に係る物体検知装置の実施例を図面に従って
説明する。
第1図は本発明の物体検知装置の第1実施例における圧
電振動子の取付構造の1例を示す0ヒの[Kお−て、粉
体P等を収納する容器1の下部に祉円筒状に突出した支
持体2が一体に形成され、仁の支持体2の上端面にて圧
電振動子30周辺部が支持固定されて−る・ 圧電振動子:lj第2図及び第3図に示す如く、鋼、ア
ルミニウム等の非磁性金属薄板のダイアフラム10上に
圧電磁器11を付着させ、この圧電磁器11上に電極1
2ム、12Bを形成したものである。ここで、ダイアフ
ラム1oは各電極12ム、12Bと対向する共通電極と
して機能し、該ダイアフラム10及び各電極12人、1
214CF!電気接続のためのリード!113ム乃至1
30が接続される0このような圧電振動子3は、使用状
態において容器1内の内容物に対しダイアフラム1゜の
部分にて接触し、圧電磁器11及び電極12A。
電振動子の取付構造の1例を示す0ヒの[Kお−て、粉
体P等を収納する容器1の下部に祉円筒状に突出した支
持体2が一体に形成され、仁の支持体2の上端面にて圧
電振動子30周辺部が支持固定されて−る・ 圧電振動子:lj第2図及び第3図に示す如く、鋼、ア
ルミニウム等の非磁性金属薄板のダイアフラム10上に
圧電磁器11を付着させ、この圧電磁器11上に電極1
2ム、12Bを形成したものである。ここで、ダイアフ
ラム1oは各電極12ム、12Bと対向する共通電極と
して機能し、該ダイアフラム10及び各電極12人、1
214CF!電気接続のためのリード!113ム乃至1
30が接続される0このような圧電振動子3は、使用状
態において容器1内の内容物に対しダイアフラム1゜の
部分にて接触し、圧電磁器11及び電極12A。
12Bは直接内容物に接触しないようになっておシ、通
常ダイアフラム1oは3o乃至500μ程度の厚みに設
定されている・ 一方、物体検知装置の電気的構成は第4図に示される。
常ダイアフラム1oは3o乃至500μ程度の厚みに設
定されている・ 一方、物体検知装置の電気的構成は第4図に示される。
この図において、トランジスタ発振回路2(1、前記圧
電振動子3を帰還回路に挿入したものであり、トランジ
スタq1のコレクタ側に発振コイルTが設けられ、トラ
ンジスタQ1のベースには抵抗4!#”t * ”*
Kよシベースバイアスが与えられ、さらにトランジスタ
q1のエミッタ、アース間には利得調整用の可変抵抗器
VRが挿入されている0前記発mフィルTの一次!1l
NsKはコンデンサ01が並列に接続されて並列共振回
路が構成され、この並列共振回路を介して電源端子2H
IC供給される直流電圧がトランジスタq1のコレクタ
に印加される。発振コイルTの二次巻線Msの一端はア
ースされ、他端轄圧電振動子3の一方の電極(第3図に
おける電極12ム)に接続される◎そして圧電振動子3
の他方の電極(第3図の11極12B)FiFランジス
タq1のペースに接続される。
電振動子3を帰還回路に挿入したものであり、トランジ
スタq1のコレクタ側に発振コイルTが設けられ、トラ
ンジスタQ1のベースには抵抗4!#”t * ”*
Kよシベースバイアスが与えられ、さらにトランジスタ
q1のエミッタ、アース間には利得調整用の可変抵抗器
VRが挿入されている0前記発mフィルTの一次!1l
NsKはコンデンサ01が並列に接続されて並列共振回
路が構成され、この並列共振回路を介して電源端子2H
IC供給される直流電圧がトランジスタq1のコレクタ
に印加される。発振コイルTの二次巻線Msの一端はア
ースされ、他端轄圧電振動子3の一方の電極(第3図に
おける電極12ム)に接続される◎そして圧電振動子3
の他方の電極(第3図の11極12B)FiFランジス
タq1のペースに接続される。
上記トランジスタ発振回路20で重要なことは、圧電振
動子3の固有の基本共振周波数で圧電振動子3を駆動す
るのではなく、この基本共振周波数をこえた圧電振動子
3と支持体とkよる共振周波数の少なくとも1つkおい
て圧電振動子3を駆動すると−うことである・従うて、
前記発振コイルTの一次側共振周波数も圧電振動子3を
実際に駆動する周波数に設定されることになる〇第5W
Iは圧電振動子3として直径20箇のものを使用した場
合の基本共振周波数f・と、圧電振動子3を支持体に装
着したときの両者による共振周波数ft −foと、圧
電振動子3の厚み振動周波数isとの関係を示す0この
図から判るように、基本共振周波数foが2e50OH
m位であるとすると、圧電振動子と支持体とによる共振
周波数fl。
動子3の固有の基本共振周波数で圧電振動子3を駆動す
るのではなく、この基本共振周波数をこえた圧電振動子
3と支持体とkよる共振周波数の少なくとも1つkおい
て圧電振動子3を駆動すると−うことである・従うて、
前記発振コイルTの一次側共振周波数も圧電振動子3を
実際に駆動する周波数に設定されることになる〇第5W
Iは圧電振動子3として直径20箇のものを使用した場
合の基本共振周波数f・と、圧電振動子3を支持体に装
着したときの両者による共振周波数ft −foと、圧
電振動子3の厚み振動周波数isとの関係を示す0この
図から判るように、基本共振周波数foが2e50OH
m位であるとすると、圧電振動子と支持体とによる共振
周波数fl。
f雪はfoよりかなり高い60 kH哀又は120kH
g*!l彼となる。さらに厚み振動周波数fsはそれら
よりかなり高い4MHg前後となる。本実施例では周波
数/s tたはf鴬にて圧電振動子3を駆動するもので
あり、周波数fs′で圧電振動子3を駆動したと1きに
は、圧電振動子3の振動姿態は第6図の如く振動の腹が
振動子中心部に来るような形である。また、周波数!!
で圧電振動子3を駆動する場合には振動の節が振動子中
心点と両端にでき、振動の腹は振動子周縁部よりやや内
側に円環状に形成される形となる。
g*!l彼となる。さらに厚み振動周波数fsはそれら
よりかなり高い4MHg前後となる。本実施例では周波
数/s tたはf鴬にて圧電振動子3を駆動するもので
あり、周波数fs′で圧電振動子3を駆動したと1きに
は、圧電振動子3の振動姿態は第6図の如く振動の腹が
振動子中心部に来るような形である。また、周波数!!
で圧電振動子3を駆動する場合には振動の節が振動子中
心点と両端にでき、振動の腹は振動子周縁部よりやや内
側に円環状に形成される形となる。
さて、第4図のトランジスタ発振回路2,0の出力はト
ランジスタq1のコレクタよりコンデンサO雪を介して
取出され、ダイオードD1 e ”諺で整流され、コン
デンサC3で平滑された後、トランジスタQ3のペース
に加えられる。このトランジスタq雪のベース、エミッ
タ間に#f抵抗器Rsが接続され、トランジスタQ3の
コレクタとトランジスタ4畠のペースとの間に抵抗器R
4が接続され、さらにトランジスタq3のコレクタと電
源端子21に接続された電源線路22との間に表示素子
としてのランプ23が挿入されている。また電源線路2
2はコンデンサ04でアースされる@上記第1実−例の
構成において、容器1内の粉体Pの量が充分であれdl
この粉体Pのかさと密度に起因する押圧力が圧電振動子
3に加わ)振動子3のインピーダンスが変化し、予め設
定された周波数fl又韓f雪での発振条件が満たされず
、トランジスタ発振回路20Fi発振しない。このため
トランジスタQ露はオフ、トランジスタQaもオフであ
り、ランプ23は点灯し1k−o一方、容器1内の粉体
Pの量が一定値より少なくなるかある一轄全くなくなる
と圧電振動子3と支持体とkよる共振周波数f1又はf
3でトランジ”スタ発振回路20は発振する。この発振
出力はダイオード”1 * ”*で整流されてトランジ
スタQmのペースに加えられるため、トランジスタQs
社オンとなり、従りてトランジスタq畠もオンとなって
ランプ23は点灯する◇このランプ23の点灯により粉
体Pの補充の必要を表示する・ 以上の如き第1実施例の構成によれば次のような効果を
上げることができる。
ランジスタq1のコレクタよりコンデンサO雪を介して
取出され、ダイオードD1 e ”諺で整流され、コン
デンサC3で平滑された後、トランジスタQ3のペース
に加えられる。このトランジスタq雪のベース、エミッ
タ間に#f抵抗器Rsが接続され、トランジスタQ3の
コレクタとトランジスタ4畠のペースとの間に抵抗器R
4が接続され、さらにトランジスタq3のコレクタと電
源端子21に接続された電源線路22との間に表示素子
としてのランプ23が挿入されている。また電源線路2
2はコンデンサ04でアースされる@上記第1実−例の
構成において、容器1内の粉体Pの量が充分であれdl
この粉体Pのかさと密度に起因する押圧力が圧電振動子
3に加わ)振動子3のインピーダンスが変化し、予め設
定された周波数fl又韓f雪での発振条件が満たされず
、トランジスタ発振回路20Fi発振しない。このため
トランジスタQ露はオフ、トランジスタQaもオフであ
り、ランプ23は点灯し1k−o一方、容器1内の粉体
Pの量が一定値より少なくなるかある一轄全くなくなる
と圧電振動子3と支持体とkよる共振周波数f1又はf
3でトランジ”スタ発振回路20は発振する。この発振
出力はダイオード”1 * ”*で整流されてトランジ
スタQmのペースに加えられるため、トランジスタQs
社オンとなり、従りてトランジスタq畠もオンとなって
ランプ23は点灯する◇このランプ23の点灯により粉
体Pの補充の必要を表示する・ 以上の如き第1実施例の構成によれば次のような効果を
上げることができる。
(1)圧電振動子3の取付位置、締付圧力、支持体側の
歪等の外的要因による動作の変動が極めて小さ−。従っ
て、検出感度のばらつきを少なくして信頼性の向上を図
る仁とができる。
歪等の外的要因による動作の変動が極めて小さ−。従っ
て、検出感度のばらつきを少なくして信頼性の向上を図
る仁とができる。
(2)検出感度、すなわちどの程度の帰還量で発振を起
すようにするかの設走轄、トランジスタq1のバイアス
の深さあるいは利得等によって任意の状態に決めること
ができる。例えケ、トラン1ジスタQ1のエミッタに挿
入された可変抵抗器VBを、変えることにより検出感度
の可変設定が可能である・ (3)圧電振動子30基本共振周波数を利用せずkそれ
よりも10倍以上高い圧電振動子3と支持体とによる共
振周波数f1又14 f 寓で圧電振動子3を駆動する
ようにしており、駆動周波数が高いので応答性が極めて
良−0 第8図は本発明の第2実施例を示す0この場合、2端チ
の圧電振動子3Aを用いてFランジスタ発振回路20A
を構成している。すなわち、圧電振動子3ムに直列に抵
抗器R烏を挿入し、このR@に生じる帰還電圧をコンデ
ンサ0勝を介してトランジスタQ、のペースに加えるよ
うにしている。
すようにするかの設走轄、トランジスタq1のバイアス
の深さあるいは利得等によって任意の状態に決めること
ができる。例えケ、トラン1ジスタQ1のエミッタに挿
入された可変抵抗器VBを、変えることにより検出感度
の可変設定が可能である・ (3)圧電振動子30基本共振周波数を利用せずkそれ
よりも10倍以上高い圧電振動子3と支持体とによる共
振周波数f1又14 f 寓で圧電振動子3を駆動する
ようにしており、駆動周波数が高いので応答性が極めて
良−0 第8図は本発明の第2実施例を示す0この場合、2端チ
の圧電振動子3Aを用いてFランジスタ発振回路20A
を構成している。すなわち、圧電振動子3ムに直列に抵
抗器R烏を挿入し、このR@に生じる帰還電圧をコンデ
ンサ0勝を介してトランジスタQ、のペースに加えるよ
うにしている。
そしてトランジスタ発振回路20Aの発振出力をコンデ
ンサ0意を介しトランジスタq1のエミッタ側よシ取出
すようにしている。なお、その他の回路構成は第4図の
場合と同じである。
ンサ0意を介しトランジスタq1のエミッタ側よシ取出
すようにしている。なお、その他の回路構成は第4図の
場合と同じである。
上記#I2夷總偶によれば2端子の圧電振動子3ムを使
用でき、また低インピーダンスのトランジスタq1のエ
ミッタ側より発振出力を取出しているから、トランジス
タ発振回路20ムに接続される)ランジスタQ* e
Qs等を用いた回路による変動を受けにくい特長がある
。
用でき、また低インピーダンスのトランジスタq1のエ
ミッタ側より発振出力を取出しているから、トランジス
タ発振回路20ムに接続される)ランジスタQ* e
Qs等を用いた回路による変動を受けにくい特長がある
。
第9図は本発明の第3実施例を示す0この図にお−て、
トランジスタ発振回路20BはトランジスタQ1%発振
コイル!、圧電振動子3、コンデンサ01、可変抵抗器
VR及び抵抗器R・から構成されており、自己バイアス
回路を持たず、トリガ一端子TGKペースバイアスとし
ての外部トリガーパルスが加えられたときのみ発振動作
が可能なようになっている。このようなトランジスタ発
振回路20Bの発振出力は、コンデンサO1,ダイオー
ドDI 、 :o4を介し状態保持回路としての7リツ
プ7リツプ?IFK加えられて7リツプ7aツブ]F]
Pをセッシするようになりて−る07リツプ7ttツブ
IPIFは正の入力パルスが到来したとき出力端子30
をハイレベルの電圧に保つものとする〇 上記第3実施例の構成において、トリガ一端子TGKパ
ルス幅が数10μS程度の高速のパルスを速い繰返し周
期でヤンプリングパルスの如く供給すれば、被検知物の
検知をデジタル的に高速で検出することができる。例え
ばごく短−期間のみ圧電振動子3に被検知物が非接触状
態となったような場合でも、トランジスタ発振回路20
Bの短期間の発振動作が7リツプ712ツブ11で保持
される結果、その非接触状態を検出することができるO なお第4図及び第8図の回路において、Fランジスタを
さらに追加すれば圧電振動子3に被検知物が接触してい
るときにランプが点灯し1被検知物が存在しな−ときに
ランプが消灯するようにもできる0また、第9図におい
て、7リツプ7pツブの代わシに他のデジタル回路を接
続してもよ−。
トランジスタ発振回路20BはトランジスタQ1%発振
コイル!、圧電振動子3、コンデンサ01、可変抵抗器
VR及び抵抗器R・から構成されており、自己バイアス
回路を持たず、トリガ一端子TGKペースバイアスとし
ての外部トリガーパルスが加えられたときのみ発振動作
が可能なようになっている。このようなトランジスタ発
振回路20Bの発振出力は、コンデンサO1,ダイオー
ドDI 、 :o4を介し状態保持回路としての7リツ
プ7リツプ?IFK加えられて7リツプ7aツブ]F]
Pをセッシするようになりて−る07リツプ7ttツブ
IPIFは正の入力パルスが到来したとき出力端子30
をハイレベルの電圧に保つものとする〇 上記第3実施例の構成において、トリガ一端子TGKパ
ルス幅が数10μS程度の高速のパルスを速い繰返し周
期でヤンプリングパルスの如く供給すれば、被検知物の
検知をデジタル的に高速で検出することができる。例え
ばごく短−期間のみ圧電振動子3に被検知物が非接触状
態となったような場合でも、トランジスタ発振回路20
Bの短期間の発振動作が7リツプ712ツブ11で保持
される結果、その非接触状態を検出することができるO なお第4図及び第8図の回路において、Fランジスタを
さらに追加すれば圧電振動子3に被検知物が接触してい
るときにランプが点灯し1被検知物が存在しな−ときに
ランプが消灯するようにもできる0また、第9図におい
て、7リツプ7pツブの代わシに他のデジタル回路を接
続してもよ−。
例えd1シフ)レジスタあるーはカウンタ等を7リフ2
フtlツフノ代ワリに設けてトランジスタ発振回路の発
振度数が一定回数以上となったとき出力端子に所定の信
号が現れるようにしてもよい〇さらに、圧電振動子とし
て第10図に示すように1ダイアフラムIOAの径に比
してかなり小さな直径の圧電磁器11ムをダイアフラム
10ムに貼付けた構成のものを使用してもよい。
フtlツフノ代ワリに設けてトランジスタ発振回路の発
振度数が一定回数以上となったとき出力端子に所定の信
号が現れるようにしてもよい〇さらに、圧電振動子とし
て第10図に示すように1ダイアフラムIOAの径に比
してかなり小さな直径の圧電磁器11ムをダイアフラム
10ムに貼付けた構成のものを使用してもよい。
値上のように1本発明によれば、圧電振動子自体の基本
周波数を越えた周波数領域に存在する圧電振動子とこれ
を支える支持体とによる共振周波数で当該圧電振動子を
駆動して−るから検出動作が極めて安走で検出感度の設
定が容易であシ、シかも応答性の良好な物体検知装置を
得る仁とがで禽る@
周波数を越えた周波数領域に存在する圧電振動子とこれ
を支える支持体とによる共振周波数で当該圧電振動子を
駆動して−るから検出動作が極めて安走で検出感度の設
定が容易であシ、シかも応答性の良好な物体検知装置を
得る仁とがで禽る@
【図面の簡単な説明】
第1同社本発明に係る物体検知装置の第1実施例におけ
る圧電振動子取付は構造の一例を示す断面図、第2図は
第1実施例における圧電振動子の正面図、第3図社開底
面図、第4図は第1実施例の電気的構成を示す回路図、
第5図は第1実施例の動作を説明するためのグラフ、第
6図及び第7図は圧電振動子の振動姿態を示す説明図、
第8図は本発明の第2実施例を示す回路図、第9図は本
発明の第3実施例を示す回路図、第10図は圧電振動子
の他の具体例を示す平面図である01・・・容器、2・
・・支持体、3・・・圧電振動子、10・・・ダイアフ
ラム、11・・・圧電磁器、20.2OA。 2011・・・トランジスタ発振回路、23・・・ラン
プ、く 01乃至0@・・・コンデンサ、R1乃至R6・・・抵
抗器、DI乃至D4・・・ダイオード、Ql乃至Ql・
・・トランジスタ、T・・・発振コイル、11・・・7
リツプアpツブ。 第1図
る圧電振動子取付は構造の一例を示す断面図、第2図は
第1実施例における圧電振動子の正面図、第3図社開底
面図、第4図は第1実施例の電気的構成を示す回路図、
第5図は第1実施例の動作を説明するためのグラフ、第
6図及び第7図は圧電振動子の振動姿態を示す説明図、
第8図は本発明の第2実施例を示す回路図、第9図は本
発明の第3実施例を示す回路図、第10図は圧電振動子
の他の具体例を示す平面図である01・・・容器、2・
・・支持体、3・・・圧電振動子、10・・・ダイアフ
ラム、11・・・圧電磁器、20.2OA。 2011・・・トランジスタ発振回路、23・・・ラン
プ、く 01乃至0@・・・コンデンサ、R1乃至R6・・・抵
抗器、DI乃至D4・・・ダイオード、Ql乃至Ql・
・・トランジスタ、T・・・発振コイル、11・・・7
リツプアpツブ。 第1図
Claims (4)
- (1)圧電振動子の発振状態の変化を利用した物体検知
装置にお−て、該圧電振動子を支持体に取付け、該圧電
振動子自体の基本共振周波数を越えた周波数領域に存在
する該圧電振動子と支持体とによる共振周波数の少なく
とも1つにおいて前記圧電振動子を駆動することを特徴
とする物体検知装置。 - (2)前記圧電振動子が、圧電素子とダイアフラムとの
接合体であって、前記ダイアフラムに被検知物が接触す
る如く構成されてなる特許請求の範囲第1項記載の物体
検知装置。 - (3)前記圧電振動子が円板状であって、前記支持体に
よってその周辺部が支持固定されてなる特許請求の範囲
第1項記載の物体検知装置。 - (4)前記圧電振動子が、外部シリガーパルス到来期間
中のみ発振するトランジスタ発振回路で駆動される特許
請求の範囲第1項記載の物体検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116439A JPS5818125A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 物体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116439A JPS5818125A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 物体検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818125A true JPS5818125A (ja) | 1983-02-02 |
JPH0435694B2 JPH0435694B2 (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=14687128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56116439A Granted JPS5818125A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 物体検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818125A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191027A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水位検知装置 |
EP0599233A1 (en) * | 1992-11-26 | 1994-06-01 | Konica Corporation | Powder fluidity detecting apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5659629U (ja) * | 1979-10-12 | 1981-05-21 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56116439A patent/JPS5818125A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5659629U (ja) * | 1979-10-12 | 1981-05-21 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191027A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水位検知装置 |
EP0599233A1 (en) * | 1992-11-26 | 1994-06-01 | Konica Corporation | Powder fluidity detecting apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0435694B2 (ja) | 1992-06-11 |
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