JPS58180694A - ヘツドボツクス - Google Patents

ヘツドボツクス

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JPS58180694A
JPS58180694A JP58054993A JP5499383A JPS58180694A JP S58180694 A JPS58180694 A JP S58180694A JP 58054993 A JP58054993 A JP 58054993A JP 5499383 A JP5499383 A JP 5499383A JP S58180694 A JPS58180694 A JP S58180694A
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JP
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slicing
wall member
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JP58054993A
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JPH0323677B2 (ja
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クルト・オ−ケ−・ヘンリ−・ベルイ
ベル・ホ−カン・クリング
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KARLSTAD MEKANISKA AB
KARURUSUTATSUZU MEKANISUKA UERUKUSUTATSUDO AB
Original Assignee
KARLSTAD MEKANISKA AB
KARURUSUTATSUZU MEKANISUKA UERUKUSUTATSUDO AB
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Publication date
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Publication of JPS58180694A publication Critical patent/JPS58180694A/ja
Publication of JPH0323677B2 publication Critical patent/JPH0323677B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/02Head boxes of Fourdrinier machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/02Head boxes of Fourdrinier machines
    • D21F1/026Details of the turbulence section
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/02Head boxes of Fourdrinier machines
    • D21F1/028Details of the nozzle section
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F9/00Complete machines for making continuous webs of paper
    • D21F9/003Complete machines for making continuous webs of paper of the twin-wire type
    • D21F9/006Complete machines for making continuous webs of paper of the twin-wire type paper or board consisting of two or more layers

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  • Paper (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多1−紙料噴流をツインワイヤ抄紙機のフォ
ーミング表面に送り出す九めのヘッドボックスに関し、
前記へラドボックスは、スライス室、スライス開口部及
び少なくとも2つの紙料金互いに平行にしかし分離させ
てヘッドブンクスからスライス開口部に案内するための
装置を備え、前記装置はスライス室に配置され且つヘッ
ドボックスの[mからスライス室のへラドボックスの@
壁に、加つるに少なくともスライス開口部まで延びる少
なくとも1つのセノダレータベーンを包含シ、ヘッドボ
ックスはさらにベーンをその上流端で固定するための装
置を包含し、前記固定装置はベーンをしっかりと留める
ように設計されている。
かかるヘッドボックスは、例えばカナダ国特許@1,1
07,111号によってすでに周知であり、ヘッドボッ
クスから吐出される多層紙料噴流の分lll−をベーン
の下流端に準備された空気又は他のがスの割り込みによ
って抄紙機のフォーミング表面の方向の長い距離に亘っ
て互いから分離した【着にすることができる点で、多F
−紙の製造において、−の純度の改良に効果的に賞献し
得るのが分った。ベーンはその上流端部が回動6丁能に
留められる。というのは、ベーンの板形状部分が、ねじ
又は他の適当な幾つかの方法で、ヘッドブンクスの側壁
からll1l壁オで延びる溝の内に回動的に拘束され九
棒材に取付けられるからである。22気又は他の気体を
適当な源から棒材の流路を通してベーンの上流端まで下
るように供給することができる。回動6J能な取付けF
i、ベーンが制限範囲内で自由に回動できるようなもの
である。変形偽とシテ、ベーンは、ヘッドボックスにし
っかりと連結され又は、できる限り適当にヘッドブンク
スに取付けられる。この方法によって、各紙料スライス
開口部が、ヘッドボックスの上部の口及び/又はノ託部
の口及び/又は1つ又は複数のベーンの位f1tを、ヘ
ッドボックスの外部に位置決めされた周知の簡単に手動
で操作される制御装置によって合わせることによって別
々に調節される。これは、ソートの特性をt璽々の紙I
−に適合させる九めに別別のl−においてわずかVCl
2なる速度で作動させるのを4舵にする。
前に、申し分のない紙を主題することが可能である九め
には多1−紙料噴流は同一速度で;−に吐出されなけれ
ばならないことが当業者によって考4された(同えば、
米国特許第5,925,595号、第4,141,78
8号及び第4,181,568号参照)。米Li11特
許第5.925.595号及び第4.141,788号
は、ロエ撓性フォイルである祇料分醗部材がこれと横切
る圧力差に応じて自らをliZM決めするに遣いないこ
とを開示してbる。
米国特許第5.925.595号によれば、多1−へッ
ドダツクスは、別々の紙料の体積流披の閣の所定の比に
ついて設計されなければならず、作動中、この所定の比
からの1差が多少であってもことごとく紙の質の低ドを
もたらす。
*国特許第4,181,568号で開示されたヘッドボ
ックスでは、1つ又Fia数のベーンの上+51E端部
が流れの方向を横切る方向に移動しないので体積波量の
間の比を変えることができる。もし比をA虻すれげ、ス
ライス室の別々の流路の横断面積の闇の比が自動的に変
化する。このようK、圧力差は、剛性の上tiL部分及
び剛性ではめるが上tjL部分に回動的に取付けられ又
は可撓性の下流部分を有するベーンを横切るように@生
じない。変形として、ベーンの全体が自由に回動できる
。このように、ヘット0ざツクスから排出され九紙料の
流れに等しい速さを与える部分からベーンt−押し離す
4向のある圧力差の創造が回避されることが述べられて
いる。これらの速さの差は、紙料の流れを互^に混合さ
せかくしてウェブの所望の構造を壊すことが述べられて
いる。
さらに、長網型式又はプレストロール型式抄紙機用の多
噛ヘツげざツクスが米国特許第3,598,696に開
示されている。このヘッドボックスは紙料を−I−ずつ
次々とフォーミングワイヤに送り出し、各・−は、次の
・−が加えられる前に部分的に脱水される。ヘッドボッ
クスと抄紙機のこの結合によって、紙の質、即ちその強
度特性に変化をも九らすために別々の紙料をな−いく異
なる速度でフォーミングワイヤに送り出すのがムI能で
あることが述べられている。例示として、第1の紙料が
ワイヤの速度より小さい速度でワイヤに加えられ、従っ
て、繊維が機械の方向に41列し、そのことが機械方向
の紙の強度を増し、機械の横方向の強度を減する。
次のI−をフォーミングワイヤの速度よυ4早い速度で
加えられることができれば、そのことが送り出され九紙
料にわずかな横揺れ動作を与え、それによって繊維を全
方向に混合することが述べられている。第5のノーが第
1のものと同じように加えられ、従って、そのfIi維
は機械の方向に整列する。
米国特許第4,181,568号によれば、この技術は
多I−ヘッドゴツクスに適用され得ない、というのは、
速度差が、別々の紙料噴流の間の境界−一に好ましくな
い乱流を引き起こし、この乱流が相当生じ別々の紙料4
R流の相互の混合を達成し、従って、完成した紙ウェブ
は、実質篩に全体に亘って均一の繊維混合を有しかくし
てrill状製品にならないからである。木1%ff第
5,925,595号及び米国%許第4,141,78
8号によれば、この技術を多層ヘッドメツクス用に使用
することもできない。というのは、紙料分離部材として
使用されるoJ撓性フォイルが、速度差をつくるのに必
要な圧力差を回遊する仕方で自動的に自らを位置決めす
るからである。
本発明の目的は、ツインワイヤ抄紙機で生産される紙ウ
ェブが優れ九;−の純度及び地合いを有するような特性
を有する多層紙料噴流をツインワイヤ抄紙機に送り出す
ことができるヘッドダツクスを提供するにある。
導入部において紹介し九へッドlツクスに関して、この
目的は、以下の特徴によって達成される。
固定装置は、棒状であり、非円形横断面形状を有しそし
て複数の着座面を有する。ベーンの厚い上流4部、前記
着座面のためO衝合面を有しベーンの厚い上tIL端部
が差し込まれる実質上補足的につくられた#I#會構成
する装置及び着座面t−傭会合面押付ける九めの装置を
包含し、従って、ベーンは溝にしっかりと留められるよ
うになる。さらK、ベーンは、少なくその留め個所から
スライス開口部まで比較的剛性であり、ヘッド〆ツクス
が多層紙料噴流を少なくとも約15m/mlnの速度差
で紙料噴流の−接し九少なくとも2つの1−の間に滑ら
か(且つ安定的に送り出すことができるような互いに関
して別々の圧力及び速度でベーンの両側の紙料の流れが
生ずるようにするのに十分な曲げ剛性を有す。
比較的剛性のベーンを横切る圧力差が流れ方向のベーン
の長さに沿ってどこにもないこのヘッド〆ツクスに関す
る操作的な場合を仮定すると、いかなる速度の差もなく
、紙料の1−は互いに関して等しい速度で吐出される。
もし、今、低料金比較的剛性のベーンの一方の側の第1
の流路に供給するボンfを例えば大きな流量を送り出す
ように作動すれば、$1の流路の圧力は増大し、そして
しっかりと留められ且つ比較的剛性のベーンを第1の流
路から遠ざけセしてベーンの他方の側の第20流路の中
に曲げる傾向のある圧力差が比較的剛性のベーンを横切
るように生じる。この撓みは、第2の流路の流れを絞り
、かくして、ベーンの上流部分で着も大きく且つベーン
を曲げ戻す傾向のある対圧力をその中に作り、従って、
ベーンの曲げ線が幾分後方に彎曲する。第10直路にお
ける流量の増大は2両流路からの噴流の速度を増すが、
第1の流路からの噴流の速度は第2の流路からO速度以
上に増す。
逆のことが第1の流路の流量の減少に当てFiまるのは
明白である。父、流路からの別々の噴流の速度の変更は
、流路の形態を変えることによって、例えば米国特許第
4,181,568号で示された仕方でもたらされるの
が良い。
ベーンは比較的剛性で且つ上述し九曲げ剛性を有さなけ
ればならない。爾くべきことに、紙料(tWt、 カ’
4 I−へッド〆ツクスから送り出されている場合、も
しロール型式ツインワイヤ抄紙機の平滑なフォーミング
ロールに最も近い紙料噴流の速度が4接し九紙料噴流の
速さより少なくとも約15m/minであるが1又は数
慢高く維持されれば、着れたJ−の純度及び池合いの多
4紙を生産することができるのが分った。壁の厚さく対
する流れ方向の蝋の長さの比が約75のベーンの曲げ剛
性は、流れの方向に成って1ml1li!毎に少なくと
も約3にNm2であるのが適当である。その際、隔di
iFi、例えば、約30X 109N/m2の弾性係数
を有するがラス繊維強化工4キシプラスチックから成る
のが良い。
固定装置は紙料の流れ方向に関して横方向に設けられ且
つ前配溝が位置決めされている有孔壁部材を包含し、溝
は種部材の孔を通る紙料の流れ方向に平行な深さ方向を
有し且つこれに関して横方向の底を有し、ベーンの厚い
上流端部はベーンの板状部分に取付けられ九棒材によっ
て形成され、押付は装置は棒材を溝の底に押付けた11
にするのが良く、それによって、組立の一層の単純化及
びベーンの起りうる取替えを達成する。
製造1に容易にし且つ費用を減するために、溝はほぼ四
角形の横断面を有するのが良い。
もし押付は装置が複数の一部付きねじから成り、それら
の頭部付きねじが、各々有孔1部材に設けられたその自
身の隙間穴を貫通し棒材に設けられ九それ自身のねじ穴
の中に延び、従って、各ねじの頭部が1関穴の壕わジの
肩に当るならば、組立の−1−の単純化及びベーンの起
りうる取替えを達成することができるう 次に、祇料金案内してヘッF〆ツクスを通す装置fはK
いに平行な肚つ内部で紙料と接触する−並びの管を民含
し、管の上1it、2iilは有孔壁部材を貫通し且つ
この中に固定され、ねじは管に平行であり、−51−紙
料噴流のtillφした2つの紙料・−をベーンのF流
端のド流方向へきらに長い距+1[)1151111i
 L九ままにする気体ウニツノを形成する丸めに、気体
状の媒体のための直路が有孔壁部材を貫通し引き続きベ
ーンのド流4璽で棒材及びベーンの板状部分をに通する
のが良い。
この設計が提供する。T能性を利用する恵めに、管の上
流端が第20有孔壷部材を頁通しこの中に固定され、各
ねじの瑣部が実質的にねじの長さ方+iJvこ娃びそし
て第2の有孔壁部材に設けられ九貰曲尺の中へ延び、従
って、ねじを適当な工^で回すことができ、boうるに
1部材が2つの有孔aS材と一緒に配置されて閉鎖〆ツ
クスを形成し、これを−並びの管が貞通し、又、ゲック
スの内部を気体状の渫体源に連結する装rj1が設けら
れているのが良い。
今、本発明を添付図面と関連してより詳細に説明する。
/ 第1図に標略的に示したヘット9ゲツクスが多層紙料噴
流をツインワイヤ抄紙機のフォーミング表向に送り出す
ように配置されている。概略的に指ポしたソイ/ワイヤ
抄紙+1kri、ロール型式のものであり、エンドレス
ルーグの形態の内ワイヤ1及び外ワイヤ8と、内ワイヤ
ルーグの内情に位置し且つ、図示した実施態様において
ri半滑なシェル表面を令する回転可能なフォーミング
ロール5と、外ワイヤルーグ用の回転可能なプレストロ
ール7とから成っている。プレストロール7かう外ワイ
ヤ8がフォーミングロール5によって支持された内ワイ
ヤ1の方へ走り、外ワイヤと内ワイヤがフォーきングロ
ール5から共に立ち去るまでフォーミングロールの周囲
に沿って成る威」Lフォーミングロールに従う。
プレストロール7上での外ワイヤ8の立ち去り個りrと
フォーミングロール5上での外ワイヤ8の立ち去り個F
Jtとの間に位置している外ワイヤ部分lLx、@s己
フォーミング表+jn f備え、9で表わされている。
当然のことながら、フォーミングロール5のシェル表面
は平滑でおる代わりに、これに例えば円周方向及び/又
は軸線方向に盲孔金形成し又は#に形成しても良く、又
、このロールがサクションロールであってもよいことは
本発明の範囲内でめる。さらに、ツインワイヤ抄Adは
、ロール型式のもの、即ちフォーミングロールを有する
ロール型式のものである必要はなく、且つワイヤl及び
8のものである必要はなく、そこで、所望ならば少なく
とも内ワイヤはフェルト又は他の水透過性材料のもので
あっても良い。
図ボし九ヘッドゲツクスの王な構成要素は、底部材11
、頂部材18及び二つの側壁(図示せずン倉包含する。
これらの王な構成要素は、それらの間の、スライス開口
部17t−有するスライス室16を囲み、このスライス
開口部から多層紙料噴流がフォーミングfili[9に
送り出される。スライス室15はスライス開口部17[
向う方向に集中しており又、このすきま暢をジヤツキ(
図示せず)によって頂部材18を底部材に対して軸線1
9のまわりに回転させることによって調節することがで
き、シャツキは、部分的に図示されているリング仕様装
@21を作動する。また、王な構成要素は、低部材11
に連結され且つ、紙料をヘッド?ツクスの中に案内する
混合室@@28 を包含する。
さらに、ヘッド?ツクスは、少なくとも二つの紙料金互
いに平行にしかし分離させてヘッドlツクスからスライ
ス開口部17に案内するための装置1 k包含し、これ
らの装置は、スライス室15に配置され且つヘッド〆ツ
クスの側壁からスライス室15の側壁に、加つるに少な
くともスライス開口部17まで酸びる少なくとも7つの
セパレータベーンを備えている。図示した好ましい実施
態様において、混合室部分28は機械の横方向に設けら
れた3つの列の貢スタf26′、25”、25’i包含
し、Cれらに紙料が円錐形にテーノヂし九クロス型ディ
ストリビュータ(同様に図示せず)からホース(図示せ
ず)で供給される。肯スタブの各々の列はそれ1押のデ
ィストリビュータから供給されるのが良く、父は1r+
1様に二つの列、即ち一般に外側の一つは共通のクロス
型ディストリビュータから併給されるのが良い。管スタ
f26’、25”、25“ を通って紙料が混合室空間
に入り、この混合室空間は機械の横力向に設けられた2
つの隔壁27′、27”によってスタブの各列に対して
7つずつ、3つの混合室29′、2CJ/、29/#に
分割されている。互いに平行な複数の列の管状流路81
が底部材11を買通し、混合室29′、29#、291
11  の各々全スライス室15と連結させている。こ
の室内に2つのセ・ぐレータベーン88′、88′′が
機械の横方向に配置され、底部材11に取付けられ喪上
流端ヲ有し、ヘッドノックスの@壁からスライス室15
のへッドゲックスの側壁まで延びさらにスライス開口部
17を通って外部へ延びており、従って、スライス室は
、スライス開口部17の方へ集中し且つそれぞれ混合室
29′、21.29〃に一致する3つのスライス流路1
5′、15”、15” に分割されている。ベーン88
′、88”は、それらの上流端が85′及び85〃で表
わした固定装置によってms材11に取付けられている
。これらの固だ装置l185’、8b“はベーン88′
、83#をしっかりと留めるように設計されている。
本発明によれば、各R−ンは、少なくともその留め個!
jl[からスライス開口部17までは比較的剛性であり
、ヘッド〆ツクスが多層紙料噴流を少なくとも約15m
/minの速度差で紙料噴流の少なくとも2つの隣接し
た層の間に滑らかに且つ安定的に送り出すことができる
ような互いに関して別々の圧力及び速度でペー788′
及び88“の両側の紙料の流れが、生ずるようにするの
に十分な曲げ剛性全骨している。望ましくは、厚さ約7
5の壁に対する流れ方向の壁の長さの比會有するベーン
の曲は剛性は、流れ方向に互って7m@につき少なくと
も約3にNm2である。図示した好ましい実施爬様にお
いて、ベーン33′と38“は、厚さが/コ1#l、長
宴がそれぞれ約0.9rn&0.7!;mであり、弾性
係数が30X10N/m の繊維類強fヒエボキシグラ
スチックから成っている。
本発明によれは、前記固定装[85’及びB&″は、第
2図にン!もよく示すようにさらにベーン88′及び3
8“の厚い上流端部を備え、埋い端部87′は棒状でお
り、非円形横断面形状を有し、且つ複数の着〃面89’
−45’を有しており、前記固定装置はさらに(−/8
8′の厚い上流端部が差し込まれる実質上補足的に作ら
れ念溝58′を構成する装置47’−51’を備え前記
溝68′は前記着座面89′−46′のための衝合面5
5’−61’を有し、前記固定装置はさらに着座面89
’−45’を衝合面56′−61′に押付けるための装
#、 68”k (Fiえ、従って、ベーン88’U擲
5B’内にしっかりと留められるようになる。轟然、ベ
ーン88″のための固定装置85“は児全に図示されて
いないが、同じ様に設計されている。第二図に示してい
るのと同様に、固定装#86′は紙料の流れの方向に関
して横方向に設けられ且つ前記溝58′が設けられた有
孔壁部材66を備え、勇58’fl警部材65の孔を通
る紙料の流れの方向に平行な深さ方向fc有し、且つ、
これKraして横方向の底51′を有し、ベーンの厚い
上流端部はベーンの板状部分67′に取付けられ九神材
87′によって形成され、前記押付は装#68′は棒状
87′を牌68′の底s51′に押付は九ままにしてお
く。$58’は四角形の横断面を有し、又、押付は装噴
68′は複数の頭付きねじから成り、これらの明部付き
ねじけ、各々、有孔壁部材65に設けられたそれ自身の
隙間穴69′の中へ延びそして棒材87′に設けられた
それ自身のねじ大の中へ延びており、従って、各ねじ6
8′の頭部78′は隙間穴69′のまわりの肩75′に
当っている。さらに1、穴部材11の峡明に関連して言
及した賀状流路は互いに平行な巳つ内部で紙料と接触す
る−並びの’F?81’、81“、81′ であり、こ
れらの下流端は七孔譬部材65を貫通し且つこの中に1
足されている。ねじ68′は肯81に十竹であり、多層
紙料噴流のIIJI*t、たユつの紙料層をベーン88
“の下流端の下流方向へさらに長い距離の間、離したま
まにする気体ウニツノ(図示せず)1に形成させるため
に、気体状の媒体のための流路77“が有孔壁部材65
を貰通し、引き続きベーン88#の下流端まで、棒状8
7”校び板状部分67“全貫通している。
管81′、81〃、81′  の上a潮は第二の有孔壁
部材79を責通しこの中に1足されている。各ねじ68
′の頭部78′は実宵的にねじ68′の長さ方向に延び
、そして@aの有孔壁部材79に設けられた貫通孔81
の中へ研びており、従って、ねじ63′を適当な工具5
例えば六角穴付さねじ用六角レンチ(図示せず)によっ
て回すことができる。加うるに、さらKk@部材88−
91(第1図参照)がコつの有孔壁部材65.79と一
緒に配置されて、閉鎖♂ツクスを形成し、これを−並び
の管がj1通し、又、装@9B’、98“が〆ツクスの
内部を気体状の媒体 に連結するために配すされている
。第2図に戻ると、図示した好ましい実施態様のベーン
88′及び88#は、接着構造から成り、この接着構造
では、厚さが弘Illの2枚のシートのガラス繊維強化
エポキシプラスチックが、20slのすきまで配置され
九同−材料の平行な厚さダ鶴、幅20鶴の平らな複数の
ストリッゾと交差して互いに接合されており、従って、
ベーンの各空気流路77は横断面積がグ×コθ關=ざO
朋2である。もしガラス9維強化エポキシプラスナック
が30 X 10’N/m”の弾性係数を有しているな
らば、ベーンは機械の方向に尾って1m幅につき弘にN
m  以上の曲け1tii:i性を有する。
夾賀的に第1図及び再2図に示し、λつの層のために偽
成されかくして空気流路を有する7つのベーンのみを伽
えた型式の且つ先の段落で!52明した設にLの多層ヘ
ッドd/ツクスが、スライス開口部で、2 X 6g+
mの最初のすきま幅を七し又、最初は未尼填0)ベーン
及びニ一つのスライス肉路について同一の東中舊を廟し
ている場合、スライス流路の一力における機械の方向に
互って/m幅Vこつきθ、/6m’/ S v) it
 町及び他力における0、、20m”/Sのびし低1よ
、杓/ g 00 m / rnlnの噴流速度となり
1.7.4m/minの速度差が2つの噴流の間に生じ
ることがらt声によってaIEEIFlされる。しっか
りと留められた上流端部を有する狭さがo、qsmのベ
ーン(・よ、最初、一方の方向K、次に、ル対の方向に
JVaにわずρ・に曲がりそ1.て王な(尭みは/、/
mCわり、鎮め1ゐi +5rひらへ1jつ1噂の長さ
の約りの次に止し4.ベーンの下流の自由端は、流量率
が低い揚廿スライス欠路の中に約0.6fl押込められ
、従って、2つのすきま幅はる謁から約6.6關及び約
5.!mに変化する。
望ましくは、スライス開口部17から突出しているベー
ン88′及び88“の下流端は、適当な材料、例えばプ
ラスチックの比較的薄いoJ撓付性フォイル95′び9
5//(第1図)を備え、このフォイルはカナダ国%許
第1.107.///号で説明されているものと−」−
である。フォイル95′及び95“は機械の方向に互っ
てベーン88′及び88” と同一の幅であるのが良く
、別々の紙料噴流が空気ウェッジの下浦端で出会った後
に、別々の紙料噴流をさらに短い距離の聞分離し九まま
圧するのに十分なほど機械の方向の遠方へ延びているの
か良い。これらのフォイルは噴流のwJに対して垂直な
どのような速F!L成分をも除去し、それによって、階
の純度及び地合いの改良に貢献する。
図示した好ましい実21I81態様において、スライス
室16の天井面及びベーン88′、881′は、紙料が
管の並びから流れ出九とき、1IJt流の訛れ金qθ。
よりわずかに小さくそらせる。この大きな角度のために
、ペー788′と33”の留め個所の間の距峻を人きく
保つことができ、従って、スライス流路15の最大筒さ
が低い値に保たれているという事実にもかかわらず、複
数の列の看81“のための空間があることになる。同じ
ことが、管81′、81#のタリ及びスライス流路15
′、15#  に当てはまる。
この装置によって、優れた流れ条件が得られ、層の純度
及び地合いの改良に貢献する。IW81“のλつの列が
第Ω図に示され、一方さらに一つの列のための位置が看
のために一点鎖線の中心線によって指示されており、従
って、管81“のりつの列の全部が紙料金スライス室1
5に送り出す。図示した・育81は米国特許第ダ、−二
5,336号で説明された楢類の伸縮自在の管である。
スライス流路15′、15“及びl 5”  は、管3
1の列が出るそれらの一上流端に分枝部分を有している
/?・、それらはできるだけ早く切り替わり、その債、
スライス開口@17の方へ集中する。べ一738′反び
38“金+7部材11にしっかりと留めることはベーン
が装填されずどんなトルクも受けないとき、スライス流
路15′、IF/′及び15′  の出口のすきま幅が
作動中使用されるようになる最も大きなすきま幅より大
きくなるような仕方で設計されることが望ましい。回動
可能に取付けられた及び/又は可撓性のベーンを有する
が他の点では変わらないゃ件を有するヘッドゲツクスと
比較して作動時のこのようなヘッド?ツクスは、頂部材
18t−底部材11に対して設置することKよってスラ
イス出口が小さくなった場合、境部@18に最も近いス
ライス、流路15’からの噴流の速度は中央のスライス
流路16“からの噴流の速度よりも大きく、スライス流
路15′′からの噴流の速度は、順々、低部材11に最
も近いスライス流路15#からの噴流の速度よりも大き
い多漸紙料噴流會送り出す。
例えVゴ、三層のティッシュを生産するためのヘッド?
ツクスは未充填のベーンに関して3xgmのすきま幅で
あるように構成されるのが良いが、作動時にはほぼJx
lltmのすきま幅で作動する。
速度差の一鳩の増加は1例えは、スライスfiN16′
會通る紙料の流量を増すこと及び/又はスライス流量1
5”  を通る紙料の流量全滅することによって作るこ
とができるが、そのとき、もし紙ノ′畑の基本車通を変
えないように維持するならば紙料のa度も調節しなけれ
ばならない。
枠材87′及び87”は、ベーン38′及び88″の板
状部分67′の上流端を受入れる和めに座ぐられた上1
jlil ’、c )rqしている。これらの斜めに座
ぐられた上側の各々は下a#liKを有し、この下流縁
はわずかに丸くなっており、ベーン88′及び88”が
、それらを前す1憾の上に曲げようとする力を受けると
、ベー738′及び38″の応力を減する。−夕1」の
ねじ(図示せず)が、ベーン88′及び38“の各々の
板状部分67′及び67”の−上流端の典■に当ってい
る平らな棒材97′と97“の中に埋められ九頭部を有
している。平らな棒材97′及び97“は、棒材97′
及び97″の斜めに座ぐられた上側と一輪に、各ベーン
の仮払部分の上皿端のためのポケット金形成している。
例えばII−□amのビツナ距離に配列されているねじ
h≦、板状部分67′及び67“を貫通して悼桐87′
及び37″のねし穴(図示せず)の中へ延0・、従って
、仮払部分67′及び67“はそれぞれの偉4487’
及びd7“にしっかりと取付けられている。
それぞれの棒材の着座面89’ −45’及び89”−
45′′は、精確な平面度及び寸法に機械加工できるよ
うに周囲の領域より上に盛り上っているランドから成る
。2つの着座面89′及び46′、89“及び45“は
、それぞれ溝の側面47′及び49′、47″及び49
“に当るように位置し、この溝は溝58′及び58“の
上縁でそれぞれ横断面がほぼ長方形でおり、−力、残り
の一つの着座面(43′及び45′、48“及び46“
)は、それぞれ溝の@m 47/及び49“、47″及
び49”K近い、溝の底51′及び51“にそれぞれ当
っている。為に位置決めされた密封リング99′及び9
9″が、央實的に無の低部51′及び51″に当たって
いる一つの着座面と平行に且つこれらの間でヘッドノッ
クスの一力のit&g壁から他方の側壁まで延びている
。これらの密封リングは、紙料が空気系統に入り込むの
を阻止する。例えは0.6mのピッチ距崎に配列されて
いるねし68′(溝58“内の棒材87″のためのねじ
は図示せず)で棒材87′及び87″をそれぞれ溝の底
部51′及び61″に留めることFi、結果としてベー
ン88′及び88“の上流端全底部材11にしっかりと
留めることになる。溝58が逆T字形又は平行四辺形の
横断面7i−有し、又、棒材87が溝の底部51に締付
けられていないがかわりに例えばねじ68によって逆方
向に押付けられることによってしっかりと留められてい
ることが考えられる実施l!!l11(図示せず、父、
好ましくない)と比較して、Wc1図及び第1図による
実施態様は、スライス室160厭料の圧力が棒材87を
溝の底部51とさらにしっかりと接触させるように押付
け、従って、締付力が増加するオ;j点を提供する。
混合室部材28は、円周方向のフランジ101を櫓し、
フランジを貫通するねじ(図示せず)によって底部材1
1に取付けられている。隔壁27′及び27″が、それ
らの端面で底部材11及び混合苗部材28に対してそれ
ぞれ溝に位置決めされ且つ畜封リング99′及び99“
と同一の設計の密剖リング108′及び105′、10
&l及び106#によって化利されている。混合室29
’、29”及び29I′内に存在する高い圧力の際の密
封問題を解決する次めに、混合室部材28も、隔壁27
′及び27“の隙間穴(図示せず)全貫通し底部材11
のねじ穴(図示せず)の中へ延びるねじ(図示せず)に
よって低部材11に取付けられている。隔壁27′及び
27〃はねじ68の頭部78のための貫通穴81と一4
1jl金なすように位置決めされている。先に指摘し次
ように、棒材87“のためのねじと同様にこれらのねじ
の頭部のための穴も図示されていない。
穴81と−I軸の貫通穴107が混合室部材28そして
隔壁27′及び27“を貫通して穴81と連絡しており
、従って工具、例えば六角穴付ねじ用六角キーを穴から
差し込み、ねじを締め九りゆるめたりすることができる
ように例えばねじ頭@’ISの六角穴に嵌めることがで
きる。穴107の口は逼尚な手段、例えばねじ109に
よって閉鎖されるのが良く、それによって、管の並びを
包しするゲツクスの内部が例えは空気連結装[98’及
び98“K連結された低圧カフアン(図示せず)からの
加圧9気で満たされる場合空気が穴81及び107から
漏れ出るのを阻止する。別の可能性はねじ頭部78と穴
81の包囲壁との間に密封体を配置することである。空
気ウェッジが過剰圧力空気の供給を必要としないが、必
要な空気を周囲環境から〆ソクスの内部及び空気流路7
7を通して引入れることができる場合、入81及び10
7に必要とされるプラグ又は密封体の形態はない。λつ
のべ一788′反び88“の下流端の空気ウェッジへの
空気供給の別々な制御をiJ能くするために、ダツクス
の内部は、有孔壁部材65の一方から他方79に延び且
つ♂ツクスの一方の側壁から他方に延びる板111によ
って2つの別々な区画室に分割されている。板111は
、熱応力によって損傷なく変形するようにわずかに曲っ
ているのがよい。
第3図は、ベーンのしっかりとした留めの変形態様を示
している。しかしながら、この変形W4様は第1図及び
第二図に示し且つ上述したものと多く共通しているので
、第3図の相当する品目は?00査台の#照数字が与え
られている。かくして、第1図及び第一図の88で表さ
れているベーンは第3図では88Bで指示されている。
第3図に示した実施態様では、ベーン888は、各々自
身の段に位置決めされた2つの着座面841.848及
び上流端でベーンの反対偶に且つこれと同じ水準に位置
決めされ九7つの着座面889含有する、一方が段形状
の大きな上流端部を有している。ペー7888は実質上
補足的に作られ皮溝858に差し込まれて図示されてお
り、この溝では、溝の1011面847及び849じ一
ベーン88Bの面と夾質的に平hK延びている。溝85
8の底851はベーン888が、底851に向う方向に
押付けられたとき1着岸面889.841及び848が
@858の衝@−面855.857及び859と接触す
ることなく、擲858の長さ方向に移動し得るような深
さに位置決めされている。
ベーン888が溝8δ8の軸線方向の適正位置に押し込
められたとき、ベーン888の上流端面と溝の底851
との間に嵌められたホース868又は他の通商な圧力装
置が圧力媒体の助けで膨張し、従って、ベーン883は
、壁部材365にしつ力為りと餉められる位置で停止す
るまで、その下流端に向う方向に移動する。又、ホース
86Bは、紙料かベーン388の上流端のまわりの空気
系統に圧入するのf賄止する。第一の膨強可能な密封ホ
ース899は紙料がベーン88Bの反対側に沿って空気
流路877に入り込むのを閉止する。
本靴明は図体)に示し月つ上述した簑艶態様に側部さi
tず絵付の%舶請牙の節回の内で自由に変更(7倚るっ
例えは、スライス室は、〔明し介ように麿[材を迫るω
rt■の方向に対してtlは9θ それるかわりに、こ
の方向にはt′ニ一致する方向に組びて峯よい。さらに
、管の列及びこnを固定するλつの壁部材を、穴があけ
られた又は鋳造さtまたブロック及びそのように所望す
るなちは段階的に膨張マるh路によって代えることがで
きる1次に、そσ)ようなことが必教ならば、空気供給
を棒材87父は成る均娯部材を逼して一1線力向に竹な
うことかできる。付随的に、多層紙料噴流の別々の噴流
の間の迷夾走の涛取は、たとえこれが名望のへ性を南す
る樵の生座金谷易VCするとしても、空気ウェッジの1
又術の45川を必要としない。連liL差を得るために
、ベーンは十分な曲け1111性を有し且つ少なくとも
スライス開口部まで、好ましくはこれから外へ延びるこ
とが望ましい。スライス開口部の下流でベーンは曲げ剛
性を廟する必要はない。
というのは紙料噴流の圧力がそこではゼロであるからで
ある。もし空気ウェッジの技術をオ(・用しないならは
1ベーンを、それ故、スライス−口部の下流に位撫決め
された薄く且つフォイル状の又はとがった下流端まで先
細にするのか良く、従って特許請求の範囲に記載し六本
発明から離れることけない。さらに、生産する単一層の
紙ウェブの形成及び綾維分布の良好な制御を得るために
ヘッドがツクスの全紙料流路を通して同一の紙料管供給
することが当然可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施態様に従って構成され
九ヘッドゲツクスの亀も本質的な部分の横断1lI1図
である。 第2図は、w、1図がらの拡太計細区1である◎第3図
は、固定装電のいくつかの変彫態様のうちの7つ(r不
す枦断面図である。 S)・・・フォーミング表面、15・・・スライス室、
17・・・スライス開口部、81・・・管、88・・・
ベーン、85・・・1ト1炸装楡、87・・・棒材、8
9−45・・・増産(8)、51・・・底、58・・・
溝、55−61・・・衝合面、68・・・押付装置、6
5・・・有孔壁部材、69・・・隙間穴、71・・・オ
コじ穴、78・・・ねじの頭部、75・・・肩、77・
・・流路、79・・・第一の上孔壁部材、81・・・貫
通穴、+8−91・・・壁部材。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  多ノー紙料噴流をツインワイヤ抄紙機のフォ
    ーミング表面(9)に送り出すためのヘッドボックスで
    あって、スライス開口部(17)を有するスライス室(
    15)、スライス室(15)K配置され且つヘッドボッ
    クスの11jliからスライス室のヘッドボックスの側
    壜に、加うるに少なくともスライス開口部(17)tで
    延びる少なくとも1つのセ・fレータベーンを包含し、
    少なくとも2つの紙料金、互いに平行にしかし分離させ
    てヘッyrIeックスからスライス開口部(17)に案
    内する九めの装置、ベーン(33)のしつかりした留め
    をも九らすように設計され、ベーン(33)をその上流
    端部で固定する九めの装置(35)を備えるヘッl″ゲ
    ックスにおいて、固定装置(35)は、棒状であシ、非
    円形横断面形状を有しそして複数の着座面(39−45
    )を有する、ベーン(33)の厚い上流端部、前配着座
    面(39−45)のための衝合面(55−61)を有し
    ベーン(33)の厚い上流端部が差し込まれる実質上補
    足的につくられ九溝(53)t−構成する装置(47−
    51)及び着座面(39−45)を衝合面(55−61
    )に押付けるための装置(63)を包含し、従って、ベ
    ーンは#(53)にしっかりと留められることを特徴と
    し、さらに、ベーン(33)は、その留め個所からスラ
    イス開口部(17)tで比幀的剛性であり、ヘッドブン
    クスが多層紙料11を流を少なくとも約15m/mln
    の速度差で紙料噴流の4接し九少なくとも2つの層の関
    に滑らかに且つ安建的に送り出すことができるような互
    いに関して別々の圧力及び速度でベーンの両側の紙料の
    流れ生ずるようにするのに十分な曲げ剛性を有すること
    を特徴とするヘッドボックス。
  2. (2)#の厚さに対する流れの方向の壁の長さの比が約
    75のベーン(33)の曲げ剛性が、流れの方向に区っ
    て1 m1ll!75に少なくとも約3 KNm2  
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1 g4&[
    のヘッドブンクス。
  3. (3)  固定装置(35)は、紙料の流れの方向に関
    して横方向に設けられ且つ前記#1(53)が位置決め
    されている有孔壁部材(65)を包含し、前記#(53
    )は壁部材(65)の孔(31)を通る紙料の流れ方向
    と平行な深さ方向及びそれに関して横方向の底(51)
    を有し、ベーン(33)の厚い上流端部はベーン(33
    )の板状部分(67)K取付けられ念棒材(37)であ
    り、前記押付は装置(63)は棒材(37)を溝(53
    )の底(51)K押付けた壕まにすることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は@2項に載のヘッドブンクス
  4. (4)躊(53)は、はぼ四角形の横断面を有すること
    を特徴とする%W!f請求の範囲第3項記載のへッド〆
    ツクス。
  5. (5)押付は装置(63)は複数の頭部付きねじから成
    り、これらの1部付きねじは各々有孔壁部材(65)に
    設けられたそれ自身の隙間穴(69)を貞通し棒材(3
    7)に設けられ九それ自身のねじ穴(71)の中に延び
    、従って、各ねじ(63)の頭部(73)が障j…穴(
    69)のまわりの1(75)に当なることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項又は第4項虻載のヘッドボックス
  6. (6)  紙料を案内してヘッドボックスを通す装置(
    23−33)は、互いに平行な且つ内部で紙料と接触す
    る−低びの管(31)を包含し、管の上流漏は有孔壁部
    材(65)を頁通し且つこの中に固定され、ねじ(63
    )は管(31)に平行であり、多層紙料噴流の14接し
    九2つの紙料1−をベーン(33)の下流端の下流方向
    へさらに長い距離の間、離したままKする気体ウェッジ
    を形成するなめに、気体状の媒体の九めの流路(77)
    が有孔壁部材(65)を貫通し引き続きベーン(33)
    の下流端まで棒材(37)及びベーン(33)の板状部
    分(67)をに通すること1kt¥j徴とする特許請求
    の範囲第5項記載のヘッドブンクス。
  7. (7)f(31)の上流端rよ第2の有孔種部材(79
    )を責通しこの中シこ固定され、各ねじ(63)の頭部
    (73)が″lll!貞的にねじ(63)の長さ方向に
    姑びそして第2の有孔壁部材(79)に設けられた貫通
    穴(81)の中へ延び、従って、ねじ(63)を適当な
    工具で回すことができ、加うるに壁部材(83−91)
    が2つの有孔壁部材(65及び79)と−緒になって閉
    鎖ボックスを、tし成するように配置され、この閉鎖ボ
    ックスを管の並びが貰通し、又、ボックスの内部を気体
    状の媒体源に連結する装置(93)が設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のヘッドボッ
    クス。
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