JPS58180602A - 吸収構成体 - Google Patents

吸収構成体

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JPS58180602A
JPS58180602A JP57063932A JP6393282A JPS58180602A JP S58180602 A JPS58180602 A JP S58180602A JP 57063932 A JP57063932 A JP 57063932A JP 6393282 A JP6393282 A JP 6393282A JP S58180602 A JPS58180602 A JP S58180602A
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JP
Japan
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fibers
absorbent
fabric
nonwoven fabric
outer sheet
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JP57063932A
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English (en)
Inventor
ヘインズ・アルフレツド・パイニイアク
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Johnson and Johnson Professional Inc
Original Assignee
Johnson and Johnson Baby Products Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、@収バットの吸上げ繊維と結合し九。
撥水性で不織布の表地を有する吸収構成体に関する、 使い捨ておむりQような吸収構成体(abs・rb@n
tstructures)は1便利さの点で実質的利点
を備えているので、消費者によく受は入れられて来え。
はとんどの使い捨ておむつは、その構造O中に三つの基
本的ext包含している。水不透性裏地。
水透過性表地、及び表地シートと裏地シー)0間に配さ
れた吸収バットである。
使い捨ておむつが非使い捨ての布おむつに対してもって
いるひとつの利点は、幼児がおむつ内に放尿した時にそ
の吸収バットの層が尿を吸収して保持し、それでいて幼
児の肌Kii接する表地シートを乾い友状態にしておけ
るように、多項の使い捨ておむつ2例えばMssek外
に発行され九米国籍W+第5,612.[J55号に開
示されたおむつ、1造る仁とができることである。
この成果1*る丸めには9表地シートは吸収バットより
も湿潤性が低くなければならない。しかし2表地シート
は、排せりされた体液を表地シートを透過させてその背
後に、りる吸収性層へ入夛込ませるために、撥水性では
なしに十分KFIk膚性でなければならない。
表地フートを製造する一方法は、米国特許5.655.
348号(LidI1m外に発行)に開示されているよ
うに、短かい長さのセルロース系繊維例えば木材パルプ
繊維又はコツトンリンターなどから作る方法である。そ
のようKl!遺した表地シートは。
繊布はど116fiではないので、使い捨ておむつ用に
適する。この結合不織布の表地シートを製造する方法に
は、無秩序に寝力・せた乾燥繊維からなるウェブを形成
する工程、このウェブに結合剤(btnd@r)と界面
活性剤を含浸させるニー、及びウェブを乾燥して表地シ
ートtM成する工程が含まれている。界面活性剤は、結
合剤が通常のセルロース系繊維に与える撥水性を相殺す
るために、ウェブに結合剤を含浸する工程で含ませられ
る。不織布の表地シートの湿−性は、界面活性剤の量及
び加え位置によって制御できる。しかし、湿潤性が増加
するにつれ、撥水性は低下する。
この問題への別のアプローチが、米国特許6.7.50
.’184号(Mes*kに発行)に開示された方法で
ある。この方法では、不織布の表地シートが制御され九
湿祠度を有するものとして製造され、即ち無秩序に寝か
された乾燥した繊維からなるウニ/の中央部分は結合剤
及び界面活性剤で処理されるが、ウェブの縁部分は結合
剤材料だけで処理される。このようにして、中央部分は
よりa潤性であるが、II!il囲の部分は実質的に撥
水性である。
表地シー十と吸収バットを備えた他の吸収構成体1例え
ば身体の移出物を吸収するのに使用されるものは1月経
用品、傷手当用品(包帯)、失禁パッドなどである。
高度の撥水性が保持され、液体が表地シートを透過して
その下の吸収性パネルによ抄吸収されるように何らかの
手段が設けられてbる。゛不織布の表地シートヱ提供す
ることが強、く望まれている。′本発明Vま1表地シー
トと1M表地/−)K重ねられる関係で配置され九吸収
バットとを有する吸収構成体であって、該表地シートが
実質的KII水性である不繊布からなり、かつ吸収バッ
トの繊維の少なくとも一部が表地布はくの中へ砥びこれ
と一体化するのに十分な寸法の孔を有しているものであ
る構成体を提供する。さらに本発明は、該吸収構成体O
製法であって、パット繊維會撥水性不織布の表地の上に
エアーレイ(alr−1ay) L、同時に布はく表地
の反対側に吸引1施すことKよって。
バットに形成するという方法をも提供する。この結果、
吸収バットからの繊維の一部が表地布はくの中へ延びて
、これと一体となる。
本発明の製品及び方法は、高度に撥水性の表地布はくを
透過させる手段を備えている安価で便利な方法【提供す
る。、a収バットからの2表地布はくと一体化し、この
中へ延びている繊維は、*地布はく表面から吸収バット
の中へ移7−ベき液体く対して吸上手段を提供する。
使い捨ておむつ、生理用ナプキン及び類似の吸収性製品
の表地シートとしての使用に適する不織布は、4二とし
て短繊維である繊維から、又はステープルファイバーで
ある繊Ia′tPら製造することができる。゛現繊維”
 (short fibers)の−は、木材I5ルプ
、コツトンリンター等として定義され、このとき414
4 (fib@rm) (J長さ1.25インチ(五2
 tx )未満である。表地に使用する典型的なsFi
<(fabrle)でtま、短繊維が不繊布の全繊維の
約75嘩〜約98−−1−構成して、残やはレー璽ンの
ような織り糸(textil・)の長さである。
wt#)糸長のステーブルファイバーでで救た不繊布に
は、ポリニスナル、ポリプロピレン、ポサエテレン、レ
ーヨン等が含まれる。いずれの場合も。
繊維はエアーレイ(air−1ay)され九俵、結合さ
れて布をよくを形成する。
より繊維(entangled fiber)布はくや
結合剤【用いない不繊布(spun−bonded n
onvovsm fabries)も、熱接着(h@a
t−bond@d) 6るいは融着(rn*1t−bo
nded)の布はく同様に適する1、典型的な表地ノー
ト材料は、布はく重1が約05〜5 oz、/sq’、
yd、 (17〜105 fi/wl)の範囲で、密度
が(115(1/ce未満である。重さ約t5os、/
sq、y(1,(・51f/m’)の布はく用表地シー
トの乾燥した強度Fi、機械の方向に少なくともα15
Ib/インチ(27jj/ff1)の幅であ妙;それに
交差する方向に少なくとも011b/インチ(18g/
am)の幅である。このような布はくけ、非常に良好な
伸び、偉性(lOft)、柔軟性、及びドレープ性(被
覆性、なじみ)の性質を備えている。
この一般的タイプの布はくは、まず初めに無秩序に寝力
為した乾燥繊維〃・らなるウェブを形成することKより
製造する。次に結合剤(blad*r)の溶液又にけん
1液をウェブ内へ流すことによし ウェブに結合剤を含
浸させる。次に含浸させたウェブを吸引に供して、過剰
の結合剤ケ除去し、繊維ウェブ全体にわたって結合剤の
均一な分布tII爽にする。このように形成したウェブ
を次<を燥し。
加熱して結合剤1に硬化させる。、得られるウェブは。
表地として使用するのに好適な布はくで壱抄、実質的に
撥水性である。好適な結合剤には、自己硬化性アクリル
系ラテックス類、ウレタン撃、及び当業者に知られた他
の結合剤が含まれる。結合した不織布の代表的製造法が
、米国特許第5.665,548(Liloia外に発
行)K示されている。
吸収バットは、短繊維の、一般に長さ約1Aインチ(α
61)未満の木材/6ルプ鐵維のバットからなる。バッ
トは、不織布のような多数の孔を有している表地の上に
繊維を所望の厚さにエアーレイして形成するのが好まし
い。繊織【多孔I!画面上堆積させたらすぐに、@い圧
縮かあるいは真空に供して、好ましくは木材・セルプ繊
總からなるゆるく圧縮された繊維質吸収バットを形成す
る。このバットの繊維の一部が表地布はくの中へ広がり
一体化して2表地布はくの表面から吸収パラ)O中へ移
されるべき液体に対して吸上手段t−提供する。
ここで図面を#照すると2図IF′i、本発明の吸収体
構造を製造する方法を図解する。一方向へ連続的に動く
、多数の孔を有する支持体10が与えられる。表地の不
織布12が多孔支持体の上Kl力・れ、同じ速度で同じ
方向に動かされる。吸収バットを形成する鐵#1116
が、エアーレイ機(alt−1myimg maehl
a*) lilえばハンマーミル又はデユアルーロータ
ー14によってエアーレイされ、IN地布はく上に堆積
させられる。吸引ボックス18が。
繊維が堆積された区域の直下に配置され、下方へ0JE
9!排気を作抄出す。繊維は定められたデザインで予め
決めた厚さに堆積される。エアーレイ工程の後、吸収構
成体20は多孔支持体上を連続して進み、その後量終製
品へ作抄上げられる。繊維22は、5Wit貫ぬき1表
地布はく12中へ実質的に延びているように示されてい
る。図2は、典型的な吸収構成体50の構造を表す図で
あって。
表地布はく52の中へかつ実質的に貫ぬいて嬌びている
吸上繊維34Yt示すものである。
図5は2本発明の吸収構成体1g造する別の方法を示し
ている。吸収バット40が、一定の方向に連続的に遍ば
れている多孔支持体42の上に所望の形状・厚さで予め
形成されている、吸収バットの狭面の上に2表地布はく
44が置かれ、多孔支持体と同じ速度で連続的に這ばれ
る。予め決めた地点で、真空ドラム46あるいはl1l
J様のa慣が吸収バット上に予め決めたパターンで吸引
を作り出し、繊維521表地ItJは〈44の中へ引き
込む。使い捨ておむつのような吸収構成体を製造すると
きは、水分不透性シート例えばポリエテレンを吸収構成
体の下に置いて、積層体を形成するようにする。次いで
積層体は1組立ステーンヨンを通って進行して、最終製
品となる。
図4VCn、典型的なおむつの構造が示されている。水
分不透性裏地ノー)62が吸収バット64のへりi越え
て広がり、表地シート66と実質的に同じ寸法となって
いる。繊維68が吸収バット64から延び、実質的に表
地シート66Vr貫いている。おむつ構成体は、接着剤
線70により積層されている。テープ・タブ72が、お
むつ構成体を幼児Kli!il定するために設けられて
いる。
図5は1図4のおむつの部分的断面図で構造を示すもの
である。裏地ンート80が2表地布はく82及び吸収・
2ツト84に積層されている。吸収ハント84力・らの
#l&維86が1wl地布はく82を実質的に貰ぬいて
いる。
図6は1本発明の吸収構成体を包み込んでいる典型的な
生理用ナプキンを表す。表地布は<92は、吸収バット
と、ナプキンの一部を包んでいる水不透性シート材料と
を包囲している。
図7u、 図6(Dナプキン90(D#M7−7におけ
る断面図を表す。吸収バット99が水不透性シート98
により部分的に囲まれている。
そして、その構成体全体が表地布はく94の中に包まれ
、この布はく94は吸収バット99の機能領域において
自らと一体となった繊維96を有している。
本発明では1表地布は(の中へ延ひこれと一体となって
いる#1.維が2表地布はくの外側から吸収構成体の吸
収バット内への液体の吸上を促進することがわかった。
これらの吸上繊維は1表地布はくの高い撥水性を保持せ
しめ、その結果水分が吸収バット内へ吸引されたときに
、その水分が表地布はく全通って漏れ戻りにくくなり、
吸収構成体の着用者を乾いた状態に保つ。液体が布はく
を通つて吸収・ぐットヘ入り込む時間が非常Kmいこと
も、同様に重要である。液体が布はくを通過するのが迅
速なほど、#布はくが液体を吸収する機会が少なくなり
、布はくKより乾燥した感触をもたらすことKなる。
本発明の別の利点は、吸上繊維のノでターンを作ること
が容易であることである。例えば、使い捨ておむつのお
いている区域(voldx・n・)は、4知の中央部分
である。したがって、おいている区域にのみ、吸上噴維
を与えるのが有利である。即ち。
表地シートの周囲の部分は、撥水性を完全に保持し、そ
の結果たとえ漏れがあったとしてもほとんどないという
“封じ込め”構造ができあがる。
生理用ナプキンにとっても同じことがいえる。
例えば、市暖の製品では1表地シートの両面及び11縁
に沿ってシリコーンの噴霧が行われテ、漏し防止が図ら
れている。しかも9表地シートの端は保護されないまま
に残る。というのは、切断機械(cross−mach
ine )の方向にシリコーンを噴霧することは困難だ
からである。本発明の場合は9表地シート全体を撥水性
にすることができ、そしておいている区域だけが水透過
性であって、封じ込め製品が提供される。
次の実施例によって1本発IjIIY7I:説明する。
これらは単に例示の走めにのみ示され友もので、どのよ
うな意味においても本発明Yr@定するものとして解釈
すべきではない。
実施例1 (fluff’)状態の木材パルプ繊atポリエステル
布はくの上にエアーレイする。繊維が置かれる領域KI
eするスクリーンの下には、布はくの下面の一部に吸引
’t%友らす真空ポッタスがある。不織布の表面に入る
これら繊維をして、実質的に他の表面まで布はメを貫ぬ
かしめるのに十分な真空排気力が使用される。毛羽は、
厚さ約α3インチCF:1.761)の矩形状に布はく
の上に置かれる。出来九吸収構成体を2個々の単位に分
離し2次の様に試験する。
吸収構成体を布は<at上にして平らな水平面の上に置
く。圧力板をこの構成体の一部の上に置く。圧力板は、
3×4インチ(7,6xlOcs+)の青銅金属板でち
って、滑らかで平らな底面を有し。
かつ中央に直径3/4インチ(t9cga)の滑らかな
チー・1付の孔を有するものである。この板の重さは5
00gである。
5肩lの溶液(1551食塩水)Yr、板の縁とテーパ
の付いた板の壁面とで形成された角の中K。
ピペットでしたたらせる。溶液が布はくに接触した時に
ストップウォッチを始動させ、布はくのいずれの部分の
上にも液溜抄がなくなつ走時にストップウォッチを止め
る。もし、溶液を接触させた瞬間に溶液が布はくに浸透
したならば、その場合の浸透時間を“瞬間的”と呼ぶ。
布はくを吸収バットの上に置いて、いくつかの対照試料
ta造する。いずれの場合も経過した時間は8分よりも
大きい。5試料を試験し九ところ。
時間は次のとお抄である。
試料 +1150秒 12150秒 (3)4分45秒 (4)1分 8秒 (5)1分 10の舅ノい(net−ap@rt@r@d)の100
11ポリニスTk布u< (a8 ex、/sq、yd
=2711/wl ) $らなる15試料を、真空排気
tかけながら布はく上に木材Aルプ繊維を堆積すること
によりII造する。
15試料すべてが1食塩水が瞬間的に浸透した。
実施例2 スクリーン((2)上を移動させ先後、繊維化し九木材
パルプ繊IIAVr実施倒1に記載しえように布はく上
に堆積させる。真空排気を、この吸収構成体の布はく側
に適用する。この構成体を分離し、上述し九板賦験を行
う。
布はくt毛羽・ぞネル上に置いて、対照試料を製造する
。次いでこれらの構成体を同様にして試験する。
対  照      本発明の構成体 A 1分65秒  (6)53秒 81分14秒  (7)46秒 C55秒  (8)42秒 D 1分 2秒  +9133秒 E 1分17秒  OI 50秒 F 1分18抄  (11131秒 G    45秒  0156秒 H1分17秒  9359秒 0彎 41秒 実施剰6 AA/プ毛羽倉、ハンマーミルを使用して、 100嘩
ポリエステル不賊布の上に60フイ一ト/ml鳳(1a
5m/m1m )の速度で堆積させる。パルプを堆積さ
せると、ミルヘッドの下から真空排気t。
バルブ毛羽バットの中央部分く適用する。各バットの重
さは約50gである。各バットの中央部分つて試験する
対照試料は、同じ布はぐを予め形成したノルプバットの
上に置くととKより形成する。
液浸透時間は次のとおやである。
■、〉5分  (15)  4秒 J、    8秒 (16)  2秒 に、  1分12秒(17)  1秒 り、〉5分  (1B)  9秒 M、   25秒(19)  7秒 N、   45秒(20)  5秒 0、  24秒(21)  5秒 P、〉5分  (22)  2秒 Q、〉5分  (25)  2秒 R6〉5分  (24)  5秒 8、〉5分 上に示し九結来は2本発明の吸収構成体を利用すると、
液浸透及び吸上時間が実質的に減食すること【、明MK
示している。液が布はくに浸透するのが速いほど、布は
ぐにより乾いた状態で残る。
したがって、おむつや生理用ナプキンOような製品に使
用する時1着用者に自走る布はくのl!il#iより乾
いたままになる。
ざらに、高1の撥水性【布はくによって保持することが
でき、その結果液体が布はくt通って流れ戻るのを防止
する。
上述したところよL本発#4の新しい概念の真の精神及
び範囲から逸脱することなしに、数多くの変化、改変を
行うことができることが、わかるであろう。
【図面の簡単な説明】
図1ij、本発明方法の一態様の実施t@屏する説明図
1 図2i1.図1の2の部分の構造を表す縦断向図−図5
F−1.本発明方法の別OIm様の実施を図解する説−
m: 図4は2本発明の一態様を表す糾視図;図5は2図4の
li#!5−5に沿う拡大断#ji図二図6Fi、本発
明の一態様である生理用ナプキンの斜視図;そして 図7Fi、図6の生理用ナプキンの線7−7に沿う断面
図である。 12 不織布    10 支持体 14 ハンマーミル  16 繊 維 18 吸引ボックス  52 表地布はく34 吸上繊
維   44 1gj地布はく40 吸収バット  4
6 真空ドラム62 、80裏地シート   64.8
4吸収バツト66 表地シート  82 表地布は〈9
0 生理用ナプキン 94 表地布は〈98 水不透性
シート 99 吸収バット%許出1[人)ヨンンン曽エ
ンド舎ジョンンン番ベイビー・プロダクツ・カン、Jニ
ー 代場人弁場士 松井政広(外2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表地シートと、該表地シートに重ねられる関係で配
    置された吸収バットフらなる吸収構成体であって2表地
    シートが実質的に撥水性の不繊布からなり、吸収バット
    からの該表地シートの中へ延びかつ該表地シートと一体
    化している繊維を少なくとも一部有しているものである
    吸収S*体。 2、特許請求の範囲第1項記載の構成体であって。 使い捨ておむつであるもの。 S 特許請求の範囲第1項記載の構成体であって。 生理用ナプキンであるもの。 4、特許請求の範囲第1項記載の構成体であって。 失系用パッドであるtの。 5、特許請求の範囲第12記載の構成体であって。 不繊布が実質的Kmm線維らなるもの。 6 特許請求の範囲第5項記載の構成体であって。 短繊維が木材パルプ繊維である一〇3.7、I#許請求
    の範囲第1項記載の構成体であって。 不繊布が実質的に織糸長(textil・l・mgtk
    )の繊維からなるもの。 & 特許請求の範囲第7項記載の構成体であって。 穢糸長の繊維がポリエステル繊維であるもの。 9、 特許請求の範囲第7項記載の構成体であって。 織糸長の繊維がポリプロピレン繊維であるもの。 10、特許請求の範囲第7項記載の構成体であって。 織糸長繊維がレー冒ン轍繍であるも0011  特許請
    求の範囲第1項記載の構成体であって。 吸収バットから表地布はくの中へ延びこれと一体化して
    いる繊維が、咳表地布はくt実質的に貫いて延びている
    もの。 12、吸収構成体の製法であって、バット繊維を撥水性
    で不繊布の表地の上にエアーレイ(air−1ay)す
    ることKj抄吸収バットを形成し、同時に吸収バット繊
    維から離れえ、鋏布はくの@に吸引を施すことからなる
    方法。 私 %1lF111求の範囲第12項記載の方法であっ
    て。 吸引を指定されたパターンで施す方法。 14  %ト請求の範囲第12項記載の方法であって。 表地の不it布がポリエステルである方法。 15  %許蹟求の範囲第12項記載の方法であって。 表地の不繊布が実質的に短繊維からなる方法。 16  特許請求の範囲第12項記載の方法であって。 表地の不繊布がポリプロピレンである方法。 17  水分透過性表地シートと、#表地シートに重ね
    られる関係で配置され走吸収バットとからなる使い捨て
    おむつであって2表地シートが実質的に撥水性で1表地
    シートの中へ延びこれと一体となっている。吸収バット
    からの繊維【少なくとも一部有しているもの。 18、%許請求の範囲@17JJ紀載のおむつであって
    、不織布がポリエステルであるtの。 19  %針請求の範囲第17項記載のおむつであって
    、不織布が実質的に短繊維からなる40゜20  %許
    祷求の範囲第19項記載のおむつであって、拉繊維が木
    材パルプ繊維であるもの。 21  %許請求の範囲第17項記載のおむつであって
    、不m布がポリプロピレンであるもO02、特許請求の
    範囲第17項記載のおむつであって、不織布がレーヨン
    であるもの。 2五 裏地シートと表地シートの関KFi店まれ九平坦
    な吸収バットからなる生理用ナプキンであって。 表地シートが実質的Kli水性の不織布からなり。 かつ吸収バットから表地シートの中へ砥びこれと一体化
    している繊mt−少なくとも一部有しているもの。 24  %許請求の範S第23項記載のナプキンであっ
    て、不繊布がポリニステンであるもの1.2、特許請求
    の範囲第23項記載のナプキンであって、不繊布が実質
    的に短繊維からなるtの。 2、特許請求の範ii!!il[25項記載のナプキン
    であって、短繊維が木材/(ルプ鐵維であるもの。 21  %許請求の範囲第23項記載のナプキンであっ
    て、不m奄がポリプロピレンであるもの。 2a  特許請求の範囲第23項記載のナプキンであっ
    て、不織布がレーヨンであるもの。
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