JPS58180531A - 含フツ素ポリイミド、アミド酸並びにそれらの製造方法 - Google Patents
含フツ素ポリイミド、アミド酸並びにそれらの製造方法Info
- Publication number
- JPS58180531A JPS58180531A JP6385682A JP6385682A JPS58180531A JP S58180531 A JPS58180531 A JP S58180531A JP 6385682 A JP6385682 A JP 6385682A JP 6385682 A JP6385682 A JP 6385682A JP S58180531 A JPS58180531 A JP S58180531A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bis
- polyamic acid
- group
- repeating unit
- polyimide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体の多層配線の絶縁膜、α線シールド膜
、フレキシブルプリント板、など穐々のエレクトロニク
スの絶縁膜として有用な、低吸湿率でかつ耐熱性が優れ
た含フツ素ポリイミドに関する。
、フレキシブルプリント板、など穐々のエレクトロニク
スの絶縁膜として有用な、低吸湿率でかつ耐熱性が優れ
た含フツ素ポリイミドに関する。
イきド系ポリマーが、PN接合の露出端部上の表面安定
化膜、多層配線の層間絶縁膜や、自然界の放射−(特に
α線)によるメモリ素子などのソフトエラー防止のため
のシールド膜などとして有用なことは周知である。しか
しながら、これらの用途に対して、通常のポリイミドは
吸湿率、透湿率が大きく、また吸湿による接着性の劣化
が大きいなどの欠点を有する。すなわち、このよりな膜
が吸湿すると、PN接合部でのり−ク電流が増加したり
、多層配線やα線シールド膜の場合、配線や電極材料(
例えばアルミニウム)が腐食する問題がある。また、吸
湿率が大きいと製造プロセス上、急加熱によってポリイ
ミド膜がふくれるという問題も起きることがある。
化膜、多層配線の層間絶縁膜や、自然界の放射−(特に
α線)によるメモリ素子などのソフトエラー防止のため
のシールド膜などとして有用なことは周知である。しか
しながら、これらの用途に対して、通常のポリイミドは
吸湿率、透湿率が大きく、また吸湿による接着性の劣化
が大きいなどの欠点を有する。すなわち、このよりな膜
が吸湿すると、PN接合部でのり−ク電流が増加したり
、多層配線やα線シールド膜の場合、配線や電極材料(
例えばアルミニウム)が腐食する問題がある。また、吸
湿率が大きいと製造プロセス上、急加熱によってポリイ
ミド膜がふくれるという問題も起きることがある。
本発明者らは、柚々の化学構造のポリイミドを合成し、
特性評価を行なった結果、例えば下記の・・・・・・勤 などが、低吸湿率であることがわかった。しかし、(■
λ −のようなポリイミド−シロキサ/共重合体は、シロキ
サン骨格によって、着しく耐熱性が低下し、かつ溶剤に
1@解し易いため、半導体製造プロセス上、洗浄工程や
フォトレジスト除去工程などで溶本発明の目的ば、上記
促米技術の欠点をなくし、耐浴剤性にすぐれ、かつ低吸
湿性と熟女定性とを兼備した、半導体のコート膜などの
用途に有用なイミド系ポリマーを提供することにおる。
特性評価を行なった結果、例えば下記の・・・・・・勤 などが、低吸湿率であることがわかった。しかし、(■
λ −のようなポリイミド−シロキサ/共重合体は、シロキ
サン骨格によって、着しく耐熱性が低下し、かつ溶剤に
1@解し易いため、半導体製造プロセス上、洗浄工程や
フォトレジスト除去工程などで溶本発明の目的ば、上記
促米技術の欠点をなくし、耐浴剤性にすぐれ、かつ低吸
湿性と熟女定性とを兼備した、半導体のコート膜などの
用途に有用なイミド系ポリマーを提供することにおる。
本発明の特徴とするところは、下記の(1)の繰返し単
位を含有するイミド系ポリマー、おるいはその前駆体で
ある(1)の繰返し単位を含有するアミド酸系ポリマー
にある。
位を含有するイミド系ポリマー、おるいはその前駆体で
ある(1)の繰返し単位を含有するアミド酸系ポリマー
にある。
・・・・・・中
本発明者らは、化学構造が異なる柚々の化学構造のイミ
ド系ポリマーを合成、特性評価を行った結果、F記の繰
返し単位を含むイミド系ポリマーが、吸湿率が非常に小
さく、かつ熱安定性も非吊にすぐれていることを見出し
た。
ド系ポリマーを合成、特性評価を行った結果、F記の繰
返し単位を含むイミド系ポリマーが、吸湿率が非常に小
さく、かつ熱安定性も非吊にすぐれていることを見出し
た。
通常、イミド系ポリマーのフィルムは、そのI]iJ駆
体であるアミド酸系ポリマーを、コーティング、乾燥、
硬化して得られる。上記(1)の繰返し単位を有するイ
ミド禾ポリマーの前駆体であるポリアミド酸は、溶剤に
対する溶解性が優れており、通常画用されるN−メチル
−2−ピロリドン(hMP)、ンメチルアセトアミド(
DMF’)、ジメチルスルホキサイド(DMSO)など
の極性溶剤以外の、クレゾールやフェノール、アセト/
、ジアセトンアルコールなど、汎用の有機溶剤を併用す
ることが出来る。逆に、イミド閉場した後は、溶解性が
よいことが欠点になシ、硬化したイミド系フィルムの耐
溶剤性を損なうことになる。
体であるアミド酸系ポリマーを、コーティング、乾燥、
硬化して得られる。上記(1)の繰返し単位を有するイ
ミド禾ポリマーの前駆体であるポリアミド酸は、溶剤に
対する溶解性が優れており、通常画用されるN−メチル
−2−ピロリドン(hMP)、ンメチルアセトアミド(
DMF’)、ジメチルスルホキサイド(DMSO)など
の極性溶剤以外の、クレゾールやフェノール、アセト/
、ジアセトンアルコールなど、汎用の有機溶剤を併用す
ることが出来る。逆に、イミド閉場した後は、溶解性が
よいことが欠点になシ、硬化したイミド系フィルムの耐
溶剤性を損なうことになる。
耐溶剤性が問題になる場合は、次のような変性方法が有
効である。
効である。
(i) 一般式(V)で示される化合物で変性するこ
とにより、ピロロン構造やイソインドロキナゾリンジオ
ン環を導入して、剛直なラダー構造を形成する。
とにより、ピロロン構造やイソインドロキナゾリンジオ
ン環を導入して、剛直なラダー構造を形成する。
鵬N−R” −NH。
重
(X)、 ・・・・旧・・(V)(H)
ナジック酸誘導体(至)Kよって、末熾にノルボルネン
基を導入し、加#11時に三次元硬化させる。
ナジック酸誘導体(至)Kよって、末熾にノルボルネン
基を導入し、加#11時に三次元硬化させる。
G10 エチニル基あるいはシアノ基を有する芳香族
アミン(至)あるいはフタル酸誘導体[)を導入して、
加熱によって三次元架橋させる。
アミン(至)あるいはフタル酸誘導体[)を導入して、
加熱によって三次元架橋させる。
Z−R” −NH,・・・・・・・・・(至)〔ここで
、Z=HC膳C−あるいはN−〇−1R6に二価の芳香
族有機基でおる。〕 は三価の芳香族有機基である。〕 怜 フェノール性水酸基、あるいはカルボ/酸を有する
芳香族ジアミンを導入したポリアミド酸を合成し、架橋
酌倉配合して三次元架橋する方法などがある。
、Z=HC膳C−あるいはN−〇−1R6に二価の芳香
族有機基でおる。〕 は三価の芳香族有機基である。〕 怜 フェノール性水酸基、あるいはカルボ/酸を有する
芳香族ジアミンを導入したポリアミド酸を合成し、架橋
酌倉配合して三次元架橋する方法などがある。
本発明において、CF、基含有ジアミンを反応させるテ
トラカルボン酸としては、次のようなものが使用できる
。
トラカルボン酸としては、次のようなものが使用できる
。
本発明に1更用できるテトラカルボンrsu導体として
は、ピロメリット酸、3.3’、4.4’ −rトラカ
ルボキシビフェニル、2,3.3’ 、4’−テトンカ
ルポキシジフエビル、3.3’ 、4゜4’−テトラカ
ルボキシンフェニルニーデル、2.3.3’、4’−テ
トラカルボキシジフェニルエーテル、3.3’ 、4.
4’−テトラカルホキ/ベンゾフェノン、2,3.3’
、4’−テトラカルボキシベンシフエノン、2,3,
6.7−テトラカルポキシナフタレン、1,4,5.7
〜テトラカルボキシナフタレン、1,2,5.6−テト
ラカルポキシナフタレ/、3.3’ 、4.4’−テト
ラカルボキシジフェニルメタン、2.2−ビス(3,4
−ジカルボキシフェニル)クロパン、2.2−ビス(3
,4−ジカルボキシフェニル)ヘキサ70ロー10パン
、3.3’、4.4’ −テトラカルホキフジフェニル
スルホン、1,2゜7.8−テトラカルボキシペリレン
、2,2−ビス(4−(3,4−ジヵルポキンフェノキ
シ)フェニル)プロパンロ蔭社H,2、2−ヒス(’
4−(3,4−ジヵルボキノフェノキシ)フェニル)ヘ
キサフロロプロパンなどの芳査族テトラカルボ/酸、ま
たはこれらの酸二無水物、低級アルコールとの部分的な
エステル化物などが使用できる。
は、ピロメリット酸、3.3’、4.4’ −rトラカ
ルボキシビフェニル、2,3.3’ 、4’−テトンカ
ルポキシジフエビル、3.3’ 、4゜4’−テトラカ
ルボキシンフェニルニーデル、2.3.3’、4’−テ
トラカルボキシジフェニルエーテル、3.3’ 、4.
4’−テトラカルホキ/ベンゾフェノン、2,3.3’
、4’−テトラカルボキシベンシフエノン、2,3,
6.7−テトラカルポキシナフタレン、1,4,5.7
〜テトラカルボキシナフタレン、1,2,5.6−テト
ラカルポキシナフタレ/、3.3’ 、4.4’−テト
ラカルボキシジフェニルメタン、2.2−ビス(3,4
−ジカルボキシフェニル)クロパン、2.2−ビス(3
,4−ジカルボキシフェニル)ヘキサ70ロー10パン
、3.3’、4.4’ −テトラカルホキフジフェニル
スルホン、1,2゜7.8−テトラカルボキシペリレン
、2,2−ビス(4−(3,4−ジヵルポキンフェノキ
シ)フェニル)プロパンロ蔭社H,2、2−ヒス(’
4−(3,4−ジヵルボキノフェノキシ)フェニル)ヘ
キサフロロプロパンなどの芳査族テトラカルボ/酸、ま
たはこれらの酸二無水物、低級アルコールとの部分的な
エステル化物などが使用できる。
また、高耐熱性が*、*されない場合、ブタンテトラカ
ルボン酸、シクロペンタンテトラカルボン酸などの脂肪
族のテトラカルボン酸をiiJ+4してもよい。
ルボン酸、シクロペンタンテトラカルボン酸などの脂肪
族のテトラカルボン酸をiiJ+4してもよい。
耐溶剤性改良方法として、(1)e使う場合のラダー構
造を与える一般式 %式% () の化合物としてtri、L 2.3−トリアミノベンゼ
ン、1.2.4−トリアミノベンゼ/、1,214.5
−テトラアミノベンゼン、3−アミノベンンシ/、3.
3′−ジアミノベンンジン、3,4゜4′−トリアミノ
ジフェニルエーテル、313’+4.4′−テトラアミ
ノジフェニルエーテル、3゜4.4′−トリアミノベン
ゾフェノ/、3.3’。
造を与える一般式 %式% () の化合物としてtri、L 2.3−トリアミノベンゼ
ン、1.2.4−トリアミノベンゼ/、1,214.5
−テトラアミノベンゼン、3−アミノベンンシ/、3.
3′−ジアミノベンンジン、3,4゜4′−トリアミノ
ジフェニルエーテル、313’+4.4′−テトラアミ
ノジフェニルエーテル、3゜4.4′−トリアミノベン
ゾフェノ/、3.3’。
4.4′−テトラアミノベ/ゾフェノ/、3,4゜4′
−トリアミノジフェニルメタ/、3.3’ 。
−トリアミノジフェニルメタ/、3.3’ 。
4.4′−テトラアミノジフェニルメタン、3゜4.4
’−)リアミノジフェニルサルファイド、3.3’ 、
4.4’−テrラアミノジフェニルサルファイド、3,
4,4′−トリアミノジフェニルスルホン、3 、3
/ 、 4 、4 /−テトラアミノジフェニルスルホ
ン、292−ヒx(3,4−ンアミノフェニル)プロパ
ン、4.4’−ビス(3゜4−ジアミノフェノキシ)ビ
フェニル、2.2−ビス(4−(3,4−ンアミンフェ
ニキシ)フェニル)プロパン、2.2−ビス(4−(3
,4−ジアミノフェノキシ)フェニル)へ# t 7
a ti クロパンなどのトリまたはテトラアミ7類、
1.3−ジアミノ−2−カルバモイルベンゼン、1.3
−ジアミノ−4−カルバモイルベンゼ;’、1t4−ジ
アミノ−2−カルバモイルベ/ゼ/、1,4−ンアミノ
ー2,5−ジカルバモイルペ/ゼノ、3−カルパモイル
ペ/シジン、3.3’−ジカルバモイルベ/ンジン、3
−カルバモイル−4,4’−ジアミノジフェニルエーテ
ル、3.3’−7カルハモイA/ −4、4’ 、、
2アミノジフエニルエーテル、3−カルバモイル−4,
4′−ジアミノベンゾフェノン、3.3’ −ジカルパ
モイル−4゜4′−ジアミノベンゾフェノン、3−カル
バモイル−4,4′〜ジアミノジフエニルメタン、3゜
3′−ンカルバモイル−4,4′−ジアミノジフェニル
メタン、3−カルバモイル−4,4’ −/アミノジフ
ェニルサルファイド、3.3’ −7カルバモイルー4
.4′−ジアミノーンフェニルサルファイド、3−カル
バモイル−4,4′−ジアミノジフェニルスルホン、3
.3’−ジカルバモイルー4.4’−ジアミノジフェニ
ルスルホ/、2.2〜ビス(3−カルバ−モイル−4−
アミノフェニル)プロパン、2.2−ビス(3−カルバ
モイル−4−7ミノフエニル)ヘキf70oグロパン、
4,4′−ビス(3−カルバモイル−4−アミノフェノ
キシ)ビフェニル、2,2−ビス(4−(3−カルバモ
イル−4−アミノフェノキ7)フェニル)プロパン、2
.2−ビス(4−(3−カルバモイル−4−フェノキシ
)フェニル)へキサフロロプロパンなどのカルバモイル
基ヲ1ヶあるいは2ケ有する芳香族ジアミン類、1,3
−ンアミノー2−スルファモイルベンゼン、1゜3−ジ
アミノ−4−スルファモイルベンゼン、1゜4−ジアミ
ノ−2−スルファモイルベンゼン、1゜4−ジアミノ−
2,5−ジスルファモイルベンゼノ、3−スルファモイ
ルベンジジン、3.3’ −シスルファモイルベンジジ
ン、3−スル7アモイA/−4,4’−ジアミノジフェ
ニルエーテル、8゜3′−ジスルファモイルー4,4′
−ジアミノジフェニルエーテル、3−スルファモイル−
4,4’−ジアミノベンゾフェノン、3.3’ −ジス
ルファモイルー4,4′−ジアミノベンゾフェノン、3
−スルファモイル−4,4′−ジアミノジフェニルメタ
ン、3.3’−ジスルファモイル一番。
’−)リアミノジフェニルサルファイド、3.3’ 、
4.4’−テrラアミノジフェニルサルファイド、3,
4,4′−トリアミノジフェニルスルホン、3 、3
/ 、 4 、4 /−テトラアミノジフェニルスルホ
ン、292−ヒx(3,4−ンアミノフェニル)プロパ
ン、4.4’−ビス(3゜4−ジアミノフェノキシ)ビ
フェニル、2.2−ビス(4−(3,4−ンアミンフェ
ニキシ)フェニル)プロパン、2.2−ビス(4−(3
,4−ジアミノフェノキシ)フェニル)へ# t 7
a ti クロパンなどのトリまたはテトラアミ7類、
1.3−ジアミノ−2−カルバモイルベンゼン、1.3
−ジアミノ−4−カルバモイルベンゼ;’、1t4−ジ
アミノ−2−カルバモイルベ/ゼ/、1,4−ンアミノ
ー2,5−ジカルバモイルペ/ゼノ、3−カルパモイル
ペ/シジン、3.3’−ジカルバモイルベ/ンジン、3
−カルバモイル−4,4’−ジアミノジフェニルエーテ
ル、3.3’−7カルハモイA/ −4、4’ 、、
2アミノジフエニルエーテル、3−カルバモイル−4,
4′−ジアミノベンゾフェノン、3.3’ −ジカルパ
モイル−4゜4′−ジアミノベンゾフェノン、3−カル
バモイル−4,4′〜ジアミノジフエニルメタン、3゜
3′−ンカルバモイル−4,4′−ジアミノジフェニル
メタン、3−カルバモイル−4,4’ −/アミノジフ
ェニルサルファイド、3.3’ −7カルバモイルー4
.4′−ジアミノーンフェニルサルファイド、3−カル
バモイル−4,4′−ジアミノジフェニルスルホン、3
.3’−ジカルバモイルー4.4’−ジアミノジフェニ
ルスルホ/、2.2〜ビス(3−カルバ−モイル−4−
アミノフェニル)プロパン、2.2−ビス(3−カルバ
モイル−4−7ミノフエニル)ヘキf70oグロパン、
4,4′−ビス(3−カルバモイル−4−アミノフェノ
キシ)ビフェニル、2,2−ビス(4−(3−カルバモ
イル−4−アミノフェノキ7)フェニル)プロパン、2
.2−ビス(4−(3−カルバモイル−4−フェノキシ
)フェニル)へキサフロロプロパンなどのカルバモイル
基ヲ1ヶあるいは2ケ有する芳香族ジアミン類、1,3
−ンアミノー2−スルファモイルベンゼン、1゜3−ジ
アミノ−4−スルファモイルベンゼン、1゜4−ジアミ
ノ−2−スルファモイルベンゼン、1゜4−ジアミノ−
2,5−ジスルファモイルベンゼノ、3−スルファモイ
ルベンジジン、3.3’ −シスルファモイルベンジジ
ン、3−スル7アモイA/−4,4’−ジアミノジフェ
ニルエーテル、8゜3′−ジスルファモイルー4,4′
−ジアミノジフェニルエーテル、3−スルファモイル−
4,4’−ジアミノベンゾフェノン、3.3’ −ジス
ルファモイルー4,4′−ジアミノベンゾフェノン、3
−スルファモイル−4,4′−ジアミノジフェニルメタ
ン、3.3’−ジスルファモイル一番。
4′−ジアミノジフェニルメタン、3−スルファモイル
−4,4′−ジアミノジフェニルサルファイド、3.3
′−ジスル7アモイルー4.4’−ンアミノンフェニル
サルファイド、3−スルファモイル−4,4′−ジアミ
ノジフェニルスルホン、3.3′−ジスルファモイルー
4,4′−ジアミノジフェニルスルホン、2.2−ビス
(3−スルファモイル−4−アミノフェニル)プロパン
、2゜2−ビス(3−スルファモイル−4−アミノフェ
ニル)ヘキサVロログロパン、4.4’−ビス(3−ス
ルファモイル−4−アミノフェノキシ)ピフェニル、2
,2−ビス(4−(3−スルファモ(ルー4−アミノフ
ェノキシ)フェニル)フロパン、2.2−ビス(4−(
3−スルファモイル−4−アミノフェノキシ)フェニル
)へキサフルロプロパン表とのスルファモイルjkを1
ケあるいは2ケ有する芳香族ジアミン類がある。
−4,4′−ジアミノジフェニルサルファイド、3.3
′−ジスル7アモイルー4.4’−ンアミノンフェニル
サルファイド、3−スルファモイル−4,4′−ジアミ
ノジフェニルスルホン、3.3′−ジスルファモイルー
4,4′−ジアミノジフェニルスルホン、2.2−ビス
(3−スルファモイル−4−アミノフェニル)プロパン
、2゜2−ビス(3−スルファモイル−4−アミノフェ
ニル)ヘキサVロログロパン、4.4’−ビス(3−ス
ルファモイル−4−アミノフェノキシ)ピフェニル、2
,2−ビス(4−(3−スルファモ(ルー4−アミノフ
ェノキシ)フェニル)フロパン、2.2−ビス(4−(
3−スルファモイル−4−アミノフェノキシ)フェニル
)へキサフルロプロパン表とのスルファモイルjkを1
ケあるいは2ケ有する芳香族ジアミン類がある。
耐溶剤性向上方法として、仙)の方法を用いる場合、エ
チニル基あるいはシアノ基を有する化合物として次のよ
うなものがめる。例えば、m−エチニルアニリン、p−
エチニルアニ!J7.4−エチニ/I’−4’−1i/
ビフェニル、4−エチニル−4’−7j/ジフエニルエ
ーテル、3−エチニル−3’−7ミ/ジフエニルエーテ
ル、4−エチニに一4’−アミノヘンシフエノン、4−
エチニル4 ’ −7ミ/ ジフェニルスルホン、(
p−エチニルフェニル)p−アミノベンゾニー)、(p
−アミノフェニル)p−エチニルベンゾエートナトのエ
チニル基と、アミノ基を有する化合物、m−シアノアニ
リン、p−シアノアニリン、4−シアノ−4′−アミノ
ビフェニル、4−77/−4’−アミノジフェニルエー
テル、4−’/7/−4’−アミノジフェニルエーテル
、4−シーy) 4を一アミノベンゾフェノン、4−
シアノ−41−アミノ−ジフェニルスルホン、(p−シ
アノフェニル)p−アミノベンゾエート、(p−アミノ
フェニル)p−シアノベンゾエートなどのシアノ基とア
ミノ基分有する化合物、3−エチニルフタル酸無水物、
(p−エチニルフェニル)無水トリメリテー)、3−(
4−エチニルフェノキシ)フタル酸無水物、あるいはこ
れらのフリーのジカルボン酸、や低級アルコールとのエ
ステル化物などのエチニル基とジカルボン#誘導体を有
する化合物、3−シアノフタル酸無水物、(p−シアノ
フェニル)無水トリメリテート、3−(4−シアノフェ
ノキシ)フタル酸無水物、あるいはとnらのフリーのジ
カルボン酸や低級アルコールとのエステル化物などのシ
アノ基とジカルボン酸誘導体を有する化合物などがある
。
チニル基あるいはシアノ基を有する化合物として次のよ
うなものがめる。例えば、m−エチニルアニリン、p−
エチニルアニ!J7.4−エチニ/I’−4’−1i/
ビフェニル、4−エチニル−4’−7j/ジフエニルエ
ーテル、3−エチニル−3’−7ミ/ジフエニルエーテ
ル、4−エチニに一4’−アミノヘンシフエノン、4−
エチニル4 ’ −7ミ/ ジフェニルスルホン、(
p−エチニルフェニル)p−アミノベンゾニー)、(p
−アミノフェニル)p−エチニルベンゾエートナトのエ
チニル基と、アミノ基を有する化合物、m−シアノアニ
リン、p−シアノアニリン、4−シアノ−4′−アミノ
ビフェニル、4−77/−4’−アミノジフェニルエー
テル、4−’/7/−4’−アミノジフェニルエーテル
、4−シーy) 4を一アミノベンゾフェノン、4−
シアノ−41−アミノ−ジフェニルスルホン、(p−シ
アノフェニル)p−アミノベンゾエート、(p−アミノ
フェニル)p−シアノベンゾエートなどのシアノ基とア
ミノ基分有する化合物、3−エチニルフタル酸無水物、
(p−エチニルフェニル)無水トリメリテー)、3−(
4−エチニルフェノキシ)フタル酸無水物、あるいはこ
れらのフリーのジカルボン酸、や低級アルコールとのエ
ステル化物などのエチニル基とジカルボン#誘導体を有
する化合物、3−シアノフタル酸無水物、(p−シアノ
フェニル)無水トリメリテート、3−(4−シアノフェ
ノキシ)フタル酸無水物、あるいはとnらのフリーのジ
カルボン酸や低級アルコールとのエステル化物などのシ
アノ基とジカルボン酸誘導体を有する化合物などがある
。
耐溶剤性改良方法として、4ψの方法を用いる場合、フ
ェノール性水酸基や、カルボン酸を有するンアミ/類と
しては、次のようなものが挙げられる。例えば、ジアミ
ノフェノール、ビス(p−7ミノフエノキシ)フェノー
ル、I) (ジアミノフェニル)フェノール、3.5
−ビス(p−アミノフェノキシ)フェール、2.4−ビ
ス−(p−アミノフェニルメチル)フェノール、2.6
−ビス(p−アミノフェニルメチル)フェノール、3゜
3′−ジヒドロキシベンジジンなどのジアミノフェノー
ル類がある。
ェノール性水酸基や、カルボン酸を有するンアミ/類と
しては、次のようなものが挙げられる。例えば、ジアミ
ノフェノール、ビス(p−7ミノフエノキシ)フェノー
ル、I) (ジアミノフェニル)フェノール、3.5
−ビス(p−アミノフェノキシ)フェール、2.4−ビ
ス−(p−アミノフェニルメチル)フェノール、2.6
−ビス(p−アミノフェニルメチル)フェノール、3゜
3′−ジヒドロキシベンジジンなどのジアミノフェノー
ル類がある。
本発明に使用し得るカルボン酸會含有する有機シアノ/
として目、例えば、2,4−ンアミノ安唐香酸、3,5
−ジアミノ安息香酸、2,5−ジアミノ安息香酸、3−
カルボキシベンジジン、3゜3′−ジカルボキシベンン
ンン、4.4’−ジアミノ−3−カルボキシンフェニル
エーテル、3゜3′−ンカルホキシー4.4′−ンアミ
ノジフェニルエーテル、3,3′−ジカルボキシ−4,
4′−シアノノンフェニルメタ7.2.2’−ジカルボ
キシ−4,4′−シアノノンフェニルエーテル、1.5
−7アミノー4−カルポキ7ナフタレ/、4.4′−ジ
アミノ−3−カルボキシンフェニルスルホ/、4.4′
−ジアミノ−3,3′−ンカルボキ7ジフェニルスルホ
Z、2−(4−アミノフェニル)−2−(3−カルボキ
シ−4−アミノフェニル)プロパン、2.2−ビス(3
−1ルボキシ−4−アミノフェニル)10パン、2.2
−ビス(3−カルボキシ−4−7ミノフエニル)へキサ
フルオロプロパン、2.4−ビス(p−7ミノフエノキ
シ)安息香酸、3,5−ビス(p−アミノフェノキシ)
安息香酸、p−ビス(3−カルボキシ−4−アミノフェ
ノキシ)ベンゼン、4.4’ビス(3−カルボキシ−4
−アミノフェノキシ)ピフェニル、p−ビス(3−カル
ボキシ−4−アミノフェノキシ)テトラフルオロベンゼ
ン、4.4’ビス(3−カルボキシ−4−アミノフェノ
キシ)オクタフルオロピフェニル、2.2−ビス(4−
(3−カルボキシ−4−アミノフェノヤシ)フェニル)
プロパノ、2,2−ビス(4−(3−カルボキシ−4−
アミノフェノキシ)フェニル)へキサフルオロプロパン
、4.4′−ビス(3−7’Jルホキシ−4−アミノ−
フェノキシ)ジフェニルスルホン、1.2−ビス(3−
カルボキシ−4−アミノフェニル)エタン、1.2−ビ
ス(3−カルボキシ−4−アミノフェニル)テトラフル
オロエタン、1.3−ビス(3−カルボキシ−4−アミ
ノフェニル)プロパン、1.3−ビス(3−力A=ボキ
シー4−アミノフェニル)へキサフルオロプロパン、1
.5−ビス(3−カルボキシ−4−アミノフェニル)ぺ
エタン、1.5−ビス(3−カルボキシ−4−アミノフ
ェニル)テトフルオロベ/り7などがある。
として目、例えば、2,4−ンアミノ安唐香酸、3,5
−ジアミノ安息香酸、2,5−ジアミノ安息香酸、3−
カルボキシベンジジン、3゜3′−ジカルボキシベンン
ンン、4.4’−ジアミノ−3−カルボキシンフェニル
エーテル、3゜3′−ンカルホキシー4.4′−ンアミ
ノジフェニルエーテル、3,3′−ジカルボキシ−4,
4′−シアノノンフェニルメタ7.2.2’−ジカルボ
キシ−4,4′−シアノノンフェニルエーテル、1.5
−7アミノー4−カルポキ7ナフタレ/、4.4′−ジ
アミノ−3−カルボキシンフェニルスルホ/、4.4′
−ジアミノ−3,3′−ンカルボキ7ジフェニルスルホ
Z、2−(4−アミノフェニル)−2−(3−カルボキ
シ−4−アミノフェニル)プロパン、2.2−ビス(3
−1ルボキシ−4−アミノフェニル)10パン、2.2
−ビス(3−カルボキシ−4−7ミノフエニル)へキサ
フルオロプロパン、2.4−ビス(p−7ミノフエノキ
シ)安息香酸、3,5−ビス(p−アミノフェノキシ)
安息香酸、p−ビス(3−カルボキシ−4−アミノフェ
ノキシ)ベンゼン、4.4’ビス(3−カルボキシ−4
−アミノフェノキシ)ピフェニル、p−ビス(3−カル
ボキシ−4−アミノフェノキシ)テトラフルオロベンゼ
ン、4.4’ビス(3−カルボキシ−4−アミノフェノ
キシ)オクタフルオロピフェニル、2.2−ビス(4−
(3−カルボキシ−4−アミノフェノヤシ)フェニル)
プロパノ、2,2−ビス(4−(3−カルボキシ−4−
アミノフェノキシ)フェニル)へキサフルオロプロパン
、4.4′−ビス(3−7’Jルホキシ−4−アミノ−
フェノキシ)ジフェニルスルホン、1.2−ビス(3−
カルボキシ−4−アミノフェニル)エタン、1.2−ビ
ス(3−カルボキシ−4−アミノフェニル)テトラフル
オロエタン、1.3−ビス(3−カルボキシ−4−アミ
ノフェニル)プロパン、1.3−ビス(3−力A=ボキ
シー4−アミノフェニル)へキサフルオロプロパン、1
.5−ビス(3−カルボキシ−4−アミノフェニル)ぺ
エタン、1.5−ビス(3−カルボキシ−4−アミノフ
ェニル)テトフルオロベ/り7などがある。
また、上町のカルボン酸含有有機ジアミンのかわりにメ
チルエステル、エチルエステル、プロピルエステル、ブ
チルエステルなどの低級アルキルエステルや、フェニル
エステルなどのエステル類であって吃良い。
チルエステル、エチルエステル、プロピルエステル、ブ
チルエステルなどの低級アルキルエステルや、フェニル
エステルなどのエステル類であって吃良い。
フェノール性水酸基分有するンアミン會用いた場合、ホ
リアミド酸(あるいはポリイミド)合成後三次元架橋さ
せる硬化剤としてill、(a)フェノール性水#基と
直接反応するエポキシ基、カルボキシル基とその誘導体
、あるいはインシアネート基等の官能基を少なくとも2
ケ鳴する化合物と、(b)フェノール性OH基に対して
オルソ位がパラ位に活性水素分Mする場合、一般式(■
)の化合物、7x、z−ル樹脂の硬化剤、おるいは、フ
ェノールレゾール樹脂などが使用できる。
リアミド酸(あるいはポリイミド)合成後三次元架橋さ
せる硬化剤としてill、(a)フェノール性水#基と
直接反応するエポキシ基、カルボキシル基とその誘導体
、あるいはインシアネート基等の官能基を少なくとも2
ケ鳴する化合物と、(b)フェノール性OH基に対して
オルソ位がパラ位に活性水素分Mする場合、一般式(■
)の化合物、7x、z−ル樹脂の硬化剤、おるいは、フ
ェノールレゾール樹脂などが使用できる。
1’t−+CH,X ) 、 ・・・・・・・旧
・・(IX)(■)の化合物としては、例えば、p−キ
シリレノンクロライド、m−キシリレンジクロライド、
ンクロロメチルンフェニルエーテル、ンクロロメチルン
フェニルメタン、ジクロロメチルピフェニル、ジクロロ
メチルナフタレ/、ビス(クロロメチルフェノキシ)ジ
フェニルスルホンナトのハロメチル化物、これらのハロ
メチル基t /JO水分解して得られるヒドロキシル化
合物、アルコール中塩基性化合物の存在下で侍られるア
ルコキシ化物、あるいはアセチル化して得られるアセチ
ル化物などがある。ハロメチル化物が基本だが、硬化反
応において脱ハロゲン化水素反応を伴なうので好ましく
ない。ヒドロキシル化物やアルコキシ化物の場合、縮合
物は水あるいはアルコールなので好ましい。
・・(IX)(■)の化合物としては、例えば、p−キ
シリレノンクロライド、m−キシリレンジクロライド、
ンクロロメチルンフェニルエーテル、ンクロロメチルン
フェニルメタン、ジクロロメチルピフェニル、ジクロロ
メチルナフタレ/、ビス(クロロメチルフェノキシ)ジ
フェニルスルホンナトのハロメチル化物、これらのハロ
メチル基t /JO水分解して得られるヒドロキシル化
合物、アルコール中塩基性化合物の存在下で侍られるア
ルコキシ化物、あるいはアセチル化して得られるアセチ
ル化物などがある。ハロメチル化物が基本だが、硬化反
応において脱ハロゲン化水素反応を伴なうので好ましく
ない。ヒドロキシル化物やアルコキシ化物の場合、縮合
物は水あるいはアルコールなので好ましい。
また、三次元架橋用の官能基がカルボン酸、あるいはそ
のエステル化物の場合、架橋剤としては、エポキシ基、
イソシアネート基、マスクドイソシアネート基、アミノ
基、水酸基會少なくとも2ケまた、本発明において、通
常用いられる次のよつな芳香族ンアミ/を併用してもよ
い。例えば次のようなものが挙げられる。m−フェニレ
ンジアミ/、p−フェニレンジアミン、ペンジジ/、4
I4“−ジアミノターフェニル 4.4///−ジアミ
ノクォーターフェニル、4.4’−ンアミノジフェニル
エーテル、4.4’−ジアミノジフェニルメタン、ンア
ミノンフェニルスルホ7.2.2−ビス(p−アミノフ
ェニル)プロパン、2.2−ビス(p−アミノフェニル
)へキサフロロプロパン、1.5−ジアミノナフタレ7
.2.6−ジアミノナフタレン、3.3’−ジメチルベ
ンジジン、3゜3′−ンメトキシベンジジン、3.3’
−ジメチル−4,4’−ンアミノジフェニルエーテル、
3゜3′ ンメチルー4.4′−ジアミノジフェニルメ
タン、l、4−ビス(p−アミノフェノキシ)ぺ/イン
、4.4’−ビス(p−アミノフェノキシ)ピフェニル
、2.2−ビス(4−(p−アミノフェノキシ)フェニ
ル)プロパン、一般式、のジアミン、2,3,5.6−
テトラアミノp−フェニレンシアミンなトカアル。
のエステル化物の場合、架橋剤としては、エポキシ基、
イソシアネート基、マスクドイソシアネート基、アミノ
基、水酸基會少なくとも2ケまた、本発明において、通
常用いられる次のよつな芳香族ンアミ/を併用してもよ
い。例えば次のようなものが挙げられる。m−フェニレ
ンジアミ/、p−フェニレンジアミン、ペンジジ/、4
I4“−ジアミノターフェニル 4.4///−ジアミ
ノクォーターフェニル、4.4’−ンアミノジフェニル
エーテル、4.4’−ジアミノジフェニルメタン、ンア
ミノンフェニルスルホ7.2.2−ビス(p−アミノフ
ェニル)プロパン、2.2−ビス(p−アミノフェニル
)へキサフロロプロパン、1.5−ジアミノナフタレ7
.2.6−ジアミノナフタレン、3.3’−ジメチルベ
ンジジン、3゜3′−ンメトキシベンジジン、3.3’
−ジメチル−4,4’−ンアミノジフェニルエーテル、
3゜3′ ンメチルー4.4′−ジアミノジフェニルメ
タン、l、4−ビス(p−アミノフェノキシ)ぺ/イン
、4.4’−ビス(p−アミノフェノキシ)ピフェニル
、2.2−ビス(4−(p−アミノフェノキシ)フェニ
ル)プロパン、一般式、のジアミン、2,3,5.6−
テトラアミノp−フェニレンシアミンなトカアル。
まに1ガラス、セラミック、金属類との接着性向上など
の改@を目的に、一般式 (f’t’は二価の有情基、R9は1価の有機基p。
の改@を目的に、一般式 (f’t’は二価の有情基、R9は1価の有機基p。
qは1より大きい整数)
で表わされるシリコーン含有ジアミンを併用してもよい
。
。
木香、明において、CF、基含有ジアミンとテトラカル
ボン醗酵導体の反応において、配合割合は、ジアミン1
モルに対してテトラカルボン醗酵導体09〜1.1モル
の範囲が良い。その他の変性剤として、一般式(V)の
化合物や水酸基あるいはカルボキシル基を有するジアミ
ンを用いる場合は、ジアミンとしてカウ/トすればよい
。その他のアミノ基、あるいはフタル酸やナジック酸化
合物ケ用いる峡合は、アミノ基1当量に対して、カルボ
キシル基(あるいはその誘導体)1.8〜2.2当量の
割合がよい。
ボン醗酵導体の反応において、配合割合は、ジアミン1
モルに対してテトラカルボン醗酵導体09〜1.1モル
の範囲が良い。その他の変性剤として、一般式(V)の
化合物や水酸基あるいはカルボキシル基を有するジアミ
ンを用いる場合は、ジアミンとしてカウ/トすればよい
。その他のアミノ基、あるいはフタル酸やナジック酸化
合物ケ用いる峡合は、アミノ基1当量に対して、カルボ
キシル基(あるいはその誘導体)1.8〜2.2当量の
割合がよい。
反応条件は、各原料1に溶融状態で反応させてもよいが
、通常は前述した有機溶剤中で比較的1戊温で反応させ
て、ポリアミド酸(前駆体)のワニスを侍、次いで塗布
などの加工をした後に加熱乾燥、閉基させて最終的なポ
リイミド(あるいは変性ポリイミド)を得る。テトラカ
ルボン醗酵導体として、酸無水物を用いる場合は、−2
0〜−5CI’根度が好ましく、フリーのカルボン酸や
エステル化合物の場合、40〜200C’の温FIIL
範囲がよい。
、通常は前述した有機溶剤中で比較的1戊温で反応させ
て、ポリアミド酸(前駆体)のワニスを侍、次いで塗布
などの加工をした後に加熱乾燥、閉基させて最終的なポ
リイミド(あるいは変性ポリイミド)を得る。テトラカ
ルボン醗酵導体として、酸無水物を用いる場合は、−2
0〜−5CI’根度が好ましく、フリーのカルボン酸や
エステル化合物の場合、40〜200C’の温FIIL
範囲がよい。
その後イミド閉墳なと、最終的なポリマーにするにtl
、200〜500Cの高温加熱が必要である。
、200〜500Cの高温加熱が必要である。
次に、本発明を実施例で具体的に説明する。ただし、本
発明は以下の実施例に限定されるものではない。
発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施列 1
撹拌棒、水分定普受器付き還流コンデンサー、温屋針な
らびに@1素ガス吹込口を有する4つロフラスコに、1
,3−ビス(2−(p−ヒドロキシフェニル)−1,1
,1,3,3,3−へキサフルオロisoプロピル)ベ
ンゼン1に56.24 g(0,1モル)、ジメチルス
ルホキサイド250 g。
らびに@1素ガス吹込口を有する4つロフラスコに、1
,3−ビス(2−(p−ヒドロキシフェニル)−1,1
,1,3,3,3−へキサフルオロisoプロピル)ベ
ンゼン1に56.24 g(0,1モル)、ジメチルス
ルホキサイド250 g。
トルエン100g1/r入れ、攪拌混合して溶解した。
こハに、水酸化ナトリウム&Og(0,2モル)を水8
.0gで溶解した水溶液を加え、攪拌しながら還流させ
、脱水させた。水がほとんど出なくなったう、コンデン
サーをリービッヒコンデンサーに変え、150C付近ま
で加熱して、残りの水とトルエン會留去した。
.0gで溶解した水溶液を加え、攪拌しながら還流させ
、脱水させた。水がほとんど出なくなったう、コンデン
サーをリービッヒコンデンサーに変え、150C付近ま
で加熱して、残りの水とトルエン會留去した。
次いで、100Cまで冷却した彼、p−クロロニトロベ
ンゼンax、sg(0,2モル)1−添加し、攪拌しな
がら約5時間反応させた。反応物を10100Oの水中
に注ぐと、黄色い沈澱が生成する。これtF別し、水で
よく洗浄した。60Cで減圧乾燥して、l、3−ビス(
2−(4−(p−二トロフエノキシ)フェニル)−1,
1,1,3,3゜3へキサフルオcx 1so−プロピ
ル〕ベンゼ:/’14.8gを得た。
ンゼンax、sg(0,2モル)1−添加し、攪拌しな
がら約5時間反応させた。反応物を10100Oの水中
に注ぐと、黄色い沈澱が生成する。これtF別し、水で
よく洗浄した。60Cで減圧乾燥して、l、3−ビス(
2−(4−(p−二トロフエノキシ)フェニル)−1,
1,1,3,3゜3へキサフルオcx 1so−プロピ
ル〕ベンゼ:/’14.8gを得た。
次いで、1.3−ビス(2−(4−(1)−ニトロフェ
ノキシ)フェニル)−1,1,1,3,3,3−ヘキサ
フルオロ1so−クロビル〕ベンゼン40.2g(0,
05モル)t−ベンゼア280gに溶解し、鉄粉93g
と濃塩酸23gからなる活性鉄を加え、70Cで2時間
加熱攪拌した。水20gを加えて還#Lをさらに2時間
続け、冷却後ベンゼン層を分離した。ベンゼン溶液を蒸
発させると、黄色粉末が得られた。赤外線吸収スペクト
ルによシ、ニトロ基がアミノ基に還元され友ことが確統
され喪。
ノキシ)フェニル)−1,1,1,3,3,3−ヘキサ
フルオロ1so−クロビル〕ベンゼン40.2g(0,
05モル)t−ベンゼア280gに溶解し、鉄粉93g
と濃塩酸23gからなる活性鉄を加え、70Cで2時間
加熱攪拌した。水20gを加えて還#Lをさらに2時間
続け、冷却後ベンゼン層を分離した。ベンゼン溶液を蒸
発させると、黄色粉末が得られた。赤外線吸収スペクト
ルによシ、ニトロ基がアミノ基に還元され友ことが確統
され喪。
これt BHPAFB と略称する。
実施例 2
撹拌棒、還元コンデンサー、温度計、窒素ガス吹込み口
を有する4つロフラスコに、1.3−ビス(2−(4−
(p−アミノフェノキシ)フェニル)−1,1,1,3
,3,3−)リフルオロisoプロピル〕ベンゼン(B
APHFBと略称する)34.8gと、N−メチル−2
−ピロリド7255gを仕込んでよく溶解する。これを
氷水浴で5〜10Cに冷却したのち、ピロメリット酸二
無水物10.2gをすこしずつ添加し友。ピロメリット
酸二無水物がほぼ溶解したら、氷水浴t−はずして、室
温に戻して約5時間反応させ念。
を有する4つロフラスコに、1.3−ビス(2−(4−
(p−アミノフェノキシ)フェニル)−1,1,1,3
,3,3−)リフルオロisoプロピル〕ベンゼン(B
APHFBと略称する)34.8gと、N−メチル−2
−ピロリド7255gを仕込んでよく溶解する。これを
氷水浴で5〜10Cに冷却したのち、ピロメリット酸二
無水物10.2gをすこしずつ添加し友。ピロメリット
酸二無水物がほぼ溶解したら、氷水浴t−はずして、室
温に戻して約5時間反応させ念。
次いで、ワニス粘度が、25Cで100 poiseに
なるまで、80〜85Uの間で加熱攪拌した。
なるまで、80〜85Uの間で加熱攪拌した。
このワニスを、ガラス板上に薄く拡げ、80Cで1時間
加熱して、フィルムを作成した。フィルムをガラス板か
らはがして、金属棒にはさみ、さらに200Cで1時間
、30(lで1時間加熱してポリイミドフィルム(約3
0μm)を得た。
加熱して、フィルムを作成した。フィルムをガラス板か
らはがして、金属棒にはさみ、さらに200Cで1時間
、30(lで1時間加熱してポリイミドフィルム(約3
0μm)を得た。
このボリイきドフイルムの耐熱性を、空気中で評価した
結果、100分で加熱減量が3%になる温度(熱分解鎌
Iと定義する)は、450Cでろつた。25Cで75%
RH中で吸湿させ、飽和吸湿率を#j定した結果、o、
swt%と、ポリイミドとしては非常に少ないことがわ
かった。
結果、100分で加熱減量が3%になる温度(熱分解鎌
Iと定義する)は、450Cでろつた。25Cで75%
RH中で吸湿させ、飽和吸湿率を#j定した結果、o、
swt%と、ポリイミドとしては非常に少ないことがわ
かった。
また、このフィルムをガラス板にはさんで、300Cに
加熱してアニールした後、Thermo −mecha
nicll Analyzerで定速昇温したときの
寸法変化からガラス転移点を求め念。その結果、約35
0Cでめった。
加熱してアニールした後、Thermo −mecha
nicll Analyzerで定速昇温したときの
寸法変化からガラス転移点を求め念。その結果、約35
0Cでめった。
比較例 l
下記の配合割合で、実施例2と同様にポリアミド酸ワニ
スを合成し、そしてポリイミドフィルム會得た。
スを合成し、そしてポリイミドフィルム會得た。
配合割合
次いで、ポリイミドフィルムを作製し、吸湿率と減量開
始温に’を測定した。但し、イミド化条件は、150C
で1h、aoocでlh、そして400Cで1hである
。吸湿率に、25%、減量開始温[J440Cでめった
。
始温に’を測定した。但し、イミド化条件は、150C
で1h、aoocでlh、そして400Cで1hである
。吸湿率に、25%、減量開始温[J440Cでめった
。
実施例 3
実施例2と同様に、下記の配合割合でポリアミド管を合
成し、更にポリイミドフィルムを得た。
成し、更にポリイミドフィルムを得た。
このポリイミドの吸湿率と減量開始温度は、実施例1と
同東件で、それぞれ0.3%、430Cであった。
同東件で、それぞれ0.3%、430Cであった。
比較例 2
実施例2のBAPHFBのかわりにp−フェニン/ジア
ミン(P−PD人)とべ/シフエノンテトラカルボン酸
二無水物(BTD^)からポリアミド酸を合成した。反
応割合は次の1!11カである。
ミン(P−PD人)とべ/シフエノンテトラカルボン酸
二無水物(BTD^)からポリアミド酸を合成した。反
応割合は次の1!11カである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ’F記の繰返し単位を含有することを特徴とす
るイミド系ポリマ。 2 下記の繰返し巣位を含有することを%黴とするポリ
アミド酸訪導体。 1 ジアミンとテトラカルボン酸誘導体の反応によって
ポリイミドあるいはポリアミド酸の製造方法において、
ンアきン成分に下記のジアミン(含有することを特徴と
する製造方法。 4、一般式中で表わされる繰返し単位と、一般式(1で
表わされる繰返し単位とを含有することを特徴とするイ
ミド系ポリマー 1′、゛ “I N=、−CON=、 80m N−から遺九少なく
とも1つの結合 5、一般式頓で表わされる繰返し単位と、一般式(財)
で表わされる繰返し単位とを含有することを特徴とする
ポリアミド酸誘導体 (X ニーNH,,−Co−NH1,−80,−NH,
。 n=1〜2) 6.7アミンとテトラカルボン酸誘導体と、一般式(V
)の化合物の反応によってイミド系ポリマーH,N−九
−NH。 (X)、 ・・・・・・・・・ff)あ
るいはその前駆体であるアミド酸系ポリマーの製造方法
において、ジアミン成分に下記のジアミンを含有するこ
とを特徴とする製造方法(Rt:CJ’t−++、n=
(1〜4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6385682A JPS58180531A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 含フツ素ポリイミド、アミド酸並びにそれらの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6385682A JPS58180531A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 含フツ素ポリイミド、アミド酸並びにそれらの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180531A true JPS58180531A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13241393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6385682A Pending JPS58180531A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 含フツ素ポリイミド、アミド酸並びにそれらの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58180531A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189122A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-26 | Hitachi Ltd | 含フッ素ポリアミド酸及びポリイミドの製造方法 |
US4831977A (en) * | 1987-07-17 | 1989-05-23 | Ethyl Corporation | Pistons with wear resistant solid film lubricant coatings |
JPH03195730A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Hitachi Chem Co Ltd | シロキサン変性ポリイミド及びその前駆体 |
US5194579A (en) * | 1983-04-11 | 1993-03-16 | Hitachi, Ltd. | Fluorine-containing polyamide acid and polyamide |
CN103641692A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-03-19 | 北京航空航天大学 | 一种新型含氟双酚化合物的制备 |
CN104072770A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-10-01 | 自贡中天胜新材料科技有限公司 | 一种发泡含氟聚酰亚胺及其泡沫制备方法 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6385682A patent/JPS58180531A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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