JPS5818007B2 - ラジオジユシンキヨウセイケイシヤ−シ−トプ−リ− - Google Patents
ラジオジユシンキヨウセイケイシヤ−シ−トプ−リ−Info
- Publication number
- JPS5818007B2 JPS5818007B2 JP12224075A JP12224075A JPS5818007B2 JP S5818007 B2 JPS5818007 B2 JP S5818007B2 JP 12224075 A JP12224075 A JP 12224075A JP 12224075 A JP12224075 A JP 12224075A JP S5818007 B2 JPS5818007 B2 JP S5818007B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- chassis
- molded
- radio equipment
- drive system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジオ受信機のシャーシーとプーリーの関係を
別々に成形して組笠てる従来技術を改善した新規な発想
を提案する。
別々に成形して組笠てる従来技術を改善した新規な発想
を提案する。
1.。従来技術は周知であって今更説明するまでもない
が、従来技術による組立て時の不便さを少しのべること
によって、本発明が意図する処を説明しよう。
が、従来技術による組立て時の不便さを少しのべること
によって、本発明が意図する処を説明しよう。
即ち、従来技術によれば成型シャーシーと回転プーリー
は別々に成形され、前者に対し後者は回転自在に設けら
れる。
は別々に成形され、前者に対し後者は回転自在に設けら
れる。
しかるのち回転自在なプーリーに可変蓄電器を駆動する
だめの駆動系を掛は渡すのであるが、駆動系を適度にピ
ーンと張った状態に掛は渡すことは熟練した者と靴もブ
ー17−が回転自在なためにむつかしい。
だめの駆動系を掛は渡すのであるが、駆動系を適度にピ
ーンと張った状態に掛は渡すことは熟練した者と靴もブ
ー17−が回転自在なためにむつかしい。
前述のことからはこのような作業を経験したことのない
者にとっては理解し難いかも知れないが、非常にむずか
しい。
者にとっては理解し難いかも知れないが、非常にむずか
しい。
本発明は先ず両者を一体に成形し、その状態でまずプー
リーに糸掛けをし、しかる後両者の樹脂連結部を切断除
去してシャーシーに対しプーリーを回転自在にするよう
工夫された発明である。
リーに糸掛けをし、しかる後両者の樹脂連結部を切断除
去してシャーシーに対しプーリーを回転自在にするよう
工夫された発明である。
添付図面に示す本発明の実施例につき説明する。
■ シャーシーとプーリーの一体成形;
図番1は樹脂で形成されたシャーシー、2は同じく同時
に成形されたプーリーで、樹脂連結部3,3によって両
者連結して一体成形されている。
に成形されたプーリーで、樹脂連結部3,3によって両
者連結して一体成形されている。
図番4で示される中空部は図示せざる上下金形によって
両者を一体に衝き合せ成形するとき出来だ窓である(第
1図)。
両者を一体に衝き合せ成形するとき出来だ窓である(第
1図)。
シャーシーに対しプーリーは同一平面でなく、駆動系を
他の滑車より導くため少許段違いに成形されている(第
2図)。
他の滑車より導くため少許段違いに成形されている(第
2図)。
■ シャーシーに連接されたプーリーに駆動系を掛けめ
ぐらす; 即ち両者成形された状態では上述の如く樹脂連結部3,
3によってプーリーはシャーシーに対し固定されている
から、成形シャーシー1に適宜設けられた滑車5,5及
び駆動軸6とプーリー間に駆動系7を掛けめぐらす。
ぐらす; 即ち両者成形された状態では上述の如く樹脂連結部3,
3によってプーリーはシャーシーに対し固定されている
から、成形シャーシー1に適宜設けられた滑車5,5及
び駆動軸6とプーリー間に駆動系7を掛けめぐらす。
この場合プーリー2はまだ回転しないから糸掛作業は従
来技術に比べ極めて容易に行える。
来技術に比べ極めて容易に行える。
■ プーリーの中心軸孔に可変蓄電器の軸を嵌める;
即ち上述の糸掛前又は糸掛後に配線基板8に設けられた
可変蓄電器9の回転軸10を上述のプーリーの中心軸孔
11に嵌めこみ、基板8をシャーシー1側に固定する。
可変蓄電器9の回転軸10を上述のプーリーの中心軸孔
11に嵌めこみ、基板8をシャーシー1側に固定する。
■ 最後にプーリー2とシャーシー1を連接していた樹
脂連結部33を切断除去する; 即ち糸掛作業終了後に連結部3,3を切断除去すれば、
シャーシー1に対しプーリー2は回転自在になる。
脂連結部33を切断除去する; 即ち糸掛作業終了後に連結部3,3を切断除去すれば、
シャーシー1に対しプーリー2は回転自在になる。
図中12はシャーシーに設けられた指針16用のガイド
壁、13はプーリーと可変蓄電器を連結する取付ネジ、
又14,14は基板8をシャーシー1に結合するだめの
ネジを、第2図においては矢印方向にネジ込めばよいと
云う作業指示書によく画かれているように示している。
壁、13はプーリーと可変蓄電器を連結する取付ネジ、
又14,14は基板8をシャーシー1に結合するだめの
ネジを、第2図においては矢印方向にネジ込めばよいと
云う作業指示書によく画かれているように示している。
又図中15は駆動系を適度に緊張せしめるだめのコイル
スプリングである。
スプリングである。
本発明による成形シャーシーとプーリーの発想を実施す
れば、次のような諸効果が期待できる。
れば、次のような諸効果が期待できる。
A)上述の如く斯種装置におけるロープ掛作業は大変や
りやすくなる。
りやすくなる。
B)多少金型形状は複雑になるが、シャーシーと一プー
リー用の別々の金型が不要になり、金型管理も合理化で
きる。
リー用の別々の金型が不要になり、金型管理も合理化で
きる。
図面は本発明のシャーシーとプーリーを示し、第1図は
平面図、第2図は側面図である。 主な図番の説明 1・・・シャーシー、2・・・プーリ
ー、3,3・・・樹脂連結部、8・・・基板、9・・・
可変蓄電器。
平面図、第2図は側面図である。 主な図番の説明 1・・・シャーシー、2・・・プーリ
ー、3,3・・・樹脂連結部、8・・・基板、9・・・
可変蓄電器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 受信機用シャーシーを合成樹脂にf感形するとき、
回転プーリーを樹脂連続部によって連結して一体に成形
し、前記回転シージーにプーリー駆動系を掛けまわすと
ともに1、前記回転プーリーの中心軸孔に被駆動部品の
軸等の軸を嵌めた後、上記樹脂連続部を切除して成形シ
ャーシーに対しプーリーを回転自在にしたラジオ受信機
用成形シャ。 −シーとプーリー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12224075A JPS5818007B2 (ja) | 1975-10-08 | 1975-10-08 | ラジオジユシンキヨウセイケイシヤ−シ−トプ−リ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12224075A JPS5818007B2 (ja) | 1975-10-08 | 1975-10-08 | ラジオジユシンキヨウセイケイシヤ−シ−トプ−リ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5246472A JPS5246472A (en) | 1977-04-13 |
JPS5818007B2 true JPS5818007B2 (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=14831045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12224075A Expired JPS5818007B2 (ja) | 1975-10-08 | 1975-10-08 | ラジオジユシンキヨウセイケイシヤ−シ−トプ−リ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818007B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5563145A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-13 | Yagi Antenna Co Ltd | Space transmission type optical repeating installation |
WO1999016282A1 (fr) * | 1997-09-25 | 1999-04-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Telecommande |
-
1975
- 1975-10-08 JP JP12224075A patent/JPS5818007B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5246472A (en) | 1977-04-13 |
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