JPS5817996B2 - バブル・ドメイン・メモリ - Google Patents

バブル・ドメイン・メモリ

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JPS5817996B2
JPS5817996B2 JP54120185A JP12018579A JPS5817996B2 JP S5817996 B2 JPS5817996 B2 JP S5817996B2 JP 54120185 A JP54120185 A JP 54120185A JP 12018579 A JP12018579 A JP 12018579A JP S5817996 B2 JPS5817996 B2 JP S5817996B2
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JP
Japan
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loop
defective
block
minor
loops
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JP54120185A
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JPS5577079A (en
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ケネス・ユージン・シユライナー
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International Business Machines Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/86Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring in serial access memories, e.g. shift registers, CCDs, bubble memories
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
    • G11C19/02Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements
    • G11C19/08Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements using thin films in plane structure
    • G11C19/0875Organisation of a plurality of magnetic shift registers

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメジャー/マイナー・ループ・アレイを有する
磁気バブル・メモリに関し、更に具体的には欠陥マイナ
ー・ループの識別を維持するための手段に係る。
本発明の主たる目的は改良されたメジャー/マイナー・
ループ・アレイ・バブル・メモリ装置を与えることにあ
る。
本発明の他の目的は製造後の及びバブル・ドメイン・メ
モリの動作中の欠陥マイナー・ループの識別を維持する
ための手段を与えることにある。
本発明の更に他の目的は欠陥マイナー・ループに対応す
るデータ位置をとばす(5kip ) ための手段を
与えることにある。
広く用いられるバブル・メモリ組織はメジャー/マイナ
ー−ループ組織であって、メジャー・ループを介してア
クセスできる多数のマイナー・ループ内でデータが全体
的に循環するものである。
USP36]8054に於て、単一のメジャー・ループ
を介してアクセスされる複数のマイナー・ループを用い
る磁気ドメイン・メモリが開示されている。
マイナー・ループのレコードにアクセスする場合、レコ
ードを構成するビットはマイナー・ループからメジャー
°ループへトランスファされる。
USP3971005にはマイナー・ループの1つの側
に書込用の閉じたメジャー・ループを、マイナー・ルー
プの他の側に読出用の開いたメジャー・ループを有する
メジャー/マイナー・ループ組織が開示されている。
開示された型のメジャー/マイナー・ループを用イルバ
ルブ・メモリ・システムは多くの経済的動作的利点を有
するが、もしも特別な手段を与えないならば、装置の全
てのループ及び全てのチップは装置が満足な状態で働く
には完全でなければならない。
チップはループの全体的なグループを含ムので、マイナ
ー・ループ1つに於ける欠陥はチップ全体を捨てる必要
が生じる。
概して、欠陥マイナー・ループは仕様書に従って働かな
いマイナー・ループであって、これらの欠陥マイナー・
ループは製造のチップ・テストもしくはモジュール・テ
ストの段階で確認し、識別することが可能である。
1つ以上のマイナー・ループが欠陥を有してもその磁気
ドメイン・チップを使用しうる技術に関する提案は多い
これらの技術に於ては欠陥ループに対するポインタもし
くはフラグの適当なマツプが記憶され、其後そのメモリ
がアクセスされる毎に記憶装置はそのマツプを参照する
ことができる。
USP3921156はトランスファ・ループ内のドメ
インをして複数のマイナー・ループの欠陥ループを迂回
させるためにトランスファ・ループに交互の通路を設け
る技術を示す。
USP4070651に於ては、装置に於ける各チップ
毎に欠陥マイナー・ループの位置を永久的に記録するた
めのプログラム可能なROM(FROM)が設けられる
USP3909810に於ては、データ・チップ上の欠
陥ループが読取られたり、データ記憶のために用いられ
たりしない様にデータ・チップと同時に駆動され且つデ
ータが検出されるメジャー/マイナー・ループ組織を持
つフラッグ・チップが開示されている。
USP3792450に於ては、メジャー/マイナー型
バブル・メモリ内に欠陥マイナー・ループの識別子を含
むための付加的なマイナー・ループを用いる技術が示さ
れている。
これらのシステムのうちのいくつかに於ては所定のバブ
ル・モジュールもしくはモジュール群のだめの独特なポ
インタ・マツプを用いなげればならない。
この事は、例えば、特定の装置が特定のメモリ・カード
も已゛<はシステムのためのポインタ機能に対して独自
に専用化される事を意味する。
よって、各装置はそれが取りつげられるカードに関して
バーツナライズ(personalize )もしくは
カストマイズ(customize )されねばならな
い。
1以上のメジャー/マイナー・アレイを有するバブル・
ドメイン・メモリ・システムの製造後及び動作中の欠陥
マイナー・ループの識別を維持するための技法を開示す
る。
バブル・ドメイン・メモリ・システムは欠陥を呈するい
くつかのマイナー・ループを含むデータ・ビットの記憶
のための複数個のマイナー・ループを有する。
欠陥マイナー・ループを識別する複数個のポインタが存
在する。
各メジャー/マイナー・ループ・アレイの少くともlブ
ロックのビットがポインタの記憶のために予約される。
換言すれば、マイナー・ループあたり少くとも1ビット
位置が欠陥マイナー・ループの識別維持のために専用化
される。
専用化ビット位置は欠陥ポインタを保持するために用い
られるメモリの部分(セクション)から成る。
このセクションは良好なビットと好ましくないビット(
マイナー・ループ欠陥並びに他のバード・エラーもしく
はソフト・エラーの故に好ましくない)とを含む。
従って、ビット総体(bit ensemble )
に於ける上述のエラーの存在にもかかわらず、ポインタ
情報を正確に且つ容易に抽出することができる様に、ポ
インタは過剰な即ち冗長なビットを含む十分な数のビッ
トによって表わされる。
ポインタは多重マイナー・ループ・アレイに及んでもよ
い。
例えばポインタは第3図及び第4図に示される様にバイ
ト単位のものであってもよい。
所定のアレイ内の欠陥ループを識別するポインタもまた
第5図に示される様にアレイ内に完全に記憶されてもよ
い。
単数及びもしくは複数のポインタ・ブロックを高速アク
セス読取/書込メモリ、例えば揮発性ランダム・アクセ
ス読取/書込メモリ・システムを関1連付ける。
そしてそのメモリに対してバブル・ドメイン・メモリ・
システムのパワー・オン初期設定時にポインタ情報を転
送する。
バブル・ドメイン・メモリ装置の読取/書込動作の間に
、読取/書込メモリ・システムは欠陥ループに対応する
デ−タ位置のスキップを可能にする。
本発明に従って磁気バブル・メモリに於ける欠陥マイナ
ー・ループの識別を維持するための手段を以下に於て説
明する。
第1図を参照すると、バブル・アレイ10はバブル・チ
ップ12上に配置されており、開いた書込メジャー・ル
ープ部14を含んでいる。
発生器16及び消滅器18がメジャー・ループ部14の
各端部に設けられる。
複数のマイナー・ループ20A、20B+・・・・・・
2ON=1及び2ONがそれらの一方の側部に於てメジ
ャー・ループ部14と連絡している。
マイナー・ループ20A−Nはその他の側部に於て開い
た読取メジャー・ループ部22へ接続されている。
メジャー・ループ部22は検出器24へ接続される。
検出器/センサ24は消滅器26へ接続されている。
本発明に従って、読取/書込メモリ28が公知の図示さ
れない適当な回転を有する検出器24へ接続される。
読取/書込メモリ28は更にデータ・イン制御手段30
及びデータ・アウト制御手段32へも接続されている。
データ・イン制。両手段30は公知の図示されない適当
な回路を有する発生器16へ接続される。
バイアス磁界源34及び回転磁界源36が図示される様
に設けられる。
制御回路38は回転磁界の制御だけでなく、読取もしく
は検出構成手段及び書込もしくは発生。
構成手段を制御する通常の動作を実行する。
磁界のかわりに電流アクセスを用いうる事は云う迄もな
い。
第1図に示されるメジャー/マイナー・ループ・アレイ
はn個のマイナー・ループを有する。
よつ;てブロックあたりnビット存在する。
ループあたりのビット位置の数が利用しうるブロックの
数を決定する。
製造のチップ・テストもしくはモジュール・テストの段
階に於て、仕様書に従って働かない欠陥マイナー・ルー
プをつきとめる事ができこる。
欠陥ループに対するフラッグもしくはポインタの適当な
マツプがマイナー・ループ内に冗長に記録される。
例えば、マイナー・ループ20A乃至2ONに於けるブ
ロック位置lを欠陥ループに対するポインタの記憶用に
用いることができる。
4これをどのように実施するかについての制限されない
一例はマイナー・ループが欠陥を呈する場合にポインタ
・ブロックにセロを置く事である。
もしもループが欠陥を呈しないならば、ポインタ・ブロ
ックに1が記憶される。
これについては第3図に関して詳細に示す。
マイナー・ループ20A−2ONに記憶されるポインタ
はパワー・オン初期設定時にRAMもしくはシフト・レ
ジスタの様な読取/書込メモリ28内に複写(copy
) される。
通常の読取/書込動作の間に、読取/書込メモリ28に
於ける複写されたポインタは欠陥ループに対応するデー
タ位置をスキップするためにディジタル論理によって参
照される。
本発明に従うこのシステムの利点の1つ(欠陥マイナー
・ループの識別維持)は相対的に低コストで達成される
これは唯一の付加される重要な構成要素がRAMの様な
小型の安価な読取/書込メモリであるからである。
加えて、不揮発生の欠陥ループのマツプは他のデータと
同様にバブル・メモリ内に記憶されるので、必要ならば
そのマツプを容易に変更することもできる。
第2図は9個のデータ・チップ40A、40B。
・・・・・・・・・40H及び40Iを含むメモリ・シ
ステムを示す。
チップ40A−4OI上のメジャー/マイナー・ループ
は各々第1図と同様に読取/書込メモリ42へ、データ
・イン制御手段46及びデータ・アウト制御手段48へ
接続されている。
同様に、読取/書込メモリ42も第1図の様にデータ・
イン制御手段46及びデータ・アウト制御手段48へ接
続される。
第3図は第2図に示されるバブル・チップ40Aないし
40I上のアレイからポインタ・ブロックを読出す例を
示す。
ポインタ・ブロックは9つのアレイに於ける各ループか
らの1ビツトよりなる。
各ビットは夫々のループの同じ相対位置からとり出され
る。
第3図に於て、読取られたポインタ・ブロックの第1バ
イトを表わす第1行のビットは各アレイのループ#1が
ら取り出される。
ループ#1は感知素子に最も近いループである。
同様に、第2のポインタ・ブロックのバイトを表わす第
2行のビットは各アレイのループ#2から取り出される
パイ)Nまでの他の全てのポインタ・ブロックのバイト
も同様にして読み出される。
1つのバイトの複数のビットは並列に現われるが、複数
のバイトは逐次的に現われることが明らかである。
このブロックに対する符号化は例えば1以上の欠陥ルー
プに関連付けられる任意のバイトが全て1として書込ま
れ、全ての他のバイトが全部0として書込まれる様に行
なわれる。
読出しの際に、欠陥ループからの複数のビットは不確定
な値を有するであろう。
即ち、それらの値は複数の0かあるいは1でありうる。
第3図に於て、各欠陥ループ位置は2進読取置が不確定
である事を指示するために′X″′によって表わされる
この例からして、大きな冗長性即ちポインタについて9
個の1対非ポインタについて9個のOを有した状態でバ
ブル・メモリ内にポインタが書込まれた事が明らかであ
る。
しかしながら、この情報の読取は次の3つの理由から精
度が落ちるであろう。
(1) 欠陥ループが前述の如くエラーに寄与する。
(2)在留するハード・エラー(hard erro
r )が、ある期間にわたって非欠陥ループに於ても蓄
積されうる。
(3)読取りの間に付加的なソフト・エラー(soft
error )が発生しうる。
これらの欠点の故に、あるバイトにおける1の成る最小
の数の存在によってポインタを認識するシことが好まし
い。
例えばこの最小数は4個の1である。
加えて、任意の1バイト位置内に許容される欠陥ループ
の数は例えば3個の如く成る数に制限されねばならない
ポインタの誤った認識は上記の様な基準を用いる事によ
って無視できる確率シ内に維持することができる。
第3図に示される様なポイント・ブロックは第2図のバ
ブル・チップ40A乃至40Iから成るブロックのデー
タ・バイトを読取る場合にどのバイトを拒絶すべきかを
指示するために用いられる。
この多重アレイ単一;ブロックの実施例は効率の犠牲に
於て即ちバイト・スキップの特性の故に多くの良好なル
ープが用いられない事を前提として単純性を与える。
第4図は多重アレイを走査する2ポインタ・ブロックの
読取の例を示す。
これらのポインタ・ブJロックはアレイ内の全欠陥ルー
プの完全な認識を可能にする。
ブロック#1は第3図に関連してすでに述べたのと全く
同じ方法で欠陥ループに関連付けられたバイト位置を決
定するために用いられる。
ブロック#2は更に他の識別を可能にする。4それはブ
ロック#1によって指示される各ループ位置に関する特
定のアレイを指定する。
換言すれば、ブロック#1及び#2は一体となって、バ
ブル・メモリからデータのブロックが読取られる場合に
どのビットが使用できないかを特定する。
よって、それは第3図の単一ブロック技法よりも一層効
率のよいメモリの利用を可能にする。
ブロック#2が符号化される場合、ブロック#1によっ
て示される欠陥ループの無い事が知られるバイト位置の
みが用いられる。
欠陥ループを指示するために特定のビット位置に1が置
かれる。
欠陥バイトを除外して3つの連続するバイトをブロック
#1によって特定される各バイトに関して同等に符号化
する。
他の全てのビット位置は0でもって符号化する。
3バイトの順列は連続的にブロック#1の各ポインタと
同じ順序で続(。
ブロック#2の読取時に於て、3バイト順列の所定ビッ
ト位置に於げる2乃至それ以上の1を上記の符号化法に
従うポインタとする。
第4図に示された多重アレイ・多重ブロックの実施例に
よって良好な効率が得られると共に、符号化及び復号化
が単純である。
第5図は欠陥ループ・ポインタを与えるために、単一の
アレイが符号化される例を示す。
この技法のために、少くとも6個のポインタ・ブロック
を用いる事が好ましい。
6個のブロックを用いる図示される例に於ては、欠陥ル
ープに対応する時間に於ては欠陥ループが一貫して不確
定な読取を生じる事が示される。
無欠陥ループ位置は、最初の3つのブロックが1を含み
、次の3つのブロックが0を含む様に符号化される。
6つのブロック全てを読取る際に、書込まれた3ブロッ
ク−3ブロツクの位置から少くとも2個の1及び2個の
Oを生じない位置はその位置に於ける欠陥ループを指示
すると考える。
この符号化に於ては、欠陥ループ位置は最初の3つのブ
ロックに0がそして次の3つのブロック1が在る状態で
書込まれる事並びに欠陥ループは1を0に変換するのと
同様にOを1へ変換しやす塵・ものである事を仮定して
いる。
もしも1へのある℃・は0へのバイアスが存在するなら
ば、現存するバイアスと対照させるべくその符号を変更
するのが有利であろう。
従って、(a)ポインタ識別を更に確実に達成し、(b
)ポインタ・ブロックの数を減じる事が可能である。
単一アレイ多重ブロックの実施例は1つのアレイのみが
使用可能な小容量記憶に適している。
第5図に示される単一アレイ多重ブロックの実施例に加
えて、単一アレイ単一ブロックの実施例を用いる事も可
能である。
単一アレイ単一ブロックの実施例は、欠陥ループの数が
ルーイ°の総数についての百分率が非常に低い場合に制
限される。
第3,4及び5図に示された例から、メジャー/マイナ
ー・ループ記憶の1乃至ネれ以上のブロン 5りを用い
て多くの異った方法で欠陥ループのマツプを符号化でき
る事が明らかである。
特定の記憶装置のための最適の符号の選択はアレイの形
態、欠陥ループの予測数及びそれらのエララ特性等に主
として依存する。
l(本発明はメジャー
/マイナー・ループ構造を有するバブル・メモリに適用
される。
提案されたマツプ技法が用いられる事によって、チップ
の物理的設計に特別な構造上の特徴部分析加えられると
いう事が無い。
マツプは、欠陥やランダムに生じ1!るエラーの存在に
関係なく、符号化及び復号化が容易な形で特定の単数も
しくは複数のブロック内に置かれる。
14マツプそれ自体に加えて、本
技術はマツプが存在するブロックの捜出を助けるために
バブル・メ2(モリの特定の回転位置に記憶された目印
(notch )、参照記号を用いる事も章んでいる。
目印の特性はマツプを他の全てのブロックから区別する
様にマツプを独自に符号化する事によって簡単に与える
ことh大できる。
例支ばン第3図に示される実施例2!に関して、マツプ
のブロックを除く全ブロックの第1のバイトを全て1で
符号化し、マツプのブロックの第1のバイトに全て0を
含ませる事によって符号化することができる。
よってマレプ・ブロックはブロックの第1バイトに於い
て4個乃至そ3これ以上のOが読取られる事によって識
別される。
欠陥ループ及び他のエラーの場合にはバイト当りに読取
られるOの数を減じる゛ことができる。
本発明の利点は欠陥ループのマツプを用いるのに対して
、バブル・メモリの構造を変える必要が無い点にある。
゛よって、もしも欠陥ループの数が変化しても、欠陥ル
ープのマツプのためのチップ設計に対する条件は変わら
ない。
もしも完全なチップが製造されるならば、全領域をデー
タ記憶のために用いることができる。
本発明の他の利点はマツプを記憶するための完全なメモ
リ素子を必要としない点にある。
欠陥ループ・マツプはデータを記憶するのと同一のメモ
リの=部を占有する。
よって良好なループ及び欠陥ループが共に含まれる。
本発明の更に他の利点は、単一メジャー/マイナー・ル
ープ・アレイもしくは多重アレイを取り扱う場合に用い
る事ができる点にある。
換言すれば、本発明の技術は融通性があり且つ広範囲な
異なるシステム条件を有効に受は容れる様に適用しうる
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気バブル・ドメイン・メモリ・システムの図
、第2図はデータ・チップを含むメモリシステムの図、
第3図は多重アレイ・システムのための1ポインタ・ブ
ロック読取を説明する図、第4図は多重アレイ・システ
ムのための2ポインタ・ブロック読取を説明する図、第
5図は単一アレイの多重ポインタ・ブロック読取を説明
する図である。 34A・・・・・・バイアス磁界源、36A・・・・・
・回転磁界源、38A・・・・・・制御回路、4OA乃
至40I・・・−’i−タ・チップ、42・・・・・・
書込/読取メモリ、46・・・・・・データ・イシ制御
手段、48・・・・・・データアウト制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のメジャー/マイナー・ループ・アレイを有す
    るバブル・ドメイン・メモリに於て、バブル・ドメイン
    の存在もしくは不在として符号化されたデータのビット
    を記憶する上記プレイ内の複数のマイナー・ループであ
    って、欠陥マイナー・ループを含み且つ上記複数のマイ
    ナー・ループの各々に於ける同じ相対位置のデータのビ
    ットがデータのブロックを表わす様構成されてなるもの
    と、 上記複数のアレイから順次並列に読出される各アレイの
    同番号のループからのビットをグループ化し、欠陥ルー
    プを含むグループを識別するための複数個のポインタを
    グループに付与したブロックと、 欠陥ループを含む各グループに関してその欠陥が属する
    アレイを識別するデータを記憶するブロックと、 上記ブロックに関連付けられ、初期設定の間に上記ブロ
    ックからのデータが伝達される様構成された読取−書込
    メモリであって、上記バブル・ドメイン・メモリの読取
    /書込動作の間に上記欠陥ループに対応するデータ位置
    をスキップさせる様構成されてなるものとよりなる事を
    特徴とするバブル・ドメイン・メモリ。
JP54120185A 1978-12-04 1979-09-20 バブル・ドメイン・メモリ Expired JPS5817996B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/966,298 US4234935A (en) 1978-12-04 1978-12-04 Means for maintaining the identification of defective minor loops in a magnetic bubble memory

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5577079A JPS5577079A (en) 1980-06-10
JPS5817996B2 true JPS5817996B2 (ja) 1983-04-11

Family

ID=25511186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54120185A Expired JPS5817996B2 (ja) 1978-12-04 1979-09-20 バブル・ドメイン・メモリ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4234935A (ja)
EP (1) EP0011717B1 (ja)
JP (1) JPS5817996B2 (ja)
DE (1) DE2965150D1 (ja)

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