JPS5817975A - フエンス組立体 - Google Patents

フエンス組立体

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JPS5817975A
JPS5817975A JP9839082A JP9839082A JPS5817975A JP S5817975 A JPS5817975 A JP S5817975A JP 9839082 A JP9839082 A JP 9839082A JP 9839082 A JP9839082 A JP 9839082A JP S5817975 A JPS5817975 A JP S5817975A
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fence assembly
mesh
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panels
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ト−マス・パトリツク・マツクロ−リン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数個の閉じた網目を有する半固性網状材料の
パネルを、wI′fIt個組合せてなるフェンス組立体
に関するものである。
この種フェンス組立体は周知であり、貯蔵区域、倉庫を
仕切ったり、建物の敷地を囲んだり、屋敷等を保護する
囲みとして広く利用されている。これらフェンスは永久
的に取付けたり、取外し可能に取付けることができる。
かかるフェンス組立体の一例は米国特許第841809
1号明細書に記載されている。該明細書に記載のフェン
ス組立体は複数個の網状材料製パネルでlI成される・
そして、各パネルはその両垂直側面に、側方へ突出する
閉じないフックを有する。これらフックに垂直フェンス
支柱を掛合させて隣接パネルを互に取付ける。
7工シス組立体の他の従来例は米国特許第98381i
B号明細書に示されており、これに記載のフェンス組立
体も複数個の網状材料製パネルよりなる。しかし、この
場合パネルを矩形のワイヤフレーム内に取付け、該ワイ
ヤフレームの垂直側面上にループを形成する。そして、
隣接パネル上の該ループにフェンス支柱な掛合させてパ
ネルを互に取付ける。
フェンス組立体の他の従来例が米国特許第865185
1号明細書に記載されている。該明細書に記載の折りた
たみ得るフェンス組立体も複数個の網状材料製パネルで
構成する。そしてこの場合、パネルは、複数個の垂直お
よび水平棒を互に溶接して形成する。又パネルは、複数
個のリングな隣接パネルのII!i’!直欅に係合させ
て互パに連結する。
かかる構成ではパネルを相互に回動させて折りたたむこ
とができる。
アングル鉄材の7レーム内に網状材料11バ車ルを取付
けることも知られている。この場合、アングル鉄材のフ
レームを互にボルト結合し、次いで直立支柱の中央部に
ボルト結合する。
これら周知のフェンス組立体はすべて、固f411度を
欠く欠点を持つ。又、フェンス組立体を支えるために支
柱が必要である。このことは、比較的コスト高になるこ
とを意味し、又フェンス組立体の敷設に長時間を要する
こととなる。更に、これら周知のフェンス組立体はパネ
ル間又は支柱との連結部が容易に開いてしまい、進入者
の出入りを容易にしてしまう。
特に米国特許第84’A301t1号明細書のフェンス
組立体の場合、フェンス支柱がパネルの支持及びパネル
の連結状珈保持に要求される。又、パネル間の連結部が
パネルを押すことで容易に開いてしまう。任意の1個の
パネルに大きな圧力を加えると為フェンス支柱と掛合し
ている閉じてないフックが真直状態に変形され、支柱か
らのパネルの外脱を可能にする。このことは、群衆がパ
ネルを押す場合特に問題となる。フックがパネルにかか
る圧力に十分対抗できる強度である場合も、フックの軸
部が比較的簡単に切断される。実際上2〜8の7ツクが
切断されただけで、パネルは支柱から遠去かるよう引く
ことができ、進入者は進入用の隙間を容易に形成するこ
とができる〇又、米国特許第98”2NH4号明細書の
フェンス組立体では、パネルの支持及び連結にフェンス
支柱が必要である。又、ワイヤフレーム状のループを切
断することによりパネルはフェンス支柱から容易に外脱
することができる。当該米国特許明細書に記載の特殊な
例では、8f[のループを切断するだけでパネルの取外
しができてしまう。かかる特殊なフェンス組立体では更
に、調伏パネルをワイヤフレーム内に取付けるため、l
fl又はswのパネル撚線を切断するだけでパネルフレ
ームから取外せるようになってしまう欠点がある。実際
上、パネルをフレームにスポット溶接した場合でも、こ
の溶接部が容易に破損されてしまう。
米国特許第8661851号明細書に記載の折りたたみ
可能なフェンス組立体も固有強度に欠ける欠点をもつ。
このフェンス組立体は動物とか子供の領域を−むのに好
適で、保−フェンスとし、て使用されることはない。従
って、8g1iの連結リングを切断するだけで、パネル
を容易に分離することができる。実際上、一層多くのリ
ングを用いても、進入者に対する効果的な柵となり得な
い。又、垂直棒を1本部分的に切断するだけで、パネル
間の連結部を開くことができてしまう。
ここで当該明細書に提案されているフェンス組立体が自
立し得るかどうかは問題があるが、多分支柱は必要であ
り、特にフェンス組立体の両端に支柱が必要となる。
網状材料を例えばアングル鉄材のフレーム内に取付けて
フェンス組立体のパネルを構成する場合も上記したと同
悌の問題が生ずる。ナツト及びボルトでパネル相互を直
接結合したり、パネルを支柱に直接結合する場合、この
結合が簡単に解かれてしまうことは明白である。
又、上述した全てのフェンス組立体は比較的高価でもあ
る。δつの米国特許明細書に記載のフェンス組立体の場
合、標準的なパネルを使うことができない。これがため
、特殊なパネルを用意する分だけ余分な経費が嵩む。実
際上、米国特許第84B8011j号明細書に記載のフ
ェンス組立体の場合、標準パネルを用いる場合でもパネ
ルの垂直縁を十分な量の材料がフック形成用に残るよう
整頓する必要があり、又その険7ツクを形成しなければ
ならない。
本発明は丈夫で、群幸が押してもこれに耐え、又車両が
簀つ込んでもこれに耐え得るような網状材料製パネルよ
りなる防御層のフェンス組立体を得ることを目的とする
本発明の他の目的はパネル連結部が確実に連結され、進
入者の企てにも開かれることのないフェンス組立体を提
供することにある。
本発明の更に他の目的は、敷設に経費がかからず、Wl
成部品の調達も比較的安価なフェンス組立体を提供する
にある。
本発明の更に別の目的は、フェンス支柱が不要なフェン
ス組立体を提供するにある。
従って、本発明フェンス組立体は複数個の相互に連結し
た半剛性網状材料製パネルをジグザグ関係に配して具え
、各パネルは複数個の閉じた網目を有し、該網目の少な
くとも一部を隣接パネルの網目に通して突出させると共
に、該突出部を折曲げることによりパネル相互間を連結
して成ることを特徴とする。
本発明の好適例では、網目の突出部分を少なくとも90
’に亘り折曲し、好まし、くけ交差する網目を相互に捩
り合わせるのが良い。
又、パネルはその両側縁間の中間でほば90’の角度に
亘り折曲げるのが良い。
更に、パネルの側方へ突出する基礎部材を設け、これを
係止手段とするのが有利である。
本発明の他の例では、半剛性の網状材料で肯ったキャッ
プ部材よりなる狭小通路をパネルの頂部に取付ける。
本発明の別の例でば、少なくともフェンス組立体のパネ
ルにより形成された角度内に直立支持部材を設け、該部
材にフェンス組立体の外方へ指向する水ジェツトを設け
る。
本発明の更に他の例では、各パネルの両側縁間に剛性強
化部分を設定し、該部分に沿ってパネルを折曲げる。
本発明の更に別の例では、半剛性網状材料を網状鋼板と
するのが良い。又、剛性強化部材は網目を形成しない部
分で形成するのが有利である。
上述の本発明フェンス組立体によれば、フェンス組立体
が特に強く、丈夫である他、パネルをジグザグ関係に配
置するため、又パネルを交差網目の結合により相互に連
結するため、フェンス組立体が強く、支柱を何等必要と
し′ない利点がある。
このため、本発明フェンス組立体は比較的安価で、敷設
が容易である。更に、パネルを夫々の網目の結合により
連結するため、フェンス組立体に付加的強度が付与され
ると共に、この連結部を事実上開き得なくすることがで
きる。この効果は、網目相互を捩り合わせる場合特に顕
著となる。更に、フェンス組立体の構成上、標準パネル
を用いることができ、パネルの製造コスシを相当に減す
ることができると共に、パネルを比較的容易にaXして
7工ン遇組立体に組立てることができる。又、フェンス
組立体を地中に埋設する場合、特にフェンス組立体に係
止手段を設けることで、実際上フェンス組立体が群衆の
押圧や車両の突っ込みによって押倒されることのないよ
うにすることができる。更に、直立支持部材l設ける場
合、フェンス組立体の当該作用効果を一層顕著なものと
なし得る。実際上、直立支持部材に水ジェツトを設ける
場合、これらを暴動時の群衆制御に使用できる。
÷エンス組立体の頂部に狭小通路を設ける場合、先ずこ
れによりフェンス組立体の剛性及び@変が相当に増し、
更にフェンス組立体で囲んだ敷地肩辺を監視する人が狭
小通路を歩くことができる〇以下、図面につき本発明の
詳細な説明する。
先ず第1図乃至第8図は、例えば屋敷内を囲むよう#l
成した本発明フェンス組立体を示す。このフェンス組立
体はその全体を1で示し、複数個の相互に連結したパネ
ル2により構成し、これらバネ省をジグデグ関係に配置
する。パネル2を半端性のネット吠材料で造り、これに
*wkmの閉じた網目8を設け、本例ではパネルを広い
金網材料で宿る。各パネル8を両側縁5間の中間位置番
で折曲げ、この折曲げ角を約90′。とする。かように
することにより、フェンス組立体に相当な剛性を与える
ことができると共に、フェンス支柱を省略することがで
きる。
パネル8はその側縁5に沿って相互に連結し、この連結
に当ってはパネルの網目8の部分6を相手方の隣接パネ
ル”の−′目δに貫通させて貸出させる。そして交差す
る網目を相互にフで捩り、パネル相互を連結状−に保つ
。この状態を第H14に明示する。
捩り部分7を形成するに当っては、第8図に示すように
交差する網目間に工具8の刃を挿入する。
次いで、工具8を矢Aの方向にほばB2O2の円弧に沿
い移動させ、第8図に破線で示す位置に持ち来す。なお
、言うまでもないが、網目δの捩りには別の適当な方法
を用いても良い。
本例では、名対の瓦に交差する網目を上述のように捩る
が、互に捩る網目の数は仕置で良く、例えばll!置、
きの対をなす網目を互に捩るようくしても良い。
使用に肖り、フェンス組立体の強度及び剛性を確保する
ために、パネル2の下部を地中に埋め込む。
フェンス組立体の敷設に当っては、地表に所定深さの溝
を掘り、その深さは約450−にするのが良い。しかし
、溝の好適な深さは土質によって大いに異なる。そして
、番で示す箇所で既に折曲げられたパネル2を上記の溝
内に埋入させる。次いで、隣接パネル2の隣接側縁5を
互に交差させ、一方のパネルの網目部分art他方のパ
ネルの網目8に通す。その後玉lL8を用いて所定数の
交差網目8を捩る〇 次いで、溝を土により埋める。なお、溝は大きな石やコ
ンクリートを用いるより比較的微細な材料で埋める方が
良く、フェンス組立体の係止には例えばコンクリ−)よ
り粘土の方が良い@フェンス組立体は粘土で埋設してい
る場合、たたいても元の形状のまま除去できるが、もっ
と固い材料を用いで埋設している場合、たたく時フェン
ス組立体が永久変形する。
第4図乃至第6図は本発明の他の例になる7工ンス組立
体10を示す。このフェンス組立体は第1図乃至第8v
Aに示すとはげ同様に構成し、図中同様部分を同一符号
にて示す。しかし本例では、係止手段を基礎部材11で
構成し、これにより一層強固にフェンス組立体を地中に
敷設し得るようにする。基礎部材11は広い金網材料で
構成し、これe各折−パネル8の半部間に橋絡して取付
ける。各基礎部材11をパネル相互の連結に用いたとほ
ば同―にパネル8の下部に連結する。
パネルSに対する基礎部材11の方向に応じて(第5図
及び第6図参照)、バネy2の網目8を形成する1i1
又は2個の部分IBを基礎部材11の網目1Bに通す。
次で突出部分12をほぼ1Bθ。
の角度に亘り上方へ折曲げ、これにより網目8゜18を
互に強固に連結された状態に保つ。
なお、上述した例では基礎部材11を各折曲パネル2の
半部間に延在させたが、隣接パネル8の隣接半部間に延
在させることができる。
フェンス組立体を設置するに当っては前述した例とほぼ
同様にこれを行なう。すなわち、溝を掘り、フェンス組
立体の下部をこの溝内に導設する。更に場合によっては
、基礎部材を例えば石工用ボルト(図示せず)等により
地面に取付けることもできる。
第7図乃至第9図は本発明の更に他の例になるフェンス
組立体20を示す。このフェンス組立体は前述した例と
けば同様に構成し、同様部分を同一符号にて示す。フェ
ンス組立体20は狭小通路21を具え、これを底部82
及び側部88で構成小通路Blの底部88を、第6図及
び第6図につき説明した基礎部材11に対するパネル2
の連結方法と同じ方法でパネル8に連結する。即ちパネ
ル2の頂部における網目部分を狭小通路81の底部82
における網目に通し、突出網目部分を約180°の角度
に亘り折曲して、底部22の網目に連結する。狭小通路
21の設置はそれ本来の作用に付加してフェンス組立体
の剛性を高める用をなす。
第10図乃至第1s図は本発明の更に別の例によるフェ
ンス組立体8oを示す。このフェンス組立体も上述した
各側とは埋同様に構成し、同様部分を同一符号にて示す
。本例では全体を8−1で示す直立支持部材をフェンス
組立体の設置境界内に設ける。各支持部材81をパイプ
811″t’@成し、これに水ジェツト88を設ける。
パイプ88を84の部分で折曲げ、高圧水リング本管8
5に接続する。リング本管85に入口δ6を接続して高
圧水を供給し得るようにし、この水はジェット8.8及
びフェンス組立体の網目8を順次経て放出させることに
より群衆制御等の用に供する。所要に応じフェンス組立
体はブラケット等の適当な手段で直立支持部材に取付け
ることができる。
暴動の場合、直立支持部材81はフェンス組立体が内側
へ押倒されるのを防止する用をなし、同時に水は必要な
場合にのみリング本管8Bからジェット88を経て放出
させることができる。
第18図乃至第16図は本発明の更に別の例、によるフ
ェンス組立体40を示す。このフェンス組立体は前述し
た各側とほば同様に構成し、同様部分を同一符号にて示
す。本例では係止手段をパネル2の一部として形成した
基礎部材41で構成する。パネル8の下部を43の箇所
で切断し、一方の切断箇所42の部分をパネルの一方の
側方へ折曲げて基礎部材41を形成する。基礎部材41
は適切に折曲げてフェンス組立体の占める地表域全体が
パネル3の占める地表域より大きくなるようにする。こ
の状態を第18図に明示する。使用に当っては、フェン
ス組立体の基礎部材41を溝内、に埋めるが、このフェ
ンス組立体の基礎部材41はボルト又は適当なブラケッ
トで地表に取付けてもよいことは言うまでもない。
第16図及び第17図は本発明の更に他の例によるフェ
ンス組立体50を示す。このフェンス組立体は前述した
各側とほぼ同様にIll成し、同様部分は同一符号にて
示す。本例では、係止手段を基礎部材51.58により
構成する。基礎部材51はほぼ三角形状とし、そのサイ
ドメンバ5δを三角形の各頂点においてまじわらせる。
各基礎部材61を各パネル2の下端に取付け、該パネル
の折曲部会な基礎部材51の頂点54にで致させる。
次で、サイドメンバ58rtiil当な箇所でパネルB
の下部にスメット溶接する。基礎部材52は隣接パネル
2の基礎部材51間に延在させる。各基礎部材52のサ
イドメンバ55をサイドメンバ58及びパネル8間に介
在させて基礎部材6Bを所定位置に取付ける。この状態
を第17図に明示する。
フェンス組立体を更に強化させるためには、サイドメン
バ58から延在させてストラット56rt設け、これを
パネル2の折曲部に地面から隔てた上・部で係合させる
。この目的のためサイドメンバ11gにストツプ)56
を係着するための孔57を設ける。
第18図は本発明の更に他の例によるフェンス組立体6
0を示す。このフェンス組立体aoは前記した6例とほ
ぼ同様に構成し、同W!部分を同一符号にて示す。本例
では、各パネル2を金網で構成するが、その一部61を
剛体となし、この目、的のため該一部61を網状に形成
せず、剛板のままにしておく。この場合、パネルに強固
な補強部分が提供され、本例ではこの部分61を62の
箇所に沿い折曲してパネル8を折曲げる。かようにする
ことによりパネルに強化部分61が形成され、フェンス
組立体を強化することができる。
第19図は本発明の更に他の例によるフェンスす。本例
では基礎部材を各パネル2に取付けた網状鋼板のアンカ
スジリップテ1により形成する。
各スシリツプフ1を折曲パネル2の半部間に延在させる
と共に該パネルの外側に延在させる。ストリップ71を
第1図乃至第6図につき前述したノぐ率ルに対する基礎
部材11の連結方法と同じ方法でパネルSに連結する。
隣接パネルのアンカストリップ11間を18において連
結するに際しては一方のアンカストリップの網目を他方
のアンカストリップの網目に通して前述したと同様に連
結する。かかるフェンス組立体は地上の溝内に埋設した
り、又はアンカスジリップフ1に取付けたブラケット、
ボルト等で地面上に敷設することができる。
本例では係止手段をパネル8に取付けた網状鋼板のアン
カスジリップとしたが、これを網状鋼板またはその他適
当な材料で歯ったlflの連続ストリップとして7エン
”ス組立体の下側に置き、これによりフェンス組立体を
取付は得るようにしても良い。
又、フェンス組立体のパネルを網状鋼板で造ったが、他
の適当な半剛性の網状材料を用いてもよい。実際上、場
合によってはプラスチ゛ツク材料の。
使用も可能である。パネルを両端間において折曲げるこ
とは必ずしも必要でなく、複数個の扁平なパネルをジグ
ザグに配列してフェンス組立体を造ることもできる。又
、パネルは両端間の多数箇所例えば2箇所、8箇所又は
それ以上の箇所で折曲げることができ、この場合パネル
自身がジグザグ状となる。そして、パネルが各折曲箇所
において補強されるq 上述した6例では本発明フェンス組立体を地中に埋設す
る場合について説明したが、この埋設st必ずしも必要
ではない0場合によってItフェンス組立体をアンカボ
ルト又はプラケ゛ントにより地面上に取付けることがで
きる。加えて、係止手段も必ずしも必要ではなく、その
理由St盲角プラケツシ又は他の適当な手段をパネルの
下部に取付番すて代用してもよいからである。実際上、
フェンス組立体は土に埋めるだけでなく、コンク1ノー
Fや硬い芯内に設置することもできる。
隣接パネルの連結網目を互に捩るものとして説、明した
が、これも必ずしも必要ではない。しかし網目を連結状
静に保つためには、例えば一方の網目をその突出部にお
いて少なくとも9G’の角度に亘り折曲げる必要がある
〇 場合によっては、フェンス組立体のパネルをその側縁に
沿って連結しなくてもよい。例えば一方のパネルの側縁
を隣接パネルの側縁から隔てた位置で該隣接パネルに係
合させることができる0パネルをは[9G’折曲げるも
のとして述べたが、これは必ずしも必要でない。パネル
は任意の適当な角変折曲げることができる。又、パネル
を必ずしも互に90°をなすよう配電する必要もなく、
任意の所望の角度をなすよう配置できる。
剛い強化部分を各パネルの折曲げ部に形成したが、この
強化部分はパネルの任意の適当な箇所に設定することが
できる。
更に@壁付の狭小通路を設ける代りに、1個の午ヤツプ
部材を設けたり、例えば侵入防止装置を取付けるのに使
用するキャップ板を設けることもできる。
又、場合によっては、狭小通路又は基礎部材を交差結合
によりパネルに連結する代りに、他の適当な手段、例え
ばスポット溶接、ねじ又はポル)等によりパネルに連結
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明フェンス組立体の一例を使用状態で示す
斜視図、 第2図は第1図に示すフェンス組立体の要部拡大斜視図
、夢8図は同要部の加工状態を示す拡大詳細斜視図、 第4図は本発明の他の例を示すフェンス組立体の斜視図
、 第5図は第1図に示すフェンス組立体の係止手段連結部
に係わる斜視図、 第6図は同連結部の一形−例な示す斜視図、第7図は本
発明フェンス組立体の他の例を示す斜視図、 第8図は同じくその底面図、 第([1は同じくその線図的斜視図、 第10図は本発明フェンス組立体の更に他の例を示す斜
視図、 第11図は同じくその支柱及びリング管の平面図、 第1g図は同支柱及びリング管の横断面図、第18図は
本発明フェンス組立体の更に他の例を示す斜視図、 第14図は同じくその線図的部分斜視図、第11s図は
同部分の拡大詳細斜視図、第16図は本発明フェンス組
立体の更に別の例を示す斜視図、 第17図は同じくその部分拡大斜視図、第18図は本発
明フェンス組立体の更に他の例を示す斜視図、 第19図は本発明フェンス組立体の更に別の例を示す斜
視図である。 1110、to、JIG、40,50,60,70・・
・本発明フェンス組゛女体 1・・・パネル      8・・・網目番・・・折曲
げ部     b・・・両側縁6・・・網目貸出部分 
  γ・・・捩り部分、8・・・工具       1
1・・・基礎部材12・・、網目突出部分  18・・
・網目fA1・・・狭小通路    !2・・、底部8
8・・・側部      81・・・直立支持部材8B
、・、パイプ     SS、・・ジェット84・・・
折曲げlli     !I 51+・高圧水リング本
管86・・・入口      41・・・基礎部材51
.51・・・基礎部材 Is8・・・サイ、ドメンパ5
4・・・頂点・      56・・・サイドメンバ5
6・・・ストラット   5)9.、孔61・・・強化
部分    6s・・・折曲げ部71・・・アンカス)
リップ ゛ 78・・・連結部。 図面の浄さく内容(二変更なし) J姐 !虎説 hg、/B 手続補正書 昭和57年 9月 2日 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第 98390号2発明の名称 フェンス組立体 3、補正をする者  ゛ 事件との関係特許出願人 名 称  エムエヌジエイ・エンジニアリング時コンパ
ニー・リミテッドG補正の対象 図 面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Lll数個の相互に連結した半剛性網状材料製パネルを
    ジグザグ関係に配して具え、各パネルは複数個の閉じた
    網目を有し、該網目の少なくとも一部を隣接パネルの網
    目&QllL、て突出させると共に、該貸出部を折曲げ
    ることによりバ亨ル相瓦間を連結してなるGk管時、l
    lとするフェンス組立体。 東 前記網目の突出部分を少なくとも9oOの角度に亘
    り折曲げた特許請求の範囲第1項記載のフェンス組立体
    。 & パネルの隣接側縁を交差させ、この交差部分におい
    て互に捩り合せることによりパネルを相互に連結した特
    許請求の範囲第1項記戦のフェンス組立体。 表 パネルを両側縁間の中間で約900の角度に亘り折
    曲した特許請求の範囲第1項記載のフェンス組立体。 1 パネルの側方へ突出する基礎部材を設けてこれを係
    止手段とした特許請求の範囲第1項記載のフェンス組立
    体。 a 基礎部材を折曲パネルの牛部関に延在させた特許請
    求の範囲第6項記載のフェンス組立体。 −基礎部材を半剛性の網状材料で造り、その網目にパネ
    ルの網目を通して突出させた後突出部分を折曲げること
    により基礎部材をパネルに連結した特許請求の範囲第5
    項記載のフェンス組立体。 龜 半剛性の網状材料で造った神ツブ部材よりなる狭小
    通路をパネルの頂部に連結して取付け、該連結に当りパ
    ネルの網目をキャップ部材の網目に通した後突出部分を
    キャップ部材の網目に連結した特許請求の範囲第1項記
    載のフェンス組立体。 亀 少なくともパネルにより形成される角度内に直立支
    持部材を設け、該1型支持部材にフェンス組立体の外方
    へ指向する水ジェツトを設けた特許請求の範囲第1項記
    載のフェンス組立体。 lα 各パネルの両側縁間に剛性強化部分を設け、この
    部分に沿ってパネルを折曲した特許請求の範囲第1項記
    載のフェンス組立体。 IL  半剛性の網状材料が網状鋼板である時tvn求
    の範囲第1項記戦のフェンス組立体。 11  各パネルの剛性強化部分が網目を形成しない部
    分Sある特許請求の範囲第10項スミり第11項記載の
    フェンス組立体。 l& パネルの下部を地中に埋め込んだ特許請求の範囲
    第1項乃至第11項のいずれかに記載のフェンス組立体
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS608345U (ja) * 1983-06-28 1985-01-21 瀬戸内金網商工株式会社 金網柵

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS608345U (ja) * 1983-06-28 1985-01-21 瀬戸内金網商工株式会社 金網柵
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