JPS58179618A - 繊維強化された物品の製造方法 - Google Patents

繊維強化された物品の製造方法

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JPS58179618A
JPS58179618A JP58045337A JP4533783A JPS58179618A JP S58179618 A JPS58179618 A JP S58179618A JP 58045337 A JP58045337 A JP 58045337A JP 4533783 A JP4533783 A JP 4533783A JP S58179618 A JPS58179618 A JP S58179618A
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rovings
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    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/30Flywheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C70/00Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
    • B29C70/04Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
    • B29C70/28Shaping operations therefor
    • B29C70/30Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core
    • B29C70/34Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core and shaping or impregnating by compression, i.e. combined with compressing after the lay-up operation
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B5/00Wheels, spokes, disc bodies, rims, hubs, wholly or predominantly made of non-metallic material
    • B60B5/02Wheels, spokes, disc bodies, rims, hubs, wholly or predominantly made of non-metallic material made of synthetic material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維強化物品の製造方法に関し、さらに砕細に
は複雑な形状を有する繊維強化された物品に関するもの
である。
繊維強化された複合材料は軽蓋かつ高強度の物品全製造
するために広く使用される。繊維強化α金材料から物品
全製造する一方法は、樹脂射出成形技術である。この方
法は、製造すべき物品の形状の金型中に繊維質材料のロ
ービングを位11せしめ、金型を閉鎖すると共に、繊維
の状態を実質上乱すことなく硬化性マ) IJツクス材
料葡光填し、次いでこのマドIJツクス材料ヲ硬化させ
ることからなっている。
対称的な固体物品は、しばしば繊維ロービングを単に金
型の中心から外周まで同心的にまたは螺旋状に位置せし
めることだけで樹脂射出成形技術によって製造される。
しかしながら、この配置は、物品が複雑な形状を持たね
ばならぬ場合、特に物品が繊維強化複合材料中に多数の
開孔部を持たねばならぬ場合適していない。開孔部間に
領域を持たないような複雑な形状の物品、或いは繊維の
ノーの空隙もしくはマトリックス材料中の空隙を有する
a#1@な形状の部分を形成するのは国難である。さら
に、同心的もしくは螺旋状に繊維を配置することは、繊
維の層の間において物品の回りに欠陥を生ぜしめること
を意味する。
これらの困難性は、物品に著しく応力をかける場合特に
N要である。たとえば、部品を極めて早い回転速!屍に
かける場合、同心的−または螺旋状に配置された繊維層
から形成される物品に作用4−る遠心力はこの物品を1
−分離させることがある。
本発明は、繊維強化された物品、特に複雑形状の物品を
公知方法の問題ケ解決し或いは少なくとも緩和して製造
する方法を提供する。
本発明VCよれば、ノ・プ部分から処在しそれぞれルー
プの形態である2個もしくはそれ以上のスポークからな
り硬化性マトリックス材料中に結合された繊維質材料か
らの物品を、樹脂射出成形により製造する方法において
、スポークが存在すると少なくとも同じ個数の1繊維質
材料のロービングが各スポークの回りに711部分から
連続的に延在するよう繊維質材料全配置し、各ロービン
グをその長さの少なくとも一部につき他のロービングの
それぞれにより重畳させることを特徴と−する製造方法
が提供される。
各スポークの回りにハブ部分から延在するロー4−一 一ビングの他に、スポークの回シおよび/′またはハブ
部分の回りV(はさらにロービングを存在させることが
できる。
本発明による繊維強化物品を製造するための材料は、た
とえばEガラスとして知られた種類の炭素繊維もしくは
ガラス繊維、或いはたとえぽエポキシ樹脂のような硬化
性マトリックス材料とすることができる。好ましくは、
繊維材料は、多数の繊維が投手方向に延在する繊維の織
物テープもしくはシートの形態である。
芯部分は、物品の製造の際にハブ部分へ結合させること
ができる。このような芯部分は、製造の際に、複合材料
全成形しつる7オーマーとして作用することができる。
芯部分はプラスチック、金[(たとえば、アルミニウム
)tたは繊維強化プラスチツク材料(たとえにガラス強
化プラスチック)とすることができる。
本発明による方法を、高速度で回転させるよう設」11
.たけず4車用のスパイダの生産につき実施例として記
載する。以下、本発明を添付図面の第1〜4図を参照し
て説明する。しかしながら、実施例および図面は本発明
を限定するものではない。
第1図および第2図に示した物品は、ハブ部分1を備え
、それから3個のスポーク2.6および4が放射状に延
在する。各スポークはループの形態であり、すなわち各
スポーク2.6および4はそれぞれ開孔部5,6および
7f、有する。この物品は、第1図にふ・ける各線A−
A。
B−13お↓びC−Cの回りにほぼ対称的であり、第2
図はこれら線のいずれかに沿った断面図である。
ハブ部品1は、物品の中心に結合された第1図および第
2図において参照符号8により一般的に示された芯部分
子h−M’する。芯部外8は、各端部に7ランジ10お
よび11を有する管状部分9からなっている。芯部外8
は好ましくは物品の製造に際しハブ1の複合材料中に結
合され、最終物品の一部を形成する。或いは、芯部外は
物品を製造した後r(挿入することもできる。成る物品
においては芯部分全必茨としないこともあるが、ここに
底切する実施例においては有用である。例数なら、物品
ははずみ車用のスパイダでありかつ芯部外8はこのはず
み車をシャフト(図示せず)上に装着する手段を与える
からである。
芯部外8を製造に際しハブ部分1中へ結合する場合、こ
の芯は複合材料が成形されるフォーマ−として作用する
。さらに、芯部外8を使用して後記するようにマドIJ
ツクス材料を金型中へ射出するの全助けることもできる
図示したように、管状部分9の外表面は有角すなわち六
角形の外表面を有して、この管体を複合材料中へ固定す
る。ハブ1へ芯部外8を固定する別の方法も使用するこ
とができる。芯部外の内表面の形状および寸法は最終物
品における芯に応じて決定される。図示した物品ははず
み車用のスパイダであり、したがって管状部分90゛内
表面は、好ましくはシャフト(図示せず)を収容するよ
うな形状である。芯体は金属とすることができ、好まし
くはたとえばアルミニウムのような低密度の合端とする
ことができ、或いはたとえばガラス強化プラスチックの
ような僅合材料筐たはプラスチックとすることもできる
管状部分9は複数の穴部12を有し、これら音便用して
繊維ロービングの端部をノ・プに固定することができ、
或いは後記するようにこれらを使用し7てマドIJツク
ス材料全製造時に金型中へ射出することもできる。
M6図および第4図は、61固のスポークを有する物品
に関する繊維ロービングの2つの可能な配置#を示して
いる。ロービングは、巻回配列をより明確に示すため離
間して示している。実際には、これらの層は互いに密に
巻回されている。
第6図における繊維ロービングの配置を参照すれば、こ
れらロービング16.17および18は、好ましくは先
ず最初に金型中に位置せしめられる。これらロービング
は、スポークのルー9− グの内表面の回りに位置せしめた付加的ロービングであ
る。巻回順序の説明において、最終部品における開孔部
の位置を意味する開孔部につき説明する。金型において
、開孔部の位置はフオマーによって占められ、その周囲
に繊維ロービングを巻回してループ形状のスポークを形
成させる。
第6図に示したように、繊維材料は開孔部の位置の回シ
に反時オ[方向に巻回されて、ロービングは開孔部の位
置の回りに厚い2つの1@となる。
6本のロービング13,14および15、すなt) チ
スポークと同数のロービングを配置して谷スポークの回
シにハブ部分から連続的に延在させ、6本のロービング
のそれぞれをそれらの長さの少なくとも一部につき他の
2本と重畳させる。6本のロービング15.14および
15のそれぞれの1端部は好ましくは芯部外8に固定さ
れ、ロービングの端部は好′ましくけ等間隔で芯部外8
の回りVC固定さノLる。ロービングを芯8へ固定する
迩する方法は、繊維材料を管状部分9を槍って載置し、
この材料上にステーブルを載置し、このステーブルの脚
部を管状部分9における穴部12中へ貫通させることか
らなっている。芯部分8を物品の製造時にノ\プ部分中
へ結合させない場合、ハブ部分におけるロービングの端
部は金型中のノオマーの回りに均等に離間される。
第1図および第6図ticおいて、管状部分9の外表面
は断面において六角形であり、各スポーク2.6および
4に対向しかつ各スポーク対の1田に六角形の辺が存在
するように配wItさjしる。
6本の口〜ピング13,14および15のそれぞれはス
ポーク対の間に存在する、すなわち約120°離間する
六角形の一辺から出発する。
こ11−ラロービング15.14および15は同時に巻
回されるが、各ロービング13.14および150通路
は同じであり、巻回順序は第6図においで該黒符号16
で示した一一ビングにつきボされている。
ロービング16の出発点は六角形管状部9の一辺−トに
あり、これはスポーク2および6の間VCおって第3図
に示すようにスポーク6に最も近い辺の側にある。
繊維材料13は、出発位置から反時計方向に管状部分9
の六角形外表面の回シヘ巻回される。
好−ましくけ、六角形状の縁部を湾曲させて繊維の破損
を防止する。ロービング16を、スポーク2および4の
間に存在する六角形の一辺に達するまで管状部分9の上
に載置する。ロービング14の出発部をこの辺に位置せ
しめ、かくしてロービング16はロービング14の上に
載置され、これらはスポーク4および6の間に位置する
六角形の一辺に達する。ロービング15の出発部はこの
一辺に位置せしめる。次いで、ロービング16は、スポ
ーク6における開孔部6の位置の同りに時計方向に巻回
される。かくして、開孔部6の圓シのロービング17の
層は、−一ビング13によって囲繞される。ロービング
14および15は、スポーク6の外側の回pでロービン
グ16を覆う。次いで、ロービング16はスポーク4お
よび2の回りに時日f方向に巻回さ4しる。スポーク4
の回りにおいて、ロービング16はロービング14によ
って覆われ、スポーク2の回りでCまロービング16が
外ノーとなる。ロービング16は物品の外表面に隣接し
−こスポーク20基部近くの位置、かつスポーク2およ
び6の間において終端する。
芯において出発する他の2本のロービングのそれぞれは
、同様な巻回順序を有する。かくして、6本のロービン
グ13.14および15のそ7Lぞれは1本のスポーク
の回りに外層を形成し、他のロービングの1つにより第
2のスポークの回りで覆われ、かつ市6のスポークの回
りで他のロービングの両者により横われる。さらに、谷
ロービング16.14および15は開孔部5.6および
7の位置の1つの回pにおいて付加的ロービングを囲繞
し、すなわらロービング16は開孔部6の回シにおいて
ロービング17を囲繞し、ロー(ング14は開孔部5の
回シでロービング16を囲繞し、かつロービング15は
開孔部7の回りでロービング18′fr囲繞する。
第4図に示した繊維の別の配列を一部して、繊維ロービ
ング19.20および21は第3図に示した巻回順序に
おけるロービング16.17および18につき記載した
と同様に開孔部5゜6および7の位置の回しに設置され
、すなわちこれらロービングは各開孔部の位置の回シに
反時計方向に巻回されて、各開孔部の回りに繊維の2つ
のJtiを存在さぜる。
3本のロービング22.23および24は。
スポークの回pにハブ部分1から連続的に延在する↓う
配置され、各ロービングはその長さの一部につき他の2
本のそれぞれによって覆われる。各ロービングの1端部
會管状部分9に取付け、との増刊けられた端部全管状部
分9の回シに等間隔で位置決定する。
ロービング22.26および24は同時に巻回されるが
、各ロービング22.23および24の通路Fi同じで
あシ、第4図で示した巻回順序を参照符号22のロービ
ングCCつき説明する。
ロービング22の出発点は、スポーク2に対向する六角
形管状部分9の一辺に伴在する。このロービッグの出発
点は、第4図に示すようにこの辺の右側に向って位置す
る。繊維材料は、この出発位置から管状部分9の六角形
外表面の回りに反時計方向に巻回される。ロービング2
2は、これがスポーク4に対向する六角形の一辺の端部
t(位置するロービング26の出発点に達するまで管状
部分9の上に重ねらrLる。ロービング22けロービン
グ26上へ、これらがスポーク6に対向する六角形の一
辺の端部におけるロービング24の出発点に達する1で
重ねられる。ロービング22および26の両者は、それ
らがスポーク2の基部に達するまでロービング24を覆
う。次いで、ロービング22はロービング19を覆って
スポーク20回pに反時KF方向に巻回される。ロービ
ング26および24はスポーク2の外側の回りでロービ
ング22を覆う。次いで、ロービング22はスポーク4
および6の回りに反時計方向に巻回される。スポーク4
の回りにおいて一ロ〜ピング22は口〜ピング24によ
って覆われ、スポーク6の回りにおいてロービング22
が外層となる。ロービング22は、スポーク6お↓び2
の間のスポーク60基部近傍の位置において、物品の外
表面に隣接して終端する。
他の2本のロービング26および24のそれぞれは、同
様な巻回順序を有する。かくして、6本のロービング2
2.26および24のそれぞれは1つのスポークの回り
に外層を形成し。
第2のスポークの回りで他のロービングの1つによって
覆われ、第6のスポークの回りで他のロービングの両者
によって覆われる。
かくして、第6図L・よび第4図にボした巻回順序は、
本発明によるJk費p−ピングの配置を形成する。図示
した巻回順序において、物品全体に5IIii1の繊維
が存在する。しかしながら、図ボした特定配置は単に実
施例であってその他の配置もL11’能であり、同じ方
法を使用して5本の15− ロービング全配置することにより異なる個数の繊維1−
および/または異なる個数のスポークを有する物品を形
成することもできることが理解さ71.よう。特1c、
時計方向および反時計方向という用語は図面に関しての
み使用したものであって、本発明全限定するものでない
こと全r解すべきである。
本発明の範囲内における他の巻回順序は、次の配列を包
含する: 1、追加ロービングをハブ部分に含筐せる、2、スポー
クの開孔部における]H加ロービング(第6図に分ける
16.17および18、或いは第4図にb−ける2 1
 、2’2および23)全省略する、 34  スポークの回りでハブから延在するロービング
間に追加ロービングを含ま止る、 4、物品VCおける異なる位置で繊維層の数音変化させ
て、たとえばハブがスポークよりも厚いN1.維強化材
料を有するようにする、5、第6図(16゜17および
18)および第一17−              
   八1=16− 4図(21,22ふ・よび26)にボずように、開化部
の回りで追加ロービング全終端させる代りに、これらロ
ービングを連続させでスポーク(16,14および15
iたri2a。25および26)の回りでハブから延在
するロービングと合体をせ、2つの+mの厚さであるロ
ービングを形成する。
好ましくは、これら繊維ロービングを緊張させた後、マ
) IJラックス料に結合させる。この緊張は、ローラ
もしくはバーを使用してロービングを+&とえば芯部外
に対する位置に保持する巻回順序の際VC与えることが
できる。或いは、繊維ロービングをスポーク間にあ・い
て物品の中心力向へ抑圧するよう金型自身を適合させて
、uImロービンビッグポークの回りで緊張させること
もできる。
Crtら繊維を金型中VC繰出した後、金型を閉鎖し、
−1て硬化性マ) IJラックス料を金型中に注入する
。この注入点は、−7トリツクス材料が田型中に流入し
て最小の空隙を残し、かつ実−l B−− 買的に繊維材料の層の配置を乱さないように選択tべさ
である。
好ましくは、マトリックス材料は物品の中心から注入さ
れる。上記したように芯における金属管状部分には穴部
全存在さW、それを通してマトリックス材料を金型中へ
注入することができる。穴の個数、寸法および位置は、
マ) IJソックス料の均一な分布を与えるように選択
される。図示しfC3個の房彫物品の場合、穴の好適位
置は六角形の各辺に存在する。第1図および第2図は、
各辺の中心に沿って穴部12の?mを有する配置を示し
ている。好°ましくけ、少数の大型穴部でなく多数の小
型穴部を管状部分9の回りに存在させる。
マ) 11ツクス拐料は、管状部分9の中心に市ってか
つ穴部12全通して、金型が充満される丑で注入される
。次いでマ) IJノクス材料を硬化させ、そして物品
を金型から取出す。
【図面の簡単な説明】
第1、顎は本発明の方法により製熾される物品の端面図
、 第2図は第1図の物品のA−A線、 H−B線またはC
−C線断面図、 第3図は繊維ロービングの配置を図示する第1図および
第2図の物品の端面図、 第4図は繊維ロービングの別の配Nを図示する第1図お
よび第2図の物品の端面図である。 1・・・ハ  −y”    2,3.4・・・スポー
ク5.6.7・・・開孔部 8・・・芯 9・・管状部分   10.1’lす・7ランジ12・
・穴 部 16゜14,15,16,17,18,19,20,2
1.22,26.24・・ ロービング 92− FI6.2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ハブ部分から延在しそnぞれルーズの形態である
    2個もしくはそれ以上のスポークからな)硬化性マドI
    Jックス材料甲に結合さn之繊維質材料からの物品を、
    樹脂射出成形により製造する方法において、スポークが
    存在するのと少なくとも同じ個数の繊維質材料のコーピ
    ングを各スポークの回りにハブ部分から連続的に延在さ
    せるよう繊維質材料を配置し、各ロービングをその長さ
    の少なくとも一部につき他のロービングのそnぞれによ
    りM畳させること′fr:特徴とする製造方法。 (21スポークの回りにハブ部分から延在するロービン
    グを、ハブ部分の位置の回りに一方向に巻回し、次いで
    スポークの回りに反対方向に巻回する特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 已) スポークの回り例ハブ部分から延在するロービン
    グを、ハブ部分の位置の回りかつスポークの回りに同方
    向に巻回する特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4)ハブ部分り(おけるロービングの端部をハブ部分
    の回りに均等に離間させる特許請求の範囲第1項乃至第
    6項のいずれかに8r″、載の方法。 (5)繊維質材料の追加[」−ピンクをスポークのル〜
    ブの内表面の回りに配置する特許請求の範囲第1項乃至
    第4項のいずれかに記載の方法。 (6)繊維質材料の迫力lロービングをハブ部分の回り
    に配置する特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか
    rC記載の方法。 (ハ 芯部外をハブ部分に結合させる特許請求の範囲第
    1項乃至第6項のいずれかに6+2載の方法。 (8)芯部外が、各端部に7ランジを有する管状部分か
    らなる特許請求の範囲第7項記載の方法。 (9)芯部外を金属、プラスチックまたは繊維強化プラ
    スチックで作成する特許請求の範囲第7項筐たは第8項
    記載の方法。 (10)物品が6個のスポーク會有する特許請求の範囲
    第1項乃至第9項のいずれかVCHt:載の方法。 (11)スポークの回りにハブ部分から延在する6本の
    ロービングが存在する特許請求の範囲第10項d己載の
    方法。 (12、特許請求の範囲第1項6U2載の方法により製
    造される、ハブ部分とこのハブ部分から延在する2個も
    しくはそれ以上のスポークからなるスパイダ。
JP58045337A 1982-03-23 1983-03-19 繊維強化された物品の製造方法 Pending JPS58179618A (ja)

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GB8208413 1982-03-23
GB8208413 1982-03-23

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US (1) US4483214A (ja)
EP (1) EP0089809A1 (ja)
JP (1) JPS58179618A (ja)
DK (1) DK132683A (ja)
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