JPS58178945A - カラ−受像管 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発−の稜鈎分野 本発明はカラー受像管に関するものである。

発明の技術的背景と問題点 一般４ニカラー受像管は第１図（二示す様４二硝子製フ
ェースｆｌ（１）、ファンネル５（２）及びネック鄭よ
）なる外囲器とフェースｆｍ　（１１内面（＝形成され
た赤。

緑、９３色のストライプ状螢光体スクリーン（３）及び
スクリーン（３）近傍に対向して配置した多数の電子ビ
ーム通過孔を肩する色選別＆　ｔｔ　（４）　、ネック
部内（二配設され複数の電子ビームを射出、集束する電
子銃（５）よシなる。色選別装置ｔ（４）の多数の小孔
を通過した電子ビームは正確（二対応する螢光体ストラ
イプ上（二ランディングするよう（＝螢光体スクリーン
（３）と色選別装置（４）は相互に近接対向配置されて
いる。しかしながらビームランディングは地磁気等の外
部磁界（−より影響を覚は再生画像の色純度が劣化する
。このため従来よシ色選別ｔＩＬ極（二直接又は間接的
Ｃニ一端が係止され他端がファンネル（２）方向（二延
在する傭−柱体金属板よυなる磁気遮蔽体（６）が使用
されている。第２図から第５図（二従来の磁気遮蔽体（
７）ｔｔｓ）、四、醤を示す。第２図は一体成形された
四角錐台状のろう斗状磁気迩蔽体（力で必９電子ビーム
逼珈填域の磁界遮蔽の基不形状であって一般（二良く知
られている。しかしながら造？ｌ厚みが０．１〜０．３
ｕの炊な土成分とする強員性金属板奄使用する一台（＝
は過敞効釆に限界があ）充分に良好なビームランディン
グを得るためＣ二は今だ不光分である。従ってイムカー
の方向を出来る臓如′−子ビーム４１Ｌ通に一致させる
が又はビームランディング（二影曽を与えない方向の磁
界成分（二置換させることが公安となる。磁気遮ｍ体の
但気纏鰍幼果を説明するため（二まずビームランディン
グ４＝影番する磁界の取分（二つき考える。最も一般的
（二実施されているカンー受ｗｔは画面画直軸線方向１
：漣枕したストライプ状螢光体スクリーンを用いている
から焉直方向にビームズレが発生してもＭ塩的４二色純
度の劣化は生じない。画面水平軸−をｘｅｍ血４１１１
林をｙ、管昧を２とすればビーム２ンデイング（二ｒ４
１する磁界成分はＢ、、Ｂ□である。一般（二何′４粒
子の父ける力はローレンッカと貰われ、 Ｆ＝ｆ賃×Ｂ で諌わされる。ここでｔは電荷、マは速度、ａは磁速ｆ
ｉｆである。カラー受像管のよう感＝−子を用いる一合
は、 （ｆ’ｚ　　＠マ×Ｂ 、ここで・は電子の電荷で必る。上述したよう≦二Ｘ方
向ずれがビームランディングに膨梼を与えるから、 Ｆｘ　＝　−＠　（ｖｙＢｇ　−ｖ、Ｂｙ）即ち、Ｂ、
、Ｂ、はそれぞれＶｉ　＋　Ｖｙと作用してビームラン
ディングのずれを生じせしめる。

ｊ１８６図ｆａ）はＢによるビームずＲを示す。夷−的
（二はカラー受揮曾を北向１Ｍ（二股直した一合の庵−
気水平成分Ｂ、と一貝一同（二伴う′電子ビームの−ｍ
（ｙ）方向速直成分Ｖ、とによると−ムずれでるる。第
６図（ｂｌはＢ、を二よるビームずれｋｙｒ＜Ｔ。

これは北半球（２於ける焉厘磁界属分Ｂ、と電子ビーム
の電子銃からスクリーン（２向う速夏成分マ、を二よゐ
ビームずれでめる。

以上の原則に基ずき従来例（二つき説明する。

１ｌＩｌ＆３図は特開ｌｌ８５３−１５０６１号公権櫨
二ｍｌ域された例である。この磁′Ａ瀘畝捧（８）は短
辺ζ：Ｖ字状切込み婦（９）を有している。さら（＝実
公昭５５−３６９２８号公報（２於てはカラー受渾管−
向上下端郁１！ｌｉｔ二偏在してｍ′Ａ遮蔽体″？：設
ける例が提楽さハている。

これらの磁気遮蔽体では従来短辺順に吸収されていた２
方向磁力、ｌ１５１が長辺方向（ｙ）（二強制されるＯ
＋＝伴い従来以上（二Ｂ、成分が増加する。即ちｙ十′
方向では十Ｂ、ｙ一方同では−Ｂ、が増加する。

このＭ来第６図（＋））から明らかな様シニビームは画
面上方では右方向（−Ｉｌ！１７面下方では左方向（二
ずれを生じ右回転効果を受ける。これは第５図（ａ）（
二示す基本的左回転方図のビームずれを軽減させ画面を
北又は南向きに設置した一台の色純度な大１−（二同上
させる。

一万東又は西向き（二カラー覚葎管を設置した場合の地
−気水平成分Ｂ、は上ｍｌ磁Ａ迩畝体（８）８帥の屯子
ビーム通過領域を通過し易くなる。この結果磁気通載体
（８）内部の電子ビーム通過領域の磁束＊＊は増加しか
つ磁界形状はよｐ樽形６二整形されるため第７図に示す
如く画面コーナζ二近い楊Ｂ、成分が増加し台形状のビ
ームジンディングずれを生ずる。

第４図に示す磁気Ｂ載体は藷開昭５４−１３２５３号公
報で！１案されたものである。この磁気遮蔽体ｕＩは撫
直軸即ちｙ＠上（１高磁気抵抗ｍａυを設けたものでめ
シその具体例として第４図ζ二本すよう４二ｙ軸上（二
切多込み婦を設けている。

かかる磁気！１蔽体（＋１１１では一磁気抵抗婦αυの
効果によｐｘ軸方向蝉界Ｂ８が長辺（二集中し仁〈くな
シ全体的（二台形鍾形状の鋳艦ζ二狛ｉつだ樽形形状磁
界１１整形されζ二くくなる。しかしこのような磁気遮
蔽体では第８図６＝示す如く高磁気抵抗部（υが一直軸
近傍シニ存在するからＸ軸方向妹界Ｂ、Ｏ蝕形が局部的
となシ図示の如く電子ビーム通過領域（二数ても磁界分
布は一一波戚分な有することとなる。このことはカラー
受像管のビームずれ４二も下記の影響を与える。

卸ちｊｌＩＩｉ面コーナ付近のビーム４二対しては上記
高磁気抵抗部αυの効果が少なくＭ４７図と同様のビー
ムずれが生ずる一方ｙ＠近傍即ち高磁気抵抗部１υによ
）近い部分ではｓ７図（二於した同色とに逆方向のビー
ムずれを生ずる。

この様６ニカ２−受像管のジンディングずれもＪｉｉ６
姉的となシ、その他の原因４二よるあるＳ度のランディ
ングばらつきも含めて一面ヨーク（二てランディング脚
螢を行ううえでその作業性が劣化する原因となる。

また上述の高磁気抵抗部Ｕυの効果は画面有効内に調達
するビーム（二影響を与えるＣ二光分な幅又は関ＩＩを
要することから他の欠点ｌ有する。

即ち画面を北又は岡（二向けた場合の２軸方向ＷＢ界Ｂ
、を整形しＢ、成分へ変換させる効果がこの高磁気抵抗
鄭αυ近くで局地的に弱くなシこの績釆北又は南向きで
Ｏｙ軸上ビームずれが大きくなる欠点となる。ここで４
ビームずれは局部的でめる。

第５図ζ二足す磁気遮蔽体μ４は実公昭５５−２７９５
７号公報で提案されたものであるが、構成資性は土とし
て鐵気迩載体＆ｉｕ積の切〜沁チの開口−を有し消磁コ
イル磁界の通過経路なｍｔ＋御するため（＝但気億抗シ
二異方性をもたせるものでめる。その効果はＹ内両嵐力
の低減、シャドウマスクの熱発散効果の助長であってビ
ームずれ防止の目的とはその趣旨が異なるものでるる。

以上の説明の様（二促米の磁気遡載体に於ては地磁気６
二対するビームずれを一面全体で光分ζ二手さくするこ
とが出来ない。

発明の目的 本発明は以上の欠点（ニーみなされたもので６如、一面
全体（二わたｐビームランディングずれを充分に小さく
し画像の色ずれ１色むらな＆好ならしめるものである。

発明の値値 本発明は大旨四角錐台のろう斗状形状′１ｋｎ’ｒる強
磁性金属板かりなる磁気遮蔽体の長辺＠−上にビーム進
行方向６二充分延長した少くとも２つ以上の開孔を所定
の関係でｘ、ｙ軸（二対称に分布させＸ、ｙ軸で決まる
各象限ごとに開孔中心又は１心を長辺側壁中心又は１心
（二等しいか又は長辺の上記対称中心方向に・−位し、
且つ各長辺の少くとも１つＯ開孔部を介して分割されて
いることを特徴とするものでありカラー受像管を東又は
西向きに設置した時の磁界を少くともビーム通過領域内
で非常α二於−（ニすることζ二よｐビームクンディン
グずれを光分（二小さくし引いてはｆ意のＩｏｌきの画
像の色ずれ１色むらが良好なるカラー受像管を提供する
ものであって、さら（二地−気の異なる地域でのカフ−
覚謙管の共用性を一ノー同上させる−のである。

発明の実施例 本発明を実施例（二ｉず托旺細（二説明する。

尚、本発明のカラー受褌讐はｊ７Ｊｊｉ気週薮体以外の
構成は弗１図し示すものと同様でおるのでここでは詳細
な説明は／４略する。

１１９図（ル１．（ム１．（Ｃ１はそれぞれ本発明（二
於る蝉気遍蝕体Ｏ−貞抛例の腑祝図、正面図及び長辺側
−を示す一一図でめる。

磁気遮蔽体（１４１はカラー受薄賃ネック側４二開いた
−子ビーム通過用開口α鴎を有しこの開口μ＄は短辺側
壁（＝設けた大旨三角形状の切込み＃←・と畏辺鑞二よ
υ形成されておシ、さらに糞辺１ｔｉ１４ｍ（二は２軸
方向（＝延長した開孔ａη及びα樽がｙ軸及びＸ＠（；
それぞれ対称（＝設けられている。

との開孔ａηは大旨鋭角三角形状でＴｏｐスクリーン側
（＝底辺を有する。一方開孔囲は大旨均−幅の７７ンネ
ル婦方向（−延在したスリット状でｈ〕、大旨電子ビー
ムの偏向軌道方向（＝添って傾斜して配置されている。

磁気遮蔽体ＩＯ最長辺ＩＩＩ（Ｄ平均幅を２Ｗとすれば
開孔α７）、１１１の中心位を拭大旨ｙ軸また開孔αη
は底辺に比し高さが約３倍であｐ開孔ＯＩはそのｌ１ｌ
ｌｉ＋二対し長さが約１５〜２０倍である。

このような磁気遮蔽体全体は１１９図の実施例では２分
割されている。即ち長辺の開孔αηを介する分割鄭（至
）は電子銃側は分離され、螢光体スクリーン側ではｊ［
ｆｆｉされてお９、全体としてｘ軸又はｙ軸を中心とし
て（ｇｌ＠対称形（二分割され組み立てられる。同様（
二して１つの長辺の２つの開孔部を介して夫々分１１１
１ｔ！ＩＪ５を設け（図示せず）、全体として４分割と
して組み立てても良い。この上う（ニー気逮薮体を分割
すること（二よって伍気ｉｋ薮体は探しはヤ等Ｃ二よる
一体成形の処女がなく礁めて成形性が良好で材料損失も
少くすることができる。

この分ｗｎｔｍ（至）の−子就側を分娠するギャップ幅
はめｔル大きいと砿′Ａ迩敞体内帥に残る残留磁界が非
対称となｐビームランディング脅性に怒影譬を及ぼす恐
れがある。従って丙えば加吋賃（１適用する場合このギ
ャップ幅は５關以内とすることが必□、ｌＩである。

しかし乍ら通用するカシー受ｇＩ！賞の管機が小さくな
るに従ってギャップ幅も小さくする必要がある。

このような場合（二はｗＩｌＯ図（ａ）（二示すよう媚
二ギャップＣ二対回する何れかの側の硯気迩載体鴫二舌
片（至）を設けてこの舌片四部で′ｆ６按固足固定ャッ
プを一気的（二接続しても艮い。

またｓ１０図（ｔ））　（二示すようシニギャップ（二
対向する何れかの＠の磁気達獣体（二醸子絖側の外方屯
二矢出する舌片（ハ）を設けてお表、この舌片−を内１
４１に折ｐ曲げてかしめ又は溶接等によって組み立て固
定して−よい。第９図（ａｌ及び（１））のようにした
場合はビームの通過する開口部の機械的強度を確保する
と共（＝ビーム開口の大きさを＃４贅できる利点をも有
する。

次感二本笑施例の磁気遮蔽の幼果４二つき説明する。

短辺１４１１壁の三角形状切込み郁霞４二よる効果は前
述した如く従米短辺側艦方向４二整形されていた２方向
磁界Ｂ、の−一を長辺１１１ｉｌ一方向（二於制しＢ、
成分を増加せしめ力２−受像管を北又は南向き（；設置
した部会のビームランディングずれを最小４二お店える
ことか出来る。

一方磁気遮載体ＩＯ長辺Ｉ４１ｉ鐘上の開孔μ’／）ｔ
（ＩＩＯ効釆（二ついては以下ＷＰａ　ｌ”−ｉｌを明
する。

１ 第Ｖ図は本発明媚二数る磁気迩薮体α荀Ｏ効果を示す模
式的断面図である。カラー受儂管を東向′＃ｉに設置す
ると地磁気水平成分はＸ方向を向く。即ちＢ、が砿気−
赦体１１４１　（二かかる。従来の一体証硫気鐘載体で
はビーム通過領域の磁界分布がｉｓ妬図の破−駿に示す
様ｄ二４形≦二姫形される結釆第７図嬬二示す台形状ビ
ームずれを生じる。

一方本５１５８Ａｌ＝係る開孔（１７１，ｃｌ樽を長辺
側壁上（二設けると轟然のことながらとの開孔部の近傍
（二数てろうえい磁界（４）、すυを発生する。ろうえ
い−昇は開孔が大きいはと強くかつ広範囲（＝なること
は明らかである。本発明はかかる作用舎利用してビーム
通過領域の磁界を憾力均−化するものである。

開孔ｕ７）の幅は開孔（１Ｇの幅に比し平均的（二は約
５〜６倍の大きさをもつ。平均間と述べたのは本実施例
では開孔ｕ７）が第９図（二示す如く大旨三角形状をし
ているからである。

質って開孔ａηは強くかつ広範囲のろうえい磁界四′を
発生し、開孔面は比較的弱くせまい範囲（二ろうえい磁
界！！υを発生する。これらのろうえい磁界（２）。

Ｑυは轟然のことながら画面有効領域（二到達する電子
ビーム（二直接的（二は作用させないことが必要である
が以下の塩山（二よって間接的作用を及はす。

即ち上述の如きろうえい鍼界備、シυは開孔Ｑ７）、α
樽がない一合の樽形峰界ｕ１をよＦ）ｘ軸に近ずく方向
４：おし奄どそうとする作用がある。このため従来大き
く腕曲していた樽形磁界（Ｌ！Ｊはよ〉直−的な磁界彫
状となる。

但しこの場合ｓ８図に示す如く幽直軸上礁二のみ開孔α
υが存在する場合（；生ずる高−波碑界成分の発生（二
充分留意することが必貢である。縛ち前述の過少強磁性
体金属板よｐなる磁気遮蔽体（二開孔を設けた場合には
開孔の近傍４＝於ては必然的に局部磁界が発生し高−波
成分の発生は遊は−い。

従って磁界を均一化する場合（二於てもその均一化とい
う意味はあくまでカラー受像管の１にｊ１遍する電子ビ
ーム通過領域内で拘−化することであって決して磁界全
体についてではない。またこのことは実質的４；カッ−
受像管のビームランディング６二影Ｗを与える領域を考
えることであるからこれで充分である。

以上の考えに基ずき開孔鰭、ｕｓの相互の位置及び幅が
決定される。

まず王散な影響を及はす開孔α７）を−直軸上から対角
ｓ覗＝向って位置を移してビームずれｔを欄定すると第
Ｖ図（二示す様なビームずれ特性を示す。

しＣは画面コーナー、ＢはｌＩ！Ｉｉ面コーナーとｙ軸
の中間位−である。弗静−より明らかな様一点Ｃ即ち画
面コーナーでは開孔１０がｙ＃４から離れる（二従って
φｔｋ１％が減少する。一方中間点Ｂでは竣初はコーナ
Ｏ＠駿方向とは逆方囲（二移動する（特性図下−）が急
減（二移鯛頁が増力ｌしコーナと同じ方向０移鯛方１り
となる。この特性から明らかなように關孔向の最通な位
置はｙ＠から大旨丁福度離れている仁とがわかる。

さらに開孔住榎は一ノー磁界の均−一層を良好ならしめ
るものであってビームずれ特性的にはコーナ一部のずれ
意を一層減少させる本のでΦるが開孔時の効果が太きす
ぎる場合（二は磁界分布全体が変化してし遣い好ましく
ない。従って開孔Ｑ８は開孔Ｑ７）よコーナない効果を
与えるよう配慮する必要がある。

以上実施例を用いてＦＤｌ明した様に本発明は長辺側４
１！僅−次層のＦＡ係で開孔を分布させること（＝より
カラー覚像實のビームず才しを引き起す樽形磁界な＾Ｍ
ｍＯ発生を極力おさえつつ均一化するものであって、ビ
ームずれを大幅４＝＠減させカッ−管の色ずれ２色むら
を向上させるものである。

本発明に於ける効果のもう一つの重要な点は上述の如き
実施例僅二数ては開孔な設けることによって画面を北又
は雨向き（二設置した時のビームずれ（二はとんど影響
を与えない点である。この理由は上記実施例（二もある
ようシービーム進行方向に延長した開孔を用いているた
めと考えられる。従来例Ｃ二数ては東西向きビームずれ
特性と膚北向きビームずれ特性は互い（：相反する傾向
を示しておシ本発明はこの国−をのシ越えたものであっ
てビームシンディングずれを非常（二小さく出来カラー
受像管の色ずれ９色むらを任意の向きで大幅に向上出来
丸第瞥図（ｂ）、　（Ｃ１はそれぞれ東西、南北向きの
ビームずれ童を従来例と比較したものであシ移動量の絶
対値及び均一性が大ｇ（二同上している。

ここでＡ、Ｂ、Ｃは第Ｖ図（ａｌし示す画面位置を示し
グラフ中（イ）は本弛明偽二数る上述の実施例、（ロ）
は第３図６＝示す従来例、（ハ）は第４図（＝示す従来
例による磁気逮藪体（二よることを示す。

第着図（！１１．　（ｂｌ（二本発明（二於る他の実施
例を示す。

第昔−（８）、よ、−４進行方％’Ｊ　＋ユウ長しえ３
リッ、状開孔が中心−付近では腎に分布しコーナ礪二近
いはど粗じ分布しているものである。

第Ｖ図Ｔｏ）は大旨三角形状開口が長辺側壁土（二２つ
のみ配設されたものでるって小型のカラー受像管につい
てはこのような構成でおっても本発明を充分（＝実施し
うる。また以上の説明では三角形状開孔へ二ついて峰細
な説明を省略したがこれは磁気遮蔽体自身が台形錐状を
しているためにビーム軌道を配慮して実施したものであ
って、コーナ（−近い開孔はど傾角をもたせるのも同様
の理由によるもＯである。

発明の効果 以上の詳細な睨明から明らかな様（二本発明（＝よれば
高品質が賛求されるカラー受像管の色ずれ色むらを大き
く改督出来るばかりでなく地磁気が異なる地域への共用
性が−１−向上する効果があり工部的価値は非常（二大
きい。

【図面の簡単な説明】

第１図はカラー受像管の構成を示す概略図、第２図カキ
第５図は従来の磁気遮蔽体の概略を示すもので、第２図
及びＴｈ３図は斜視図、ＩＪ＆４図は正面図、第５図は
側面図、１％６図（ａ）及びｆｂ）は地磁気ζ二よるビ
ームずれを説明するための模式図、ｗＩＩ図及び第８図
は磁界分布を説明するための模式図、第９図（ａ）、　
（ｂＪ及びＩｃＩは本発明の実施例を示す概略斜視図、
正面図及び側面図、ｖｆ＆１０図（＆）及び（ｂＪは第
９図の磁気ｊ！蔽載体ｍ−を虻大して示す績略側面図、
４１１図は第９図の磁気遮蔽体Ｃ二よる磁界分布を説明
するための模式図、第り図はビームずれ量を示す特性図
、第１３図＋ａＬ　ｔｂｔ及び（Ｃ１）↓夫々ＪＬ西及
び南北向きのビームずれ電を比較して示す模式図及び特
性図、第１４図ｔａ）及び（ｂ）は本発明の他の実施例
を示す概略側面図で套る。 （１）・・・フェース部（２）・・・ファンネル部（３
）・・・螢光体スクリーン　（４）・・・色選別゛４極
（５）・・・電子銃　　　　　　（ｔ４１・・・磁気遮
蔽体ＱＺ、α槌・・・開孔　　　　　（ハ）・・・分割
部（財）、（ハ）・・・舌片 第　　１　　図　　　　　　　　　　第　　２　　図／
／？ 第　　７　　図　　　　　　　　　　　第　　８　　間
第　　９　　図 （（１） 第１０図 第１冒図　　　　第１２図 第１３図 （ａ） 第１４図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ）フェース部とファンネル廊とネック部とからなる外
   ＃ＥＡａの前記フェース飾内面（二形成される螢光体ス
   クリーンと前記ネック部内に配設され一配螢九体スクリ
   ーンを励起発光せしめる被数の磁子ビームを射出する磁
   子銃病体と前記４＆本体スクリーンの前−己゛鴫子銃１
   １４１１４二近接対向して配設され灸数の電子ビーム通
   過孔をＭ″′ｆる笑質的（二足形状の色選別電極とこの
   色迩別電憔（二直汲又は関蕪的ζ：係止延れ前記７アン
   ネル部内面に沿って前記電子銃制（二延在する磁気遮蔽
   体とを有するカラー受像管において、前記磁気遮蔽体は
   前記色選別４惚（二係止される−の端部が管軸を含む水
   平及び線画−４二沿って対称な実買的（二足形状の強磁
   性金属板からな如、前記水平−の上下に対応する長辺−
   （＝夫々−子ビーム進行方回に対応して延仕し管軸と直
   角方向の幅が延在する長さの３分の１以下である少くと
   も２つ以上の開孔を有し、前記開孔はｉｇＩ紀水平及び
   盛直線（−よって分けられる４つの象限内（二対称に分
   布し前記４つの象限内の開孔中心又は１心は前記象限内
   の前記長辺の中心又は１心Ｃ′−寺しいか或は前日己に
   辺の対称中心方向（二偏位し、且つ−Ｕ記Ｌｊｉ：辺の
   少くとも１つの開孔部を介して分割されてなることを１
   １誓隊とするカラー受て管。 ２）前記分１された磁気遮蔽体は前記開孔を介する分割
   線の耐記電子統−で分離されていること１時値とする籍
   許藷求の、地回第１横日己載のカラー受像管。 ３）前記分割さｉした悼Ａｌａ敞体はＡｎ　ｅ　１Ｍ孔
   を介する分割線の、３ａ記螢尤体スタリーン側でム資す
   ることを特徴とする特許、に求の範囲第２項記載のカラ
   ー−ｉ、像讐。 ４）　　ＦＪｕ記分副分割た４ｉｋｉ気遍蔽俸は前記開
   孔を介する分割ｉμの−「記−子耽圃で働気的≦二接続
   されていることを誉賦とする！ｒ：ｆａ十＆汀累の範囲
   第１唄ｍｌ躯の刀う−受憚′ｄ。