JPS5817887B2 - トルク伝達装置におけるトルクリミツタ− - Google Patents

トルク伝達装置におけるトルクリミツタ−

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JPS5817887B2
JPS5817887B2 JP55118821A JP11882180A JPS5817887B2 JP S5817887 B2 JPS5817887 B2 JP S5817887B2 JP 55118821 A JP55118821 A JP 55118821A JP 11882180 A JP11882180 A JP 11882180A JP S5817887 B2 JPS5817887 B2 JP S5817887B2
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torque
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JP55118821A
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JPS5743031A (en
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加藤泰三
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KATO KOKI KK
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KATO KOKI KK
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  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は駆動側軸から被駆動側軸へトルクを伝達する
ためのトルク伝達装置において、被駆動側軸にかかる負
荷トルクが、予め設定したトルクを越えると、自動的に
回転の伝達を解除して被駆動側軸の回転を停止するトル
クリミッタ−の改良に関するものである。
ところで、工作機械に取着したシャンク軸の回転を、タ
ップ側のソケット軸に伝達するようにした構造のタップ
保持具もトルク伝達装置の1つであるが、この種装置の
場合、タッピング作業においてタップにかかる負荷トル
クが設定トルクを越えてもなおトルクの伝達が行なわれ
ると、被加工材の損傷はもちろんのこと、時にはタップ
保持具までも損傷することがやるので、伝達トルクの調
整は特に重要なことである。
従来より一般に知られでいるトルクリミッタ−1特にタ
ップ保持具のトルクリミッタ−には。
(1)各軸端に設けた摩擦、面同士を接合させ、設定ト
ルクを越えた時には摩擦面間にすべりが生じて設定トル
ク以上の伝達を防止するようにしたもの。
(2)キー状又はローラー状クラッチをゴムの弾性力に
より内方のテーパー状クラッチ溝に抑圧嵌入させて回転
の伝達を図り、設定トルクを越えると、クラッチがゴム
の弾性力に抗してクラッチ溝から抜は出すようにして回
転を停止させ、設定トルク以上の伝達を防止するように
したもの。
(3)一方の軸の孔に収容したボールの一部をスプリン
グの付勢力により他方の軸に設けた凹所に抑圧嵌入させ
て回転の伝達を図り、設定トルクを越えると、ボールが
スプリングの付勢力に抗して凹所から抜は出すようにし
て回転を停止させ、設定トルク以上の伝達を防止するよ
うにしたもの、等がある。
しかしながら、上記各従来構造は種々の欠点を有する。
すなわち、(1)の摩擦面による場合、摩擦面間に一度
でもすべりを生じると、両面間における摩擦係数が変化
するため伝i可能なトルクの数値が一定せず、また、摩
耗が比較的早くて耐久性を欠くという欠点があり、(2
)のキー状又はローラー状クラッチによる場合、ゴムの
弾性力によって押圧するので、伝達トルクの正確な設定
が困難な上に、安定性を欠き、また耐久性にも問題があ
り、(3)のボールによる場合、通常ボーノI/!JS
点接触状態で介在しているため、力が一点に集中し、全
般的に摩耗が早く、また、伝達可能なトルクが低くて汎
用性を欠くという欠点があった。
ところで、従来より二つの軸の回転伝達箇所に、一方の
軸の孔に収容したローラーの一部を、他方の軸に形成し
たクラッチ溝に抑圧嵌入させて、ローラーを介してトル
クの伝達を図るようにすれば。
ローラーは線接触状態で介在するので、ボールを介して
のトルク伝達に比べてはるかに□優れ、正確かつ確実に
トルクの伝達ができることが知られているが、ローラー
を他方あ軸の゛クラッチ溝に押圧する手段としては、上
記(2)のようにゴム等の弾性力を用いることが提案さ
れている位でJこれにも欠点があるのは上記した通りで
、それ以外には適当な手段がほとんど提案されていなか
った。
この発明は上記の魚に鑑みなされたもので、二つの軸の
回転伝達個所にローラーを介装し、しかもスプリングを
間接的に作用させてローラーをクラッチ溝へ押圧嵌入さ
゛せて、回転伝達箇所るように構成することによっで設
゛定トルクの゛調整が容易で耐久性にも富んだトルク伝
達装置におけるドルクリミツクーを提供するものである
以下、この発明の構成をトルクリミッタ−を備えたタッ
プ保持具の実施例を示す図面に基づいて説明する。
1は下端を開口した筒状本体で、その上端にシャンク軸
2を備え、その側壁中間部にタラフチローラー4用縦長
孔3を円周方向へ等間隔に、かつ貫通して形成する。
各縦長孔3はローラー4が内腔側に脱落口ないように外
波の□′テーパー状孔にする。
縦長孔3下の本体外周に鍔5を突設し、この鍔5の頂面
に、ボール7用回所6を円周方向へ等間隔に形成する。
8ζj本体1内に回転自在に嵌着され、下端にタップ(
図示せず)を装着する軸部を有するソケット体、すなわ
ちソケット軸で、その上端に本体1の内腔端に当接する
頭部9を備えており、本体1の各縦長孔3と対応する位
置には、上端を開放した両側テーパー状の縦溝10を形
成する。
そして、本体1に対しソケット軸8の交換を可能かつ容
易にするため、本体1の側壁下部に係止用ボール12の
収容孔11を貫通して穿設するとともに、その収容孔1
1と対応するソケット軸8位置に環状溝13を形成し、
内側壁中間部に環状突起部15を有する筒状カバ一体1
4を、本体1下部の外周に上下動自在に配装し、本体1
下端の′外周に嵌着した止リング16と前記突起部15
との間(こ、スプリング17を介装してカバ一体14を
上方に付勢すると共に、前妃収容孔11内に挿入したボ
ール12を、□カバ一体14の突起部15によりソケッ
ト軸8側に押圧して、収容孔11から突出するボール1
2の一部を、ソケット軸8の環状溝13に嵌入ぎせJ本
体1に対し回転自在にソケット軸8を取着する。
従ってカバ一体14をスプリング17に抗して押し下げ
れば、カバー体14の突起部15が収容孔11の下方に
位置し、゛ボール12がソケット軸8の環状溝13から
脱出可能となるため、本体1からソケット軸8を外せる
収容孔11は外波のテーパー状孔にしてソケット軸8を
本体1から外した時に、ボール12が収容孔9から内腔
側へ脱落するのを防止する。
18は本体鍔5上の縦長孔3部位に回転自在に配装され
る筒状中間体で、その下部に前記各凹所6との対応位置
に貫蓬孔ジ0を穿設した鍔19を備えており、本体1の
各縦長孔3と対応する内側壁には、逃げ溝21を形成す
る。
、そして、各逃げ溝21は、本体鍔の′凹所8と中間体
鍔の貫通孔20とが一致する状態で、各縦長孔3に対し
、その孔幅の半分未満で円周方向にずれるような位置に
設ける。
本体1上部の外周にねじ部22を刻設し、これと螺合す
るねじ部2−を上部内周に突設した筒状受座23をねじ
部2゛2′に螺着し、この筒状受座23により中間体1
8゛を回転自在に支承する。
また、受座23には縦向のスプリング孔25を適宜穿設
する。
本体1に対し中間体18を固縛するためのボール7を各
貫通孔20に挿入するとともをと、貫通孔20から突出
するボール1の一部を前記凹所6内に嵌入させ、中間体
鍔19上に座金26を配装する。
そして、下端を開口した筒状調整体27の上部内周ねじ
部28を、本体1のねじ部22に螺合し、調整体27の
内腔端上に、ベアリング座金29を回転自在に配装し、
この座金29と前記座金26との間に、筒状受座23の
スプリング孔25を通るスプリング30を介装して貫通
孔20内のボール7を本体鍔の凹所6側へ付勢する。
また本体1のねじ部22には調整体27の廻り止めリン
グ31を取着する。
なお、前記各縦長孔3に挿入したクラッチローラー4は
、一部がソケット軸の縦溝10と中間体の逃げ溝21と
で嵌脱自在となるようにしておく3次に、上記の如く構
成した実施例の作用を説明する。
常態で、中間体の各貫通孔20内のボール7はスプリン
グ30により本体鍔5側に付勢され、その一部が凹所6
内に嵌入し、各貫通孔20と凹所6の位−が一致して中
間体18は本体1と固縛状態となり、また、この状@モ
、中間体の逃げ溝21は本体の縦長孔3に対し円周方向
に若干ずれて位置するため、縦長孔3内のクラッチロー
ラー4は、中間体の逃げ溝21隅角部によりソケット軸
8側へ抑圧され、ローラー4の一部がソケット軸の縦溝
10に嵌合している。
□そこで、この状態の下に、筒状本体1を回転
させると、その回転はクラッチローラー4を介してソケ
ット軸8に伝達される。
そして、ソケット軸8にかかる負荷トルクが予め設定し
たトルクを越えると、各縦長孔3内のクラッチローラー
4は、スプリング30の間接的な付勢力に抗してソケッ
ト軸の縦溝10から外方の中間体18側へ押し出され、
逃げ溝21の表深くに嵌入しようとして、本体1と固縛
関係にある中間体18をスプリング30力に抗しで逃げ
溝21と縦長孔3とが一致するまで回転さ竺た後、クラ
ッチローラー4の一部は、縦溝10から脱出して逃げ溝
21に嵌入し、本体1が空転してソケット軸8は停止す
る。
この時、中間体18が本体1に対し回転しようとするた
め、各貫通孔20内のボール7はスプリング30を圧縮
しながら、わずかに持ち上げられ、ボール7の一部が凹
所6内から脱出しようとして、貫通孔20と凹所6との
位置が若干づれ、本体1と中間体18との固縛関係が一
時的に解除される。
しかし、クラッチローラー4が縦溝10から脱出すると
、ローラー4はソケット軸8からの負荷力をほとんど受
けなくなるので、今度は逆に貫通孔20内のボール7が
スプリング30に押圧されて、本体鍔19の凹所6内に
深く嵌入するため、中間体18は本体1に対し、貫通孔
20と凹所6との位置が一致するまで回転し、再び中間
体18は本体1と固縛状態になる。
このようにして、予め設定したトルクの範囲内で、筒状
本体1の回転がソケット軸8に伝達される。
なお、上記タップ保持具において、設定トルクを調整す
るには、まず、廻り止めリング31を外して調整体27
を一方に回転させ、スプリング30力を変化させるほか
、縦溝10部位の外径が異なる、すなわち縦溝10の深
さが異なるソケット軸8を予め複数本用意している場合
には、適当な縦溝10深さのソケット軸8を選択するこ
とによって最適な伝達トルクに設定することができる。
例えば、鉄やアルミ等の被加工材の種類に合った標準的
なトルクを、調整体21によりスプリング30力の強さ
に基づいで設定した後、5m45mm。
8mm等のタッピング穿孔径の種類に合った縦溝10深
さのソケット軸8を選択して最終的に最適なトルクを設
定する。
なお、上記実施例ではタップ保持具について説明したが
、この発明はタップ保持具等の回転工具以外でも所定ト
ルク内で回転を伝達する装置、例えば、一定の挟持力を
継続する把持装置や、カムクラッチ等に実施できる。
また、前記クラッチローラー4に代えて、複数個のボー
ルを一連に縦列して使用することも可能である。
第6図は駆動歯車装置と被駆動歯車装置との間における
トルクリミッタ−の実゛施例を示し、同軸上に所定間隔
を設けて早動側筒状歯車1′と、被駆動側筒状歯車51
がフレーム52.53に、それぞれベアリング54.5
5を介して回動自在に支承され、各歯車1’、51には
それぞれ別の歯車が噛合している。
そしてソケット体81を被駆動歯車51の内腔内を貫通
してその上端の縦溝10・部分を駆動歯車11の内腔内
に一連に嵌着することにより、駆動歯車1から被駆動歯
車51′へ予め設定した範囲内でトルクの伝達が行なわ
れる。
なお、第6図で使用したダッシュlを付した番号は、前
記実施例と同番号の構成部材に相当している。
また、歯車1’、51のうちどちらが駆動側歯車或いは
被駆動側歯車になってもよい。
以上説明したように、この発明のトルク伝達装置におけ
るトルクリミッタ−は、常態で筒状本体と固縛状態にあ
る中間体の逃げ溝隅角部で、本体の縦長孔内のクラッチ
ローラーをソケット体側へ押圧して、ローラーの一部を
ソケット体の縦溝に嵌合させ、本体の回転をクラッチロ
ーラーを介してソケット体に伝達するようにしたから、
縦長孔内のクラッチローラーはソケット体の縦溝と線接
触し、また、ローラーをソケット体側へ押圧している中
間体の逃げ溝隅角部とも線接触して、二つの軸の回転伝
達部に線接触状態で介在しながら回転を伝達するので、
トルクの伝達が確実に行なわれ、しかも従来のボールに
よるトルクの伝達に比べると、より一層大きなトルクの
伝達が可能となり、高トルクを要する回転伝達装置に利
用でき。
また、ソケット体にかかる負荷トルクが設定トルクを越
えると、本体と中間体との固縛関係がスプリング力に抗
して一時的に解除され、クラッチローラーはソケット体
の縦溝から脱出して中間体の逃げ溝に嵌合し、ソケット
体の回転を停止させるようにしたから、予め設定したト
ルクを越えると、特別な操作を要さず、自動的にトルク
の伝達が解除され、トルクオーバーによる各部の損傷を
未然に防止して、常に設定トルク範囲内におけるトルク
の伝達が図られ、しかも伝達トルクの調整が容易で、便
利であり、更に構造上から簡素で、長期に亘り安定した
機能を発揮するほか、タップ保持具等の回転工具をはじ
め、各種トルク伝達装置に利用でき、その用途が広範囲
である等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第5図は本発明のタップ保持具における実施
例を示し、第1図は常態における全体中央縦断面図、第
2図は一部を斜視図で表わした全体中央縦断面図、第3
図は分解した状態における一部を断面図で表わした要部
斜視図、第4図は常態における第1図のX−X線横断面
図、第5図は設定トルクを越えた状態における第1図の
X−X線横断面図、第6図は駆動歯車装置と従動歯車装
置間におけるトルクリミッタ−の実施例を示す中央縦断
面図である。 1・・・・・・筒状本体、2・・・・・・シャンク軸、
3・・・・・・縦長孔、4・−・・・・クラッチローラ
ー、5・・・・・・鍔、6・・・・・・凹所、7・・・
・・・ボール、8・・・・・・ソケット軸、10・・・
・・・縦溝、11・・・・・・収容孔、12・・・・・
・ボール、14・・・・・・カバ一体1.18・・・・
・・筒状中間体、19・・・・・・鍔、20・・・・・
・貫通孔、21・・・・・・逃げ溝、23・・・・・・
筒状受座、27・・・・・・筒状調整体、30・・・・
・・スプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内側壁に縦長孔を等間隔に形成し、少なくとも一端
    を開口した筒状本体と、該本体内に回転自在に嵌嘴され
    、本体の各縦長札止の対応位置に縦溝を形成したソケッ
    ト体と、本体の側壁に設けられ、頂面に凹所を等間隔に
    形成した鍔と、本体上に回転自在に配装され、本体鍔2
    各凹所との対応位置に貫通孔を穿設した鍔を有し1本体
    の各縦長孔と対応する内側壁に逃げ溝を形成した筒状中
    間体とを具備し、前記中間体の各貫通孔に挿入したボー
    ルの一部をスプリングにより、本体鍔側に付勢してその
    凹所内に嵌入させて、本体と中間体とを固縛可能にする
    とともに、本体の各縦長孔内に挿入したクラッチローラ
    ーの一部を、ソケット体の縦溝および中間体の逃げ溝に
    嵌脱自在にし、中間体が本体と固縛関係にあるとき、ク
    ラッチローラーは中間体の逃げ溝より若干ずれてソケッ
    ト体の縦溝に嵌合して本体の回転をソケット体に伝達し
    また、ソケット体にかかる負荷トルクが設定トルクを越
    えるとき、本体と中間体との固縛関係が一時的に解除さ
    れ、クラッチローラーはソケット体の縦溝から脱出して
    中間体の逃げ溝に嵌合し、ソケット体の回転を停止させ
    るように構成したことを特徴とするトルク伝達装置にお
    けるトルクリミッタ−8
JP55118821A 1980-08-27 1980-08-27 トルク伝達装置におけるトルクリミツタ− Expired JPS5817887B2 (ja)

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JP55118821A JPS5817887B2 (ja) 1980-08-27 1980-08-27 トルク伝達装置におけるトルクリミツタ−
US06/211,052 US4386689A (en) 1980-08-27 1980-11-28 Torque limiter

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JP55118821A JPS5817887B2 (ja) 1980-08-27 1980-08-27 トルク伝達装置におけるトルクリミツタ−

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Publication Number Publication Date
JPS5743031A JPS5743031A (en) 1982-03-10
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JP55118821A Expired JPS5817887B2 (ja) 1980-08-27 1980-08-27 トルク伝達装置におけるトルクリミツタ−

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57184626A (en) * 1981-05-08 1982-11-13 Kato Koki Kk Torque limitter for torque transmission unit

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JPS5743031A (en) 1982-03-10

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