JPS58178878A - 揚水発電装置 - Google Patents
揚水発電装置Info
- Publication number
- JPS58178878A JPS58178878A JP57060910A JP6091082A JPS58178878A JP S58178878 A JPS58178878 A JP S58178878A JP 57060910 A JP57060910 A JP 57060910A JP 6091082 A JP6091082 A JP 6091082A JP S58178878 A JPS58178878 A JP S58178878A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pump
- tank
- storage tank
- wheel
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B13/00—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates
- F03B13/06—Stations or aggregates of water-storage type, e.g. comprising a turbine and a pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2240/00—Components
- F05B2240/90—Mounting on supporting structures or systems
- F05B2240/97—Mounting on supporting structures or systems on a submerged structure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は揚水発電装置に関するものである。
従来から火力、原子力などの発電設備においては、電力
需要の変動に対応させることが困難なために、揚水発電
によるエネルギの貯蔵が行なわれている。
需要の変動に対応させることが困難なために、揚水発電
によるエネルギの貯蔵が行なわれている。
この種の揚水発電は、高地に上池を、低地に下池とを配
し、これらの途中に発電機を配した水路により連結させ
、電力需要の少ない夜間などの余剰電力によって、下池
の水を上池にポンプで汲み上げて貯えておき、かつ電力
需要の多い昼間などに上池の水を下池に放水して発電す
るものである。
し、これらの途中に発電機を配した水路により連結させ
、電力需要の少ない夜間などの余剰電力によって、下池
の水を上池にポンプで汲み上げて貯えておき、かつ電力
需要の多い昼間などに上池の水を下池に放水して発電す
るものである。
しかしこの場合は、上池および下池のために比較的広い
敷地と、これらの間に所定の高度差を必要としていて立
地条件がむずかしく、通常は山中になるために建設費も
高価となり、併せて自然環境保存上からも配慮しなけれ
ばならないなどの拘束があった。
敷地と、これらの間に所定の高度差を必要としていて立
地条件がむずかしく、通常は山中になるために建設費も
高価となり、併せて自然環境保存上からも配慮しなけれ
ばならないなどの拘束があった。
またこれらの問題点を解決するために、地下に空洞を設
け、これを下池とすることも考えられるが、この場合は
環境面の制約こそ大巾に緩和されるもの\、地下での発
電所の癲設が困難で経済性が低く、併せて漏水がなくて
地盤も強固である必要を生ずるなどの不利がおる。
け、これを下池とすることも考えられるが、この場合は
環境面の制約こそ大巾に緩和されるもの\、地下での発
電所の癲設が困難で経済性が低く、併せて漏水がなくて
地盤も強固である必要を生ずるなどの不利がおる。
その他、海水を利用する方法として、リアス式海岸など
の急峻な地形を利用し、海を下池とし、高地上に上池を
構成するものも提案されているが、この場合にも立地条
件に限定を受けるだけでなく、塩水の地下浸透とか、溢
水による塩水害、風水害などの問題が残るなどの不都合
をそれぞれに有するものであった。
の急峻な地形を利用し、海を下池とし、高地上に上池を
構成するものも提案されているが、この場合にも立地条
件に限定を受けるだけでなく、塩水の地下浸透とか、溢
水による塩水害、風水害などの問題が残るなどの不都合
をそれぞれに有するものであった。
この発明は従来の揚水発電のこのような欠点に鑑み、設
置場所として湖もしくは海を利用し、その深部に貯水夕
/りを沈設させると共に、この貯水タンクからは一方で
通気管を取り出し7て大気と連通させ、他方で通水管に
より浅部との間を連通させ、かつこの通水管の途上に発
電々動機と連結したポンプ水車を介在して、夜間の余剰
電力で貯水タンク内を排水し、昼間は浅部から貯水タン
クの内への水もしくは海水の流入により発電させるよう
にした装置構成を提案するものである。
置場所として湖もしくは海を利用し、その深部に貯水夕
/りを沈設させると共に、この貯水タンクからは一方で
通気管を取り出し7て大気と連通させ、他方で通水管に
より浅部との間を連通させ、かつこの通水管の途上に発
電々動機と連結したポンプ水車を介在して、夜間の余剰
電力で貯水タンク内を排水し、昼間は浅部から貯水タン
クの内への水もしくは海水の流入により発電させるよう
にした装置構成を提案するものである。
以下、この発明に係る揚水発電装置の一実施例につき、
添付図面を参照して詳細に説明する。
添付図面を参照して詳細に説明する。
添付図面において、この実施例装置は湖もしくは海を利
用して、その底部に貯水夕/り1を沈設定置させる。し
かしてこの貯水タンク1からは、一方で通気管2を水面
上に延長してタンク内を大気に連通させると共に、他方
でタンク底部と水面下の浅い部分との間を通水管3によ
り接続させ、かつこの通水管3の途上には発電々動機5
.いわ省略した。電力はケーブル6により陸上に送電さ
れる。
用して、その底部に貯水夕/り1を沈設定置させる。し
かしてこの貯水タンク1からは、一方で通気管2を水面
上に延長してタンク内を大気に連通させると共に、他方
でタンク底部と水面下の浅い部分との間を通水管3によ
り接続させ、かつこの通水管3の途上には発電々動機5
.いわ省略した。電力はケーブル6により陸上に送電さ
れる。
従ってこの実施例の場合、夜間などの電力需要の少ない
ときには、余剰電力により発電々動機5を電動機として
用い、ポンプ水車4をポンプとして駆動させ、貯水タン
ク1内の水を通水管3から排水する。このとき、貯水夕
/り1は通気管2により水面上の大気と連通しているの
で、排出水量に相当する容量の空気が貯水タンク1内に
吸気され、この貯水タンク1内の水面は大気圧となる。
ときには、余剰電力により発電々動機5を電動機として
用い、ポンプ水車4をポンプとして駆動させ、貯水タン
ク1内の水を通水管3から排水する。このとき、貯水夕
/り1は通気管2により水面上の大気と連通しているの
で、排出水量に相当する容量の空気が貯水タンク1内に
吸気され、この貯水タンク1内の水面は大気圧となる。
そしてこのように排水された状態では、その貯水タンク
1内水面と通水管3の開口端との高さHが落差となる。
1内水面と通水管3の開口端との高さHが落差となる。
続いて電力需要が多くなると、今度はポンプ水車4を水
車として用いることにより、今度は通水管3が取水管と
なり、この通水管3から落差Hによって流入する水によ
りポンプ水車4が回転され、発電々動機5を発電機とし
て駆動させ、貯水タンク1内に貯水されるのであり、貯
水タンク1内の空気は流入水量に対応して通気管2から
大気中に逃逸する。そして発電された゛磁力はケーブル
6により外部に取り出されるのであり、この作動を磁力
の需要時と不需要時とに交互に繰り返して揚水発電を行
なうのである。
車として用いることにより、今度は通水管3が取水管と
なり、この通水管3から落差Hによって流入する水によ
りポンプ水車4が回転され、発電々動機5を発電機とし
て駆動させ、貯水タンク1内に貯水されるのであり、貯
水タンク1内の空気は流入水量に対応して通気管2から
大気中に逃逸する。そして発電された゛磁力はケーブル
6により外部に取り出されるのであり、この作動を磁力
の需要時と不需要時とに交互に繰り返して揚水発電を行
なうのである。
以上詳述したようにしてこの発明装置によるときは、湖
もしくは海を利用して、その水中底部に所定容積の貯水
タンクを沈設定置させ、この貯水タンクに大気に連通ず
る通気管と、水中の浅部に開口する通水管とを設け、か
つ通水管の途上に発電室Wjh機を連結したポンプ水車
を介在させて、揚水発電を行なえるようにしたから、立
地条件に問題がなく、シかも建設期間を短縮できて工費
も低減可能であるなどの多くの特長を有するものである
。
もしくは海を利用して、その水中底部に所定容積の貯水
タンクを沈設定置させ、この貯水タンクに大気に連通ず
る通気管と、水中の浅部に開口する通水管とを設け、か
つ通水管の途上に発電室Wjh機を連結したポンプ水車
を介在させて、揚水発電を行なえるようにしたから、立
地条件に問題がなく、シかも建設期間を短縮できて工費
も低減可能であるなどの多くの特長を有するものである
。
図面はこの発明に係わる揚水発電装置の一実施例を示す
概要構成図である。 1・・・・貯水タンク、2・・・・通気管、3・・・・
通水管、4・・・・ポンプ水車、5・・・・発電電動機
。 特許出願人 三井造船株式会社
概要構成図である。 1・・・・貯水タンク、2・・・・通気管、3・・・・
通水管、4・・・・ポンプ水車、5・・・・発電電動機
。 特許出願人 三井造船株式会社
Claims (1)
- 湖、もしくは海の底部に、貯水タンクを沈設定置させる
と共に、この貯水タンクには水面上に延長された通気管
と、水面下の浅部に開口する通水管とを設け、かつこの
通水管の途上に発電′1動機を連結したポンプ水車を介
在させて構成したことを特徴とする揚水発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060910A JPS58178878A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 揚水発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060910A JPS58178878A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 揚水発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178878A true JPS58178878A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13155996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57060910A Pending JPS58178878A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 揚水発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58178878A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61226571A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-08 | シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー | エネルギーの蓄積及び回収システム及び方法 |
JPH03294662A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-25 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 発電装置 |
JPH0443870A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-13 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 自然エネルギーの貯蔵方法及び貯蔵システム |
DE102011013329A1 (de) * | 2011-03-08 | 2012-09-13 | Roentdek-Handels Gmbh | Pumpspeicherkraftwerk |
ES2429427R1 (es) * | 2012-02-04 | 2013-11-21 | Pita Alfonso Casal | Sistema de almacenamiento de energía por depósitos sumergidos en agua. |
FR3036887A1 (fr) * | 2015-06-01 | 2016-12-02 | Segula Eng & Consulting | Dispositif et procede de conversion d'energie et de stockage d'energie d'origine electrique, sous forme d'air comprime |
KR20210154022A (ko) * | 2020-06-11 | 2021-12-20 | 한국전력공사 | 해저양수발전장치와 이를 포함하는 발전 시스템 및 방법 |
US11286898B2 (en) * | 2018-05-11 | 2022-03-29 | Innovator Energy, LLC | Low density fluid displacement to store or generate power |
US11655793B2 (en) * | 2020-07-17 | 2023-05-23 | Innovator Energy, LLC | Power generation using storage reservoirs at different elevations |
EP4198297A1 (en) * | 2021-12-20 | 2023-06-21 | Sulzer Management AG | Energy storage system |
US11981586B2 (en) | 2018-05-11 | 2024-05-14 | Innovator Energy, LLC | Fluid displacement energy storage with fluid power transfer |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP57060910A patent/JPS58178878A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2016193322A1 (fr) * | 2015-06-01 | 2016-12-08 | Segula Engineering France | Dispositif et procede de conversion d'energie et de stockage d'energie d'origine electrique, sous forme d'air comprime. |
FR3036887A1 (fr) * | 2015-06-01 | 2016-12-02 | Segula Eng & Consulting | Dispositif et procede de conversion d'energie et de stockage d'energie d'origine electrique, sous forme d'air comprime |
US10371118B2 (en) | 2015-06-01 | 2019-08-06 | Segula Engineering France | Device and method for converting and storing electrical energy in the form of compressed air |
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