JPS5817870A - 熱交換器用アルミニウム製フインの製造方法 - Google Patents
熱交換器用アルミニウム製フインの製造方法Info
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- JPS5817870A JPS5817870A JP11260681A JP11260681A JPS5817870A JP S5817870 A JPS5817870 A JP S5817870A JP 11260681 A JP11260681 A JP 11260681A JP 11260681 A JP11260681 A JP 11260681A JP S5817870 A JPS5817870 A JP S5817870A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、熱交換器用アルミニウム製フィンの製造方
法に関する。
法に関する。
この明細書において、アルミニウムとは、アルミニウム
およびアルミニウム合金を含むものとする。
およびアルミニウム合金を含むものとする。
一般に、熱交換器、とくに空気調和機の蒸発器において
は、フィンの表面温度が大気の露点以下となるためフィ
ンの表面に水滴が付着する。
は、フィンの表面温度が大気の露点以下となるためフィ
ンの表面に水滴が付着する。
このような水滴の付着により通風抵抗が増大し、かつ風
量が減少して熱交換効率が低下する。こｎは熱交換器の
性能向上と小型化のためにフィンピッチを狭くした場合
とくに顕著に現わｎる。
量が減少して熱交換効率が低下する。こｎは熱交換器の
性能向上と小型化のためにフィンピッチを狭くした場合
とくに顕著に現わｎる。
熱交換効率はフィン表面の水のヌレ性が大きく影響する
ものであり、フィン表面のヌレ性が良いと付着した水が
水滴となりにく＼、このため通風抵抗が小さくなり、風
量も多くなって熱交換効率が増大する。このようなフィ
ン表面のヌし性を改良するために従来 ′ フィンとチュー ブを組み合わせて熱交換器を構成した後に、これを溶液
中に浸漬することにより表面処理を行ない、フィンの表
面に水ヌレ性の良い皮膜を形成するという方法が開発さ
ｎた。しかしながら、このように熱交換器に組み立てた
後に表面処理を行なうと、作業が非常に面倒であるとと
もに、非能率的であり、さらに複雑な形状の場合、フィ
ン全面に均一な皮膜を形成することが困難であり１性能
にバラツキが生じるという問題があった。
ものであり、フィン表面のヌレ性が良いと付着した水が
水滴となりにく＼、このため通風抵抗が小さくなり、風
量も多くなって熱交換効率が増大する。このようなフィ
ン表面のヌし性を改良するために従来 ′ フィンとチュー ブを組み合わせて熱交換器を構成した後に、これを溶液
中に浸漬することにより表面処理を行ない、フィンの表
面に水ヌレ性の良い皮膜を形成するという方法が開発さ
ｎた。しかしながら、このように熱交換器に組み立てた
後に表面処理を行なうと、作業が非常に面倒であるとと
もに、非能率的であり、さらに複雑な形状の場合、フィ
ン全面に均一な皮膜を形成することが困難であり１性能
にバラツキが生じるという問題があった。
そこで、熱交換器に組み立てる前の状態、すなわち、ア
ルミニウム製フィンの綱材であるコイル材の状態で水ヌ
レ性の良好な皮膜を形成しておくことが考えられるが、
この場合には、皮膜の形成後、コイル材にチューブ挿通
孔をあけたり、この孔の周縁に筒形立上がり壁を形成し
たり、コイル材を所定のフィン長さに切断したりするプ
レス加工を行なう必要があり、その際プレス加工油とし
て一般に使用されている鉱油系の潤滑剤を使用すると、
潤滑剤が先の工程でコイル材の表面に形成した水ヌレ性
の良好な皮膜に浸透して水ヌレ性を劣化させるという問
題が起こり、このため従来は熱交換器に組み立てる前の
アルミニウム材に水ヌレ性を付与する処理を行なうこと
は実施されていなかった。
ルミニウム製フィンの綱材であるコイル材の状態で水ヌ
レ性の良好な皮膜を形成しておくことが考えられるが、
この場合には、皮膜の形成後、コイル材にチューブ挿通
孔をあけたり、この孔の周縁に筒形立上がり壁を形成し
たり、コイル材を所定のフィン長さに切断したりするプ
レス加工を行なう必要があり、その際プレス加工油とし
て一般に使用されている鉱油系の潤滑剤を使用すると、
潤滑剤が先の工程でコイル材の表面に形成した水ヌレ性
の良好な皮膜に浸透して水ヌレ性を劣化させるという問
題が起こり、このため従来は熱交換器に組み立てる前の
アルミニウム材に水ヌレ性を付与する処理を行なうこと
は実施されていなかった。
本出願人は、上記の点に鑑み１熱交換器に組み立てる前
のアルミニウム材に水ヌレ性を付与する処理を行なうと
ともに、処理後のプレス加工において水ヌレ性が劣化す
ることがない潤滑剤を使用して熱交換器用アルミニウム
製フィンを製造する方法を開発し、本出願と同時に特許
出願している。
のアルミニウム材に水ヌレ性を付与する処理を行なうと
ともに、処理後のプレス加工において水ヌレ性が劣化す
ることがない潤滑剤を使用して熱交換器用アルミニウム
製フィンを製造する方法を開発し、本出願と同時に特許
出願している。
この発明は、上記方法よりさらに進んで、板状アルミニ
ウム材の表面に、潤滑性が良好で、しかも乾燥すると水
ヌレ性の良い皮膜を形成し得る溶液を塗布してプレス加
工することにより、短縮された工程で作業性良く、シか
も水ヌレ性の良好な熱交換器用フィンを製造することが
できる方法を提供しようとするものである。
ウム材の表面に、潤滑性が良好で、しかも乾燥すると水
ヌレ性の良い皮膜を形成し得る溶液を塗布してプレス加
工することにより、短縮された工程で作業性良く、シか
も水ヌレ性の良好な熱交換器用フィンを製造することが
できる方法を提供しようとするものである。
この発明は、板状アルミニウム材の表面に、界面活性剤
を少なくとも０，１重量−以上含有する溶液またはこの
界面活性剤とリン系極圧添加剤および高級脂肪酸のうち
の少なくとも１種の物質０．１〜２０重量％とを含有す
る溶液を塗布する工程と、溶液が付着したアルミニウム
材をプレス加工することにより熱交換器用フィンな造る
工程と、このフィンを乾燥してフィンの表面に皮膜を形
成する工程とよりなる熱交換器用アルミニウム製フィン
の製造方法を要旨としている。
を少なくとも０，１重量−以上含有する溶液またはこの
界面活性剤とリン系極圧添加剤および高級脂肪酸のうち
の少なくとも１種の物質０．１〜２０重量％とを含有す
る溶液を塗布する工程と、溶液が付着したアルミニウム
材をプレス加工することにより熱交換器用フィンな造る
工程と、このフィンを乾燥してフィンの表面に皮膜を形
成する工程とよりなる熱交換器用アルミニウム製フィン
の製造方法を要旨としている。
以下に、この発明の方法の工程を順次詳しく説明する。
（Ｉ） 溶液塗布工程
アルミニウム材は、所要長さを有する平板の状態で処理
および加工をすることができるが、とくにコイル材の状
態で連続的に処理および加工をするのが好適である。
および加工をすることができるが、とくにコイル材の状
態で連続的に処理および加工をするのが好適である。
アルミニウム材の表面に、潤滑性を有しかつ乾燥後には
水ヌレ性の良い皮膜を形成し得る溶液を塗布する。この
溶液は界面活性剤を０．１重量％以上含有するものであ
るか、またはこの界面活性剤と共にリン系極圧添加剤お
よび高級脂肪酸のうちの少なくとも１種の物質を０．１
〜２０７重量％の割合で含有するものである。
水ヌレ性の良い皮膜を形成し得る溶液を塗布する。この
溶液は界面活性剤を０．１重量％以上含有するものであ
るか、またはこの界面活性剤と共にリン系極圧添加剤お
よび高級脂肪酸のうちの少なくとも１種の物質を０．１
〜２０７重量％の割合で含有するものである。
ここで、溶液中の溶媒としては、たとえば水）白灯油、
トリクレン、ミネラルスピリット、ベンゼン、トルエン
、キシレン、石油ナフサ等を使用する。
トリクレン、ミネラルスピリット、ベンゼン、トルエン
、キシレン、石油ナフサ等を使用する。
また界面活性剤としては、たとえばポリオキンエチレン
ノニルフェニルエーテル、オクチルフェニルエーテル、
１級または２級高級アルコールエチレンオキシド付加物
、脂肪酸ポリエチレングリコールエステル、オレイン酸
モノエステル、オレイン酸ジエステル、ラウリン酸モノ
エステル、ソルビタンモノオレイルエステル、ポリエチ
レングリコール、炭素数１２〜１４の第２アルコールエ
チレンオキシド付加物等を使用する。
ノニルフェニルエーテル、オクチルフェニルエーテル、
１級または２級高級アルコールエチレンオキシド付加物
、脂肪酸ポリエチレングリコールエステル、オレイン酸
モノエステル、オレイン酸ジエステル、ラウリン酸モノ
エステル、ソルビタンモノオレイルエステル、ポリエチ
レングリコール、炭素数１２〜１４の第２アルコールエ
チレンオキシド付加物等を使用する。
上記界面活性剤は、溶媒に０．１重量％以上、溶解限度
まで含有される。ここで界面活性剤が０．１重量％未満
であれば、潤滑性が不充分であるとともに、乾燥後水ヌ
レ性の良し）皮膜を形成することができない。また界面
活性剤の溶解限度における濃度は溶媒と界面活性剤の種
類によってそれぞれ異なるものであるが、この溶解限度
をこえると、乾燥後にフィンの表面に均一な皮膜が形成
されないので好ましくない。
まで含有される。ここで界面活性剤が０．１重量％未満
であれば、潤滑性が不充分であるとともに、乾燥後水ヌ
レ性の良し）皮膜を形成することができない。また界面
活性剤の溶解限度における濃度は溶媒と界面活性剤の種
類によってそれぞれ異なるものであるが、この溶解限度
をこえると、乾燥後にフィンの表面に均一な皮膜が形成
されないので好ましくない。
界面活性剤を含む溶液に添加される、よ把のリン系極圧
添加剤としては、たとえば炭素数１０〜１Ｂを有するジ
アルキルノ＼イＦロゼンホスファイトおよびトリアルキ
ルホスファイト等を使用する。また高級脂肪酸としては
、たとえば炭素数１０〜２０を有するものであり酸、お
よびステアリン酸等を使用する。
添加剤としては、たとえば炭素数１０〜１Ｂを有するジ
アルキルノ＼イＦロゼンホスファイトおよびトリアルキ
ルホスファイト等を使用する。また高級脂肪酸としては
、たとえば炭素数１０〜２０を有するものであり酸、お
よびステアリン酸等を使用する。
こわらのリン系極圧添加剤および高級脂肪酸は、溶液の
潤滑性を向上するために添加するもので、これらの物質
が０．１重量％未満であれば、潤滑性を向上することが
できず、また２０重量％をこえると、乾燥後の皮膜の水
ヌレ性を阻害するので好ましくない。
潤滑性を向上するために添加するもので、これらの物質
が０．１重量％未満であれば、潤滑性を向上することが
できず、また２０重量％をこえると、乾燥後の皮膜の水
ヌレ性を阻害するので好ましくない。
（９） プレス加工工程
上記溶液が塗布されたアルミニウム材をプレス加工する
ことにより熱交換器用フィンをつくる。ここで、プレス
加工とは、アルミニウム材より板状フィンを形成するた
めの加工であって、これにはたとえば張出し加工、絞り
加工、打抜き加工、力ゝ−リング加工、およびチューブ
挿通孔周縁の筒形立上がり壁をしごいて高くするしごき
加工等が含まれる。またアルミニウム材がコイル材であ
る場合には、これらの加工の後につづいて行なうアルミ
ニウム材を所定の長さに切断するせん断加工も含まれる
。アルミニウム材には上記のような潤滑性の良い溶液が
塗布されているので、きわめて円滑にプレス加工を行な
うことができ、熱交換器用フィンをつくることができる
。
ことにより熱交換器用フィンをつくる。ここで、プレス
加工とは、アルミニウム材より板状フィンを形成するた
めの加工であって、これにはたとえば張出し加工、絞り
加工、打抜き加工、力ゝ−リング加工、およびチューブ
挿通孔周縁の筒形立上がり壁をしごいて高くするしごき
加工等が含まれる。またアルミニウム材がコイル材であ
る場合には、これらの加工の後につづいて行なうアルミ
ニウム材を所定の長さに切断するせん断加工も含まれる
。アルミニウム材には上記のような潤滑性の良い溶液が
塗布されているので、きわめて円滑にプレス加工を行な
うことができ、熱交換器用フィンをつくることができる
。
（１）皮膜形成工程
プレス加工後の溶液が塗布された熱交換器用フィンを洗
浄することなくそのま＼で乾燥する。これによって水ヌ
レ性の良い皮膜を有するフィンを得るものである。
浄することなくそのま＼で乾燥する。これによって水ヌ
レ性の良い皮膜を有するフィンを得るものである。
この発明による熱交換器用アルミニウム製フィンの製造
方法は、上述のように、板状アルミニウム材の表面に、
界面活性剤を少なくとも０．１重量％以上含有する溶液
またはこの界面活性剤とリン系極圧添加剤および高級脂
肪酸のうちの少なくとも１種の物質０．１〜２０重量％
とを含有する溶液を塗布する工程と、溶液が付着したア
ルミニウム材をプレス加工することにより熱交換器用フ
ィンを造る工程と、このフィンを乾燥してフィンの表面
に゛皮膜を形成する工程とよりなるもので、熱交換器用
フィンをきわめて円滑に製造することができ、しかも得
られたフィンは水ヌレ性の良い皮膜を有するものである
から、このフィンを用いて組み立てられた熱交換器は、
フィン表面に付着した水が水滴となりにくいため、通風
抵抗が小さくなり１風量が多くなって熱交換効率が大き
くなる。しかも熱交換器に組み立てる前のフィンに水ヌ
レ性を付与する処理を行なうものであるから、非常に作
業性が良い。さらにアルミニウム材に対して潤滑性の良
い溶液を塗布してプレス加工した後、これをそのま＼乾
燥することにより、フィンの表面に水ヌレ性の良好な皮
膜を形成し得るので工程を短縮することができるという
効果を奏する。
方法は、上述のように、板状アルミニウム材の表面に、
界面活性剤を少なくとも０．１重量％以上含有する溶液
またはこの界面活性剤とリン系極圧添加剤および高級脂
肪酸のうちの少なくとも１種の物質０．１〜２０重量％
とを含有する溶液を塗布する工程と、溶液が付着したア
ルミニウム材をプレス加工することにより熱交換器用フ
ィンを造る工程と、このフィンを乾燥してフィンの表面
に゛皮膜を形成する工程とよりなるもので、熱交換器用
フィンをきわめて円滑に製造することができ、しかも得
られたフィンは水ヌレ性の良い皮膜を有するものである
から、このフィンを用いて組み立てられた熱交換器は、
フィン表面に付着した水が水滴となりにくいため、通風
抵抗が小さくなり１風量が多くなって熱交換効率が大き
くなる。しかも熱交換器に組み立てる前のフィンに水ヌ
レ性を付与する処理を行なうものであるから、非常に作
業性が良い。さらにアルミニウム材に対して潤滑性の良
い溶液を塗布してプレス加工した後、これをそのま＼乾
燥することにより、フィンの表面に水ヌレ性の良好な皮
膜を形成し得るので工程を短縮することができるという
効果を奏する。
つぎに、この発明の詳細な説明する。
実施例
つぎの工程を順次実施することにより熱交換器用フィン
を製造した。
を製造した。
（Ｉ） 溶液塗布工程
厚み０．１５ ｍのアルミニウム（Ａ１２００）製コイ
ル材を脱脂処理後、下表に示す組成な有する溶液を塗布
した。
ル材を脱脂処理後、下表に示す組成な有する溶液を塗布
した。
（勇 プレス加工工程
溶液が付着したコイル材を打抜きあるいは抜絞り加工す
るとともに、所定長さに切断することにより、プレート
状フィンをつくった。
るとともに、所定長さに切断することにより、プレート
状フィンをつくった。
（ト）皮膜形成工程
つぎに、プレス加工後に溶液が付着したま＼のフィンを
８０℃で１分間乾燥することにより、フィン表面に水ヌ
レ性を有する皮膜を形成した。
８０℃で１分間乾燥することにより、フィン表面に水ヌ
レ性を有する皮膜を形成した。
評価試験
上記実施例により製造した熱交換器用フィンについて水
ヌレによる接触角を測定し、得らｎ剤を塗布してプレス
加工した後、潤滑剤をトリ、クレンで洗浄して除去する
ことにより製造した熱交換器用フィンについても接触角
を測定し、得られた結果を同表に示した。
ヌレによる接触角を測定し、得らｎ剤を塗布してプレス
加工した後、潤滑剤をトリ、クレンで洗浄して除去する
ことにより製造した熱交換器用フィンについても接触角
を測定し、得られた結果を同表に示した。
なお、フィンの素材である元コイル材の水ヌレによる接
触角を測定したところこれは６０゜であり、また脱脂後
のコイル材の接触角は４５゜であった。
触角を測定したところこれは６０゜であり、また脱脂後
のコイル材の接触角は４５゜であった。
（１ス下廃白）
上記表から明らかなように、本発明によるフィンは、比
較例のフィンに比べて接触角が非常に小さく、シたがっ
て優れた水ヌレ性を有し、しかもこの水ヌレ性は長期に
わたって劣化することがない。また、プレス加工工程に
おいてフィンに割わが発生せず、使用した溶液の潤滑性
はきわめて良好であった。
較例のフィンに比べて接触角が非常に小さく、シたがっ
て優れた水ヌレ性を有し、しかもこの水ヌレ性は長期に
わたって劣化することがない。また、プレス加工工程に
おいてフィンに割わが発生せず、使用した溶液の潤滑性
はきわめて良好であった。
以 上
特許出願人 大同化学工業株式会社
同 昭和アルミニウム株式会社昭和５６年１２
月２４．日 特許庁長官 島 １）春 樹 殿 １、事件の人生 昭和５６年特許願第１１２６０６
号２ 発明の名称 熱交換器用アルミニウム製フ
ィンの製造方法３、補正をする箭 事件との関係 特許出碩人 ４代 理 人 外４名 ５ 補正命令の日付 昭和 年 月 日６
、 補正により増加する発明の数 ７ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。
月２４．日 特許庁長官 島 １）春 樹 殿 １、事件の人生 昭和５６年特許願第１１２６０６
号２ 発明の名称 熱交換器用アルミニウム製フ
ィンの製造方法３、補正をする箭 事件との関係 特許出碩人 ４代 理 人 外４名 ５ 補正命令の日付 昭和 年 月 日６
、 補正により増加する発明の数 ７ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。
８、補正の内容
Claims (1)
- 板状アルミニウム材の表面に、界面活性剤を少なくとも
０．１重量％以上含有する溶液またはこの界面活性剤と
リン系極圧添加剤および高級脂肪酸のうちの少なくとも
１種の物質０．１〜２０重量％とを含有する溶液を塗布
する工程と、溶液が付着したアルミニウム材をプレス加
工することにより熱交換器用フィンを造る工程と、この
フィンを乾燥してフィンの表面に皮膜を形成する工程と
よりなる熱交換器用アルミニウム製フィンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11260681A JPS5817870A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 熱交換器用アルミニウム製フインの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11260681A JPS5817870A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 熱交換器用アルミニウム製フインの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5817870A true JPS5817870A (ja) | 1983-02-02 |
| JPH02990B2 JPH02990B2 (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=14590932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11260681A Granted JPS5817870A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 熱交換器用アルミニウム製フインの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817870A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194020U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | ||
| JPS62172196A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Toyo Alum Kk | フイン材 |
| JPS62172197A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Toyo Alum Kk | フイン材 |
| US5494705A (en) * | 1993-01-06 | 1996-02-27 | Nippon Paint Co., Ltd. | Hydrophilic surface treating aqueous solution, hydrophilic surface treating method and hydrophilic surface treating film |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11260681A patent/JPS5817870A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194020U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | ||
| JPS62172196A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Toyo Alum Kk | フイン材 |
| JPS62172197A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Toyo Alum Kk | フイン材 |
| US5494705A (en) * | 1993-01-06 | 1996-02-27 | Nippon Paint Co., Ltd. | Hydrophilic surface treating aqueous solution, hydrophilic surface treating method and hydrophilic surface treating film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02990B2 (ja) | 1990-01-10 |
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