JPS58178662A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS58178662A
JPS58178662A JP57060399A JP6039982A JPS58178662A JP S58178662 A JPS58178662 A JP S58178662A JP 57060399 A JP57060399 A JP 57060399A JP 6039982 A JP6039982 A JP 6039982A JP S58178662 A JPS58178662 A JP S58178662A
Authority
JP
Japan
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mode
copying
signal line
information
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP57060399A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS58178662A publication Critical patent/JPS58178662A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ装置に係り、さらに詳しくは複数
のモードを有するファクシミリ装置に関するものである
従来より複数のモードを有しているファクシミリ装置が
知られている。複数のモードとしては、例えば主走査線
密度を3.85 t/ mにするか、77t / mm
にするか、あるいは拡大電送、拡大複写を行うか、等倍
(受信機の記録紙サイズによっては縮少)電送、等倍(
記録紙サイズによっては縮少)複写を行うか、G■モー
ドにするか、GI[モードにするかなどが考えられる。
このような複数のモードを選択できるファクシミリ装置
においては、従来は電送あるいは複写終了後、一定時間
経過した後、優先順位の高いモードに再セットする構造
は採用されていなかった。
この為、この種のファクシミリ装置を用いて、前に電送
あるいは複写を行った人のモードがファイン、拡大で、
2番目に電送あるいは複写をしに来た人の希望するモー
ドが標準、等倍であった場合には、2番めに来た人はフ
ァクシミリ装置の現在のモードを気にせず、送信あるい
は複写ボタンを押してしまい、自分の希望するモード以
外で電送あるいは複写してしまうという事故が生じた。
2番目に装置を利用しに来た人は原稿に書かれている文
字や図形が普通サイズであった為、標準、等倍モードを
希望したのである。
このようなモードの誤認の他に、主走査線密度のモード
セットミスが生じると、電送あるいは複写に要する時間
が2倍になってしまう。また拡大、等倍のモードセット
ミスが生じると原稿の情報のすべてが電送あるいは複写
されない事故が生じる。
特に、受信機が自動受信状態で拡大電送を行い、原稿の
すべての情報が電送されない場合は大きな問題となる。
々ぜなら送信機側のオペレータは実際に記録がなされる
のは受信機側′Cある為、原稿のすべての情報が電送さ
れたものと信じ込んでいるからである。誤まった電送が
行われたことに気がつくのは、受信機側のオペレータが
ファン/ミリ装置のある所捷で来た時で、この時送信側
に電話をかけ、再度原稿を電送してもらう結果となり、
思わぬ情報の遅れや無駄な費用がかかつてしまう。
このような不都合が生じるのは、ン欠にファクンミリ装
置を利用しに来た人が通常は使用頻度の多い標準、等倍
モードに装置がセットされていることが多く、これを信
じきっているからである。
本発明は以上のような従来の欠点を除去する為になされ
たもので、モードの選択ミスによる電送、複写ミスを著
しく減少させることができるように構成したファクンミ
リ装置を提供することを目的としている。
本発明においては、上記の目的を達成する為に前の電送
あるいは複写が終了した後、一定時間経過後、使用頻度
の最も高いモードに再セントが行われるようにした構造
を採用した。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明の一実施例を説明するブロック回路図で
、本実施例においては選択できるモードとして次の2つ
を考えている。1つは標準モードであるか、あるいはフ
ァインモードであるかであり、他の1つは拡大電送、複
写であるか、あるいは等倍(記録紙のサイズによっては
縮少)電送、複写であるかである。
第1図において符号1で示すものはモードの選択状態検
出回路で、この回路1は標準、ファインモードのどちら
のモードが選択されているか及び等倍、拡大モードのど
ちらのモードが選択されているかを検出する。
この回路1の信号線1aには、標準モード、ファインモ
ードの情報が出力される。標準モードが選択されている
場合は、信号線1aにはノ・イレペルが出力され、ファ
インモードが選択されている場合(dローレベルが出力
される。
また、信号線1bには等倍モードが選択されている時ハ
イレベルが、拡大モードが選択されている時ローレベル
が出力される。
これらの信号はすべて制御回路7に取込まれる。
寸だ、モードの選択状態検出回路1は制御回路7から出
力される信号線7Cに指令)(ルス50が発生した時、
制御回路7から出力される信号線737bの情報を取込
む。これら信号線7a、7bには優先順位の高いモード
状態の情報が出力されている。そして、回路1は信号線
7aの情報を信号線1aに、信号線7bの情報を信号線
1bに出力する。
一方、符号2で示すものは、表示回路で、制御回路7か
らの信号線2aには現在の標準、ファインモードの情報
が出力されており、この情報に従って現在のモードを表
示する。
すなわち、表示回路2は信号線2aが)・イレペルであ
る場合、標準モードと表示し、ローレベルの場合は、フ
ァインモードと表示する。
また、制御回路7からの信号線2bには現在の等倍、拡
大モードの情報が出力されており、信号線2bが・・イ
レベルの場合、等倍モードと表示し、ローレベルの場合
拡大モードと表示する。
一方、符号3で示すものは、優先順位の高いモード状態
の入力回路で、電送あるいは複写終了後一定時間経過し
た後、再セントするモード状態を入力する回路である。
この回路で優先順位の高いモード、すなわち使用頻度の
高いモードをあらかじめスイッチによりセットしておく
。本実施例にあっては標準モード、等倍モードが優先順
位の高いモード状態である。
この回路3と制御回路7とを結ぶ信号線3a、3bのう
ち、信号線3aには標準モード、ファインモードの情報
が出力される。標準モードが優先順位の高いモードであ
る時、信号線3aにはノ・イレベルが出力される。また
、ファインモードが優先順位の高いモードである場合、
信号線3aにはローレベルが出力される。
信号線3bには等倍モード、拡大モードの情報が出力さ
れる。等倍モードが優先順位の高いモードである場合、
信号線3bにはハイレベルが出力され、拡大モードが優
先順位の高いモードである場合、信号線3bにはローレ
ベルが出力される。
符号4で示すものは電送または複写状態であることを検
出する回路で、ファクシミリ装置が電送または複写状態
にある場合には、信号線4aを介して制御回路7に対し
、ハイレベルが出力される。
また、ファクシミリ装置が電送)たけ複写状態でない場
合には、信号線4aにはローレベルが出力される。
符号5で示すものは前回の電送あるいは複写終了後の一
定時間を測定する為のタイマーで、このタイマー5は制
御回路7から出力される信号線5aのパルス51が発生
した後、一定時間経過後信号線5bに指令パルス52を
発生する。
他方、制御回路7の主な制御としては2つ考えられる。
1つは現在選択されているモードを表示する制御で、も
う1つは電送あるいは複写終了後セットする制御である
次に、以上のように構成された本実施例の動作につき第
2図及び第3図を用いて説明する。
第2図には、現在選択されているモードを表示する為の
制御が示されている。
すなわち、第2図においてまずステップ10で、信号線
1a、lbの情報を制御回路は取入れ、現在選択されて
いるモード、すなわち標準モードあるいはファインモー
ドまたは等倍モードあるいは拡大モードであるかの情報
を取入れる。
そして、ステップ11に進み、ステップ10において取
入れた信号線1aの情報を信号線2aに出力し、信号線
1bの情報を信号線2bに出力し、これらの情報により
表示回路2に現在選択されているモードが表示される。
一方、第3図は、電送あるいは複写終了後、一定時間経
過l〜だ後、優先順位の高いモードに再セットする場合
の制御を説明するもので、まずステップ12において制
御回路は信号線1a、lbの情報を取込み、現在選択さ
れているモードを知る。
そして、ステップ13に進み、優先順位の高いモード状
態の入力回路3からの信号線3a、3bの情報を取込む
。本実施例にあっては標準モード、等倍モードが優先順
位の高いモードである為、信号線3aの情報はハイレベ
ルである。また、等倍モードが優先順位の高いモードで
ある為、信号線3bの情報もハイレベルである。
次にステップ14に進み、信号線1aの情報と信号a3
aの情報が等しいか否がが判定される。
すなわち信号線1aの情報と信号線3aの情報がハイレ
ベルであるかローレベルであるかが判定され、現在選択
されているモード(標準モードあるいはファインモード
)が標準モード(優先順位の高いモード)であるかが判
定される。
ステップ14において信号線1aの情報と信号線3aの
情報がハイレベルで等しい、すなわち標準モードが選択
されていると判定された場合にはステラ7°15に進む
。また、信号線1a、3aの情報が等しくない、すなわ
ちファインモードが選択されている場合にはステップ1
6に進む。
ステップ15においては信号線1bの情報と信号線3b
の情報が等しいか否かが判定される。すなわち現在選択
されているモード(等倍モードあるいは拡大モード)が
等倍モード(優先順位の高いモード)であるか否かが判
定される。そしてステップ15において信号線1bの情
報と3bの情報が等しい、すなわち等倍モードであると
判定された場合にはステップ12に戻る。また信号線1
bの情報と3bの情報が等しくない、すなわち拡大モー
ドが選択されていると判定された場合にはステップ16
に進む。
ステップ16においては信号線4aの情報を取入れ、現
在ファクシミリ装置が電送、または複写状態であるか否
かを知る。そしてステップ17に進み、信号線4aの情
報がノ・イレベルであるか否かが判定される。すなわち
、現在ファクシミリ装置が電送または複写状態であるか
否かが判定される。そしてステップ17において信号線
4aの情報が・・イレベル、すなわち現在ファクシミリ
装置が電送または複写状態であると判定された場合には
ステップ16に戻る。また信号線4aの情報がローレベ
ル、すなわち現在ファクシミリ装置が電送または複写状
態でないと判定された場合には、ステップ18に進む。
ステップ18においては、信号線5aに指令パルス51
を発生する。すなわち一定時間を計るタイマー5をスタ
ートさせる。そして、ステップ19に進み、ここでは信
号線5bに指令パルス52が発生したか否かが判定され
る。すなわちステップ18においてタイマーをスタート
させた時点から、一定時間が経過したか否かが判定され
る。ステップ19において信号線5bに指令パルス52
が発生しないと判定された場合、すなわち一定時間が経
過していない時にはステップ19の判定動作を繰り返す
。また信号線5bに指令パルス52が発生、すなわち一
定時間が経過したと判定された場合には、ステップ20
に進む。ステップ20においては信号線4aの情報が取
入れられ、現在ファク゛ノミリ装置が電送または複写状
態であるか否かを知る。そしてステップ21に進み、こ
こでは信号1flj4aの情報がハイレベルであるか否
かが利発される。すなわち現在ファク/ミリ装置が電送
または複写状態であるか否かが判定される。
ステップ21において、信号線4aの情報がハイレベル
、すなわち現在ファクシミリ装置が電送または複写状態
であると判定された場合にはステップ16に戻る。また
信号線4aの情報がローレベル、すなわち現在ファクン
ミリ装置が電送または複写状態でないと判定された場合
には、ステップ22に進む。
ステップ22では優先順位の高いモード以外で、電送ま
たは複写を行い、電送または複写終了後一定時間経過し
たか否か、または電送または複写を行わないで優先順位
の高いモード以外にセノトシ、セット後一定時間経過し
たか否かの情報が取入れられる。すなわちステップ22
において信号線3a。
3bの情報を取入れ、優先順位の高いモード状態を知る
。本実施例にあっては前述したように信号線3a、3b
の情報はともにノ・イレベルである。
次に、ステップ23に進み、信号線3aの情報を信号線
7aに出力し、信号線3bの情報を信号線7bに出力す
る。すなわち、優先順位の高いモード状態をモードの選
択状態検出回路1が検出できるようにする。
そしてステップ24に進み、信号線7Cに指令パルス5
0を発生する。すなわちモードの選択状態検出回路1に
対し、信号線7a、7bの情報(優先順位の高いモード
の情報)を入力するように指令する。
このようにして制御回路1による制御は行われるが、次
に具体的な例として前回電送あるいは複写しに来た人の
モードがファインモード、拡大モードであり、電送ある
いは複写終了後一定時間経過した後、標準モード、等倍
モード(優先順位の高いモード)となる場合について説
明する。
制御回路7は、通常ステップ12〜15を繰り返してい
る。この状態でファインモード、拡大モードにセットさ
れると信号線1a、lbはローレベルとなり、ステップ
16に進む。ステップ16、ステップ17において電送
あるいは複写が現在性われているか否かが判定される。
送信ボタン、あるいは複写ボタンはモードセントが行わ
れてかられずかの時間(オペレータの動作の反応時間で
ある為、前述したタイマーによって設定される一定時間
より短い)だってから押される。従って信号線4aはロ
ーレベルとなり、ステップ18に進む。
ステップ18.19において一定時間経過したか否かが
判定される。
この間に送信ボタンあるいは複写ボタンが押される。こ
れにより電送あるいは複写は開始され、ステップ20、
ステップ21を通って再びステップ16に戻る。電送あ
るいは複写が終了するまでステップ16、ステップ17
を繰り返し電送あるいは複写が終了するとステップ18
に進み、ステップ19において一定時間経過するのを待
つ。
一定時間経過後、ステップ20、ステップ21に進むが
、電送あるいは複写は終了している為、ステップ22に
進む。ステップ22、ステップ23、ステップ24によ
り優先順位の高いモード、すなわち標準モフド、等倍モ
ードにセットされる。
ところで以上の実施例にあっては電送が行われた場合、
モード状態として送信機側が決定する場合を例として述
べたが、受信機側により決定されるモード、例えば記録
紙サイズの選択等も同様に受信終了後一定時間経過した
後優先順位の高いモードに再セットするように構成する
こともできる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば複数の
モードを有し、これらを選択することができるファク7
ミリ装置において、電送あるいは複写終了後一定時間経
過した後優先順位の高いモード、すなわち使用頻度の高
いモードに再セットすることができ、この結果モードの
選択ミスによる電送、複写ミスの発生を著しく減少させ
ることができるというすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の一実施例を説明するもので第1図は制御
回路のブロック図、第2図はモード表示の制御を説明す
るフローチャート図、第3図は一定時間経過後優先順位
の高いモードに再セットする制御を説明するフローチャ
ート図である。 1−・・モードの選択状態検出回路 2・・・表示回路
3・・・優先順位の高いモード状態の入力回路4、・・
電送または複写状態検出回路 5・・・タイマー7 表
示回路 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のモードを選択することができるファクシミリ装置
    において、前回の電送あるいは複写終了後一定時間経過
    したのち優先順位の高いモードに再セットすることがで
    きるように構成したことを特徴とするファクシミリ装置
JP57060399A 1982-04-13 1982-04-13 フアクシミリ装置 Pending JPS58178662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57060399A JPS58178662A (ja) 1982-04-13 1982-04-13 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57060399A JPS58178662A (ja) 1982-04-13 1982-04-13 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58178662A true JPS58178662A (ja) 1983-10-19

Family

ID=13141041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57060399A Pending JPS58178662A (ja) 1982-04-13 1982-04-13 フアクシミリ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS58178662A (ja)

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