JPS5817862A - 液体塗布器 - Google Patents
液体塗布器Info
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- JPS5817862A JPS5817862A JP57082959A JP8295982A JPS5817862A JP S5817862 A JPS5817862 A JP S5817862A JP 57082959 A JP57082959 A JP 57082959A JP 8295982 A JP8295982 A JP 8295982A JP S5817862 A JPS5817862 A JP S5817862A
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- B05C17/0116—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like characterised by the piston driving means
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- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
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- B05C17/014—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like comprising means for preventing oozing
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関する。
本願の出願人に付与されたイギリス国特許第１６０３２
５２号明細書には、液体溜めと、それに接続されたノズ
ルと、衣服の面と当接し得る回転自在な部材と、該部材
の回転に応じて、液体を、液体溜めからノズルに向けて
押し出すための部材とを備える、折り目付は剤を衣服に
塗布するだめの液体塗布器についての記載がある。
５２号明細書には、液体溜めと、それに接続されたノズ
ルと、衣服の面と当接し得る回転自在な部材と、該部材
の回転に応じて、液体を、液体溜めからノズルに向けて
押し出すための部材とを備える、折り目付は剤を衣服に
塗布するだめの液体塗布器についての記載がある。
この塗布器においては、各工程間に、折り目付は剤が、
ノズルからにじみ出すのを防止するために、特別な、ば
ね付勢されたレバーが用いられている。すなわち、この
レバーに対して、手で加えられた圧力が解除されたとき
に、液体溜めを減圧し、ノズｋから液体かにじみ出すの
を防止するように、液体を、液体溜めからノズルに向け
て押し出すための部材に、このレバーが連結されている
。
ノズルからにじみ出すのを防止するために、特別な、ば
ね付勢されたレバーが用いられている。すなわち、この
レバーに対して、手で加えられた圧力が解除されたとき
に、液体溜めを減圧し、ノズｋから液体かにじみ出すの
を防止するように、液体を、液体溜めからノズルに向け
て押し出すための部材に、このレバーが連結されている
。
このレバーは、衣服の表面と当接し得るようにされた回
転可能部材の直上に配設されているが、特に、手が小さ
い人にとっては、回転可能な部材の直上のレバーに圧力
を加えるときに、同時に、ノズルを正確にガイドするこ
とが困難であるために、この液体塗布器が、必らずしも
使い易いものではないことがわかった。
転可能部材の直上に配設されているが、特に、手が小さ
い人にとっては、回転可能な部材の直上のレバーに圧力
を加えるときに、同時に、ノズルを正確にガイドするこ
とが困難であるために、この液体塗布器が、必らずしも
使い易いものではないことがわかった。
また、レバーに圧力を加え、それを解除するタイミング
を常に正しく保つことが困難であって、レバーの操作が
早過ぎたり、遅過ぎたりすることにより、幾つもの不具
合が生じることもわかった。
を常に正しく保つことが困難であって、レバーの操作が
早過ぎたり、遅過ぎたりすることにより、幾つもの不具
合が生じることもわかった。
例えば、レバーの操作が遅れると、折り目の最初の数１
の領域に、折り目付は剤が塗布されないことがある。ま
た、折シ目付は工程の末戸に、レバーを解放するタイミ
ングが遅れると、液体塗布器を衣服から遠道ける途中で
も、液体がノズルから送り出され続け、衣服の他の部分
に折シ目付は剤の液滴が付着してしまうことがある。
の領域に、折り目付は剤が塗布されないことがある。ま
た、折シ目付は工程の末戸に、レバーを解放するタイミ
ングが遅れると、液体塗布器を衣服から遠道ける途中で
も、液体がノズルから送り出され続け、衣服の他の部分
に折シ目付は剤の液滴が付着してしまうことがある。
このような液滴は、除去するのが困難であり、衣服の外
観を著るしく損なう。
観を著るしく損なう。
このような点に鑑み、本発明の主な目的は、上記したよ
うな液体塗布器に単純な機構を付加することにより、公
知塗布器の欠点を除去することにあるＱ本発明によれば
、このような目的は、液体溜めと、液体を送り出すべく
、前記液体溜めに接続された塗布ノズルと、前記液体溜
めに、或いはそれに隣接して設けられた回転可能な第１
の部材と、該部材の回転角に応じた量の液体を、前記液
体溜めから、前記ノズルに向けて押し出すべく、前記第
１の部材の回転に応答する第２の部材と、前記塗布器の
作業位置に応じて、液体溜め内の液体を加圧し、同塗布
器が、作業位置から離れたときに、液体を減圧させるよ
うな、前記塗布器の作業位置に応答する第３の部材とを
備えることを特徴とする液体塗布器を提供することによ
り達成される。
うな液体塗布器に単純な機構を付加することにより、公
知塗布器の欠点を除去することにあるＱ本発明によれば
、このような目的は、液体溜めと、液体を送り出すべく
、前記液体溜めに接続された塗布ノズルと、前記液体溜
めに、或いはそれに隣接して設けられた回転可能な第１
の部材と、該部材の回転角に応じた量の液体を、前記液
体溜めから、前記ノズルに向けて押し出すべく、前記第
１の部材の回転に応答する第２の部材と、前記塗布器の
作業位置に応じて、液体溜め内の液体を加圧し、同塗布
器が、作業位置から離れたときに、液体を減圧させるよ
うな、前記塗布器の作業位置に応答する第３の部材とを
備えることを特徴とする液体塗布器を提供することによ
り達成される。
本発明の成る好適実施例によれば、さらに、液体溜めを
摺動可能に支持する支持体と、前記液体溜めに、前記支
持体に近付く向きの運動と、前記支持体から遠道かる向
きの運動とをさせるために、前記支持体に対して、その
没入位置との間を移動可能にされたペアリングとをさら
に備えているような液体塗布器が提供される。
摺動可能に支持する支持体と、前記液体溜めに、前記支
持体に近付く向きの運動と、前記支持体から遠道かる向
きの運動とをさせるために、前記支持体に対して、その
没入位置との間を移動可能にされたペアリングとをさら
に備えているような液体塗布器が提供される。
好ましくは、ノズル、ペアリング及び第１の部材の周縁
が、全て液体塗布器の同一の面に沿って整列していると
よい。
が、全て液体塗布器の同一の面に沿って整列していると
よい。
また、当該液体塗布器を使用するに際して、処理される
べき衣服の折り目の線に向けて、前記液体塗布器の下側
に垂下するレバーを有し、かつ支持体に枢支されたレバ
ー機構を備えているのが好ましい。
べき衣服の折り目の線に向けて、前記液体塗布器の下側
に垂下するレバーを有し、かつ支持体に枢支されたレバ
ー機構を備えているのが好ましい。
液体塗布器を、処理された衣服から遠道けるに際して、
液体溜め内の折り目付は剤の圧力及び、液体塗布器の下
側に垂下するレバーに対する重力により、液体溜めが、
支持体から遠道か、る向きに付勢され、液体溜め内の圧
力が解放され、過剰な折り目付は剤が、ノズルからにじ
み出るのが防止される。
液体溜め内の折り目付は剤の圧力及び、液体塗布器の下
側に垂下するレバーに対する重力により、液体溜めが、
支持体から遠道か、る向きに付勢され、液体溜め内の圧
力が解放され、過剰な折り目付は剤が、ノズルからにじ
み出るのが防止される。
本発明に基づく液体塗布器によれば、操作者が、液体塗
布器を、処理された衣服から引き離すと同時に、操作者
が意識しなくとも、液体溜め内の圧力及び重力の作用に
より、液体溜め内の圧力が解放されるため、何ら特別な
ばね部材を必要としない。逆に、液体塗布器が、衣服に
当接する、その作業位置に置かれたときには、液体溜め
は直ちに加圧され、即座に使用可能な状態となる。
布器を、処理された衣服から引き離すと同時に、操作者
が意識しなくとも、液体溜め内の圧力及び重力の作用に
より、液体溜め内の圧力が解放されるため、何ら特別な
ばね部材を必要としない。逆に、液体塗布器が、衣服に
当接する、その作業位置に置かれたときには、液体溜め
は直ちに加圧され、即座に使用可能な状態となる。
本発明に基づく液体塗布器は、また、単純であって、廉
価に製造可能である。しかも、使用時には、レバーが、
好適にも、液体塗布器の下側に位置しているため、操作
者は、液体塗布器の“任意の部位を把持でき゛るため、
公知塗布器のように、特定の部位を把持しなければなら
ないという不都合がない。
価に製造可能である。しかも、使用時には、レバーが、
好適にも、液体塗布器の下側に位置しているため、操作
者は、液体塗布器の“任意の部位を把持でき゛るため、
公知塗布器のように、特定の部位を把持しなければなら
ないという不都合がない。
以下、本発明の好適実施例を、添付の図面について詳し
く説明する。
く説明する。
図示されているように、本発明に基づく液体塗布器００
）は、その作動にあたって、処理されるべき衣服の折り
目に向けて垂下するノズルを有し、かつプラスチックを
成形してなるカートリッジからなる液体溜め０ｚを有し
ている。
）は、その作動にあたって、処理されるべき衣服の折り
目に向けて垂下するノズルを有し、かつプラスチックを
成形してなるカートリッジからなる液体溜め０ｚを有し
ている。
このカー） ＩＪツジをかす液体溜めＱ２の内部には例
えば硬化可能なシリコンゴム剤等からなる折り目付は剤
が充填されている。この液体溜めα２は、それに対して
補完的な形状に仕上げられた支持ブロック（１６）に、
摺動可能に嵌入されている。ブロック（１６）は、金属
或いは成形プラスチックからなるものとすればよい。
えば硬化可能なシリコンゴム剤等からなる折り目付は剤
が充填されている。この液体溜めα２は、それに対して
補完的な形状に仕上げられた支持ブロック（１６）に、
摺動可能に嵌入されている。ブロック（１６）は、金属
或いは成形プラスチックからなるものとすればよい。
ブロックＱ６１に枢支されている回転軸−には、ねじ（
２２により、回転部材（１８）が固着されている。この
回転部材Ｑ８１の外周の中央部には、ウオームＣ４）を
なす螺条が設けられており、衣服の折り目の両側に沿っ
て当接するべきゴム面（イ）が、その両側部に設けられ
ている。さらにその外側には、７ランジ（ハ）が取付け
られている。
２２により、回転部材（１８）が固着されている。この
回転部材Ｑ８１の外周の中央部には、ウオームＣ４）を
なす螺条が設けられており、衣服の折り目の両側に沿っ
て当接するべきゴム面（イ）が、その両側部に設けられ
ている。さらにその外側には、７ランジ（ハ）が取付け
られている。
回転部材Ｑ８１のウオームＣ１’４）は、ブロック鎖に
軸支され、かつ、ねじ棒ｃ３つと螺合するギ斗輪（至）
と歯合している。こうして、回転部材（１８＋が回転す
ると、ギヤ輪■が回転し、ねじ棒Ｃ３２１が駆動される
。
軸支され、かつ、ねじ棒ｃ３つと螺合するギ斗輪（至）
と歯合している。こうして、回転部材（１８＋が回転す
ると、ギヤ輪■が回転し、ねじ棒Ｃ３２１が駆動される
。
ねじ棒０２１の一端には、プランジャ（財）が取付けら
れており、液体塗布器の作動に際して、このプランジャ
Ｃ３４１が、液体溜め（Ｉ７Ｊの内壁に液密に当接して
いる、エラストマ材料からなるピストン（至）と係合し
ている。ねじ棒Ｇ２の他端には、ローレット加工された
ノブ国が取付けられており、後記するように、必要に応
じて、このノブ（至）により、ねじ棒０りを手動回転さ
せることができる。
れており、液体塗布器の作動に際して、このプランジャ
Ｃ３４１が、液体溜め（Ｉ７Ｊの内壁に液密に当接して
いる、エラストマ材料からなるピストン（至）と係合し
ている。ねじ棒Ｇ２の他端には、ローレット加工された
ノブ国が取付けられており、後記するように、必要に応
じて、このノブ（至）により、ねじ棒０りを手動回転さ
せることができる。
ブロック（Ｉ６）の下部には、レバー機構（４１）を有
するベアリング部材が枢着されている。
するベアリング部材が枢着されている。
このレバー機構顛は、液体溜めα２内部の孔（４ａ内に
位置する突起（４２１と、長寸のレバー（４６）とを有
している。本発明の成る実施例によれば、レバー（４６
）をかなり短かくシ、その上下幅を大きくシ、その上面
を、液体溜め（ｉ邊の下面と衝当し得るようにし、レバ
ーの運動を制限するだめのストッパとすることができる
。また、ガイド部材（倍が、ブロックａｅの底面に突設
されている。
位置する突起（４２１と、長寸のレバー（４６）とを有
している。本発明の成る実施例によれば、レバー（４６
）をかなり短かくシ、その上下幅を大きくシ、その上面
を、液体溜め（ｉ邊の下面と衝当し得るようにし、レバ
ーの運動を制限するだめのストッパとすることができる
。また、ガイド部材（倍が、ブロックａｅの底面に突設
されている。
云うまでもなく、この液体溜めα湯は、使い捨て可能な
ものであって、その内部に固有のピストン（ト）を有し
ている。この液体溜め０２を、ブロックＱ６）内に装填
し、レバー機構（４Ｇを回転させ、レバー機構四の突起
（４２１を、液体溜め住ｚの孔（４４に突入させ、液体
溜め（１２１を安定に定位させることができる。
ものであって、その内部に固有のピストン（ト）を有し
ている。この液体溜め０２を、ブロックＱ６）内に装填
し、レバー機構（４Ｇを回転させ、レバー機構四の突起
（４２１を、液体溜め住ｚの孔（４４に突入させ、液体
溜め（１２１を安定に定位させることができる。
次に、ねじ棒Ｃ３２１のノブ（至）を回転させ、プラン
ジャ０４）を、ピストン（至）に衝当し、液体溜めα２
内の折り目付は剤に圧力を加え得るようになるまで、第
１図における左側に向けてねじ込み、液体溜めの内容物
が、ノズル（１４）に向けて押し出されるようにする。
ジャ０４）を、ピストン（至）に衝当し、液体溜めα２
内の折り目付は剤に圧力を加え得るようになるまで、第
１図における左側に向けてねじ込み、液体溜めの内容物
が、ノズル（１４）に向けて押し出されるようにする。
かくして、液体塗布器が、使用可能な状態にされる。
折り目付は剤を、ズボン等の衣服に塗布しようとするに
際しては、衣服を裏板しにし、イギリス国特許第１，６
０５，２５２号明細書に開示されているような、適当な
型の上に置き、本発明に基づく液体塗布器を、その作業
位置に移動させる。
際しては、衣服を裏板しにし、イギリス国特許第１，６
０５，２５２号明細書に開示されているような、適当な
型の上に置き、本発明に基づく液体塗布器を、その作業
位置に移動させる。
すなわち、ノズル１１レバー（４０及びガ、イド部材（
４樽が全て折り目の内側に位置し、回転部材ａ印のゴム
面（至）が、衣服の折り目の両側部に当接するように、
液体塗布器を配位する。
４樽が全て折り目の内側に位置し、回転部材ａ印のゴム
面（至）が、衣服の折り目の両側部に当接するように、
液体塗布器を配位する。
次に、液体塗布器を、第１図の矢印■とは逆の方向に、
折り目に沿って移動させると、回転部材０８が回転し、
ねじ棒０２が駆動され、ピストン（至）が、第１図にお
ける左向きに駆動され、その結果、塗布器の運動速度に
比例した流量をもって、折り目付は剤が、ノズルから吐
出され、折り目付は剤が、確実に、均一に塗布されるこ
ととなる。
折り目に沿って移動させると、回転部材０８が回転し、
ねじ棒０２が駆動され、ピストン（至）が、第１図にお
ける左向きに駆動され、その結果、塗布器の運動速度に
比例した流量をもって、折り目付は剤が、ノズルから吐
出され、折り目付は剤が、確実に、均一に塗布されるこ
ととなる。
液体塗布器が、衣服の折り目上の作業位置に置かれたと
き、レバー（ハ）は、塗布器の本体に向けて付勢され、
突起（４２１が、第１図の右側に向けて回動され、液体
溜めＱ２が、ブロックｕｅの段■に強く押し付けられる
。
き、レバー（ハ）は、塗布器の本体に向けて付勢され、
突起（４２１が、第１図の右側に向けて回動され、液体
溜めＱ２が、ブロックｕｅの段■に強く押し付けられる
。
液体塗布器を、その作業位置から引き離すと、液体溜め
（１２内の残圧、及びレバーを、第１図における反時計
廻りに回動させようとする重力の作用により、液体溜め
ａりが、第１図における左側に向けて移動し、液体溜め
内の圧力が解放され、液体塗布器が、衣服から引き離さ
れた後、ノズルα荀から、折り目付は剤かにじみ出すこ
とがない。
（１２内の残圧、及びレバーを、第１図における反時計
廻りに回動させようとする重力の作用により、液体溜め
ａりが、第１図における左側に向けて移動し、液体溜め
内の圧力が解放され、液体塗布器が、衣服から引き離さ
れた後、ノズルα荀から、折り目付は剤かにじみ出すこ
とがない。
再び液体塗布器を、衣服の折り目に当てると、レバー機
構が、再び時計廻りに回動し、液体溜め（１２１が、加
圧されることとなる。こうして、液体塗布器を、処理さ
れるべき衣服に当接させつつ移動させることにより、回
転部材Ｑｌが回転し始めると、直ちに液体が塗布される
ようになる。
構が、再び時計廻りに回動し、液体溜め（１２１が、加
圧されることとなる。こうして、液体塗布器を、処理さ
れるべき衣服に当接させつつ移動させることにより、回
転部材Ｑｌが回転し始めると、直ちに液体が塗布される
ようになる。
上記したレバー機構顛は、本出願人に付与されたイギリ
ス国特許第１、．６０５２５２号明細書に開示されたば
ね付勢機構と同様の作用を行なうが、特別な手動操作を
要することなく、自動的な作動が可能であり、より少数
の可動部品が用いられていることにより、かなり廉価に
製造し得る点において差異がある。
ス国特許第１、．６０５２５２号明細書に開示されたば
ね付勢機構と同様の作用を行なうが、特別な手動操作を
要することなく、自動的な作動が可能であり、より少数
の可動部品が用いられていることにより、かなり廉価に
製造し得る点において差異がある。
しかも、このレバー機構は、小型かつ取扱い容易であっ
て、塗布器の上側に突出することがないため、塗布器の
任意の部位を把持して、これを使用することができるた
め、ノズルを、折り目に沿って正確にガイドするのが容
易である。・液体溜めＱ２の孔（４４）の内部に位置す
る突起（４２１が、液体溜めを、ブロックに保持するだ
めの唯一の部材をなしているため、その製法及び取扱い
が容易である。これは、さらに、液体溜め圓の孔（４４
）の端縁により形成されるベアリング面が、液体溜めを
交換する度に更新されるため、塗布器の使用寿命を延ば
すという利点をも生み出す。
て、塗布器の上側に突出することがないため、塗布器の
任意の部位を把持して、これを使用することができるた
め、ノズルを、折り目に沿って正確にガイドするのが容
易である。・液体溜めＱ２の孔（４４）の内部に位置す
る突起（４２１が、液体溜めを、ブロックに保持するだ
めの唯一の部材をなしているため、その製法及び取扱い
が容易である。これは、さらに、液体溜め圓の孔（４４
）の端縁により形成されるベアリング面が、液体溜めを
交換する度に更新されるため、塗布器の使用寿命を延ば
すという利点をも生み出す。
本発明に基づく液体塗布器は、上記した点を除いて、イ
ギリス国特許第１６０５２５２号明細書に開示されてい
るものと、その使用要領及び用途が同一である。
ギリス国特許第１６０５２５２号明細書に開示されてい
るものと、その使用要領及び用途が同一である。
し７かしながら、本発明に基づく液体塗布器は、特に、
裏地が付けられたズボン等のように、衣服の自重により
、その折り目が消え易いような衣服についての困難な折
り目付は加工に用いるのに適している。
裏地が付けられたズボン等のように、衣服の自重により
、その折り目が消え易いような衣服についての困難な折
り目付は加工に用いるのに適している。
本発明を実施してみたところ、次のようなことがわかっ
た。すなわち、回転部材の周縁が、１Ｇ運動したときに
、ピストンが、１乃至１０μｌの折り目付は剤を、液体
溜め内から押し出すように、回転部材ａ８とピストン（
至）との間のギヤ比を設定すると、特に、高い品質を有
し、かつ、外観の良い永久的な折シ目が形成されること
がわかった。
た。すなわち、回転部材の周縁が、１Ｇ運動したときに
、ピストンが、１乃至１０μｌの折り目付は剤を、液体
溜め内から押し出すように、回転部材ａ８とピストン（
至）との間のギヤ比を設定すると、特に、高い品質を有
し、かつ、外観の良い永久的な折シ目が形成されること
がわかった。
このようなギヤ比をもって製造された本発明に係る液体
塗布器によれば、折シ目付は剤を、充分、かつ、制御さ
れた、効率的に分布した折り目付は剤の塗布が可能とな
シ、それによる処理工程の商業的価値を高めることがで
きる。
塗布器によれば、折シ目付は剤を、充分、かつ、制御さ
れた、効率的に分布した折り目付は剤の塗布が可能とな
シ、それによる処理工程の商業的価値を高めることがで
きる。
また、液体塗布器を、折り目に沿って運動させる際に、
ノズルの側を前にして、押し進めるようにする代りに、
ノズルを後側とし、ピストンが、液体溜め内を、ノズル
に向けて移動するように、液体塗布器を、引きながら前
進させるようにギャの向きを定めておくのが好ましい。
ノズルの側を前にして、押し進めるようにする代りに、
ノズルを後側とし、ピストンが、液体溜め内を、ノズル
に向けて移動するように、液体塗布器を、引きながら前
進させるようにギャの向きを定めておくのが好ましい。
ウオーム（２４１とギヤ輪（至）との間のギヤ比は、１
対３０とするのが好ましい。ねじ棒ｃ３つのねじ溝のピ
ッチは、例えば、回転輪ａ８の周縁がＩＣＩＩ運動した
ときに、ピストンが、約１．５μｌの容積を排除するよ
うに選べばよい。厚手の布からなる衣服を処理しようと
する場合傾は、ピストンの排除、する容積を、回転輪の
周縁の１１の運動当り２．５μｌ程度まで増大させると
よい。
対３０とするのが好ましい。ねじ棒ｃ３つのねじ溝のピ
ッチは、例えば、回転輪ａ８の周縁がＩＣＩＩ運動した
ときに、ピストンが、約１．５μｌの容積を排除するよ
うに選べばよい。厚手の布からなる衣服を処理しようと
する場合傾は、ピストンの排除、する容積を、回転輪の
周縁の１１の運動当り２．５μｌ程度まで増大させると
よい。
以上、本発明における加圧減圧過程を、前記特許明細書
に開示された液体塗布器の場合のように、手動で行なう
ものとして説明したが、本発明は、加圧された粘性流体
を、一定供給し、或いは、該流体かにじみ出すのが好ま
しくないような場合について、手動であるか、動力駆動
式であるかを問わず、多種の液体塗布器に広く応用する
ことができる。
に開示された液体塗布器の場合のように、手動で行なう
ものとして説明したが、本発明は、加圧された粘性流体
を、一定供給し、或いは、該流体かにじみ出すのが好ま
しくないような場合について、手動であるか、動力駆動
式であるかを問わず、多種の液体塗布器に広く応用する
ことができる。
第１図は、本発明に基づ（液体塗布器の縦断面図である
。 第２図は、第１図の矢印■の向きに見た端面図である。 ＧＯ） 液体塗布器 ０３ 液体溜めＩ ノズル
（ＩＩＥＩ ブロックα槌 回転部材
（イ）回転軸 （２渇 ね じ Ｑ荀 ウオーム（２６）ゴム
面 （至）フランジ（７）ギヤ輪 ｃ３渇
ねじ棒 Ｃ３４１プランジャ （至） ピストン（至） ノ
ブ （４０レバー機構（４２）突起 （４４
）孔 （４６）レバー （４印 ガイド部材睡段 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年特 許願第８２９５９号 ２、 発明の名称 液体塗布器及び衣服に折り目を付
ける方法３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 一仁＝−一 ウール ディベロップメント １１＝１１（名称） インターナショナル リミテッ
ド。
。 第２図は、第１図の矢印■の向きに見た端面図である。 ＧＯ） 液体塗布器 ０３ 液体溜めＩ ノズル
（ＩＩＥＩ ブロックα槌 回転部材
（イ）回転軸 （２渇 ね じ Ｑ荀 ウオーム（２６）ゴム
面 （至）フランジ（７）ギヤ輪 ｃ３渇
ねじ棒 Ｃ３４１プランジャ （至） ピストン（至） ノ
ブ （４０レバー機構（４２）突起 （４４
）孔 （４６）レバー （４印 ガイド部材睡段 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年特 許願第８２９５９号 ２、 発明の名称 液体塗布器及び衣服に折り目を付
ける方法３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 一仁＝−一 ウール ディベロップメント １１＝１１（名称） インターナショナル リミテッ
ド。
Claims (9)
- （１）折り目付は剤のだめの液体塗布器であって、液体
溜と、 液体を送シ出すべく、前記液体溜めに接続された塗布ノ
ズルと、 前記液体溜めに、或いはそれに隣接して設けられた回転
可能な第１の部材と、 該部材の回転角に応じた量の液体を、前記液体溜めから
、前記ノズルに向けて押し出すべく、前記第１の部材の
回転に応答する第２の部材と、前記塗布器の作業位置に
応じて、液体溜め内の液体を加圧し、同塗布器が、作業
位置から離れたときに、液体を減圧させるような、前記
塗布器の作業位置に応答する第３の部材とを備えること
を特徴とする液体塗布器。 - （２）液体溜めを、摺動可能に支持する支持体と、前記
液体溜めに、前記支持体に近付く、向きの運動と、前記
支持体から遠道かる向きの運動とをさせるために、前記
支持体に対して、その没入位置と進出位置との間を移動
可能にされたベアリングとをさらに備えている仁とを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載の液体塗布器
。 - （３）ノズル、ベアリング及び第１の部材の周縁が、全
て液体塗布器の同一の面に沿って整列していることを特
徴とする特許請求の範囲第（２）項に記載の液体塗布器
。 - （４）当該液体塗布器を使用するに際して、処理される
べき衣服の折り目の線に向けて、前記液体塗布器の下側
に垂下するレバーを有し、かつ支持体に枢支されたレバ
ー機構を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
（２）項もしくは第（３）項に記載の液体塗布器。 - （５） レバー機構が、液体溜めに設けられた孔に支
承された突起を有することを特徴とする特許請求の範囲
第（４）項に記載の液体塗布器。 - （６）液体溜めが、使い捨てのカートリッジからなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項乃至第（５）
項のいずれかに記載の液体塗布、器。 - （７） カートリッジに、シリコンを基剤とする折り
目付は剤が充填されていることを特徴とする特許請求の
範囲第（６）項に記載の液体塗布器。 - （８）衣服に折り目を付けるための方法であって、仮に
付けられた折り目の内側が露出するように、当該衣服を
、型によシ支持する截程と、折り目付は剤のだめの液体
塗布器を、前記折り目の内側に沿って移動させ、該折り
目をとれにくくすることを特徴とする方法。 - （９）型として、衣服の折り目を受容し、液体塗布器を
用いるべき位置を定めるための、概ねＶ字形をなす横断
面を有する溝が設けられた長寸の支持部材を備えるもの
を用いることを特徴とする特許請求の範囲第（８）項に
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB81.15075 | 1981-05-16 | ||
| GB8115075 | 1981-05-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5817862A true JPS5817862A (ja) | 1983-02-02 |
| JPS636277B2 JPS636277B2 (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=10521859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57082959A Granted JPS5817862A (ja) | 1981-05-16 | 1982-05-17 | 液体塗布器 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4505410A (ja) |
| EP (1) | EP0067528B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5817862A (ja) |
| KR (1) | KR890000874B1 (ja) |
| AT (1) | ATE18976T1 (ja) |
| AU (1) | AU551594B2 (ja) |
| CA (1) | CA1197494A (ja) |
| DE (1) | DE3270363D1 (ja) |
| NZ (1) | NZ200591A (ja) |
| ZA (1) | ZA823183B (ja) |
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| JP2011136332A (ja) * | 1999-06-02 | 2011-07-14 | Clantex Ltd | 流動材料を供与するためのカートリッジに関連する改良 |
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| GB2199774B (en) * | 1987-01-14 | 1990-07-18 | Wool Dev Int | Application for crease-setting composition |
| DE3736095A1 (de) * | 1987-10-24 | 1989-05-03 | Schwan Stabilo Schwanhaeusser | Auftragsgeraet |
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-
1982
- 1982-05-10 ZA ZA823183A patent/ZA823183B/xx unknown
- 1982-05-11 AU AU83587/82A patent/AU551594B2/en not_active Ceased
- 1982-05-13 AT AT82302432T patent/ATE18976T1/de active
- 1982-05-13 DE DE8282302432T patent/DE3270363D1/de not_active Expired
- 1982-05-13 NZ NZ200591A patent/NZ200591A/en unknown
- 1982-05-13 EP EP82302432A patent/EP0067528B1/en not_active Expired
- 1982-05-14 US US06/378,072 patent/US4505410A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-05-14 CA CA000403049A patent/CA1197494A/en not_active Expired
- 1982-05-15 KR KR8202118A patent/KR890000874B1/ko active
- 1982-05-17 JP JP57082959A patent/JPS5817862A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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Also Published As
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| EP0067528A1 (en) | 1982-12-22 |
| EP0067528B1 (en) | 1986-04-09 |
| CA1197494A (en) | 1985-12-03 |
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| ZA823183B (en) | 1983-03-30 |
| KR830009745A (ko) | 1983-12-23 |
| DE3270363D1 (en) | 1986-05-15 |
| AU8358782A (en) | 1982-11-25 |
| NZ200591A (en) | 1985-04-30 |
| AU551594B2 (en) | 1986-05-08 |
| US4505410A (en) | 1985-03-19 |
| ATE18976T1 (de) | 1986-04-15 |
| JPS636277B2 (ja) | 1988-02-09 |
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