JPS58178215A - プラントの異常検出方法 - Google Patents

プラントの異常検出方法

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Publication number
JPS58178215A
JPS58178215A JP6055582A JP6055582A JPS58178215A JP S58178215 A JPS58178215 A JP S58178215A JP 6055582 A JP6055582 A JP 6055582A JP 6055582 A JP6055582 A JP 6055582A JP S58178215 A JPS58178215 A JP S58178215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency distribution
deviation
distribution
plant
psio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6055582A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadamu Terado
寺戸 定
Yasunobu Hayama
葉山 安信
Mitsuhiro Abe
阿部 光博
Katsuhiro Okura
大倉 克寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6055582A priority Critical patent/JPS58178215A/ja
Publication of JPS58178215A publication Critical patent/JPS58178215A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D21/00Measuring or testing not otherwise provided for

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発@はプラントの異常検出方法に関する。
従来のプラントの異常検出は、第1図プロッタ線図に示
すように、プラント0】の入力信号X會故障検出装置0
2に人力し、プラントモデルOJによってプラン)0出
力予m髄Y/v計算し Y/とプラントから夷欄した出
力信号Yとから1llIIl演算装置04によって偏差
g 冨’l ’−Y【求め、故障判定装置11によって
偏差εが許容範囲内であれば1正常1o、許!!範囲外
であれば、′真t1の判定を行ない、故障表示部06に
これ【表示するものである。
しかしながら、このような故障検出方法においては、偏
差Cの一時値の変化を監視してこれが軒宕範囲【超えれ
ば1異常1であると判定するものであるから、次のよう
な不具合がある。
すなわち第2図1jIA図は第1図の各部の時間応答を
表わすものであC,7ラント01にステップ状の入力信
号Xが入力されたときのプラントの出力信号Y1出力予
IIIfriY′、偏差εを示している。プラントモデ
ル03にプラント01と完全に同−動作全行なうもので
はないので、プラントが正常であってもある期間偏差C
1生じ、故障利足装置05の偏差許容範囲の設定値が小
さい場合は、プラントが正常であるにもかかわらず、′
異常1の判定がなされから、これt防ぐ九めに設定値t
−ある程度大きくしなけれはならないが、そうすると、
今度はそれによって故障の検出感度が低下してし1う。
筐た、1ラントにごく短時間入ってくる外跣やノイズに
よつてt%岡橡にw4#断がなされるので、これらの誤
診断髪防止す4ためにも優差許S軛囲の設定値を大きく
しなければならないが、そうすると、前述のとおや、故
障検出感度が低下するので、結局仁Oような方法ではプ
ラントの重度の故障は検出されるが、軽度の故障中性能
の劣化輯は検出不可能である。
本発@はこのような事情に銖みて提案されたtので、重
度の故障から性能の劣化に至るまでのプラントの故1I
Vt幅広く検出するプラントの異常検出方法を提供する
ことta的とし、プラントの91!1111出力とプラ
ント特性會近似するモデルで計算した予−]出力との差
O頻度分布【求め、あらかじめ求めて記憶してかいた正
常時における上記頻度分布と比較することによってプラ
ントの異常t−被検出ること1*徽とする。
本藷制の一実施例【図面について脱制すると、第S図は
七0@路構成【示すブμツク森図、第4莫扛纂3図にお
けゐ顛度分布髪示す分布図、纂5WAは謳3図における
橡皐儀差O時間的経過【不丁図である。
1ず1I43図において1は調節部、操作部、制御部、
検出部から構成されているプラントで、Xにその!il
1節部への入力信号、Yはその検出部の出力信号である
。2は本発明に係る故障検出装置でプラント1の動特性
あるいは静特性【近似するプラントモデルs1僻差演算
装#、4、基!1!相度分布演算記憶装置5、s度分布
演算装首6、故障判定装置7、故障表示装置8、権度分
布表斤装電9から構成されている。
このような装置において、まず故障検出装置2にプラン
ト1への入力信号Xi人カし、プラントモデル3によっ
て制御対象の出力予測餉Y′を計泗し、出力子111J
*Y’とプラントの出方信号Yから偏差演j!装置4に
よって偏差&ff1Y’−Y會求める。
基準頻度分布演算記憶装置5は基準状態(止N時)にお
ける−差εとの一度分布【演算し、配憶するとともに、
これi基準一度分布ψ争として吊刀する。ここで、基準
一度分布ψ0は偏差との分布【統計的に求めたもので参
り、平均値、iIk鎖値、範囲、平均偏差、標準偏差の
情報【含むものである。鷹た偏%aは鎖度分布演算装f
16にもljJ時に入力し、岡装置6に頻度分布!【常
時演算するとともに、これ音出力してお9、頻度分布デ
もψ・とfjl榔KIil1gの分布【統計的に京め九
40で、・平均値、最頻値、最頻値の度数、範囲、平均
偏差、棒皐―差O情at含むものである。
次に、故障判定装置7は正常−〇Qllliの分布を表
わす基準頻度分布ψ・と現在の頻度分布ψにおける平均
値、最頻値、最頻値の度数、平均偏差、標準偏差會比較
して下記の要撃で正常および異常の判定1行なう。
すなわち、第4図は横軸にau g 、縦軸に度数【表
わしたものであり、実線で示したものが正常時の幾度分
布ψ・である。−1えに1プラントの平倫点が質化する
ような故障の場合に、破線で示す細度分布ψ1のように
、平均麹およびIlk鎖匍が質化し、また例えは1ラン
トの特性(性肛)が劣化テるような故障の場合に、破−
で下す@度分布ψ3のように最Vta*の度数、範囲、
′s+均−差、標準偏差が変化する。したかって、故障
判定装置7において、現在の頻度分布ψの亨均拳、i/
に指値、最頻値の度数、範囲、平均偏差、標準(a差が
正常時の基準麹からどの程度侯化し次かによって異常の
検出を行なうことができ、以上のようにして判定した結
果は、故障表示装置8に表示される。
さらに、傾度分布表示装置19に適幽な時間間隔で@度
分布ψのパターンおよびもしくは平均値、ゑ顯値、範囲
、平均m差、標準偏差を表示し、これ全監視することに
よって、下記の要撃でプラントの性能の劣化の時間的経
過を知り、故障奮予測することも可能である。すなわち
、w!5図は頻度分布表示装置9で出力された標準偏差
の時間的経過【示すもので、プラントが正常な状態から
徐々に劣化してゆき故障に至るオでンこは、人体同図に
示すような経過【たどる。
したかつて同図から性能劣化の1rK勤を検出すること
が可能であり1故障t◆前に予知丁ゐことができる。な
お、上図にお−て、sea差の代わpにもしくは同時に
平均偏差、範h%1IIL軸値の度数【用いても同様に
性能劣化の状態【検出することが可能である。
以上述べたように、本発明においてに、統計的な方法で
glli差データ′Yr取扱うとともに、故障の評価関
数として、平均値、ik頬饅、最搾−の度数、f/11
囲、平均l差、S準−差を用いるので、プラントの重故
障の検出のみならず性能の劣化の検出および故障の予知
が可能となp1従来の方法と比較して故障の検出感度お
よび傷軸性が着しく向上する。
要するに本発明によれば、プラントの実観出力とプラン
ト特性【近似する毫デルで計算した予製出力との差の細
度分布!求め、あらかじめ求めて記憶しておい九正常時
における上記頻度分布と比較すゐことによって1ラント
のxx’i横出することによp、高性能のプラントの異
常検出方法【得るから、本発明に童桑上極めて有
【図面の簡単な説明】
第1図は公知のプラントの異宮検出装置を示すブロック
物図、第2図FX、第1図における各部の入出力信号上
水すiN図、第3図は本発明の一実施例を示すブロック
線図、第4図は第3図における頻度分布?示す分布図、
鈷5図は第8図における標準偏差の時間的経過を示す図
である。 l プラント、2・・・故障#邑装置、3・・・プラン
トモデル、4・・・(2)差演算装置、5・・・基準頻
度分布?1xllゲ憶装置、6・・・頻度分布演算装置
、7・・・故障判定装置、8・・・故障表示装置、9・
・・頻度分布表示装置、X・・・入力信号、Y・・・出
力信号、Y′・・出力子1111値、ε・・・偏差、ψ
0・・・基準頻度分布、ψ・・・頻度分布。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プラントの実Ill出ヵとプラント特性【近位すh%デ
    ルで計算した予捌出力との差の頬度分布會求め、あらか
    じめ求めて記憶しておい次正常W#における上記頻度分
    布と比較することによってプラント0異常【検出するこ
    とt特徴とするプラントの異常検出方法。
JP6055582A 1982-04-12 1982-04-12 プラントの異常検出方法 Pending JPS58178215A (ja)

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JP6055582A JPS58178215A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 プラントの異常検出方法

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JPS58178215A true JPS58178215A (ja) 1983-10-19

Family

ID=13145643

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JP6055582A Pending JPS58178215A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 プラントの異常検出方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01138901A (ja) * 1987-11-25 1989-05-31 Hitachi Ltd モニタ装置
JP2008257730A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Xerox Corp ネットワークプリンタの軽故障を検出する方法およびシステム
JP2020150692A (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 三菱電機株式会社 モータ劣化傾向監視システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01138901A (ja) * 1987-11-25 1989-05-31 Hitachi Ltd モニタ装置
JP2008257730A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Xerox Corp ネットワークプリンタの軽故障を検出する方法およびシステム
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