JPS58178143A - 温度調節安全装置 - Google Patents
温度調節安全装置Info
- Publication number
- JPS58178143A JPS58178143A JP57060329A JP6032982A JPS58178143A JP S58178143 A JPS58178143 A JP S58178143A JP 57060329 A JP57060329 A JP 57060329A JP 6032982 A JP6032982 A JP 6032982A JP S58178143 A JPS58178143 A JP S58178143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- hot water
- burner
- water temperature
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/082—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/04—Memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に複数箇所に給湯可能な給湯機や湯沸器など
の安全装置に関する。
の安全装置に関する。
従来、所望する出湯温度を得る丸めに、温度調節ツマミ
や切換スイッチ等を調節しているが、特にセントラル給
湯の場合、各筒所では用途により出湯温度を変え良い時
がある。
や切換スイッチ等を調節しているが、特にセントラル給
湯の場合、各筒所では用途により出湯温度を変え良い時
がある。
しかしながら、浴室等でシャワーを使弔している時にお
いて、設定温度をボリュームや切換スイッチ等によって
変えると冷水が出たり、あるいは熱湯が出たりして非常
に危険となる場合がある。
いて、設定温度をボリュームや切換スイッチ等によって
変えると冷水が出たり、あるいは熱湯が出たりして非常
に危険となる場合がある。
本発明はこれら従来の温度制御装置の欠点に−みなされ
たもので、バーナが燃焼中に設定温度ｔ−変えても切換
わらず、出＃ｈ温度を一定に保つ様にして快適な出湯特
性を得ることを目的としたもので、以下図面の実施例に
従って説明する。
たもので、バーナが燃焼中に設定温度ｔ−変えても切換
わらず、出＃ｈ温度を一定に保つ様にして快適な出湯特
性を得ることを目的としたもので、以下図面の実施例に
従って説明する。
第１図は従来の一例で、／Ｆｉ直流電源１．２は湯温調
節用ボリウム、３．≠は抵抗、！は負特性感温素子（以
下サーミスタと呼ぶ）、６は電圧比較器（以下コンパレ
ータと呼ぶ）、７は燃焼制御回路を示す。
節用ボリウム、３．≠は抵抗、！は負特性感温素子（以
下サーミスタと呼ぶ）、６は電圧比較器（以下コンパレ
ータと呼ぶ）、７は燃焼制御回路を示す。
この構成において、湯温調節用ボリウムコと抵抗３で分
圧された電圧ｖＩをコンパレータ４のプラス入力端子に
入力し、抵抗参とサーミスタまで分圧された電圧Ｖ、を
コンパレータｔのマイナス入力端子に入力して、コンパ
レータぶは前記２つの入力を比較し、その結果を燃焼制
御回路７に出力している。例えば燃焼開始時点では温度
が低いためサーミスタ！の抵抗値は大きくＶ、＜Ｖ、の
関係となシコンパレータ６の出力はｌｏｗレベルとなり
、燃焼制御回路７に運転信号を出力する。ここで湯温か
上昇してサーミスタタの抵抗値が小さくなシｖ、≧Ｖ、
となった時点でコンパレータ６Ｊｄ ｈｉｇｈレベルに
反転して燃焼制御回路７にＯＦＦ信号を出力する。
圧された電圧ｖＩをコンパレータ４のプラス入力端子に
入力し、抵抗参とサーミスタまで分圧された電圧Ｖ、を
コンパレータｔのマイナス入力端子に入力して、コンパ
レータぶは前記２つの入力を比較し、その結果を燃焼制
御回路７に出力している。例えば燃焼開始時点では温度
が低いためサーミスタ！の抵抗値は大きくＶ、＜Ｖ、の
関係となシコンパレータ６の出力はｌｏｗレベルとなり
、燃焼制御回路７に運転信号を出力する。ここで湯温か
上昇してサーミスタタの抵抗値が小さくなシｖ、≧Ｖ、
となった時点でコンパレータ６Ｊｄ ｈｉｇｈレベルに
反転して燃焼制御回路７にＯＦＦ信号を出力する。
ここで湯温調節用ボリウムλは出湯温度を調節するため
に用いられているが、前述の橡に燃焼途中で湯温調節用
ボリウムを変えると出湯温が変るため、やけどなどの心
配が考えられる。
に用いられているが、前述の橡に燃焼途中で湯温調節用
ボリウムを変えると出湯温が変るため、やけどなどの心
配が考えられる。
第２図は本発明の一実施例で、ｌＦｉ湯温調節信号記憶
保持回路、っまシメモリ回路を・示し、他の符号は第１
図と同等である。
保持回路、っまシメモリ回路を・示し、他の符号は第１
図と同等である。
この構成において、湯温調節信号記憶保持回路ｌは湯温
調節用ボリウムによって設定された分電圧を入力し、バ
ーナが燃焼していない時は燃焼制御回路７から燃焼信号
が入力されないのでその時点の分電圧をコンパレータぶ
のプラス入力端子に入力し、任意に出湯温度が調節でき
る。ここでバーナが燃焼を開始すると燃焼制御回路７か
ら燃焼信号が湯温調節信号記憶保持回路ｌに入力され、
予め湯温調節用ボリウムコによって設定された分電圧が
記憶保持され、そのｔｔコンパレータ６のプラス入力端
子に入力される。
調節用ボリウムによって設定された分電圧を入力し、バ
ーナが燃焼していない時は燃焼制御回路７から燃焼信号
が入力されないのでその時点の分電圧をコンパレータぶ
のプラス入力端子に入力し、任意に出湯温度が調節でき
る。ここでバーナが燃焼を開始すると燃焼制御回路７か
ら燃焼信号が湯温調節信号記憶保持回路ｌに入力され、
予め湯温調節用ボリウムコによって設定された分電圧が
記憶保持され、そのｔｔコンパレータ６のプラス入力端
子に入力される。
従ってバーナ燃焼中に湯温調節用ボリウムコを可変して
も、一旦紀憶保持され九分電圧しがコンパレータｔのプ
ラス入力端子に入力しないので設定湯温はかわらず、火
傷等の心配がなく、常に快適な給＃ｈ％性が得られるこ
とになる。
も、一旦紀憶保持され九分電圧しがコンパレータｔのプ
ラス入力端子に入力しないので設定湯温はかわらず、火
傷等の心配がなく、常に快適な給＃ｈ％性が得られるこ
とになる。
以上の様に本発明によれば、燃焼途中において湯温調節
用ボリウムを可変しても予め設定した湯温のみ出力され
るので、途中で出湯温度が変ることがなく、安全性が確
保される。
用ボリウムを可変しても予め設定した湯温のみ出力され
るので、途中で出湯温度が変ることがなく、安全性が確
保される。
第１図は従来の一例の回路図、第２図は本発明の一実施
例の回路図を示す。 図中、／は直流電源、λは湯温調節用ボリウム、３．ダ
は抵抗、ｊは負特性感温素子、基は電圧比較器、７は燃
焼制御回路、ｔはメモリ回路を示す。 特許出願人 阪神エレク） ＩＪツク株式会社代 理
人 弁理士 福 １） 賢 三 ′”・１第
１図 第２図
例の回路図を示す。 図中、／は直流電源、λは湯温調節用ボリウム、３．ダ
は抵抗、ｊは負特性感温素子、基は電圧比較器、７は燃
焼制御回路、ｔはメモリ回路を示す。 特許出願人 阪神エレク） ＩＪツク株式会社代 理
人 弁理士 福 １） 賢 三 ′”・１第
１図 第２図
Claims (2)
- （１） 電源から抵抗を介して分圧し、この分電圧を
変えることによシ湯温や室温を自由に調節できる様にし
たガス、液体を燃料とする燃焼装置の温度制御装置にお
いて、あらかじめ設定した第１の分電圧を、バーナが燃
焼している時に得られる燃焼信号によって記憶保持させ
るメモリ回路を設け、燃焼途中で分電圧を変えて４前記
メモリ回路からは第１の分電圧しか出力しないことを特
徴とする温度調節安全装置。 - （２） 特許請求の範囲第１項の温度調節安全装置に
おいて、燃焼していない時は設定した分電圧に応じた電
圧がメモリ回路よシ出力されることを特徴とする温度調
節安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060329A JPS58178143A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 温度調節安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060329A JPS58178143A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 温度調節安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178143A true JPS58178143A (ja) | 1983-10-19 |
| JPH0147689B2 JPH0147689B2 (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=13139016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57060329A Granted JPS58178143A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 温度調節安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178143A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5351904A (en) * | 1992-02-24 | 1994-10-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographic film spool having an arrangement for receiving and holding an end of the film |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP57060329A patent/JPS58178143A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5351904A (en) * | 1992-02-24 | 1994-10-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographic film spool having an arrangement for receiving and holding an end of the film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0147689B2 (ja) | 1989-10-16 |
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