JPS58178066A - 高速真空ゲ−トバルブ - Google Patents

高速真空ゲ−トバルブ

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Publication number
JPS58178066A
JPS58178066A JP4803583A JP4803583A JPS58178066A JP S58178066 A JPS58178066 A JP S58178066A JP 4803583 A JP4803583 A JP 4803583A JP 4803583 A JP4803583 A JP 4803583A JP S58178066 A JPS58178066 A JP S58178066A
Authority
JP
Japan
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track
closure member
vacuum
valve
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP4803583A
Other languages
English (en)
Inventor
リチヤ−ド・ジヨン・ハ−テル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Varian Medical Systems Inc
Original Assignee
Varian Associates Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Varian Associates Inc filed Critical Varian Associates Inc
Publication of JPS58178066A publication Critical patent/JPS58178066A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/16Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
    • F16K3/18Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members
    • F16K3/182Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members by means of toggle links

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明は、真空ダートバルブに関し、特に、長寿命動作
を有する高速高真空r−)バルブに関する。
真空r−)バルブが、種々の適用において用いられてい
る。その一つは、高エネルギー粒子加速器において用い
られている。これら適用の幾つかにおいて、高速及び高
い信頼性が最も重要である。
例えば、半導体産業において市販されるイオン注入装置
において、イオン源とターグツト半導体ウェーハとの間
のイオンビームの経路は、10”Torrのオーダーの
真空において維持される。
ウェーハを交換する間、繰り返して真空ポンプで排気さ
れるl“を最小にするために、装置のウェーハ端部は、
X空ダート・々ルブによって密閉される。装置の効率を
最・小にするために、真空ダートパルプの動作を含むウ
ェーハ交換処理は、可能な限り短時間で行なわなければ
ならない。ダートパルプ動作時間は、0.2乃至0.5
秒のオーダーでなければならない。さらに、y−トパル
ブを修理し又は取り替えるための装置稼動体止時間は望
ましくないので、パルプは信頼性が高くなければならな
い。高速及び高い信頼性が真空ダートパルプの多くの商
業的適用において必要とされることは、明白であろう。
従来技術の真空ダートパルプは、はぼ満足な動作をもた
らすが、高速長寿命動作に適切ではない。
1つの型のダートパルプが、アール・ニー・チャイルズ
(R,A、Childe )  によって「信頼性のあ
るUHVr−)パルプ」(目録の調査/展開、1978
年7月)において記述されている。そのパルプは、密閉
グレートに枢動的に連結される往復台を含む。往復台及
び密閉プレートは、密閉プレートが機械的障害物に衝突
するまで、トラックに沿って直線的に運行する。往復台
はトラックに沿って移動し続けて、密閉グレートを上方
に枢動させて開孔を密閉せしめる。機械的障害物及び棒
カムを利用して密閉グレートを真空開孔に押しつけるダ
ートパルプが、米国特許第3,554,486号におい
て開示されている。しかしながら1機械的障害物を使用
する・々ルプにおいて、密閉グレートが障害物に高速で
衝突するときに生じる衝撃荷重は。
パルプ構成要素の急激な摩損を生じさせる。密閉グレー
トが揺動腕に取付けられて開孔から横方向に離れて枢動
するところの高真空ダートパルプが、1976年8月1
0日に7ウイラー(Wheeler )へ発行された米
国特許第3,973,753号において開示されている
。開示されたパルプは、高速動作に適切ではない。
本発明の全体的な目的は、新規で且つ改良された高速真
空ダートパルプを提供することである。
本発明の他の目的は、長寿命及び高い信頼性を有する高
速真空ダートバルブを提供することである。
本発明の他の目的は、開放位置と密閉位置との間で方向
又は速度を急激に変化することがない運動を有する高速
真空ダートバルブを提供することである。
本発明の他の目的は、動作中の構成部品の激しい衝撃荷
重が回避されるところの高速真空ダートバルブを提供す
ることである。
〔発明の概要〕
本発明に従って、これらの且つ他の、目的及び利点は、
高速真空f−)パルプにおいて達成される。そのパルプ
は、開口を有するハウソング、その開口を密閉するだめ
の閉鎖部材、密閉位置と開放位置との間で閉鎖部材を案
内するようにされたトラック手段及び作動手段から成る
。トラック手段は、開口に隣接し且つ開口から後方に延
在する近接部分、開口から横方向に延在する末端部分及
び近接部分と末端部分とを接続する曲線部分を含む。ト
ラック手段は、方向又は速度の両方において急激に変化
することがない運動をもたらすように閉鎖部材を案内す
る。作動手段は、閉鎖部材に力を加えて、トラック手段
によって開放位置と密閉位置との間に画成される経路に
沿って閉鎖部材を移動する。
〔好適実施例の説明〕
第1乃至5図は1本発明に従う高速真空ダート・ぐルグ
の好適実施例を示す。パルプは、開口12を有するハウ
ジング10及び開口12を密閉するための閉鎖部材14
を含む。パルプは更に、第1乃至3図で示されるような
密閉位置と第4及び5図で示されるような開口位置との
間で閉鎖部材14を案内するだめのトラック手段を含む
。第1乃至5図の実施例において、トラック手段は、ト
ラック17及び18を有するトラック部材16並びにト
ラック21及び22を有するトラック部材20を含む。
パルプは又、閉鎖部材14に力を加えて。
開口位置と密閉位置との間のトラック17,18.21
及び22によって画成される経路に沿って閉鎖部材14
を移動するだめの作動手段を含む。第1乃至5図の実施
例において1作動手段は、連動棒28及び29によって
閉鎖部材14に連結された往復台26を含む。連動棒2
8及び29は、平行であり且つ等しい長さを有する。往
復台26は、トラック部材20及び16それぞれにおけ
るトラック30及び31によって直線経路に沿って案内
されて、作動源に連結するようにされている。第1乃至
5図の実施例において、作動源は、連接棒36によって
往復台26に連結される空気作動ピストン34である。
線形シール38が、ハウジング10を通過する連接棒3
6の回りに気密をもたらす。線形シール38は、線形可
動棒を気密するための周知の技術を使用する。連接棒3
6の回りで目、つ2つの0リングの間の小容積が、高真
空密封を保証するように真空ポンプで排気される。
ハウジング10は内蔵式ダートパルプのだめのハウジン
グであることが可能であり、その場合においてハウジン
グは代表的に第1の開口12と整列した第2の開口を有
する。変形的に、ハウジング10は、イオン注入器のよ
うな真空下で動作する設備のためのハウジングであって
も良い。開口12は1代表的に円形であって直径数イン
チである。
閉鎖部材14は、0リング42(第2図参照)を有する
シールプレート40を含tr。oリンク42は、シール
グレー)40の前面の円周周辺のOIJソングぞ内に位
置づけられている。トラニオン(trunnion )
44が、シールプレート40の背面の中央に位置づけら
れており、そこに剛に連結されている。連動棒28は、
ビン46によってトラニオン44に枢動的に取り付けら
れている。トラニオン45が、シールグレー)40の背
面の下方部分に位置づけられており、ビン47によって
連動棒29に枢動的に取り付けられている。ローラー支
持体50及び52(第3図参照)が、シールグレート4
0の背面から後方に延在する。ローラー支持体50及び
52は、シールプレート40の中央から上下に等距離だ
け隔てられて、トラック17.18.21及び22に隣
接して位置づけられる。ローラー54が、以下に記述さ
れるようにトラック17.18.21及び22と係合す
るようにローラー支持体50及び52に取り付けられる
トラック17.18.21及び22は、伸長するみぞの
形態である。みぞはハウソング10の対向する平行な壁
内に形成可能であり又は開口12の反対側のハウジング
10に剛に取り付けられた平行なトラック部材16及び
20内に形成可能である。以下に第3図を参照しながら
トラック21及び22について説明する。トラック17
及び18は、トラック21及び22の鏡像である。トラ
ック21及び22は、開口12に隣接し且つ開口12か
ら後方に延在する近接部分21a及び22aを含む。ト
ラック21及び22は更に、開口12かも横方向に延在
する末端部分21b及び22bを含む。第1乃至5図の
実施例において、末端部分21b及び22bは開口12
の平面に平行であって、近接部分21a及び22aは開
口12の平面に垂直である。近接部分21a及び22a
は、曲線部分21c及び22cによって末端部分21b
及び22bにそれぞれ接続されている。近接部分21a
及び22a、末端部分21b及び22b並びに曲線部分
21c及び22cは結合して、密閉位置と開口位置との
間に方向又は速度の急激な変化のない連続的で無妨害の
経路を形成する。近接部分21a及び22aは、開口1
2に関して間隔を置いて配置されて、ローラー54と係
合し且つ密閉グレート40を開口12に対して中心づけ
る。
往復台26は、ローラー68を有する往復台本体66を
含む。ローラー68は、往復台本体66の両側に取り付
けられている。トラック3o及び31は、それぞれトラ
ック部材2o及び16内の伸長したみそであって良い。
ローラー68は、トラック30及び31と係合するよう
に位置づけられる。往復台26はさらに1本体66に剛
に連結したトラニオン70及び71を含む。トラニオン
70は、ビン72によって連動棒28に枢動的に連結さ
れている。トラニオン71は、ビン73によって連動棒
29に枢動的に連結されている。
動作上、閉鎖部材14は、第1乃至3図で示される密閉
位置と第4及び5図で示される開放位置との間で、トラ
ック17,18.21及び22によって画成される経路
に沿って移動する。閉鎖部材14は、往復台26によっ
て作動される。往復台26は、トラック30及び31に
よって画成される経路に沿って移動して、連動棒28を
通じて閉鎖部材14に力を加える。連動棒29は、開放
位置と密閉位置との間の運動間で開口12に平行な平面
内に閉鎖部材14を安定させるよう動作し、ロードベア
リング部材ではない。連動棒29は真空ダートバルブの
必須要素でないが、より安定な動作を特により低速にお
いてもたらす。往復台26は、空気作動ピストン34に
よって動作される。
開放位置(第4図参照)から説明を始めると、連接棒3
6は、往復台26及び閉鎖部材14を下方に押す。往復
台26は、トラック30及び31に沿って連続的に移動
する。閉鎖部材14に取り付けられたローラー54は、
トラック21及び22の末端部分21. b及び22b
及びトラック17及び18の相当する末端部分に沿って
回転する。この部分の移動の間、閉鎖部材14及び往復
台26は、互いに一定関係の状態である。ローラー54
がトラック21及び220曲線部分21c及び22eに
到達すると、ローラー54及び閉鎖部材14全体は、ト
ラック17.18.21及び22により画成される経路
に追従して、開口12に向けて移動方向を変化させる。
曲線部分2 ]、 c及び22cの湾曲によって、方向
の変化は緩やかであり且つ連続的であって、閉鎖部材1
4は衝撃荷重にさらされない。閉鎖部材14が往復台2
6がら離れて開口12に向かって移動するにつれて、連
動棒28はビン46及び72の回りを枢動し、連動棒2
9はビン47及び73の回りを枢動する。
ローラー54がトラック2】及び22の近接部分21a
及び22aに到達すると、閉鎖部材14の移動は開口1
2の平面に垂直と々る。かくして、閉鎖部材14が開口
12の周囲と接触するとき、0リング42にすり傷は付
かない。さらに、閉鎖部材14が密閉位置に向かって移
動するときに往復台26は直線方式で下方に移動し続け
、それによって開口12の平面に垂直な方向で閉鎖部材
14に印加される力の成分を増大させる。この力の成f
+は、Oリング42を圧縮して密閉の質を改良する傾向
がある。閉鎖部材14は密閉位置に近づくとき、連動棒
28及び29の枢動的運動によって漸次的に減速して、
かくして、密閉位置への閉鎖部材14の衝撃を回避する
。往復台26は、閉鎖部材14に関して短距離だけ死点
頂点を過ぎて移動して、密閉位置において閉鎖部材14
を固定する。閉鎖部材14が密閉位置から開放位置へ移
動するとき、前述の順次動作は逆進してトランク17゜
18.21及び22は閉鎖部材14を開放位置へ案内す
る。
第6乃至8図は1本発明に従う高速真空ダートバルブの
他の実施例を示す。バルブは、その中に、開口112を
有するハウソング110及び開口112を密閉するだめ
の閉鎖部材114を含む。
第6乃至8図の実施例において、トラック手段は、l・
ラック部材120及びトラック部材116を含む。トラ
ック部材120は、閉鎖部材114の一方の側にあって
トラック122を有する。閉鎖部材1140反対側にあ
るトラック部材116は、トラック122に平行であり
その鏡像であるトラック118を有する。作動手段は、
連動棒128及び129によって閉鎖部材114に連結
される往復台126を含む。往復台126は、トラック
部材120内のトラック130及びトラック部材116
内のトラック131によって直線経路に沿って案内され
て、連接棒136によって作動源に連結するようにされ
ている。第6乃至8図の実施例は閉鎖部材114を案内
するために1対のトラックのみを利用するが、第1乃至
5図の実施例は閉鎖部材14を案内するために2対のト
ラックを利用する。
閉鎖部材114は、0リンダ142を有するシールグレ
ート140を含む(第7図参照)。01Jング142は
、シールグレート14oの前面における0リングみぞ内
に位置づけられている。トラニオン144が、シールプ
レート14o背面の中心に位置づけられて、ビン147
によって連動棒129に枢動的に取り付けられている。
シールル−ト140の背面下部に位置づけられたトラニ
オン145が、ビン147によって連動棒129に枢着
されている。ローラー支持体150が、)・ラック11
8及び122に隣接してトラニオン144の両側に位置
づけられて、ンールル−ト140の背面に取り付けられ
ている。ローラー】54が、トラック118及び122
と係合するようにローラー支持体150に取り付けられ
ている。
トラック118及び122は、前述のトラック17.1
8.21及び22と同様である。トラック118及び1
22は、トラック部材116及び120における伸長す
るみその形態である。トラック122は、開口112に
隣接し且つ開口112から後方に延在する近接部分12
2aを含む。各側に1つのトラックしかないので、トラ
ック122の近接部分122aは閉鎖部材140の中央
付近に位置づけられる。トラック122はさらに、開口
112から横方向に延在する末端部分122b及び近接
部分122aと末端部分122bとを接続する曲線部分
122cを含む。部分122a、122b及び122c
は、結合して密閉位置と開放位置との間の方向又は速度
において急激に変化することがない。
連続的間断のない経路を形成する。
往復台126は、ローラー168を有する往復台本体1
66を含む。ローラー168は、往復台本体166の両
側に取り付けられている。トラック130及び131は
、それぞれのトラック部材120及び116内のみぞで
あることが可能である。ローラー168は、トラック1
30及び131と係合するように位置づけられている。
往復台126はさらに、ピン172によって連動棒12
8に枢動的に連結されたトラニオン170及びピン17
3によって連動棒129に枢動的に連結されたトラニオ
ン171を含む。連動棒128及び129は、平行で且
つ等しい長さを有する。かくして、閉鎖部材が密閉位置
と開放位置との間を移動するあいだ、閉鎖部材は開口1
12の平面に平行の状態のま捷である。
動作上、閉鎖部材114は、第6乃至8図で示されるよ
うな密閉位置と開放位置との間をトラック118及び1
20によって画成される経路に沿って移動する。閉鎖部
材114は、往復台126によって作動される。往復台
126は、トラック130及び131によって画成され
る経路に沿って移動して、連動棒128を通じて閉鎖部
材114に力を加える1、密閉位置と開放位置との間の
閉鎖部材114及び往復台126の移動は、第1乃至5
図で示した真空ダートバルブに関連して前述したことと
同様である。f−)パルプ成分の衝撃荷重はなくて、O
リングのすり傷はない。連動棒129は、開口112の
平面に平行な平面内に閉鎖部材114を安定させるだめ
に利用されるものであり、ロードベアリング部材ではな
い。
前述の実施例の双方において閉鎖部材を案内するトラッ
クは、近接部分と末端部分とを接続する曲線部分を有す
る。トラックの曲線部分は、開口から後方への移動と開
口から横方向への移動との間で方向又は速度の両方にお
いて急激に変化することがない、運行をもたらす。如何
なる連続的曲線も適切であるが、円弧部分が、高速動作
のために好適である。曲率半径は、高速動作の際に組立
体に印加される加速力又は減速力を制限する重要な因子
である。組立体が曲線部分を通過するとき、小さい曲率
半径が組立体により大きな圧力をもたらす。トラックは
伸長するみそとして示したが他の型のトラックが本発明
の範囲を外れることなく用いられ得ることは当業者に明
白となろう。さらに、閉鎖部材を開口から横方向に案内
するトラックの末端部分け、開口に平行である必要がガ
い。
ただ、トラックの末端部分は閉鎖部材を開口から横方向
に案内して開放位置における閉鎖部材が開口を遮断しな
いようにすることが必要である。トラックの近接部分は
開口の平面に好適に垂直であり或いはほぼ垂直であって
、閉鎖部材が開口の周囲と接触するとき、0リングのす
り傷及び摩損を回避する。
第1乃至5図の実施例に従う高速真空ケ”−ト・々ルブ
の一例において、開口12は約8インチ(20、3cm
 )であって、曲線部分21c及び22cの半径Rは0
.56インチ(1,42m)であって、動作速度は0.
5秒であった。0.56インチ(1,42cIn)の半
径Rに関して1機構の加速度は、およそ1「g」に制限
される。このバルブは100万回以上の動作について試
験した結果、線形密閉01Jングの取替えは各々500
,000回の動作の後に必要とするのみであった。
かくして1機構の衝撃荷重が回避され且つ01Jングの
摩損が回避される高速真空r−)バルブが、本発明によ
って提供される。本発明に従う構成によって、バルブの
高速動作、すなわち1秒以下の動作が可能になる。さら
に1本発明の構成は、非常に信頼性のある長寿命動作を
もたらす。
本発明の好適実施例と現在考えられることが図示され且
つ記述されているが、特許請求の範囲によって限定され
る本発明の範囲を外れることなく、種々の変更及び変形
がなされ得ることは当業者に明白となろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う真空ダートバルブの側面断面図
であり、密閉位置を示している。 第2図は、第1図の2−2線に沿って切断した真空ダー
ト・クルゾの平面断面図である。 第3図は、第1図の3−3線に沿って切断された真空r
−)バルブの平面断面図である。 第4図は、開放位置を示す第1図の真空r−)バルブの
平面断面図である。 第5図は、第4図の5−5線に沿って切断した、開放位
置における真空r−)バルブの側面断面図である。 第6図は1本発明に従う真空/7” −) y4ルブの
他の好適実施例の側面断面図である。 第7図は、第6図の7−7線に沿って切断した真空ダー
トパルプの平面断面図である。 第8図は、第6図の8−8線に沿って切断した真空ダー
トノクルブの平面断面図である。 〔主要符号の説明〕 10.110・・・ハウジング 12.112・・・開口 14.114,140・・・閉鎖部材 16.20,116,120・・・トラック部材17.
18,21,22,30,31,118,122,13
0,131・・・トラック28.29,128,129
・・・連動棒26.126・・・往復台 50.52,150・・・ローラー支持体40.140
・・・シールノ1/−ト 54.68,154,168  ローラー21i、22
a、122a−近接部分 21b 、22b 、122b・・・末端部分21 c
 、 22 c 、 122c・・・曲線部分特許出願
人  パリアン・アソシエイツ・インコーポレイテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高速真空ダートパルプであって、以下の手段a)〜
    d)から構成されるパルプ: a)開口を有するノ・ウジング; b)前記開口を密閉するだめの閉鎖部材;C)密閉位置
    と開放位置との間で前記閉鎖部材を案内するようにされ
    ており、方向と速度の急激な変化がない運動をもたらす
    ように前記閉鎖部材を案内するトラック手段であって、
    以下の部分I)〜111)を含むトラック手段; 1)前記開口に隣接して該開口から後方に延在する近接
    部分; ++)  前記開口から横方向に延在する末端部分;及
    び 111)前記近接部分と前記末端部分とを接続する曲線
    部分:並びに d)前記閉鎖部材に力を加えて、前記トラック手段によ
    って前記開放位置と前記密閉位置との間に画成される経
    路に沿って前記閉鎖部材を移動するだめの作動手段。 2、特許請求の範囲第1項に記載された真空ダートノ々
    ルブであって: 前記トラック手段の前記近接部分は前記開口の平面にほ
    ぼ垂直である; ところのパルプ。 3、特許請求の範囲第1項に記載された真空y −トパ
    ルブであって: 前記トラック手段の前記曲線部分はほぼ円弧部分の形状
    を有する; ところのパルプ。 4、特許請求の範囲第1項に記載された真空ダートパル
    プであって: 前記トラック手段の前記末端部分は前記開口の平面にほ
    ぼ平行である; ところのパルプ。 5、特許請求の範囲第2項に記載された真空ダートパル
    ブであって、 前記作動手段は以下の手段a)、b)を含むところのバ
    ルブ: a)前記末端部分に平行に移動するようにされている往
    復台:並びに b)前記往復台を前記閉鎖部材に枢動的に連結するだめ
    の連動手段。 6、特許請求の範囲第5項に記載された真空グー)・・
    ぐルブであって: 前記連動手段は、一対の平行な、間隔を置いて配置され
    た連動部材であって、各々が前記閉鎖部材に枢動的に連
    結され且つ前記往復台に枢動的に連結された連動部材を
    含み;且つ前記閉鎖部材は前記密閉位置と前記開放位置
    との間で移動する間前記開口の平面に平行の状態を保つ
    ; ところのバルブ。 7、特許請求の範囲第6項に記載された真空ケ°−トパ
    ルブであって: 前記閉鎖部材が前記密閉位置へ作動する際、前記往復台
    は前記密閉位置に対応する点を過ぎて移動して、前記閉
    鎖部材を前記密閉位置において固定する; ところのノ々ルブ 8、%許請求の範囲第1項に記載された真空ダートバル
    ブであって: 前記トラック手段はトラック部材を含み;前記トラック
    手段の前記近接部分、前記末端部分及び前記曲線部分は
    、前記トラック部材における伸長するみその形態である
    ; ところのノ々ルブ 9 高速真空ダーレぐルプであって、以下の手段a)〜
    d)から構成されるバルブ: a)開口を有するハウジング; b)前記開口を密閉するための閉鎖部材;C)前記閉鎖
    部材の両側に位置づけられて、密閉位置と開放位置との
    間で前記閉鎖部材を案内するようにされている一対のト
    ラック部材であって、各トラック部材はトラックを含み
    、各トラックは以下の部分1)〜111)を含んで、方
    向又は速度の急激な変化がない運動をもたらすように前
    記閉鎖部材を案内するところのトラック部材; 1)前記開口に隣接して該開口から後方に延在する近接
    部分; 11)前記開口から横方向に延在する末端部分;及び 111)前記近接部分と前記末端部分とを接続する曲線
    部分:並びに d)前記閉鎖部材に力を加えて、前記トラックによって
    前記開放位置と前記密閉位置との間に画成される経路に
    沿って前記閉鎖部材を移動するだめの作動手段。 10、特許請求の範囲第9項に記載された真空ダートバ
    ルブであって: 前記トラックの各々は前記トラック部材における伸長す
    るみその形態である: ところのバルブ。 11、特許請求の範囲第9項に記載された真空ダートバ
    ルブであって: 各トラックの前記近接部分は前記開口の平面にほぼ垂直
    である; ところのバルブ。 12、特許請求の範囲第10項に記載された真空ダート
    バルブであって: 前記閉鎖部材は前記みぞと係合するために取付けられた
    ローラーを含んで、前記みぞに沿って前記閉鎖部材のロ
    ーラー誘導運動をもたらす;ところのバルブ。 13、特許請求の範囲第12項に記載された真空ダート
    バルブであって: 前記作動手段は以下の手段a)、b)を含むところのバ
    ルブ: a)前記末端部分に平行に移動するようにされている往
    復台;並びに b)前記往復台を前記閉鎖部材に枢動的に連結するだめ
    の連動手段。 14、特許請求の範囲第9項に記載された真空ケ゛−ト
    ノぐルブであって: 各トラックの前記曲線部分はほぼ円弧部分の形状を有す
    る; ところのバルブ。 15、%許請求の範囲第14項に記載された真空r−ト
    パルブであって: 各トラックの前記末端部分は前記開口の平面にほぼ平行
    であるところのバルブ。 16、特許請求の範囲第15項に記載された真空ダート
    バルブであって: 前記トラック部材は前記ノ・ウソングの対向する壁に連
    結されている; ところのバルブ。 17、特許請求の範囲第16項に記載された真空r−ト
    バルブであって: 各トラック手段はさらに前記往復台を案内するだめの往
    復台トラックを含む; ところのバルブ。 18  特許請求の範囲第17項に記載された真空ダー
    トバルブであって: 前記閉鎖部材が前記密閉位置へ作動する際。 前記往復台は前記密閉位置に対応する前記往復台トラッ
    ク上の点を過ぎて移動して、前記閉鎖部材を前記密閉位
    置において固定する;ところのバルブ。 19、高速真空r−4バルブであって、以下の手段a)
    〜d)から構成されるバルブ: a)開口を有し且つ一対の壁部材を含むところのハウジ
    ング; b)前記開口を密閉するだめの閉鎖部材;C)前記壁部
    材は、前記閉鎖部材の両側に位置づけられて、密閉位置
    と開放位置との間に前記閉鎖部材を案内するようにされ
    ており、各壁部材はトラックを含み、各トラックは以下
    の部分1)〜111)を含んで、方向又は速度の急激な
    変化がない運動をもたらすように前記閉鎖部材を案内す
    るとと; 1)前記開口に隣接して該開口から後方に延在する近接
    部分; 11)前記開口から横方向に延在する末端部分:及び 111)前記近接部分と末端部分とを接続する曲線部分
    :並びに d)前記閉鎖部材に力を加えて、前記トラックに」:っ
    て前記開放位置と前記密閉位置との間に画成される経路
    に沿って前記閉鎖部材を移動するだめの作動手段。 2、特許請求の範囲第19項に記載された真空ダート・
    々ルブであって: 各トラックの前記近接部分は前記開口の平面にほぼ垂直
    である; ところのバルブ。 2、特許請求の範囲第20項に記載された真空ダートバ
    ルブであって: 各トラックの前記曲線部分はほぼ円弧部分の形状を有す
    る; ところのバルブ。 2、特許請求の範囲第21項に記載された真空ダートバ
    ルブであって: 前記トラックの各々は前記壁部材における伸長するみそ
    の形態であって。 前記閉鎖部材は前記みぞと係合するために取付けられた
    ローラーを含んで、前記みぞに沿って前記閉鎖部材のロ
    ーラー前溝運動をもたらす;ところのバルブ。
JP4803583A 1982-03-29 1983-03-24 高速真空ゲ−トバルブ Pending JPS58178066A (ja)

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DE (1) DE3310592A1 (ja)
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DE3310592A1 (de) 1983-10-06
NL8300642A (nl) 1983-10-17
FR2524102A1 (fr) 1983-09-30
GB2117495A (en) 1983-10-12
GB8304434D0 (en) 1983-03-23

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