JPS58177851A - 用紙裁断装置 - Google Patents
用紙裁断装置Info
- Publication number
- JPS58177851A JPS58177851A JP5600282A JP5600282A JPS58177851A JP S58177851 A JPS58177851 A JP S58177851A JP 5600282 A JP5600282 A JP 5600282A JP 5600282 A JP5600282 A JP 5600282A JP S58177851 A JPS58177851 A JP S58177851A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- rotary blade
- paper
- rotary
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
- B26D1/56—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter
- B26D1/62—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter and is rotating about an axis parallel to the line of cut, e.g. mounted on a rotary cylinder
- B26D1/626—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter and is rotating about an axis parallel to the line of cut, e.g. mounted on a rotary cylinder for thin material, e.g. for sheets, strips or the like
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリンタ、ファクシミリ等の記録部に用いられ
るロール状の用紙を裁断するための用紙裁断装置に関す
る。
るロール状の用紙を裁断するための用紙裁断装置に関す
る。
プリンタ、ファクシミリあるいはある種の複写機には、
O−ル状に巻かれた用紙(記録紙)がセットされている
。これらの記録紙は、装置内に設けられたl!1Iiv
i、置によって記録後または記録前に所定のサイズに裁
断されるようになっている。
O−ル状に巻かれた用紙(記録紙)がセットされている
。これらの記録紙は、装置内に設けられたl!1Iiv
i、置によって記録後または記録前に所定のサイズに裁
断されるようになっている。
第1図は、感熱式プリンタを示したものである。
この装置には、感熱記録紙1をロール状に巻回した供給
ロール2がセットされている。供給ロール2から繰り出
された感熱記録紙1は、サーマルヘッド3とバックロー
ル4の間、およびドライブロール5とピンチロール6の
間を通過して、ロータリカッタ7へ導かれる。サーマル
ヘッド3は感熱記録紙1へ画情報を記録するために設け
られている。またドライブロール5は、モータ8によっ
て回転駆動され、感熱記録紙1の搬送を行うために設(
ブられている。
ロール2がセットされている。供給ロール2から繰り出
された感熱記録紙1は、サーマルヘッド3とバックロー
ル4の間、およびドライブロール5とピンチロール6の
間を通過して、ロータリカッタ7へ導かれる。サーマル
ヘッド3は感熱記録紙1へ画情報を記録するために設け
られている。またドライブロール5は、モータ8によっ
て回転駆動され、感熱記録紙1の搬送を行うために設(
ブられている。
第2図はこのプリンタに使用されるロータリカッタの内
部構造を表わしたものである。ロータリカッタ7は回転
軸7Aに取り付けられた回転刃7Bと、その上りに固定
された固定刃7Cの2つの刃を備え(いる。直流モータ
7Dが駆動され、ギヤボックス7Fを介して回転軸の回
転が行われると、回転刃7Bと固定刃7Cの間に位置す
る感熱記録紙1(第1図参照)の切断が行われる。回転
軸7Aの一端には、板カム7Fが取り付けられている。
部構造を表わしたものである。ロータリカッタ7は回転
軸7Aに取り付けられた回転刃7Bと、その上りに固定
された固定刃7Cの2つの刃を備え(いる。直流モータ
7Dが駆動され、ギヤボックス7Fを介して回転軸の回
転が行われると、回転刃7Bと固定刃7Cの間に位置す
る感熱記録紙1(第1図参照)の切断が行われる。回転
軸7Aの一端には、板カム7Fが取り付けられている。
板カム7Fが回転すると、カム面と接触しているアクチ
ェータ7Gにより、マイクロスイッチ7Hのオン・オフ
動、作が行われるようになっている。
ェータ7Gにより、マイクロスイッチ7Hのオン・オフ
動、作が行われるようになっている。
第3図はこのロータリカッタに使用されている直流モー
タの駆動回路を示したものである。直流モータ7Dは、
並列接続されたマイクロスイッチ7日およびスイッチ1
1を介して直流電源12に接続されている。初期状態で
、第2図に示す板カム71は図示のようにその凹部がア
クチェータ7Gと接触しており、その接点がオフになっ
ている。
タの駆動回路を示したものである。直流モータ7Dは、
並列接続されたマイクロスイッチ7日およびスイッチ1
1を介して直流電源12に接続されている。初期状態で
、第2図に示す板カム71は図示のようにその凹部がア
クチェータ7Gと接触しており、その接点がオフになっ
ている。
感熱記録紙1を切断するわずかに早い時点で、図示しな
い制御回路がスイッチ11をオンにする。
い制御回路がスイッチ11をオンにする。
これと共に直流モータ7Dが回転駆動され、アクチェー
タ7Gが板カム7Fの円周部分と接触し、マイクロスイ
ッチ7Gの接点がオンになる。これ以後、スイッチ11
はオフになるが、マイクロスイッチ7Gの接点を通じて
電源12が直流モー°り7Dに供給され続ける。回転軸
7Aの回転と共に、回転刃7Bと固定刃7Cがそれらの
接触位置を変化させ、感熱記録紙1が一端から他端へと
裁断される。裁断が終了した後、回転軸7Aが更に回転
すると、アクチェータ7Gが再び板カム7Fの凹部と接
触するようになり、マイクロスイッチ7Hの接点がオフ
になって直流モータ7Dの駆動が停止される。このよう
にして感熱記録紙1を裁断するための1サイクルが終了
する。
タ7Gが板カム7Fの円周部分と接触し、マイクロスイ
ッチ7Gの接点がオンになる。これ以後、スイッチ11
はオフになるが、マイクロスイッチ7Gの接点を通じて
電源12が直流モー°り7Dに供給され続ける。回転軸
7Aの回転と共に、回転刃7Bと固定刃7Cがそれらの
接触位置を変化させ、感熱記録紙1が一端から他端へと
裁断される。裁断が終了した後、回転軸7Aが更に回転
すると、アクチェータ7Gが再び板カム7Fの凹部と接
触するようになり、マイクロスイッチ7Hの接点がオフ
になって直流モータ7Dの駆動が停止される。このよう
にして感熱記録紙1を裁断するための1サイクルが終了
する。
ところが従来のこのような用紙裁断装置では、回転刃に
ついて、裁断する用紙の厚さや刃の切れぐあい等の負荷
条件が変動すると、種々の不都合を生じさせる場合があ
った。すなわち回転刃の慣性回転力が異なると、板カム
の停止位置が変動することがあり、裁断された用紙の先
端がこれにより回転刃に当たると、その走行に支障を来
すことがあった。また極端な場合には板カムがオーバー
ランしマイクロスイッチが再′びオンとなって、用紙が
1度に2回に渡って裁断される場合もあった。
ついて、裁断する用紙の厚さや刃の切れぐあい等の負荷
条件が変動すると、種々の不都合を生じさせる場合があ
った。すなわち回転刃の慣性回転力が異なると、板カム
の停止位置が変動することがあり、裁断された用紙の先
端がこれにより回転刃に当たると、その走行に支障を来
すことがあった。また極端な場合には板カムがオーバー
ランしマイクロスイッチが再′びオンとなって、用紙が
1度に2回に渡って裁断される場合もあった。
このような場合には、2回目の裁断によって配録画像の
先端が欠落してしまう場合もあった。
先端が欠落してしまう場合もあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの(゛、U
−タリhツタの同転刃を所定の゛静止位置に確実に静止
させることのできる用紙裁断装置を提供することを目的
とする。
−タリhツタの同転刃を所定の゛静止位置に確実に静止
させることのできる用紙裁断装置を提供することを目的
とする。
本発明では、[]−タリ力ツタと、このロータリカッタ
の回転刃が静止すべき位@(静止位置)にあるか否かを
検出4る回転位置検出手段と、回転刃の回転駆動を行わ
せる直流モータと、用紙の裁断に先立つ”(直流モータ
に電源を所定期間連続的に供給し、回転刃を静止位置か
ら脱却させ用紙の裁断のためのナイクルを開始させるモ
ータ初期駆動手段と、口の手段が電源の供給を断った後
回転位置検出手段が静止位置を検出するまでの間、直流
モータに所定の周期でパルス電圧を断続的に供給しこれ
を駆動させるパルス電源と、パルス電源が直流モータに
電源を供給しない各タイミングでこのモータの駆動を制
動するブレーキ回路とを具備させる。これにより、少な
くとも静止位置の近傍に達した時点で直流モータを駆動
と制動の繰り返しで低速回転させ、静止位置における回
転刃の静止を迅速に行わせて前記した目的を達成する。
の回転刃が静止すべき位@(静止位置)にあるか否かを
検出4る回転位置検出手段と、回転刃の回転駆動を行わ
せる直流モータと、用紙の裁断に先立つ”(直流モータ
に電源を所定期間連続的に供給し、回転刃を静止位置か
ら脱却させ用紙の裁断のためのナイクルを開始させるモ
ータ初期駆動手段と、口の手段が電源の供給を断った後
回転位置検出手段が静止位置を検出するまでの間、直流
モータに所定の周期でパルス電圧を断続的に供給しこれ
を駆動させるパルス電源と、パルス電源が直流モータに
電源を供給しない各タイミングでこのモータの駆動を制
動するブレーキ回路とを具備させる。これにより、少な
くとも静止位置の近傍に達した時点で直流モータを駆動
と制動の繰り返しで低速回転させ、静止位置における回
転刃の静止を迅速に行わせて前記した目的を達成する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第2図と同一部分に同一の符号を付した第4図は、本実
施例の゛用紙裁断装置の原理的構成を示したものである
。この装置のワンショットマルチバイブレータ〈モータ
初期駆動手段)21は、用紙を裁断するわずか手前の時
点で、所定幅の駆動パルス22を発生する。駆動パルス
22は電源供給回路23に供給され、パルス幅に相当す
る時間だけ直流モータ7Dが連続的に回転される。
施例の゛用紙裁断装置の原理的構成を示したものである
。この装置のワンショットマルチバイブレータ〈モータ
初期駆動手段)21は、用紙を裁断するわずか手前の時
点で、所定幅の駆動パルス22を発生する。駆動パルス
22は電源供給回路23に供給され、パルス幅に相当す
る時間だけ直流モータ7Dが連続的に回転される。
回転位置検出手段24は直流モータ7Dの駆動による回
転刃7B(第2図)の回転位置を検知する。第2図に示
す−例ぐ、直流モータ7Dの駆動により回転軸7Aが回
転され、アクチェータ7Hが根カム7Fの凹部から脱却
して、マイクロスイッチ7Hの接点がオンになると、回
転刃7Bは静止位置から脱却する。駆動パルス22は、
回転刃7Bが静止位置から脱却し史に用紙を完全に裁断
するのに十分な長さのパルス幅を有している。
転刃7B(第2図)の回転位置を検知する。第2図に示
す−例ぐ、直流モータ7Dの駆動により回転軸7Aが回
転され、アクチェータ7Hが根カム7Fの凹部から脱却
して、マイクロスイッチ7Hの接点がオンになると、回
転刃7Bは静止位置から脱却する。駆動パルス22は、
回転刃7Bが静止位置から脱却し史に用紙を完全に裁断
するのに十分な長さのパルス幅を有している。
回転位置検出手段24が静止位置からの脱却を検出する
と、検出信号25がロジック回路26に供給される。こ
れ以後、ロジック回路26は、電源供給回路23とブレ
ーキ回路28を交互に動作させ、直流モータ7Dを低速
駆動させる。すなわち、駆動パルス22が発生している
段階では、直流モータ7Dの高速駆動が行われるが、こ
れ以後は、間欠的な電源の供給と直流モータ7Dの制動
により低速駆動が実現される。このようにして回転刃7
Bが1回転し静止位置に戻ると、位置検出回路24がこ
れを検出し、直流モータ7Dへの電源の供給が断になる
。直流モータ7Dは迅速に回転を停止するので、回転刃
の静止する位置は正確であり、オーバーランが防止され
る。
と、検出信号25がロジック回路26に供給される。こ
れ以後、ロジック回路26は、電源供給回路23とブレ
ーキ回路28を交互に動作させ、直流モータ7Dを低速
駆動させる。すなわち、駆動パルス22が発生している
段階では、直流モータ7Dの高速駆動が行われるが、こ
れ以後は、間欠的な電源の供給と直流モータ7Dの制動
により低速駆動が実現される。このようにして回転刃7
Bが1回転し静止位置に戻ると、位置検出回路24がこ
れを検出し、直流モータ7Dへの電源の供給が断になる
。直流モータ7Dは迅速に回転を停止するので、回転刃
の静止する位置は正確であり、オーバーランが防止され
る。
第5図はこの用紙裁断装置の要部を更に詳細に示したも
のであり、第6図は動作説明のためのタイミング図であ
る。今、時刻[Iにトリガパルス(第6図a)31が発
生すると、ワンショットマルチバイブレータ21から5
On+S(ミリ秒)のパルス幅で駆動パルス22〈第6
図も)が出りされる。駆動パルス22はアンド回路32
を経て、トランジスタ33のベースに供給される。
のであり、第6図は動作説明のためのタイミング図であ
る。今、時刻[Iにトリガパルス(第6図a)31が発
生すると、ワンショットマルチバイブレータ21から5
On+S(ミリ秒)のパルス幅で駆動パルス22〈第6
図も)が出りされる。駆動パルス22はアンド回路32
を経て、トランジスタ33のベースに供給される。
トランジスタ33はエミッタを接地し、抵抗34を介し
てそのコレクタを直流電源子Vに接続している。駆動パ
ルス22によりベース電流が供給された段階でトランジ
スタ33がオンになり、ダーリントン接続された2つの
トランジスタ35.36もオンになる。トランジスタ3
5のエミッタは電源子Vに接続されているので、一端を
接地し他端をこのトランジスタのコレクタに接続した直
流モータ7Dに電圧が印加され、その駆動が開始される
。これど共にその回転速度(第6図C)が上昇する。
てそのコレクタを直流電源子Vに接続している。駆動パ
ルス22によりベース電流が供給された段階でトランジ
スタ33がオンになり、ダーリントン接続された2つの
トランジスタ35.36もオンになる。トランジスタ3
5のエミッタは電源子Vに接続されているので、一端を
接地し他端をこのトランジスタのコレクタに接続した直
流モータ7Dに電圧が印加され、その駆動が開始される
。これど共にその回転速度(第6図C)が上昇する。
これにより回転刃7Bが回転を開始しその静止位置を脱
却すると、モの時刻t2からマイクロスイッチ7Hの接
点かオンになる(第6図d)。マイク上1スイツチ7
Hは、発振回路38に接続されている。発掘回路38は
、10IIISの周期でパルス幅51118のパルス信
号39(第6図e)を発生しくいる。従ってオア回路3
2からは、時刻【1かう駆動パルス32が断となる時刻
t3まで、連続したH(ハイ)レベルの信号(駆動パル
ス22)が出力され、これ以後は断続した信号(パルス
信号39)が出力される(第6図e)。
却すると、モの時刻t2からマイクロスイッチ7Hの接
点かオンになる(第6図d)。マイク上1スイツチ7
Hは、発振回路38に接続されている。発掘回路38は
、10IIISの周期でパルス幅51118のパルス信
号39(第6図e)を発生しくいる。従ってオア回路3
2からは、時刻【1かう駆動パルス32が断となる時刻
t3まで、連続したH(ハイ)レベルの信号(駆動パル
ス22)が出力され、これ以後は断続した信号(パルス
信号39)が出力される(第6図e)。
時刻[3からパルス信号39がトランジスタ33のベー
スに供給されると、トランジスタ33がオン・オフ動作
を繰り返すようになる。トランジスタ33がオンのとき
直流モータが駆動される。
スに供給されると、トランジスタ33がオン・オフ動作
を繰り返すようになる。トランジスタ33がオンのとき
直流モータが駆動される。
(−ランジスタ333がオフのときには、同じくダーリ
ントン接続された2つのトランジスタ41.42がオン
になる。トランジスタ42のコレクタは、抵抗43を介
しC直流モータ7DのΦ側の端子に接続されており、エ
ミッタはアース側の端子に接続されている。このため、
トランジスタ41.42がオンになっているとき、直流
モータ7Dの両端子が抵抗43を介して短絡され、回転
刃7Bの回転に制御力が作用する。従って第6図Cに示
すように、1流モータ7Dの回転速度(RPM)は、゛
時刻t3以後低下し、その状態で回転刃7Bがゆっくり
と回転する。この結果、時刻t4においてマイクロスイ
ッチ7Hの接点がオフになると、回転刃はその静止位置
で迅速に静止することができる。
ントン接続された2つのトランジスタ41.42がオン
になる。トランジスタ42のコレクタは、抵抗43を介
しC直流モータ7DのΦ側の端子に接続されており、エ
ミッタはアース側の端子に接続されている。このため、
トランジスタ41.42がオンになっているとき、直流
モータ7Dの両端子が抵抗43を介して短絡され、回転
刃7Bの回転に制御力が作用する。従って第6図Cに示
すように、1流モータ7Dの回転速度(RPM)は、゛
時刻t3以後低下し、その状態で回転刃7Bがゆっくり
と回転する。この結果、時刻t4においてマイクロスイ
ッチ7Hの接点がオフになると、回転刃はその静止位置
で迅速に静止することができる。
以上説明したように本発明によれば回転刃を高低2種類
の速度で回転制御するので、用紙の裁断を更に高速で行
うことができる。従って異なった速度で移動する用紙を
裁断する場合でも、より正確に裁断することが可能にな
る。
の速度で回転制御するので、用紙の裁断を更に高速で行
うことができる。従って異なった速度で移動する用紙を
裁断する場合でも、より正確に裁断することが可能にな
る。
第1図は従来の用紙裁断装置を使用した感熱式プリンタ
の概略構成図、第2図はロータリカッタの要部を示す斜
視図、第3図は従来の用紙裁断装置における直流モータ
の駆動回路を示す回路図、第4図は本発明の一実施例に
おける用紙裁断装置の原理的構成図、第5図はこの実施
例における用紙裁断装置の要部を示す回路図、第6図は
この回路図を説明4るための各種波形図である。 7・・・・・・1−タリカツタ 7B・・・・・・回転刃 71)・・・・・・直流モータ 7F・・・・・・板カム 7G・・・・・・アクチェータ 7日・・・・・・マイクロスイッチ 21・・・・・・ワンショットマルチバイブレータ24
・・・・・・回転位置検出手段 28・・・・・・ブレーキ回路 38・・・・・・発振回路 出 願 人 冨十ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄
の概略構成図、第2図はロータリカッタの要部を示す斜
視図、第3図は従来の用紙裁断装置における直流モータ
の駆動回路を示す回路図、第4図は本発明の一実施例に
おける用紙裁断装置の原理的構成図、第5図はこの実施
例における用紙裁断装置の要部を示す回路図、第6図は
この回路図を説明4るための各種波形図である。 7・・・・・・1−タリカツタ 7B・・・・・・回転刃 71)・・・・・・直流モータ 7F・・・・・・板カム 7G・・・・・・アクチェータ 7日・・・・・・マイクロスイッチ 21・・・・・・ワンショットマルチバイブレータ24
・・・・・・回転位置検出手段 28・・・・・・ブレーキ回路 38・・・・・・発振回路 出 願 人 冨十ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄
Claims (1)
- 所定の静1F位置から回転を開始されもとの静止位置ま
で回転したとぎ用紙の裁断のための1サイクルを終了さ
せる回転刃を備えたロータリカッタと、回転刃がこの静
止位置にあるか否かを検出する回転位置検出手段と、回
転刃の回転駆動を行わせる直流モータと、用紙の裁断に
先立って直流モータに電源を所定期間連続的に供給し、
回転刃を静止位置から脱却させ用紙の裁断のための前記
サイクルを開始させるモー多初期駆動手段と、この手段
が電鈴の供給を断った債回転位置検出手段が静止位置を
検出づるまでの間、直流モータに所定の周期でパルス電
圧を断続的に供給しこれを駆動させるパルス電源と、パ
ルス電源が直流モータに電源を供給しない各タイミング
でこのモータの駆動を制動するブレーキ回路とを具備す
ることを特徴とする用紙裁断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5600282A JPS58177851A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 用紙裁断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5600282A JPS58177851A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 用紙裁断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177851A true JPS58177851A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13014858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5600282A Pending JPS58177851A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 用紙裁断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1060850A3 (fr) * | 1999-06-18 | 2004-01-07 | Bobst S.A. | Procédé de découpage/refoulage d'éléments plats adjacents et dispositif pour sa mise en oeuvre. |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5600282A patent/JPS58177851A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1060850A3 (fr) * | 1999-06-18 | 2004-01-07 | Bobst S.A. | Procédé de découpage/refoulage d'éléments plats adjacents et dispositif pour sa mise en oeuvre. |
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