JPS58177827A - バ−ジ式コンテナ高層倉庫 - Google Patents
バ−ジ式コンテナ高層倉庫Info
- Publication number
- JPS58177827A JPS58177827A JP5859382A JP5859382A JPS58177827A JP S58177827 A JPS58177827 A JP S58177827A JP 5859382 A JP5859382 A JP 5859382A JP 5859382 A JP5859382 A JP 5859382A JP S58177827 A JPS58177827 A JP S58177827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- purge
- container
- hold
- conveyor
- crane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G63/00—Transferring or trans-shipping at storage areas, railway yards or harbours or in opening mining cuts; Marshalling yard installations
- B65G63/002—Transferring or trans-shipping at storage areas, railway yards or harbours or in opening mining cuts; Marshalling yard installations for articles
- B65G63/004—Transferring or trans-shipping at storage areas, railway yards or harbours or in opening mining cuts; Marshalling yard installations for articles for containers
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンテナ集積施設としてのパージの構造に関す
る。
る。
コンテナヤードは従来港湾岸壁に近く設けられているが
、コンテナの集積場所としては海面も利用しうるわけで
、コンテナ輸送量の増大に対応するための陸上ヤードの
新設拡張も必ずしも意の如くならない今日、コンテナ集
積場所としての海面利用はその形態によっては場所の移
動も自由なことと相俟って現実性をおびた問題となって
きている。本発明はこのような要請に応えるべくパージ
全コンテナの高層倉庫として用いるもので、パージ船倉
内あ、コンテナ収納棚の列、上甲板上、船倉内のコンテ
ナ移動設備９両者間を連！トするエレベータ等よりなる
ものである。
、コンテナの集積場所としては海面も利用しうるわけで
、コンテナ輸送量の増大に対応するための陸上ヤードの
新設拡張も必ずしも意の如くならない今日、コンテナ集
積場所としての海面利用はその形態によっては場所の移
動も自由なことと相俟って現実性をおびた問題となって
きている。本発明はこのような要請に応えるべくパージ
全コンテナの高層倉庫として用いるもので、パージ船倉
内あ、コンテナ収納棚の列、上甲板上、船倉内のコンテ
ナ移動設備９両者間を連！トするエレベータ等よりなる
ものである。
第１図は本発明のパージの側面図、第２図は開平面図、
第３図はパージ前寄り部分の縦断面図。
第３図はパージ前寄り部分の縦断面図。
第４図は第３図のＢＢ断面、第５図は同ＣＣ断面図であ
る。これらの図で１は海面、２は岸壁、３はコンテナ船
、５は本発明のパージ、６は同パージ上甲板、７はパー
ジ船倉、８はパージバラストタンクである。
る。これらの図で１は海面、２は岸壁、３はコンテナ船
、５は本発明のパージ、６は同パージ上甲板、７はパー
ジ船倉、８はパージバラストタンクである。
上甲板６上には何れもパージの長さ方向に走行あるいは
運行するガントリクレーンｌＯ，コンテナクレーン１】
、舷側に沿う上甲板コンベヤ１３が設置されている。ガ
ントリクレーン１０は 舷側よりの張出し１０ ａをも
ち岸壁２とパージ５との間で、コンテナクレーン１】は
コンテナ船３とパージ５との間でコンテナの授受を行う
。
運行するガントリクレーンｌＯ，コンテナクレーン１】
、舷側に沿う上甲板コンベヤ１３が設置されている。ガ
ントリクレーン１０は 舷側よりの張出し１０ ａをも
ち岸壁２とパージ５との間で、コンテナクレーン１】は
コンテナ船３とパージ５との間でコンテナの授受を行う
。
隔ｎをあけて幾列か並んでいる。スタッカークレーン２
１は天井走行式でスタッカークレーン２１両側の収納棚
側へのコンテナの出し入れを行う為、スライド式装置２
１ ｃとガイドローラ２１ ｄを具備し。
１は天井走行式でスタッカークレーン２１両側の収納棚
側へのコンテナの出し入れを行う為、スライド式装置２
１ ｃとガイドローラ２１ ｄを具備し。
コンテナ用のつり具２Ｌａとそれに対する垂直ガイド２
１ ｂをもつ。船倉７内のおもて側７ ａ＋ あるいは
とも側７ｂにはパージの横方向に走る船倉コンベヤｎが
船底甲板９上に布設されており、スタッカークレーン２
１との間でコンテナの授受が行われる。
１ ｂをもつ。船倉７内のおもて側７ ａ＋ あるいは
とも側７ｂにはパージの横方向に走る船倉コンベヤｎが
船底甲板９上に布設されており、スタッカークレーン２
１との間でコンテナの授受が行われる。
上甲板コンベヤ１３と船倉コンベヤおとは上甲板６から
船底甲板９に至るエレベータ加で連絡される。エレベー
タＩのケージはコンベヤ１３あるいはｎとのコンテナ授
受用のコンベヤ１２をもち、このコンベヤは上甲板コン
ベヤ１３又は船倉コンベヤ乙より押し出されたコンテナ
をエレベータ側止に引込む。このエレベータ加は船底甲
板９又は上甲板６まで下降又は上昇し、その後船倉コン
ペ、ヤｎ又ハ上甲板コンベヤ１３トへ押・出し、スタッ
カークレーン２１又はコンテナクレーン１１を経て収納
棚側又はコンテナ船３ヘコンテナを移動させる。なおエ
レベータ３０’は３０と同じものであるが、これはガン
トリークレーンＩＯを介して岸壁２とパージ５との間で
コンテナの授受を行う。
船底甲板９に至るエレベータ加で連絡される。エレベー
タＩのケージはコンベヤ１３あるいはｎとのコンテナ授
受用のコンベヤ１２をもち、このコンベヤは上甲板コン
ベヤ１３又は船倉コンベヤ乙より押し出されたコンテナ
をエレベータ側止に引込む。このエレベータ加は船底甲
板９又は上甲板６まで下降又は上昇し、その後船倉コン
ペ、ヤｎ又ハ上甲板コンベヤ１３トへ押・出し、スタッ
カークレーン２１又はコンテナクレーン１１を経て収納
棚側又はコンテナ船３ヘコンテナを移動させる。なおエ
レベータ３０’は３０と同じものであるが、これはガン
トリークレーンＩＯを介して岸壁２とパージ５との間で
コンテナの授受を行う。
以上のような設備で例えばコンテナを岸壁２からパージ
のコンテナ用収納棚側に移すにはコンテナはつぎのよう
に移動させる。
のコンテナ用収納棚側に移すにはコンテナはつぎのよう
に移動させる。
トレーラシャーシ４０→ガントリークレーン１０→エレ
ベータ３０′→船倉コンベヤｎ→スタツカークレーン２
１→収納棚頒 又例えばコンテナ船３からパージの収納棚側に移すには
コンテナは次のように移動させる。
ベータ３０′→船倉コンベヤｎ→スタツカークレーン２
１→収納棚頒 又例えばコンテナ船３からパージの収納棚側に移すには
コンテナは次のように移動させる。
コンテナ船３→コンテナクレーン１１→上甲板コンペ−
？ １．３→エレベータ（９）→船倉コンベヤｎ→スタ
ッカークレーン２１→収納棚加 又逆方向のコンテナの流れも可能であり、さらにトレー
ラ−シャーシ４０カラコンテナ船３．コンテナ船３から
トレーラ−シャーシ４０への直接のコンテナの移動もガ
ントリークレーン■０によって可能であることは明かで
ある。
？ １．３→エレベータ（９）→船倉コンベヤｎ→スタ
ッカークレーン２１→収納棚加 又逆方向のコンテナの流れも可能であり、さらにトレー
ラ−シャーシ４０カラコンテナ船３．コンテナ船３から
トレーラ−シャーシ４０への直接のコンテナの移動もガ
ントリークレーン■０によって可能であることは明かで
ある。
コンテナ船８との授受にはコンテナクレーン１１を用い
るが、このパージがコンテナ船は対象とせず岸壁専用と
するならばコンテナクレーン１１は当然装備する必要は
ない。
るが、このパージがコンテナ船は対象とせず岸壁専用と
するならばコンテナクレーン１１は当然装備する必要は
ない。
このコンテナパージは収納棚側を用いているので任意の
棚に任意のコンテナを出し入れすることができ、コンテ
ナの取出し時期の多様性に充分対応しうる。
棚に任意のコンテナを出し入れすることができ、コンテ
ナの取出し時期の多様性に充分対応しうる。
以上のようにして本パージではクレーン、コンベヤ、エ
レベータ等が効率的に連結されており。
レベータ等が効率的に連結されており。
かつこれら装置は相当部分が自動化できるものであり、
陸上コンテナヤードよりは能率的な荷役を行いうるもの
である。
陸上コンテナヤードよりは能率的な荷役を行いうるもの
である。
第１図は本発明のパージの側面図、第２図は同モ面図、
第３図はパージ前寄り部分の縦断面図。 第４図は第３図のＢＢ断面、第５図は同ａａ断面である
。 １ 海面 ２ 岸壁 ３ コンテナ船 ５ 本発明のバージ ヱ ６ 同バ一本ｙ板 ７ バージ船倉 ７ａ 船倉内のおもて側７ｂ
ｔｔ とも側 ８ バージバラストタンク ９ 船底甲板 １０ ガントリークレーン １１ コンテナクレーン １２ コンテナ授受用コンベヤ １３ 舷側に沿う上甲板コンベヤ 加 コンテナ用収納棚 ２１ スタッカークレーン ２］ａ 開用コンテ
ナつり具２１ｂ 開用垂直ガイド ２１ｃ
開用スライド式装置２１ｄ 開用ガイドローラ ｎ 同クレーンの通る間隔 お 船倉コンベヤ 側、３０′エレベータ ４０ ）レーラシャーシ
第３図はパージ前寄り部分の縦断面図。 第４図は第３図のＢＢ断面、第５図は同ａａ断面である
。 １ 海面 ２ 岸壁 ３ コンテナ船 ５ 本発明のバージ ヱ ６ 同バ一本ｙ板 ７ バージ船倉 ７ａ 船倉内のおもて側７ｂ
ｔｔ とも側 ８ バージバラストタンク ９ 船底甲板 １０ ガントリークレーン １１ コンテナクレーン １２ コンテナ授受用コンベヤ １３ 舷側に沿う上甲板コンベヤ 加 コンテナ用収納棚 ２１ スタッカークレーン ２］ａ 開用コンテ
ナつり具２１ｂ 開用垂直ガイド ２１ｃ
開用スライド式装置２１ｄ 開用ガイドローラ ｎ 同クレーンの通る間隔 お 船倉コンベヤ 側、３０′エレベータ ４０ ）レーラシャーシ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）下記諸要素を含むパージ式コンテナ高層倉庫。 （ａ）船倉内のパージの縦方向にのびる多層のコンテナ
用収納棚の列。 （ｂ）上記の棚の間を動き、コンテナ用つり具をもつ天
井走行型スタッカークレーン。 （ｃ）船倉内おもて、とも側に船底甲板上をパージの横
方向に動く船倉コンベヤ。 （ｄ）上甲板上をパージの縦方向に動き、パージとヤー
ド間でコンテナの授受を行うガントリークレーンＯ （θ）上甲板をパージの縦方向に走る上甲板コンベヤ０ （ｆ）船倉コンベヤと上甲板コンベヤとを連絡するエレ
ベータ。 ２）下記の諸要素を含むコンテナパージ。 （ａ）パージの縦方向にのびる船倉内のコンテナ用の多
層の収納棚。 （ｂ）コンテナ用つり具をもち上記の棚の間を動く天井
走行型スタッカークレーン。 （ｃ）船倉内おもて、とも側に船底甲板上をパージの横
方向に動く船倉コンベヤ。 （ｄ）上甲板上をパージの縦方向に動き、パージとヤー
ド間テコンテナの授受を行うガントリークレーン０ （ｅ）上甲板上をパージの縦方向に動き、パージとコン
テナ船間でコンテナの授受を行うコンテナクレーン。 （ｆ）上甲板上をパージの縦方向に走る上甲板コンベヤ
。 ＜ｇ）船倉コンベヤと上甲板コンベヤを連絡するエレベ
ータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5859382A JPS58177827A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | バ−ジ式コンテナ高層倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5859382A JPS58177827A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | バ−ジ式コンテナ高層倉庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177827A true JPS58177827A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13088785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5859382A Pending JPS58177827A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | バ−ジ式コンテナ高層倉庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177827A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100068008A1 (en) * | 2008-09-16 | 2010-03-18 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Mobile Harbor |
| US20140321951A1 (en) * | 2011-11-19 | 2014-10-30 | Wei Wang | aircraft carrier replenishment system designed to transport cargo using containers and oil tanks |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5859382A patent/JPS58177827A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100068008A1 (en) * | 2008-09-16 | 2010-03-18 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Mobile Harbor |
| US20140321951A1 (en) * | 2011-11-19 | 2014-10-30 | Wei Wang | aircraft carrier replenishment system designed to transport cargo using containers and oil tanks |
| US9302745B2 (en) * | 2011-11-19 | 2016-04-05 | Wei Wang | Aircraft carrier replenishment system designed to transport cargo using containers and oil tanks |
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