JPS58177632A - 心電図解析記録装置 - Google Patents
心電図解析記録装置Info
- Publication number
- JPS58177632A JPS58177632A JP57060308A JP6030882A JPS58177632A JP S58177632 A JPS58177632 A JP S58177632A JP 57060308 A JP57060308 A JP 57060308A JP 6030882 A JP6030882 A JP 6030882A JP S58177632 A JPS58177632 A JP S58177632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head
- analysis
- arrhythmia
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 206010003119 arrhythmia Diseases 0.000 claims description 21
- 230000006793 arrhythmia Effects 0.000 claims description 21
- 238000000718 qrs complex Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は心電図解析記録装置に関し、特に携帯形で胸
部等に装着された電極からの心電図信号全記録するとと
もにその信号を解析回路によって解析した不整脈の信号
をも同時に記録することができる心電図解析記録装置に
関するものである。
部等に装着された電極からの心電図信号全記録するとと
もにその信号を解析回路によって解析した不整脈の信号
をも同時に記録することができる心電図解析記録装置に
関するものである。
従来、6蔵ニジ発した微細な起電力を両手、両足、ある
いは胸部の6ケ所に取りつけた電極を介して検出し、そ
の電圧波形を携帯用テープレコーダーにて磁気テープに
記録し、設置型再生解析機にて再生解析していた。この
場合記録時間は12時間力・ら24時間におよぶため、
再生速度をできるだけ上げて解析する必要がある。その
ため、再生は記録時の60倍力1ら240倍の速度でな
される。しかし、あまシ速度を上げると記録された波形
を整脈と不整脈とに分類し1.71・つ不整脈を詳細に
分類することが困難になるとともに、その精度も悪くな
ってしまうなどの問題があった。
いは胸部の6ケ所に取りつけた電極を介して検出し、そ
の電圧波形を携帯用テープレコーダーにて磁気テープに
記録し、設置型再生解析機にて再生解析していた。この
場合記録時間は12時間力・ら24時間におよぶため、
再生速度をできるだけ上げて解析する必要がある。その
ため、再生は記録時の60倍力1ら240倍の速度でな
される。しかし、あまシ速度を上げると記録された波形
を整脈と不整脈とに分類し1.71・つ不整脈を詳細に
分類することが困難になるとともに、その精度も悪くな
ってしまうなどの問題があった。
この発明は上述し友問題を解決すべくなきれたもので、
その目的は、胸部等に装着される電極からの信号を増幅
して心電図信号としてテープに記録する回路と、前述の
心電図信号を解析回路に入力してその解析を行い不整脈
を検出してその検出した信号をも同時にテープに記録す
ることが可能な回路とを備えることによって・記録され
たテープを設置型再生解析機にLって再生解析す′る場
合でも、前述の不整脈を検出した信号の部分だけを再生
して解析すれば工く、かなりの高速度で再生解析を行っ
た場合にも整脈と不整脈を誤まることがなく高精度で再
生解析を行うことができる心電図解析記録装置を提供す
ることにある。
その目的は、胸部等に装着される電極からの信号を増幅
して心電図信号としてテープに記録する回路と、前述の
心電図信号を解析回路に入力してその解析を行い不整脈
を検出してその検出した信号をも同時にテープに記録す
ることが可能な回路とを備えることによって・記録され
たテープを設置型再生解析機にLって再生解析す′る場
合でも、前述の不整脈を検出した信号の部分だけを再生
して解析すれば工く、かなりの高速度で再生解析を行っ
た場合にも整脈と不整脈を誤まることがなく高精度で再
生解析を行うことができる心電図解析記録装置を提供す
ることにある。
以下、添付図面に基づいてこの発明を説明する。第1図
はこの発明による心電図解析記録装置の回路図であり、
図面中、El及びR2はそれぞれ人体に装着されるRL
電極及びRA電極を示しており、RL電極E□及びRA
電極E2カ・らの信号は差動増幅器lに入力される。差
動増幅器1で増幅された当該信号はコンデンサ2及び抵
抗3カ・らなるフィルターで選択されたのち、増幅器4
に入力される。増幅器4で増幅された信号はコンデンサ
5及び抵抗6によるフィルターで再度選択されたのちに
第1テープヘツドドライバ8に入力される。なお、差動
増幅器1及び増幅器4とそれぞれのフィルターとによっ
て増幅回路Aが形成される。そして第1テープヘツドド
ライバ8からの出力信号は第1のヘッドでめる書込ヘッ
ド9にLつでテープのトラックlに磁気的に記・録され
る。
はこの発明による心電図解析記録装置の回路図であり、
図面中、El及びR2はそれぞれ人体に装着されるRL
電極及びRA電極を示しており、RL電極E□及びRA
電極E2カ・らの信号は差動増幅器lに入力される。差
動増幅器1で増幅された当該信号はコンデンサ2及び抵
抗3カ・らなるフィルターで選択されたのち、増幅器4
に入力される。増幅器4で増幅された信号はコンデンサ
5及び抵抗6によるフィルターで再度選択されたのちに
第1テープヘツドドライバ8に入力される。なお、差動
増幅器1及び増幅器4とそれぞれのフィルターとによっ
て増幅回路Aが形成される。そして第1テープヘツドド
ライバ8からの出力信号は第1のヘッドでめる書込ヘッ
ド9にLつでテープのトラックlに磁気的に記・録され
る。
また前述の増幅器4力1らの出力信号は、アナログ−デ
ィジタル変換器CAD変換器)7に工ってディジタル変
換された後に解析回路10に入力される。解析回路10
において後述する不整脈が検出され、その出力信号は第
2テープヘツドドライバ11ヲ介して第2のヘッドであ
る記録ヘッド12に工ってテープのトラック2に磁気的
に記録される。
ィジタル変換器CAD変換器)7に工ってディジタル変
換された後に解析回路10に入力される。解析回路10
において後述する不整脈が検出され、その出力信号は第
2テープヘツドドライバ11ヲ介して第2のヘッドであ
る記録ヘッド12に工ってテープのトラック2に磁気的
に記録される。
第2図(a)は増幅回路A7)・らの出力波形で、こ(
5) れは書込ヘッド9によってテープのトラック1に磁気記
録される。また第2図(b)は解析回路1゜によって解
析された結果の出力波形を示す図である。これは第2図
(a)のRに対応した位置にR指示マークのポジティブ
電位R1上出力し、また不整脈を示すネガティブ電位N
’に出方したものである。すなわち、解析回路1oでは
入力された信号を解析してR’に検出し第2テープヘツ
ドドライバ11に出力されるが、この際、Rを検出した
タイミングを記憶しておいて、数個のRの間隔を比較し
、力・つめらがしめ記憶しているQRSコンプレックス
の面積と現在入力され7?1−QRSコンフレックスの
面積とを比較し、この両方によって不整脈を示すネガテ
ィブ電位Nが第2テープヘツドドライバ11に出方され
る。そして前述(6) のj5に第2テープヘツドドライ/(11から出力され
る信号は記録ヘッド12によってテープのトラック2に
磁気記録される。
5) れは書込ヘッド9によってテープのトラック1に磁気記
録される。また第2図(b)は解析回路1゜によって解
析された結果の出力波形を示す図である。これは第2図
(a)のRに対応した位置にR指示マークのポジティブ
電位R1上出力し、また不整脈を示すネガティブ電位N
’に出方したものである。すなわち、解析回路1oでは
入力された信号を解析してR’に検出し第2テープヘツ
ドドライバ11に出力されるが、この際、Rを検出した
タイミングを記憶しておいて、数個のRの間隔を比較し
、力・つめらがしめ記憶しているQRSコンプレックス
の面積と現在入力され7?1−QRSコンフレックスの
面積とを比較し、この両方によって不整脈を示すネガテ
ィブ電位Nが第2テープヘツドドライバ11に出方され
る。そして前述(6) のj5に第2テープヘツドドライ/(11から出力され
る信号は記録ヘッド12によってテープのトラック2に
磁気記録される。
この発明による装置は以上に述べた工うであるから、心
電図のQRSコンプレックスのRの検出、一つの波形と
次の波形との時間的間隔の計算に基づく不整脈の検出、
QRSコンプレックスの面積に基づく不整脈の検出が、
心電図の記録と同時になされ、テープに記録されるため
、設置型再生解析機の時間的制約が解消され、また記録
時のテープ速度が30〜200波形毎分と遅いので不整
脈を正確に検出することが可能である。
電図のQRSコンプレックスのRの検出、一つの波形と
次の波形との時間的間隔の計算に基づく不整脈の検出、
QRSコンプレックスの面積に基づく不整脈の検出が、
心電図の記録と同時になされ、テープに記録されるため
、設置型再生解析機の時間的制約が解消され、また記録
時のテープ速度が30〜200波形毎分と遅いので不整
脈を正確に検出することが可能である。
そして、この発明による装置によって記録されたテープ
を再生する設置型再生解析機のテープ読取シヘッドは、
波形を読み取るヘッドと、QRSコンプレックスのRの
位置に読み取るヘッドと、及びそれらのヘッドエリテー
プの進行方向と逆方向に、Rの数が3個以上10個以下
入っている距離だけづらせて取り付けられた不整脈指示
読取9ヘツドと力・らなっている0この不整脈指示読取
りヘッドがテープのトラック2に記録されるネガティブ
電位Ne読み取ることによって、再生解析機が波形を読
み取る以前に、正常な波形を読み取ろうとしているか、
あるいは不整脈を読み取ろうとしている力・全判別でき
る。
を再生する設置型再生解析機のテープ読取シヘッドは、
波形を読み取るヘッドと、QRSコンプレックスのRの
位置に読み取るヘッドと、及びそれらのヘッドエリテー
プの進行方向と逆方向に、Rの数が3個以上10個以下
入っている距離だけづらせて取り付けられた不整脈指示
読取9ヘツドと力・らなっている0この不整脈指示読取
りヘッドがテープのトラック2に記録されるネガティブ
電位Ne読み取ることによって、再生解析機が波形を読
み取る以前に、正常な波形を読み取ろうとしているか、
あるいは不整脈を読み取ろうとしている力・全判別でき
る。
し九がって再生解析機は不整脈指示読取りヘッドからの
不整脈指示信号があったところから数個のRがでる範囲
のみ全解析すれば工い。またi・ 不整脈指示信号があったところ力・ら数個のRがでる範
囲のみを別のテープにダビングすることC只) t ’/ノ に工って、不整脈のみを編集できる。また、この不整脈
のみを編集し九テープは、ハードコピーをとったり、コ
ンピュータの入力としても有用である等の効果ヲ有し、
その利用価値は顕著である0
不整脈指示信号があったところから数個のRがでる範囲
のみ全解析すれば工い。またi・ 不整脈指示信号があったところ力・ら数個のRがでる範
囲のみを別のテープにダビングすることC只) t ’/ノ に工って、不整脈のみを編集できる。また、この不整脈
のみを編集し九テープは、ハードコピーをとったり、コ
ンピュータの入力としても有用である等の効果ヲ有し、
その利用価値は顕著である0
第1図はこの発明による装置の回路図、第2図はこの発
明による装置にニジテープに記録される波形図である。 なお図面において、 El、E2電極 A 増幅回路 7 AD変換器 8 第1のテープヘッドドライバ 9 第1のヘッド(書込ヘッド) (9) 10 解析回路 11 第2のテープヘッドドライバ12
第2のヘッド(記録ヘッド)である。 (10)
明による装置にニジテープに記録される波形図である。 なお図面において、 El、E2電極 A 増幅回路 7 AD変換器 8 第1のテープヘッドドライバ 9 第1のヘッド(書込ヘッド) (9) 10 解析回路 11 第2のテープヘッドドライバ12
第2のヘッド(記録ヘッド)である。 (10)
Claims (1)
- 心臓の脈拍信号が電極を介して入力される増幅回路と、
この増幅回路からの出力信号が第1のテープトラックに
記録される第1のテープヘッドドライバ及び第1のヘッ
ドと、前記増幅回路から出力されるアナログ信号がディ
ジタル信号に変換されるAD変換器と、AD変換器から
の出力信号が解析され不整脈の検出が行なわれる解析回
路と、解析回路力・らの出力信号が第2のテープトラッ
クに記録される第2のテープヘッドドライバ及び第2の
ヘッドとが備えられることを特徴とする心電図解析記録
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060308A JPS58177632A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 心電図解析記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060308A JPS58177632A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 心電図解析記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177632A true JPS58177632A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13138397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57060308A Pending JPS58177632A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 心電図解析記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177632A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60156436A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-16 | 株式会社名古屋電元社 | 体表面電位記録計 |
WO2002102247A1 (fr) * | 2001-06-14 | 2002-12-27 | Dainippon Pharmaceutical Co., Ltd. | Systeme de transmission / reception de signaux relatifs a un organisme et procede associe |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54160086A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Electrocardiogram analysis device |
JPS5689238A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Wave analysis apparatus |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP57060308A patent/JPS58177632A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54160086A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Electrocardiogram analysis device |
JPS5689238A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Wave analysis apparatus |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60156436A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-16 | 株式会社名古屋電元社 | 体表面電位記録計 |
WO2002102247A1 (fr) * | 2001-06-14 | 2002-12-27 | Dainippon Pharmaceutical Co., Ltd. | Systeme de transmission / reception de signaux relatifs a un organisme et procede associe |
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