JPS58177306A - 型枠剥離用組成物 - Google Patents
型枠剥離用組成物Info
- Publication number
- JPS58177306A JPS58177306A JP6022982A JP6022982A JPS58177306A JP S58177306 A JPS58177306 A JP S58177306A JP 6022982 A JP6022982 A JP 6022982A JP 6022982 A JP6022982 A JP 6022982A JP S58177306 A JPS58177306 A JP S58177306A
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- JP
- Japan
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- parts
- composition
- oil
- weight
- formwork
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、剥離性能に優れた水性エマルジョン型の型枠
剥離用組成物に関するものである。
剥離用組成物に関するものである。
更に詳しくは、コンクリート二次製品の製造工場や現場
のコンクリート打設工事において、型枠の内面に使用す
る型枠剥離用組成物（以下単に剥離剤という）について
その剥離効果を著しく改善せしめたものである。
のコンクリート打設工事において、型枠の内面に使用す
る型枠剥離用組成物（以下単に剥離剤という）について
その剥離効果を著しく改善せしめたものである。
従来、コンクリート二次製品の製造において使用される
剥離剤は、組成的に油性タイプと水溶性タイプに大別さ
れる。一般に剥離剤として要求される性能には （１）剥離力（離型力）が良好であること。
剥離剤は、組成的に油性タイプと水溶性タイプに大別さ
れる。一般に剥離剤として要求される性能には （１）剥離力（離型力）が良好であること。
（２）製品表面に有害な欠陥を生じないこと。
すなわち気泡（空隙）がないこと。浸食やコンクリート
の硬化不良がないこと。着色や汚染がないこと。表面仕
上げ（塗装、モルタ化塗り、タイル張り等）に支障がな
いこと、等である。
の硬化不良がないこと。着色や汚染がないこと。表面仕
上げ（塗装、モルタ化塗り、タイル張り等）に支障がな
いこと、等である。
（３）型枠にセメントペースト（ノロ）等の附着物が残
らないこと。 。
らないこと。 。
（４）金属製型枠に対して防錆性を有すること。
（５）塗布などの作業性が良いこと。
（６）＃中上や防火上の安全性が高いこと。
（７）品質が長期間、安定であること。
等が重要である。
近年、労働安全衛生的見地、火災予防や作業性向上の観
点から、水溶性タイプの優れた剥離剤の要望が強くなっ
ている。
点から、水溶性タイプの優れた剥離剤の要望が強くなっ
ている。
既に、水溶性剥離剤として種々の水性エマルジョン（水
中油滴型）が用いられているが、いずれも（１）剥離性
能（離型が容易であること）が十分でない０ （２）コンクリートの表−が侵食される。
中油滴型）が用いられているが、いずれも（１）剥離性
能（離型が容易であること）が十分でない０ （２）コンクリートの表−が侵食される。
（３）コンクリートの表面が着色する。
（４）型枠にノロ等が耐着し、掃除が容易ではない。
等の問題点があり、剥離剤に要求される性能を十分満足
できるものではなかった。
できるものではなかった。
本発明者らは、これらの欠点を改良すべく、鋭意研究を
重ねた結果、炭素数１４以上の高級脂肪酸の１種以上と
ジベンジリデンソルビトールおよび／又はトリベンジリ
デンソルビトールの組成物を乳化して得た水性エマルジ
ョンは、上記の欠点を改善した性能を有し、又長期の貯
蔵に耐える十分な安定性がある事を見い出したものであ
る。
重ねた結果、炭素数１４以上の高級脂肪酸の１種以上と
ジベンジリデンソルビトールおよび／又はトリベンジリ
デンソルビトールの組成物を乳化して得た水性エマルジ
ョンは、上記の欠点を改善した性能を有し、又長期の貯
蔵に耐える十分な安定性がある事を見い出したものであ
る。
本発明で用いる高級脂肪酸は炭素数１４以上の脂肪酸が
好ましい。例えばパルミチン酸、ステアリン酸、オレイ
ン酸、リノール酸、リルン酸、ヘヘニン酸の如き脂肪酸
の単独又はこれら２種以上の混合物、あるいはアマニ油
、オリーブ油、大豆油、ヌカ油、トール油、トウモロコ
シ油、ナタネ油等の植物油や牛脂、山羊脂、羊脂等の動
物油の脂肪酸等を用いることができる。
好ましい。例えばパルミチン酸、ステアリン酸、オレイ
ン酸、リノール酸、リルン酸、ヘヘニン酸の如き脂肪酸
の単独又はこれら２種以上の混合物、あるいはアマニ油
、オリーブ油、大豆油、ヌカ油、トール油、トウモロコ
シ油、ナタネ油等の植物油や牛脂、山羊脂、羊脂等の動
物油の脂肪酸等を用いることができる。
Ｊ’＃ ：＊数１３以下の脂肪酸では、その中和価、酸
性度、刺激性、溶解性などに起因して、これを利用した
剥離剤は鋼製型枠に対して発錆作用や腐食作用などの欠
点があり、本発明゛の目的を達し得ないので好ましくな
い。
性度、刺激性、溶解性などに起因して、これを利用した
剥離剤は鋼製型枠に対して発錆作用や腐食作用などの欠
点があり、本発明゛の目的を達し得ないので好ましくな
い。
本発明で用いるジベンジリデンソルビトール、トリベン
ジリデンソルビトールは、Ｄ−ソルビトルとベンズアル
デヒドを濃硫酸などの脱水触媒を利用りまた縮合反応に
より、Ｄ−ソルビトールをジベンジリデン化又はトリベ
ンジリデン化させて生成する白色粉末状のものである。
ジリデンソルビトールは、Ｄ−ソルビトルとベンズアル
デヒドを濃硫酸などの脱水触媒を利用りまた縮合反応に
より、Ｄ−ソルビトールをジベンジリデン化又はトリベ
ンジリデン化させて生成する白色粉末状のものである。
これらは熱的、化学的に安定で２００”、Ｃでも分解し
ない。溶解性は水に不溶性、Ｎ−メチルピロリドン、ジ
メチルスルホキシド、ジメチルホルムアミドなどの極性
溶剤には良溶解性を示す。
ない。溶解性は水に不溶性、Ｎ−メチルピロリドン、ジ
メチルスルホキシド、ジメチルホルムアミドなどの極性
溶剤には良溶解性を示す。
ジベンジリデンソルビトールとトリベンジリデンソルビ
トールを比較すると、後者の方が疎水性が強く、又非極
性溶剤に対する溶解性も良好である。
トールを比較すると、後者の方が疎水性が強く、又非極
性溶剤に対する溶解性も良好である。
本発明には、これらの各々単独又は混合物が使用される
が、その比率は使用する脂肪酸等に対する溶解性を考慮
して適当に選択すれば良い。
が、その比率は使用する脂肪酸等に対する溶解性を考慮
して適当に選択すれば良い。
その使用量は炭素数１４以上の高級脂肪酸の１棟以上の
１００電量部あたり０．３乃至５重量部、好ましくは０
．３乃至３重量部となるように選定すれば良い。
１００電量部あたり０．３乃至５重量部、好ましくは０
．３乃至３重量部となるように選定すれば良い。
この比率より少ないと、剥離性能が劣り、コンクリート
製品表面に対する浸食や着色が多い傾向となる。又、こ
の比率（上限）より多い場合には、混合組成物の粘度が
高過ぎたシ、十分に溶解しない等の問題がある。
製品表面に対する浸食や着色が多い傾向となる。又、こ
の比率（上限）より多い場合には、混合組成物の粘度が
高過ぎたシ、十分に溶解しない等の問題がある。
本発明で用いる乳化剤は、水中油滴型エマルジョンの乳
化の際、一般に用いられている暎イオン性界面活性剤や
非イオン性界面活性剤などの中から適宜選択して用いる
ことができる。更に、本発明で用いる高級脂肪酸の１部
を適当なアルカリ剤を用いて中和して得た塩を乳化剤と
して用いたり、あるいは併用することもできる。
化の際、一般に用いられている暎イオン性界面活性剤や
非イオン性界面活性剤などの中から適宜選択して用いる
ことができる。更に、本発明で用いる高級脂肪酸の１部
を適当なアルカリ剤を用いて中和して得た塩を乳化剤と
して用いたり、あるいは併用することもできる。
使用するアルカリ剤としては、水酸化アンモニウム、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、Ｃ１〜Ｃ４の第１級
〜第３級アルキルアミン、０１〜Ｃ３のモノ、ジ又はト
リアルカノールアミン、ピペラジン：モルホリン等の環
状アミンなどがある。
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、Ｃ１〜Ｃ４の第１級
〜第３級アルキルアミン、０１〜Ｃ３のモノ、ジ又はト
リアルカノールアミン、ピペラジン：モルホリン等の環
状アミンなどがある。
本発明において、塗膜強度付与成分として熱可塑性樹脂
例えば、ロジン、ロジンエステル、変性ロジンエステル
、等のロジンｍ導体、クマロンイ／デン樹脂、テルペン
糸樹脂、脂肪族炭化水素系切側、芳香族系樹脂、脂肪族
〜芳香族共重合樹脂など広範なものが使用できる。
例えば、ロジン、ロジンエステル、変性ロジンエステル
、等のロジンｍ導体、クマロンイ／デン樹脂、テルペン
糸樹脂、脂肪族炭化水素系切側、芳香族系樹脂、脂肪族
〜芳香族共重合樹脂など広範なものが使用できる。
一仁の使用蓋は、炭素数１４以上の高級脂肪酸の１種以
上の１００電量部あたり、５乃至１００重量部となるよ
うに選定すれば良い。５重要部以下では塗膜傾度付与の
効果は殆ど発現しない。又、１００軍蓋部以上では、必
要な潤滑性能が保持できなくなり、十分な剥離性能が得
られない。
上の１００電量部あたり、５乃至１００重量部となるよ
うに選定すれば良い。５重要部以下では塗膜傾度付与の
効果は殆ど発現しない。又、１００軍蓋部以上では、必
要な潤滑性能が保持できなくなり、十分な剥離性能が得
られない。
本発明において、潤滑性付与成分として鉱物油例えばマ
シン油、タービン油、ギヤー油、軸受油、電気絶縁油な
ど金柑いることができる。その粘度範囲はＸＳＯ粘度グ
レードで工ｓｏ ｖａ７以トエＳＯＶＧ６８０以下が
好ましい。
シン油、タービン油、ギヤー油、軸受油、電気絶縁油な
ど金柑いることができる。その粘度範囲はＸＳＯ粘度グ
レードで工ｓｏ ｖａ７以トエＳＯＶＧ６８０以下が
好ましい。
その使用量は炭素数１４以上の高級脂肪酸の１種以上の
１００重量部あたり５乃至６００重量部となるように選
定すれは良い。
１００重量部あたり５乃至６００重量部となるように選
定すれは良い。
５重量部以下では潤滑性付与の効果は殆ど発現しない。
又、６００ ｉ！Ｅ量部取部以上、十分な塗膜強度、密
着性が得られなくなシ、本発明の目的とする十分な剥離
性能が得られない。
着性が得られなくなシ、本発明の目的とする十分な剥離
性能が得られない。
本発明の組成物においては、炭素数１４以上の尚級脂肪
酸の１ｆｌＩ以上と、ジベンジリデンソルビトールおよ
び／又はトリベンジリデンソルビトール及び乳化剤を必
須要件とし、・塗膜の強度付与成分としての熱可塑性樹
脂や潤滑性付与成分としての鉱物油の添加蓄およびその
相互比率は、コンク１１ト製品製造時の種々の条件例え
ば、コンクＩＪ−ト配合組成、成型時の荷重や振動、養
生条件、脱型方法などによって異なシ、各々の必要とす
る剥離剤の塗膜物性によって適宜調整さがるものである
。
酸の１ｆｌＩ以上と、ジベンジリデンソルビトールおよ
び／又はトリベンジリデンソルビトール及び乳化剤を必
須要件とし、・塗膜の強度付与成分としての熱可塑性樹
脂や潤滑性付与成分としての鉱物油の添加蓄およびその
相互比率は、コンク１１ト製品製造時の種々の条件例え
ば、コンクＩＪ−ト配合組成、成型時の荷重や振動、養
生条件、脱型方法などによって異なシ、各々の必要とす
る剥離剤の塗膜物性によって適宜調整さがるものである
。
本発明による組成物ｔよ、通常行なわれている乳化方式
により容易に水性エマルジョンに調整できる。
により容易に水性エマルジョンに調整できる。
例えば、均一に相溶させた本発明の組成物に水倉加えて
、機械式プロペラ攪拌機、ホモジナイザ、コロイドミル
、超音波ホモジナイザー等により乳化することができる
。
、機械式プロペラ攪拌機、ホモジナイザ、コロイドミル
、超音波ホモジナイザー等により乳化することができる
。
このようにして得られた水性エマルジョン剥離剤は、通
常使用する前に、必要によっては水で１．５〜２０倍に
希釈してから型枠に対してスプレー塗布あるいはモツプ
塗布により使用される。
常使用する前に、必要によっては水で１．５〜２０倍に
希釈してから型枠に対してスプレー塗布あるいはモツプ
塗布により使用される。
次に、実施例及び比較例を挙げて、本発明を具体的に説
明する。なお、例文中「部」とは「重量部」を慧味する
。
明する。なお、例文中「部」とは「重量部」を慧味する
。
実施例１
オレイン酸１００部にジベンジリデンソルビトール１部
を混合攪拌下１２０〜１３０’Ｃで溶解し、次いで９０
°Ｃ迄冷却した後乳化剤としてポリ−オキシエチレンソ
ルビタンモノオレエート（日本油脂社製ノニオン０Ｔ−
２２１）７部とポリオキシエチレンオレイルエーテル（
日本油脂社製ノニオン３２０８）３部を攪拌下で加え、
次いで９０’ Ｃの温水３００部を徐々に加えながらホ
モジナイザーを用いて乳化した。
を混合攪拌下１２０〜１３０’Ｃで溶解し、次いで９０
°Ｃ迄冷却した後乳化剤としてポリ−オキシエチレンソ
ルビタンモノオレエート（日本油脂社製ノニオン０Ｔ−
２２１）７部とポリオキシエチレンオレイルエーテル（
日本油脂社製ノニオン３２０８）３部を攪拌下で加え、
次いで９０’ Ｃの温水３００部を徐々に加えながらホ
モジナイザーを用いて乳化した。
実施例２
牛脂脂肪酸１００部にジベンジリデンソルビトール１．
５部を混合攪拌下、１２０〜１３０″Ｃで浴解し次いで
９０６Ｃ迄冷却した後、水酸化ナトリウム３０ ％水溶
液２０部を攪拌下、徐々に加えてがら９０’Ｃの漏水２
３０部を加えながらホモジナイザーを用いて乳化し、緩
速攪拌下約２０９Ｃ迄冷却して、水性エマルジョンを得
た。
５部を混合攪拌下、１２０〜１３０″Ｃで浴解し次いで
９０６Ｃ迄冷却した後、水酸化ナトリウム３０ ％水溶
液２０部を攪拌下、徐々に加えてがら９０’Ｃの漏水２
３０部を加えながらホモジナイザーを用いて乳化し、緩
速攪拌下約２０９Ｃ迄冷却して、水性エマルジョンを得
た。
実施例３
トール油脂肪酸１００部にジベンジリデンソルビトール
０．８部と芳香族系石油樹脂ベトコール？−１１０（東
洋曹達工業社製）４０部を混合攪拌下１１０〜１２０
Ｃで浴解し次いで８０°Ｃ迄冷却後、水酸化ナトリウム
３０％水浴液（ｌ ｉｌとポリオキシエチレンノニルフ
ェノールエーテル（日本油脂社製ノニオンＮ５−２４０
）６部を加えてから８σＣの温水４２０部を加え、実施
例２と同様にして水性エマルジョンを得た。
０．８部と芳香族系石油樹脂ベトコール？−１１０（東
洋曹達工業社製）４０部を混合攪拌下１１０〜１２０
Ｃで浴解し次いで８０°Ｃ迄冷却後、水酸化ナトリウム
３０％水浴液（ｌ ｉｌとポリオキシエチレンノニルフ
ェノールエーテル（日本油脂社製ノニオンＮ５−２４０
）６部を加えてから８σＣの温水４２０部を加え、実施
例２と同様にして水性エマルジョンを得た。
冥ｍ称１４
ヌカ油脂肪酸１００部にジベンジリデンソルビトール１
．５部、トリベンジリデンツルとトール１．５部、脂肪
族系石油樹脂エスコレッッ１３０４ （エクソン化学社
製）６０部及びマシン油４６（日本石油社ａｌｌ ）１
００部を混合攪拌下１２０〜１３０”Ｃで溶解し次いで
７０〜８００ｃ迄冷却し水酸化カリ９ム３０％水溶液１
５部とモルポリン６部を攪拌下僚々に加えてから７０’
Ｃの温水４００部を加え、実施例２と同様にして水性エ
マルジョンを得た。
．５部、トリベンジリデンツルとトール１．５部、脂肪
族系石油樹脂エスコレッッ１３０４ （エクソン化学社
製）６０部及びマシン油４６（日本石油社ａｌｌ ）１
００部を混合攪拌下１２０〜１３０”Ｃで溶解し次いで
７０〜８００ｃ迄冷却し水酸化カリ９ム３０％水溶液１
５部とモルポリン６部を攪拌下僚々に加えてから７０’
Ｃの温水４００部を加え、実施例２と同様にして水性エ
マルジョンを得た。
比較例１〜４
実施例１〜４においてジ（又はトリ）ペンジリナンンル
ビトールを使用せず、それ以外は各実施例と同様の組成
、方法にょシ水性エマルジョンを侍た。
ビトールを使用せず、それ以外は各実施例と同様の組成
、方法にょシ水性エマルジョンを侍た。
以上の実施例及び比較例において得た水性エマルジョン
の型枠剥離剤としての性能を比較した結果、本実施例で
得た剥離剤の諸性能は著しく優れていた。その内容を第
１表に示す。
の型枠剥離剤としての性能を比較した結果、本実施例で
得た剥離剤の諸性能は著しく優れていた。その内容を第
１表に示す。
第１表
各実施例と比較例の剥離剤を水で３倍に希釈しろて、１
００ Ｘ １００ Ｘ １０１００（１の試験用鋼製型
枠に塗４ｊｉ してコンクリートを流し込み、７０°Ｃ
２時間の蒸’４ｉ生を行ない、翌日各試験をした。
００ Ｘ １００ Ｘ １０１００（１の試験用鋼製型
枠に塗４ｊｉ してコンクリートを流し込み、７０°Ｃ
２時間の蒸’４ｉ生を行ない、翌日各試験をした。
ｆＥ １〜８Ｅ４ （一つ 良好、△ ふつう、× 劣
る。
る。
ＩＦ ５ 改良型オートグラフにより ２０°Ｃにて
測定した７、（５点平均、単位ｇ／ ａｍ ）特許出願
人 信越産業株式会社 ４０−
測定した７、（５点平均、単位ｇ／ ａｍ ）特許出願
人 信越産業株式会社 ４０−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｑ’） （ａ）炭素数１４以上の高級脂肪酸の１種以
上と（ｋｌ）ジベンジリデンソルビトール及び／又はト
リペンジリデンンルビトール並びに（Ｃ）乳化剤よりな
る水性エマルジョン型型枠剥離用組成物。 （２） （ａ）成分１００重量部あたり熱可塑性樹脂
５乃至１００重量部を含有する特許請求範囲第（１）項
記載の組成物。 （３） （ａ）成分１００重量部あたシ鉱物油５乃至６
００重量部を含有する特許請求範囲第（１）項乃至第（
２）項記載の組成物。 （４）（ａ）成分１００１量部あたり（ｂ）成分０．３
乃至５重量部である特、ｆ＋請求範囲第（１）項乃至第
（３）項記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022982A JPS58177306A (ja) | 1982-04-10 | 1982-04-10 | 型枠剥離用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022982A JPS58177306A (ja) | 1982-04-10 | 1982-04-10 | 型枠剥離用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177306A true JPS58177306A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13136128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6022982A Pending JPS58177306A (ja) | 1982-04-10 | 1982-04-10 | 型枠剥離用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177306A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150493A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Asahi Chem Res Lab Ltd | はんだ付け用一時接着剤 |
| CN104152225A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-11-19 | 科之杰新材料集团有限公司 | 一种环保型混凝土专用水性脱模剂及其制备方法 |
-
1982
- 1982-04-10 JP JP6022982A patent/JPS58177306A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150493A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Asahi Chem Res Lab Ltd | はんだ付け用一時接着剤 |
| JPH0457436B2 (ja) * | 1987-12-08 | 1992-09-11 | Asahi Kagaku Kenkyusho | |
| CN104152225A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-11-19 | 科之杰新材料集团有限公司 | 一种环保型混凝土专用水性脱模剂及其制备方法 |
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