JPS58177297A - 蓄電池セパレ−タ切断装置 - Google Patents
蓄電池セパレ−タ切断装置Info
- Publication number
- JPS58177297A JPS58177297A JP57057088A JP5708882A JPS58177297A JP S58177297 A JPS58177297 A JP S58177297A JP 57057088 A JP57057088 A JP 57057088A JP 5708882 A JP5708882 A JP 5708882A JP S58177297 A JPS58177297 A JP S58177297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing block
- blade fixing
- attached
- guide
- battery separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Cell Separators (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、極板をセパレータでつつみ込んで所謂包装極
板を製造する工程などにおいて使用される蓄電池セパレ
ータ切断装置の改良に関するものである。
板を製造する工程などにおいて使用される蓄電池セパレ
ータ切断装置の改良に関するものである。
従来、この種の装置では一対の案内軸に一対の刃物固定
ブロックを取付け、該ブロックのフレ止めのため案内軸
と刃物固定ブロックに付設の軸受との嵌合を精密にして
刃先を密着させる方法、又は両者の嵌合を精密にする為
アリミゾ加工を施してフレ止めをするか或はハサミの様
（こ刃物自身にソリを与えて常に刃先同志が密着する様
にしてセパレータを切断する方法等がとられていた。
ブロックを取付け、該ブロックのフレ止めのため案内軸
と刃物固定ブロックに付設の軸受との嵌合を精密にして
刃先を密着させる方法、又は両者の嵌合を精密にする為
アリミゾ加工を施してフレ止めをするか或はハサミの様
（こ刃物自身にソリを与えて常に刃先同志が密着する様
にしてセパレータを切断する方法等がとられていた。
これらの内、嵌合を精密にする方法ではベースプレート
の強度向上、案内軸の仕上及び軸受の仕上等ひとつ一つ
の部品の製作に高い精度か要求され、従って製作コスト
か高くつく欠点があり、一方ハサミ式にした場合は刃先
同志が常にスリ合されている為、刃先そのものか磨、μ
−して短時間で切れなくなり交換を要する等種々の欠点
かあった。
の強度向上、案内軸の仕上及び軸受の仕上等ひとつ一つ
の部品の製作に高い精度か要求され、従って製作コスト
か高くつく欠点があり、一方ハサミ式にした場合は刃先
同志が常にスリ合されている為、刃先そのものか磨、μ
−して短時間で切れなくなり交換を要する等種々の欠点
かあった。
本発明は、これらの欠点を除去して安価なセパレータ切
断装置を提供するものである。
断装置を提供するものである。
以下、本発明を一実施例に基いて説明する。
ます図において１はベースプレートであり、これに左右
一対の案内軸２・２が固定されている。
一対の案内軸２・２が固定されている。
該案内軸２・２′には上刃固定ブロックろと下刃固定ブ
ロック６′が上下方向に摺動自在に取付けられており、
両ブロックろ・６１にそれぞれ取付けられた刃物４・４
１のカミ合せによりセパレータ５を切断する。両ブロッ
ク６・６１には第２図に示す様に案内軸２・２′を中心
にして左右にフレ止め用ガイドピン６・６′が取付けら
れている。左側のフレ止め用カイトピン６は上部が上刃
固定フロック乙に固定され、下部は下刃固定ブロックろ
Ｉに付設の軸受７′に挿通され、その内周にそって摺動
する様になっている。一方、右側に取付けたフレ止め用
ガイドピン６１は、前述の左側のものとは逆に下部が下
刃固定ブロック６′に固定され、上部が上刃固定ブロッ
ク乙に付設の軸受／に摺動自在に挿通されている。この
両側のフレ止め用ガイドピン６・６Ｉにより刃物４・４
′の先端は第２図の円弧状矢印で示す方向のフレ防止が
可能となる。
ロック６′が上下方向に摺動自在に取付けられており、
両ブロックろ・６１にそれぞれ取付けられた刃物４・４
１のカミ合せによりセパレータ５を切断する。両ブロッ
ク６・６１には第２図に示す様に案内軸２・２′を中心
にして左右にフレ止め用ガイドピン６・６′が取付けら
れている。左側のフレ止め用カイトピン６は上部が上刃
固定フロック乙に固定され、下部は下刃固定ブロックろ
Ｉに付設の軸受７′に挿通され、その内周にそって摺動
する様になっている。一方、右側に取付けたフレ止め用
ガイドピン６１は、前述の左側のものとは逆に下部が下
刃固定ブロック６′に固定され、上部が上刃固定ブロッ
ク乙に付設の軸受／に摺動自在に挿通されている。この
両側のフレ止め用ガイドピン６・６Ｉにより刃物４・４
′の先端は第２図の円弧状矢印で示す方向のフレ防止が
可能となる。
本発明装置は、叙上のとおりベースプレート１に固定し
た一対の案内軸２・２Ｉに上刃固定ブロック６と下刃固
定ブロック６′を摺動自在に取付けると共に前記案内軸
２・２′の両側にそれぞれフレ止め用ガイドピンを設け
、一方のフレ止め用ガイドピン６は上部を前記上刃固定
ブロック乙に固定すると共に下部を前記下刃固定ブロッ
ク６′に付設の軸受７′に摺動自在に挿通し、他方のフ
レ止め用ガイドピン６１は下部を前記下刃固定ブロック
６′に固定すると共に上部を前記上刃固定ブロック乙に
付設の軸受７に摺動自在に挿通したものであるから、前
記の様に付設したフレ止めガイドピン６・６′の相互作
用により前記両固定ブロック６・６′のフレを実質的に
ゼロとすることかできる。
た一対の案内軸２・２Ｉに上刃固定ブロック６と下刃固
定ブロック６′を摺動自在に取付けると共に前記案内軸
２・２′の両側にそれぞれフレ止め用ガイドピンを設け
、一方のフレ止め用ガイドピン６は上部を前記上刃固定
ブロック乙に固定すると共に下部を前記下刃固定ブロッ
ク６′に付設の軸受７′に摺動自在に挿通し、他方のフ
レ止め用ガイドピン６１は下部を前記下刃固定ブロック
６′に固定すると共に上部を前記上刃固定ブロック乙に
付設の軸受７に摺動自在に挿通したものであるから、前
記の様に付設したフレ止めガイドピン６・６′の相互作
用により前記両固定ブロック６・６′のフレを実質的に
ゼロとすることかできる。
従って本発明によれば、刃物の切れ味が良好で且つ長寿
命となるのはもとより、摺動部分には市販のブノノユ等
の比較的スキ間の大きな軸受等の使用が可能となるので
、製作コストが安くなり且つ調整・保守も簡単になる等
の利点を有し、その工業的価値は犬である。
命となるのはもとより、摺動部分には市販のブノノユ等
の比較的スキ間の大きな軸受等の使用が可能となるので
、製作コストが安くなり且つ調整・保守も簡単になる等
の利点を有し、その工業的価値は犬である。
なお前記実施例では、第２図に示す様に装置の側断面に
おいて左右にフレ止め用カイトピンを取付けたものを示
したが、該ピンは第１図に示す案内軸２・２′の左右に
取付けても前記と同様の効果を奏する。又フレ止め用ピ
ンの本数は切断するセパレータの厚みや硬さ等に応じて
任意に設定することができる。
おいて左右にフレ止め用カイトピンを取付けたものを示
したが、該ピンは第１図に示す案内軸２・２′の左右に
取付けても前記と同様の効果を奏する。又フレ止め用ピ
ンの本数は切断するセパレータの厚みや硬さ等に応じて
任意に設定することができる。
第１図は本発明装置の正面図、第２図は同側断面図であ
る。 １・・・ベースプレート ２・２１・・・案内軸ろ・
・・上刃固定ブロック ６′・・下刃固定ブロック４・
４′・・・刃 物 ５・・・セパレータ６・６
′・・・フレ止め用ガイドピン ７・７′・・・軸 受 出願人 湯浅電池株式会社 ５− 第１図 第２図
る。 １・・・ベースプレート ２・２１・・・案内軸ろ・
・・上刃固定ブロック ６′・・下刃固定ブロック４・
４′・・・刃 物 ５・・・セパレータ６・６
′・・・フレ止め用ガイドピン ７・７′・・・軸 受 出願人 湯浅電池株式会社 ５− 第１図 第２図
Claims (1)
- ベースプレートに固定した一対の案内軸に上刃固定ブロ
ックと下刃固定ブロックを摺動自在に取付けると共に前
記案内軸の両側にそれぞれフレ止め用ガイドピンを設け
、一方のフレ止め用ガイドピンは上部を前記Ｆ刃固定ブ
ロックに固定すると共に下部を前記下刃固定ブロックに
付設の軸受に摺動自在に挿通し、他方のフレ止め用ガイ
ドピンは下部を前記下刃固定ブロックに固定すると共に
上部を前記上刃固定ブロックに付設の軸受に摺動自在に
挿通したことを特徴とする蓄電池セパレータ切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057088A JPS58177297A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 蓄電池セパレ−タ切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057088A JPS58177297A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 蓄電池セパレ−タ切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177297A true JPS58177297A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13045736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57057088A Pending JPS58177297A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 蓄電池セパレ−タ切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177297A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010036335A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Evonik Degussa Gmbh | 機械的に敏感なウェブ製品を切断する方法 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP57057088A patent/JPS58177297A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010036335A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Evonik Degussa Gmbh | 機械的に敏感なウェブ製品を切断する方法 |
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