JPS58176822A - 複数スイツチの操作盤 - Google Patents
複数スイツチの操作盤Info
- Publication number
- JPS58176822A JPS58176822A JP5819982A JP5819982A JPS58176822A JP S58176822 A JPS58176822 A JP S58176822A JP 5819982 A JP5819982 A JP 5819982A JP 5819982 A JP5819982 A JP 5819982A JP S58176822 A JPS58176822 A JP S58176822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switches
- operating board
- board
- plate
- plural switches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/04—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
- H01H25/041—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レコードプレーヤ等の2つ以上のスイッチの
ON −OFFを1個の操作押盤により行なうことによ
り、構造を簡素化し、コストの低減を図ることを目的と
するものである。
ON −OFFを1個の操作押盤により行なうことによ
り、構造を簡素化し、コストの低減を図ることを目的と
するものである。
従来この種の操作機構は第1図に示したように構成され
ている。
ている。
第1図において、21は押釦、22はスイッチ、23は
基板、24は本体鏡板、25はボス、26はねじである
。
基板、24は本体鏡板、25はボス、26はねじである
。
この図によっても明らかなように、2つのスイッチを操
作するためには2つの押釦が必要であり、スイッチの数
が増えると押釦の数もその付属機構と共に増す必要があ
った。本発明はこのようにスイッチが増しても一個の操
作盤で選択的に操作しようとするものである。以下、図
面により実施例を詳細に説明する。
作するためには2つの押釦が必要であり、スイッチの数
が増えると押釦の数もその付属機構と共に増す必要があ
った。本発明はこのようにスイッチが増しても一個の操
作盤で選択的に操作しようとするものである。以下、図
面により実施例を詳細に説明する。
第2図aは本発明の1実施例の組立断面図、同1)、c
、dの夫々部分斜視図である。これ等の図において、1
は操作押盤、2はその裏面の中央に設けた球面凹部、3
は押棒でスイッチの数だけ存在し、操作押盤1の各辺の
中央裏面より突出しており、4は鉤棒である。5はプレ
ーヤ等本体の鏡板で、6は鏡板5に設けた穴、7は梁で
穴6の底部の各自より穴の中央に向けて設けである。8
はピぜットでその尖端は球面状をなし、前記球面四部2
に当接している。9はビデット座で、前記梁7が集まる
穴6の中央に位置してピボット8を植設すると共に、鉤
棒4の鉤によって抱持されている。10は鏡板5の裏面
に所要数設けたボス、11は基板、12はねじで基板1
1をボス10上に鏡板5に平行に固着する。13はスイ
ッチで基板11上に同板と押棒3に挾まれるように押棒
3の数だけ設置される。14は基板11の取付孔である
。
、dの夫々部分斜視図である。これ等の図において、1
は操作押盤、2はその裏面の中央に設けた球面凹部、3
は押棒でスイッチの数だけ存在し、操作押盤1の各辺の
中央裏面より突出しており、4は鉤棒である。5はプレ
ーヤ等本体の鏡板で、6は鏡板5に設けた穴、7は梁で
穴6の底部の各自より穴の中央に向けて設けである。8
はピぜットでその尖端は球面状をなし、前記球面四部2
に当接している。9はビデット座で、前記梁7が集まる
穴6の中央に位置してピボット8を植設すると共に、鉤
棒4の鉤によって抱持されている。10は鏡板5の裏面
に所要数設けたボス、11は基板、12はねじで基板1
1をボス10上に鏡板5に平行に固着する。13はスイ
ッチで基板11上に同板と押棒3に挾まれるように押棒
3の数だけ設置される。14は基板11の取付孔である
。
以上のような構成であるから球面凹部2と一プツト8に
より操作押盤1は球面凹部2を支点として凡ての方向に
傾斜が可能となると共に、鉤棒3の鉤部と前記球面凹部
2によってピボット8の尖端とピボット座9を抱持して
いるので操作押盤1は脱落することがない。従って操作
押盤1の各辺の中央を押圧するとその直下に位置するス
イッチ13がON −OFFする。
より操作押盤1は球面凹部2を支点として凡ての方向に
傾斜が可能となると共に、鉤棒3の鉤部と前記球面凹部
2によってピボット8の尖端とピボット座9を抱持して
いるので操作押盤1は脱落することがない。従って操作
押盤1の各辺の中央を押圧するとその直下に位置するス
イッチ13がON −OFFする。
以上の実施例においてはスイッチ13が4個で操作押盤
1は四角形であったが、スイッチが3個の場合は操作押
盤1を正三角形とし、鉤棒4も三個とするが、本実施例
の通りとしてスイッチ13だけを一個外して三個とする
こ、ともできる。またスイッチ13が2個の場合は操作
押盤を細長くしてその両端にスイッチを配置してもよく
、本実施例のものから任意のスイッチ2個を外してもよ
い。
1は四角形であったが、スイッチが3個の場合は操作押
盤1を正三角形とし、鉤棒4も三個とするが、本実施例
の通りとしてスイッチ13だけを一個外して三個とする
こ、ともできる。またスイッチ13が2個の場合は操作
押盤を細長くしてその両端にスイッチを配置してもよく
、本実施例のものから任意のスイッチ2個を外してもよ
い。
また例えば第3図に示したように、辺の中央を押すので
なく、辺と辺の交角を矢印のように押すと、この交角に
隣接する二つのスイッチを同時にON −OFFするこ
ともできる。
なく、辺と辺の交角を矢印のように押すと、この交角に
隣接する二つのスイッチを同時にON −OFFするこ
ともできる。
以上説明したように本発明によれば、複数のスイッチに
対して同数の押釦を必要とせず、−個の操作押盤により
凡てのスイッチを操作し得る効果を奏する。
対して同数の押釦を必要とせず、−個の操作押盤により
凡てのスイッチを操作し得る効果を奏する。
第1図は従来例の断面図、第2図(a)は本発明1実施
例の組立断面図、第2図(b) I (c) j (d
)はその部分斜視図、第3図は本実施例の他の使用法の
説明図である。 1・・・操作盤、2・・・球面凹部、8・・・ピボット
、13・・・スイッチ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 、7゛。 代理人 星 野恒司 (0) tc) 2図 +b)
例の組立断面図、第2図(b) I (c) j (d
)はその部分斜視図、第3図は本実施例の他の使用法の
説明図である。 1・・・操作盤、2・・・球面凹部、8・・・ピボット
、13・・・スイッチ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 、7゛。 代理人 星 野恒司 (0) tc) 2図 +b)
Claims (1)
- 操作押盤の下面中央に設けた球面凹部と、これを支承す
るピボットにより操作押盤を複数の方向に揺動可能にし
、この操作押盤の各辺下方にそれぞれ配λした複数のス
イッチを該辺上を押すことにより選択的に0N−OFF
させるようにしたことを特徴とする複数スイッチの操作
盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5819982A JPS58176822A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 複数スイツチの操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5819982A JPS58176822A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 複数スイツチの操作盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58176822A true JPS58176822A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13077350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5819982A Pending JPS58176822A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 複数スイツチの操作盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58176822A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945623U (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-26 | パイオニア株式会社 | ツマミ構造 |
JPS6073143U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | クラリオン株式会社 | シ−ソボタン機構 |
JPS60112037U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | クラリオン株式会社 | ボタンスイツチ機構 |
JPS60129038U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-29 | オンキヨー株式会社 | プツシユツマミ装置 |
JPS60158630U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-22 | クラリオン株式会社 | シ−ソ−スイツチ機構 |
US5525770A (en) * | 1992-07-31 | 1996-06-11 | Sega Enterprises, Ltd. | Control-key mechanism having improved operation feeling |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5819982A patent/JPS58176822A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945623U (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-26 | パイオニア株式会社 | ツマミ構造 |
JPS6073143U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | クラリオン株式会社 | シ−ソボタン機構 |
JPS60112037U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | クラリオン株式会社 | ボタンスイツチ機構 |
JPH048594Y2 (ja) * | 1983-12-29 | 1992-03-04 | ||
JPS60129038U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-29 | オンキヨー株式会社 | プツシユツマミ装置 |
JPH0326601Y2 (ja) * | 1984-02-08 | 1991-06-10 | ||
JPS60158630U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-22 | クラリオン株式会社 | シ−ソ−スイツチ機構 |
US5525770A (en) * | 1992-07-31 | 1996-06-11 | Sega Enterprises, Ltd. | Control-key mechanism having improved operation feeling |
USRE36349E (en) * | 1992-07-31 | 1999-10-26 | Sega Enterprises | Control-key mechanism having improved operation feeling |
USRE36738E (en) * | 1992-07-31 | 2000-06-20 | Sega Enterprises, Ltd. | Selective multiple position switch with common pivoted operator |
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