JPS58176681A - 表示記録のための走査方式 - Google Patents

表示記録のための走査方式

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JPS58176681A
JPS58176681A JP5926382A JP5926382A JPS58176681A JP S58176681 A JPS58176681 A JP S58176681A JP 5926382 A JP5926382 A JP 5926382A JP 5926382 A JP5926382 A JP 5926382A JP S58176681 A JPS58176681 A JP S58176681A
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淳 石井
合田 一博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (〜分 野 本発明は画素マトリックスで表現される表示あるいは記
録装置における画素マトリックスの走査方式に係り特に
画素マトリックスを走査する走査端における一画素ピッ
チ分の走査線幅をスポットの幅としては重なり合う複数
個の単位走査端に分担しておき、必要に厄じて一画素ビ
ッチmr走食する走査端のマーク走査線幅を可変に成す
機制御する走査線幅・可変の表示記録の友めの走査方式
に関する。
(B)  従来技術 従来より、輝度変調された主走査線と副走査の組合せに
よって文字や図形等?表示あるいは記録する方式におい
ては夫々の走査ピッチに対して走fil倉形成するため
の画素書込み点(スポット)の直径を走査ピッチより大
きくして夫々の走査方向に多少重ねることにより、走査
ピッチよりやや太い走査線を形成している。
これは走査m幅が走査ピッチと同等あるいはそれ以下で
あると走査ピッチの誤差等により文字や図形?表現する
ための塗りつぶし部分につぶし残りが生ずるためである
しかしこうし九方式を採用した場合実書込み(陽画表現
での黒、マークと称す)の線幅が太く、ブランク(同表
現での白)の線幅が細くなる。すなわち1走査ピッチ実
書込み?あけたとしてもブランク部分の一幅は走査ピッ
チ以下となり、かつ該−幅は先にのべた様に装置に内在
する諸誤差の影響上受ける。
したがってこうした方式では1走食ピッチ幅分のブラン
クを表現上必要とする文字や図形は記録小米ないことに
なるが、この問題は特に文字や図形倉ネガ(陰li!j
)形式で記録せねばならない写植の原板等においてに、
上記ブランク部分が最終的にポジ(陽画)になった時の
黒になるため黒の一幅が細くなり、誤差を含めて最悪の
場合には縁が欠けることも考えられる。もちろん王−走
査のピッチをもっと細かくしてブランクの部分を表現「
るのに必ず複数本の走査ピッチ幅を介在させれば上記の
問題は解消するが、取りあつかうための画素数に走査ピ
ッチの2乗比で増大し、バックアップするメモリーも、
走査数も対応して増大することとなる。ま念いずれにし
ても画素の配置ピッチを設定してしまえばブランクの走
査線幅は自由に選択出来ない。
(c)   目    的 本発明げこうし念背景にかんがみ成され念ものであり目
的とするところは表示記録面を構成する画素密度(友て
画素ピッチXよこ画素ピッチ)?変えることなく一画素
ピッチを分担走査する走fmの1鴫?走査中に可変に制
御出来る様にすることであり、本発明の特徴は上記目的
t−実現するため主および副走査手段を有し、表示記録
面上に画素構成で図形を表現する鉄rlにおいて、上記
画素の副走會方向配列ピッチPτ走査する一画素走査4
ヶ、本位配列ピッチル単位マークスポット幅qt−持つ
ξldlの単位走査端で構成し、かつ1ケ以ヒの藷−1
!ll素走*4に束ねて走査束を杉゛成し、拶qはpよ
り大なる関係t−!L、にじみのない場合のqとpの邊
t@、マークスボqトのにじみ代vα、一走食束の送り
誤差紫a、壁〉lβ1≧0の設定1直倉βと夫々ポーす
るとき、これらの壜の間に以下の関係式[有]:p+β
−・+α、■:δ〈$十α勿満たす様に1+αに対応す
るp+βとδを構成するとともに、4別な条件の場合に
マークを走査中の一1III累走f4の走査幅r−h記
ξ倉変えることにより制−すること、ま友上紀ξを変更
するtめの1till[方法として、走査束が主走査す
る画素パターン3−−j走青万同にパターン監視する手
段と、パターンf(I定手段と、走f増制一手段ケ有し
、監視中の1邸素パターンがブランクからマークあるい
げマークからブランクに変化しt時、上記いずれか−万
のパターン変化ヤ判定抽出し鰭、マーク画素r定食中の
一画素走査端中のパターン変化の境界に接する単位走査
端を増減させて、マーク走食幅倉増減することである。
(Ill  実施例 第1図は本発明の概念説明図で画素で構成される走査面
とスポットの説明図。図中X、y+!夫々王副走査、マ
ス目の中心に画素中心、X+1方向に夫々付加した番号
は夫々の走査系の画素位置?定義するためのアドレス、
px、P7は夫々王副走倉方向の画素の配列ピッチ、D
x、DVは上記画素アドレス?走食する画素点(走査端
がマークラ1込むときのマークスポット)の夫々の方向
から見友寸法乞示す。
なお図中マルでうめた画素はマークのスポットが、マル
のない部分?ブランクであり例えば第1図の様に王副走
食によって走査されなから書込ま□ れるものとする。従来技術でにとうしたマトリックス走
t4込みにおいてPxあるいtf’X P yよりDθ
が大きい定めブランク部分の線幅flCDx−px )
=8z、(DV−p7 )=@7と定義すると、五F、
−容XあるいはゴP y −e yとなり実誓込側の一
幅五px+εXあるいはiP v 十t yよりせまく
なる。なお五1石は介在するピッチの数である。
第2図は本発明の一実施例の説明図で画素走査r行う走
査端t−説明するものである。そして図中(A)は単位
走査端、(司は画素走査端説明用のものである。図中Y
l−jl−前方向における一走査束:すなわち副走査方
向の複数個の画素アドレス分を束にして同時に王走査す
る走査端の副走査ピッチ分担幅r示し、σ1〜U12[
夫々単位走査端を示し。
第1図の画素アドレスの一つとして定義される単位画素
の一つは単位画素一つについて、上記Ul〜1J12の
電位走査端ξ個(ただ1〜ξ>1)によって走査される
ものとし、上記0個の単位走査噛り!゛ の1グループは夫々単位走査端より見れば一画素を走査
する様に下の対□応図の様に割り当てられ。
制御されるものとする。なお説明は王として副走査方向
を例にとって行う。し念がって?7fPと略称する。な
お単位走査端のスポットの大きさ全y万同についてqと
定義し、P、/ξ=pと定義し、q−p=ε+αと定義
する。友だしきににじみのない場合の単位走査端のマー
クスポットの幅とpとの皓、αにその実際に書込tnる
場合のにじみ代である。この様な構成のもとに0個を一
画素走査端として[fi走合する場合ξ個の単位走査端
で構成するマークスポットのIllにξ1)+(@+g
 )、そしてブランクの幅はξp−(@+a)となるこ
とは明らかであるが、このとき−画素ピッチを分担する
単位定食端の数ξをある制御目的に対応しである設足条
件vvcor変に成し得れば:すなわち例えば各1dI
i素に対するマークスポットの走fIll!υyとブラ
ンクの走査幅2P−Dyk同じにしようとするならばこ
の例でぼDマーP=0とするべく、例えばp=ε+aな
る様−成し、かつ上記設定条件ドでマークr走倉する時
だけ一画素足fysを横巾くする機料−すれば1重ね代
の関係で一画素幅ト1.てのマークの44がブランクの
幅よりも大きくしか出来なかったと云う従来例における
制約条件に(配されずに一画素ピッチ會走食するブラン
クの幅をマークの幅より大きくすることも可能である。
なおこの関係の変形として今P=ξpの条件で考えたが
、一画素ピッチtξのに倍の単位走査端で分担させ、k
 p = 容+αとし走査幅全制御するときにP(k−
j)友だしi=・、  2. 3.・・・としてももち
ろん本発明の意図を外れるものではない。ま友別の変形
として上記実施例はDV−P=0なる条件t−現出する
方法について説明したが画素ピッチPが定められた条件
Fでマークの1ピツチ線幅Dyとブランクの1ピツチ線
幅(2F−Dv)とr夫々の和2Pを保存し友まま夫々
力ぶ設計上要求される配分幅になる様案分することは先
のgAlの如く一画素ikξの単位画素に分割して一画
素ピッチがマーフケ走査するとき単位走査端のト 数2にξ−1(友だし1il=1. 2.3.・・・)
とすることにぶっても実現出来るが、一般的にはI−(
ε+g)=βと冗義すればβ=0のとき2分の補正全行
えばマークとブランクの走査線幅は一致しβ〆0のとき
はマークとブランクの走f線1β1く1のはんいでβヶ
設定することにより画素ピッチPに変えない条件ドで、
しかも一画素走査端を分担する単位走査端の構成数ξあ
るいはにξ紫増加させることなく、p以下の寸法の単位
でマークスポット部分とブランク部分の走査@を変更す
ることが可能となる。なおp2いくつかたばねたVピッ
チの走査束による副走査の重なり部分では走査束を副走
査する際の割り出し誤差を士δ/2と考えると、上記誤
差によって先の走査束による走査端のマークと、次の走
、査束の走査端によるマークとの間で重ね代を確保して
すきまなくマークでぬり込む定めには重なり代α十龜が
δより大きくなければならない。すなわちa+εン1δ
1、の関係が必委である。  ・ 以上の条件r1i!i念じた単位走査端と走査束tもっ
て走査面忙走査しつつ、必要に応じて一画素走介幅ケ通
常の8本による走査幅からマークの場合についてξ−1
本あるいは(−2,−3・・・・・・本)り幅あるいは
ブランク幅で走査することが出来るわけであるし、この
条件ではp=ε+aあるいはp+β=1+αただし1β
l<pであるから選択するξの数が一つの装置における
走査領域で異なる場合、すなわち走査領域の中で部分的
に画素走査ピッチr変えて描写の几めの解1象力勿変え
る必要がある場合においても、上記β=0ならばマーク
とブランクの幅ぼ一定に成し得るし、p>Iβ1〉0の
場合についてもマーク幅とブランク幅の差は一定に成し
得る点、こうした走査領域によって解像万全可変にする
要求に対しても従来例の如く重ね代の設定、走査端の大
きさの設定、装置における走査端の父換等の設計検討も
、改造作業も行う□ ことなく、単位走査端全形成して別の一画素走査4をe
足してこれにより形成される走査束に従来例でも必壺な
その領域走査用の画素書込みのためのパターン情報金与
えるだけで変更の対応が出来る。なお上記の様なPその
もの會走査中に可変とする豐求がなく、構成数であるξ
が一つのシステムでτつしかない場合については、画素
と画素のさかい目に位置する単位走f端についてのみξ
ヶ毎のピッチがPであり、かつその走査端に隣接する単
位画素のうち手前側なら手前側、次側なら次側、どちら
かについてこれと先の単位走査端のマーク幅t−重ねて
合成した合成マーク幅が先に実施例の中で足義した2p
+a+tと等価であれば、すなわちマークスポットの幅
であるqの値を単位走査端の中心から、さかい目でない
冑に大きくしても境目でない側での単位走査端のマーク
スポットの重なり代が大きくなるだけであるからマーク
スポットの当該部分が画素の境目を分担しないかぎり;
すなわちそれが−画素中のどちらかの境目゛よりもげみ
出さないかぎり、任意の値全取り得るわけであるが境目
においては先の実施例の関係會満念している点これも不
発明の中に含まれよう。
第3図は本発明の一実施例の説明図で装置、イメージで
の実施態様の説明図である。
図中1は走査される面を形成する回転ドラムA4は一走
食束の走査端、yi走食束の副走査単位、2は走査ヘッ
ド、3#′J:光学系、2Aは走査端を形成する書込み
素子群で複a個の琳位誓込素子が一画素分の走f4形成
用として用意され、これがさらに1ヶ以上集って走査東
形成用の書込み素子群倉形成している。
そして上記走査束が複数本の一画素走査端より成り、こ
れが主走査Xにつれ副走査に上記複数本分だけ東にして
走査するいわゆるマルチ走査端である。
なお5以下は書込、走査の制御関係部で5は文字パター
ン発生器等のパターンメモリ、6は書込めるいは表示情
報ケ格納するデータファイル、7に上記5と6より画素
パターン情報を編集する編オパッファ、9は単位走査端
全形成する単位書込素子夫々一画素走査端を形成する様
グループ分けし、lグループとして同一の画素を形成す
るところの単位1込素子群に、ビデオバッファ8からの
走査パターン情報を、王走査順に画線走食束にわたって
割りつける割り付は配分部、13は副走査量−主走f時
について副走査方向に監視し特定の変化パターンがある
ことを検出する部分である。
そして14は走査幅補正部で、−走査モニタ13で′#
足パターンを検出し九時該当パターンのマークを書込む
一画素走査端の単位走査端構成数ξをとなりのブランク
走査端に隣接する側で増減させる作業をするものである
。また10は時間補正部で、第2図の如く重ね代を要す
る単位走査會形成するtめの畳込素子が同一基板上に画
線に形成出来ない場合空間上の配置ずれ量を主走査方向
の時間のずれとして補正し、回転ドラム上の記録あるい
は表示されるために走査される画素あるいは単位走査端
の位置としては同一にならべて、走査面上の画素として
は第1図のアドレスに対応する様な画素走査面にする几
めのものである。こうし友構成において走査端から書込
み中の状態において、王走査順に副走査束分格納されて
いるビデオバッファ8内のパターン倉副走食モニタ13
において同−王定食について副走査アドレス順にモニタ
し副走査方向の変化パターンとして例えば■ブランクか
らマークあるいはOマーク、ブランク、マークを検出し
九時、走査幅補正部14でブランクに次いて出現するマ
ークのブランクと接する側に位置する単位走査端全形成
する単位書込素子がマーク金書込まない様にすればブラ
ンク側の走査幅が血p−(α+C)+(α十・)あるい
は■p−(α+容)+(a+@ )±βとなり重ね代の
制約と画素ピッチの制約にとられ几ず、1Ikl素によ
る文字。
図形形成上の最少線幅を設定することが可能となる。
(埒補足 なお走査束の端部たおける画素幅は走査束の+d yの
送り誤差±δ/2の両幅分すなわち走査束を副走査する
走査ヘッド2の送り量の誤差に対応する分だけ走査端と
走査端の重なり代が変化するが走査中の画素パターンの
中で副走査方向順に見て・・・マーク、ゲランク、マー
ク・・・のパターンが丁度走査束の重なり部分に米九時
は、そのプラ/りが走査束の先の走査の最後のアドレス
にある場合(ケースl)、後の走査の最初のアドレスに
ある場合(ケース2)いずれにしても送り誤差分だけ幅
変動の影響を受け、前の走査が+δ/ 2.あとの走査
が一δ/2の場合には実施例の補正金行っても該ブラン
クの走査中(塗りつぶし残り幅)はξF−(e+α±β
)−p−aとなり走査束の中における該走査幅よりδ分
だけせまくなり、写真製版のマスク等の用途でブランク
部分が最終印刷物の黒を表現せねばならない場合であっ
て該黒の最少線幅r確保する必要のある場合はさらに工
夫を要することとなる。一方こうした写真製版用途での
走査パターンに限足して考えると2例えば明朝体の活字
の画素パターン構成金力えると、明朝の横の細緻(原版
ではブランク)に比して白ぬきの部分(原版ではマーク
)の幅が通常は大きく設計されており、し念がって実運
用上は細線の値幅?確保しさえすれば、それを実現する
定めに白抜き部分に影響を繰り込むことは実用上悪影響
が少い。
また送り誤差による重なりがひろがり側になって、該ブ
ランクの走査幅がξF−(@+a±β) −P+δにな
ることも実用上は許容される。こうし九場合第4図の様
に走査束の端部の一画素走査端のうち副走査アドレスの
若い側について一画素走査を構成する単位走査端の配置
を若干変形することにより実施例における走査幅の制御
全室えることなく上記端部におけるブランクの走査幅を
補正することが出来る。
第4図は本発明の一実施例の補足図であり、第方は単位
走査端による表現(B)の方は走査束と一画素走査端に
よる表現である。そして矢印部分が走査束の端部すなわ
ち副走査yによる走査の区切り部で送#)誤差±a/2
の影響を受ける部分紫示す。
第2図と対比して異なっているのは走査束の図では左側
(アドレスの若い側)のx印をつけた二つ■ の−画素走f4を構成する単位走差端において。
−um素走走査のアドレスの若い側に接する端部の単位
走f端のスポット幅がアドレス順方向で見て夫々q十γ
、q−γとなる檄構成され補正代r分だけ重なりが移動
していることである。
この様に構成すると例えばケースlの如く元1@の走査
の手前でマークで最後がブランク、そして後1−の走査
の最初がマークであるパターンを走査し、先の!51!
施例の補正金かけるとすると補正によるマーク走f1嘔
の変化はpでになく p+rとなるのでこの場曾のブラ
ンク走査幅はC1)−C11+(1±β) + p +
 r士δの中に位1tすることとなりδが負すなわちブ
ランク走査幅がつまる場合においの定食の最fikかマ
ークで後頭の走査の最初がプラ食端の内部についてもス
ポット幅を夫々9+r。
q−rとすることに;9ケース1と全く同様にして最少
@III!を確保出来る。こうし友方法ケ用いる葬 と送り誤差そのものは減少出来ないか走査のつなぎ合せ
部分において走査束の送り誤差によって線幅のf勧に対
して、補正制御方法や画素ピヴチr変えることなく対応
補正が可能でつなぎ合せ部での最少−幅tつなぎ合せ部
での問題として補正用る。
(F′)効果 以上述べたように本発明によれば表示あるいは記録r行
う面の画素密度、すなわちパターンメモリの巣位エリヤ
ドツト構成数忙変えることなく、マークあるいはブラン
クの最少線幅あるいに所望縁@をパターンモニタと走査
幅補正と云う比較的かん九んな手法により実現出来るし
、走査中に解像度要求の変更があっても、単位走査端の
グループ分けを変えるだけで対応出来るし、さらにはグ
ループ分けを変えるどとにより文字1図形の拡大縮少が
可能となる上、これら會行うにあたってグループの構成
数ξを変えてもマークとブランクの単位線幅を同一に出
来ると云う特徴ある効果を生ずるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明の概念説明図、第2図は本発明の一実施
例の説明図、第3図に本発明の一実施例の説明図、第4
図は本発明の一実施例の補足図、図中Xは王走査、yは
副走査、PX、P、に夫々正則走査方向の走査ピッチ、
D x 、 ’D yH同マークスボ、トの径、U1〜
U12は単位走査端、qは単位走査端のマークスポット
の寸法、pは単位走査端の配置ビー/f、1は回転ドラ
ム、2は走査ヘッド・Ayi走査端、9は割り付は配分
部、lJjパターンモニタ、14ij走査幅補正部、0
1!34s6ye  −−−−−m  (アドレス)ト
  pび     Cη)(b) 81図 (B) 芥 2 の 簿 3 口 t  斧       (B) び 茸4 図 手続補正書印鋤 57.7.9 昭和  11.  月  11 □li I’l力表、+− lt’Lfll 、S 7 q; T¥1:’「宿! 
ffi o!f211 +:禎1 )1  を  I−
る 古 ・l 11との関傅     1¥許出願人住所 神余
用県用崎市中IGjlズlノー−111中101!Vf
地(522)名称富士通株式会社 4 代  理  人     11 所 神奈川県用崎
山中II;中1−11・Ill中]015Ifj地富士
通株式会社内 8抽11の内、・1.lr  別紙。通り明    細
    書 L 発明の名称   表示記録のための走査方式2、特
許請求の範囲 l)主および副走査手段を有し、表示記録面上に画素構
成で図形を表現する装置において、上記画素の一走査方
向配列ピッチPを走査する一画素走査端を、単位配列ピ
ッチp、単位マークスポット暢qを持つξ個の単位走査
端で構成し、かつ1ヶ以上の一画素走査端を束ねて走査
束を形成し、該qはpより大なる関係を有し、にじみの
ない場合のqとpの差をε、マークスポットのにじみ代
を承、−走査束の送り誤差をd、p)lβ1会00設定
値をβと夫々定義するとき、これらの値の関に以下の関
係式■:p+β−6+d、■:6<a十aを満たす様に
1十≠に対応するp+βと6を構成するとともに、特別
な条件の場合にマークを、j。 走査中の一画素走査端の走査幅を上記ξを変えることに
より制御することを特徴とする表示記鱒のための走査方
式。 2)上記ξを変更するだめの制御方法として、走査束が
主走査する画素パターンを副走査方向にパターン監視す
る手段と、パターン判定手段と、走査端制御手段を有し
、監視中の画素パターンがブランクからマークあるいは
マークからブランクに変化した時、上記いづれか一方の
パターン変化を判定抽出し、マーク画素を走査中の一画
素走査端中のパターン変化の境界に接する単位走査端を
増減させて、マーク走査幅を増減することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の表示記録のための走査方式
。 3)上記関係式p+β−g+aiC$′いてβ趣Oであ
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の表示記録の
だめの走査方式。 4)上記配列ピッチPが複数個定定可能であり上記ξを
変更して上記複数個の配列ピッチの設定を行うことを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項または第3
項記載の表示記録の丸めの走査方式。 5)上記配列ピッチPとξの設定数が固定されている時
、少くとも−1iIi素走査端の区切り目を形成する0
着毎の単位走査端は配列ピッチPで配置され、これらの
単位走査端のマーク暢とこれらにどちらかで隣接する単
位走査端と!−り幅の合成I頑が2p+g十aであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項また
は第3項記載の表示記録のための走査方式。 3、発明の詳細な説明 (A)分野 本発明は画素マトリックスで表現される表示あるいは記
録装置における画素マ) IJックスの走査方式に係り
特に1i1ii木マトリツクスを走査する走査端におけ
る一画素ピッチ分の走査−幅をスポットの幅としては重
なり合う複数個の単位走査端に分担しておき、必要に応
じて一画素ピッチ幅を走置する走査端のマーク走査線幅
を可変に成す機料御する走査#1幅可変の表示記録のだ
めの走査方式%式% 従来より、輝度変調された主走査−と則走査の組合せに
よって文字や図形等を表示ろるいは記録する方式におい
ては夫々の走査ピッチに対して走査線を形成するための
画素書込み点(スポットJの直径を走査ピッチより大き
くして夫々の走査方向に多少重ねることによシ、走査ピ
ッチよりやや太い走査線を形成している。 これは走査4!!幅が走査ピッチと同等あるいはそれ以
下であると走査ピッチの誤差等により文字や図形を表現
するだめの塗りつぶし部分につぶし残りが生ずるためで
ある。 しかしこうした方式を採用した場合実誓込み(陽−表現
での黒、マークと称す)の線幅が太く。 ブランク(同表現での白)の線−が細くなる。すなわち
1走食ピッチ夾誉込みをあけたとしてもブランク部分の
一幅は走査ピッチ以下となり、かつ該一幅は先にのべた
様に装置に内在するlf誤差の影響を受ける。 したがってこうした方式では1走査ピッチ幅分のブラン
クt−X現上必要とする文字や図形は記録出来ないこと
になるが、この問題は特に文字や図形をネガ(陰1II
Ii)形式で記録せねばならない写植のa仮等において
は、上記ブランク部分が最終的にポジ(陽画)になった
時の黒になるため黒の麿暢が細くなり、誤差を含めて最
悪の場合には−が欠けることも考えられる。もちろん主
−走査のピッチをもっと細かくしてブランクの部分を表
現するのに必ず複数本の走査ピッチ幅を介在させれば上
記の間両は解消するが、取りあつかうだめの画素数は走
査ピッチの2乗比で増大し、バックアップするメモリー
も、走査数も対応して増大することとなる。まだいずれ
にしても画素の配置ピッチを設定してしまえばブランク
の走査−幅は自由に選択出来ない。 (C)   目  的 本発明はこうした背景にかんがみ成されたものであり目
的とするところは表示記録面を構成する画素密度(たて
画素ピッチイよこ画素ピッチ)を変えることなく一画素
ピッチ番分担走査する走査−の幅を走査中に可変に制御
出来る様にすることであり1本発明の特徴は上記目的を
実現するため王および副走査手段を有し1表示記録面上
に幽S*成で図形を表現する装置において、上記画素の
一走査方向配列ピッチPを走査する一画素走査端を、単
位配列ピッチp、単位マークスポット幅qを持つξ個の
単位走査端で構成し、かつ1ヶ以上の該−1[li素走
査端を束ねて走査束を形成し、該qはpより大なる関係
を有し、にじみのない場合のqとpの差を1、マークス
ポットのにじみ代をα、−走査束の送り誤差を6.p>
Iβ1≧Oの設定値をβと夫々定義するとき、これらの
値の間に以下の関係式■:p+β−1+α、■:6<を
十αを満たす様にε十αに対応)るp+βとCを構成す
るとともに、特別な条件の場合にマークを走査中の一画
素走査端の走査幅を上記ξを変えることにより制御する
こと、また上記ξを変更するための制御方法として、走
査束が主走査する画素パターンを副走査方向にパターン
監視する手段と、パターン判定手段と、走査端制御手段
を有し、監視中の画素パターンがブランクからマークあ
るいはマークからブランクに変化した時、上記いずれか
一方のパターン変化を判定抽出して、マーク画素を71
1:を中の一画素走査端中のパターン変化の境界に接す
る単位走査端を増減させて、マーク走査幅z” を増減することがある。 (D)  実施例 第1図は本発明の概念説明図で画素で構成される走査面
とスポットの説明図。図中X、7は夫々主副走査、マス
目の中心は画素中心、x、7方向に夫々付加した番号は
夫々の走査系の画素位置をボーするだめのアドレス、P
x、Pyは夫々主副走★方向の画素の配列ピッチ、Dx
、i)yは上記画素アドレスを走査する画素点(走査端
がマークを誓込むときのマークスポット)の夫々の方向
から見た寸法を示す。 なお図中マルでうめたー累はマークのスポットが、マル
のない部分をブランクであり例えば第1図の様に主副走
査によって走査されながら1込まれるものとする。従来
技術ではこうしたマトリックス走査蕾込みにおいてPx
あるいはryよりDBが大きいためブランク部分の線幅
は(D:c−Fx)−tx、(Dy−Py)”ayと電
纜すると、rTpx−ax;hるいはmay−tyとな
り実斎込側の線幅npx+tzあるいはmPy+@yよ
りせまくなる。なおπ2m″は介在するピッチの数であ
る。 第2図は不発明の一実施例の1.四回で画素走査を行う
走査端を説明するもので4.る。そして図中CA)は−
位走査端、(B)は画素走査端説明用のものである。図
中Yは副走査方向におtjる一走査束;すなわち副走査
方向の複数個の画素アドレス分を束にして同時に主走査
する走査端の副走査ピッチ分担幅を示し、U1〜U12
は夫々単位走査端を示し、第1図の画素アドレスの一つ
として定義される単位msの一つは単位画素一つについ
て、上記U1〜U12の単位走査端ξ個(ただしξ〉1
)によって走査されるものとし、上記ξ個の単位走f端
の1グループは夫々が画素走査上より見れば一画素を走
査する様に下の対応図の様に割り当てられ、制御される
ものとする。なお説明は主として副走査方向を例にとっ
て行う。したがってPyiPと略称する。なお単位走査
端のスポットの犬きさをy方「司についてqと可義し、
P/ξ−pと定義し、q−p−g+αと疋義する。ただ
し1はにじみのない場合の単位走査端のマークスポット
の輪とpとの差、αはその実際に書込まれる場合のにじ
み代である。この様な構成のもとに8個を一画素走査端
として面走査する場合8個の単位走査端で燐酸するマー
クスポットの幅はξp+(ε+α)。 そしてブランクの幅はξp−(g+α)となることは明
らかであるが、このとき一画素ピッチを分担する単位走
査端の数ξをある制御目的に対応してめる設定条件下に
可変に成し得れば:すなわち例えば各画素に対するマー
クスポットの走査幅D7とブランクの走査幅2P−D7
を同じにしようとするならばこの例ではDy−P−0と
するべく、例えばp−ε+αなる様構成し、かつ上記設
だ条件ドでマークを走査する時だけ一画素走査端を構成
する単位走査端の構成数を′1つ少く、ξ−1とする様
に制御することにより実現出来るし、2つ以上少くする
機料岬すれば、重ね代の関係で一画素−としてのマーク
の幅がブランクの−よりも大きくしか出来なかったと云
う従来例における制約条件に支配されずに−I[1jI
Aピツチを走査するブランクの幅をマークの幅より大き
くすることも可能である。なおこの関係の変形として今
P−ξpのとして繕ちろん本発明の意図を外れるもので
はない。また別の変形として上記実施例はD7−P−0
なる条件を現出する方法について説明したが画素ピッチ
Pが定められた条件下でマークの1ピツチ線幅D7とブ
ランクの1ピツチ線幅(2P−Dy)とを夫々の和2P
を保存したまま夫々が設計上要求される配分幅になる様
案分することは先の例の如く一画素をにξの単位画素に
分割して一1lIll木走査端がマークを走査するとき
単位走査端の数をにξ−1(虎だし1il−1,2,3
,・・・)とすることによっても実現出来るが、一般的
にはp−(g+a)−βと定義すればβ−0のときp分
の補正を行えばマークとブランクの走査線幅は一致しβ
〆0のときはマークとブランクの走fm嘱は一致しない
。しかし上記βの設定置として上6己pより小さい値を
設定すること、すなわち0〈1βl<pのはんいでβを
設定することにより画素ピッチPは変えない条件下で、
しかも−1j111素走査端を分担する単位走査端の構
成数ξあるいはにξを増加させることなく、p以下の寸
法の単位でマークスポット部分とブランク部分の走査幅
をf更することが可能となる。なおPをいくつか九ばね
たyピッチの走査束によるa+++走査の重なり部分で
は走査束を−1」走査する際の割り出し編点を±672
と考えると、上記誤差によって先の走査束による走査端
のマークと1次の走査束の走査端によるマークとの間で
重ね代を確保してすきまなくマークでぬり込むためには
重なり代α+6がdより大きくなければならない。すな
わちα+g>Iff、の関係が必要である。 以上の条件を満たした単位走査端と走査束をもって走査
面を走査しつつ、必妾に応じて一画索走>tomを通常
のξ本による走査幅からマークの場合についてξ−1本
あるいはC−2,−3・・・・・本)あるいは(+1.
+2.+3・・・・・)本、とする制御をすることによ
り所定の画素の部分を所定のマーク幅あるいはブランク
幅で走査することが出来るわけでちるし、この条件では
p−g+αあるいはp+β−ε+αただし1βlapで
あるから選択するξの数が一つの装置における走査領域
で異なる場合、すなわち走査領域の中で部分的に画素走
査ピッチを変えて描写のための解像力を変える必要があ
る場合においても、上記β−0ならばマークとブランク
の鴨は一定に成し得るし、p>Iβ1〉0の場合につい
てもマーク幅とブランク幅の差は一定に成し得る点、こ
うした走査領域によって解像力kl’J変にする豊水に
対しても従来例の如く重ね代の8屋、走査端の大きさの
設定、装置における走査端の交換等の設計検討も、改造
作業も行うことなく、単位走査端を分配して別の一画素
走査端を設定してこれにより形成される走査束に従来例
でも必要なその領域走査用の画素書込みのためのパター
ン情報を与えるだけで変更の対応が出来る。なお上す己
の様なPそのものを走査中に可変とする安来がなく、構
成数であるξが一つのシステムで一つしかない場合につ
いては1画素と画素のさかい目に位置する単位走査端に
ついてのみξヶ毎のピッチがPであり、かつその走査端
に隣接する単位I[!!I素のうち手前側なら手前側、
次側なら次側、どちらかについてこれと先の単位走査端
のマーク幅を重ねて合成した合成マーク幅が先に実施例
の中で定義した2p+a+宿と等価であれば。 すなわちマークスポットの幅であるqの値を率位走を端
の中心から、さかい目でない側に犬きくしても境目でな
い側での単位走査端のマークスポットの重なり代が大き
くなるだけであるからマークスポットの当該部分が画素
の境目を分担しないかぎり;すなわちそれが−画素中の
どちらかの境目よりもはみ出さないかぎり、任意の値を
取り得るわけであるが境目におりては先の実施例の、関
係を満i−している点これも本発明の中に含まれよう0
第3図は本発明の一実施例の説明図で装置イメージでの
実施態様の説明図である。 図中1は走査される面を形成する回転ドラムAyは一走
査束の走査端、yは走査束の−j走査単位、2は走査ヘ
ッド、3は光学系、2Aは走査端を形成する書込み素子
群で複数個の率位簀込素子が一画素分の走査端形成用と
して用意され、これがさらに1ヶ以上集って走査端形成
用の齋込み素子群を形成している。 そして上記走査束が複数本の一画素走査端より成り、こ
れが主走査Xにつれ副走査は上記複数本汁友は束にして
走査するいわゆるマルチ走査端である。 なお5以下は蕾込、走査の制御関係部で5は文字パター
ン発生器等のパターンメモリ、6は書込あるいは表示情
報を格納するデータファイル、ツは上記5と6より画素
パターン情報を編集する梱果逃理部、8は銅集されたパ
ターン情報を少くとも同上走査時点で少くとも上走査東
以上格納する分けし、1グループとして同一の画素を形
成するところの単位誓込素子群に、ビデオバッファ8か
らの走査パターン情報を、主走査順に画線走★束にわた
って割りつける割り付は配分部、13は剛走企モニタで
ここではビデオバッファに主走査順に少くともl副走査
東以上分格納されているバタ\ 一ン情報を同−主走責時について―j走査方向に監視し
特定の変化パターンがあることを検出する部分である。 そして14は走査幅補正部で、−」走査モニター3で特
定パターンを検出した時該当バター/のマ〜りを誓込む
一画素走査端の単位走査端構成数ξをとなりのブランク
走査端に隣接する側で増減させる作業をするものである
。またICは時間補正部で、第2図の如く重ね代を安す
る嚇位走査を形成するための誓込累子が同一基板ト+C
−巌に形成出来ない場合空間上の配置ずれ−をL走査方
向の時間のずれとして補正し、回転ドラム−ヒの記録あ
るいは表示されるために走査されるll!!IJgある
いは単位走f4の位置としては同一にならべ−C1走査
面上の画素としては第1図のアドレスにAj応する様な
画素走査面にするだめのものである。 こうした構成において走査端から齋込み中の状態におい
て、主走査順に副走査束分格納されているビデオバッフ
ァ8内のパターンを副走査モニタ13において同一主走
査について副走査アドレス順にモニタし副走査方向の変
化パターンとして例えば■ブランクからマークあるい・
はOマーク、ブランク、マークを検出した時、走査幅補
正部14でブランクに次いて出現するマークのブランク
と接する側に位置する単走査端を形成する本位書込素子
がマークを書込まない様にすればブランク側の走査幅が
mP−(a+g )+(a十g )あるいは1πp −
(a+g)+(a+@)±βとなり重ね代の制約とth
素ビッヂの制約にとられれず、t!Ll素による文字2
図形形−Fの蛾少纏嘱を収電することが可能となる。 (尊補足 なお走會東の4部における画素幅は走會束の暢yの送り
誤差士(r / 2の肉曙分すなわち走査束Jk副走介
する走査ヘッド2の送り址の誤差に対応する分だけ走査
端と走査端の東なり代が変化するが走査中の画素パター
ンの中で副走査方向順に見て マーク、ブランク、マー
ク・・・のパターンが丁度走査束の重なり部分に来た時
は、そのブランクが走査束の先の走査の最後のアドレス
にある場合(ケース1)、後の走査の最初のアドレスに
ある場合(ケース2)いずれにしても送り誤差分だけ#
A変動の影響を受け、前の走査が+d/2.あとの走査
が−6/ 2の場合には実施例の補正を行っても該ブラ
ンクの走査中(塗りつぶし残り幅)はξp−(g+α±
β)+p−6となり走査束の中における該走査幅よりd
分だけせまくなり、写真製版のマスク等の用途でブラン
ク部分が最終印励物の黒を表現せねばならない場合であ
って該黒の最少線幅を確保する必要のある場合はさら4
工夫を要することと生る。一方こうした写真製版用途で
の走査パターンに限定して考えると1例えば明の部分(
原版では!−り)の幅が通常は大きく設ごtされており
、したがって実運用上は一画の4111@を確保しさえ
すれば、それを実現するために白抜色部分に影響を繰り
込むことは実用上悪影響が少い。また送り誤差による重
なシがひろがり側になって、該ブランクの走査幅がξp
−(g+α±β)+p+げになることも実用上は許容さ
れる。こうした場合第4図の様に走査束の端部の一画素
走査端のうち副走査アドレスの若い側について一画素走
査を構成する単位走査端の配置を若干変形することによ
り実施例における走査幅の制御を変えることなく上記端
部におけるブランクの走査幅を補正することが出来る。 第4図は本発明の一実施例の補足図でおり、第2図と対
比されるものである。なおこの図の一画未走査端はξ−
3に対応するものである。また図と一画素走査端による
表現である。そして矢印部分が走査束の端部すなわち副
走査yによる走査の区切9部で送9誤差±6/2の影響
を受ける部分を示す。・第2図と対比して異なっている
のは走査束の図では左側(アドレスの若いwJ)の木部
をつけた二つの一画素走f31Mを構成する単位走査端
において、一画素走査端のアドレスの若い側に接する端
部の単位走査端のスポット幅がアドレス順方向で見て夫
々q+γ、q−1となる様構成され補正代γ分だけ重な
りが移動していることである。 この様に構成すると例えばケースlの如く先順の走査の
手前でマークで最後がブランク、そして後頭の走査の最
初がマークであるパターンを走査し、先の44例の補正
をかけるとすると補正によるマーク走査幅の変化はpで
はな(p+rとなるのでこの場合のブランク走査幅はξ
p−(ε+a士β)+p+rfffの中に位置すること
となシdが負すなわちブランク走査幅がつまる場合にお
いても1分だけ太ることとなシ最少線幅がrの設定値分
余分に確保出来る。またケース2の如く先順の走査の最
後がマークで後頭の走査の最初がブランク、次ぎがマー
クの場合は同様に一画素走査端のアドレス順で云って若
い端から2番目の一画未走査端の内部についてもスポッ
ト幅を夫々q+7゜q−γとすることによねケースlと
全く同様にしで最少線幅を確保出来る。こうした方法を
用いると送C11t差そのものは減少出来ないが走査の
つなぎ合せ部分において走査束の送シ誤差によって線・
鴫の変動に対して、補正制御方法や画素ピッチを変える
ことなく対応補正が可能でつなぎ合せ部での最少−幅を
、つなぎ合せ部での問題として補正比る。 (F)効果 以上述べたよりに本発明によれば表示あるいは記録を行
う面のvm画素度、すなわちパターンメモリの単位エリ
ヤドツト構成数を変えることなく。 マークあるいはブランクの最少線幅あるいは所望−一を
パターンモニタと走査幅補正と云う比較的かん之んな手
法により実現出来るし、走査中に解像度安水の変更があ
っても、単位走査端のグループ分けを変えるだけで対応
出来るし、さらにはグループ分けを変えることにより文
字1図形の拡大縮少が可能となる上、これらを行うにあ
たってグループの構成数ξを変えてもマークとブランク
の単位線幅を同一に出来ると云う%徴ある効果を生する
本のである。 4、図面の簡単な説明 8g1図は本発明の概念説明図、第2図は本発明の一実
施例の説明図、第3図は本発明の一実施例の説明図、第
4図は本発明の一実施例の補足図。 図中Xは主走査、yは副走査、Px、Pyは夫々主副走
査方向の走査ピッチ、Dx、Dyは同マークスポットの
径、U1〜011は単位走査端、qは単位走査端のマー
クスポットの寸法、pは単位走査端の配置ピッチ、1は
回転ドラム、2は走査ヘッド、Ayは走査端、9は割り
付は配分部、メ41a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)王および副走査手段含有し、表示記録面上に画素構
    成で図形を表現する![において、上記画素の副走査方
    向配列ピッチpt−走査する一画素走査端を、単位配列
    ピッチp、!1位マークスポット幅qk持つξ個の単位
    走査端で構成し、かつ1ヶ以上の一画素走査端音束ねて
    走査束全形成し、該qはpより大なる関係を有し、にじ
    みのない場合のqとpの差をε、マークスポットのにじ
    み代をa、副走査束の送V誤差をJ、?)IBI≧Oの
    設足値tβと夫々定義するとき、これらの籠の間に以下
    の関係式■:#十β−1+a、■:δくむ+αを満たす
    様にe+αに対応するP+βとδを構成するとともに、
    特別な条件の場合にマークを走査中の一画素走査端の走
    査幅を上記ξを変えることにより制御すること全特徴と
    する表示記録のための走査方式。 2)上記ξ?変更するための制御方法として、走査束が
    主走査する画素パターン倉副走査方向にパターン監視す
    る手段と、パターン判定手段と、走査端制御手段を有し
    、監視中の画素パターンがブランクからマークあるいは
    マークからブランクに変化した時、上記いづれか一万の
    パターン変化r判定抽出し−、マーク画素を走査中の一
    画素走査端中のパターン変化の境界に接する単位走査端
    を増減させて、マーク走査幅全増減することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の表示記録のための走査方
    式。 3)上記関係式ν+β=・十αにおいてβ=0である特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の表示記録の友め
    の走査方式。 4)上記配列ピッチPが複数個設電可能であり上記ξt
    −変更して上記複数個の配列ピッチの設定全行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項またけ第2項を友は@
    3項記載の表示記録の几めの走査方式。 5)上記配列ピッチPとξの設定数が固定されている時
    、少くとも一画素走査端の区切り目を形成するξ番毎の
    単位走査端は配列ピッチPで配置され、これらの単位走
    査端のマーク幅とこれらにどちらかで隣接・する単位走
    査端とマーク幅の合成幅が2?+ε+aであるととt−
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項または$
    3項記値の表示記録のための走査方式。
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