JPS58176677A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS58176677A JPS58176677A JP5813182A JP5813182A JPS58176677A JP S58176677 A JPS58176677 A JP S58176677A JP 5813182 A JP5813182 A JP 5813182A JP 5813182 A JP5813182 A JP 5813182A JP S58176677 A JPS58176677 A JP S58176677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- display
- crystal display
- mask
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発駅はネガ表示の液晶表示装置に係り、特に大型表示
素子のギャップ不良、異物等の外観欠陥を補うのに好適
な素子構成に関する。
素子のギャップ不良、異物等の外観欠陥を補うのに好適
な素子構成に関する。
従来の液＾表示装置では、特に車載用等の大型液晶表示
素子を用ｉる場合は、表示面積が大き釣ために基板間の
ギヤツブ形成が難しく、ギャップ不良、異物やピンホー
ルファイバー分散ムラ等による外観上の色ムラ、コント
ラスト不足、白点。
素子を用ｉる場合は、表示面積が大き釣ために基板間の
ギヤツブ形成が難しく、ギャップ不良、異物やピンホー
ルファイバー分散ムラ等による外観上の色ムラ、コント
ラスト不足、白点。
黒点等が発生する欠点があった。
本発明の目的は、液晶ネガ表示を行なう％忙大型表示紫
子において、外観表示特性の向上がはかれる液晶表示装
置を提供することＫある。
子において、外観表示特性の向上がはかれる液晶表示装
置を提供することＫある。
液晶表示方式がネガ表示である場合、素子の大部分＃ｉ
梵を透過しない暗い状態を示す。そのため、色ムラ、コ
ントラスト不足、白点、黒点、ヒンホール、異物等の外
観上の欠陥を補うのには、表示部以外は光を透過し１に
い状態を形成すれば良く、本発明では素子ｏｉｕｉ上に
ブラックマスクフィルムもしくけそれと同等な印刷によ
る遮光マスクを設けるもので８石。
梵を透過しない暗い状態を示す。そのため、色ムラ、コ
ントラスト不足、白点、黒点、ヒンホール、異物等の外
観上の欠陥を補うのには、表示部以外は光を透過し１に
い状態を形成すれば良く、本発明では素子ｏｉｕｉ上に
ブラックマスクフィルムもしくけそれと同等な印刷によ
る遮光マスクを設けるもので８石。
以下、本発明の一実°維例を第１図〜第３図によ如説明
する。第１図は液晶表示装置の分解斜視図、＃！２図は
正面図、第ａ！ｇｌＦｉ断面図を示す。図において、１
は所定パターン１図ではムの字）の光透過部１ａを有す
るブラックマスク、２は上ガラス基板、３は下ガラス基
板、４ｔｉ上ガラス基板２の下面に形成された透′明導
電膜からなる電極、５は下ガラス基板３の上面に形成さ
れた同じく透明導′ＩＩ！膜からなるｔｌｉ、 １ｌ
ｔｉ上ガラス基板２の上面に設けられた上偏光板、Ｔは
下ガラス基板３の下面に設けられた下偏光板、８は液晶
材料、９はシール体である。島゛極４と５関に電圧を印
加するとこの部分の液晶材料８の配向が変化し点灯表示
がなされる。
する。第１図は液晶表示装置の分解斜視図、＃！２図は
正面図、第ａ！ｇｌＦｉ断面図を示す。図において、１
は所定パターン１図ではムの字）の光透過部１ａを有す
るブラックマスク、２は上ガラス基板、３は下ガラス基
板、４ｔｉ上ガラス基板２の下面に形成された透′明導
電膜からなる電極、５は下ガラス基板３の上面に形成さ
れた同じく透明導′ＩＩ！膜からなるｔｌｉ、 １ｌ
ｔｉ上ガラス基板２の上面に設けられた上偏光板、Ｔは
下ガラス基板３の下面に設けられた下偏光板、８は液晶
材料、９はシール体である。島゛極４と５関に電圧を印
加するとこの部分の液晶材料８の配向が変化し点灯表示
がなされる。
基本構成としては、従来の！Ｎ型液晶ネガ表示素子と遮
光マスクとしてのブラックマスクとから成る。ブラック
マスク１は上偏光板６上に分離又は付着、或−は、上偏
光板６上に印刷することにより形成され、しかもブラッ
クマスクは表示゛する点灯パターンを形成し、その部分
は光が透過するものである。ブラックマスクの表面の色
は、液晶ネガ表示の電圧無印加の表示色と同一のものと
する。
光マスクとしてのブラックマスクとから成る。ブラック
マスク１は上偏光板６上に分離又は付着、或−は、上偏
光板６上に印刷することにより形成され、しかもブラッ
クマスクは表示゛する点灯パターンを形成し、その部分
は光が透過するものである。ブラックマスクの表面の色
は、液晶ネガ表示の電圧無印加の表示色と同一のものと
する。
液晶の表示方式がネガ表示であると、電圧無印加時には
液晶表示素子は光が透過しなｈ暗ｉ状態を呈し、電圧印
加時には電極４．５間の素子点灯パターン部が、光を透
過し素子全体としてネガ表示が行なわれる。さらＫこの
光はブラックマスク１の光透過部１ａから前方に放射さ
れる。
液晶表示素子は光が透過しなｈ暗ｉ状態を呈し、電圧印
加時には電極４．５間の素子点灯パターン部が、光を透
過し素子全体としてネガ表示が行なわれる。さらＫこの
光はブラックマスク１の光透過部１ａから前方に放射さ
れる。
本実施例によれば、光透過部１ｍＯ点灯表示部以外はマ
スクにより全面後われる九め、素子外観上の欠陥（色ム
ラ、黒点、白潰、異物、傷等）が見えなくなり、表示素
子として不可欠な、外観表示品質を向上できるという効
果がある。
スクにより全面後われる九め、素子外観上の欠陥（色ム
ラ、黒点、白潰、異物、傷等）が見えなくなり、表示素
子として不可欠な、外観表示品質を向上できるという効
果がある。
仁のようにこの液晶表示装置は、点灯表示部以外はマ、
スクされている丸め、点灯表示部以外ならばどのｓ分に
もスペーナやシールを形成しても外観上は判別できなｉ
、％に大型素子においてはギャップを均一に形成すゐこ
とが難しいが、上記のようなブラックマスタを用いると
とＫより、クール形成が任意形状とできる丸め大型素子
でもギャップを全ｍＫわたヤ均一に形成することができ
る。
スクされている丸め、点灯表示部以外ならばどのｓ分に
もスペーナやシールを形成しても外観上は判別できなｉ
、％に大型素子においてはギャップを均一に形成すゐこ
とが難しいが、上記のようなブラックマスタを用いると
とＫより、クール形成が任意形状とできる丸め大型素子
でもギャップを全ｍＫわたヤ均一に形成することができ
る。
壇た、上記マスクの表示部分に透明インクを用いること
、マスクの表示色を変えることさらには、カラー液晶表
示素子（二色性色素を含有又はカラー偏光板を用ｉた液
晶表示素子）との組合せにより多色表示が可能である。
、マスクの表示色を変えることさらには、カラー液晶表
示素子（二色性色素を含有又はカラー偏光板を用ｉた液
晶表示素子）との組合せにより多色表示が可能である。
また、上記マスクと透明文字付き偏光板との組み合せＫ
より、電圧印友にかかわらず常時点灯する表示に４用い
ることができる。この場合、透明文字付偏光板では細か
い文字を形成することに難しいが上記マスクを用−ると
、マスクが最終の点灯表示パターンを形成するために偏
光板自体の白ヌキ部分の精度は大きくなるとｉう効果が
ある。
より、電圧印友にかかわらず常時点灯する表示に４用い
ることができる。この場合、透明文字付偏光板では細か
い文字を形成することに難しいが上記マスクを用−ると
、マスクが最終の点灯表示パターンを形成するために偏
光板自体の白ヌキ部分の精度は大きくなるとｉう効果が
ある。
また、上記マスクを用−る場合、最終の点灯表示パター
ンを形成するため、電極形成法Ｋ＞ Ｖｈて、精度（電
極ズレ、Ｗ極形状）が高くなるという効果がある。
ンを形成するため、電極形成法Ｋ＞ Ｖｈて、精度（電
極ズレ、Ｗ極形状）が高くなるという効果がある。
さらに、上記マスクを用−ると、マスク形成時の表面状
廖を左右する仁とＫよ〕反射防止を兼ねることができる
とｉう効果もめる。
廖を左右する仁とＫよ〕反射防止を兼ねることができる
とｉう効果もめる。
このように、本発明によれば、点灯表示部以外の部分を
遮光マスクによシ覆うことができるため、特に大型表示
素子におφて外観表示品質を向上できるという効果があ
る。
遮光マスクによシ覆うことができるため、特に大型表示
素子におφて外観表示品質を向上できるという効果があ
る。
第１図は本発明に係る液晶表示装置の一実施例の分解斜
視図、第２図は正面図、第３図は断面図である。 １・・・・ブラックマスク、１ａ・°・拳光透過部、２
・・・・上ガラス基板、３−・・・下ガラス基板、４，
５・・・・電Ｌｓ−・・・上偏光板、１・・・・下漬元
板、８・・・・液晶材料。
視図、第２図は正面図、第３図は断面図である。 １・・・・ブラックマスク、１ａ・°・拳光透過部、２
・・・・上ガラス基板、３−・・・下ガラス基板、４，
５・・・・電Ｌｓ−・・・上偏光板、１・・・・下漬元
板、８・・・・液晶材料。
Claims (1)
- 電圧印加時に点灯表示部が光透過状態になる液晶表示素
子と、この液晶表示素子の表面に般社られ、所定のパタ
ーンに形成された光透過部を有する遮光マスクとからな
る仁とを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5813182A JPS58176677A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5813182A JPS58176677A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176677A true JPS58176677A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13075423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5813182A Pending JPS58176677A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176677A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01210933A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-24 | Optrex Corp | 液晶表示装置 |
| JPH04116682A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Sharp Corp | カラー液晶表示装置 |
| WO2002009073A1 (fr) * | 2000-07-24 | 2002-01-31 | Nippon Seiki Co.,Ltd | Element d'affichage et dispositif d'affichage utilisant ledit element d'affichage |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5327390A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-14 | Sharp Corp | Liquid crystal display device |
| JPS55106487A (en) * | 1979-02-08 | 1980-08-15 | Seiko Instr & Electronics | Phase transition type liquid crystal display unit |
| JPS5626722B2 (ja) * | 1977-07-29 | 1981-06-20 | ||
| JPS56102826A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-17 | Nissan Motor Co Ltd | Liquid crystal display device |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5813182A patent/JPS58176677A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5327390A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-14 | Sharp Corp | Liquid crystal display device |
| JPS5626722B2 (ja) * | 1977-07-29 | 1981-06-20 | ||
| JPS55106487A (en) * | 1979-02-08 | 1980-08-15 | Seiko Instr & Electronics | Phase transition type liquid crystal display unit |
| JPS56102826A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-17 | Nissan Motor Co Ltd | Liquid crystal display device |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01210933A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-24 | Optrex Corp | 液晶表示装置 |
| JPH04116682A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Sharp Corp | カラー液晶表示装置 |
| WO2002009073A1 (fr) * | 2000-07-24 | 2002-01-31 | Nippon Seiki Co.,Ltd | Element d'affichage et dispositif d'affichage utilisant ledit element d'affichage |
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