JPS58176368A - シリンダ錠の操作検出構造 - Google Patents

シリンダ錠の操作検出構造

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JPS58176368A
JPS58176368A JP5822382A JP5822382A JPS58176368A JP S58176368 A JPS58176368 A JP S58176368A JP 5822382 A JP5822382 A JP 5822382A JP 5822382 A JP5822382 A JP 5822382A JP S58176368 A JPS58176368 A JP S58176368A
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JP
Japan
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cylinder lock
switch
lock
case
rotor
Prior art date
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Granted
Application number
JP5822382A
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English (en)
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JPS6363713B2 (ja
Inventor
治男 持田
奥谷 重人
利一 小林
敬一 清水
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Nissan Motor Co Ltd
Alpha Corp
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Alpha Corp
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Publication date
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシリンダ錠の操作検出構造に関する。
従来、電磁式トランクロ、クオーメナーの中ヤンセル、
ドアロックの不正解錠により警報を発する警報装置等の
ために、錠ケースにスイッチを設け、錠ケースの中で回
転自在であるロータの動きを検出していた。
この場合において、シリンダ錠の操作を検出するスイッ
チの取付位置はシリンダ錠の後端部である。しかし、シ
リング錠後端部にスイッチを設けると、例えばトランク
ロックオーブナ−においてはシリンダ錠の淡さが大きく
なりトランクルームのスペースが小さくなってしまうと
いう問題がおった0 そこで、シリンダ錠@部にスイッチを取付け、錠ケース
に設けた孔よりロータの動きをスイッチに伝え、スイッ
チを作動させることが考えられるが、この孔より雨水等
が侵入しロータと錠ケースに錆が発生したシ、ロータと
錠ケースが凍結する場合もあり、シリンダ錠が作動しな
くなってしまう恐れが多つ九。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、シリン
ダ錠の長さを大きくすることなくシリンダ錠の回転を検
出でき、さらに1 シリンダ錠自体の防水性能を損わな
いことを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明では錠ケースによシ
回転自在に支持されるロータの後端部に固定したレバー
に形成されたアーム部によシ作動するスイッチを錠ケー
ス[部に設ける構造としたQ以下自動車のトランクリッ
ドオープナ−のシリンダ錠に使用し九実施例において、
本発明を図面と共に説明する。
シリンダ錠2は公知方法によりパネル1に固定され、か
つ錠ケース3内にキーで回転可能に配置されたロータ4
を有する。ロータ4の端部にはトラ/クリ、ドロ、り(
図示せず)を作動するレバーSが固定され、このレバー
5は鋺ケース3の周面にまで折曲されたアーム部6を有
する。7は錠ケース3の上下にそれぞれ軸方向にそって
突設されたリプであり、上下のリプ7.7’の長手方向
に沿って二つの係合孔8.1′が穿設され、この保合孔
8,8′は横長く形成される。
次にスイッチ9のケースs′は可撓性合成樹脂により形
成され、シリンダ錠2KIE付けるケース9′の脚91
0にはこのケース9′がシリンダ錠2に城付けられたと
きシリンダ錠2のリプTの係合孔8.s′に嵌合される
係合爪1sが形成され1゜ ており、また諌脚部10の係合爪13 、13’が前記
保合孔8.8′内に挿入し易いように係合爪13の側縁
には案内用テーパ一部12が形成される。したがって、
シリンダ錠2の錠ケース3の係合孔$にこの脚部10を
挿入したと盲、案内用テーパ一部12により脚部10は
互に接近方向に曲って挿入操作が円滑に行なわれると共
に係合爪13がリプTの帽I亀、71′に係止し、脚部
10は係合孔−からの脱落が防止される。
ケース■′に形成し九保合凹部9“は係合孔8が設けら
れていないリプrbに嵌合するのでスイ、チの確実な固
定ができ、更に錠ケース3の係合孔口及び脚部1・の係
合爪13とが共に横長に形成されるためにリプTは鋺ケ
ース3周面から半径方向く大きく突出することがなく、
リグTを小麗化できる。
更に、脚部10・の係合爪13 、 I S’が錠ケー
ス3の保合孔IK一度装着された後は、車輌の振動や衝
撃時でも係合凹部9“が97’71)に嵌合されである
のでケース−′の城付位置がずれていることはない。
次にスイッチ9は7字塁の操作部11を有しており、こ
の操作部11はロータ4の回転時にロータ4に固定され
たレバーSK設けられたアーム部6と係合し、スイッチ
−を作動させる。
そしてスイッチ9のスイッチケース9′の後端に設けた
複数の端子14亀、1411,140はスイッチSの操
作部11が第3図において時計方向に回転すればスイッ
チオンの状態であり、スイ。
チ1内で端子14bと端子140とが導通し、同様に操
作部11が第3図において、反時計方向に回転すればス
イッチオフの状態であり端子14′bと140とは非導
通となる。そして端子14bはトランクロ、り解除用ル
ノイド、オープンスイ、チ、バッテリーが直列に接続さ
れ、端子140はアース端子に接続される。
したがって、トランクリ、ドに設けられたシリンダ錠2
にキーを挿入し、反時針方向に操作すると、シリンダ@
2のロータ4が左方向に回転し、ロータ4に固定したレ
バーに形成したアーム部6がスイッチ9の操作部11を
反時計方向に回転させ、スイッチオフの状態となる丸め
、車室内のオープンスイッチを操作しても、トランクロ
、りは解除されない。
また、本発明はトランクロック用シリンダ錠に限らず、
シリンダ錠のロータとレバーの結合に遊びを設けていな
い場合には、シリンダ錠の操作検知として使用できる。
以上説明したように、本発明によればスイッチを鋺ケー
スの側部に敗付けると共にロータの回転によりレバーの
アーム部を介してスイッチを作動するものであるから、
シリンダ錠自身の長さが大きくなることがなく、設計上
有利であり、また、シリンダ鋺内部に水が浸入すること
がないので、シリンダ錠の端、凍結を防止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はスイッ
チとシリンダ錠の分離した状態を示す斜視図、第2図は
スイッチとシリンダ錠の取付状態を示す側面図、第3図
はスイッチの斜視図である。 2・・・シリンダ錠、 3・・・錠ケース、 4・・・ロータ、 5・・・レバー、 6・・・アーム部、 y、y’ ・・・リプ、 8.8′・・・保合孔、 9・・・スイッチ、 10・・・脚部、 11・・・操作部 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロータと咳ロータを回転自在に支持する錠ケースと前記
    ロータの後端に固定されるレバーとよりなるシリンダ錠
    において、前記レバーく形成されたアーム部により作動
    するスイッチを錠ケース側部に設けたことを特徴とする
    シリンダ錠の操作検出構造。
JP5822382A 1982-04-09 1982-04-09 シリンダ錠の操作検出構造 Granted JPS58176368A (ja)

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JP5822382A JPS58176368A (ja) 1982-04-09 1982-04-09 シリンダ錠の操作検出構造

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JP5822382A JPS58176368A (ja) 1982-04-09 1982-04-09 シリンダ錠の操作検出構造

Publications (2)

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JPS58176368A true JPS58176368A (ja) 1983-10-15
JPS6363713B2 JPS6363713B2 (ja) 1988-12-08

Family

ID=13078073

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149863U (ja) * 1984-09-03 1986-04-03
JPS6193523A (ja) * 1984-10-12 1986-05-12 国産金属工業株式会社 シリンダ錠のスイツチ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5377787U (ja) * 1976-11-30 1978-06-28

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JPH0331820Y2 (ja) * 1984-09-03 1991-07-05
JPS6193523A (ja) * 1984-10-12 1986-05-12 国産金属工業株式会社 シリンダ錠のスイツチ

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JPS6363713B2 (ja) 1988-12-08

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