JPS5817588Y2 - クリ−ナ - Google Patents

クリ−ナ

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Publication number
JPS5817588Y2
JPS5817588Y2 JP7520778U JP7520778U JPS5817588Y2 JP S5817588 Y2 JPS5817588 Y2 JP S5817588Y2 JP 7520778 U JP7520778 U JP 7520778U JP 7520778 U JP7520778 U JP 7520778U JP S5817588 Y2 JPS5817588 Y2 JP S5817588Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
main body
wheels
safety switch
floor surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7520778U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54177169U (ja
Inventor
正孝 馬場
Original Assignee
東芝テック株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 東芝テック株式会社 filed Critical 東芝テック株式会社
Priority to JP7520778U priority Critical patent/JPS5817588Y2/ja
Publication of JPS54177169U publication Critical patent/JPS54177169U/ja
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  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、床面を掃除するクリーナに関するもので、
不用意に本体を持ち上げた場合でも自動的にモータを停
止させてビータ−バー等の回転清掃部と人体との接触事
故を未然に防止しうるクリーナをうることを目的とする
もので゛ある。
この考案は、モータを内蔵するとともにこのモータに駆
動されて床面を清掃する回転清掃部と車輪とを有する本
体を設け、この本体に前記車輪を上下方向に移動自在に
取付け、前記モータを含むモータ回路中に前記本体の浮
上偏位動作によって下降する前記車輪の動きで開路とな
る安全スイッチを接続したことを特徴とするものである
したがって、本体を持ち上げた場合には車輪が下降する
ことにより自動的に安全スイッチを開路にして回転清掃
部を停止させ、これにより、回転清掃部と人体との接触
事故を未然に防止しつるように構成したものである。
この考案の一実施例を図面に基いて説明する。
1は本体で、この本体1の後部には把手2が設けられ、
前部と後部両側には車輪3,4が設けられている。
後部の車輪4の軸部5は本体1の両側に形成された長孔
6に保持されている。
これらの長孔6は、垂直線に対して約45°の角度をも
って傾斜されているが、左側と右側とでは垂直線に対す
る傾斜方向が異なる。
また、前記軸部5には前記長孔6がらの脱落を防止する
ため止め輪7が止着されている。
ついで、第4図に示すように電源8とモータ9と安全ス
イッチ10と手元スイッチ11とを直列に接続すること
によりモータ回路12が形成されている。
前記モータ9は前記本体1に内蔵されているものであり
、また、その本体1の底部には前記モータ9に連結され
て床面を清掃するビータ−バー等の回転清掃部(図示せ
ず)が設けられているものである。
前記手元スイッチ11は前記把手2等に設けられている
また、前記安全スイッチ10は、本体1の後部底面に設
けられてそのアクチェータ13が前記軸部5に押されて
閉路となるものである。
このような構成において、手元スイッチ11をONにす
るとモータ9が回転し床面14に接合する回転清掃部が
駆動され、これにより清掃が行われる。
そして、本体1を持ち上げると車輪4の軸部5か゛第2
図の矢印Aに示すように長孔6に対して相対的に移動す
る。
これにより、アクチェータ13が突出し安全スイッチ1
0は開路となる。
すなわち、本体1を持ち上げるとモータ9及び回転清掃
部か上動的に停止し、回転清掃部と人体との接触事故を
未然に防止することができる。
この考案は上述のように本体の浮上偏位動作により下降
する車輪の動きで開路となる安全スイッチをモータ回路
に接続したことにより、不用意に本体を持ち上げた場合
でも自動的にモータを停止させ、したがって、回転清掃
部と人体との接触事故を未然に防止することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す側面図、第2図はそ
の一部を拡大した側面図、第3図はその車輪及び安全ス
イッチの取付構造を示す一部を切欠して拡大した縦断正
面図、第4図はその電気回路図である。 1・・・・・・本体、3〜4・・・・・・車輪、9・・
・・・・モータ、10・・・・・・安全スイッチ、12
・・・・・・モータ回路、14・・・・・・床面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータを内蔵するとともにこのモータに駆動されて床面
    を清掃する回転清掃部と車輪とを有する本体を設け、こ
    の本体に前記車輪を上下方向に移動自在に取付け、前記
    モータを含むモータ回路中に前記本体の浮上偏位動作に
    よって下降する前記車輪の動きで開路となる安全スイッ
    チを接続したことを特徴とするクリーナ。
JP7520778U 1978-06-02 1978-06-02 クリ−ナ Expired JPS5817588Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7520778U JPS5817588Y2 (ja) 1978-06-02 1978-06-02 クリ−ナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7520778U JPS5817588Y2 (ja) 1978-06-02 1978-06-02 クリ−ナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54177169U JPS54177169U (ja) 1979-12-14
JPS5817588Y2 true JPS5817588Y2 (ja) 1983-04-09

Family

ID=28989432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7520778U Expired JPS5817588Y2 (ja) 1978-06-02 1978-06-02 クリ−ナ

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JP (1) JPS5817588Y2 (ja)

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JPS54177169U (ja) 1979-12-14

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